JP2013218236A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Akira Takano
翠 高野
Tatsuya Wakimoto
竜也 脇本
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Abstract

【課題】表示品位を改善することが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ゲート電極を含む第1ゲート配線と、前記第1ゲート配線と略平行に延出した第2ゲート配線と、前記第1ゲート配線及び前記第2ゲート配線を覆う第1絶縁膜上において前記ゲート電極と対向する半導体層と、前記第1絶縁膜上において前記第2ゲート配線と対向し前記半導体層と同一材料によって形成されたシールド電極と、前記半導体層にコンタクトしたソース電極及びドレイン電極と、前記シールド電極、前記ソース電極及び前記ドレイン電極を覆う第2絶縁膜上に形成された複数の主画素電極を有し前記ドレイン電極と電気的に接続された画素電極と、前記第2絶縁膜上に形成され前記主画素電極と交互に並んだ複数の主共通電極を有する共通電極と、を備え、前記画素電極または前記共通電極は透明導電材料によって形成され前記シールド電極と対向する位置に延在したシールド部を有する液晶表示装置。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、液晶表示装置に関する。
液晶表示装置は、軽量、薄型、低消費電力などの特徴を生かして、パーソナルコンピュータなどのOA機器やテレビなどの表示装置として各種分野で利用されている。近年では、液晶表示装置は、携帯電話などの携帯端末機器や、カーナビゲーション装置、ゲーム機などの表示装置としても利用されている。
このような液晶表示装置のうち、アクティブマトリクス駆動方式の液晶表示装置は、各画素にスイッチング素子として薄膜トランジスタを備えている。このようなアクティブマトリクス駆動方式においては、薄膜トランジスタの動作不良などが発生するおそれがあり、欠陥画素を正常な画素として修復する技術が種々提案されている。
特開2010−156867号公報
本実施形態の目的は、表示品位を改善することが可能な液晶表示装置を提供することにある。
本実施形態によれば、
ゲート電極を含む第1ゲート配線と、前記第1ゲート配線と略平行に延出した第2ゲート配線と、前記第1ゲート配線及び前記第2ゲート配線を覆う第1絶縁膜と、前記第1絶縁膜上において前記ゲート電極と対向する半導体層と、前記第1絶縁膜上において前記第2ゲート配線と対向し前記半導体層と同一材料によって形成されたシールド電極と、前記半導体層にコンタクトしたソース電極及びドレイン電極と、前記シールド電極、前記ソース電極及び前記ドレイン電極を覆う第2絶縁膜と、前記第2絶縁膜上に形成された複数の主画素電極を有し前記ドレイン電極と電気的に接続された画素電極と、前記第2絶縁膜上に形成され前記主画素電極と交互に並んだ複数の主共通電極を有する共通電極と、前記画素電極及び前記共通電極を覆う第1配向膜と、を備えた第1基板と、前記第1配向膜と対向する第2配向膜を備えた第2基板と、前記第1基板の前記第1配向膜と前記第2基板の前記第2配向膜との間に保持された液晶層と、を備え、前記画素電極または前記共通電極は、透明導電材料によって形成され前記シールド電極と対向する位置に延在したシールド部を有することを特徴とする液晶表示装置が提供される。
本実施形態によれば、
ゲート電極を含む第1ゲート配線と、前記第1ゲート配線と略平行に延出した第2ゲート配線と、前記第1ゲート配線及び前記第2ゲート配線を覆う第1絶縁膜と、前記第1絶縁膜上において前記ゲート電極と対向する半導体層と、前記第1絶縁膜上において前記第2ゲート配線と対向し前記半導体層と同一材料によって形成されたシールド電極と、前記半導体層にコンタクトしたソース電極及びドレイン電極と、前記シールド電極、前記ソース電極及び前記ドレイン電極を覆う第2絶縁膜と、前記第2絶縁膜上に形成され間隔をおいて互いに平行に延出した第1乃至第3主画素電極を有し前記ドレイン電極と電気的に接続され透明導電材料によって形成された画素電極と、前記第2絶縁膜上に形成され前記第1主画素電極の両側に位置する第1主共通電極を有する第1共通電極と、前記第2絶縁膜上に形成され前記第3主画素電極の両側に位置する第2主共通電極を有し前記第1共通電極と同電位の第2共通電極と、前記画素電極、前記第1共通電極及び前記第2共通電極を覆う第1配向膜と、を備えた第1基板と、前記第1配向膜と対向する第2配向膜を備えた第2基板と、前記第1基板の前記第1配向膜と前記第2基板の前記第2配向膜との間に保持された液晶層と、を備え、前記画素電極は、前記第1共通電極と前記第2共通電極との間に延在した前記第2主画素電極と繋がり前記シールド電極と対向するシールド部を有することを特徴とする液晶表示装置が提供される。
