JP2013196414A - 情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システムおよび表示制御方法 - Google Patents
情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システムおよび表示制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013196414A JP2013196414A JP2012063166A JP2012063166A JP2013196414A JP 2013196414 A JP2013196414 A JP 2013196414A JP 2012063166 A JP2012063166 A JP 2012063166A JP 2012063166 A JP2012063166 A JP 2012063166A JP 2013196414 A JP2013196414 A JP 2013196414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- movement
- information processing
- movement operation
- display control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/38—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory with means for controlling the display position
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
【課題】簡易な操作でオブジェクトの表示順を変更することを課題とする。
【解決手段】コンピュータ1に、フォルダ領域61に表示されているオブジェクト63をバッファ領域62に移動させるための第一の移動操作と、バッファ領域62に移動したオブジェクト63をフォルダ領域61に戻すための第二の移動操作と、を受け付ける操作受付と、第一の移動操作が受け付けられた場合に、フォルダ領域61に並べて表示されているオブジェクト63のうちの選択状態のオブジェクト63が、バッファ領域62に移動され、第二の移動操作が受け付けられた場合に、バッファ領域62に表示されているオブジェクト63のうちの少なくとも1つが、第一の移動操作による移動順に応じた順序で、フォルダ領域61の所定の位置に移動される表示制御と、を実行させる情報処理プログラムとした。
【選択図】図4
【解決手段】コンピュータ1に、フォルダ領域61に表示されているオブジェクト63をバッファ領域62に移動させるための第一の移動操作と、バッファ領域62に移動したオブジェクト63をフォルダ領域61に戻すための第二の移動操作と、を受け付ける操作受付と、第一の移動操作が受け付けられた場合に、フォルダ領域61に並べて表示されているオブジェクト63のうちの選択状態のオブジェクト63が、バッファ領域62に移動され、第二の移動操作が受け付けられた場合に、バッファ領域62に表示されているオブジェクト63のうちの少なくとも1つが、第一の移動操作による移動順に応じた順序で、フォルダ領域61の所定の位置に移動される表示制御と、を実行させる情報処理プログラムとした。
【選択図】図4
Description
本発明は、オブジェクトの表示制御に関する。
従来、アイコン列から複数のアイコンが退避領域に退避されている状態で、アイコン列からドラッグされたアイコンが退避領域に更に退避されようとした場合に、退避領域に最も早く退避されたアイコンが退避領域からアイコン列に戻る、オブジェクト表示順変更方法が提案されている(特許文献1を参照)。また、同文献では、アイコン列から複数のアイコンが退避領域に退避されている状態で、アイコン列からドラッグされたアイコンが退避領域の所定のアイコン上にドロップされた場合に、ドロップ位置にあるアイコンが退避領域からアイコン列に戻る、オブジェクト表示順変更方法も提案されている。
従来、オブジェクトの表示順序を変更するために、様々なユーザインターフェイスが提案されている。しかし、従来のユーザインターフェイスでは、移動したいオブジェクトの決定や、オブジェクトの移動先の位置の決定のために、予め指定されたボタンを押下する等の決定操作が必要であった。また、このような決定操作を避けるためにドラッグアンドドロップ等の操作方法を採用するためには、ポインティングデバイスを用いる必要があった。
本発明は、上記した問題に鑑み、簡易な操作でオブジェクトの表示順を変更することを課題とする。
本発明では、上記課題を解決するために、以下の構成を採用した。即ち、本発明は、表示装置にオブジェクトを表示させる情報処理装置のコンピュータを、前記表示装置に対して複数のオブジェクトの表示制御を行う表示制御手段と、前記表示装置の表示領域中の第一の領域に表示されているオブジェクトを該表示領域中の第二の領域に移動させるための第一の移動操作を受け付ける第一移動操作受付手段と、前記第二の領域に移動したオブジェクトを前記第一の領域に戻すための第二の移動操作を受け付ける第二移動操作受付手段と、前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうち、所望のオブジェクトを選択状態とするための選択操作を受け付ける選択操作受付手段として機能させ、前記表示制御手段は、前記第一の移動操作が受け付けられた場合に、前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうちの選択状態のオブジェクトを、前記第二の領域に移動し、前記第二の移動操作が受け付けられた場合に、前記第二の領域に表示されているオブジェクトのうちの少なくとも1つを、前記第一の移動操作による移動順に応じた順序で、前記第一の領域の所定の位置に移動する、情報処理プログラムである。
ここで、オブジェクトとは、アイコンや写真、ドキュメント、キャラクター等、表示装置によって表示される表示対象である。本発明に係るコンピュータでは、第一の領域に表示されているオブジェクトの表示順を変更するために、第二の領域に移動する操作と、第
