JP2013211494A - 基板検査方法及び装置 - Google Patents

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Kohei Kinugawa
耕平 衣川
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Abstract

【課題】薄板化された基板にたわみがある場合でも正確な位置決めを行えるようにする。
【解決手段】基板112を複数のリフトピン20によって持ち上げて、基板112のエッジ部にローラ201X,201Yを押し当てることによって基板112をステージ102上の所定位置に位置決めを行う。このとき、基板112のエッジ部がローラ201X,201Yの側面に対してほぼ垂直に接するように複数のリフトピン20の中の基板112のエッジ部付近におけるリフトピン20の高さを調整する。これによって、基板のたわみによってローラ201X,201Yで基板112の側面を押すことができなくなるという状態を回避することができ、正確な位置決めを行える。
【選択図】図3

Description

本発明は、基板上の異物等を検査する検査方法及び装置に係り、特に基板の位置決めに改良を加えた基板検査方法及び装置に関する。
液晶パネルを構成するカラーフィルタ(CF)とTFT基板は、ガラス基板をベースとして作成される。作成前のガラス基板と作成されたCFおよびTFT基板は、欠陥の有無や付着異物等の有無を欠陥検査装置によって検査される。このとき欠陥や付着異物等の位置を特定するためには、検査光学系に対して大型ガラス基板を高精度に位置決めすることが必要となる。これに関して、特許文献1に示す方法では、位置決めローラによりガラス基板の側面を押して、ガラス基板の位置決めを行う方法が提案されている。
特開2006−66747号公報
しかしながら、近年、スマートフォン、電子ブック、携帯ゲーム機などに代表される携帯電子機器の小型基板やTV用・PC用向けの大型基板において軽量化の要求が高まっており、基板の薄板化が進んでいる。ここで問題となるのが、薄板化に伴う基板たわみ等への対応である。これまでの装置では、ステージ上の基板位置に合わせたローラではガラス基板のたわみによってローラ側面を押すことができなくなる状態が発生するという問題点が浮上した。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、薄板化された基板にたわみがある場合でも正確な位置決めを行える基板検査方法及び装置を提供することを目的とする。
本発明に係る基板検査方法の第1の特徴は、矩形状基板を複数のリフトピン手段によって持ち上げて、前記矩形状基板のエッジ部にローラ手段を押し当てることによって前記矩形状基板をステージ上の所定位置に位置決めを行い、前記ステージ上に載置された前記矩形状基板に対して光学系ユニット手段をX方向及びY方向に相対的にシフト移動させることによって前記矩形状基板の表面を検査する基板検査方法において、前記矩形状基板のエッジ部が前記ローラ手段の側面に対してほぼ垂直に接するように前記複数のリフトピン手段の中の前記矩形状基板のエッジ部付近におけるリフトピン手段の高さを調整することにある。これは、リフトピン手段によって持ち上げられた矩形状基板のエッジ部にローラ手段を押し当てることによって矩形状基板をステージ上の所定位置に位置決めする際に、薄板化した矩形状基板がたわんだ場合でもリフトピン手段を用いて矩形状基板のエッジ部付近の高さを調整することによって、ローラ手段の側面に矩形状基板のエッジ部がほぼ垂直に接触するようにした。これによって、薄板化した基板にたわみがある場合でも正確な位置決めを行うことができる。
本発明に係る基板検査方法の第2の特徴は、前記第1の特徴に記載の基板検査方法において、高さを調整されるリフトピン手段を流体圧の流入されるシリンダ部と、前記シリンダ部への流体圧の流入によって移動するピストン部及びピストンロッド部とで構成することにある。これは、高さを調整されるリフトピン手段がシリンダ内を往復するピストン及びピストンロッドからなる点を明確にしたものである。
本発明に係る基板検査方法の第3の特徴は、前記第1又は第2の特徴に記載の基板検査方法において、前記検査ステージ手段が前記矩形状基板を前記リフトピン手段によって持ち上げてX方向及びY方向にシフト移動させると共に回転移動させることによってステージ上の所定位置に位置決めを行うことにある。これは、矩形状基板を持ち上げて位置決めするリフトピン手段の動作をより具体的にしたものである。
本発明に係る基板検査装置の第1の特徴は、矩形状基板を複数のリフトピン手段によって持ち上げて、前記矩形状基板のエッジ部にローラ手段を押し当てることによって前記矩形状基板をステージ上の所定位置に位置決めを行う検査ステージ手段と、前記検査ステージ手段上に載置された前記矩形状基板に対して相対的にX方向及びY方向にシフト移動することによって前記矩形状基板の表面を検査する光学系ユニット手段と、前記矩形状基板のエッジ部が前記ローラ手段の側面に対してほぼ垂直に接するように前記複数のリフトピン手段の中の前記矩形状基板のエッジ部付近におけるリフトピンの高さを調整する高さ調整手段とを備えたことにある。これは、前記基板検査方法の第1の特徴に対応した基板検査装置の発明である。
