JP2013221266A - 便器装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】容易に管状トラップの内部を確認でき、しかも、排水ソケット部の高さに応じて、管状トラップの長さを調整することができる便器装置を提供する。
【解決手段】本発明の便器装置は、ボウル部11と、ボウル部11の下流側に連通した管状トラップ3とを備えている。便器装置は、設置面に設置された状態において、設置面に設けられた排水ソケット部8に管状トラップ3の下流端部が挿入されて接続される。ボウル部11と管状トラップ3とは別体で構成されている。管状トラップ3の下流端部が切断可能部61となっている。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の便器装置は、ボウル部11と、ボウル部11の下流側に連通した管状トラップ3とを備えている。便器装置は、設置面に設置された状態において、設置面に設けられた排水ソケット部8に管状トラップ3の下流端部が挿入されて接続される。ボウル部11と管状トラップ3とは別体で構成されている。管状トラップ3の下流端部が切断可能部61となっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、便器装置に関する。
従来、便器装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
この特許文献1記載の水洗便器は、ボウル部と、サイホントラップ部とを備えている。サイホントラップ部は、ボウル部の下端部から上方に向かって延出し、さらにその上端から下方に向かうように屈曲している。これにより、サイホントラップ部は封水を形成する。この水洗便器は、ボウル部とサイホントラップ部とが一体成形されている。
ところで、特許文献1記載の水洗便器は、汚物を流した際、サイホントラップ部に汚物やトイレットペーパーが詰まる場合がある。通常、この詰まりを解消するために、ラバーカップが用いられる。
ところがラバーカップを用いても詰まりが解消できない場合がある。この場合、水洗便器を設置面から取り外して、サイホントラップ部の詰まりを修復する必要がある。しかしながら、この水洗便器は、ボウル部とサイホントラップ部とが一体成形されたものであるため、サイホントラップ部とボウル部とを一緒に設置面から持ち上げるだけでなく、引っ繰り返した状態でなければ、サイホントラップ部の内部の状態を確認できない。
また、このような水洗便器は、サイホントラップ部の下流端部が、設置面に設けられた排水ソケット部内に挿入されて接続される。しかしながら、この排水ソケット部は種類によって高さが異なる。このため、排水ソケット部に適合したサイホントラップ部でなければ、設置することができない場合がある。従来の水洗便器では、この場合、水洗便器の全体を取り替える必要がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、容易に管状トラップの内部を確認でき、しかも、排水ソケット部の高さに応じて、管状トラップの長さを調整することができる便器装置を提供することにある。
本発明の便器装置は、ボウル部と、前記ボウル部の下流側に連通した管状トラップとを備え、設置面に設置された状態において、前記設置面に設けられた排水ソケット部に前記管状トラップの下流端部が挿入されて接続される便器装置であって、前記ボウル部と前記管状トラップとは別体で構成されており、前記管状トラップの下流端部が切断可能部となっており、前記管状トラップの上流端部に前記ボウル部の下流端部が挿入されて接続されることを特徴とする。
またこの便器装置において、前記管状トラップの切断可能部は合成樹脂により形成されたものであることが好ましい。
またこの便器装置において、前記管状トラップは、管状トラップを設置面上に支持する支持台部を有していることが好ましい。
本発明の便器装置は、ボウル部と管状トラップとが別体であるため、管状トラップを設置面に残した状態で、ボウル部を持ち上げることができる。これにより、本発明の便器装置によれば、ボウル部を持ち上げて取り外すだけで、容易に管状トラップの内部を確認できる。また、管状トラップの下流端部が切断可能部となっている。このため、排水ソケット部の高さに応じて管状トラップの下流端部を切断することができる。すなわち本発明の便器装置によれば、排水ソケット部の高さに応じて、管状トラップの長さを調整することができる。
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。
本実施形態の便器装置は、図1に示されるように、便器本体1と、管状トラップ3とを備えている。便器装置は、設置面上に載置固定される。便器装置は、トイレルーム内に収容される。設置面は、便器装置が取り付けられる面である。設置面は、例えば、トイレルームの床面により構成される。
便器本体1は、ボウル部11と、リム部12と、外郭部13と、フレーム(図示せず)とを備えている。また便器本体1は、タンク部14を備えている。ボウル部11は、上方が開口した椀状に形成されている。ボウル部11は、汚物を受ける面である。ボウル部11の下端部には、排水開口15が設けられている。排水開口15は、下方に向かって突出している。ボウル部11の内面は、排水開口15に向かって下り傾斜している。ボウル部11は、合成樹脂により成形されている。
