JP2013197974A - 撮像装置 - Google Patents

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純哉 原田
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Abstract

【課題】固定枠に加わる衝撃の緩和と良好な放熱性とを両立することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】筐体2の一つの面であってレンズ枠7と近接する面に設けられ、弾性変形可能な材料からなり、撮像ユニット6が発する熱を吸収して筐体2に放熱する放熱部材212を備え、放熱部材212は、撮像装置1に外力が加わってレンズ枠7が所定距離以上移動した場合、レンズ枠7に当接して弾性変形する。
【選択図】図6

Description

本発明は、被写体を撮像して該被写体の画像データを生成する撮像装置に関する。
近年、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ等の撮像装置では、撮像光学系にプリズムやミラー等の光学素子により光路を折り曲げた光学系を適用したレンズ枠が収容されたものが知られている(特許文献1参照)。この技術では、ダンパーユニットを介してレンズ枠を撮像装置の筐体内に収容することにより、落下時の衝撃を吸収している。
特開2010−177964号公報
ところで、撮像装置の落下時にレンズ枠に加わる衝撃を緩和させるためには、ダンパーストロークを大きくする必要がある。ダンパーストロークを大きくした場合、レンズ枠内に保持された撮像素子から筐体までの空気層が大きくなる。筐体は、撮像素子からの熱を伝導して放熱する機能を有しているため、撮像素子までの距離が大きくなると、撮像素子の放熱性が悪くなる。このため、レンズ枠に加わる衝撃の緩和と良好な放熱性とを両立することができる技術が望まれていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、レンズ枠に加わる衝撃の緩和と良好な放熱性とを両立することができる撮像装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる撮像装置は、光を集光する光学系と、該光学系が集光した光を受光して電気信号に変換する撮像ユニットと、前記光学系および前記撮像ユニットを固定して保持するレンズ枠と、前記レンズ枠に取り付けられて外力による衝撃を緩和するダンパーユニットと、前記ダンパーユニットを保持するとともに前記レンズ枠を前記ダンパーユニットの衝撃緩和方向に沿って移動可能に収容する筐体と、を備えた撮像装置であって、前記筐体の一つの面であって前記レンズ枠と近接する面に設けられ、弾性変形可能な材料からなり、前記撮像ユニットが発する熱を吸収して前記筐体に放熱する放熱部材を備え、前記放熱部材は、当該撮像装置に外力が加わって前記レンズ枠が所定距離以上移動した場合、該レンズ枠に当接して弾性変形することを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、当該撮像装置に外力が加わった際の前記放熱部材に加わる力量は、当該撮像装置に外力が加わった際の前記ダンパーユニットに加わる力量より小さいことを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記放熱部材と前記撮像ユニットとの距離は、当該撮像装置に外力が加わった際に前記ダンパーユニットが変位する距離の最大値より小さいことを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記距離は、以下の式(1)を満たすことを特徴とする。
B<(A/W) ・・・(1)
