JP2013205252A - 膜厚測定方法、測定装置、膜厚変化測定方法および測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塗膜4に光源1からの光を照射し、塗膜4からの反射光を含む干渉光の強度を検出することにより、塗膜4の膜厚を測定する方法であって、光源1からの光を参照光と塗膜4への入射光とに分岐する分岐ステップと、参照光の光学距離を調整して、塗膜4からの反射光と参照光とを干渉せしめる干渉ステップと、塗膜1からの反射光と参照光との干渉による複数の強度信号を検出する検出ステップと、検出した複数の強度信号の隣接するピーク間の間隔から、塗膜4の膜厚を計算する膜厚計算ステップとを含む。塗膜4は光硬化樹脂または電子線硬化樹脂であってもよい。
【選択図】図1
Description
(1)装置構成
(2)装置の動作
(3)干渉光の測定から得られる情報
・ピークの数
・ピーク間の距離
・ピークの高さ
・ピークパターン
(4)膜厚測定方法
光学距離L = Z×n* (式2)
ここで、λ0は入射光の中心波長であり、Δλは入射光のスペクトル幅である。lnは自然対数を意味する。
(5)光硬化樹脂の収縮率の算出方法
D’= Z’×n* / n’ (式5)
ΔD = n*(Z/n − Z’/n’) (式6)
から求めることができる。
ΔD/D = (Z/n − Z’/n’) / (Z/n) (式7)
から求めることができる。
<屈折率n,n’の事前測定>
光硬化性の塗料として、BASF社製のアルキルフェノン系光重合開始剤を含む塗料を準備した。具体的には、トリメチロールプロパントリアクリレート(TMPTA)に、DAROCUR(登録商標)1173を3質量%添加した塗料を準備した。次に、この光硬化性塗料を、物理的距離が既知の固定された空間に充填してフリーフィルムを作成し、屈折率測定用のサンプルを作成した。次に、図1に示す本発明の膜厚測定装置を用いて、この屈折率測定用サンプルの膜厚の光学的距離を測定した。この測定した光学的距離と、サンプルを充填した空間の物理的距離との比から、光硬化性塗料の硬化前のウェット状態の屈折率n=1.450を得た。
<膜厚測定用サンプルの準備>
<ウェット塗膜の膜厚の測定>
<ウェット塗膜の硬化処理>
<硬化後の塗膜の膜厚の測定>
2 ビームスプリッタ
3 集束レンズ
4 複層塗膜のサンプル
5 位置可変機構付き交差ミラー
6 固定ミラー
7 受光センサ
8 増幅器
9 コンピュータ
Claims (16)
- 塗膜に光源からの光を照射し、前記塗膜からの反射光を含む干渉光の強度を検出することにより、前記塗膜の膜厚を測定する方法であって、
光源からの光を参照光と前記塗膜への入射光とに分岐する分岐ステップと、
前記参照光の光学距離を調整して、前記塗膜からの反射光と前記参照光とを干渉せしめる干渉ステップと、
前記塗膜からの反射光と前記参照光との干渉による複数の強度信号を検出する検出ステップと、
検出した複数の前記強度信号の隣接するピーク間の間隔から、前記塗膜の膜厚を計算する膜厚計算ステップとを含む、膜厚測定方法。 - 塗膜に光源からの光を照射し、前記塗膜からの反射光を含む干渉光の強度を検出することにより、前記塗膜の膜厚を測定する方法であって、
光源からの光を参照光と前記塗膜への入射光とに分岐する分岐ステップと、
前記参照光の光学距離を調整して、前記塗膜からの反射光と前記参照光とを干渉せしめる干渉ステップと、
基板の前記塗膜全体を含む部分の厚さに関して前記干渉ステップを行い、前記塗膜の表層側の第1の界面から反射する第1の反射光と前記参照光との干渉による第1の干渉光の強度信号と、前記塗膜の底面側の第2の界面から反射する第2の反射光と前記参照光との干渉による第2の干渉光の強度信号とを検出する検出ステップと、
前記第1の干渉光の強度信号が極大となるときの前記参照光の第1の光学距離と、前記第2の干渉光の強度信号が極大となるときの前記参照光の第2の光学距離との差分から、前記塗膜の膜厚に対応する第3の光学距離を決定する光学距離決定ステップと、
