JP4826658B2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器 Download PDF

Info

Publication number
JP4826658B2
JP4826658B2 JP2009149159A JP2009149159A JP4826658B2 JP 4826658 B2 JP4826658 B2 JP 4826658B2 JP 2009149159 A JP2009149159 A JP 2009149159A JP 2009149159 A JP2009149159 A JP 2009149159A JP 4826658 B2 JP4826658 B2 JP 4826658B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
coil
bobbin
cover
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009149159A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011008973A (ja
Inventor
和彦 堀井
純一 渡邉
室  直樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2009149159A priority Critical patent/JP4826658B2/ja
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to CA2766036A priority patent/CA2766036C/en
Priority to EP16163216.1A priority patent/EP3059754B1/en
Priority to EP10792030.8A priority patent/EP2447976B1/en
Priority to PCT/JP2010/060392 priority patent/WO2010150712A1/ja
Priority to US13/379,672 priority patent/US8471656B2/en
Publication of JP2011008973A publication Critical patent/JP2011008973A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4826658B2 publication Critical patent/JP4826658B2/ja
Priority to US13/896,758 priority patent/US8912869B2/en
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)

Description

本発明は、電磁継電器に関するものである。
従来、電磁継電器として、軸心に鉄心が挿通されコイルが巻回されたコイルボビン及び、当該鉄心と共に磁気回路を形成する継鉄を備えた電磁石ブロックと、固定接点及びコイルへの通電の入・切に応じて固定接点に接離自在に接触する可動接点を備えた接点ブロックと、電磁石ブロック及び接点ブロックを内部に収納する略矩形箱型のケースとを備え、上記ケースの底面より、電磁石ブロックのコイルに接続されるコイル端子と、接点ブロックの固定接点、可動接点に各々接続される固定接点端子、可動接点端子とが突出したものが、提供されている。上記電磁継電器では、コイルの発熱によって温められたコイル周辺の空気が、ケース内において他の部分よりも温度の低い可動接点と固定接点とからなる接点部に到達することで、接点部に結露が発生し、接点部の温度が氷点下に下がった場合に当該結露水が氷結して、導通不具合が発生するおそれがあった。
そこでこの導通不具合を防止するために、例えば特許文献1には、ケースの底面に熱伝導率の高い金属板を貫接し、当該金属板のケース内面側に結露を発生させることで、ケース内の空気に含まれる水分量を減少させ、接点部の結露の発生を抑制する電磁継電器が記載されている。
特開2003−31095号公報
