JP2013197224A - 球形用非接触電源データ送受信デザインネイルチップのコイルないしコイル基盤 - Google Patents

球形用非接触電源データ送受信デザインネイルチップのコイルないしコイル基盤 Download PDF

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【課題】強い球形状加工におけるコイル内径外形距離差による破損や不規則歪曲を回避し薄い球形状層の中に正確にコイルを内蔵、設置する。指先における大小電源の供給源を作ることにより様々な用途への利用を図る
【解決手段】コイルの内径、外径の距離差を吸収、中和、伸縮、提供するために切断、面方向、面方向外凹凸、突起、窪み、波形状、可動域、斜面などをコイル一部、ないし全面に行う。また指先における大小電源の供給源を作ることにより様々な用途への利用を図り、これにより何度も平球形状への可変も可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明は半楕円球形状の主に付け爪であるデザインネイルチップ形状であるコイル式アンテナとその他のICなどのRFID、及びおおよそ1つの機能を行う単機能電子部品からなる非接触式電源データ送受信機における強い球形湾曲状加工におけるコイル内径外形距離差による破損や不規則歪曲、負荷を回避し薄い球形状層の中に正確にコイルを内蔵、設置することに関する。
非接触データキャリアは、蓄電装置を有せずアンテナ式コイルとICからなり電磁誘導の法則に従って非接触で電源、ないし電気的信号を送受信し交換する。よって形状には大きな制限が伴わない。しかし、電磁誘導の法則により正確な信号を送受信するためにはリーダーライターから発せられる磁軸が非接触データキャリアのコイル内径に収まることが好ましい。これは磁力線方向の向きが線を跨ぎ相互になっていることが好ましいからである。そのためにコイル内径は最大限大きい形状の利用が合わせやすく好ましい。
本発明は、前記非接触データキャリアにおける電力送受信をデータキャリアにとどまらず表示、発光装置、ROM、RAM、EEPROM、CPU、コンデンサー、抵抗器、ないしこれらを含むIC、蓄電装置、爪装着用電磁ロック接続装置、センサー、アクチュエータ、延長コードなどの様々なディバイスに対応する非接触電源データ送受信装置であることを想定し、前記非接触電源データ送受信装置における薄い球面形状内におけるコイルの板状時から球形状時へ変形させたときの内径外径の距離差を中和、吸収、散乱させるためのものである。デザインネイルチップは、美感を備え爪に密装着するために半楕円球形状層であり、左右と前後の長さが違う。
ネイルチップ形状表示装置であり、太陽電池で稼働するもの特許文献1、ネイルチップ形状表示装置であり、蓄電池で稼働するもの特許文献2、あるいは物などがある。3Dで読み取りデザインを描画出来るもの特許文献3などがある。
特許文献1、2のような表示装置においては球形状が緩いものでなくてはならなく、そうでない場合表示装置外径は、内径との距離差でシワが出来てしまう。金属は熱可塑性絶縁体素材に比べ高温の場合でないと伸縮が難しいと考え、2つのものを同時に変形する時、金属の伸ばす場合不規則な変形になる恐れがある。
また既存の腕時計にICなどのデータキャリアを付けられるもの非特許文献1。ICチップ型付け爪に利用者情報を書き込みこれを公衆回線で利用するというもの非特許文献2。円形コイルを内蔵する腕時計などに円形コイルを内蔵するもの非特許文献3。バッテリースタンドと携帯本体の磁軸を合わせるようにするもの非特許文献4。2種類の電波を1つのアンテナで受信するなどがある非特許文献5などがある。
特許4763323 特許4763323 特許3016147
特開2002―006061 特開2003―006309 特開2001―006007 特開2006―005512 特開2006―309476
強い球形湾曲状加工におけるコイル内径外形距離差による破損や不規則歪曲を回避し薄い球形状層の中に正確にコイルを内蔵、設置する。