二の領域に移動されたオブジェクトを第一の領域に戻す操作とが用いられる。そして、本発明は、第二の領域に移動されたオブジェクトを第一の領域に戻す際に、移動時の移動順に応じた順序で第一の領域に戻すことで、簡易な操作でオブジェクトの表示順を変更することを可能とした。
二の領域に移動されたオブジェクトを第一の領域に戻す操作とが用いられる。そして、本発明は、第二の領域に移動されたオブジェクトを第一の領域に戻す際に、移動時の移動順に応じた順序で第一の領域に戻すことで、簡易な操作でオブジェクトの表示順を変更することを可能とした。
また、前記コンピュータは、入力装置に接続され、前記第一の移動操作、前記第二の移動操作および前記選択操作は、夫々、前記入力装置を用いて行われる異なる入力操作に割り当てられてもよい。
また、前記入力装置は、方向指示を行うための入力装置であり、前記第一の移動操作、前記第二の移動操作および前記選択操作は、夫々、前記入力装置を用いて指示される方向に割り当てられてもよい。
入力装置を用いて指示される方向に、第一の移動操作、第二の移動操作および選択操作の各操作を対応付けることで、ユーザは、方向指示操作のみで、オブジェクトの表示順を変更することが出来る。更に、各操作に対応付けられる指示方向は、各操作に係るオブジェクトまたは領域の位置関係に応じて決定されることが好ましい。即ち、オブジェクトを移動させる操作は、表示領域におけるオブジェクトの移動方向に対応付けられることが好ましい。各操作に対応付けられる指示方向が、各操作に係るオブジェクトまたは領域の位置関係に対応していることで、ユーザは、方向指示の操作を行う直感的な操作で、オブジェクトの表示順を変更することが出来る。
例えば、第二の領域が第一の領域の上方に位置している場合、第一の領域から第二の領域へアイコンを移動させる第一の移動操作は、上方向を指示する操作に対応付け、第二の領域から第一の領域へアイコンを移動させる第二の移動操作は、下方向を指示する操作に対応付けることが好ましい。また、第一の領域においてオブジェクトが左から右へ並んでいる場合、選択操作は、左右方向を指示する操作に対応付けることが好ましい。
また、前記選択操作には、第一の選択操作および第二の選択操作が含まれ、前記第一の移動操作および前記第二の移動操作は、前記入力装置を用いて指示される相反する方向に割り当てられ、前記第一の選択操作および前記第二の選択操作は、前記入力装置を用いて指示される相反する方向に割り当てられてもよい。
第一の移動操作および第二の移動操作の組み合わせ、並びに第一の選択操作および第二の選択操作の組み合わせという、相反する操作の組み合わせが、夫々相反する方向に対応付けられることで、ユーザは、直感的な操作で、オブジェクトの移動操作および選択操作を行うことが出来る。
また、前記第一の移動操作および前記第二の移動操作に割り当てられた方向と、前記第一の選択操作および前記第二の選択操作に割り当てられた方向とは直行してもよい。
また、前記表示制御手段は、前記第一の移動操作が受け付けられ、選択状態のオブジェクトを前記第二の領域に移動した場合、該移動の直前に選択状態であったオブジェクトの所定方向側に隣接していたオブジェクトを、新たに選択状態とし、前記第二の移動操作が受け付けられた場合、前記第二の領域に表示されているオブジェクトを、選択状態のオブジェクトの前記所定方向の反対側に隣接する位置に移動してもよい。
このようにすることで、第二の移動操作を行うことで、直前の第一の移動操作を取り消すことが出来、第一の移動操作を行うことで、直前の第二の移動操作を取り消すことが出来る。
また、前記選択状態のオブジェクトは、前記所定の位置に表示されているオブジェクトであり、前記表示制御手段は、前記選択操作が受け付けられた場合に、前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうちの何れかのオブジェクトを前記所定の位置に移動させることで、所望のオブジェクトを選択状態としてもよい。
選択操作を受け付け、選択操作に従って所望のオブジェクトを選択状態とすることで、移動の対象となるオブジェクトを簡易な操作で指定することが出来る。また、ここでは、所定の位置に表示されているオブジェクトを選択状態のオブジェクトとすることで、オブジェクトの選択操作と同じ操作で、バッファされたオブジェクトを戻す位置を指定することが出来る。
また、前記表示制御手段は、前記第二の移動操作が受け付けられた場合に、前記第二の領域に表示されているオブジェクトを、前記第一の移動操作による移動順と同一の順序または移動順と逆の順序で、前記第一の領域の所定の位置に移動してもよい。
即ち、第二の移動操作が受け付けられた場合に、第二の領域に表示されているオブジェクトが、第一の移動操作による移動順と同一の順序で第一の領域に移動される場合、第二の領域はオブジェクトのキューとして機能し、第二の領域に表示されているオブジェクトが、第一の移動操作による移動順と逆の順序で第一の領域に移動される場合、第二の領域はオブジェクトのスタックとして機能する。
また、前記表示制御手段は、前記第二の領域において、前記第一の領域から移動されたオブジェクトを、前記第一の移動操作による移動順に応じた順序で表示してもよい。
第二の領域におけるオブジェクトの表示順を、第一の移動操作による移動順に応じた順序とすることで、ユーザに対して、第二の領域がオブジェクトのキューまたはスタックとして機能することを直感的に把握させることが出来る。
また、前記コンピュータを、前記第一の領域に並べて表示されるオブジェクト群を他のオブジェクト群と入れ替えるための入替操作を受け付ける入替操作受付手段として更に機能させ、前記表示制御手段は、前記入替操作が受け付けられた場合に、前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクト群を、他のオブジェクト群と入れ替えてもよい。
第一の領域に表示されているオブジェクト群を、他のオブジェクト群と入れ替えることで、あるオブジェクト群に属するオブジェクトを、他のオブジェクト群へ移動させることが出来る。
また、前記表示制御手段は、前記第一の領域に、データ管理情報を用いて管理されるデータを示すオブジェクトを、前記データ管理情報に従った並びで表示し、前記コンピュータを、前記表示制御の結果、前記第一の領域におけるオブジェクトの表示並びが変化した場合に、変化後のオブジェクトの表示並びに従って前記データ管理情報を更新する情報更新手段として更に機能してもよい。
