JP2013204975A - 空気調和機のリモコン装置 - Google Patents

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博英 岡野
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Abstract

【課題】複数の空気調和機を1つのリモコンで操作する場合に操作の煩雑さを無くして的確に各空気調和機に対して命令を送信可能な空気調和機のリモコン装置を提供すること。
【解決手段】操作部と、操作部から入力された操作信号を送信する送信部と、これら各部を制御する制御部と、からなる複数の空気調和機の運転操作が可能なリモコン装置において、前記操作部は、1つの操作ボタンで空気調和機の運転を開始させる運転開始信号と空気調和機の運転を停止させる運転停止信号を操作する毎に交互に送信する運転/停止ボタンを備え、前記制御部は、前記運転/停止ボタンに対して特定の操作が行われたと判断した場合に、前記運転/停止ボタンを操作する毎に前記運転開始信号と前記運転停止信号を交互に送信する通常モードから前記運転/停止ボタンを操作する毎に前回送信した信号と同じ信号を送信する連続モードに切り換わることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、1つの操作ボタンで1回押す毎に空気調和機の運転を開始させる運転開始信号と運転を停止させる運転停止信号を交互に送信するトグルスイッチのような機能の操作ボタンを有した空気調和機のリモコン装置に関するものである。
従来より、空気調和機の運転操作にはワイヤレスリモコン(以下、リモコン)が採用されてきた。リモコンは、室内機に設けられた受信部に対して操作信号を送信して空気調和機の運転制御を行うものである。
リモコンによっては、空気調和機の運転開始、運転停止の操作ボタンを別々に設けないで同じ操作ボタンに割り振り、ボタン操作する毎に運転開始信号と運転停止信号を交互に送信するものもある。
このように、1つの操作ボタンをトグルスイッチのように機能させて違う操作信号を交互に送信するものとして、例えば、特許文献1が既に提案されている。この特許文献1は、1つの操作ボタンを操作する毎に運転開始信号と運転停止信号を交互に送信するリモコンにおいて、そのリモコンが記憶、表示するエアコンの運転状態と実際のエアコンの運転状態が異なる状態にならないように、室内機にはリモコンからの操作信号を受信した時に鳴動するブザーを備え、リモコンにはブザー音を検出するセンサーを備え、リモコンは操作信号を送信した時、室内機のブザー音を検出しない場合、その操作信号が室内機に受信されなかったものと判断して、エアコンの運転状態を操作信号の送信前の状態に戻す機能を有することを特徴としている。
特開平10−9651号公報
ところで、複数の空気調和機を1つのリモコンで操作する場合がある。例えば、オフィス等においては1つのリモコンで同一フロアにある全ての空気調和機を操作する場合などがある。
ここで、全て停止状態にある複数の空気調和機を1つのリモコンで運転開始させようとする場合において、運転/停止ボタンが1つの操作ボタンとなっていることの弊害について説明する。先ず、1台目の空気調和機に対してリモコンの運転/停止ボタンを押して運転開始の信号を送信すると、1台目は問題なく運転開始するが、リモコンは「運転」状態と認識し、次に運転/停止ボタンを押した場合には運転停止の信号が送信されてしまう。よって、2台目の空気調和機に対して運転開始させるためには、一度運転/停止ボタンを押して運転停止信号を送信させてリモコンを一旦「停止」の状態に切り替える必要がある。この運転停止信号を送信する時、既に運転開始している1台目の空気調和機が停止信号を受信しないようにするために、リモコンの送信部を手で覆うなどの対策が必要となる。このようにして、初めて2台目の空気調和機に対して運転開始の信号を送信することができる。対象となる空気調和機の台数が多くなると、上記の操作を2台目以降の全ての空気調和機に対して順次行わなければならず、操作が煩わしいという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、1つの操作ボタンで異なる操作信号を交互に送信するリモコンで、複数の空気調和機を操作する場合、操作の煩雑さを無くして各空気調和機に対して必要な操作信号を送信可能にする空気調和機のリモコン装置を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1は、操作部と、操作部から入力された操作信号を送信する送信部と、これら各部を制御する制御部と、からなる複数の空気調和機の運転操作が可能なリモコン装置において、前記操作部は、1つの操作ボタンで空気調和機の運転を開始させる運転開始信号と空気調和機の運転を停止させる運転停止信号を操作する毎に交互に送信する運転/停止ボタンを備え、前記制御部は、前記運転/停止ボタンに対して特定の操作が行われたと判断した場合に、前記運転/停止ボタンを操作する毎に前記運転開始信号と前記運転停止信号を交互に送信する通常モードから前記運転/停止ボタンを操作する毎に前回送信した信号と同じ信号を送信する連続モードに切り換わることを特徴とする空気調和機のリモコン装置である。