図1は、本実施形態の液晶表示装置を構成する液晶表示パネルの構成及び等価回路を概略的に示す図である。 図2は、図1に示したアレイ基板における画素の構造を対向基板の側から見た概略平面図である。 図3は、図2に示したA−B線、及び、C-D線で切断したときの液晶表示パネルの断面構造を概略的に示す図である。 図4は、本実施形態で適用可能なレーザカットの手法によるリペア処理を説明するための図である。 図5は、図1に示したアレイ基板における画素の他の構造を対向基板の側から見た概略平面図である。
以下、本実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図において、同一又は類似した機能を発揮する構成要素には同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態の液晶表示装置を構成する液晶表示パネルLPNの構成及び等価回路を概略的に示す図である。
すなわち、液晶表示装置は、アクティブマトリクスタイプの透過型の液晶表示パネルLPNを備えている。液晶表示パネルLPNは、第1基板であるアレイ基板ARと、アレイ基板ARに対向して配置された第2基板である対向基板CTと、これらのアレイ基板ARと対向基板CTとの間に保持された液晶層LQと、を備えている。このような液晶表示パネルLPNは、画像を表示するアクティブエリアACTを備えている。このアクティブエリアACTは、m×n個のマトリクス状に配置された複数の画素PXによって構成されている(但し、m及びnは正の整数である)。
アレイ基板ARは、アクティブエリアACTにおいて、第1方向Xに沿ってそれぞれ延出したn本のゲート配線G(G1〜Gn)及びn本の共通電位線C(C1〜Cn)、第1方向Xに交差する第2方向Yに沿ってそれぞれ延出したm本のソース配線S(S1〜Sm)、各画素PXにおいてゲート配線G及びソース配線Sと電気的に接続されたスイッチング素子SW、各画素PXにおいてスイッチング素子SWに各々電気的に接続された画素電極PE、共通電位線Cと電気的に接続された共通電極CEなどを備えている。補助容量CSは、画素電極PEと共通電極CEとの間に形成される。なお、ゲート配線G、共通電位線C、及び、ソース配線Sは、必ずしも直線的に延出していなくても良く、それらの一部が屈曲していてもよい。
各ゲート配線Gは、アクティブエリアACTの外側に引き出され、ゲートドライバGDに接続されている。各ソース配線Sは、アクティブエリアACTの外側に引き出され、ソースドライバSDに接続されている。各共通電位線Cは、アクティブエリアACTの外側に引き出され、コモン電圧が供給される給電部VSと電気的に接続されている。ゲートドライバGD及びソースドライバSDは、例えばその少なくとも一部がアレイ基板ARに形成され、駆動ICチップ2と接続されている。図示した例では、液晶表示パネルLPNを駆動するのに必要な信号源としての駆動ICチップ2は、アクティブエリアACTの外側においてアレイ基板ARに実装されている。また、アレイ基板ARの端部には、信号源としてのフレキシブルプリント回路基板(FPC)3が実装されている。
また、図示した例の液晶表示パネルLPNは、In−Plane Switching(IPS)モードに適用可能な構成であり、アレイ基板ARに画素電極PE及び共通電極CEを備えている。このような構成の液晶表示パネルLPNでは、画素電極PE及び共通電極CEの間に形成される横電界を主に利用して液晶層LQを構成する液晶分子をスイッチングする。
図2は、図1に示したアレイ基板ARにおける画素PXの構造を対向基板CTの側から見た概略平面図である。なお、ここでは、説明に必要な主要部のみを図示し、ゲート配線G1及びゲート配線G2とソース配線S1及びソース配線S2とで規定される画素PXが「く」の字形に屈曲した形状である場合について説明する。