ここで、データ管理情報を用いて管理されるデータは、例えば、前記コンピュータによって扱われるファイルであり、オブジェクトは、例えば、このようなファイルを表すアイコンである。コンピュータが、オブジェクトの表示並びに従った情報更新を実行することで、簡易な操作で、ファイル等のデータの表示順を並び替え、並び替えの結果を保存することが可能となる。
また、前記第一の領域は、前記データ管理情報に従ってオブジェクトが表示される実領域であり、前記第二の領域は、該実領域において表示位置を変更したいオブジェクトが一時的に退避されるバッファ領域であってもよい。
また、本発明は、情報処理装置、1または複数の情報処理装置を有する情報処理システム、コンピュータによって実行される方法、またはコンピュータに実行させるプログラムとしても把握することが可能である。また、本発明は、そのようなプログラムをコンピュータその他の装置、機械等が読み取り可能な記録媒体に記録したものでもよい。ここで、コンピュータ等が読み取り可能な記録媒体とは、データやプログラム等の情報を電気的、磁気的、光学的、機械的、または化学的作用によって蓄積し、コンピュータ等から読み取ることができる記録媒体をいう。
本発明によれば、簡易な操作でオブジェクトの表示順を変更することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、本発明を実施する場合の一例を示すものであって、本発明を以下に説明する具体的構成に限定するものではない。本発明の実施にあたっては、実施の形態毎に具体的構成が適宜採用されてよい。例えば、本発明は、一般的なコンピュータにおいて実行される情報処理プログラム、情報処理装置、1または複数の情報処理装置を有する情報処理システムおよび情報処理方法等にも適用することが出来る他、ゲーム用プログラム、ゲーム装置、ゲームシステムおよびゲーム方法にも適用することが出来る。
<装置の構成>
図1は、本実施形態に係る情報処理装置1のハードウェア構成の概略を示す図である。情報処理装置1は、CPU(Central Processing Unit)311と、RAM(Random Access Memory)32と、ROM(Read Only Memory)314と、補助記憶装置19と、ネットワークを介した外部との通信を行うためのネットワークインターフェース36と、ディスプレイ12と、十字ボタン等の入力装置14と、が電気的に接続された情報処理装置である。なお、情報処理装置1の具体的なハードウェア構成に関しては、実施の形態毎に適宜構成要素の省略や置換、追加が行われてよい。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置1のハードウェア構成の概略を示す図である。情報処理装置1は、CPU(Central Processing Unit)311と、RAM(Random Access Memory)32と、ROM(Read Only Memory)314と、補助記憶装置19と、ネットワークを介した外部との通信を行うためのネットワークインターフェース36と、ディスプレイ12と、十字ボタン等の入力装置14と、が電気的に接続された情報処理装置である。なお、情報処理装置1の具体的なハードウェア構成に関しては、実施の形態毎に適宜構成要素の省略や置換、追加が行われてよい。
CPU311は、中央処理装置であり、RAM32およびROM314等に展開された命令及びデータを処理することで、RAM32、補助記憶装置19等の、情報処理装置1に備えられた各構成を制御する。また、RAM32は、主記憶装置であり、CPU311によって制御され、各種命令やデータが書き込まれ、読み出される。即ち、CPU311、RAM32、およびROM314は、情報処理装置1の制御部を構成する。
補助記憶装置19は、不揮発性の記憶装置であり、主に情報処理装置1の電源を落とし
ても保持したい情報、例えば、RAM32にロードされる情報処理装置1のOS(Operating System)や、後述する処理を実行するための各種プログラムの他、情報処理装置1によって使用される各種データが書き込まれ、読み出される。補助記憶装置19としては、例えば、EEPROM(Electrically Erasable
Programmable ROM)やHDD(Hard Disk Drive)等を用いることが出来る。また、補助記憶装置19として、情報処理装置1に対して着脱可能に装着される可搬媒体が用いられてもよい。可搬媒体の例としては、EEPROM等によるメモリーカード、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)およびBD(Blu−ray Disc)等が挙げられる。可搬媒体による補助記憶装置19と、可搬型ではない補助記憶装置19とは、組み合わせて用いることも可能である。
ても保持したい情報、例えば、RAM32にロードされる情報処理装置1のOS(Operating System)や、後述する処理を実行するための各種プログラムの他、情報処理装置1によって使用される各種データが書き込まれ、読み出される。補助記憶装置19としては、例えば、EEPROM(Electrically Erasable
Programmable ROM)やHDD(Hard Disk Drive)等を用いることが出来る。また、補助記憶装置19として、情報処理装置1に対して着脱可能に装着される可搬媒体が用いられてもよい。可搬媒体の例としては、EEPROM等によるメモリーカード、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)およびBD(Blu−ray Disc)等が挙げられる。可搬媒体による補助記憶装置19と、可搬型ではない補助記憶装置19とは、組み合わせて用いることも可能である。
本実施形態では、入力装置14として、上下左右の4方向を指示する操作を行うことが可能な十字ボタンを用いる場合について説明する。但し、入力装置14は十字ボタンに限定されない。入力装置14は、例えば、キーボードに設けられたカーソルキーやマウス、ディスプレイ12に設けられたタッチパネル、等である(図示は省略する)。