本発明の請求項2は、請求項1に加えて、前記連続モードにおいて、前記制御部は、前記運転/停止ボタンが操作されずに所定時間が経過すると前記通常モードに戻ることを特徴とする空気調和機のリモコン装置である。
本発明の請求項3は、請求項1に加えて、前記連続モードにおいて、前記制御部は、再度前記運転/停止ボタンに対して前記特定の操作が行われたと判断した場合に、前記通常モードに戻ることを特徴とする空気調和機のリモコン装置である。
請求項1記載の発明によれば、1つの操作ボタンで空気調和機の運転を開始させる運転開始信号と空気調和機の運転を停止させる運転停止信号を操作する毎に交互に送信する運転/停止ボタンを備え、運転/停止ボタンに対して特定の操作が行われたと判断した場合に、前記運転/停止ボタンを操作する毎に前記運転開始信号と前記運転停止信号を交互に送信する通常モードから前記運転/停止ボタンを操作する毎に前回送信した信号と同じ信号を送信する連続モードに切り換わるようにしたので、例えば、全て停止状態にある複数の空気調和機を1つのリモコンで全て運転開始させようとする場合に、連続モードに切り換えて運転開始信号を連続して送信することが可能となり、操作の煩雑さが無くなり短時間で全ての空気調和機を運転開始させることが出来る。
請求項2記載の発明によれば、連続モードにおいて、運転/停止ボタンが操作されずに所定時間が経過すると通常モードに戻るようにしたので、例えば、連続モードでの操作が終了し、所定時間経過した後に操作者が代わったような場合には、リモコンが通常モードに戻っているため、交代した操作者が混乱することがない。
請求項3記載の発明によれば、連続モードにおいて、再度、運転/停止ボタンに対して特定の操作が行われた場合に通常モードに戻るようにしたので、操作者が必要に応じて通常モードに戻すことが可能となる。
図1は、本発明のリモコン装置が連続モードに切り換わる場合の流れを表したフローチャートである。 図2は、本発明のリモコン装置を含めた空気調和機の構成を表したブロック図である。 図3は、本発明に係るリモコン装置の一例を示す正面図である。 図4は、本発明に係るリモコン装置の実施例を示す概略図である。
本発明による空気調和機のリモコン装置は、複数の空気調和機の運転操作が可能なリモコン装置で、1つの操作ボタンで空気調和機の運転を開始させる運転開始信号と空気調和機の運転を停止させる運転停止信号を操作する毎に交互に送信する運転/停止ボタンとを備え、前記運転/停止ボタンに対して特定の操作が行われたと判断した場合に、前記運転/停止ボタンを操作する毎に前記運転開始信号と前記運転停止信号を交互に送信する通常モードから前記運転/停止ボタンを操作する毎に前回送信した信号と同じ信号を送信する連続モードに切り換わることを特徴とするものである。以下、詳細に説明を行う。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図2に示すのは、本発明の空気調和機の構成を表したブロック図である。この図2に示すように、本発明の空気調和機は、室内機2と室外機3と、操作用のリモコン装置(以下、リモコン)1で構成される。なお、図2においては、リモコン1と室内機2と室外機3を1台ずつ記載しているが、実際に本発明に係るリモコン装置は、図4に示すように、1つのリモコン1で複数の室内機2(空気調和機)の操作を行うことが出来るものとする。
室内機2には、この室内機2の各部及び室外機3を制御する制御部21が設けられている。この制御部21には、リモコン1からの操作信号を受信するリモコン受信部22、空気調和機の空調の制御に関わるプログラムやデータなどを記憶する記憶部23、制御部21からの制御信号を室外機3に送信するとともに、室外機3からの運転情報を受信して制御部にその情報を送る通信部24、リモコン1からの操作を受信した時、その操作信号を受信したことを報知する報知部25、制御部21からの制御信号に基づいて室外機3と協働して実際の空調動作を行う運転部26が接続されている。
リモコン1は、ユーザーの操作に従って各部の制御を行なう制御部11、リモコン1の制御に関わるプログラムやデータを記憶し、かつ、空気調和機の現在の設定値等を記憶する記憶部12、ユーザーの操作を受け付ける操作部13、各種の情報をユーザーに表示する表示部14、ユーザーの操作に従って操作信号を送信する送信部15、操作部13の操作時間(操作ボタンが押されている時間)などを計時するタイマ部16からなる。