リム部12は、ボウル部11の開口上縁部に配置される。リム部12は、平面視リング状をしている。リム部12には便座(図示せず)が載置される。リム部12は合成樹脂により成形されている。リム部12は、ボウル部11に一体成形されている。
外郭部13は、便器本体1の外郭を形成する。外郭部13は、スカート部16と、後カバー部17とを備えている。スカート部16は、便器本体1の前方側の外側面を覆う。すなわち、スカート部16は、ボウル部11の外側面を覆う。スカート部16は、合成樹脂により成形されている。スカート部16は、ボウル部11とリム部12とに一体成形されている。
後カバー部17は、便器本体1の後方側の外側面を覆う。後カバー部17は、便器本体1の外周において、スカート部16以外の部分を覆う。後カバー部17は合成樹脂により成形されている。
スカート部16と後カバー部17とは、フレームに着脱自在に取り付けられる。これにより便器本体1の外郭が形成されている。
また、便器本体1は、便座と、便蓋(図示せず)とを備えている。便座と便蓋とは、外郭部13に回動自在に取り付けられている。なお、図1において、便座と便蓋とは図示を省略している。
タンク部14は、ボウル部11の後方側に設けられている。言い換えるとタンク部14は、便器本体1の後端部に設けられている。タンク部14には、水が貯留される。タンク部14には、給水路(図示せず)と吐出路(図示せず)とが接続されている。給水路は水道管等の水源に接続されている。吐出路の下流端は、ボウル部11に臨んでいる。これによりタンク部14内の水は、吐出路を介してボウル部11に供給される。タンク部14は、合成樹脂により形成されている。
管状トラップ3は、ボウル部11の下流側に連通接続されている。管状トラップ3は、ボウル部11とは別体となっている。管状トラップ3は、ボウル部接続部4と、屈曲管部5と、ソケット接続部6とを備えている。管状トラップ3は、サイホン式のトラップを構成する。管状トラップ3は、合成樹脂により形成されている。
ボウル部接続部4は、フランジ状に形成されている。ボウル部接続部4は、上開口41を有している。上開口41は、ボウル部接続部4の中央に設けられている。上開口41は、上方に向かって開口している。上開口41の内部には、ボウル部11の排水開口15が挿入される。上開口41の開口内縁には、Oリング42が設けられている。これにより、ボウル部11の排水開口15が上開口41内に挿入されると、ボウル部11と管状トラップ3とが水密的に接続される。
屈曲管部5は、横倒し略S字形状となっている。屈曲管部5は、上流から下流側に向かって、第一直管部51と、下屈曲部52と、第二直管部53と、上屈曲部54と、第三直管部55とを備えている。第一直管部51は、ボウル部接続部4から下方に向かって延出している。第二直管部53は、第一直管部51の下端から下屈曲部52を介して上方に向かって延出している。第三直管部55は、第二直管部53の上端から上屈曲部54を介して下方に向かって延出している。第一直管部51と、下屈曲部52と、第二直管部53と、上屈曲部54と、第三直管部55とは一体成形されている。また、上屈曲部54の内側面の下方側の頂部56は、ボウル部接続部4の上端面よりも下方に位置している。
管状トラップ3には、封水が形成される。封水は、管状トラップ3よりも下流側の排水口から臭気等が逆流するのを防止する。封水は、ボウル部接続部4の上端面よりも下方に形成される。
ソケット接続部6は、設置面の排水ソケット部8に接続される。ソケット接続部6は、管状トラップ3の下流端部に位置している。また、ソケット接続部6は、切断可能部61となっている。
より詳しく言うと、切断可能部61は、第三直管部55により構成される。また、管状トラップ3は合成樹脂により形成されているため、第三直管部55も合成樹脂により形成されている。このため、第三直管部55は、上下方向の任意の位置で切断することができるようになっている。つまり、切断可能部61は、ソケット接続部6の長手方向の任意の位置で切断することができる部分である。
管状トラップ3は、支持台部7を備えている。支持台部7は、屈曲管部5を設置面上に支持する。支持台部7は、固定部71と、台本体部72とを有している。台本体部72は、正面視略台形をしている。台本体部72の上端は、屈曲管部5に固着されている。支持台部7は、屈曲管部5と一体成形、または屈曲管部5に接着されて固着されている。固定部71は、台本体部72の下端部に設けられている。固定部71は、設置面上に載置されて固定される。固定部71は、複数の固着具挿通孔を有している。
設置面には排水口(図示せず)が形成されている。排水口には、排水ソケット部8が取り付けられている。排水ソケット部8は、床フランジ81と、アダプター部82と、接続フランジ83とを備えている。床フランジ81は、設置面上に配置される。アダプター部82は、床フランジ81から上方に向かって延出している。接続フランジ83は、アダプター部82の上端に設けられている。接続フランジ83の中央部には、挿入口84が形成されている。床フランジ81の中央部には、排出口85が形成されている。挿入口84と排出口85とは、流通路86を介して連通している。挿入口84には、管状トラップ3のソケット接続部6が挿入される。
排水ソケット部8は、設置面に取り付けられる。設置面上に排水ソケット部8が設置されると、流通路86と、設置面の排水口とが連通接続される。