本発明に係る基板検査装置の第2の特徴は、前記第1の特徴に記載の基板検査装置において、高さを調整されるリフトピン手段を流体圧の流入されるシリンダ部と、前記シリンダ部への流体圧の流入によって移動するピストン部及びピストンロッド部とで構成したことにある。これは、前記基板検査方法の第2の特徴に対応した基板検査装置の発明である。
本発明に係る基板検査装置の第3の特徴は、前記第1又は第2の特徴に記載の基板検査装置において、前記検査ステージ手段は、前記矩形状基板を前記リフトピン手段によって持ち上げてX方向及びY方向にシフト移動させると共に回転移動させることによって前記ステージ上の所定位置に位置決めすることにある。これは、前記基板検査方法の第3の特徴に対応した基板検査装置の発明である。
本発明によれば、薄板化された基板にたわみがある場合でも正確な位置決めを行うことができるという効果がある。
本発明の一実施の形態に係る基板検査装置の概略構成図を示す図である。 図1の基板検査装置を紙面手前方向から見た側面図である。 図1及び図2の位置決め部の詳細構成を示す図である。 図2及び図3のリフトピンの詳細構成を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係る基板検査装置100の概略構成図を示す図である。図2は、図1の基板検査装置を紙面手前方向から見た側面図である。基板検査装置100は、主に本体フレーム101、検査ステージ102、光学フレーム103、及びこれらを制御する制御部30から構成される。本体フレーム101は、角パイプを組み合わせられた構造をしており、基板検査装置100のベースを構成する。本体フレーム101の上面の両端部には、リニアガイドレール110がX方向に沿ってそれぞれ2本ずつ取り付けられている。本体フレーム101の両サイドと前後方向の4面にフレームが配置されており、これによって検査ステージ102が本体フレーム101内部を移動可能となっている。
検査ステージ102は、X方向に沿った短冊状の載置バーによって凹凸が形成されている。載置バーは、検査ステージ102のY方向に等間隔(50〜100ミリ間隔)で複数列配置されている。検査ステージ102の下側であって、Y方向に渡って設けられた4本の脚部99がリニアガイドレール110に移動可能に連結される。これによって検査ステージ102はX方向に自在に移動することができる。また、検査ステージ102の前方には2個の位置決めユニット104aが、検査ステージ102の後方には1個の位置決めユニット104bがそれぞれ設置されている。
光学フレーム103は、図2に示すように門型の構造になっており、その中央部に光学ヘッド106〜108を有する。光学ヘッド106〜108は、光学駆動部109によってY方向に移動制御される。光学ヘッド106〜108は、基板112表面の欠陥や異物の検査を行うものである。また、光学フレーム103の下側に延びた脚部97は、本体フレーム101の上面両側に取り付けられたリニアガイド110に移動可能に連結されている。従って、光学フレーム103は、側面に取り付けられた光学駆動部98によって本体フレーム101上をX方向に移動制御される。検査ステージ102、光学フレーム103及び光学ヘッド106〜108は、それぞれX方向及びY方向へと相対的に矩形状に走査されることによって、基板112表面の欠陥や異物の検査を行うことができるようになっている。この検査は、検査光を基板の表面又は内部に照射し、散乱された散乱光を受光することによって行われる。このとき光学ヘッド106〜108が基板112の表面や内部を検査できるのは、検査ステージ102の載置バー間の凹み部分のみである。そのために、一度走査を完了したら基板112をずらして残りの部分を検査している。
基板検査装置100は、図示していない上流の処理装置からロボットによって基板112の供給を受ける。検査ステージ102には、ガラスを持ち上げる為のリフトピン20を通過させるための複数の穴が設けられている。検査ステージ102の下部には、リフトピン20を上下させるリフタユニット基台214,215が設けられている。リフタユニット基台214,215は、リフタ上下基台223のボールベアリング(図示せず)上に乗っており、Y方向に自由に移動可能になっている。