ゲート配線G1及びゲート配線G2は、第1方向Xに沿ってそれぞれ延出している。これらのゲート配線G1及びゲート配線G2には、それぞれゲート電極WGに相当する領域を含んでいる。ゲート電極WGに相当する領域の第2方向Yに沿った幅は、その他の領域の第2方向Yに沿った幅よりも広い。
ソース配線S1及びソース配線S2は、第2方向Yに沿って概ね延出しているが、それらの一部が屈曲している。すなわち、ソース配線S1及びソース配線S2は、それぞれゲート配線G1及びゲート配線G2と略直交する直線部と、ゲート配線G1とゲート配線G2との間で同一方向を向く「く」の字形に屈曲した屈曲部とを有している。図示した例のソース配線S1及びソース配線S2の屈曲部は、「く」の字を左右反転させた形である。
共通電位線C1は、ゲート配線G1とゲート配線G2との間において、ゲート配線G1よりもゲート配線G2に近い側に偏在し、第1方向Xに沿って延出している。なお、図示した例では、共通電位線C1は、その一部がソース配線S1及びソース配線S2のそれぞれの屈曲部に沿って延在している。
図示した画素PXのスイッチング素子SWは、薄膜トランジスタ(TFT)であり、ゲート配線G2及びソース配線S2と電気的に接続されている。このスイッチング素子SWのゲート電極WGは、ゲート配線G2に含まれる。このゲート電極WGは、ソース配線S1とソース配線S2との間において、ソース配線S1よりもソース配線S2に近い側に偏在している。半導体層SCは、ゲート電極WGと対向している。この半導体層SCは、例えば、アモルファスシリコンによって形成されている。ソース電極WSは、ソース配線S2から分岐し、半導体層SCにコンタクトしている。ドレイン電極WDは、半導体層SCにコンタクトし、しかも、共通電位線C1と対向する位置まで延在している。このようなドレイン電極WDは、共通電位線C1との間で補助容量を形成している。
シールド電極SEは、ゲート配線G2に対向している。図示した例では、シールド電極SEは、ソース配線S1とソース配線S2との間に位置するゲート配線G2のうち、ゲート電極WGに隣接する領域(ゲート電極WGよりも幅が狭い領域)、あるいは、スイッチング素子SWに隣接する領域と対向している。このようなシールド電極SEは、島状に形成され、いずれの配線にも電気的に接続されていない。シールド電極SEは、その第2方向Yに沿った幅がゲート配線G2の第2方向Yに沿った幅よりも広く、ゲート配線G2を覆うように配置されている。このシールド電極SEは、半導体層SCと同一材料(例えば、アモルファスシリコン)によって形成されているが、半導体層SCからは離間しており、ソース電極WSからも離間している。なお、ゲート配線G1においても同様に、ゲート電極WGに隣接する領域あるいは図示しないスイッチング素子SWに隣接する領域に対向したシールド電極SEが設けられている。
画素電極PEは、各画素PXにおいて島状に形成され、スイッチング素子SWと電気的に接続されている。詳述しないが、画素電極PEは、図示した当該画素PXに配置されたもの以外に、第1方向Xに隣接する画素に配置されたものや、第2方向Yに隣接する画素に配置されたものがある。
当該画素PXの画素電極PEは、ソース配線S1とソース配線S2との間に位置し、これらのソース配線と略平行に延出した複数の主画素電極を備えている。図示した例では、画素電極PEは、略等間隔に並んだ3本の主画素電極PA1、PA2、PA3を備えており、これらの主画素電極PA1乃至PA3はいずれもソース配線と同様に「く」の字形状に屈曲している。
また、画素電極PEは、副画素電極PBを備えている。この副画素電極PBは、第1方向Xに沿って延出し、主画素電極PA1乃至PA3の一端部に繋がっている。このため、図示した画素電極PEは、櫛歯状に形成されている。このような副画素電極PBは、ドレイン電極WDと重なるように形成され、コンタクトホールCH1を介してドレイン電極WDと電気的に接続されている。
さらに、画素電極PEは、シールド電極SEと対向する位置に延在したシールド部PCを備えている。このシールド部PCの外形は、シールド電極SEの外形と略同一であり、シールド部PCのエッジの位置はシールド電極SEのエッジの位置に略一致している。このようなシールド部PCは、画素電極PEの一部であり、画素電位となるように構成されている。図示した例では、シールド部PCは、主画素電極PA2に繋がっている。