例として外径1.6センチ内径1センチの円形3層、導線幅1ミリのコイルがあった場合、(円周率=3.14で計算)最外径コイルの円周の長さは下辺は5.024センチ。上辺4.396センチ。最内径下辺は3.768センチ。上辺最内径距離は3.14センチであり最内径上辺と最外径下辺の差は1.884、最外周上下辺の差は、0.628センチ。約6ミリであり、最内径が球成型時の最外周に近づくほどこの差距離分の余りがコイルのどこかにシワ、ないし負荷となって表れる。コイル断面積の増加、多層多段コイルなどによる受信効率向上を計る時なおさら余分による成型不備が問題になってくる。
コイルの内径、外径の距離差を吸収、中和、伸縮、提供するために切断、面方向、面方向外凹凸、突起、窪み、波形状、可動域、斜面などをコイル一部、ないし全面に行う。また指先における大小電源の供給源を作ることにより様々な用途への利用を図る。
図1は、半楕円球形状加工後のものであり、1dが内径外径を跨ぐブリッジであり、1eは内径外径をつなぎループを作成する導線である。一括して成型後これらをつなぐ場合もある図8、801。図2は内径外形距離差の説明であり、20bグレー部距離に20c半楕円球形状予定距離を合わせた場合20e最外径コイル距離はあまるのでシワが発生する。21bグレー部に21c半楕円球形状予定距離を合わせた場合、21e中径のコイルは距離が足らず破断、ないし距離を保つため内側に入ってしまう。
請求項1においてコイルを予め切断しておき30a、この空間、ないしスペースによって内径外径の距離差を中和、吸収、散乱させる30b。これは板状時接触している場合31a、非接触31b、一部連結31cなどがある。コイルの内径、外径の距離差を吸収、中和するために図3、30、31台は切断させるというもので成型前にループや、ブリッジを予め繋げたり、成型後ループや、ブリッジをつなぐ方法がある図7。コイル間が重なるものは請求項4、5で補う。この場合絶縁処理はコイル全体で行う。また成型金型に固定部を設け前記固定部とコイル、ないしコイル基盤の固定部とを合致させる方法などがある。
請求項2において熱加工時半楕円球形状の表層、面方向に距離差を吸収させる。図3、32では矢印の面方向に吸収を行う。図3、32はコイルの内径、外径の距離差を吸収、中和を面方向、基盤層方向で行う。
請求項3において距離差を面、表層以外の方向に作成する。図3、33a〜gは面以外方向に幅全部、あるいは一部に凹凸、窪み、突起、連続した波を作成しコイルの内径、外径の距離差を吸収、中和、伸縮、提供を行うというもの。図33a〜gの各方法などがある。吸収中和だけでなく距離差が足らない時も予め波形状などの余分があれば伸縮が可能になる。図33a波形状は電流の方向に対し直角方向であり、端から出て端に換える形である。コイル巻き数1の板状円形コイルにおいても、コイル上下辺の距離差はあり、この場合一部に凹凸加工を行う。成型時図4のような形状群になる。図4点線は様々な波、凹凸の幅一部全部逆方向などの頂点である。受電力の向上も行える。
41は最外周下辺一部に窪みで、42は最外周上辺一部に鋭角的突起で、43、44は最外周幅全部に突起で、45、46は最外周幅全部に窪みで47は中層コイル下辺が窪み、48は上辺突起による吸収中和である。
また、球形状加工する金型、ないし抜き型において、雄型、雌型、あるいはその双方に平面コイルないし板状コイル基盤を球形加工するときコイルの内径、外径の距離差を吸収、中和、散乱させる方式で行うことも考える。
請求項1〜3は中間内径にも行われるが、主にコイル最外周で行われる。
請求項4において、図5は、コイルに基盤絶縁樹脂と一体化する固定部と可動出来る非固定部を設け、コイルの内径、外径を自由に動かす場合である。固定部とはコイル同士が絶縁体により結びつけられているところであり一体化してあるところである図5、51。非固定部とはコイル同士がバラバラに動くところである。内径、外径の距離差を吸収、中和するためにコイルを一部自由可動な部分を作る。この場合コイル間で一部接触の場合が考えられるので、コイルは各々絶縁処理が好ましく、コイルを重ね内径、外径の距離差を吸収、中和する場合もこれに当たる。球形に近くなるにつれ内径は請求項5、図6のように立つ状態になる。基盤に接着されていなければこれがフレキシブルに可動する。主に製造は基盤と一体化したものの一部を非固定部として切断し可動域を設ける。