ただし、Bは、前記距離(m)を示し、Aは、前記撮像ユニットと前記放熱部材とが対向する面積(m2)を示し、Wは、前記撮像ユニットが発熱する発熱量(W)を示す。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記放熱部材は、板バネ、皿バネ、ジンバルバネ、ガスケットおよび面弾性部材のいずれか一つであることを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記放熱部材は、外部に熱を放熱する放熱板を介して前記筐体内に設けられていることを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記放熱板の表面積は、前記放熱部材の表面積より大きいことを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記放熱板は、前記撮像ユニットを囲むように前記筐体内に設けられていることを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記撮像ユニットは、前記光学系が結像した像を受光して光電変換を行うことによって画像データを生成する撮像素子と、前記撮像素子を保持するとともに、該撮像素子を前記光学系の光軸に対して水平方向に移動して手ブレを補正する補正ユニットと、を備えたことを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記光学系は、光路を反射する反射面を有する光学素子を有する負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群と、を有し、前記第2レンズ群は、両凸レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズの接合レンズと、両凸正レンズとを用いて構成されることを特徴とする。
本発明にかかる撮像装置によれば、撮像装置に外力を与えた際に放熱部材がレンズ枠に当接して変形することによって、レンズ枠に加わる衝撃を緩和する。この結果、レンズ枠に加わる衝撃の緩和と良好な放熱性とを両立することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の一実施の形態にかかる撮像装置の外観を前面側から見た斜視図である。 図2は、本発明の一実施の形態にかかる撮像装置の外観を背面側から見た斜視図である。 図3は、本発明の一実施の形態にかかる撮像装置のレンズ鏡筒ユニットを前面側から見た正面図である。 図4は、図3の矢視A方向のレンズ鏡筒ユニットの側面図である。 図5は、図3のB−B線断面図である。 図6は、本発明の一実施の形態にかかる撮像装置のレンズ鏡筒ユニットが前面カバー部材の収容部に収容された際の要部を模式的に示す背面図である。 図7は、図6のD−D線断面図である。 図8は、図6の矢視E方向からの要部を示す側面図である。 図9は、本発明の一実施の形態にかかる撮像装置のダンパーユニットのダンパーストロークと衝撃値との関係およびダンパーユニットのダンパーストロークと撮像素子の温度との関係を示す図である。 図10は、本発明の一実施の形態の撮像装置の落下時におけるダンパーユニットおよび放熱部材の作用を模式的に示す側面図である。 図11は、本発明の一実施の形態の変形例1にかかる撮像装置の要部の側面図を示す。 図12は、本発明の一実施の形態の変形例2にかかる撮像装置の要部の側面図を示す。 図13は、本発明の一実施の形態の変形例2にかかる撮像装置の要部の背面図を示す。 図14は、本発明の一実施の形態の変形例3にかかる撮像装置の要部の背面図である。 図15は、本発明の一実施の形態の変形例3にかかる別の撮像装置の要部の背面図である。 図16は、本発明の一実施の形態の変形例4にかかる撮像装置の一部を破断した背面図である。
以下に、図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施の形態」という)について説明する。また、この実施の形態により、この発明が限定されるものではない。さらに、図面の記載において、同一の部分には同一の符号を付している。さらにまた、図面は、模式的なものであり、各部材の厚みと幅との関係、各部材の比率等は、現実と異なることに留意する必要がある。また、図面の相互間においても、互いの寸法や比率が異なる部分が含まれている。
図1は、本発明の一実施の形態にかかる撮像装置の外観を前面側から見た斜視図である。図2は、本発明の一実施の形態にかかる撮像装置の外観を背面側から見た斜視図である。なお、以下の説明において、撮像装置1の固有の座標系として、撮像装置1の幅方向をX軸、撮像装置1の厚み方向をY軸、撮像装置1の鉛直方向をZ軸とする。