しかし、上記特許文献1に記載されている従来例では、水分を結露させる金属板と接点部とが同一の空間に設けられているため、上下等の方向を替えて本従来例を使用した場合、上記金属板で結露した水が移動して、接点部に到達するおそれがある。また上記従来例においても、接点部とその周辺の空気との間の温度差は生じているため、湿度が高いときには接点部に結露が生じうる。これらのときさらに、接点部の温度が氷点下になると、上記接点部の結露水が氷結して、導通不具合が発生するおそれがある。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、コイル周辺で生じた高温の空気が接点部に到達することを抑え、接点部に結露が発生することを抑制して、接点部の導通不具合を防止する電磁継電器を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、コイルが巻回されたコイル巻回部の両端に鍔部を有するボビンと、該ボビンの軸心に挿通される鉄心と、該鉄心と共に磁気回路を形成する継鉄とを備えた電磁石ブロックと、固定接点と、前記コイルへの通電の入り切りに応じて該固定接点に接離自在に接触する可動接点とを備えた接点ブロックと、前記コイルの軸方向と平行に、該コイルを挟んで対向して設けられ、前記ボビンの両鍔部に当接する一対の隔壁と、内部に前記電磁石ブロック、前記接点ブロック、及び前記隔壁を収納するケースとを備え、前記ケースの内壁面は、前記一対の隔壁が対向する方向並びに前記ボビンの軸方向の何れとも交差する方向から、前記ボビンの両鍔部及び前記隔壁に当接することを特徴とする。
請求項1の発明では、一対の隔壁、ボビンの両鍔部、及びケースの内壁面でコイルを囲むことによって、接点部をコイルから隔離している。よって、コイルにより温められた空気が接点部近傍に到達することを抑え、接点部に結露が生じることを抑制し、接点部の導通不具合を防止することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記ケースは、前記電磁石ブロック及び前記接点ブロックを保持する略板状のベースと、前記電磁石ブロック及び前記接点ブロックを覆うように、互いに結合して前記ベースに取着される複数のカバー片とからなり、前記一対の隔壁は、前記複数のカバー片を結合してなるカバーの内壁面のうちで前記結合方向に対向する一対の内壁面に、当該結合方向に沿って突設されてなり、該カバーの内壁面のうちで前記結合方向に沿った内壁面には、前記ベースの端部とスライド嵌合する嵌合溝が、当該結合方向に沿って形成されていることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、カバーの嵌合溝にベースの端部をスライド嵌合することによって、簡単に請求項1の発明の作用を奏する電磁継電器のケースを形成することができる。
本発明の電磁継電器は、コイル周辺で生じた高温の空気が接点部に到達することを抑え、接点部に結露が発生することを抑制し、接点部の導通不具合を防止することができる。
本発明の実施形態の分解斜視図である。 同上の断面図である。 同上の概略上面図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
本実施形態は、図1〜3に示すように、樹脂などの絶縁性材料から箱型に形成されたケース1内部に、電磁石ブロック2と、接点ブロック3とを収納している。以下の説明では、図1において上下左右及び前後を規定する。
電磁石ブロック2は、コイル21が巻回される中空円筒状のコイルボビン22と、コイルボビン22の内径部22aを挿通する鉄心23と、鉄心23と共に磁気回路を形成する継鉄24とを備えている。
コイルボビン22は、樹脂等の絶縁性材料からなり、軸方向の上下両端に上鍔部22bと下鍔部22cとが形成され、上鍔部22bと下鍔部22cの間にコイル21が巻回されている。上鍔部22bは、左端の前後両端に一対の段部22gを有する略矩形板状であって、上面に凹部22dを有し、中心に鉄心23が挿通される挿通孔を備えており、前後方向の端面がケース1の内壁面に当接する。下鍔部22cは左端の前後両端に一対の段部22eを有する略矩形板状であって、中心部に形成された鉄心23が挿通する挿通孔の周辺の下面には、円形の凹部22fが形成されており、前後の端面がケース1の内壁面に当接する。
鉄心23は、下端に円盤状の鍔部23aを有した長尺円柱状に形成され、コイルボビン22の下鍔部22cに形成された凹部22fに、鍔部23aが嵌めこまれる。
継鉄24は、磁性材料により、略矩形板状の一方片24aと、一方片24aの右端より下方へ延設された他方片24bとから、略L字状に形成されている。そして、一方片24aは、コイルボビン22の上鍔部22bに形成された凹部22dに嵌合されると共に挿通孔24cが形成され、挿通孔24cに鉄心23の上端部が挿通する。