図3はリモコン1の正面図を示すもので、上方に配置された表示部14と下方に配置された操作部13とから構成されている。
操作部13の中央には、空気調和機の運転を開始及び停止するための運転/停止ボタン13aが配置され、その左側には冷房・暖房・送風・除湿などの運転モードを切換える運転切換ボタン13b、風量を調節する風量ボタン13c、運転/停止ボタン13aの右側には設定温度を上下させる温度設定ボタン13dが配置されている。
リモコン1の運転/停止ボタン13aは、1つの操作ボタンで空気調和機の運転を開始させる運転開始信号と空気調和機の運転を停止させる運転停止信号を操作する毎に交互に送信するようになっていて、操作する毎に送信する信号が交互に切り換わると同時に、リモコンの制御部11は、空気調和機が「運転」または「停止」の状態かを認識し、表示部14に「運転」または「停止」の状態を表わす表示をする。ここで、本発明では、この運転/停止ボタン13aがトグルスイッチのように運転開始信号と運転停止信号を交互に送信している状態を通常モードとして、さらに、運転/停止ボタン13aに対して特定の操作を行ったときに、通常モードから運転/停止ボタン13aの操作毎に前回送信した信号と同じ信号を送信する連続モードに切り換わることを特徴とするものである。例えば、空気調和機の運転を開始さるために、運転/停止ボタン13aを操作して、運転開始信号を送信して運転開始させる。この時、表示部14は、図3のように運転状態を表わす表示を行なう。ここで、運転/停止ボタン13aに対して特定の操作を行ったときに、前回の送信信号である運転開始信号が運転/停止ボタン13aの操作毎に送信できるようになる。即ち、表示部14に表示された状態の信号が操作毎に送信できるようになる。
図1に示すのは、リモコン1が連続モードに切り換わる場合の制御の流れを表したフローチャートである。このモード切り換わりの制御は、リモコン1の制御部11において実行されており、操作部13による入力を監視しており、また、特定の操作がなされた否かを操作時間によって判断するためにタイマ部16で時間を計時する。また、図1の前提条件として、運転/停止ボタン13aを操作する毎に運転開始信号と運転停止信号を交互に送信する通常モードになっているものとする。
図1において、通常モード時に運転/停止ボタン13aが操作されたものとする(S1)。このとき、運転/停止ボタン13aが操作されてからの時間をカウントし、特定の時間以上、例えば、2秒以上長押し操作されたか否かを判別する(S2)。ここで、2秒未満で操作が中断された場合(S3−N)には、通常の操作が行われたものと判断して、運転開始信号と運転停止信号のうち、記憶部に記憶されている前回送信した信号と異なる信号を送信部15から送信し(S3)、処理を終了する(S9)。この(S3)における処理は、従来と同様に、運転/停止ボタン13aをトグルスイッチのように機能させた通常モードでの動作である。
運転/停止ボタン13aが操作されてからの時間が特定の時間(2秒)以上長押し操作された場合(S3−Y)には、通常モードから連続モードへ移行する(S4)。そして、運転開始信号と運転停止信号のうち、前回送信した信号と同じ信号を送信部15から送信する(S5)。前回と同じ信号を送信部15から送信した後からの経過時間をカウントし、所定時間(例えば、3分間)内に運転/停止ボタン13aが操作された場合(S6−Y)、その運転/停止ボタン13aの操作が特定の時間(2秒)以上押し続けられたかを監視し(S7)、特定の時間(2秒)未満の通常の操作であった場合(S7−N)には、S5のステップへ戻り、前回と同じ信号を送信部15から送信する(S5)。これは連続モード特有の処理であって、以降、連続モード中に運転/停止ボタン13aの特定の時間(2秒)未満の操作が行われる度に前回と同じ信号を送信部15から送信する。これにより、複数の空気調和機に対して同一の信号を連続して送信することが可能となる。
前回と同じ信号を送信部15から送信した後からの経過時間をカウントして運転/停止ボタン13aの操作がなされることなく所定時間(3分)を経過した場合(S6−N)には、通常モードに戻って(S8)、処理を終了する(S9)。また、所定時間(3分)経過前に運転/停止ボタン13aの操作がなされた場合(S6−Y)でも、その運転/停止ボタン13aの操作が所定の時間以上押され続ける長押しである場合(S7−Y)には、通常モードに戻って(S8)、処理を終了する(S9)。