次に、施工者が便器装置を設置面上に設置する場合につき説明する。
施工者は、まず、管状トラップ3を排水ソケット部8に接続する。このとき、図2に示すように、排水ソケット部8の高さに合わせて、管状トラップ3の切断可能部61を切断する。この後、施工者は、管状トラップ3のソケット接続部6を排水ソケット部8の挿入口84に挿入した状態で、支持台部7を設置面に固定する。設置面への支持台部7の固定は、例えば、ビス等の固着具9を固着具挿通孔に挿通し、設置面に固着することで行われる。
次いで施工者は、便器本体1を管状トラップ3に接続する。このとき、図1に示すように、管状トラップ3のボウル部接続部4の上開口41内にボウル部11の排水開口15を挿入して、管状トラップ3とボウル部11とを連通接続する。
そして、便器装置を設置面に固定し、便器装置の設置が完了する。
管状トラップ3が詰まったときなどに、管状トラップ3の状態を確認したい場合、作業者は、便器本体1を設置面から持ち上げる。このとき、管状トラップ3は支持台部7を介して設置面に固定されているため、作業者は、便器本体1を上方に持ち上げるだけで、ボウル部11を管状トラップ3から取り外すことができる。これにより、管状トラップ3は設置面上に残置される。この結果、作業者は管状トラップ3の状態を確認することができる。
以上説明したように、本実施形態の便器装置は、ボウル部11と、管状トラップ3とを備えている。管状トラップ3はボウル部11の下流側に連通している。便器装置は、設置面に設置されると、排水ソケット部8に管状トラップ3の下流端部が挿入されて接続される。また、ボウル部11と管状トラップ3とは、別体で構成されている。管状トラップ3の下流端部が切断可能部61となっている。
このように、本実施形態の便器装置はボウル部11と管状トラップ3とが別体である。このため、作業者は、管状トラップ3を設置面に残したまま、便器本体1を取り外すことができる。これにより、便器装置の使用の際に、管状トラップ3が詰まったとしても、便器本体1を上方に持ち上げるだけで、管状トラップ3の内部の状態を簡単に確認することができる。また、設置面に設けられた排水ソケット部8の挿入口84の径や形状が、管状トラップ3の下流端部の形状と異なっていたとしても、便器本体1はそのままで、管状トラップ3のみを変更するだけでよい。また、本実施形態の便器装置は、管状トラップ3の下流端部が切断可能部61となっているため、図1の排水ソケット部8と図2の排水ソケット部8の違いのように、設置面に設けられた排水ソケット部8の挿入口84の高さが異なっていたとしても、排水ソケット部8のアダプター部82の高さに合わせて、管状トラップ3の長さを現場で調整することができる。
また、本実施形態の便器装置は、管状トラップ3の切断可能部61は、合成樹脂により形成されている。このため、作業者は、簡単に、管状トラップ3の切断可能部61を切断することができる。
また本実施形態の便器装置は、管状トラップ3が合成樹脂により形成されているため、高い寸法精度で成形することができる。この点、従来の便器装置は、陶器により形成されていたため寸法精度が悪かった。このため従来の便器装置においては、成形上のばらつきを考慮すると、封水の設定高さを高くせざるを得なかった。しかしながら本実施形態の便器装置によれば、管状トラップ3を高い寸法精度で成形できるため、封水の設定高さを規定の高さまで極力低くできる。この結果、封水の水量を制限できて、節水をすることができる。
また本実施形態の管状トラップ3は、屈曲管部5と、支持台部7とを備えている。屈曲管部5は、ボウル部11の下流側に連通接続される。支持台部7は、屈曲管部5を設置面上に支持する。
このように本実施形態の便器装置は、屈曲管部5が支持台部7により支持されているため、ボウル部11を上方から押し込むだけで、管状トラップ3とボウル部11とをしっかりと接続することができる。また、便器装置の設置後においても、管状トラップ3の自重で管状トラップ3が下方に撓むのを防止できる。これにより、管状トラップ3とボウル部11との接続状態が低下するのを防ぐことができる。
また本実施形態の支持台部7は、設置面に固定されているため、単に、便器本体1を上方に持ち上げるだけで、管状トラップ3を設置面上に残置できる。この結果、メンテナンス性を一層向上させることができる。
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の各実施形態に限定されるものではなく、本発明の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。例えば、ボウル部11やタンク部14は陶器により形成してもよく、また、管状トラップ3と支持台部7は固着せずに、嵌め込んで固定するようにしてもよい。
1 便器本体
11 ボウル部
12 リム部
13 外郭部
14 タンク部
15 排水開口
16 スカート部
17 後カバー部
3 管状トラップ
4 ボウル部接続部
41 上開口
42 Oリング
5 屈曲管部
51 第一直管部
52 下屈曲部
53 第二直管部
54 上屈曲部
55 第三直管部
56 頂部
6 ソケット接続部
61 切断可能部
7 支持台部
71 固定部
8 排水ソケット部
81 床フランジ
82 アダプター部
83 接続フランジ
84 挿入口
85 排出口
86 流通路
11 ボウル部
12 リム部
13 外郭部