図1および図2に示すように、撮像装置1は、略直方体の箱型形状をなす筐体2と、筐体2内に収容され、撮像装置1の各種を制御するカメラ制御基板3と、被写体を撮像するための折り曲げ光学系を有するレンズ鏡筒ユニット4と、を備える。
筐体2は、前面、両側面、上面および底面を覆うように形成された前面カバー部材21と、背面側を覆うように形成された後面カバー部材22と、を有する。筐体2は、前面カバー部材21と後面カバー部材22とが互いに対向した状態で結合されることにより、内部に空間を有する略直方体の箱型形状に形成される。
前面カバー部材21の前面には、筐体2内に内蔵されるレンズ鏡筒ユニット4に対して被写体光束を入射させるための撮影用窓部材21aおよびストロボ発光装置(図示せず)による発光用窓部21bが設けられている。前面カバー部材21の上面には、撮像装置1の電源をオン状態またはオフ状態に切り替える電源スイッチ21cと、撮像装置1に撮影動作を指示するレリーズスイッチ21dが設けられている。なお、レンズ鏡筒ユニット4を収容する詳細な構成については後述する。
後面カバー部材22の背面には、撮影モードや操作メニュー等を設定する操作スイッチ群22aおよび液晶または有機EL(Electro Luminescence)からなる表示パネル等によって構成され、画像データに対応する画像を表示する表示モニタ22c等が設けられている。
カメラ制御基板3は、プリント基板を用いて構成される。カメラ制御基板3は、撮像装置1を構成する各部に対応する指示やデータの転送等を行って撮像装置1の動作を統括的に制御するCPU(Central Processing Unit)、ストロボ装置を制御するストロボ発光制御部、画像データに対して画像処理を行う画像処理部(画像処理エンジン)、メモリーカード等の記録媒体に画像データを書き込む記録制御部および手ブレ検出センサ等がプリント基板上に実装される。カメラ制御基板3は、前面カバー部材21の内部に組み込まれる。
ここで、レンズ鏡筒ユニット4の構造について説明する。図3は、レンズ鏡筒ユニット4を前面側から見た正面図である。図4は、図3の矢視A方向の側面図である。図5は、図3のB−B線断面図である。なお、図4および図5においては、左側が前面側であり、右側が背面側である。
図3〜図5に示すように、レンズ鏡筒ユニット4は、所定の視野領域から集光する光学系5と、光学系5が集光した光を受光して光電変換を行うことによって画像データを生成する撮像ユニット6と、光学系5および撮像ユニット6を収容するレンズ枠7と、外力によるレンズ枠7に加わる衝撃を吸収するダンパーユニット8と、を備える。
光学系5は、撮像装置1の前面に設けられた撮影用窓部21aから入力する被写体光束を光学素子51の反射面51aによってZ軸方向下向きに略直角に折り曲げるとともに、レンズ鏡筒ユニット4の底面に受光面をZ軸方向上向きに配置された撮像ユニット6に被写体像を結像する折り曲げ光学系(屈曲光学系)として構成される。なお、本実施の形態では、光学素子51として直角プリズムを例に説明するが、平面または曲面により構成される反射面を有する他の光学素子、たとえば可変ミラーやレンズ等により構成されてもよい。また、以下の説明において、撮影用窓部21aを透過してレンズ鏡筒ユニット4に入射する被写体光束を第1の光軸O1とし、第1の光軸O1が光学素子51の反射面51aによって折り曲げられた光束を第2の光軸O2とする。
光学系5の詳細な構造について説明する。光学系5は、光束が入射する入射側から結像側に向けて、光学素子51(反射部材)を有する負屈折力の第1レンズ群G1と、光軸O2上に配置される正屈折力の第2レンズ群G2と、光軸O2上に配置される負屈折力の第3レンズ群G3と、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間に配置される撮像ユニット6の状態を露光状態または遮光状態に設定するシャッタ52と、光軸O2上に配置される正屈折力の第4レンズ群G4と、を有する。光学系5は、広角端から望遠端への変倍の際に、第2レンズ群G2が第1レンズ群G1に近づくように移動し、第3レンズ群G3および第4レンズ群G4が第2レンズ群G2に最も近づくように移動する。
