JP2013213682A - 金属水素化物制御棒およびそれを用いた高速炉 - Google Patents

金属水素化物制御棒およびそれを用いた高速炉 Download PDF

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Tetsuji Kaneko
哲治 金子
Fumihisa Kano
文寿 鹿野
Masahiko Ariyoshi
昌彦 有吉
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Toshiba Corp
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Abstract

【課題】 金属水素化物制御棒において金属ナトリウム中で安定して金属水素化物の水素
損出を抑制する。
【解決手段】 金属水素化物制御棒1は、ステンレス鋼管2内に装荷される金属水素化物
3と、ステンレス鋼管2と金属水素化物3の間隙に設けられるナトリウム4とを備え、酸
化アルミニウムを除くナトリウム4に対してギブスの自由エネルギーが正となる金属酸化
物から選択された材料のコーティング層がステンレス鋼管2の内周面に形成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ステンレス鋼管内に金属水素化物を装荷し、ステンレス鋼管と金属水素化物
の間隙に金属ナトリウムを充填する金属水素化物制御棒およびそれを用いた高速炉に関す
る。
制御棒に金属水素化物を用いたナトリウム冷却高速炉の技術が開発されている。制御棒
として金属水素化物を用いた場合、水素化物中の水素の原子密度は水の水素と同等である
ため、水素化物は水と同様の減速材効果を発揮し、高速中性子を減速させた熱中性子をハ
フニウムやジルコニウム等の金属に吸収させることによって原子炉の制御を行うことがで
きる(例えば、特許文献1参照。)。
上述した金属水素化物制御棒には、ステンレス鋼管内に金属水素化物を装荷し、ステン
レス鋼管と水素化物の間隙に金属ナトリウムを充填する構成のものがある。また、上述し
た金属水素化物制御棒の熱中性子吸収の性能寿命は、金属水素化物からの水素の解離とス
テンレス鋼管からの水素の透過による水素損出により支配される。
特公平5−88438号公報
上述した特許文献1に記載の技術をはじめとする金属水素化物制御棒において、ステン
レス鋼管からの水素透過または水素化物からの水素解離を抑制するコーティングを施す技
術が要求されている。ステンレス鋼管の内周面のコーティングに金属酸化物を用いた場合
、金属ナトリウムは還元力が強いため、多くの金属酸化物は還元され、長期的に安定して
水素透過、解離を抑制することができない可能性がある。
そこで本発明は、金属ナトリウム中で安定して金属水素化物の水素損出を抑制すること
ができる金属水素化物制御棒の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の金属水素化物制御棒は、ステンレス鋼管内に装荷
される金属水素化物と、ステンレス鋼管と金属水素化物の間隙に設けられるナトリウムと
を備え、酸化アルミニウムを除くナトリウムに対してギブス自由エネルギーが正となる金
属酸化物から選択された材料のコーティング層がステンレス鋼管の内周面に形成されるこ
とを特徴とする。
本発明によれば、金属水素化物制御棒において金属ナトリウム中で安定して金属水素化
物の水素損出を抑制することができる。
本発明の第1の実施形態に係る金属水素化物制御棒の概略縦断面図。 各金属酸化物の金属ナトリウム中の熱力学的安定性評価を示すグラフ。 本発明の第2の実施形態に係る金属水素化物制御棒の概略縦断面図。 本発明の第3の実施形態に係る金属水素化物制御棒の概略縦断面図。 本発明の第4の実施形態に係る金属水素化物制御棒の概略縦断面図。
以下、本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
(構成)
以下、本発明の第1の実施形態に係る金属水素化物制御棒について図1および図2を参
照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る金属水素化物制御棒の概略縦断
面図である。金属水素化物制御棒1は、ステンレス鋼管2と、金属水素化物3と、金属ナ
トリウム4と、コーティング層5とから構成される。
ステンレス鋼管2は、円筒形状の鋼管である。金属水素化物3は、例えばハフニウム(
Hf)やジルコニウム(Zr)等の金属の水素化物を適用することができる。金属水素化
物3は、ステンレス鋼管2の内径よりも小さい直径の円柱形状であり、金属水素化物3内
の縦方向に複数装荷される。ステンレス鋼管2と金属水素化物3の間隙には金属ナトリウ
ム4が充填される。
コーティング層5は、材質として酸化イットリウム、酸化チタン、酸化タンタルおよび
酸化ジルコニウムのいずれか単体もしくは2種以上の複合酸化物を適用することができる
。図1に示すようにコーティング層5は、ステンレス鋼管2の内周面に形成される。コー
ティング層5の形成方法としては、ゾルゲル法、ないし蒸着法およびその後の熱酸化処理
によって形成することができる。
(作用)
以下、本発明の第1の実施形態の作用について説明する。図2は、各金属酸化物の金属
ナトリウム中の熱力学的安定性評価を示すグラフである。この評価は、各種金属酸化物が
金属ナトリウムによって金属元素まで還元される反応を仮定して行っている。
図2に示すように、金属ナトリウム4に対してギブス自由エネルギーが正の値の場合、
金属ナトリウム4の還元力よりも自身の還元力が強く、金属酸化物が金属ナトリウム4中
で安定である。ところが、酸化アルミニウム(Al)については、酸化アルミニウ
ム(Al)をアルミニウム(Al)に還元するギブス自由エネルギーは高いものの
、酸化アルミニウム(Al)は一部が金属ナトリウム4と反応してNaAlO
なり、NaAlOはギブス自由エネルギーが0近傍であるため、さらに金属ナトリウム
4に還元される可能性がある。したがって、金属ナトリウム4に対してギブス自由エネル
ギーが正となる金属酸化物が、金属ナトリウム中において熱力学的に安定であり、さらに
酸化アルミニウム(Al)を除くことが好適である。
上述した評価結果より、金属酸化物のうち金属ナトリウム4中でギブス自由エネルギー
が正である材料を選択し、当該金属酸化物をステンレス鋼管2の内面にコーティングを施
