JP2013205751A - 超音波モータ、及び超音波モータ付機器駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的薄型に構成され、デジタルカメラなどの電子機器等の機器に容易に組み込むことができる超音波モータ等を提供する。
【解決手段】超音波モータは、印加される駆動電圧により超音波振動する振動子101と、振動子を所定方向に沿って移動可能に支持するガイド部材103と、ガイド部材と並行して伸び振動子が圧接される相対摺動部材104と、相対摺動部材の振動子が圧接配置される面104aの反対側の面104bに取り付けられる摺動抵抗低減手段107と、振動子及び摺動抵抗低減手段を相対摺動部材のそれぞれの面104a、104bに圧接する弾性付勢手段107を有する。弾性付勢手段107は、振動子と摺動抵抗低減手段と相対摺動部材の積層方向及び所定方向と略直交する方向に相対摺動部材に対して並列的に配されると共に、ガイド部材と同軸上に配置されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタルカメラなどに適用される超音波モータ、及び超音波モータ付電子機器駆動装置などの超音波モータ付き機器駆動装置に関するものである。
従来、この種の超音波モータ付電子機器駆動装置は、高周波電圧の印加により周期的に振動する振動部材を可動体に圧接し両者間に摩擦力を生じさせることで、可動体を駆動する技術が知られている。特許文献1は次の様な技術を開示している。これは、高周波電圧の印加により周期的に振動する振動部材と、該振動部材の周期振動に伴って動かされる移動部材とを備えた超音波モータである。そして、振動部材と移動部材とを圧接させる押圧力を付与するバネ部材のみによって振動部材を支持し、バネ部材による振動部材の支持位置は、振動部材の振動の節部にあるように構成されていた。
特開2001-292584号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示の従来技術では、振動部材の振動節部を支持するとともに、振動部材を加圧して該部材と移動部材に摩擦力を生じさせる節部支持加圧部材を一つの部材で構成し、該支持加圧部材を固定部材と振動部材との間に組み込んでいる。したがって、超音波モータの厚さが増大するという問題が発生する。また、この超音波モータを電子機器等の機器に組み込む際の構成に関しては何らの技術も開示されていない。そこで、本発明の目的は、超音波モータを比較的薄型に構成するとともに、電子機器等の機器に組み込む際に容易にできる様にする構成を提供することである。
上記目的を達成するために本発明の超音波モータは、印加される駆動電圧により超音波振動する振動子と、振動子を所定方向に沿って移動可能に支持するガイド部材と、ガイド部材と並行して伸び振動子が圧接される相対摺動部材と、相対摺動部材の振動子が圧接配置される面の反対側の面に取り付けられ相対摺動部材に沿って振動子と一体的に移動して振動子の受ける摺動抵抗を低減する摺動抵抗低減手段と、振動子及び摺動抵抗低減手段を相対摺動部材の前記それぞれの面に圧接する弾性付勢手段と、を有する。そして、弾性付勢手段は、振動子と相対摺動部材と摺動抵抗低減手段の積層方向及び前記所定方向と略直交する方向に相対摺動部材に対して並列的に配されると共に、ガイド部材と同軸上に配置されている。
本発明によれば、弾性付勢手段を上記の如く配置するので、超音波モータを比較的薄型に構成できるとともに、該モータをデジタルカメラなどの電子機器等の機器に組み込むにあたり適用できるより具体的な構成を提示することができる。
デジタルカメラ等の電子機器の駆動装置を表わす要部斜視図。 超音波モータの構成を表わす斜視図。 超音波モータが組み込まれた電子機器駆動装置の組込状態を示す要部斜視図。 超音波モータが組み込まれた電子機器駆動装置の組込状態を示す要部斜視図。
本発明の超音波モータは、弾性付勢手段を、振動子などの積層方向及び振動子の移動可能な方向と略直交する方向に、振動子と摺動抵抗低減手段が圧接される相対摺動部材に対して並列的に配すると共に、ガイド部材と同軸上に配置することである。より具体的には、弾性付勢手段は、振動子を保持する振動子ホルダのガイド部材に対する嵌合部の外周に配置されて回転付勢力を発生する。また、弾性付勢手段は、振動子を保持する振動子ホルダをガイド部材の軸周りに回転付勢する一方の腕部で相対摺動部材の一方の面に圧接すると共に、他方の腕部で摺動抵抗低減手段を相対摺動部材の反対面に押圧する。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1にかかわる駆動装置を表わす要部斜視図である。101は、印加される駆動電圧により超音波振動する振動子である。振動子101は、振動子ホルダ102に設けられた図外の位置決めピンに係合穴101fが係合することで、振動子ホルダ102と一体となって光軸方向(図中記載)に沿って駆動される。この時、振動子ホルダ102には、光軸に沿って延設されたガイド部材であるガイドバー103に相対摺動自在に保持される嵌合穴102aが形成され、ホルダ102がガイドバー103に係合保持されている。よって、振動子101と振動子ホルダ102は、ガイドバー103によって支持され、所定方向である光軸方向に沿って移動可能に構成される。