第1レンズ群G1は、両凹負レンズr11と、光学素子51と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズr12とを用いて構成される。第1レンズ群G1は、光軸O1および光軸O2に沿って物体側から、両凹負レンズr11、光学素子51および正メニスカスレンズr12の順に配置される。第2レンズ群G2は、両凸レンズr21と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズr22と、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズの接合レンズr23と、両凸正レンズr24とを用いて構成される。第2レンズ群G2は、光軸O2に沿って物体側から、両凸レンズr21、正メニスカスレンズr22、接合レンズr23および両凸正レンズr24の順に配置される。第3レンズ群G3は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズr31を用いて構成される。第4レンズ群G4は、両凸正レンズr41を用いて構成される。
撮像ユニット6は、レンズ鏡筒ユニット4の下部であって、光学系5の下方に配置される。撮像ユニット6は、光学系5が集光した光を受光して光電変換を行うことにより画像データを生成する撮像素子61と、撮像素子61を保持する撮像素子枠62と、撮像素子61の前面に設けられた光学ローパスフィルタ63と、撮像素子61が実装されるフレキシブルプリント基板64と、を有する。撮像素子61は、CCD(Charge Coupled Device)またはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等を用いて構成される。撮像素子枠62は、駆動装置(図示せず)によってレンズ鏡筒ユニット4に対して光軸O2に直交するXY平面上を二次元的に変位することで手ブレ補正ユニットとして機能する。
レンズ枠7は、第1レンズ群G1を保持する第1固定枠71と、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、シャッタ52とおよび第4レンズ群G4を保持する第2固定枠72と、を有する。第1固定枠71は、複数のねじ部材によって第2固定枠72に固定される。
第2固定枠72は、第2レンズ群G2を保持する第2枠721と、第3レンズ群G3を保持する第3枠722と、第4レンズ群G4を保持する第4枠723と、を有する。第2枠721、第3枠722および第4枠723は、第2の光軸O2に沿って進退可能にレンズ枠7内において保持されている。第2枠721、第3枠722および第4枠723は、ステッピングモータ等の駆動機構(図示せず)によって光軸O2方向に移動する。撮像装置1は、合焦動作時に第4枠723を介して第4レンズ群G4を光軸O2上に沿って進退移動させることにより、被写体に焦点があった画像を撮影することができる。また、撮像装置1は、ズーム動作時に駆動機構(図示せず)を駆動し、第2枠721の第2レンズ群G2および第3枠722の第3レンズ群G3を光軸O2上に沿って進退移動させることによって、広角端から望遠端への光学ズームの倍率を変更する。
ダンパーユニット8は、レンズ枠7に取り付けられて外力による衝撃を緩和する。ダンパーユニット8は、レンズ枠7の両側面にそれぞれ設けられた衝撃吸収部材81と、衝撃吸収部材81の外側面を介してレンズ枠7の両側面にそれぞれ設けられた薄板状の固定板82と、を有する。
衝撃吸収部材81は、ゴムやウレタン等の弾性部材または粘弾性を有する緩衝部材を用いて構成される。衝撃吸収部材81は、接着剤等を介してレンズ枠7に固定される。
固定板82は、薄板状の板の一端部を略直角に折り曲げたものであり、断面がL字状をなす。固定板82は、衝撃吸収部材81を挟み込んでレンズ枠7に接着されて固定される。
このように構成されたレンズ鏡筒ユニット4は、筐体2によってダンパーユニット8が保持されるとともに、レンズ枠7をダンパーユニット8の衝撃緩和方向(光軸O2方向)に沿って移動可能に収容される。図6は、レンズ鏡筒ユニット4が前面カバー部材21の収容部211に収容された際の要部を模式的に示す背面図である。図7は、図6のD−D線断面図である。図8は、図6の矢視E方向からの要部を示す側面図である。
