JP2013220983A - 光水素生成システム - Google Patents

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一仁 羽藤
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幸生 野村
Kenichi Tokuhiro
憲一 徳弘
Takahiro Suzuki
孝浩 鈴木
Nobuhiro Ozawa
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    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/36Hydrogen production from non-carbon containing sources, e.g. by water electrolysis

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  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Abstract

【課題】光水素生成デバイスの電極表面に発生する気泡を除去するための水流を生み出す水流ポンプには駆動エネルギーがかかる。
【解決手段】光を照射することで水素を生成する光水素生成デバイスと、光水素生成デバイスで生成された水素の気泡と、水を含む電解液からなる気液混合水を、水素と水を含む電解液と、に分離せしめる気液分離器と、光水素生成デバイスと気液分離器とをつなぐ気液パイプと、気液分離器で分離された水を含む電解液を、光水素生成デバイスへと再び導入する電解液パイプと、を備え、気液分離器は、光水素生成デバイスの上方に位置し、気液混合水は、光水素生成デバイスから気液分離器へ、気液混合水に含まれた気泡の浮力により、気液パイプを介して導かれる光水素生成システム。
【選択図】図2

Description

本発明は、光の照射により水素を生成するデバイスを備えた光水素生成システムに関する。
水素は、燃料電池などを用いて電気や熱に変換しても最終生成物が無害で安全な水であり、最も環境負荷の小さい究極のエネルギーである。そのため、水素をエネルギー基盤とした社会インフラに向けて、各要素技術の研究開発が進められている。
エネルギー媒体としての水素は天然にも存在するが、ほとんどは石油や天然ガスの改質により製造される。また、水を電気分解することによって製造することも可能であるが、電気分解に必要な電気エネルギーが多大である。よって、これらの方法は環境負荷に対する根本的な解決にならない。ただし、太陽電池により光エネルギーを電気に変換し、その電力で電気分解するシステムは可能であるが、太陽電池の製造コスト、エネルギー消費量などを考慮すると、必ずしも有効な製造方法とはいえない。
これに対し、光触媒を用いた水素生成は、水と太陽光から直接水素を製造するシステムであり、太陽光エネルギーを有効に水素エネルギーに変換できる。そのため、光触媒を利用した光水素生成デバイス、および、そのシステムの検討が活発に進められている。
ここで、光水素生成デバイスは大きく分類して、粉末式と電極式に分けられる。
粉末式は、水溶液に光触媒材料の粉末を分散させて、粒子に光を照射することで水素と酸素を生成し、一定量のガスが生成したところで、水素と酸素に分離して取り出す方式である。しかし、この方式では、水素と酸素を分離するためにエネルギーが必要となる、水素と酸素が同じ場所で発生するために逆反応(水素と酸素から水が生成される反応)が進行して水素の生成効率が低下する、などの問題がある。
一方、電極式は、光触媒を導電性基板上に成膜した光電極と、これと導線などで電気的に接続された対極と、を水溶液中に浸漬させた構成となる。光触媒がn型半導体の場合、光電極に光を照射すると、光電極側では酸素が発生し、対極側では水素が発生する。この場合、水素と酸素を別々の電極で発生させるので、水素と酸素の分離が簡単であるというメリットがある。
ここで、電極式の光水素生成デバイスでは、光電極および対極から発生した気泡が電極に吸着すると、反応が進行する電極表面への反応物質の拡散輸送が制限されることで、水素生成効率の低下の要因となる。そのため、水溶液を物理的に攪拌することにより、気泡を除去して反応物質の拡散輸送を促進させ、水素生成効率を高める方式が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2010−254489号公報
しかし、従来のように、電極表面に発生した気泡を除去するために水溶液を攪拌するには、水流ポンプなどを利用して水流を起こさせるといったシステムが必要となる。そのため、その駆動エネルギーが必要となり、光水素生成システム全体としてのエネルギー変換効率を低下させるという課題を有していた。
本発明は、かかる課題を解決するもので、水流を起こさせるために必要なエネルギーを低減させ、高効率な光水素生成システムを提供する。
本発明の光水素生成システムは、光水素生成デバイスの上方に気液分離器を設置し、光水素生成デバイスで発生した気泡と、この気泡の浮力により上方へ導かれる水(電解液)と、からなる気液混合水を、光水素生成デバイスの上方において気液分離し、分離された水(電解液)を再び光水素生成デバイスへと導入する。それによって、高低差から生じる水(電解液)の位置エネルギーを、電極表面に発生した気泡を除去するための水流を起こさせるために利用する。
本構成によって、水流を起こさせるためのシステムの駆動エネルギーを低減させ、光水素生成システムとしてのエネルギー効率を向上させることができる。