銅等の導電性材料により形成される一対のコイル端子25は、上下方向に長い長尺板状の端子部25aと、段部22eからなる開口を通り端子部25aの左端面から上方に突設された接続部25bとを備えている。接続部25bには、開口A(図3参照)を通って導出されたコイル21の先端が巻回され(図示せず)、半田などにより固定される。
接点ブロック3は、固定接点31が設けられた固定接点端子32と、可動接点33が設けられ、接極子34が固定された可動接点板35と、可動接点33に対して固定接点31と対向する位置に設けられた載置板37とを備えている。
固定接点端子32は、上下方向に長い長尺平板状で上部が前方及び後方へと凹字状に分かれた端子部32aと、平板状で右部が前方及び後方へと凹字状に分かれ、端子部32aの凹字状に分かれた上端から左方向へ延設された延設部32bとで、銅等の導電性材料により略L字状に形成されている。凹字状の端子部32a上部の隙間及び凹字状の延設部32b右部の隙間に囲まれた中空状の部位には、接極子34及び可動接点板35が挿通される。また、延設部32bの上面はコイルボビン22の下鍔部22cの下面に当接している。そして、延設部32bの先端近傍には固定接点31が貫設されている。
載置板37は、絶縁性材料から略矩形平板状に形成されており、コイル21に電流が流れていない時に、可動接点33が載置される。
接極子34は、磁性材料から略長尺平板状に形成され、鉄心23の鍔部23aに対向して配設される。
可動接点板35は、左右方向に長い板ばね状の作動片35aと、作動片35aの右端から上方へ延設された固定片35bとで、銅等の導電性材料により略L字状に形成されている。そして、作動片35aの上面に接極子34が固定され、先端近傍には前記固定接点31及び載置板37と対向する位置に、可動接点33が設けられる。当該可動接点33は、コイル21への通電の入り切りに応じて、固定接点31に接離自在に接触する。また固定片35bは、継鉄24の他方片24bと可動接点端子36との間に設けられ、可動接点端子36の上端側及び継鉄24の他方片24bに、かしめ等によって固定される。可動接点端子36は、銅等の導電性材料により上下方向に長い長尺板状に形成される。
なお、本実施形態は、コイル21に電流が流れていない場合には可動接点33が載置板37に載置され、コイル21に電流が流れている場合には可動接点33が固定接点31と当接して経路を閉成する、所謂a接点の接点構造を有している。
ケース1は、略矩形板状のベース11と下面が開口した略矩形箱型のカバー12とから構成される。
ベース11の上面には、コイルボビン22の下鍔部22cを載置して保持する略直方体状の保持部11aが、複数個突設されている。保持部11aの各上面には係止凸部(図示せず)が突設されており、下鍔部22cの下面に設けられた複数の係止穴(図示せず)にそれぞれ嵌合される。またベース11には、固定接点端子32の端子部32a、可動接点端子36、一対のコイル端子25の端子部25aが各々挿通する、挿通孔32A、36A、及び25Aが穿設されており、ベース11は、各々の端子を当該挿通孔に挿通して保持部11aに下鍔部22cを載置することによって、電磁石ブロック2及び接点ブロック3を保持している。
略箱形のカバー12は、前後方向の真ん中で2分割してなるカバー片12aと12bとから、構成される。
カバー片12bの後壁の内壁面(前面)には、当該後壁及び上壁に対して垂直に、略矩形板状の一対の隔壁13bが突設されており、また上壁の内壁面(下面)には、当該上壁及び後壁に対して垂直に、略矩形板状の一対の隔壁14bが突設されている。同様に、カバー片12aの前壁の内壁面(後面)には、当該前壁及び上壁に対して垂直に、カバー片12bに突設された隔壁13bと同様の略矩形板状の一対の隔壁13aが、隔壁13bと対称に突設されており、また上壁の内壁面(下面)には、当該上壁及び前壁に対して垂直に、カバー片12bに突設された隔壁14bと同様の略矩形板状の一対の隔壁(図示せず)が、隔壁14bと対称に突設されている。
2対の隔壁13a及び13bは、それぞれコイルボビン22の軸心に平行に、当該軸心を挟んで対向して突設されており、隔壁13aと13bとは、前壁及び後壁に平行な端面で互いに当接している。また隔壁13a及び13bの上下方向の長さは、コイルボビン22の上鍔部22bと下鍔部22cとの間隔にほぼ等しく、この隔壁13a及び13bの上下の両端面は、コイルボビン22の上鍔部22b又は下鍔部22cに各々当接している。