第2方向Yに隣接する画素間では、一方の画素の画素電極PEの副画素電極PBが他方の画素の画素電極PEのシールド部PCと向かい合っている。そして、当該画素PXのスイッチング素子SWは、当該画素PXの第2方向Yに隣接する画素に配置された画素電極PEのシールド部PCと第1方向Xに並んでいる。
共通電極CEは、例えば、各画素PXにおいて島状に形成され、共通電位線C1と電気的に接続されている。すなわち、共通電極CEは、ソース配線S1とソース配線S2との間に位置し、これらのソース配線と略平行に延出した複数の主共通電極を備えている。図示した例では、共通電極CEとして、共通電極CE1及び共通電極CE2が配置されている。
共通電極CE1は、主画素電極PA1と交互に並んだ主共通電極CA11及び主共通電極CA12を備えている。つまり、主共通電極CA11及び主共通電極CA12は、主画素電極PA1の両側に位置している。これらの主共通電極CA11及び主共通電極CA12は、いずれもソース配線S1と同様に「く」の字形状に屈曲している。このような共通電極CE1は、副画素電極PBとは反対側、つまり、ゲート配線G1に近い側に副共通電極CB1を備えている。この副共通電極CB1は、主共通電極CA11及びCA12の一端部に繋がっている。このため、図示した共通電極CE1は、主画素電極PA1と向かい合うような櫛歯状に形成されている。このような副共通電極CB1は、ゲート配線G1の近傍まで延在した共通電位線C1と重なるように形成され、コンタクトホールCH2を介して共通電位線C1と電気的に接続されている。
共通電極CE2は、主画素電極PA3と交互に並んだ主共通電極CA21及び主共通電極CA22を備えている。つまり、主共通電極CA21及び主共通電極CA22は、主画素電極PA3の両側に位置している。これらの主共通電極CA21及び主共通電極CA22は、いずれもソース配線S2と同様に「く」の字形状に屈曲している。このような共通電極CE2は、ゲート配線G1に近い側に副共通電極CB2を備えている。この副共通電極CB2は、主共通電極CA21及びCA22の一端部に繋がっている。このため、図示した共通電極CE2は、主画素電極PA3と向かい合うような櫛歯状に形成されている。このような副共通電極CB2は、ゲート配線G1の近傍まで延在した共通電位線C1と重なるように形成され、コンタクトホールCH3を介して共通電位線C1と電気的に接続されている。
主画素電極PA2は、共通電極CE1と共通電極CE2との間に延在している。つまり、主共通電極CA12及び主共通電極CA21は、主画素電極PA2の両側に位置している。このような主画素電極PA2は、副共通電極CB1と副共通電極CB2との間を通り、シールド部PCに繋がっている。
マークMは、シールド部PCに繋がる主画素電極PA2と重なるように形成されている。図示した例では、マークMは、シールド電極SEに繋がっている。このようなマークMは、島状に形成され、いずれの配線にも電気的に接続されていない。このようなマークMは、例えば、半導体層SCと同一材料(例えば、アモルファスシリコン)によって形成されているが、半導体層SCからは離間している。なお、マークMは、不透明あるいは有色の材料によって形成されていれば良く、半導体層SCに限らず、ゲート配線やソース配線と同一材料によって形成しても良い。
図3は、図2に示したA−B線、及び、C-D線で切断したときの液晶表示パネルLPNの断面構造を概略的に示す図である。
すなわち、アレイ基板ARは、ガラス基板などの光透過性を有する第1絶縁基板10を用いて形成されている。このアレイ基板ARは、第1絶縁基板10の内面(すなわち対向基板CTに対向する側)10Aにスイッチング素子SW、画素電極PE、共通電極CEなどを備えている。
スイッチング素子SWのゲート電極WG、ゲート配線G2、及び、共通電位線C1は、第1絶縁基板10の内面10Aに形成されている。ゲート電極WGは、ゲート配線G2と一体的に形成されている。これらのゲート電極WG、ゲート配線G2、及び、共通電位線C1は、同一の配線材料を用いて同一工程で形成可能である。
ゲート電極WG、ゲート配線G2、及び、共通電位線C1は、第1絶縁膜11によって覆われている。また、この第1絶縁膜11は、第1絶縁基板10の内面10Aにも配置されている。
スイッチング素子SWの半導体層SCは、第1絶縁膜11の上に形成され、ゲート電極WGの上方に位置している。シールド電極SEは、第1絶縁膜11の上に形成され、ゲート配線G2と対向している。マークMは、第1絶縁膜11の上に形成され、ゲート配線G2と対向する位置からずれた位置にある。これらの半導体層SC、シールド電極SE、及び、マークMは、例えば、アモルファスシリコンによって形成されている。
