JP2013203420A - 緩衝冶具およびそれを用いた収納方法 - Google Patents

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由美 塚島
Kenichi Okada
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Abstract

【課題】緩衝材および収納方法の場合において、輸送中の振動やプリント配線板の集合体の出し入れの時、緩衝材がプリント配線板の集合体と接触し、異物となり、異物付着不良となる問題を有していた。
【解決手段】弾性を有する1枚の薄板金属の略中央部を湾曲させ、収納箱内の壁面と物品の隙間の幅の長さ以下の大きさの直径となるような円状に両端を丸く曲げて緩衝部を設けることを特徴とする緩衝冶具を用いることで、物品及びプリント配線板を輸送する際、収納箱の中で緩衝冶具と物品又はプリント配線板を固定させることができ、異物の発生を低減させることができる収納方法を提供できる。
【選択図】図2

Description

本発明は物品の輸送に関し、物品を収納する収納箱と、この収納箱内の壁面と物品の間に生じる空間部を埋める緩衝冶具、特にプリント配線板を保護するための、緩衝冶具およびそれを用いた収納方法に関するものである。
従来プリント配線板等の製造工程において、物品を製造工程間を輸送する場合、ダンボールやプラスチック等の輸送用の収納箱を用いて送るのが普通であるが、その際収納箱内に収納したプリント配線板等物品が輸送時の外的衝撃によって破損することを保護するため、収納箱内の壁面と物品の間にポリエチレン製などの緩衝材又は積層ダンボールなどの緩衝部材を介在させて固定し保護するようにしている。
以下に従来の緩衝材および収納方法について説明する。ここでは、物品をプリント配線板に例えて説明する。
図4は、従来のプリント配線板及びプリント配線板の集合体の斜視図であり、図5は従来の緩衝材とプリント配線板の集合体配置を示す収納箱の斜視図である。
また、図6は従来の緩衝材とプリント配線板の集合体の断面図、図7は従来の緩衝材の斜視図である。
まず、図4(a)に示すような長さ寸法L、幅寸法W、厚み寸法tからなるプリント配線板1aの収納方法は、図4(b)のように20〜60枚の単位にてPPバンド等でまとめられ、ある単位枚数に集合されたプリント配線板の集合体1とする。
次に、図5に示すように収納箱2に、プリント配線板の集合体1を収納し、この収納箱2とプリント配線板の集合体1の間に、ポリエチレン製の短手緩衝材3aと長手緩衝材3bを収納して固定する。
さらに一般的な緩衝材の材料としては、ダンボール片を折り曲げたり丸めることにより形状を整えて使用したり、発砲スチロール片や空気を入れた各種クッション材などがある。
また、プリント配線板の集合体1を取り出す時、複数の緩衝材3を先に取り出してから、プリント配線板の集合体を取り出していた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献資料としては、例えば、特許文献1、2が知られている。
特開平04−189773号公報 特開平06−227565号公報
上記の緩衝材および収納方法の場合において、従来ポリエチレン製の緩衝材を使用して、輸送中の振動などから、プリント配線板を保護していた。しかしながら、図6に示すように、輸送中の振動やプリント配線板の集合体1の出し入れの時、緩衝材3がプリント配線板の集合体1と接触し、緩衝材3の表面が擦れることで微細な粉が発生し、異物4となる現象が発生していた。
さらに、異物4がプリント配線板の集合体1の間に入り込み、静電気でプリント配線板1aに付着し、その後の工程における熱で溶着し、異物付着不良となる問題を有していた。
よって、熱のかかる工程の前に水洗や吸い取り等の加工を検討してみたが、微細な粉であり、かつ静電気で付着しているので、取り除くのが困難であり、作業性やコスト面でも問題を有していた。
さらに、ポリエチレン製以外の緩衝材も検討してみたが、図7(a)に示すようなダンボールを束ねて代用した緩衝材5も試してみたが作業付加が大きく、プラダンボールでは強度が足りなかった。
また、図7(b)に示すようなポリエチレン等の袋状のものに、発砲スチロール樹脂小片7等や空気を入れた各種クッション材6では、袋が破れてしまうという課題もあった。
次に、図7(c)に示すようなバネを用いた冶具8も検討してみたが、図7(d)に示すように、力が加わるとあて板9の部分が傾いてしまい、プリント配線板の集合体1に必要な力を加えることができず、プリント配線板の集合体1を収納箱内に押さえ込み、固定することができなかった。
また、プリント配線板の集合体1を出し入れする際、冶具8を取り出す作業性にも課題があった。
上記の目的を達成するために、本発明の緩衝冶具は、弾性を有する1枚の薄板金属を略中央部で湾曲させ、収納箱内の壁面と物品の隙間の幅の長さ以下の大きさの直径となるような円状に両端を丸く曲げて緩衝部を設けることを特徴とする緩衝冶具である。