請求項5においては、図6断面図のように1つのコイル基盤に斜面を設け、内外距離差を少なくしておく方法がある。傾斜によりコイル内径、外径の距離差を予め少なくしておく。一体化、一部一体化、非一体化の場合がある。図6、60aが基盤縁側に食い込む時、形状はコイルが重なったようになる。
請求項1〜5は内径外径の距離差による余分を任意の場所に作成することにより不規則な凹凸、変形をなくし、コイル破断、接触を防ぎ、歪曲による基盤面からの露出、重心バランスの不規則性を防ぐことに役立つ。1つ巻線の場合コイルの内径、外径は、上下辺の距離差に置き換わる。
コイルは多重多層のものも含まれ、前提としてコイルが可動において予想外、接触を想定しない個所で内外コイルと接触する恐れがある場合、各コイルは絶縁処理され両コイルが接触しないようにする。また。図などはすべて板状導線のもので表わされているが、板状、円状の導線であっても同じことが言える。また、1つ巻線の場合上下辺の距離差を問題にする。
請求項6において図9のような穴、スロット、フック、ないし突起、窪みを用い成型時のコイルのズレを防止する。あとはコイルがその形状に合わせ最も安定する形に落ち着く。ここで素材を流し込むなどする。雄型を押し当てる場合ずれは少ないが、雌型を押し当てる時土台が雄型球形状なので設置が安定しない。これを安定させるため金型固定設置手段における金型とは、球形加工のものと、デザインカバー面、ないし樹脂による閉じ込め型両者のことである。金型固定設置手段はコイル、基盤となる絶縁素材片方ないし双方において設置される。
請求項7においては、前記請求項6までの方法を併用するものである。
請求項8においてコイルの両端子が付いたディスプレイなどの表示、ダイオードなどの発光装置、ROM、RAM、EEPROM、CPU、コンデンサー、抵抗器、ないしこれらを含むIC、バッテリーなどの蓄電装置、予め人体の爪にフックがあり接着剤なしでデザインネイルを装着可能な磁力でフックが出る爪装着用電磁ロック接続装置、太陽電池などのセンサー、モーターなどのアクチュエータ、他のディバイスと接続するケーブルなどのディバイスなどを接続する接続具備が備わっており利用者の判断で脱着使用できるというもの。具備とは突起やスロット誘導溝のことであり、これに端子が付いている図12。非接触式電源データ送受信能力は電力においてはとても小さいものなので使用時はリーダーライターや誘導起電力システムを有する携帯端末に常に近接しておくことが好ましい。
請求項9においてカードやネイルなどにおいて併用できる形態であり、カードのスロット、デザインネイルのスロットにコイルごと装着するというもの、またはカードのスロットにデザインネイルごと装着する。前者の場合変形予定平面と変形予定球面の中間の位置で基本成型されることが好ましい。
強い球形状加工におけるコイル内径外形距離差による破損や不規則歪曲を回避し薄い球形状層の中に、規則的、正確にコイルを内蔵することが可能になる。請求項8、IC装着においてデザイン面の破損、汚濁による交換、デザイン変更がデータ内容を同じにして外装を変えることで可能になる。請求項9において預金データなどの入るICの場合デザインネイルをそのままカードに収めることが可能になる。
代表図、概要図 内径外形の距離差の説明 請求項1〜3の説明図 請求項3の詳細な説明図 請求項4の基盤固定部と非固定部の説明図 請求項5の説明図 予めループしてあるコイル、成型後にループを作成するコイルと成型後に接着される端子接続基盤の例図 図7の詳細な説明図 請求項6の説明図 請求項8の実施例図 請求項9の概要図 図7−71d、72d、図8−89の実施形態例
図3の3a、ならびに切断箇所は、金型等による球形状加工後に内外コイルをループさせ最内外周を連結するブリッジ1eを接続させるのが図7、72である。図71cはループが予めなされているが最終的なブリッジを72cにて成型するということ。更に詳細図8、800、801はコイルであり、89は成型後に取り付けるIC等を接続するスロット、接続具備である。成型前にこれら接続装置、具備があることがこのましい。81はループ。82、83は各コイル両端。82と82aが接続。83と83aが接続。84がIC等接続端子略である。801はループを89の88においてにおいて同時になす。板状基盤に金属噴粉する場合と、全体をループ化し金属そのものの加工をする場合がある。加工後金属同士が直接触れる場所は、絶縁体処理は行わない。図30a〜31cでは、基盤樹脂は記入していない。
