JP2013218949A - 電磁リレー - Google Patents

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Abstract

【課題】動作不良を起こしてしまうのをより抑制することの可能な電磁リレーを得る。
【解決手段】電磁リレー10は、コイル11が巻回されるコイルボビン1と接点部9とを有する電磁リレー本体部20と、電磁リレー本体部20を収納するケース5と、を備える。そして、接点部9をコイルボビン1の側方あるいは上方に配置するとともに、コイルボビン1の下方に、水滴捕集部6を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁リレーに関する。
一般的に、電磁リレーは、コイルが巻回されるコイルボビンと接点部とを有した電磁リレー本体部を、ケースに収納することで形成される。そして、このような電磁リレーを稼動させると、コイルが熱せられ、電磁リレー本体部のコイル巻回部分に蓄えられた水分が気化し、水蒸気となって放出される。このとき、電磁リレーが低温雰囲気に曝されていると、水蒸気が結露してケース内面やコイル自体に水滴が付着し、その付着した水滴が流下して接点部に到達してしまう恐れがある。そして、接点部に流下した水滴が氷結すると、電磁リレーが動作不良を起こしてしまう。
そこで、コイルから放出された水分を捕集する冷却捕集部を設け、その冷却捕集部によって接点部以外の場所でコイルから放出される水分を積極的に捕集できるようにした電磁リレーが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−049054号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、接点部がコイルが巻回されるコイルボビンの下方に配置されている。そのため、コイルに付着した水滴が流下した場合に、その水滴が接点部に到達してしまう恐れがあり、接点部に不具合が生じて電磁リレーが動作不良を起こしてしまう恐れがある。
そこで、本発明は、動作不良を起こしてしまうのをより抑制することの可能な電磁リレーを得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の特徴は、コイルが巻回されるコイルボビンと接点部とを有する電磁リレー本体部と、前記電磁リレー本体部を収納するケースと、を備え、前記接点部を前記コイルボビンの側方あるいは上方に配置するとともに、前記コイルボビンの下方に、水滴捕集部を設けたことを要旨とする。
第2の特徴は、前記コイルボビンに、前記コイルの外周を覆うコイルカバーを取り付けたことを要旨とする。
第3の特徴は、前記コイルボビンは、前記コイルが巻回される胴部と、前記胴部の上端部に設けられる上側のフランジ部と、前記胴部の下端部に設けられるとともに、前記水滴捕集部と連通するスリットが形成された下側のフランジ部と、を備えており、前記コイルカバーを、前記コイルボビンの一対のフランジ部間に嵌合させたことを要旨とする。
本発明によれば、接点部をコイルボビンの側方あるいは上方に配置するとともに、コイルボビンの下方に水滴捕集部を設けている。そのため、コイルに付着した水滴が流下したとしても、水滴捕集部で捕捉することができるようになり、水分が接点部に到達するのを抑制して、電磁リレーが動作不良を起こしてしまうのをより抑制することができる。
本発明の一実施形態にかかる電磁リレーの断面図である。 本発明の一実施形態にかかるコイルボビンの斜視図である。 本発明の一実施形態にかかるコイルカバーの斜視図である。 図2に示すコイルボビンに、図3に示すコイルカバーを取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態にかかるコイルボビンの変形例を示した斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
本実施形態の電磁リレー10は、図1に示すように、電磁リレー本体部20と、その電磁リレー本体部20を収納する箱型のケース5と、を備えている。
電磁リレー本体部20は、図1および図2に示すように、コイル11が巻回されるコイルボビン1と、コイルボビン1のコイル11と離間して側方あるいは上方(本実施形態では、ケース5の右上隅部に)配置される接点部9と、を備えている。
コイルボビン1は、合成樹脂などの電気絶縁材料によって円筒状に形成された胴部12を有しており、その胴部12の外周に上述したコイル11を巻回させている。また、コイルボビン1は、胴部12の上端部(一端部)と下端部(他端部)とにそれぞれ設けられる一対のフランジ部13、14を備えている。本実施形態では、上側のフランジ部13が鍔状に形成されている一方で、下側のフランジ部14は、上壁部14aとその上壁部14aの外周側に立設された側壁部14bとを備えて下方側が開放された中空箱型に形成されている。