次に、本実施形態に係る情報処理装置1が備える機能について説明する。図2は、本実施形態に係る情報処理装置1の機能構成の概略を示す図である。本実施形態に係る情報処理装置1は、CPU311が、RAM32に展開された各種プログラムを解釈および実行することで、表示制御部51、操作受付部52および情報更新部53を備える情報処理装置として機能する。ここで、操作受付部52はユーザ操作を受け付ける。また、表示制御部51は、操作受付部52によって受け付けられたユーザ操作等に従って、本発明のオブジェクトに相当するアイコン63の、ディスプレイ12への表示を制御する。そして、情報更新部53は、表示制御部51による表示制御の結果に基づいてデータ管理情報を更新する。本実施形態では、これらの機能がいずれも汎用のCPU311によって実行される例について説明しているが、これらの機能は、その一部または全部が、1または複数の専用のプロセッサによって実現されてもよい。
図3は、本実施形態においてディスプレイ12に表示されるファイル管理画面6の構成を示す図である。ファイル管理画面6は、指定されたフォルダを開くユーザ操作が受け付けられた場合に表示される。本実施形態に係るファイル管理画面6では、画面の下部がフォルダ領域(第一の領域)61として用いられ、画面の左上部がバッファ領域(第二の領域)62として用いられる。
フォルダ領域61は、指定されたフォルダに含まれるファイルのアイコン63を表示するための領域である。本実施形態では、フォルダ領域61には、フォルダが開かれた状態(以下、「初期状態」と称する)において、フォルダ内のファイルを示すアイコン63が左から右へ並べて表示されている。初期状態におけるアイコン63の並び順序は、データ管理情報(図示は省略する)に従って決定される。また、フォルダ領域61においては、並んでいるアイコン63の何れか(例えば、所定位置にあるアイコン63等)が選択状態となる。本実施形態では、フォルダ領域61の中央に位置するアイコン63が選択状態となる。後述するように、選択状態のアイコン63はユーザ操作によって変更可能である。
バッファ領域62は、フォルダ領域61から移動されたアイコン63を保持するための領域である。バッファ領域62には、初期状態においてアイコン63は表示されない。但し、後述するアイコン並び替え処理において、フォルダ領域61からバッファ領域62にアイコン63が移動すると、バッファ領域62には、アイコン63が右から左へ並べて表示される。このとき、バッファ領域62におけるアイコン63の並び順は、バッファ操作による移動順と同一の順序や逆の順序等、バッファ操作による移動順に応じた順序である
。また、後述するアイコン並び替え処理において、バッファ領域62に移動されたアイコン63は、フォルダ領域61へ戻すことが出来る。本実施形態では、バッファ領域62に対するアイコン63の出し入れ順序はバッファ操作による移動順と逆の順序、即ちLIFO(Last In First Out)であり、バッファ領域62はスタックとして機能する。但し、バッファ領域62に対するアイコン63の出し入れ順序はLIFOに限定されない。表示制御部51は、バッファ領域62に表示されているアイコン63のうちの少なくとも1つを、バッファ操作による移動順に応じた順序(例えば、バッファ操作による移動順と同一の順序または逆の順序)で、フォルダ領域61の所定の位置に移動させればよい。例えば、バッファ領域62に対するアイコン63の出し入れ順序をバッファ操作による移動順と同一の順序、即ちFIFO(First In First Out)とし、バッファ領域62をキューとして機能させてもよい。
。また、後述するアイコン並び替え処理において、バッファ領域62に移動されたアイコン63は、フォルダ領域61へ戻すことが出来る。本実施形態では、バッファ領域62に対するアイコン63の出し入れ順序はバッファ操作による移動順と逆の順序、即ちLIFO(Last In First Out)であり、バッファ領域62はスタックとして機能する。但し、バッファ領域62に対するアイコン63の出し入れ順序はLIFOに限定されない。表示制御部51は、バッファ領域62に表示されているアイコン63のうちの少なくとも1つを、バッファ操作による移動順に応じた順序(例えば、バッファ操作による移動順と同一の順序または逆の順序)で、フォルダ領域61の所定の位置に移動させればよい。例えば、バッファ領域62に対するアイコン63の出し入れ順序をバッファ操作による移動順と同一の順序、即ちFIFO(First In First Out)とし、バッファ領域62をキューとして機能させてもよい。
また、ファイル管理画面6には、後述するバッファ操作および戻し操作によるアイコン63の移動先をユーザに視覚的に把握させるための矢印が表示される。図3のファイル管理画面6に表示される矢印のうち、上方向を指す矢印は、バッファ操作によってフォルダ領域61からバッファ領域62にアイコン63が移動する場合のアイコンの移動先を示す矢印であり、バッファ領域62の右端を指し示している。このような矢印によって、ユーザは、バッファ操作がバッファ領域へのスタック操作であることを直感的に理解出来る。また、下方向を指す矢印は、戻し操作によってバッファ領域62からフォルダ領域61にアイコン63が移動する場合のアイコンの移動先を示す矢印であり、選択状態のアイコン63とその左隣のアイコン63との間を指し示している。このような矢印によって、ユーザは、戻し操作によってアイコンが移動する先が、状態のアイコン63とその左隣のアイコン63との間であることを直感的に理解出来る。また、上方向への矢印および下方向への矢印は、何れも、その根元が、移動の対象となるアイコンを示している。
<処理の流れ>
次に、本実施形態において実行される処理の流れを説明する。なお、本実施形態に係るフローチャートに示された処理の具体的な内容および処理順序は、本発明を実施するための一例である。具体的な処理内容および処理順序は、本発明の実施の形態毎に適宜選択されてよい。
次に、本実施形態において実行される処理の流れを説明する。なお、本実施形態に係るフローチャートに示された処理の具体的な内容および処理順序は、本発明を実施するための一例である。具体的な処理内容および処理順序は、本発明の実施の形態毎に適宜選択されてよい。