スイッチング素子SWのソース電極WS及びドレイン電極WDは、第1絶縁膜11の上に形成され、半導体層SCにそれぞれコンタクトしている。ソース電極WSは、ソース配線S2に電気的に接続されており、図示した例では、ソース配線S1と一体的に形成されている。
ソース配線S1及びソース配線S2は、第1絶縁膜11の上に形成され、それぞれ共通電位線C1の上方に位置している。
ゲート電極WGを含むゲート配線G、共通電位線C、ソース電極WSを含むソース配線S、ドレイン電極WDなどは、いずれも不透明な配線材料、例えば、アルミニウム(Al)、チタン(Ti)、銀(Ag)、モリブデン(Mo)、タングステン(W)、銅(Cu)、クロム(Cr)などの金属材料またはいずれかを含む合金によって形成されている。
このような構成のスイッチング素子SW(半導体層SC、ソース電極WS、及び、ドレイン電極WDを含む)や、シールド電極SE、マークM、ソース配線S1及びソース配線S2などは、いずれも第2絶縁膜12によって覆われている。また、この第2絶縁膜12は、第1絶縁膜11の上にも配置されている。この第2絶縁膜12には、ドレイン電極WDまで貫通したコンタクトホールCH1が形成されている。
共通電極CE1、共通電極CE2、画素電極PEは、いずれも第2絶縁膜12の上に形成されている。A−B断面において、画素電極PEは、コンタクトホールCH1を介してドレイン電極WDに電気的に接続されている。画素電極PEのうち、図示した副画素電極PBは、ドレイン電極WDの上方に位置している。また、この副画素電極PBに隣接する画素電極PEのシールド部PCは、マークMの上方を通り、シールド電極SEの上方に延在している。C−D断面において、主共通電極CA11、主画素電極PA1、主共通電極CA12、主画素電極PA2、主共通電極CA21、主画素電極PA3、及び、主共通電極CA22は、第2絶縁膜12の上において、この順に第1方向Xに沿って並んでいる。
これらの共通電極CE1、共通電極CE2、画素電極PEは、透明な導電材料、例えば、例えば、インジウム・ティン・オキサイド(ITO)やインジウム・ジンク・オキサイド(IZO)などの導電性酸化物などによって形成されている。
共通電極CE1、共通電極CE2、画素電極PEは、いずれも第1配向膜AL1によって覆われている。この第1配向膜AL1は、第2絶縁膜12も覆っている。このような第1配向膜AL1は、水平配向性を示す材料によって形成され、アレイ基板ARの液晶層LQに接する面に配置されている。
一方、対向基板CTは、ガラス基板などの光透過性を有する第2絶縁基板30を用いて形成されている。この対向基板CTは、第2絶縁基板30の内面(すなわちアレイ基板ARに対向する側)30Aに、各画素PXを区画するブラックマトリクス31、カラーフィルタ32、オーバーコート層33などを備えている。
ブラックマトリクス31は、第2絶縁基板30の内面30Aにおいて、アレイ基板ARに設けられたゲート配線Gやソース配線S、さらにはスイッチング素子SWなどの配線部に対向するように形成されている。
カラーフィルタ32は、第2絶縁基板30の内面30Aに形成され、ブラックマトリクス31の上にも延在している。このカラーフィルタ32は、互いに異なる複数の色、例えば赤色、青色、緑色といった3原色にそれぞれ着色された樹脂材料によって形成されている。異なる色のカラーフィルタ32間の境界は、ブラックマトリクス31上に位置している。
オーバーコート層33は、カラーフィルタ32を覆っている。このオーバーコート層33は、ブラックマトリクス31やカラーフィルタ32の表面の凹凸を平坦化する。このようなオーバーコート層33は、透明な樹脂材料によって形成されている。オーバーコート層33は、第2配向膜AL2によって覆われている。この第2配向膜AL2は、水平配向性を示す材料によって形成され、対向基板CTの液晶層LQに接する面に配置されている。
上述したようなアレイ基板ARと対向基板CTとは、第1配向膜AL1及び第2配向膜AL2が向かい合うように配置されている。このとき、アレイ基板ARと対向基板CTの間には、一方の基板に形成された柱状スペーサにより、所定のセルギャップが形成される。アレイ基板ARと対向基板CTとは、セルギャップが形成された状態でシール材によって貼り合わせられている。液晶層LQは、これらのアレイ基板ARの第1配向膜AL1と対向基板CTの第2配向膜AL2との間に形成されたセルギャップに封入された液晶分子LMを含む液晶組成物によって構成されている。