本発明の実施の形態1における光水素生成システムを構成する光水素生成デバイスの一構成例を示す概略図である。 本発明の実施の形態1における光水素生成システムの一例を示す構成図である。 本発明の実施の形態1における光水素生成システムの他の例を示す構成図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1に、本発明の実施の形態1における光水素生成システムを構成する、光水素生成デバイス100の一構成例を示す。
光水素生成デバイス100は、光電極101と、対極102と、光電極101と対極102とを電気的に接続する外部回路103と、を備える。これらは、筐体104の内部に収容されている。光電極101は、光触媒として機能する光触媒性半導体を含んでいれば良い。
光電極101は、例えば、導電性基板と、当該導電性基板上に設けられた、光触媒として機能する光触媒性導体の層と、によって形成されることができる。光電極101に含まれる光触媒性半導体は、必ずしも単相の半導体である必要はなく、複数種類の半導体からなる複合体でもよい。
対極102は、金属および炭素材料などの導体物質から形成されていてもよいし、導電基材に金属が担持された構造を有していてもよい。
ここで、外部回路103は、必ずしも設けられなくてもよい。光電極101と対極102とが直接接している場合など、外部回路103を用いずに光電極101と対極102との電気的な接続が得られる場合は、外部回路103を設ける必要はない。また光電極101と対極102との間には、バイアスを印加できるような機構が設けられていてもよい。
光水素生成デバイスの筐体104の内部には、少なくとも分解に用いられる水を含んだ電解液(第1電解液106および第2電解液107)が、さらに収容されている。筐体104の内部は、電解液を循環させるための電解液循環経路(図示せず)と連通している。したがって、電解液は、筐体104の内部を流通している。電解液は、水素生成を効率的に行うために、支持電解質、酸化還元材料、犠牲試薬およびpH調整材料などを含んでいても良い。
筐体104の光電極101側の面の一部は、太陽光を透過する部材で構成されている。また、筐体104は、例えば図1に示すように光電極101が効率的に太陽光を受光することが可能となるような角度、もしくは、例えば建築物の屋根などの設置する面の勾配に合わせて設置されることが望ましい。
筐体104において、光電極101と対極102との間には、セパレータ105が配置されている。このセパレータ105は、筐体104内部を、光電極101側の領域と対極102側の領域とに分離している。セパレータ105によって、電解液は、光電極101の表面と接する第1電解液106と、対極102の表面と接する第2電解液107とに分離される。セパレータ105は、電解液に含まれるイオンは透過するが、気体を遮断するような材質からなっていることが好ましい。セパレータ105で筐体104内を光電極101側の領域と対極102側の領域とに分離することにより、生成した水素ガスおよび酸素ガスが混合することが防止される。
第1電解液106は、第1電解液導入口108より筐体104の内部に導入される。光電極101に含まれる光触媒性半導体がn型半導体の場合、光電極101に太陽光が照射されると、第1電解液導入口108より導入された第1電解液106中の水の一部は、光電極表面上で以下の反応式(1)の反応に用いられる。その結果、酸素が生成する。一方、励起された電子は、光電極101を構成する導電性基板および外部回路103を伝導して、対極102表面上で以下の反応式(2)の反応に用いられる。その結果、水素が生成する。
4h + 2HO → O↑ + 4H (1)
4e + 4H → 2H↑ (2)
第1電解液106は流動しており、光電極101上で発生した酸素は、第1電解液106と共に気液混合液として、第1電解液導出口109から筐体104の外部へ導出される。
一方、対極と接する第2電解液107は、第2電解液導入口110から、筐体104の内部に導入される。第2電解液107は流動しており、対極102上で発生した水素は、第2電解液107と共に気液混合液として、第2電解液導出口111から筐体104の外部へ導出される。
また、光電極101に含まれる光触媒性半導体がp型半導体の場合、光電極101上では反応式(2)の反応により水素が、対極102上では反応式(1)の反応により酸素が、それぞれ発生する。
図2に、本発明の実施の形態1における光水素生成システムの一例の構成を示す。
水素生成システムを構成する光水素生成デバイス100の説明は前述したので省略する。以下、光電極101を構成する光触媒性半導体がn型半導体である場合について説明する。
本実施の形態の光水素生成システムは、光水素生成デバイス100の上方(地表面からの高さ方向において上方)に第1気液分離器201と第2気液分離器202とが設置されている。そして、第1および第2気液分離器のそれぞれの導入口が、第1電解液導出口109から導出される、酸素と第1電解液106とからなる気液混合水を流通させる第1気液パイプ203、第2電解液導出口111から導出される、水素と第2電解液107とからなる気液混合水を流通させる第2気液パイプ204と、に接続されている。さらに、第1および第2気液分離器のそれぞれの導出口が、第1気液分離器201によって分離された電解液を流通する第1電解液パイプ205と、第2気液分離器202によって分離された電解液を流通する第2電解液パイプ206と、に接続されている。