14 タンク部
15 排水開口
16 スカート部
17 後カバー部
3 管状トラップ
4 ボウル部接続部
41 上開口
42 Oリング
5 屈曲管部
51 第一直管部
52 下屈曲部
53 第二直管部
54 上屈曲部
55 第三直管部
56 頂部
6 ソケット接続部
61 切断可能部
7 支持台部
71 固定部
8 排水ソケット部
81 床フランジ
82 アダプター部
83 接続フランジ
84 挿入口
85 排出口
86 流通路
Claims (3)
- ボウル部と、
前記ボウル部の下流側に連通した管状トラップと
を備え、
設置面に設置された状態において、前記設置面に設けられた排水ソケット部に前記管状トラップの下流端部が挿入されて接続される便器装置であって、
前記ボウル部と前記管状トラップとは別体で構成されており、
前記管状トラップの下流端部が切断可能部となっており、
前記管状トラップの上流端部に前記ボウル部の下流端部が挿入されて接続される
ことを特徴とする便器装置。 - 前記管状トラップの切断可能部は合成樹脂により形成されたものである
ことを特徴とする請求項1記載の便器装置。 - 前記管状トラップは、
前記ボウル部の下流側に連通接続された屈曲管部と、
この屈曲管部を前記設置面上に支持する支持台部と
を備えている
ことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の便器装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012091684A JP2013221266A (ja) | 2012-04-13 | 2012-04-13 | 便器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012091684A JP2013221266A (ja) | 2012-04-13 | 2012-04-13 | 便器装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013221266A true JP2013221266A (ja) | 2013-10-28 |
Family
ID=49592461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012091684A Pending JP2013221266A (ja) | 2012-04-13 | 2012-04-13 | 便器装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013221266A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104846998A (zh) * | 2015-06-02 | 2015-08-19 | 万雷 | 三维大弧度下水弯管节水马桶 |
CN110000894A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-07-12 | 佛山市顺德区乐华陶瓷洁具有限公司 | 一种高强度马桶及其制备方法 |
CN110053132A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-07-26 | 佛山市顺德区乐华陶瓷洁具有限公司 | 一种马桶及其制备方法 |
JP2021014747A (ja) * | 2019-07-16 | 2021-02-12 | 株式会社ハマネツ | 洋式便器およびユニットトイレ |
JP2021021304A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | 株式会社ハマネツ | 排水トラップ、洋式便器およびユニットトイレ |
-
2012
- 2012-04-13 JP JP2012091684A patent/JP2013221266A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN110053132A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-07-26 | 佛山市顺德区乐华陶瓷洁具有限公司 | 一种马桶及其制备方法 |
CN110000894B (zh) * | 2019-03-26 | 2024-01-30 | 佛山市顺德区乐华陶瓷洁具有限公司 | 一种高强度马桶及其制备方法 |
CN110053132B (zh) * | 2019-03-26 | 2024-01-30 | 佛山市顺德区乐华陶瓷洁具有限公司 | 一种马桶及其制备方法 |
JP2021014747A (ja) * | 2019-07-16 | 2021-02-12 | 株式会社ハマネツ | 洋式便器およびユニットトイレ |
JP7296067B2 (ja) | 2019-07-16 | 2023-06-22 | 株式会社ハマネツ | 洋式便器およびユニットトイレ |
JP2021021304A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | 株式会社ハマネツ | 排水トラップ、洋式便器およびユニットトイレ |
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