図6〜図8に示すように、レンズ鏡筒ユニット4は、ダンパーユニット8を介して筐体2の前面カバー部材21内の底面との間に隙間を設けて収容部211に収容される。前面カバー部材21には、撮像素子61の熱を間接的に吸収して外部へ放熱する放熱部材212と、放熱部材212から伝わった熱を筐体2に放熱する放熱板213とが設けられている。
収容部211は、ダンパーユニット8の固定板82を保持する保持部211aを有する。保持部211aは、ダンパーユニット8の固定板82を把持した状態で保持する。これにより、レンズ鏡筒ユニット4は、フローティング構造によって収容部211に保持されている。
放熱部材212は、筐体2の一の面であって撮像素子61もしくは撮像ユニット6と近接する面に設けられる。放熱部材212は、弾性変形可能な材料からなる。具体的には、放熱部材212は、銅箔、グラファイトシート等を用いた板バネ、皿バネおよびジンバルバネのいずれか一つによって構成される。放熱部材212は、撮像装置1に外力が加わってレンズ枠7が所定距離以上移動した場合、レンズ枠7に当接して弾性変形する。放熱部材212は、弾性体であり、変形する際に放熱部材212の弾性域で変形する。放熱部材212は、一端が放熱板213に固定され、他端が撮像ユニット6の撮像素子61の直下に配置され、断面が略U字状をなす。放熱部材212は、空気を介して伝導する撮像素子61の熱を間接的に吸収して筐体2へ放熱する。放熱部材212は、撮像装置1に外力が加わったとき、レンズ枠7もしくは撮像素子61に当接して変形することによって、レンズ枠7に加わる衝撃を緩和する。ここで、放熱部材212の変形量は、放熱部材212の弾性域である。また、撮像装置1に外力が加わった際の放熱部材212に加わる力量は、撮像装置1に外力が加わった際のダンパーユニット8に加わる力量より小さい。また、放熱部材212と撮像ユニット6の撮像素子61との距離は、撮像装置1に外力が加わった際にダンパーユニット8が変形する距離の最大値より小さい。
放熱板213は、外部に熱を放熱する。放熱板213は、たとえば銅箔やグラファイトシート等を用いて構成される。放熱板213の表面積は、放熱部材212の表面積より大きい。具体的には、放熱板213は、撮像ユニット6を囲むように前面カバー部材21の内側に設けられている。
ここで、放熱部材212の変位量および配置位置について説明する。図9は、ダンパーユニット8のダンパーストロークと衝撃値との関係およびダンパーユニット8のダンパーストロークと撮像素子61の温度との関係を示す図である。図9において、左縦軸が撮像装置1を光軸O2方向に落下させた際にレンズ枠7に加わる衝撃値を示し、右縦軸が撮像素子61の温度を示し、横軸がダンパーユニット8のダンパーストロークを示す。また、曲線L1がダンパーストロークと衝撃値との関係を示し、直線L2がダンパーストロークと撮像素子61の温度との関係を示す。
曲線L1に示すように、ダンパーユニット8のダンパーストロークを大きくするほど、撮像装置1の光軸O2方向の落下時にレンズ鏡筒ユニット4に加わる衝撃値が小さくなる一方、直線L2に示すように、撮像素子61の温度が上昇する。この状況下は、撮像ユニット6の撮像素子61から筐体2内の放熱板213(底面)までの距離も大きくなることで、空気の層が厚くなり、撮像素子61が発熱する熱を外部へ放熱し難くなる。これにより、レンズ鏡筒ユニット4に加わる衝撃値が小さくなるが、撮像素子61の温度が高くなる。
これに対して、曲線L1に示すように、ダンパーユニット8のダンパーストロークを小さくするほど、撮像装置1の光軸O2方向の落下時にレンズ鏡筒ユニット4に加わる衝撃値が大きくなる一方、直線L2に示すように、撮像素子61の温度が低下する。この状況下は、撮像ユニット6の撮像素子61から筐体2内の放熱板213までの距離も小さくなり、空気も減少することで、撮像素子61が発熱する熱を外部へ放熱し易くなる。これにより、撮像素子61の温度が低くなるが、レンズ鏡筒ユニット4に加わる衝撃値が大きくなる。
そこで、放熱部材212は、ダンパーユニット8のダンパーストロークをC、撮像ユニット6の撮像素子61の放熱に必要な距離をB(m)とした場合、撮像装置1に所定の外力が加わった際のダンパーユニット8のダンパーストロークCよりレンズ鏡筒ユニット4に近接した位置であって、撮像ユニット6の撮像素子61の放熱に必要な距離Bの位置に配置される(図6〜図8を参照)。ここで、距離Bは、以下の式(1)を満たせばより好ましい。