振動子101は、図2に示すように、振動子本体101a、圧電素子101c、101d、基台101eによって構成されている。圧電素子101c、101dは、高周波駆動電圧が印加されると、振動子本体101aが長手方向、短手方向にそれぞれ共振を起こすように設定されている。その結果、振動子本体に形成された圧接部101b先端が図2に示すような楕円運動を起こす。振動子101は、この其々の圧電素子に印加する高周波電圧の周波数や位相を変えることで、回転方向や楕円比を適宜変化させて所望の動きを発生させられるように成してある。よって、相手部品である相対摺動部材(図1中、104)との摩擦力により相対駆動力を発生させ、該振動子101自身を光軸方向に沿って進退させることが可能となる。相対摺動部材104は、ガイドバー103と並行して伸び、後述する様に振動子が圧接されている。この時、ガイドバー103、相対摺動部材104は図外の地板等に公知の固定手段で保持されている。
105は光学素子であるところのレンズホルダで、例えばデジタルカメラなどの電子機器に適用される撮影レンズの一部をなす合焦用レンズ105aを内包している。該レンズホルダ105に形成された嵌合穴105bはガイドバー103と摺動自在に係合し、振動子ホルダ102と同様、光軸に沿って進退可能に成してある。さらにこの時、レンズホルダ105に設けられた振れ止め穴105cと振れ止めバー106が光軸方向摺動自在に係合し、レンズホルダ105のガイドバー嵌合穴105b周りの回転を阻止し、光軸方向の動きのみを許可する構成となっている。この時、振れ止めバー106は嵌合バー103同様、図外の地板等に公知の固定手段で保持されている。107は圧縮トーションバネであり、振動子ホルダ102のガイドバー嵌合外周部102bに配置される。該圧縮トーションバネ107の腕の一端107aは振動子ホルダ102の係合部102cを押圧している。
108はローラーホルダで、複数のローラー109がローラーピン110により回転可能に取り付けられて上述の摺動抵抗低減手段を構成している。この時、ローラーピン110がローラーホルダ108の嵌合穴108aを貫通して、複数のローラー109をローラーホルダ108に対して自転可能に保持する。ローラーホルダ108は組込状態において相対摺動部材104のモータ圧接面104aの反対面104bに光軸方向摺動自在に取り付けられるが、この時、ローラー109は相対摺動部材104の前記反対面104bに圧接される。すなわち、摺動抵抗低減手段は、相対摺動部材104の振動子101が圧接配置される面の反対側の面に取り付けられている。こうした構成により、摺動抵抗低減手段は、相対摺動部材の振動子が圧接配置される面の反対側の面に取り付けられ相対摺動部材に沿って振動子と一体的に移動して振動子の受ける摺動抵抗を低減する。上述の弾性付勢手段である圧縮トーションバネ107を上述したように構成することで、トーションバネを振動子に対して積層することなく、並列に配置できる。よって、駆動装置の薄型化が可能となる。圧縮トーションバネ107のもう一方の腕107bは、ローラーホルダ108の係合部108bに形成された係合穴(図4中、108c)に係合することで、ローラーホルダ108、ローラーピン110、ローラー109を介して相対摺動部材104へ押圧力を発生する。
図3は上記超音波モータが組み込まれた電子機器駆動装置の組込状態を表す要部斜視図である。組込状態において、レンズホルダ105に形成された二か所の嵌合穴105bの間に形成された肉逃げ部105d(図1参照)は、所謂嵌合逃げ部としてスペースが成してある。これは、二か所の嵌合穴105bをその全光軸方向長さに渡って一つの嵌合穴として、その精度を保証することが難しいために設けられる肉逃げである。そしてこの肉逃げ部105dに振動子ホルダ102が組み込まれ、ガイドバー103をレンズホルダ105と共用して光軸方向に摺動自在に配置される。この様に、振動子ホルダ102のガイドバーに対する嵌合部は、光学素子のガイドバーに対する第一の嵌合部と第二の嵌合部との間に配置されている。振動子ホルダ102のガイドバー嵌合外周部102b(図1参照)には圧縮トーションバネ107が配置され、前述のごとく腕の一端107aは振動子ホルダ102の係合部102cを押圧している。
この時、圧縮トーションバネ107は圧縮バネとしての機能も有しており、レンズホルダのガイドバー嵌合部105bの壁105fと振動子ホルダ102のバネ受け部102d間で弾性付勢力を発生する。その結果、振動子ホルダの当接部102eがレンズホルダ105の受け部105e(図1参照)に押圧され、レンズホルダ105は振動子ホルダ102とガタなく一体で光軸に沿って移動可能となる。この様に、弾性付勢手段である圧縮トーションバネ107は、振動子ホルダを光学素子の当接部に対して押圧当接する付勢力発生部を有している。