このような構成の液晶表示パネルLPNに対して、その背面側には、バックライトBLが配置されている。バックライトBLとしては、種々の形態が適用可能であり、また、光源として発光ダイオード(LED)を利用したものや冷陰極管(CCFL)を利用したものなどのいずれでも適用可能であり、詳細な構造については説明を省略する。
アレイ基板ARの外面、すなわち第1絶縁基板10の外面10Bには、第1偏光板PL1を含む第1光学素子OD1が配置されている。また、対向基板CTの外面、すなわち第2絶縁基板30の外面30Bには、第2偏光板PL2を含む第2光学素子OD2が配置されている。第1偏光板PL1の第1偏光軸(あるいは第1吸収軸)と第2偏光板PL2の第2偏光軸(あるいは第2吸収軸)とは、例えば、クロスニコルの位置関係にある。
第1配向膜AL1及び第2配向膜AL2は、基板主面(あるいは、X−Y平面)と平行な面内において、互いに平行な方位、例えば、第2方向Yに平行な方位に配向処理(例えば、ラビング処理や光配向処理)されている。
以下に、上記構成の液晶表示装置におけるノーマリーブラックモードの動作について説明する。
画素電極PEと共通電極CE1及び共通電極CE2との間に電位差を形成するような電圧が印加されていないOFF時は、液晶層LQに電圧が印加されていない状態であり、画素電極PEと共通電極CE1及び共通電極CE2との間に電界が形成されていない。このため、液晶層LQに含まれる液晶分子LMは、X−Y平面内において、第1配向膜AL1及び第2配向膜AL2の配向処理方向に初期配向する(液晶分子LMが初期配向する方向を初期配向方向と称する)。
OFF時には、バックライトBLからのバックライト光の一部は、第1偏光板PL1を透過し、液晶表示パネルLPNに入射する。液晶表示パネルLPNに入射した光は、第1偏光板PL1の第1偏光軸と直交する直線偏光である。このような直線偏光の偏光状態は、OFF時の液晶表示パネルLPNを通過した際にほとんど変化しない。このため、液晶表示パネルLPNを透過した直線偏光は、第1偏光板PL1に対してクロスニコルの位置関係にある第2偏光板PL2によって吸収される(黒表示)。
一方、画素電極PEと共通電極CE1及び共通電極CE2との間に電位差を形成するような電圧が印加されたON時は、液晶層LQに電圧が印加された状態であり、画素電極PEと共通電極CE1及び共通電極CE2との間に水平電界が形成される。このため、液晶分子LMは、X−Y平面内において、初期配向方向とは異なる方位に配向する。ポジ型の液晶材料においては、液晶分子LMは、電界と略平行な方向を向くように配向する。
このようなON時には、第1偏光板PL1の第1偏光軸と直交する直線偏光は、液晶表示パネルLPNに入射し、その偏光状態は、液晶層LQを通過する際に液晶分子LMの配向状態に応じて変化する。このため、ON時においては、液晶層LQを通過した少なくとも一部の光は、第2偏光板PL2を透過する(白表示)。
このような本実施形態によれば、ゲート配線Gに対向するシールド電極SEを配置し、しかも、画素電極PEがこのシールド電極SEと対向する位置に延在したシールド部PCを備えているため、ゲート配線Gからの不所望な電界を2重に遮蔽することが可能となる。このため、ゲート配線Gから液晶層LQに対して不所望なバイアスが印加されることを抑制することができ、焼きツキなどの表示不良の発生、さらには、液晶分子の配向不良に起因した光漏れの発生を抑制することが可能となる。
また、ゲート配線Gと画素電極PEのシールド部PCとの間に島状のシールド電極SEが介在しているため、製造過程におけるゲート配線Gとシールド部PCとの層間ショートを抑制することが可能となる。すなわち、シールド電極SEが介在していない構成の場合、ゲート配線Gとシールド部PCとの層間ショートが発生すると、画素電極PEが常にゲート電位となり、コモン電位の共通電極CEとの間の電位差によって液晶層LQに電圧が印加された状態となってしまう。このため、ノーマリーブラックモードでは、当該画素は、常に点灯した状態である輝点不良となってしまう。このような輝点不良を解消するためには、画素電極PEにおいて、シールド部PCを電気的に切り離す(つまり、主画素電極PA2とシールド部PCとを分離する)必要がある。しかしながら、画素電極PEは、透明導電材料によって形成されているため、目視、あるいは、機械的な検出が困難である。また、シールド部PCを主画素電極PA2から切り離すために、レーザーカットの手法を適用する場合、画素電極PEにレーザー光を照射しても、当該画素電極PEが透明であるため、レーザー光が透過してしまい、カットすることが困難である。