決定した前記第3の光学距離と前記塗膜の屈折率とに基づいて、前記塗膜の膜厚を計算する膜厚計算ステップとを含む、膜厚測定方法。 - 前記塗膜が、光硬化樹脂または電子線硬化樹脂である請求項1または2に記載の膜厚測定方法。
- 前記光源からの前記光が、波長780nm〜3000nmの範囲内の近赤外光である請求項1または2に記載の膜厚測定方法。
- 前記光源からの前記光が、波長1300nm〜2000nmの範囲内の近赤外光である請求項1または2に記載の膜厚測定方法。
- 前記光源が、LEDまたはSLDの何れかである、請求項1または2に記載の膜厚測定方法。
- 塗膜に光源からの光を照射し、前記塗膜からの反射光を含む干渉光の強度を検出することにより、前記塗膜の膜厚を測定する装置であって、
光源と、
前記光源からの光を参照光と前記塗膜への入射光とに分岐する分岐手段と、
前記参照光の光学距離を調整する参照光光学系と、
前記入射光を前記塗膜へ入射させ、さらに、前記塗膜からの反射光を取り出す反射光光学系と、
前記反射光光学系からの反射光と前記参照光光学系からの参照光とを干渉せしめる干渉手段と、
前記干渉手段からの、前記反射光を含む干渉光を検出して前記干渉光の強度信号を出力する検出手段と、
前記強度信号を解析する解析手段とを備え、
前記検出手段が、前記塗膜からの反射光と前記参照光との干渉による複数の強度信号を検出して出力し、
前記解析手段が、検出した複数の前記強度信号の隣接するピーク間の間隔から、前記塗膜の膜厚を計算する、膜厚測定装置。 - 塗膜に光源からの光を照射し、前記塗膜からの反射光を含む干渉光の強度を検出することにより、前記塗膜の膜厚を測定する装置であって、
光源と、
前記光源からの光を参照光と前記塗膜への入射光とに分岐する分岐手段と、
前記参照光の光学距離を調整する参照光光学系と、
前記入射光を前記塗膜へ入射させ、さらに、前記塗膜からの反射光を取り出す反射光光学系と、
前記反射光光学系からの反射光と前記参照光光学系からの参照光とを干渉せしめる干渉手段と、
前記干渉手段からの、前記反射光を含む干渉光を検出して前記干渉光の強度信号を出力する検出手段と、
前記強度信号を解析する解析手段とを備え、
基板の前記塗膜全体を含む部分の厚さに関して前記干渉光の強度の検出を行い、
前記検出手段が、前記塗膜の表層側の第1の界面から反射する第1の反射光と前記参照光との干渉による第1の干渉光の強度信号と、前記塗膜の底面側の第2の界面から反射する第2の反射光と前記参照光との干渉による第2の干渉光の強度信号とを検出して出力し、
前記解析手段が、前記第1の干渉光の強度信号が極大となるときの前記参照光の第1の光学距離と、前記第2の干渉光の強度信号が極大となるときの前記参照光の第2の光学距離との差分から、前記塗膜の膜厚に対応する第3の光学距離を決定し、
決定した前記第3の光学距離と前記塗膜の屈折率とに基づいて、前記塗膜の膜厚を計算する、膜厚測定装置。 - 前記塗膜が、光硬化樹脂または電子線硬化樹脂である請求項7または8に記載の膜厚測定装置。
- 前記光源からの前記光が、波長780nm〜3000nmの範囲内の近赤外光である請求項7または8に記載の膜厚測定装置。
- 前記光源からの前記光が、波長1300nm〜2000nmの範囲内の近赤外光である請求項7または8に記載の膜厚測定装置。
- 前記光源が、LEDまたはSLDの何れかである、請求項7または8に記載の膜厚測定装置。
- 塗膜に光源からの光を照射し、前記塗膜からの反射光を含む干渉光の強度を検出することにより、硬化後の前記塗膜の膜厚の変化を測定する方法であって、
光源からの光を参照光と前記塗膜への入射光とに分岐する分岐ステップと、
前記参照光の光学距離を調整して、前記塗膜からの反射光と前記参照光とを干渉せしめる干渉ステップと、
基板の前記塗膜全体を含む部分の厚さに関して前記干渉ステップを行い、前記塗膜の表層側の第1の界面から反射する第1の反射光と前記参照光との干渉による第1の干渉光の強度信号と、前記塗膜の底面側の第2の界面から反射する第2の反射光と前記参照光との干渉による第2の干渉光の強度信号とを検出する検出ステップと、