また本発明の前記緩衝冶具を用いた収納方法は、収納箱の任意の角に前記緩衝冶具を配置し、前記緩衝冶具の丸く曲げられた両端の緩衝部の間の空間部にプリント配線板の集合体の角を合わせ、緩衝冶具を収納箱の壁面に押し付けるようにプリント配線板の集合体を挿入して収納することを特徴とする収納方法である。
本発明の緩衝冶具は略中央部が80度以下に湾曲していることにより、収納箱内の形状とプリント配線板の集合体の角の両方を合わせることができ、緩衝冶具がプリント配線板の集合体という荷重により弾性変形が起こり、両端の緩衝部が押し広げられて壁面2箇所で変形が止まり、次に壁面2箇所を支点に、緩衝冶具が元に戻ろうとする力がプリント配線板の集合体の荷重と拮抗することにより、固定されるという作用効果を有している。
そして本発明の収納方法は、プリント配線板の集合体を収納する際には、プリント配線板の集合体の角を緩衝冶具の両端の丸く曲げられた緩衝部の間の空間部に合わせ、緩衝冶具を収納箱内の壁面に押し付けるようにプリント配線板の集合体を挿入して収納し、取り出す時にはプリント配線板の集合体を斜め上に引き上げることにより取り出せるので、プリント配線板の集合体を取り出す前に緩衝冶具を取り出す作業も必要なく、作業性の効率を向上させることができる。
これらの作用効果により、プリント配線板の集合体の輸送の際の異物発生を低減させ、出し入れする作業性の効率も向上させることができる緩衝冶具およびそれを用いた収納方法を提供することができる。
本発明は、上記形状を有する緩衝冶具およびそれを用いた収納方法により、緩衝冶具が収納箱の壁面2箇所で支持されることにより、単品で物品及びプリント配線板を固定することを可能にするという作用効果を有する。
また、弾性を有する1枚の薄板金属を使用することにより緩衝冶具からの異物の発生を低減させ、物品およびプリント配線板を出し入れする作業性の効率向上にも寄与するという作業効果を有する。
これらの作用効果により、物品及びプリント配線板を輸送する際、収納箱の中で緩衝冶具と物品又はプリント配線板を固定させることができ、異物の発生を低減させることができる緩衝冶具および収納方法を提供できるという効果を奏するものである。
本発明の実施の形態における緩衝冶具及びプリント配線板の配置を示す収納箱の上面図 本発明の緩衝冶具の平面図 本実施の形態におけるプリント配線板の収納方法の一過程の緩衝冶具の要部を示す平面図 従来のプリント配線板及びプリント配線板の集合体の斜視図 従来の緩衝材とプリント配線板の集合体配置を示す収納箱の斜視図 従来の緩衝材とプリント配線板の集合体の断面図 従来の緩衝材を説明する図
(実施の形態1)
以下に本発明の緩衝冶具及びそれを用いた収納方法について説明する。
本実施の形態では、プリント配線板を例に用いて説明する。
図1は本発明の実施の形態における緩衝冶具及びプリント配線板の配置を示す収納箱の上面図であり、図2は、本発明の緩衝冶具の平面図であり、図3は本発明の緩衝冶具の要部を示す平面図である。
図1におけるプリント配線板の集合体1は、縦、横、厚みのサイズが506mm×336mm×1.0mmのプリント配線板1aが、従来の実施方法と同様に、図4(b)のように20〜60枚の単位にPPバンド等でまとめられ、縦、横、厚みのサイズが506mm×336mm×30mmとなる。
次に図1における従来の実施方法と同様の収納箱2の内寸は縦、横、厚みのサイズは、542mm×382mm×140mmとする。この実施の形態においては、収納箱2とプリント配線板の集合体1間に生じる空間部の幅は、横の空間部Xは46mm、縦の空間部Yは36mmとなる。
前記空間部X、Yの寸法に基づき、弾性を有する1枚の薄板金属を略中央部で湾曲させ、収納箱内の壁面と物品の隙間の幅の長さ以下の大きさの直径となるような円状に両端を丸く曲げて緩衝部を設けた緩衝冶具10を図2に示す形状に作成する。緩衝冶具10の形状及び作用効果の詳細については、後ほど記述する。
次に緩衝冶具10を収納箱2の任意の角に配置し、プリント配線板の集合体1の角を緩衝冶具10の両端の緩衝部12の間の空間部13に合わせ、緩衝冶具10を収納箱2の壁面および角に押し付けるように挿入して収納する。
そして、プリント配線板の集合体1を取り出す時には、プリント配線板の集合体1を斜め上に引き上げて取り出したのち、必要に応じて緩衝冶具10を収納箱2より取り出す。
図1における緩衝冶具10について、図2及び図3を用いて詳細な説明を行う。
本実施の形態の緩衝冶具10は、図2(a)に示すように、幅50mm、長さ285.3mm、厚さ1.0mmの弾性を有する薄板金属11を用いる。本実施の形態では、ステンレス製のバネ鋼を使用する。弾性を有する金属であれば、ステンレスに限定するものではない。薄板金属の寸法については、適宜設定する。
図2(b)に示すように、薄板金属11の略中央部をR加工に湾曲させ、弾性力を持たせる。この際、図2(b)において角度Aは80度以下とする。