すことで、金属水素化物3からステンレス鋼管2内に解離した水素をステンレス鋼管2内
に保持することができる。結果、金属水素化物3の含有水素量の低下を抑制することがで
き、金属水素化物制御棒1の性能寿命を長くすることができる。
(効果)
本発明の第1の実施形態によれば、酸化アルミニウムを除く金属ナトリウム4に対する
ギブス自由エネルギーが正である金属酸化物のうちをコーティング層5としてステンレス
鋼管2の内周面に形成することによって、コーティング層5と金属ナトリウム4との反応
を防ぎ、さらに金属水素化物3からステンレス鋼管2内に解離した水素をステンレス鋼管
2内に保持することができる。
(第2の実施形態)
(構成)
以下、本発明の第2の実施形態に係る金属水素化物制御棒について図3を参照して説明
する。第1の実施形態に係る金属水素化物制御棒の各部と同一部分には同一符号を付し、
同一の構成についての説明は省略する。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る金属水素化物制御棒の概略縦断面図である。第
2の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、コーティング層5をステンレス鋼管2の内
周面に代えて金属酸化物3の表面に形成する点である。図3に示すようにコーティング層
5は、金属水素化物3の円柱形状のうち少なくとも側周面に形成される。
(作用)
以下、本発明の第2の実施形態の作用について説明する。金属水素化物3の表面にコー
ティング層5を形成することによって、金属水素化物3から解離した水素をコーティング
層5によって内部に保持、または水素の解離を抑制することができる。この場合、水素が
金属ナトリウム4へ漏えいしないため、より金属水素化物3の含有水素量の低下を抑制す
ることができる。
さらに、複数の金属水素化物3の表面にコーティング層5を形成した後に、ステンレス
鋼管2内に装荷することによって、長尺のステンレス鋼管2の内周面にコーティングする
場合に比べてコーティングを容易に形成することができる。
(効果)
本発明の第2の実施形態によれば、金属水素化物3の表面にコーティング層5を形成す
ることによって、コーティング層5と金属ナトリウム4との反応を防ぎ、さらに金属水素
化物3から解離した水素をコーティング層5内に保持することができる。
(第3の実施形態)
(構成)
以下、本発明の第3の実施形態に係る金属水素化物制御棒について図4を参照して説明
する。第1の実施形態に係る金属水素化物制御棒の各部と同一部分には同一符号を付し、
同一の構成についての説明は省略する。
図4は、本発明の第3の実施形態に係る金属水素化物制御棒の概略縦断面図である。第
3の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、コーティング層5がコーティング内層5a
と、コーティング外層5bとから構成される点である。
コーティング内層5aには酸化チタン、酸化タンタルおよび酸化ジルコニウムのいずれ
か単体もしくは2種以上の複合酸化物を適用し、コーティング外層5bには酸化イットリ
ウムを適用することができる。図4に示すように、コーティング内層5aはステンレス鋼
管2の内周面に形成され、コーティング外層5bはコーティング内層5aの表面に形成さ
れる。
(作用)
以下、本発明の第3の実施形態の作用について説明する。金属ナトリウム4と接触する
コーティング外層5bについて、図2に示すように特にギブス自由エネルギーの高い酸化
イットリウムを適用することによって、より金属ナトリウム4との反応を抑えることがで
きる。
さらにコーティング内層5aには、適用する酸化チタン、酸化タンタルおよび酸化ジル
コニウムのいずれか単体もしくは2種以上の複合酸化物を適用し、さらにこのうちステン
レス鋼管2へのコーティングが容易であり、ステンレス鋼管2と強固に密着する材料を選
択することで、より安定したコーティングを形成することができる。
(効果)
本発明の第3の実施形態によれば、コーティング内層5aには酸化チタン、コーティン
グ外層5bには酸化タンタルおよび酸化ジルコニウムのいずれか単体もしくは2種以上の
複合酸化物を適用することによって、コーティング層5と金属ナトリウム4との反応を防
ぎ、さらに金属水素化物3からステンレス鋼管2内に解離した水素をステンレス鋼管2内
に保持することができる。
(第4の実施形態)
(構成)
以下、本発明の第4の実施形態に係る金属水素化物制御棒について図5を参照して説明
する。第1の実施形態に係る金属水素化物制御棒の各部と同一部分には同一符号を付し、
同一の構成についての説明は省略する。
図5は、本発明の第4の実施形態に係る金属水素化物制御棒の概略縦断面図である。第
4の実施形態が第2の実施形態と異なる点は、コーティング層5がコーティング内層5a
と、コーティング外層5bとから構成される点である。
コーティング内層5aには酸化チタン、酸化タンタルおよび酸化ジルコニウムのいずれ
か単体もしくは2種以上の複合酸化物を適用し、コーティング外層5bには酸化イットリ
ウムを適用することができる。図5に示すように、コーティング内層5aは金属水素化物
3の少なくとも外周面に形成され、コーティング外層5bはコーティング内層5aの表面
に形成される。
(作用)
以下、本発明の第4の実施形態の作用について説明する。金属ナトリウム4と接触する
コーティング外層5bについて、図2に示すように特にギブス自由エネルギーの高い酸化
イットリウムを適用することによって、より金属ナトリウム4との反応を抑えることがで
きる。
コーティング内層5aには、適用する酸化チタン、酸化タンタルおよび酸化ジルコニウ
ムのいずれか単体もしくは2種以上の複合酸化物を適用し、さらに金属水素化物3へのコ
ーティングが容易であり、金属水素化物3と強固に密着する材料を選択することで、より
安定したコーティングを形成することができる。さらに、複数の金属水素化物3の表面に
コーティング層5を形成した後に、ステンレス鋼管2内に装荷することによって、多層の
コーティングを容易に行うことができる。
(効果)
本発明の第4の実施形態によれば、コーティング層5と金属ナトリウム4との反応を防
ぎ、さらに金属水素化物3から解離した水素をコーティング層5内に保持することができ
る。
1・・・金属水素化物制御棒
2・・・ステンレス鋼管
3・・・金属水素化物
4・・・金属ナトリウム
5・・・コーティング層
5a・・・コーティング内層
5b・・・コーティング外層