図4は、本実施形態に係るアイコン並び替え処理の流れを示すフローチャートである。本フローチャートに示されたアイコン並び替え処理は、情報処理装置1におけるアプリケーション等の実行に際して、ファイルが管理されているフォルダを開く操作が行われ、図3に示されたファイル管理画面6が表示された場合に実行される。
ステップS101では、ユーザによる操作が受け付けられる。操作受付部52は、ユーザによる、入力装置14を介した操作を受け付ける。ここで受け付けられる操作は、具体的には、選択操作、アイコン移動操作、および終了操作、の何れかである。また、アイコン移動操作には、フォルダ領域61からバッファ領域62へのアイコン移動操作であるバッファ操作(第一の移動操作)と、バッファ領域62からフォルダ領域61へのアイコン移動操作である戻し操作(第二の移動操作)とがある。例えば、操作受付部52は、ユーザによって操作されたボタン等を識別可能な情報である操作内容識別情報をRAM32に記録する。本実施形態において、上記各操作は、予め操作内容識別情報に関連付けられているため、表示制御部は、操作内容識別情報を参照することで、ユーザによる操作が、上記各操作の何れであるかを判定することが出来る。
これらの操作のうち、選択操作およびアイコン移動操作(バッファ操作および戻し操作)は、例えば、カーソルキーや十字ボタンに備えられた各方向ボタンに関連付けられており、十字ボタンを用いて指示された方向に対応する操作が受け付けられる。図3に示され
たファイル管理画面6では、フォルダ領域61のアイコン63は、データ管理情報に従った順序で左から右へ並んでいるため、選択操作は、十字ボタンの左ボタンおよび右ボタンに関連付けられている。また、ファイル管理画面6のレイアウトにおいて、バッファ領域62はフォルダ領域61に対して上側に配置されている(換言すれば、フォルダ領域61はバッファ領域62に対して下側に配置されている)ため(図3を参照)、フォルダ領域61からバッファ領域62へのアイコン移動操作は、十字ボタンの上ボタンに関連付けられており、バッファ領域62からフォルダ領域61へのアイコン移動操作は、十字ボタンの下ボタンに関連付けられている。このようにして、各操作が、ファイル管理画面6のレイアウトに従って上下左右のボタンに割り当てられていることで、ユーザは、直感的な操作で、アイコンの並び替えを行うことが出来る。
たファイル管理画面6では、フォルダ領域61のアイコン63は、データ管理情報に従った順序で左から右へ並んでいるため、選択操作は、十字ボタンの左ボタンおよび右ボタンに関連付けられている。また、ファイル管理画面6のレイアウトにおいて、バッファ領域62はフォルダ領域61に対して上側に配置されている(換言すれば、フォルダ領域61はバッファ領域62に対して下側に配置されている)ため(図3を参照)、フォルダ領域61からバッファ領域62へのアイコン移動操作は、十字ボタンの上ボタンに関連付けられており、バッファ領域62からフォルダ領域61へのアイコン移動操作は、十字ボタンの下ボタンに関連付けられている。このようにして、各操作が、ファイル管理画面6のレイアウトに従って上下左右のボタンに割り当てられていることで、ユーザは、直感的な操作で、アイコンの並び替えを行うことが出来る。
ステップS102では、ステップS101において受け付けられたユーザ操作が、終了操作、即ち、図3に示されているファイル管理画面6を閉じる操作であるか否かが判定される。具体的には、終了操作は、所定のキャンセルボタンの押下操作等である。ユーザ操作が終了操作であると判定された場合、処理はステップS109へ進む。一方、ユーザ操作が終了操作でないと判定された場合、処理はステップS103へ進む。
ステップS103では、ユーザ操作の内容が判定される。表示制御部は、ステップS101において受け付けられたユーザ操作が、選択操作、バッファ操作(フォルダ領域61からバッファ領域62へのアイコン移動操作)、および戻し操作(バッファ領域62からフォルダ領域61へのアイコン移動操作)、の何れであるかを判定する。具体的な判定の方法には、どのような方法が採用されてもよいが、例えば、表示制御部は、ステップS101においてRAM32に記録された操作内容識別情報を参照することで、ユーザ操作の内容を判定する。ユーザ操作が選択操作であると判定された場合、処理はステップS104へ進む。ユーザ操作がバッファ操作であると判定された場合、処理はステップS105へ進む。ユーザ操作が戻し操作であると判定された場合、処理はステップS107へ進む。
ステップS104では、選択状態アイコンが変更される。表示制御部51は、選択操作の内容に応じて、選択状態アイコンを変更する。本実施形態では、ユーザが左ボタンを1回押下すると、フォルダ領域61に並んだアイコン群が右に1つ移動することで、ボタン押下の前に選択状態であったアイコン63の左側にあったアイコン63がフォルダ領域61の所定の位置(本実施形態では、中央)に移動し、新たに選択状態となる。また、ユーザが左ボタンを押下した状態を所定時間以上維持すると、ユーザが押下状態を解除するまで、フォルダ領域61に並んだアイコン群が連続して右に移動する。この場合、押下が解除された時点でフォルダ領域61の所定の位置(中央)にあったアイコン63が、新たに選択状態となる。なお、右ボタンの押下操作についても、左ボタンの押下操作時に対してアイコン群の移動方向が逆(左方向)となるのみで、その他は概略同様である。このような選択操作をもって、ユーザは所望のアイコン63を選択状態とすることが出来る。ユーザ操作に応じた選択状態アイコンの変更が終了すると、処理はステップS101へ戻る。
ステップS105およびステップS106では、選択状態アイコンがバッファ領域62へ移動され、これに伴って選択状態アイコンが変更される。表示制御部51は、フォルダ領域61に並べて表示されているアイコン63のうち、バッファ操作が受け付けられた時点で選択状態となっているアイコン63を、フォルダ領域61からバッファ領域62へ移動する(ステップS105)。本実施形態では、バッファ領域62はアイコン出し入れ順序としてLIFO(スタック)を採用しているため、アイコン63は、フォルダ領域61から、バッファ領域62の一番右側に移動する。本実施形態では、バッファ領域62においてもアイコン63は左から右へ並べて表示されており、バッファ領域62の右側がスタックの上位側である。即ち、アイコン63は、バッファ領域62のスタックの一番上位に