リフタ上下基台223の左側下部の脚部230は、本体フレーム101の両端に取り付けられたリニアガイド210に移動可能に連結されている。リフタ上下基台223の右側下部の脚部231は、検査ステージ駆動モータ111によって回転制御されるボールねじ218に連結されている。リフタ上下基台223は、検査ステージ駆動モータ111の駆動によってX方向に移動される。リフタ上下基台223のY方向の移動は、リフタ上下基台223に取り付けられているY方向アライメントモータ(図示せず)によって行われる。リフタユニット基台215の上下方向の移動は、リフト部105によって行われる。このリフト部105は、図示していないリフタ上下モータと、これに連結される回転制御されるボールねじとを備えている。このリフタ上下モータの駆動によって、リフタユニット基台215は上下方向に移動制御される。リフタユニット基台215を上昇させることでリフトピン20も上昇し、検査ステージ102上の基板112を載置バーから離反するように持ち上げ、アライメント及び検査動作時における基板112のシフト動作を行うことができるようになっている。上流から供給された基板112は、検査ステージ102の開口部から突き出されたリフトピン20の先端部上に設置される。
図3は、図1及び図2の位置決め部の詳細構成を示す図である。図3では、位置決めユニット104a付近を拡大して示してある。図3では基板112は、一点鎖線で示してある。基板112は、リフトピン20上に設置された後、リフトピン20の下降によって検査ステージ102の載置バー上に載置される。次に、基板112をリフトピン20によって検査ステージ102から数[mm]上昇させ、位置決め動作に移る。この位置決め動作では、検査ステージ102のX方向前方に設置された2つの位置決めユニット104aが基板112のサイズに合わせた位置に移動して行う。移動後に位置決めユニット104aの下部に設けられたローラ201X,201Yによって基板112をチャックする。位置決めユニット104aは、連結部204aを介してリニアガイドレール204に連結されている。位置決めユニット104aは、このリニアガイドレール204に沿って基板検査装置100の中央方向へ移動制御される。また、ローラ201X,201Yは、基板112の隅をチャックできるようにするため、位置決めユニット104aの下側にL字型となるように2つ取り付けられている。これによって、基板112を基板検査装置100に対してセンターへ位置決めすることができ、Y方向の位置決めが完了となる。
次に、位置決めユニット104bが検査ステージのX方向前方に移動し、位置決めユニット104bに取り付けられたローラで基板112を押し出す。これにより、基板112が位置決めユニット104aのローラ201Xに接触するところまで押し出され、X方向の位置決めが完了となる。一連の位置決め完了後、リフト部105が下降し、基板112は検査ステージ102に設置される。
基板112の厚さが薄く基板112のたわみが大きい場合、ローラ201X,201Yよりも基板112の端部が下側になることがある。このため、ローラ201による基板112のチャックがうまくいかず正確な位置決めが行えないことがある。そこで、検査ステージ102上に基板112までの高さを検出するレーザセンサ202を配置する。基板112の板厚が薄い場合、基板112のたわみが大きくなるためにレーザセンサ202の計測結果、載置バーから基板112までの高さが所定値以下であるということが検出される。レーザセンサ202からこの所定値以下であるという検出信号が出力されると、リフトピン20の密閉室に流体が送り込まれ、流体の圧力よってリフトピン20の先端部が上昇する。これによって基板112のたわみが矯正され、基板112の端部がローラ201によってチャック可能となり、正確な位置決めを行うことができるようになる。また、リニアガイドレール204上をローラ201がスライドすることでガラスサイズが変更した場合もアライメントが可能となる。
図4は、図2及び図3のリフトピンの詳細構成を示す図である。図4を用いてリフトピン20に流体が送り込まれたときのピンの上昇機構について説明する。この上昇機構が不要な場合は、リフトピン20は単なる棒でよいが、本実施の形態に係るリフトピン20は流体圧の流入されるシリンダ20aと流体圧の流入によって移動するピストン20b及びピストンロッド20cから構成されている。シリンダ20a内には、バネ20dがピストン20bの下端部に接続され、ピストン20bをシリンダ20a内に収縮させるように作用している。この状態でシリンダ20a内に流体が送り込まれると、シリンダ20aの内部の圧力とバネ20dによる収縮力とを一定にするためにピストン20bすなわちピストンロッド20cが上昇する。これにより、基板112のたわみを矯正し、ローラ201によるチャックが可能となる。
100…基板検査装置、
101…本体フレーム、
102…検査ステージ、
103…光学フレーム、
104a…位置決めユニット、
105…リフト部、
106〜108…光学ヘッド、
109…光学駆動部、
110…リニアガイドレール、
111…検査ステージ駆動モータ、
112…基板、
20…リフトピン、
20a…シリンダ、
20b…ピストン、
20c…ピストンロッド、
20d…バネ、
201…ローラ、
201X,200Y…ローラ、
202…レーザセンサ、
204…リニアガイドレール、
204a…連結部、
210…リニアガイド、
214,215…リフタユニット基台、
223…リフタ上下基台、
230,231…脚部、
30…制御部、
97…脚部、
98…光学駆動部、
99…脚部