本実施形態によれば、シールド電極SEを配置したことにより、ゲート配線Gとシールド部PCとの直接的な層間ショートの発生を抑制することが可能となり、また、ゲート配線Gとシールド電極SEとの層間ショート、あるいは、シールド電極SEとシールド部PCとの層間ショートが発生したとしても、シールド電極SEは電気的にフローティング状態であり、これらの層間ショートに起因した不具合の発生は防止される。
また、本実施形態によれば、シールド部PCに繋がる主画素電極PA2と重なる位置にマークMを備えている。このため、たとえゲート配線Gとシールド部PCとの間で層間ショートが発生したとしても、画素電極PEにおいて、シールド部PCを電気的に切り離す位置、つまり、シールド部PCに繋がる主画素電極PA2の位置を、マークMにより、目視、あるいは、機械的に検出することが可能となる。また、マークMは不透明であるため、レーザーカットの手法を適用する場合、マークMに向けてレーザー光を照射することにより、マークMがレーザー光のエネルギーを吸収し、マークMに重なる位置の主画素電極PA2を切断することが可能となる。
ここでは、図4の(A)に示したように、ゲート配線G2と主画素電極PA2に繋がったシールド部PCとで層間ショートが生じていた場合を例に説明する。この場合、ゲート配線G2のゲート電位がシールド部PCを介して主画素電極PA2に印加された状態となる。このような層間ショートに対して、マークMに向けてレーザー光を照射するリペア処理を施すことにより、図4の(B)に示したように、マークMとともに、このマークMに重なる主画素電極PA2の一部が消失する。これにより、主画素電極PA2は、シールド部PCとは切り離される。このため、主画素電極PA2には、ゲート配線G2にゲート電位が印加されなくなる。
したがって、層間ショートに起因した輝点不良の画素を正常な表示を可能とする画素にリペアすることが可能となり、リペア効率の向上、さらには、製造歩留まりの向上が可能となる。
次に、他の構成例について説明する。
図5は、図1に示したアレイ基板ARにおける画素PXの他の構造を対向基板CTの側から見た概略平面図である。なお、ここでは、説明に必要な主要部のみを図示している。
図5に示した例は、共通電極CEがシールド部を有している点で、図2に示した例と相違している。他の構成については、図2に示した例と同一構成であり、詳細な説明を省略する。すなわち、共通電極CE1は、シールド電極SEと対向する位置に延在したシールド部CCを備えている。このシールド部CCの外形は、シールド電極SEの外形と略同一である。このようなシールド部CCは、共通電極CE1の一部であり、コモン電位となるように構成されている。図示した例では、シールド部CCは、副共通電極CB1に繋がっている。マークMは、シールド部CCに繋がる副共通電極CB1と重なるように形成されている。図示した例では、マークMは、シールド電極SEに繋がっている。
このような構成例においても、上記した構成例と同様に、ゲート配線Gに対向するシールド電極SE、及び、シールド電極SEと対向するシールド部CCを備えているため、ゲート配線Gからの不所望な電界を2重に遮蔽することが可能となる。また、ゲート配線Gと共通電極CEのシールド部CCとの層間ショートを抑制することが可能となる。
また、シールド部CCに繋がる副共通電極CB1と重なる位置にマークMを備えている。このため、たとえゲート配線Gとシールド部CCとの間で層間ショートが発生したとしても、共通電極CE1において、シールド部CCを電気的に切り離す位置を、マークMにより、目視、あるいは、機械的に検出することが可能となる。また、マークMは不透明であるため、レーザーカットの手法を適用する場合、マークMに向けてレーザー光を照射することにより、マークMがレーザー光のエネルギーを吸収し、マークMに重なる位置の主画素電極PA2を切断することが可能となる。
以上説明したように、本実施形態によれば、表示品位を改善することが可能な液晶表示装置を提供することができる。
なお、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