第1電解液パイプ205と第2電解液パイプ206は、それぞれ、光水素生成デバイス100の第1電解液導入口108、第2電解液導入口110に接続されるが、このとき一度合流したあと再び分岐した構造となる。第1電解液パイプ205と第2電解液パイプ206の合流部分には、水流を発生させるための水流ポンプ207が設置されている。さらに、第1電解液パイプ205と第2電解液パイプ206の任意の部分に、貯水タンク208から水を補給するための水配管209が接続されており、筐体104の電解液の量が減少した場合に水を補給できる構造となっている。水配管209上には、例えばフローコントローラー210が設置されているのが好ましい。また、第2気液分離器202は、水素貯蔵タンク211に水素配管212を通して接続されており、第2気液分離器202で分離された水素を貯蔵することができる。水素配管212上には、水素を貯蔵するための昇圧ポンプ213が設置されているのが好ましい。
まず、光電極側における動作について記述する。光電極101に光を照射すると、光電極101の表面上に酸素の気泡が発生する。この気泡が電極表面に吸着した場合、ガス生成効率が低下するため、これを防ぐべく水流ポンプ207を駆動させ、第1電解液106を循環させる。このとき、発生した酸素気泡は第1電解液106と合わさって気液混合水となり、酸素気泡の浮力によって光水素生成デバイス100の第1電解液導出口109から、第1気液パイプ203を通して上方へ導かれる。そのため、水流の向きを下方から上方へと設定することにより、水流は気液混合水の流れと同じになる。それにより、酸素気泡による浮力によって気液混合水が揚水される分だけ、水流を生み出すために必要となる水流ポンプ207の駆動エネルギーを低減することができる。また、上方へ導かれた気液混合水は、上方に設置された第1気液分離器201によって、酸素と電解液に分離される。分離された電解液は、第1電解液パイプ205を通して、光水素生成デバイス100の第1電解液導入口108から再び筐体104内部へ導入される。このとき分離された電解液は、第1気液分離器201が光水素生成デバイス100の上方に設置されているために高低差による位置エネルギーを獲得している。そのため、第1電解液パイプ205を、重力によって自然と下方へと流動するので、水流を生みだすための水流ポンプ207の駆動エネルギーは特に必要としない。また、第1気液分離器201で分離された酸素は大気中へ放出されるが、酸素は無害であるため、大気汚染の心配はない。
次に、対極102側における動作について記述する。光電極101に光を照射すると、対極102表面上に水素の気泡が発生する。この気泡が電極表面に吸着した場合、ガス生成効率が低下するため、これを防ぐべく水流ポンプ207を駆動させ、第2電解液107を循環させる。このとき、発生した水素気泡は第2電解液107と合わさって気液混合水となり、水素気泡の浮力によって光水素生成デバイス100の第2電解液導出口111から、第2気液パイプ204を通して上方へ導かれる。そのため、水流の向きを下方から上方へと設定することにより、水流は気液混合水の流れと同じになる。それにより、気泡による浮力によって気液混合水が揚水される分だけ、水流を生み出すために必要となる水流ポンプ207の駆動エネルギーを低減することができる。また、上方へ導かれた気液混合水は、上方に設置された第2気液分離器202によって、水素と電解液に分離される。分離された電解液は、第2電解液パイプ206を通して、光水素生成デバイス100の第2電解液導入口110から再び筐体104内部へ導入される。このとき分離された電解液は、第2気液分離器202が光水素生成デバイス100の上方に設置されているために高低差による位置エネルギーを獲得している。そのため、第2電解液パイプ206を、重力によって自然と下方へと流動するので、水流を生みだすための水流ポンプ207の駆動エネルギーは特に必要としない。分離された水素は水素貯蔵タンク211へと貯蔵される。
以上、本発明の実施の形態1における光水素生成システムの、第1および第2の気液分離器を備える一構成例を説明したが、かかる気液分離器については、いずれか一方の気液分離器を備えるだけでも、本発明の効果を得ることは可能である。
図3に、本発明の実施の形態1における光水素生成システムの他の例の構成を示す。これは、図2の構成において、第2気液分離器202と第2電解液パイプ206による光水素生成システムの構成のみを取り出したもので、対極102側における動作については、上述した通りである。
例えば、設置場所の制限等によって一つの気液分離器しか置けない場合は、水素の気泡と水を含む電解液を分離する第2気液分離器だけを備えれば良い。なお、第1および第2の気液分離器の双方を備えることで、本発明の効果を良好に得られることは言うまでもない。
本発明の光水素生成システムによって、水流を起こさせるためのシステムの駆動エネルギーを低減させ、光水素生成システムとしてのエネルギー効率を向上させることができるため、得られた水素を燃料電池等で活用することができる。
100 光水素生成デバイス
101 光電極
102 対極
103 外部回路
104 筐体
105 セパレータ
106 第1電解液
107 第2電解液
108 第1電解液導入口
109 第1電解液導出口
110 第2電解液導入口
111 第2電解液導出口
201 第1気液分離器
202 第2気液分離器
203 第1気液パイプ
204 第2気液パイプ
205 第1電解液パイプ
206 第2電解液パイプ
207 水流ポンプ
208 貯水タンク
209 水配管
210 フローコントローラー
211 水素貯蔵タンク
212 水素配管
213 昇圧ポンプ