カバー片12aの上壁に突設された図示しない隔壁と隔壁14bとは、前壁及び後壁に平行な端面で互いに当接している。また、隔壁13bの上面と隔壁14bの下面の間の上下方向の間隔は、コイルボビン22の上鍔部22bと継鉄24の一方片24aを合わせた上下方向の厚さにほぼ等しくなっており、隔壁14bの下側の端面は継鉄24に当接し、前記隔壁13bと共に上鍔部22bと一方片24aとを狭持している。同様にカバー片12aについても、上壁に突設された図示しない隔壁と隔壁13aとの間に、上鍔部22bと一方片24aとが狭持される。
また、カバー12の内壁面の下端には、カバー12の開口した下側の底面の内周縁に沿って、ベース11の端面を嵌合する、コの字型のリブ15が設けられている。
すなわちケース1は、カバー片12a及び12bの左右の内壁面に設けられたリブ15にベース11の左右の端面をそれぞれ嵌合し、リブ15に沿ってカバー片12a及び12bを前後にスライドさせた後、カバー片12a及び12bの前後の内壁面に設けられたリブ15に、ベース11の前後の端面を嵌合することによって、形成される。
上記構成からなる本実施形態の電磁継電器において、コイル21への通電時には、鉄心23が磁化されることによって鉄心23の鍔部23aに接極子34が吸引されて当接し、それに伴って接極子34に固定された可動接点板35の作動片35aの先端が上方へ変位し、先端に設けられた可動接点33が固定接点31に当接して、固定接点端子32と可動接点端子36との間が導通する。
ここで本実施形態では、上記通電時に熱を発生するコイル21が、隔壁13、カバー12の内壁面、及びコイルボビン22の上鍔部22b、下鍔部22cによって囲まれ、固定接点31及び可動接点33からなる接点部30と隔離されている。従って、コイル21の発熱により高温になったコイル21周辺の空気は、直接には接点部30に到達できにくくなっている。コイル21及びその周辺の空気によってコイルボビン22や鉄心23が温められ、当該コイルボビン22あるいは鉄心23に温められることによって接点部30周辺の空気の温度が上昇することも考えられるが、この時の温度上昇の効果は、コイル21周辺の空気が直接接点部30周辺に到達するときよりも小さい。またこの時には、コイルボビン22に当接した固定接点端子32及び、鉄心23や継鉄24に当接した可動接点板35や接極子34の温度も上昇するため、接点部30とその周辺の空気の間に温度差が生じにくく、接点部30がその周辺の空気の露点温度以下になりにくい。これによって、接点部30での結露の発生を抑制することができる。
このように、本実施形態では、カバー12、隔壁13、コイルボビン22の上鍔部22b、下鍔部22cによってコイル21を隔離し、コイル21近傍の高温の空気が接点部30に到達することを抑えることによって、接点部30での結露の発生を効果的に抑制し、接点部30の導通不具合を防止することができる。また、2分割された箱型のカバー12の、開口した底面の内周縁に沿って、ベース11をスライド嵌合するリブ15を設けることによって、簡単にケース1を形成することができる。
尚、本発明は、上記実施形態の構成に限られず、ケース1や電磁石ブロック2、接点ブロック3は、他の形態であってもよい。
例えばケース1については、カバー12は、図に示したように前後方向の真ん中で分割されている必要はなく、前方の内壁面に沿って前後方向に分割し、カバー片12aの前壁の内壁面(後面)に、隔壁13bを嵌合する凹部を設けてケース1を形成するようにしてもよいし、またはカバー12を3つ以上に分割してもよい。また、隔壁13をカバー12とは別部品とし、カバー片12a及び12bの各内壁面に、隔壁13の前後の端面を嵌合する嵌合溝を凹設するなどしてもよい。
電磁石ブロック2についても、例えばコイルボビン22の軸心が左右方向になるようにコイルボビン22を横設し、一対の隔壁13を、コイルボビン22の軸心に平行且つコイル21を挟むようにコイル21の上部と下部とに横設してもよいし、接点ブロック3についても、例えばb接点あるいはc接点の接点構造となるように、適宜それぞれの接点や端子などの構造を置き換えてもよい。
1 ケース
2 電磁石ブロック
3 接点ブロック
11 ベース
12 カバー
13 隔壁
15 リブ
21 コイル
22 コイルボビン
30 接点部
31 固定接点
33 可動接点