移動する。
移動する。
このようにして、バッファ操作に応じて移動されたアイコン63がバッファ領域62の一番右側に移動するため、バッファ領域62におけるアイコン63の並び順は、バッファ操作による移動順に応じた順序(本実施形態では、バッファ操作による移動順と同一の順序)となる。
選択状態アイコンがフォルダ領域61からバッファ領域62へ移動されると、フォルダ領域61では、他のアイコン63が選択状態となる(ステップS106)。本実施形態では、移動されたアイコン63の右側に位置していたアイコン63が新たにフォルダ領域61の所定の位置(ここでは、中央)に移動し、選択状態となる。但し、移動に伴って選択状態となるアイコン63は、その他のルールに従って選択されてもよい。例えば、移動されたアイコン63の左側に位置していたアイコン63を選択状態としてもよい。その後、処理はステップS101へ戻る。
ステップS107およびステップS108では、バッファ領域62のアイコン63がフォルダ領域61へ移動され、これに伴って選択状態アイコンが変更される。表示制御部51は、戻し操作が受け付けられた時点でバッファ領域62においてスタックの一番上位(本実施形態では、バッファ領域62の一番右側)にあるアイコン63を、バッファ領域62からフォルダ領域61へ移動する(ステップS107)。これに伴って、バッファ領域62では、スタックの一番上位のアイコン63が変更される。なお、本実施形態では、バッファ領域62からフォルダ領域61へ移動するアイコン63は、フォルダ領域61の所定の位置(ここでは、中央)に移動される。このため、戻し操作が受け付けられた時点で選択状態となっているアイコン63および当該アイコン63よりも右側に並んでいるアイコン63は、フォルダ領域61において一つずつ右にずれる。
アイコン63がバッファ領域62からフォルダ領域61へ移動されると、フォルダ領域61では、移動されたアイコン63がフォルダ領域61の所定の位置(ここでは、中央)に入り、選択状態となる(ステップS108)。但し、移動に伴って選択状態となるアイコン63は、その他のルールに従って選択されてもよい。その後、処理はステップS101へ戻る。
即ち、本フローチャートに示された処理では、ステップS101からステップS108の処理が繰り返されることで、アイコン63の並び替えが行われる。本実施形態では、終了操作を除くアイコン並び替えのための各操作は、4つのボタン(例えば、十字ボタンの上下左右ボタン)に割り当てられているため、ユーザは、簡易なボタン操作のみで、ファイルの並び替え操作を行うことが出来る。
また、本実施形態では、バッファ操作に応じて、選択状態アイコンがフォルダ領域61からバッファ領域62のスタックの一番上位に移動することで、直前にバッファ領域62に移動されたアイコンが戻し操作の対象アイコンとなる。このため、本実施形態において、ユーザは、戻し操作を行うのみで、直前のバッファ操作を取り消すことが出来る。また、本実施形態では、戻し操作に応じてフォルダ領域61に移動したアイコン63が選択状態アイコンとなる。このため、本実施形態において、ユーザは、バッファ操作を行うのみで、直前の戻し操作を取り消すことが出来る。更に、本実施形態では、上記説明したようなアイコン移動を行うことで、直前の複数回のバッファ操作は、同回数の戻し操作で取り消すことが出来、直前の複数回の戻し操作も、同回数のバッファ操作で取り消すことが出来る。
ステップS109では、データ管理情報が更新される。情報更新部53は、ステップS
101からステップS108の処理が繰り返されることで行われたアイコンの並び替えの結果に従って、データ管理情報を更新する。即ち、情報更新部53は、アイコンの並び替えの結果、フォルダ領域61におけるアイコン63の表示並びが変化した場合には、変化後の表示並びの順序をもって、データ管理情報を更新する。その後、本フローチャートに示された処理は終了し、ファイル管理画面6は閉じられる。このため、再びフォルダが開かれる際には、更新されたデータ管理情報に従って、アイコン63の並び順序が決定される。
101からステップS108の処理が繰り返されることで行われたアイコンの並び替えの結果に従って、データ管理情報を更新する。即ち、情報更新部53は、アイコンの並び替えの結果、フォルダ領域61におけるアイコン63の表示並びが変化した場合には、変化後の表示並びの順序をもって、データ管理情報を更新する。その後、本フローチャートに示された処理は終了し、ファイル管理画面6は閉じられる。このため、再びフォルダが開かれる際には、更新されたデータ管理情報に従って、アイコン63の並び順序が決定される。
なお、本実施形態では、データ管理情報の更新タイミングとして、終了操作が受け付けられたタイミングを採用した例について説明したが、データ管理情報の更新のタイミングには、実施の形態によって様々なタイミングが採用されてよい。例えば、データ管理情報は、フォルダ領域の表示内容が変更される都度更新されてもよいし、定期的に更新されてもよい。
ここで、上記フローチャートに示したアイコン並び替え処理による、具体的なアイコンの並び替えの例を説明する。
図5は、本実施形態に係るアイコン並び替え処理によってアイコンの並び替えが行われる場合の、ファイル管理画面6の遷移の一例を示す図である。
ここでは、ファイルAからファイルEまでの5つのファイルを含むフォルダが開かれた場合について説明する。データ管理情報には、ファイルの並び順序が、ファイルAからファイルEの順で保持されており、ファイルAからファイルEを示すアイコン63Aからアイコン63Eは、データ管理情報を参照して並べられる。このため、初期状態において、アイコン63は、左から右へアイコン63Aからアイコン63Eの順に並ぶ。そして、初期状態において選択状態アイコン63は、アイコン63Cである(図5の(a)を参照)。
ここで、ユーザによって十字ボタンの左ボタンが押下されると(選択操作)、アイコン63Aからアイコン63Eは1つずつ右へ移動し、左ボタンの押下前に選択状態であったアイコン63Cの左側にあったアイコン63Bが選択状態となる(図5の(b)を参照)。