B<(A/W) ・・・(1)
ただし、
Aは、撮像ユニット6と放熱部材212とが対向する面積(m2)を示し、
Wは、撮像ユニット6の撮像素子61が発熱する発熱量(W)を示す。
このように放熱部材212は、通常使用時、たとえば撮影中に撮像ユニット6の撮像素子61に接触せず、ダンパーストロークCよりも小さい位置であって、撮像ユニット6の撮像素子61の熱を放熱可能な位置に配置される。さらに、放熱部材212は、弾性体であり、変形の際に弾性域で変形する。
以上の構成を有する撮像装置1の落下時におけるダンパーユニット8および放熱部材212の作用について説明する。図10は、撮像装置1の落下時におけるダンパーユニット8および放熱部材212の作用を模式的に示す断面図である。なお、図10において、左側が鉛直方向を示し、下側が水平方向を示す。
図10に示すように、撮像装置1が通常の状態(たとえばユーザが保持している状態)で撮影を行っている場合(図10(a))、放熱部材212および放熱板213が撮像素子61の熱を外部へ放熱する。この状況下で、撮像装置1が光軸O2方向に落下したとき(図10(b))、レンズ鏡筒ユニット4が鉛直方向(矢印F方向)に移動することにより、ダンパーユニット8の衝撃吸収部材81がレンズ鏡筒ユニット4に引っ張られることにより、レンズ鏡筒ユニット4の底面の位置が移動して放熱部材212に当接する。これにより、放熱部材212が変形する。
その後、撮像装置1が落下した後(図10(c))、レンズ鏡筒ユニット4がダンパーユニット8の復元力によって元の位置に戻るとともに、放熱部材212も元の形状に戻る。
以上説明した本発明の一実施の形態によれば、撮像ユニット6が発熱する熱を吸収して放熱する弾性変形可能な放熱部材212を設け、放熱部材212が撮像装置1に外力が加わった際にレンズ枠7に当接して変形することによって、レンズ枠7に加わる衝撃を緩和する。この結果、レンズ枠7に加わる衝撃の緩和と放熱性とを両立することができる。
また、本発明の一実施の形態によれば、光学系5が第1レンズ群G1中に反射部材である光学素子51を配置する構成とすることで撮像装置1の薄型化に有利となる。また、光学系5は、広角側から望遠端への変倍の際に、正屈折力の第2レンズ群G2が負の屈折力の第1レンズ群G1に近づくことにより、第2レンズ群G2での変倍機能を確保することができる。さらに、光学系5は、第3レンズ群G3から出射した軸外光束を屈折させることで出射瞳を撮像ユニット6の撮像面から遠ざける機能を果たす。負屈折力の第3レンズ群G3と正屈折力の第4レンズ群G4との機能により、出射瞳を撮像ユニット6の撮影面から遠ざける機能を確保しつつ、第3レンズ群G3よりも物体側のレンズ構成の小型化に有利となり、光学系5の全力を短縮化することができる。さらにまた、光学系5は、第4レンズ群G4を移動させることで、出射瞳位置や撮像ユニット6の像面位置の補償等に有利となる。このように構成された光学系5によれば、反射面の物体側を負の屈折力とし、反射面の像側を正の屈折力とすることで、反射面前後のレンズ面間距離を小さく抑えつつ、第1レンズ群G1にてワイドコンバーションレンズのような機能を持せられ、広角端での画角の確保に有利になる。さらに、光学系5は、反射面前後での屈折力を異ならせることで収差の低減にも有利となる。さらにまた、明るさの確保および光学性能の維持を同時に行うことができる。
(変形例1)
なお、本発明では、放熱部材を別の材料や形状であっても適用することができる。図11は、本発明の一実施の形態の変形例1にかかる撮像装置100の要部の側面図を示す。なお、上述した実施の形態と同一の構成には同一の符号を付して説明する。
図11に示すように、前面カバー部材部材21には、撮像素子61の熱を間接的に吸収して外部へ放熱する放熱部材300が設けられている。放熱部材300は、撮像装置100に外力が加わった際にレンズ枠7がダンパーユニット8の衝撃緩和方向に移動する筐体2内の位置であって、撮像装置1に外力が加わった際にダンパーユニット8のダンパーストロークCより近接した位置Bに設けられる。放熱部材300は、一端が放熱板213に固定され、他端が撮像ユニット6の撮像素子61の直下に配置され、断面が楕円状をなす。放熱部材300は、空気を介して伝熱する撮像素子61の熱を間接的に外部へ放熱する。放熱部材300は、撮像装置100が光軸O2方向に落下した際にレンズ枠7に当接して変形することによって、レンズ枠7に加わる衝撃を緩和する。