Claims (2)

  1. コイルが巻回されたコイル巻回部の両端に鍔部を有するボビンと、該ボビンの軸心に挿通される鉄心と、該鉄心と共に磁気回路を形成する継鉄とを備えた電磁石ブロックと、
    固定接点と、前記コイルへの通電の入り切りに応じて該固定接点に接離自在に接触する可動接点とを備えた接点ブロックと、
    前記コイルの軸方向と平行に、該コイルを挟んで対向して設けられ、前記ボビンの両鍔部に当接する一対の隔壁と、
    内部に前記電磁石ブロック、前記接点ブロック、及び前記隔壁を収納するケースとを備え、
    前記ケースの内壁面は、前記一対の隔壁が対向する方向並びに前記ボビンの軸方向の何れとも交差する方向から、前記ボビンの両鍔部及び前記隔壁に当接することを特徴とする電磁継電器。
  2. 前記ケースは、前記電磁石ブロック及び前記接点ブロックを保持する略板状のベースと、前記電磁石ブロック及び前記接点ブロックを覆うように、互いに結合して前記ベースに取着される複数のカバー片とからなり、
    前記一対の隔壁は、前記複数のカバー片を結合してなるカバーの内壁面のうちで前記結合方向に対向する一対の内壁面に、当該結合方向に沿って突設されてなり、
    該カバーの内壁面のうちで前記結合方向に沿った内壁面には、前記ベースの端部とスライド嵌合する嵌合溝が、当該結合方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電磁継電器。
JP2009149159A 2009-06-23 2009-06-23 電磁継電器 Active JP4826658B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009149159A JP4826658B2 (ja) 2009-06-23 2009-06-23 電磁継電器
EP16163216.1A EP3059754B1 (en) 2009-06-23 2010-06-18 Electromagnetic relay
EP10792030.8A EP2447976B1 (en) 2009-06-23 2010-06-18 Electromagnetic relay
PCT/JP2010/060392 WO2010150712A1 (ja) 2009-06-23 2010-06-18 電磁継電器
CA2766036A CA2766036C (en) 2009-06-23 2010-06-18 Electromagnetic relay
US13/379,672 US8471656B2 (en) 2009-06-23 2010-06-18 Electromagnetic relay
US13/896,758 US8912869B2 (en) 2009-06-23 2013-05-17 Electromagnetic relay

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009149159A JP4826658B2 (ja) 2009-06-23 2009-06-23 電磁継電器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011008973A JP2011008973A (ja) 2011-01-13
JP4826658B2 true JP4826658B2 (ja) 2011-11-30

Family

ID=43565403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009149159A Active JP4826658B2 (ja) 2009-06-23 2009-06-23 電磁継電器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4826658B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013218948A (ja) * 2012-04-11 2013-10-24 Panasonic Corp 電磁リレー
JP6020985B2 (ja) * 2012-04-11 2016-11-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 電磁リレー
JP6356499B2 (ja) * 2014-06-18 2018-07-11 矢崎総業株式会社 リレー

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6073149A (ja) * 1983-09-28 1985-04-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 防振支持装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011008973A (ja) 2011-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8912869B2 (en) Electromagnetic relay
KR101435349B1 (ko) 전자 계전기
JP6300153B2 (ja) 電磁継電器
JP4826619B2 (ja) 電磁継電器
JP4826658B2 (ja) 電磁継電器
JP4821798B2 (ja) リレー
US11302500B2 (en) Contact device and electromagnetic relay
JP2013246872A (ja) 接点装置
JP2009199894A (ja) 電磁継電器
JP4877309B2 (ja) 電磁継電器
JP2013246874A (ja) 接点装置
JP5351735B2 (ja) 電磁継電器
JP2010040298A (ja) 電磁開閉装置
JP2018195392A (ja) 電磁継電器
JP4811435B2 (ja) 接点開閉装置
JP4826617B2 (ja) 電磁開閉装置
JP2009032482A (ja) 電磁継電器
JP7127487B2 (ja) リレー
JP4091012B2 (ja) 回路遮断器
JP5366315B2 (ja) 電磁継電器
JP6356499B2 (ja) リレー
JP2011192658A (ja) 接点開閉装置
JP2016072023A (ja) 接点装置
JP2013246871A (ja) 接点装置
JP2013246869A (ja) 接点装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110816

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110829

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4826658

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922

Year of fee payment: 3