Claims (8)

  1. ステンレス鋼管内に装荷される金属水素化物と、
    前記ステンレス鋼管と前記金属水素化物の間隙に設けられるナトリウムとを備え、
    酸化アルミニウムを除く前記ナトリウムに対してギブスの自由エネルギーが正となる金属
    酸化物から選択された材料のコーティング層が前記鋼管の内周面に形成されることを特徴
    とする金属水素化物制御棒。
  2. 前記コーティング層は、前記ステンレス鋼管の内周面に代えて前記金属水素化物の表面
    に形成されることを特徴とする請求項1に記載の金属水素化物制御棒。
  3. 前記コーティング層は、前記ステンレス鋼管の内周面および前記金属水素化物の表面に
    形成されることを特徴とする請求項1に記載の金属水素化物制御棒。
  4. 前記コーティング層は、材質が酸化イットリウム、酸化チタン、酸化タンタルおよび酸
    化ジルコニウムのいずれか単体もしくは2種以上の複合酸化物であることを特徴とする請
    求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の金属水素化物制御棒。
  5. 前記コーティング層は、前記金属水素化物または前記ステンレス鋼管の表面に形成され
    るコーティング内層と、このコーティング内層の外側に形成され、前記ナトリウムに接触
    するコーティング外層から構成され、
    前記コーティング内層は、酸化チタン、酸化タンタルおよび酸化ジルコニウムのいずれか
    単体もしくは2種以上の複合酸化物であり、前記コーティング外層は、酸化イットリウム
    であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の金属水素化物制御棒
  6. 前記コーティング層は、ゾルゲル法によって形成されることを特徴とする請求項1乃至
    請求項5の何れか一項に記載の金属水素化物制御棒。
  7. 前記コーティング層は、蒸着法およびその後の熱酸化処理によって形成されることを特
    徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の金属水素化物制御棒。
  8. 請求項1乃至請求項7の何れか一項に記載の金属水素化物制御棒を原子炉に設けたこと
    を特徴とするナトリウム冷却高速炉。
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