前記第1の干渉光の強度信号が極大となるときの前記参照光の第1の光学距離と、前記第2の干渉光の強度信号が極大となるときの前記参照光の第2の光学距離との差分から、前記塗膜の膜厚に対応する第3の光学距離を決定する光学距離決定ステップと、
決定した前記第3の光学距離と前記塗膜の屈折率とに基づいて、前記塗膜の膜厚を計算する膜厚計算ステップと、
硬化前の第1の塗膜に対して、前記分岐ステップ、前記干渉ステップ、前記検出ステップ、前記光学距離決定ステップ、および膜厚計算ステップにより規定される膜厚測定の手順を実行することにより、前記第1の塗膜の第1の膜厚を算出する第1の膜厚算出ステップと、
前記第1の塗膜を硬化させて、第2の塗膜とする硬化ステップと、
硬化後の前記第2の塗膜に対して、前記分岐ステップ、前記干渉ステップ、前記検出ステップ、前記光学距離決定ステップ、および膜厚計算ステップにより規定される膜厚測定の手順を実行することにより、前記第2の塗膜の第2の膜厚を算出する第2の膜厚算出ステップと、
算出した前記第1の膜厚および前記第2の膜厚に基づいて、前記第2の塗膜の膜厚の収縮量、または膜厚の収縮率のいずれかを計算する膜厚変化量計算ステップとを含む、膜厚変化測定方法。 - 前記塗膜が光硬化樹脂または電子線硬化樹脂であり、
前記硬化ステップが、硬化用の光または電子線を前記第1の塗膜に照射して、前記第1の塗膜を硬化後の前記第2の塗膜に変化させるステップである、請求項13に記載の膜厚変化測定方法。 - 塗膜に光源からの光を照射し、前記塗膜からの反射光を含む干渉光の強度を検出することにより、硬化後の前記塗膜の膜厚の変化を測定する装置であって、
膜厚測定用の光を照射する光源と、
前記光源からの光を参照光と前記塗膜への入射光とに分岐する分岐手段と、
前記参照光の光学距離を調整する参照光光学系と、
前記入射光を前記塗膜へ入射させ、さらに、前記塗膜からの反射光を取り出す反射光光学系と、
前記反射光光学系からの反射光と前記参照光光学系からの参照光とを干渉せしめる干渉手段と、
前記干渉手段からの、前記反射光を含む干渉光を検出して前記干渉光の強度信号を出力する検出手段と、
前記強度信号を解析する解析手段と、
前記塗膜を硬化させる硬化用光源とを備え、
基板の前記塗膜全体を含む部分の厚さに関して前記干渉光の強度の検出を行い、
前記検出手段が、
前記塗膜の表層側の第1の界面から反射する第1の反射光と前記参照光との干渉による第1の干渉光の強度信号と、前記塗膜の底面側の第2の界面から反射する第2の反射光と前記参照光との干渉による第2の干渉光の強度信号とを検出して出力し、
前記解析手段が、
前記第1の干渉光の強度信号が極大となるときの前記参照光の第1の光学距離と、前記第2の干渉光の強度信号が極大となるときの前記参照光の第2の光学距離との差分から、前記塗膜の膜厚に対応する第3の光学距離を決定し、
決定した前記第3の光学距離と前記塗膜の屈折率とに基づいて、前記塗膜の膜厚を計算し、
前記硬化用の光または電子線を照射する前の第1の塗膜の第1の膜厚を算出し、
前記硬化用光源が、前記第1の塗膜を硬化させて、第2の塗膜に変化させ、
硬化後の前記第2の塗膜の第2の膜厚を算出し、
前記解析手段が、算出した前記第1の膜厚および前記第2の膜厚に基づいて、前記第2の塗膜の膜厚の収縮量、または膜厚の収縮率のいずれかを計算する、膜厚変化測定装置。 - 前記塗膜が光硬化樹脂または電子線硬化樹脂であり、
前記硬化用光源が、硬化用の光または電子線を前記第1の塗膜に照射して、前記第1の塗膜を硬化後の前記第2の塗膜に変化させる、請求項15に記載の膜厚変化測定装置。
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2012
- 2012-03-28 JP JP2012075100A patent/JP2013205252A/ja active Pending
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