次に、薄板金属の両端の一方を空間部Xの長さ46mmを直径とした大きさに、1/2〜3/4ホール程度丸く曲げて緩衝部12aを形成する。
さらに、薄板金属の両端の他方を空間部Yの長さ36mmを直径とした大きさに、1/2〜3/4ホール程度丸く曲げて同様に緩衝部12bを形成する。
緩衝部12a、12bは、丸く曲げる幅を1/2〜3/4ホール程度に留めることにより、完全に丸く加工するよりも、緩衝部の弾性変形が大きく働き、プリント配線板の集合体1の多様な大きさに対応できる効果を有している。
さらに、プリント配線板の集合体1に緩衝冶具10が入り込み、輸送中の振動にも対応して固定する作用も有している。
なお、薄板金属の両端を曲げる直径については、物品及びプリント配線板の集合体の大きさと収納箱の大きさとの関係により適宜設定されるが、両端の曲げる直径の大きさは違う方がより効果的である。詳細については、図3を用いて後ほど説明する。
また緩衝冶具10は弾性体であり、かつ略中央部を80度以下にR加工することにより、図2(b)17a、17bに示すように弾性変化できる幅が広がり、この幅が大きくなる程、多様なサイズの物品及びプリント配線板に対応できる効果を有している。
さらに図2(b)より、緩衝冶具の中央部より両端までの長さ18は同じ長さにすることにより、緩衝冶具10が元に戻ろうとする力がプリント配線板の集合体に偏りなく伝わるため、単品でも輸送中の振動によりずれることなく固定されるという作用効果を有している。
これらの緩衝冶具10の詳細の作用効果について、図3を用いて補足説明する。
本発明の収納方法において、図3(a)に示すように、緩衝冶具10を収納箱2の任意の角に設置すると、緩衝冶具10は80度以下にR加工されていることにより、収納箱2の壁面と緩衝冶具10の間には接点14a、14bができる。
そして、プリント配線板の集合体1の角を緩衝冶具10の両端の緩衝部12a、12bの間の空間部13に合わせ、緩衝冶具10を収納箱2の角に押し付けるように矢印Aの方向に挿入した時、緩衝冶具10がプリント配線板の集合体1の荷重により、プリント配線板の集合体1から緩衝冶具に対して矢印方向15a、15bに力が働き、緩衝部12a、12bを押し広げる。その際、収納箱2と緩衝冶具の接点14a、14bは、収納箱2の壁面に沿うように弾性が変形し、接触する面積が広がることにより変形が止まり、プリント配線板の集合体1が緩衝冶具10に入り込む。
これら緩衝冶具の弾性の変化は、接触する面積を広げることによりプリント配線板の集合体1の荷重を吸収している。
次に図3(b)に示すように、収納箱2と緩衝冶具10の接点14a、14bを支点として、緩衝冶具10が元に戻ろうとして緩衝冶具10からプリント配線板の集合体1に対して矢印方向16a、16bに力が働き、緩衝冶具10を設置した斜め反対側の収納箱2の角に向けて矢印Bの方向にプリント配線板の集合体1を押さえつけることにより固定される。
また前記緩衝部12a、12bを丸く曲げて形成していることにより、プリント配線板の集合体1と緩衝冶具10の接触面が大きくなり、緩衝冶具10が元に戻ろうとする力16a、16bがプリント配線板の集合体1に広く伝わることにより、プリント配線板の集合体1の全体が固定されるという作用も有している。
さらに、プリント配線板の集合体1と緩衝冶具10の接触面が大きくなることにより、緩衝冶具10がプリント配線板の集合体1の端面に沿って滑ることを防ぎ、薄板金属のように硬い物質でもプリント配線板を傷つけることなく、異物の発生もなくなるという効果を有している。
また、緩衝部12a、12bを丸く曲げる大きさを変えて形成することにより、プリント配線板のような短手方向と長手方向の長さが違う物品に対しても、輸送中の振動によりずれることを防ぎ、偏りなくプリント配線板の集合体1全体を固定できるという作用効果を有している。
また緩衝冶具の中央部より両端までは同じ長さとすることにより、収納箱2の角から、緩衝冶具10の接点14a、14bが同じ距離になることにより、両側から均等にプリント配線板の集合体1に力がかかるため、全体に固定できるという作用を有している。
以上述べたように本発明の緩衝冶具は、単品でのプリント配線板の集合体が固定することが可能となり、かつプリント配線板の集合体の取り出しや輸送の際には異物の発生を防ぐことができる。
また収納方法においても作業効果も上がり、経済的な緩衝冶具およびそれを用いた収納方法を提供することができる。
よって、本発明の産業上の利用可能性は大であるといえる。
1 プリント配線板の集合体
1a プリント配線板
2 収納箱
3、3a、3b 緩衝材
4 異物
5 ダンボール製緩衝材
6 クッション材
7 発砲スチロール樹脂小片
8 バネを用いた冶具
9 あて板
10 緩衝冶具
11 薄板金属
12、12a、12b 緩衝部
13 両端の緩衝部の間の空間部
14a、14b 収納箱と緩衝冶具の接点
15a、15b、16a、16b 力の方向
17a、17b 弾性変化の幅
18 緩衝冶具の中央部から両端の長さ