図1に示すように、コイルボビン1は、横壁部7aと縦壁部7bとを有した断面L字状の継鉄7と、その継鉄7の縦壁部7bの先端(上端)に一端側が揺動自在に枢支された磁性材料の接極子8との間に配置されている。このとき、縦壁部7bの側面と接極子8の上面にはバネ18が取付固定されており、このバネ18によって後述する可動接点16と固定接点17とが非接触状態となるような形状(90°以上となるV字形)で、縦壁部7bと接極子8とを保持するようになっている。また、コイルボビン1の胴部12には、その胴部12の中心部を貫通する図示せぬ鉄芯が設けられており、その鉄芯の上端を接極子8に対向配置させてある。
接点部9は、接極子8の上側に固定された取付板8aの先端側(右端側)に設けられた可動接点16と、その可動接点16の下方に対向配置された固定接点17とを備えている。取付板8aは、図1に示すように、接極子8よりも突出してコイル11から離間するように側方に延設されており、その延設された取付板8aの先端側にコイル11と離間させて可動接点16を配置している。また、固定接点17は、本実施形態ではケース5の奥壁に図面手前側に向けて突出させた突出壁5aに可動接点16と対向させて配置している。
このように構成された電磁リレー本体部20は、コイル11に通電して胴部12の鉄芯(図示せぬ)を励磁させると、接極子8がその鉄芯の上端に引き寄せられ、接極子8がバネ18に抗して下方に揺動する。したがって、コイルボビン1の励磁状態では、接極子8が下方に揺動した状態となるため、図1に示すように、可動接点16が固定接点17と接触した状態(オン)となる。
一方、コイルボビン1の非励磁状態、つまりコイル11に通電していない状態では、接極子8がバネ18によって胴部12の上端と接触しない状態(上述した90°以上のV字形)を保つため、可動接点16は固定接点17から離間して非接触状態(オフ)となる。
なお、接点部9の接点構造は、これに限ることなく、接極子8の上下揺動によってオン・オフする接点を備えた構造であればよい。また、可動接点16や固定接点17の数は適宜に設定することができる。
ところで、このような電磁リレー本体部20は、コイル11に通電して電磁リレー10を稼動させた際に、コイル11が熱を持つため、コイル11の巻回部分に浸入している水分が気化して水蒸気となり、水蒸気がコイル11から放出されることとなる。
このとき、電磁リレー10が低温の雰囲気に曝されると、水蒸気が結露してケース5の内面やコイル11自体に水滴が付着し、その付着した水滴が流下して接点部9に到達してしまう恐れがある。
そこで、本実施形態では、上述したように接点部9をコイルボビン1と離間させてコイルボビン1の側方あるいは上方に配置するとともに、コイルボビン1の下方に、水滴捕集部6を設けている。
具体的には、図1に示すように、本実施形態では、下側のフランジ部14における側壁部14bの内側の空間が水滴捕集部6となっている。このとき、本実施形態では、コイルボビン1を継鉄7の横壁部7a上に載置するようにしたので、水滴捕集部6は、フランジ部14の上壁部14aと側壁部14bと継鉄7の横壁部7aとで囲われた空間部となる。
また、フランジ部14の上壁部14aには、水滴捕集部6と連通する一対のスリット17が形成されており、このスリット17によって水滴が流下した際に、その水滴を水滴捕集部6へと導くことができるようになっている。
また、本実施形態では、コイルボビン1の一対のフランジ部13、14間には、コイル11の外周を覆ってコイル11から放出される水蒸気を遮断するコイルカバー2が取り付けられるようになっている。
本実施形態のコイルカバー2は、図3および図4に示すように、コイル11の外周を覆う矩形筒状に形成されており、その矩形筒状のコイルカバー2を二分割した一対のカバー体3、4から成る。すなわち、本実施形態のコイルカバー2は、底壁3aとその底壁3aの両端部に設けられる一対の側壁3bとを有した略U字状(略コ字状)の第1のカバー体3と、同じく底壁4aと側壁4bとを有した略U字状(略コ字状)の第2のカバー体4とを備えている。そして、本実施形態では、その一対のカバー体3、4によって構成されるコイルカバー2を、コイルボビン1の一対のフランジ部13、14間に嵌合させて取り付けるようにしている。
このように、本実施形態では、コイルカバー2を一対のフランジ部13、14間に嵌合させるようにしたので、図1に示すように、コイル11の周縁部には、一対のフランジ部13、14とコイルカバー2とで囲われた囲繞空間が形成されることとなる。このとき、囲繞空間と水滴捕集部6とは、コイルボビン1の上側のフランジ部13、コイルカバー2、下側のフランジ部14および継鉄7の横壁部7aで密閉されて、接点部9とは完全に隔離された空間部となっている。
なお、スリット17は、コイルカバー2を一対のフランジ部13、14間に嵌合させた状態で、コイルカバー2よりも内側に位置する下側のフランジ部14の上壁部14aに設けるのが好適である。