Claims (6)

  1. 矩形状基板を複数のリフトピン手段によって持ち上げて、前記矩形状基板のエッジ部にローラ手段を押し当てることによって前記矩形状基板をステージ上の所定位置に位置決めを行い、前記ステージ上に載置された前記矩形状基板に対して光学系ユニット手段をX方向及びY方向に相対的にシフト移動させることによって前記矩形状基板の表面を検査する基板検査方法において、前記矩形状基板のエッジ部が前記ローラ手段の側面に対してほぼ垂直に接するように前記複数のリフトピン手段の中の前記矩形状基板のエッジ部付近におけるリフトピン手段の高さを調整することを特徴とする基板検査方法。
  2. 請求項1に記載の基板検査方法において、高さを調整されるリフトピン手段を、流体圧の流入されるシリンダ部と、前記シリンダ部への流体圧の流入によって移動するピストン部及びピストンロッド部とで構成することを特徴とする基板検査方法。
  3. 請求項1又は2に記載の基板検査方法において、前記矩形状基板を前記リフトピン手段によって持ち上げてX方向及びY方向にシフト移動させると共に回転移動させることによって前記ステージ上の所定位置に位置決めを行うことを特徴とする基板検査方法。
  4. 矩形状基板を複数のリフトピン手段によって持ち上げて、前記矩形状基板のエッジ部にローラ手段を押し当てることによって前記矩形状基板をステージ上の所定位置に位置決めを行う検査ステージ手段と、
    前記検査ステージ手段上に載置された前記矩形状基板に対して相対的にX方向及びY方向にシフト移動することによって前記矩形状基板の表面を検査する光学系ユニット手段と、
    前記矩形状基板のエッジ部が前記ローラ手段の側面に対してほぼ垂直に接するように前記複数のリフトピン手段の中の前記矩形状基板のエッジ部付近におけるリフトピンの高さを調整する高さ調整手段と
    を備えたことを特徴とする基板検査装置。
  5. 請求項4に記載の基板検査装置において、高さを調整されるリフトピン手段を流体圧の流入されるシリンダ部と、前記シリンダ部への流体圧の流入によって移動するピストン部及びピストンロッド部とから構成されることを特徴とする基板検査装置。
  6. 請求項4又は5に記載の基板検査装置において、前記検査ステージ手段は、前記矩形状基板を前記リフトピン手段によって持ち上げてX方向及びY方向にシフト移動させると共に回転移動させることによって前記ステージ上の所定位置に位置決めすることを特徴とする基板検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108630586A (zh) * 2018-05-25 2018-10-09 深圳市华星光电技术有限公司 带异物检测功能的基板吸附设备及异物检测方法

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