放熱部材300は、弾性部材301と、弾性部材301を皮膜する皮膜部材302と、を有する。弾性部材301は、スポンジや発砲ゴム等の材料を用いて構成される。皮膜部材302は、銅箔、銅メッシュおよび炭素繊維等の熱伝導性に優れる材料を用いて構成される。
以上説明した本発明の一実施の形態の変形例1によれば、放熱部材300が撮像装置1に外力が加わった際にレンズ枠7に当接して変形することによって、レンズ枠7に加わる衝撃を緩和することができる。この結果、レンズ枠7に加わる衝撃の緩和と撮像素子61の放熱性とを両立することができる。
(変形例2)
図12は、本発明の一実施の形態の変形例2にかかる撮像装置400の要部の側面図を示す。図13は、本発明の一実施の形態の変形例2にかかる撮像装置400の要部を示す背面図である。
図12および図13に示すように、放熱部材401は、上述した実施の形態と同様の位地に配置される。放熱部材401は、ゲル状の粘性弾性部材を用いて構成される。
以上説明した本発明の一実施の形態の変形例2によれば、放熱部材401が撮像装置400に外力が加わった際にレンズ枠7に当接して変形することによって、レンズ枠7に加わる衝撃を緩和する。この結果、レンズ枠7に加わる衝撃の緩和と放熱性とを両立することができる。
(変形例3)
図14は、本発明の一実施の形態の変形例3にかかる撮像装置500の要部の背面図である。図14に示す撮像装置500は、レンズ鏡筒ユニット4の底面の一部から筐体2に向けて突起する突起部501と、放熱部材502とを有する。
突起部501は、レンズ鏡筒ユニット4と一体的に形成される。突起部501は、断面が円柱状をなす。
放熱部材502は、上述した実施の形態の放熱部材212と同様の位置に配置される。
以上説明した本発明の一実施の形態の変形例3によれば、放熱部材502が撮像装置500に外力が加わった際にレンズ枠7に当接して変形することによって、レンズ枠7に加わる衝撃を緩和する。この結果、レンズ枠7に加わる衝撃の緩和と放熱性とを両立することができる。
さらに、本発明の一実施の形態の変形例3によれば、撮像装置500に外力が加わった際に放熱部材502が撮像素子61に接触することがないので、傾き変化等のリスクを軽減することができる。
なお、本発明の一実施の形態の変形例3では、レンズ鏡筒ユニット4の一方のみに突起部を設けていたが、図15に示すように、レンズ鏡筒ユニット4の両端に突起部601および放熱部材602を設けてもよい。これにより、2つの放熱部材602が撮像装置600の落下時にレンズ鏡筒ユニット4に当接して変形することによって、確実にレンズ鏡筒ユニット4の衝撃を緩和することができる。さらに、撮像素子61に直接触れることがないので、傾き変化等のリスクを軽減することができる。
(変形例4)
図16は、本発明の一実施の形態の変形例4にかかる撮像装置の一部を破断した背面図である。図16に示すように、レンズ鏡筒ユニット4は、第2の光軸O2がX方向と略平行となるように筐体2内に配設されてもよい。具体的には、レンズ鏡筒ユニット4は、撮像装置1を正立状態で構えた場合、第2の光軸O2が略水平状態となる形態であっても適用することができる。
なお、本発明では、撮像装置としてコンパクト型デジタルカメラを例に説明したが、フローティング構造を用いていれば、デジタルビデオカメラおよび撮影機能を有する携帯電話や携帯機器等の電子機器、ノート型パーソナルコンピュータおよび双眼鏡にも適用することができる。
1,100,400,500 撮像装置
2 筐体
3 カメラ制御基板
4 レンズ鏡筒ユニット
5 光学系
6 撮像ユニット
7 レンズ枠
8 ダンパーユニット
21 前面カバー部材
22 後面カバー部材
51 光学素子
52 シャッタ
61 撮像素子
62 撮像素子枠
63 光学ローパスフィルタ
64 フレキシブルプリント基板
71 第1固定枠
72 第2固定枠
81 衝撃吸収部材
82 固定板
211 収容部
211a 保持部
212,300,401,502 放熱部材
213 放熱板
301 弾性部材