図4は上記超音波モータが組み込まれた電子機器駆動装置の組込状態を表す要部斜視図であり、ローラーホルダ108側から見た様子を示している。組込状態において、ローラー109の大径部109aは相対摺動部材104の側面104c、104dでその横方向の動きを規制される。そして、小径部109bが、前記モータ圧接面104aの反対面104bに当接することで、光軸方向の動きに従って、反対面104b上を転がりつつ移動する。
上述したように構成された超音波モータ及び超音波モータ付電子機器駆動装置は、前述のごとく圧電素子101c、101dに高周波電圧が印加されると振動子101aが共振を起こし、圧接部101b先端が楕円運動を起こす。そうすると、振動子101は振動子ホルダ102を介してトーションバネ107のガイドバーの軸を中心とする回転付勢力を受け、相対摺動部材104に圧接部101b先端が押圧されているので摩擦力により光軸方向への推力を発生する。この結果、レンズホルダ105は光軸に沿って進退し、例えばデジタルカメラに適用された撮影レンズの合焦動作が行われる。この様に、ガイドバー103は、超音波モータにより駆動される光学素子を光軸に沿って移動可能に支持する光学素子ガイド手段を兼ねている。この時、前述の通りトーションバネ107のもう一方の腕部107bはローラーホルダ108の係合部108bに形成された係合穴(図4中108c)に係合し、モータ圧接面104aの反対面104bを押圧する。しかし、光軸方向の動きに伴ってローラー109が前記反対面104b上を転がりつつ移動するので、その摺動抵抗は振動子の動作を阻害することなく、レンズホルダ105を光軸に沿ってスムーズに駆動することを可能としている。
以上、本発明に関わる超音波モータ及び超音波モータ付電子機器駆動装置に関してその具体例を詳述したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の要旨の範囲であればどのような形態をとることも可能である。
101:振動子、102:振動子ホルダ、103:ガイドバー(ガイド部材)、104:相対摺動部材、105:レンズホルダ、107:圧縮トーションバネ(弾性付勢手段)、109:ローラー(摺動抵抗低減手段)

Claims (8)

  1. 印加される駆動電圧により超音波振動する振動子と、
    前記振動子を所定方向に沿って移動可能に支持するガイド部材と、
    前記ガイド部材と並行して伸び前記振動子が圧接される相対摺動部材と、
    前記相対摺動部材の前記振動子が圧接配置される面の反対側の面に取り付けられ前記相対摺動部材に沿って前記振動子と一体的に移動して前記振動子の受ける摺動抵抗を低減する摺動抵抗低減手段と、
    前記振動子及び前記摺動抵抗低減手段を前記相対摺動部材の前記それぞれの面に圧接する弾性付勢手段と、を有する超音波モータであって、
    前記弾性付勢手段は、前記振動子と前記相対摺動部材と前記摺動抵抗低減手段の積層方向及び前記所定方向と略直交する方向に前記相対摺動部材に対して並列的に配されると共に、前記ガイド部材と同軸上に配置されていることを特徴とする超音波モータ。
  2. 請求項1に記載の超音波モータにおいて、前記振動子は振動子ホルダに保持され、前記振動子ホルダは前記所定方向に沿って移動可能に前記ガイド部材により支持されていることを特徴とする超音波モータ。
  3. 請求項2に記載の超音波モータにおいて、前記弾性付勢手段は、前記ガイド部材の軸を中心とする回転付勢力により、前記振動子ホルダを前記相対摺動部材に圧接するとともに前記摺動抵抗低減手段を前記相対摺動部材に圧接するように構成されたことを特徴とする超音波モータ。
  4. 請求項3に記載の超音波モータにおいて、前記弾性付勢手段は、前記振動子ホルダの前記ガイド部材に対する嵌合部の外周に配置されて前記ガイド部材の軸周りの回転付勢力を発生することを特徴とする超音波モータ。
  5. 請求項1から4の何れか1項に記載の超音波モータにおいて、前記ガイド部材は、当該超音波モータにより駆動される光学素子を光軸に沿って移動可能に支持する光学素子ガイド手段を兼ねるように構成されたことを特徴とする超音波モータ。
  6. 請求項5に記載の超音波モータにおいて、前記振動子ホルダの前記ガイド部材に対する嵌合部は、前記光学素子の前記ガイド部材に対する第一の嵌合部と第二の嵌合部との間に配置されていることを特徴とする超音波モータ。
  7. 請求項5または6に記載の超音波モータにおいて、前記弾性付勢手段は、前記振動子ホルダを前記光学素子の当接部に対して押圧当接する付勢力発生部を有するように構成されていることを特徴とする超音波モータ。
  8. 超音波モータの駆動力により電子機器が駆動される超音波モータ付電子機器駆動装置であって、
    請求項1乃至7の何れか1項に記載の超音波モータを有することを特徴とする超音波モータ付電子機器駆動装置。
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