アイコン63Bが選択されている状態で、ユーザによって十字ボタンの上ボタンが押下されると(バッファ操作)、選択状態のアイコン63Bは、フォルダ領域61からバッファ領域62へ移動する。そして、フォルダ領域61では、アイコン63Bの右隣にあったアイコン63Cが、選択状態となる(図5の(c)を参照)。ユーザが更に十字ボタンの上ボタンを2回押下すると(バッファ操作)、続いてアイコン63Cおよびアイコン63Dがバッファ領域62へ移動し、アイコン63Eが選択状態アイコンとなる(図5の(d)を参照)。ここで、バッファ領域62はスタックであり、バッファ領域62の右側がスタックの上位にあたるため、バッファ領域62には、左から順にアイコン63B、アイコン63C、アイコン63Dが並ぶ。
ここで、ユーザによって十字ボタンの下ボタンが押下されると(戻し操作)、バッファ領域62のスタックの最上位にあるアイコン63Dが、ファイル管理画面6において下方向を指す矢印が示すアイコン63Aとアイコン63Eとの間に移動する。また、アイコン63Aとアイコン63Eとの間に移動したアイコン63Dは、フォルダ領域61の中央に移動して選択状態となり、アイコン63Eは右側へ移動する(図5の(e)を参照)。
この状態で、ユーザによって十字ボタンの右ボタンが押下されると(選択操作)、アイ
コン63A、アイコン63Dおよびアイコン63Eは1つずつ左へ移動し、右ボタンの押下前に選択状態であったアイコン63Dの右側にあったアイコン63Eが選択状態となる(図5の(f)を参照)。なお、ここで行われた選択操作は、ユーザが、バッファされたアイコン63を戻す位置を指定するための操作である。
コン63A、アイコン63Dおよびアイコン63Eは1つずつ左へ移動し、右ボタンの押下前に選択状態であったアイコン63Dの右側にあったアイコン63Eが選択状態となる(図5の(f)を参照)。なお、ここで行われた選択操作は、ユーザが、バッファされたアイコン63を戻す位置を指定するための操作である。
アイコン63を戻す位置が決定された後、ユーザによって十字ボタンの下ボタンが更に2回押下されると(戻し操作)、バッファ領域62のスタックの上位から順にアイコン63Cおよびアイコン63Bが順次、フォルダ領域61の選択状態アイコンの位置に移動する。最後に移動されたアイコン63Bは、フォルダ領域61の中央に移動して選択状態となり、アイコン63Eは右側へ移動する(図5の(g)を参照)。
この状態で、フォルダ領域61には、アイコン63がアイコン63A、アイコン63D、アイコン63B、アイコン63C、アイコン63E、の順で並んでいる。終了操作が受け付けられると、データ管理情報に、フォルダ領域61における現在のアイコン63の並びが、フォルダ内のファイルの順序情報として記録される。このようにして、ユーザは、所望の順序にファイルを並び替え、並び順を保存することが出来る。
<効果>
本実施形態に示された処理によれば、移動したいオブジェクトの決定や、移動先の位置の決定のための決定操作や、ポインティングデバイスを用いたドラッグアンドドロップ操作等を用いることなく、十字ボタンを用いた方向指示のみの簡易な操作で、アイコン63の表示順を変更し、データ管理情報を変更することが出来る。また、このようなユーザインターフェイスを、十字ボタンを一方の手(例えば、左手)で、決定ボタン等を他方の手(例えば、右手)で操作するようなコントローラを有するゲーム装置に適用した場合、ユーザは、片手のみの操作で、アイコン63の表示順を変更し、データ管理情報を変更することが出来る。
本実施形態に示された処理によれば、移動したいオブジェクトの決定や、移動先の位置の決定のための決定操作や、ポインティングデバイスを用いたドラッグアンドドロップ操作等を用いることなく、十字ボタンを用いた方向指示のみの簡易な操作で、アイコン63の表示順を変更し、データ管理情報を変更することが出来る。また、このようなユーザインターフェイスを、十字ボタンを一方の手(例えば、左手)で、決定ボタン等を他方の手(例えば、右手)で操作するようなコントローラを有するゲーム装置に適用した場合、ユーザは、片手のみの操作で、アイコン63の表示順を変更し、データ管理情報を変更することが出来る。
<実施形態のバリエーション>
以下、上記説明した実施形態に適用可能なバリエーションについて説明する。
以下、上記説明した実施形態に適用可能なバリエーションについて説明する。
図6は、バリエーションに係るアイコン並び替え処理の流れを示すフローチャートである。本フローチャートに示されたアイコン並び替え処理は、情報処理装置1におけるアプリケーション等の実行に際して、ファイルが管理されているフォルダを開く操作が行われ、図3に示されたファイル管理画面6が表示された場合に実行される。
ステップS201およびステップS202の処理は、図4を用いて説明したステップS101およびステップS102の処理と概略同様であるため、説明を省略する。但し、ステップS202において、ユーザ操作が終了操作でないと判定された場合、処理はステップS203へ進む。
ステップS203およびステップS204では、ステップS201において受け付けられたユーザ操作が入替操作であるか否かが判定され、操作が入替操作であった場合、フォルダ領域61に表示されるアイコン群の入替が行われる。具体的には、入替操作は、ユーザが所望のフォルダを指定して決定ボタンを押下する操作等である。ユーザ操作が入替操作であると判定された場合、表示制御部51は、フォルダ領域61に表示されるアイコン群を、入替操作の受付時点において表示対象となっていたフォルダとは別のフォルダに含まれるファイルのアイコン群と入れ替える。
一方、ユーザ操作が入替操作でないと判定された場合、処理はステップS205へ進む。ステップS205からステップS211の処理は、図4を用いて説明したステップS1
03からステップS209の処理と概略同様であるため、説明を省略する。
03からステップS209の処理と概略同様であるため、説明を省略する。
即ち、本バリエーションでは、フォルダ領域61に並べて表示されるアイコン群を他のフォルダに係るアイコン群と入れ替えるための入替操作が更に受け付けられ、入替操作が受け付けられた場合、フォルダ領域61に並べて表示されているアイコン群が、他のフォルダに係るアイコン群と入れ替えられる。このようにすることで、簡易な操作で、あるフォルダに属するファイルを、他のフォルダへ移動させることが出来る。