302 皮膜部材
501 突起部
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
r11 両凹負レンズ
r12 正メニスカスレンズ
r21 両凸レンズ
r22 正メニスカスレンズ
r23 接合レンズ
r24 両凸正レンズ
r31 負メニスカスレンズ
r41 両凸正レンズ

Claims (10)

  1. 光を集光する光学系と、該光学系が集光した光を受光して電気信号に変換する撮像ユニットと、前記光学系および前記撮像ユニットを固定して保持するレンズ枠と、前記レンズ枠に取り付けられて外力による衝撃を緩和するダンパーユニットと、前記ダンパーユニットを保持するとともに前記レンズ枠を前記ダンパーユニットの衝撃緩和方向に沿って移動可能に収容する筐体と、を備えた撮像装置であって、
    前記筐体の一つの面であって前記レンズ枠と近接する面に設けられ、弾性変形可能な材料からなり、前記撮像ユニットが発する熱を吸収して前記筐体に放熱する放熱部材を備え、
    前記放熱部材は、当該撮像装置に外力が加わって前記レンズ枠が所定距離以上移動した場合、該レンズ枠に当接して弾性変形することを特徴とする撮像装置。
  2. 当該撮像装置に外力が加わった際の前記放熱部材に加わる力量は、当該撮像装置に外力が加わった際の前記ダンパーユニットに加わる力量より小さいことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記放熱部材と前記撮像ユニットとの距離は、当該撮像装置に外力が加わった際に前記ダンパーユニットが変位する距離の最大値より小さいことを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記距離は、以下の式(1)を満たすことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の撮像装置。
    B<(A/W) ・・・(1)
    ただし、
    Bは、前記距離(m)を示し、
    Aは、前記撮像ユニットと前記放熱部材とが対向する面積(m2)を示し、
    Wは、前記撮像ユニットが発熱する発熱量(W)を示す。
  5. 前記放熱部材は、板バネ、皿バネ、ジンバルバネ、ガスケットおよび面弾性部材のいずれか一つであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の撮像装置。
  6. 前記放熱部材は、外部に熱を放熱する放熱板を介して前記筐体内に設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の撮像装置。
  7. 前記放熱板の表面積は、前記放熱部材の表面積より大きいことを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. 前記放熱板は、前記撮像ユニットを囲むように前記筐体内に設けられていることを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
  9. 前記撮像ユニットは、
    前記光学系が結像した像を受光して光電変換を行うことによって画像データを生成する撮像素子と、
    前記撮像素子を保持するとともに、該撮像素子を前記光学系の光軸に対して水平方向に移動して手ブレを補正する補正ユニットと、
    を備えたことを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
  10. 前記光学系は、
    光路を反射する反射面を有する光学素子を有する負屈折力の第1レンズ群と、
    正屈折力の第2レンズ群と、
    負屈折力の第3レンズ群と、
    正屈折力の第4レンズ群と、
    を有し、
    前記第2レンズ群は、
    両凸レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズの接合レンズと、両凸正レンズとを用いて構成されることを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
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