一体化とは、固定部でありコイルと基盤樹脂が接触しており、熱加工時基盤樹脂が液状的な体積可動を行い、金属部は形状の変化で球形になるということである。反対に コイルと基盤が一体化してない、非固定の場合で一部のみ一体化したものが請求項4の場合である。請求項4を作成するときは、基盤にコイルを貼り付け、または印刷した板状コイル基盤の可動させたいコイル間、コイル範囲を切断し可動域を設ける方法が好ましい。
請求項1は端子接触部の露出した場合、請求項2〜3の場合形態は、カバーとなる絶縁樹脂を覆ってから球形に塑性できる。請求項4〜6は球形状成型後カバーを掛けることが好ましい。カバーはデザイン層、面のことである。
請求項8の外部ディバイス脱着装置に関して、図12が実施例であり、板状基盤に取り付けたものを成型する。雄型雌型、その双方型があり、端子接点がある。外部ディバイスを固定するフックなどがあることが好ましい。簡単な形状のものを想定。
請求項1の基盤を熱で楕円球形状に加工後コイル最内外端子をシールなどで多い、全体を覆う絶縁樹脂でコートする。あるいは予めコイル最内外端子を基盤に接続し全体を覆う絶縁樹脂でコート、または半楕円球形状カバーで接着を行うなどのカバー処理を行う。カバー後後端子部分を露出させ様々なディバイスを装着接着する。カバーとはデザイン面、層のことである。
ICカードと同じように使われ、小型の非接触プリペイドカードとして爪に装着する。取り出す手間を省く、また他の電子マネーデータの記録をリーダーライターの専用信号などで別途作成保存する。あるいは、異なった周波数あるいは同周波数により領収データ、消費データ、チャージデータの履歴を保存し電子マネーによる領収データ、ならびに電子マネー交換データを蓄積保存などに役立てる。データは、携帯などに付く非接触電源データ送信方法で編集、読み込みなど出来るものとする。爪にICデータ交換器があれば、例えば目が不自由な人がリーダーライターにその指を付け場所を確認できるなど使用においてカードよりも勝手がいいと気がある。
また、広告などのデータも通常電子マネーカード利用時、爪に装着され同じリーダライターで書き込め、携帯などで閲覧できるなどを考える。
1a コイル
1b1 コイル外径
1b2 コイル内径
1c 成型後コイル基盤
1d ブリッジ
1e ループ
20a 中間径を基準板状時コイル
20b 中間径を基準板状時コイル中間径
20c 中間径を基準球形時中間径予定位置
20d 中間径を基準球形時中間径
20e 中間径を基準球形時コイル最外周
21a 最外周を基準板状時コイル
21b 最外周を基準板状時コイル中間径
21c 最外周を基準球形時中間径予定位置
21d 最外周を基準球形時中間径
21e 最外周を基準球形時コイル最外周
30a 板状時下部切断部
30b 球形時下部切断部
31a 切断式スライド
31b 幅全部切断式
31c 一部切断式
32 面方向中和
33a 波形状
33b 上辺窪み
33c 下辺窪み
33e 単式波形状
33 凸形状
33g 凸形状中和点移動吸収
41 下辺のみ凹
42 上辺のみ凹
43 上辺頂点
44 下辺頂点
45 下辺辺頂点
46 上辺頂点
47 下辺凹
48 上辺凸
51 点線内基盤コイル固定部
60 傾斜断面板状時
60a 傾斜側面
61 傾斜断面球形状時
71 予めループ
71a 板状時
71b 球形状時
71c 成型後接続具備装着図
71d 接続具備
72 ループない時
72a 板状時
72b 球形状時
72c 成型後ループ付き接続具備装着図
72d 接続具備
800 ループありコイル
801 ループなしコイル
81 ループ
82 ループ端1
82a ループ端1接続
83 ループ端2
83a ループ端2接続
84 外部ディバイス接続端子
85 コイル切断部
86 ループ端1