このように、本実施形態の電磁リレー10にあっては、コイルボビン1の下方に水滴捕集部6を設けるようにしたので、コイル11自体に付着した水滴が流下したとしても、水滴捕集部6で捕捉することができるようになる。また、コイルボビン1の一対のフランジ部13、14間にコイルカバー2を取り付けるようにしたので、これまでコイル11から放出されてケース5の内面に付着してしまっていた水分をコイルカバー2で遮断、捕捉することができるようになる。そして、そのコイルカバー2で遮断、捕捉した水蒸気がコイルカバー2の内面で結露したとしても、その結露により生じた水滴を流下させて上壁部14aのスリット17を介して水滴捕集部6に誘導することができる。したがって、電磁リレー10の稼動に伴い水滴が発生したとしても、その水滴を接点部9とは完全に隔離された囲繞空間、水滴捕集部6へと誘導し、その水滴捕集部6で水滴を氷結させることができるようになるので、電磁リレー10の動作不良を確実に抑制できる。
以上、説明してきたように、本実施形態では、接点部9をコイルボビン1と離間させてコイルボビン1の側方あるいは上方に配置するとともに、コイルボビン1の下方に、水滴捕集部6を設けている。そのため、コイル11に付着した水滴が流下したとしても、水滴捕集部6で捕捉することができるようになり、水分が接点部9に到達するのを抑制して、電磁リレー10が動作不良を起こしてしまうのをより抑制することができる。
また、本実施形態では、コイルボビン1に、コイル11の外周を覆うコイルカバー2を取り付けている。そのため、コイル11から放出される水蒸気をコイルカバー2で遮断することができ、その遮断、捕捉した水分を流下させて水滴捕集部6に誘導することで、水滴が接点部9に到達してしまうのを抑制することができる。
さらにまた、本実施形態では、コイルカバー2を、コイルボビン1の一対のフランジ部13、14間に嵌合させて取り付けるようにしている。そのため、コイル11をコイルカバー2とコイルボビン1の一対のフランジ部13、14とで密閉してコイル11を接点部9とは完全に隔離した空間に配置することができるようになり、コイル11から放出される水蒸気を確実に遮断することができる。よって、電磁リレー1が動作不良を起こしてしまうのをより確実に抑制することができる。また、コイルカバー2によってコイルボビン1を含めたコイル部全体を外側から覆う構成と比べて、コンパクト化することができるという利点もある。
また、このとき、下側のフランジ部14(上壁部14a)には、水滴捕集部6と連通するスリット17が形成されている。そのため、コイルカバー2で遮断した水分を水滴捕集部6に誘導することができ、その誘導した水滴を水滴捕集部6で氷結させることで、水滴が接点部9で氷結してしまうのを確実に防止できる。
さらにまた、本実施形態では、コイルカバー2がコイル11の外周を覆う筒状に形成されるとともに、その筒状のコイルカバー2を二分割した第1のカバー体3および第2のカバー体4から成る。そのため、コイルカバー2の取付作業を簡素化することができ、特に、コイルカバー2をコイルボビン1の一対のフランジ部13、14間に嵌合させる構成では、その嵌合取付作業を容易に行うことができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、水滴捕集部6をフランジ部14の上壁部14aと側壁部14bと継鉄7の横壁部7aとで囲われた密閉型の空間部として形成したが、図5に示す変形例のように、コイルボビン1Aを形成してもよい。すなわち、下側のフランジ部14Aの対角2辺における側壁部14bを排除して、水滴捕集部6を非密閉型の空間部として形成するようにしてもよい。この場合、水滴が水滴捕集部6内に満たされるのを抑制することができるという利点がある。
また、上記実施形態では、コイルカバー2をコイル11の外周を覆う矩形筒状に形成したが、円筒状に形成するようにしてもよい。
また、ケース5内に収容される電磁リレー本体部20は、通電により鉄芯を励磁するコイル11を有したコイルボビン1と、鉄芯の励磁によりオン、オフ切り換えされる接点部9とを備えていればよい。
また、ケース5、コイルボビン1やコイルカバー2、その他細部のスペック(形状、大きさ、レイアウト等)も適宜に変更可能である。
1 コイルボビン
2 コイルカバー
5 ケース
6 水滴捕集部
9 接点部
10 電磁リレー
11 コイル
12 胴部
13 フランジ部
14 フランジ部
17 スリット
20 電磁リレー本体部

Claims (3)

  1. コイルが巻回されるコイルボビンと接点部とを有する電磁リレー本体部と、
    前記電磁リレー本体部を収納するケースと、を備え、
    前記接点部を前記コイルボビンの側方あるいは上方に配置するとともに、前記コイルボビンの下方に、水滴捕集部を設けたことを特徴とする電磁リレー。
  2. 前記コイルボビンに、前記コイルの外周を覆うコイルカバーを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の電磁リレー。
  3. 前記コイルボビンは、前記コイルが巻回される胴部と、前記胴部の上端部に設けられる上側のフランジ部と、前記胴部の下端部に設けられるとともに、前記水滴捕集部と連通するスリットが形成された下側のフランジ部と、を備えており、
    前記コイルカバーを、前記コイルボビンの一対のフランジ部間に嵌合させたことを特徴とする請求項2に記載の電磁リレー。
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