Claims (4)

  1. 光を照射することで水素を生成する光水素生成デバイスと、
    前記光水素生成デバイスで生成された水素の気泡と、水を含む電解液からなる気液混合水を、水素と水を含む電解液と、に分離せしめる気液分離器と、
    前記光水素生成デバイスと前記気液分離器とをつなぐ気液パイプと、
    前記気液分離器で分離された水を含む電解液を、前記光水素生成デバイスへと再び導入する電解液パイプと、を備え、
    前記気液分離器は、前記光水素生成デバイスの上方に位置し、
    前記気液混合水は、前記光水素生成デバイスから前記気液分離器へ、前記気液混合水に含まれた気泡の浮力により、前記気液パイプを介して導かれる
    光水素生成システム。
  2. 前記気液パイプと前記電解液パイプとから構成され、水を含む電解液を前記気液分離器から前記光水素生成デバイスへ循環させるための電解液循環経路上に、水を含む電解液を循環させるための水流ポンプを
    更に備えた、請求項1に記載の光水素生成システム。
  3. 前記水素生成デバイスで生成された水素を貯蔵する貯蔵タンクを
    更に備えた、請求項1に記載の光水素生成システム。
  4. 前記光水素生成デバイスで消費された水を補給するための貯水タンクを
    更に備えた、請求項1に記載の光水素生成システム。
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