Claims (7)

  1. 弾性を有する1枚の薄板金属の略中央部を湾曲させ、収納箱内の壁面と物品の隙間の幅の長さ以下の大きさの直径となるような円状に両端を丸く曲げて緩衝部を設けることを特徴とする緩衝冶具。
  2. 前記薄板金属は、ステンレスからなる請求項1に記載の緩衝冶具。
  3. 前記薄板金属の略中央部は、角度80度以下に湾曲することを特徴とする請求項1に記載の緩衝冶具。
  4. 前記薄板金属の両端の緩衝部は、円周の1/2〜3/4ホールの範囲で丸く曲げることを特徴とする請求項1に記載の緩衝冶具。
  5. 前記薄板金属の両端の緩衝部は、違う大きさで丸く曲げることを特徴とする請求項1に記載の緩衝冶具。
  6. 緩衝冶具の中央部より両端までは同じ長さとすることを特徴とする請求項1に記載の緩衝冶具。
  7. 収納箱の任意の角に請求項1に記載の緩衝冶具を配置し、前記緩衝冶具の丸く曲げられた両端の緩衝部の間の空間部に物品を合わせ、前記緩衝冶具を収納箱内の壁面に押し付けるように物品を挿入して収納することを特徴とする収納方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101544172B1 (ko) * 2013-10-17 2015-08-12 우리합성 주식회사 완충효과 및 가변-공간채움효과를 겸비한 탄성체

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