LPN…液晶表示パネル AR…アレイ基板 CT…対向基板
PE…画素電極 PA…主画素電極 PB…副画素電極 PC…シールド部
CE…共通電極 CA…主共通電極 CB…副共通電極 CC…シールド部
LQ…液晶層
SE…シールド電極
M…マーク

Claims (8)

  1. ゲート電極を含む第1ゲート配線と、前記第1ゲート配線と略平行に延出した第2ゲート配線と、前記第1ゲート配線及び前記第2ゲート配線を覆う第1絶縁膜と、前記第1絶縁膜上において前記ゲート電極と対向する半導体層と、前記第1絶縁膜上において前記第2ゲート配線と対向し前記半導体層と同一材料によって形成されたシールド電極と、前記半導体層にコンタクトしたソース電極及びドレイン電極と、前記シールド電極、前記ソース電極及び前記ドレイン電極を覆う第2絶縁膜と、前記第2絶縁膜上に形成された複数の主画素電極を有し前記ドレイン電極と電気的に接続された画素電極と、前記第2絶縁膜上に形成され前記主画素電極と交互に並んだ複数の主共通電極を有する共通電極と、前記画素電極及び前記共通電極を覆う第1配向膜と、を備えた第1基板と、
    前記第1配向膜と対向する第2配向膜を備えた第2基板と、
    前記第1基板の前記第1配向膜と前記第2基板の前記第2配向膜との間に保持された液晶層と、を備え、
    前記画素電極または前記共通電極は、透明導電材料によって形成され前記シールド電極と対向する位置に延在したシールド部を有することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記シールド部は、前記主画素電極に繋がったことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 第1基板は、さらに、前記シールド部に繋がる前記主画素電極と重なるマークを備えたことを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記マークは、前記半導体層と同一材料によって形成されたことを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置。
  5. 前記マークは、前記シールド電極に繋がったことを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
  6. ゲート電極を含む第1ゲート配線と、前記第1ゲート配線と略平行に延出した第2ゲート配線と、前記第1ゲート配線及び前記第2ゲート配線を覆う第1絶縁膜と、前記第1絶縁膜上において前記ゲート電極と対向する半導体層と、前記第1絶縁膜上において前記第2ゲート配線と対向し前記半導体層と同一材料によって形成されたシールド電極と、前記半導体層にコンタクトしたソース電極及びドレイン電極と、前記シールド電極、前記ソース電極及び前記ドレイン電極を覆う第2絶縁膜と、前記第2絶縁膜上に形成され間隔をおいて互いに平行に延出した第1乃至第3主画素電極を有し前記ドレイン電極と電気的に接続され透明導電材料によって形成された画素電極と、前記第2絶縁膜上に形成され前記第1主画素電極の両側に位置する第1主共通電極を有する第1共通電極と、前記第2絶縁膜上に形成され前記第3主画素電極の両側に位置する第2主共通電極を有し前記第1共通電極と同電位の第2共通電極と、前記画素電極、前記第1共通電極及び前記第2共通電極を覆う第1配向膜と、を備えた第1基板と、
    前記第1配向膜と対向する第2配向膜を備えた第2基板と、
    前記第1基板の前記第1配向膜と前記第2基板の前記第2配向膜との間に保持された液晶層と、を備え、
    前記画素電極は、前記第1共通電極と前記第2共通電極との間に延在した前記第2主画素電極と繋がり前記シールド電極と対向するシールド部を有することを特徴とする液晶表示装置。
  7. 第1基板は、さらに、前記シールド部に繋がる前記第2主画素電極と重なるマークを備えたことを特徴とする請求項6に記載の液晶表示装置。
  8. 前記マークは、前記シールド電極に繋がったことを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110007533A (zh) * 2019-04-10 2019-07-12 惠科股份有限公司 像素电极及液晶显示面板

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