86b ループ端1接続
87 ループ端2
87b ループ端2接続
88 成型後取り付けループ
89 外部ディバイス脱着具備
91 金型固定穴、フック
100 コイル
102 外部ディバイス脱着具備
103 外部ディバイス、立体造形例
110 可変基盤立体時
111 可変基盤板状時
12a 雌型接続具備
12b 雄型接続具備

Claims (9)

  1. 熱可塑性絶縁体素材で作られ蓄電池を内蔵しない板状非接触電源データ送受信機コイルにおいて、平面コイルないし板状コイル基盤を球形加工するときコイルの内径、外径の距離差を吸収、中和するためのコイルと基盤が一体化し切断あるいは一部切断された切断方式による吸収、中和点を規則的に作成する1つ以上の断絶的距離差中和手段を有することを特徴とした球形用非接触電源データ送受信機板状コイル基盤
  2. 熱可塑性絶縁体素材で作られ蓄電池を内蔵しない板状非接触電源データ送受信機コイル基盤において、平面コイルないし板状コイル基盤を球形加工するときコイルの内径、外径の距離差を吸収、中和するための面方向へ吸収、中和する、面方式による吸収、中和点を規則的に作成する1つ以上の面方向距離差中和手段を有することを特徴とした球形用非接触電源データ送受信機板状コイル基盤
  3. 熱可塑性絶縁体素材で作られ蓄電池を内蔵しない板状非接触電源データ送受信機コイル、ないしコイル基盤において、板状基盤を球形加工するときコイルの内径、外径の距離差を吸収、中和、伸縮するための面以外に凹凸、波状として吸収、中和、伸縮する面外方式による吸収、中和点を規則的に作成するコイル幅全部、ないし一部に1つ以上の面外方向距離差中和手段を有することを特徴とした球形用非接触電源データ送受信機板状コイル基盤
  4. 熱可塑性絶縁体素材で作られ蓄電池を内蔵しない板状非接触電源データ送受信機コイル基盤において、コイル間に1つ以上の絶縁体によるコイル固定部とコイル非固定部を設けコイルの内径、外径の距離差を中和させるコイル自由可動距離差中和手段を有することを特徴とした球形用非接触電源データ送受信機板状コイル基盤
  5. 熱可塑性絶縁体素材で作られ蓄電池を内蔵しない板状非接触電源データ送受信機コイル基盤において、基盤のコイルとなる金属噴布面または金属配置面が外側に向け傾斜しており内側に行くほど傾斜が緩くなるコイルの内径、外径の距離差を中和させる1つ以上のコイル傾斜面距離差中和手段を有することを特徴とした球形用非接触電源データ送受信機板状コイル基盤
  6. 非接触電源データ送受信機板状半楕円球形状コイル、コイル基盤において、加工金型に挿入時形状加工位置のずれを防止する1つ以上の穴、スロット、フック、ないし突起、窪みである球形金型固定設置手段を有することを特徴とする球形用非接触電源データ送受信機板状コイル基盤
  7. 請求項1〜6の内外径距離中和手段を複合的に組み合わせることを特徴とした請求項1〜6の球形用非接触電源データ送受信機板状コイル基盤
  8. 請求項1〜7の非接触電源データ送受信機板状コイル基盤において、表示、発光装置、ROM、RAM、EEPROM、CPU、コンデンサー、抵抗器、ないしこれらを含むIC、蓄電装置、爪装着用電磁ロック接続装置、センサー、アクチュエータ、ケーブルなどのディバイスを脱着可能な絶縁体素材で作られコイルの始点と終点の両接触端子の付いた前記ディバイスの固定具備である1つ以上の外部ディバイス脱着手段を有することを特徴とする請求項1〜7の球形用アタッチメント式非接触電源データ送受信デザインネイルチップ板状コイル基盤
  9. 前記非接触電源データ送受信機コイル基盤において、ゴム、シリコン、ポリ塩化ビニル、 ポリ塩化ビニリデン、ポリアミドなどの常温柔軟性絶縁体素材を使用し球状、平球両形状に常温で何度も可変可能なコイル基盤常温可変手段を有することを特徴とする請求項1〜7の平球形用アタッチメント式非接触電源データ送受信デザインネイルチップコイル基盤
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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