以上のように、本発明によれば、通常モード時には、従来と同様に、運転/停止ボタン13aを1回操作する毎に運転開始信号と運転停止信号を交互に送信するトグルスイッチのように機能するが、運転/停止ボタン13aに対して予め設定した所定の操作、例えば、2秒以上の長押しがなされた場合には、動作モードを連続モードに切り換えて、この動作モード時に運転/停止ボタン13aが2秒未満で操作された場合には、前回の送信時と同じ信号を送信するようにしたので、例えば、全て停止状態にある複数の空気調和機を1つのリモコンで全て運転開始させようとする場合に、操作の煩雑さが無くなり短時間で全ての空気調和機を運転開始させることが出来る。
また、連続モードに移行してから運転/停止ボタン13aの操作がされることなく所定時間経過した場合には通常モードに戻るようにしたので、例えば、連続モードでの操作が終了し、所定時間経過した後に操作者が代わったような場合には、リモコンが通常モードに戻っているため、交代した操作者が混乱することがない。
また、連続モード中に操作者が運転/停止ボタン13aを長押しすることで必要に応じて通常モードに戻すことも可能となる。
上記実施例においては、運転/停止ボタン13aを操作する毎に運転開始信号と運転停止信号を交互に送信するトグルスイッチのように機能する場合に、連続モードに設定することで同じ信号を連続して送信できるものとして説明を行った。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、複数の空気調和機を1つのリモコン1で全て同じ温度調整を行いたい場合にも上記実施例の場合と同様の問題は発生する。温度設定に関しても、リモコン内部において現在の設定温度の状態を記憶しており、設定温度上昇ボタン又は設定温度下降ボタンを押すとリモコン内部に記憶している設定温度を1度変化させると共に、変化後の温度に設定する信号を送信する仕組みとなっている。ここで、全ての空気調和機が冷房状態において室温が27℃に設定されている時に、全ての空気調和機を28℃に設定変更しようとすると、最初の空気調和機に対しては温度上昇ボタンを操作することで28℃に設定変更可能であるが、この段階でリモコン1の記憶部12に記憶している設定温度が28℃に設定変更されるため、次の空気調和機に対して温度上昇ボタンを操作すると29℃に変更する信号を送信してしまうし、温度下降ボタンを操作すると27℃に変更する信号を送信してしまい、希望する28℃への変更信号をすぐに送信することが出来ないという問題が起こる。
そこで、温度上昇ボタン又は温度下降ボタンに対して予め設定した所定の操作、例えば長押し操作を行った場合には、通常モードから連続モードに移行するようにし、かつ、前回と同じ信号を送信するようにする。この時、記憶部12に記憶している設定温度も変更されない。リモコン1の記憶部12に記憶している設定温度が28℃の状態において温度上昇ボタン又は温度下降ボタンを長押しすることで、連続モードに移行し、その後の操作毎に28℃に設定する信号を送信するようになるので、複数の空気調和機に対して同じ温度設定を行いたい場合に操作の煩雑さが無くなる。なお、この場合の制御フローは図1と略同様であるので、説明を省略する。
1…リモコン装置、2…室内機、3…室外機、11…制御部(リモコン装置側)、12…記憶部、13…操作部、13a…運転/停止ボタン、13b…運転切換ボタン、13c…風量ボタン、13d…温度設定ボタン、14…表示部、15…送信部、16…タイマ部、21…制御部(室内機側)、22…リモコン受信部、23…室内機の記憶部、24…通信部、25…報知部、26…運転部

Claims (3)

  1. 操作部と、操作部から入力された操作信号を送信する送信部と、これら各部を制御する制御部と、からなる複数の空気調和機の運転操作が可能なリモコン装置において、
    前記操作部は、1つの操作ボタンで空気調和機の運転を開始させる運転開始信号と空気調和機の運転を停止させる運転停止信号を操作する毎に交互に送信する運転/停止ボタンを備え、
    前記制御部は、前記運転/停止ボタンに対して特定の操作が行われたと判断した場合に、前記運転/停止ボタンを操作する毎に前記運転開始信号と前記運転停止信号を交互に送信する通常モードから前記運転/停止ボタンを操作する毎に前回送信した信号と同じ信号を送信する連続モードに切り換わることを特徴とする空気調和機のリモコン装置。
  2. 前記連続モードにおいて、前記制御部は、前記運転/停止ボタンが操作されずに所定時間が経過すると前記通常モードに戻ることを特徴とする請求項1記載の空気調和機のリモコン装置。
  3. 前記連続モードにおいて、前記制御部は、再度前記運転/停止ボタンに対して前記特定の操作が行われたと判断した場合に、前記通常モードに戻ることを特徴とする請求項1記載の空気調和機のリモコン装置。
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