また、フォルダ管理画面のレイアウト、および各操作に対応付けられる指示方向は、上記実施形態において説明したレイアウトおよび指示方向に限定されない。例えば、フォルダ領域61およびバッファ領域62をディスプレイ12の左側および右側に配置し、十字ボタンの左右ボタンを夫々戻し操作およびバッファ操作に割り当ててもよいし、アイコン63を上から下へ並べて表示し、十字ボタンの上下ボタンを選択操作に割り当ててもよい。その他、フォルダ管理画面のレイアウト、および各操作に対応付けられる指示方向は、実装に応じて適宜変更することが出来る。
1 情報処理装置
6 ファイル管理画面
61 フォルダ領域
62 バッファ領域
63 アイコン
6 ファイル管理画面
61 フォルダ領域
62 バッファ領域
63 アイコン
Claims (16)
- 表示装置にオブジェクトを表示させる情報処理装置のコンピュータを、
前記表示装置に対して複数のオブジェクトの表示制御を行う表示制御手段と、
前記表示装置の表示領域中の第一の領域に表示されているオブジェクトを該表示領域中の第二の領域に移動させるための第一の移動操作を受け付ける第一移動操作受付手段と、
前記第二の領域に移動したオブジェクトを前記第一の領域に戻すための第二の移動操作を受け付ける第二移動操作受付手段と、
前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうち、所望のオブジェクトを選択状態とするための選択操作を受け付ける選択操作受付手段として機能させ、
前記表示制御手段は、前記第一の移動操作が受け付けられた場合に、前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうちの選択状態のオブジェクトを、前記第二の領域に移動し、前記第二の移動操作が受け付けられた場合に、前記第二の領域に表示されているオブジェクトのうちの少なくとも1つを、前記第一の移動操作による移動順に応じた順序で、前記第一の領域の所定の位置に移動する、
情報処理プログラム。 - 前記コンピュータは、入力装置に接続され、
前記第一の移動操作、前記第二の移動操作および前記選択操作は、夫々、前記入力装置を用いて行われる異なる入力操作に割り当てられる、
請求項1に記載の情報処理プログラム。 - 前記入力装置は、方向指示を行うための入力装置であり、
前記第一の移動操作、前記第二の移動操作および前記選択操作は、夫々、前記入力装置を用いて指示される方向に割り当てられる、
請求項2に記載の情報処理プログラム。 - 前記選択操作には、第一の選択操作および第二の選択操作が含まれ、
前記第一の移動操作および前記第二の移動操作は、前記入力装置を用いて指示される相反する方向に割り当てられ、前記第一の選択操作および前記第二の選択操作は、前記入力装置を用いて指示される相反する方向に割り当てられる、
請求項3に記載の情報処理プログラム。 - 前記第一の移動操作および前記第二の移動操作に割り当てられた方向と、前記第一の選択操作および前記第二の選択操作に割り当てられた方向とは直行する、
請求項4に記載の情報処理プログラム。 - 前記表示制御手段は、
前記第一の移動操作が受け付けられ、選択状態のオブジェクトを前記第二の領域に移動した場合、該移動の直前に選択状態であったオブジェクトの所定方向側に隣接していたオブジェクトを、新たに選択状態とし、
前記第二の移動操作が受け付けられた場合、前記第二の領域に表示されているオブジェクトを、選択状態のオブジェクトの前記所定方向の反対側に隣接する位置に移動する、
請求項1から5の何れか一項に記載の情報処理プログラム。 - 前記選択状態のオブジェクトは、前記所定の位置に表示されているオブジェクトであり、
前記表示制御手段は、前記選択操作が受け付けられた場合に、前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうちの何れかのオブジェクトを前記所定の位置に移動させることで、所望のオブジェクトを選択状態とする、
請求項1から6の何れか一項に記載の情報処理プログラム。 - 前記表示制御手段は、前記第二の移動操作が受け付けられた場合に、前記第二の領域に表示されているオブジェクトを、前記第一の移動操作による移動順と同一の順序または移動順と逆の順序で、前記第一の領域の所定の位置に移動する、
請求項1から7の何れか一項に記載の情報処理プログラム。 - 前記表示制御手段は、前記第二の領域において、前記第一の領域から移動されたオブジェクトを、前記第一の移動操作による移動順に応じた順序で表示する、
請求項1から8の何れか一項に記載の情報処理プログラム。 - 前記コンピュータを、前記第一の領域に並べて表示されるオブジェクト群を他のオブジェクト群と入れ替えるための入替操作を受け付ける入替操作受付手段として更に機能させ、
前記表示制御手段は、前記入替操作が受け付けられた場合に、前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクト群を、他のオブジェクト群と入れ替える、
請求項1から9の何れか一項に記載の情報処理プログラム。 - 前記表示制御手段は、前記第一の領域に、データ管理情報を用いて管理されるデータを示すオブジェクトを、前記データ管理情報に従った並びで表示し、
前記コンピュータを、前記表示制御の結果、前記第一の領域におけるオブジェクトの表示並びが変化した場合に、変化後のオブジェクトの表示並びに従って前記データ管理情報を更新する情報更新手段として更に機能させる、
請求項1から10の何れか一項に記載の情報処理プログラム。 - 前記データ管理情報を用いて管理されるデータは、前記コンピュータによって扱われるファイルであり、前記オブジェクトは、ファイルを表すアイコンである、
請求項11に記載の情報処理プログラム。 - 前記第一の領域は、前記データ管理情報に従ってオブジェクトが表示される実領域であり、前記第二の領域は、該実領域において表示位置を変更したいオブジェクトが一時的に退避されるバッファ領域である、
請求項11または12に記載の情報処理プログラム。 - 表示装置にオブジェクトを表示させる情報処理装置であって、
前記表示装置に対して複数のオブジェクトの表示制御を行う表示制御手段と、
前記表示装置の表示領域中の第一の領域に表示されているオブジェクトを該表示領域中の第二の領域に移動させるための第一の移動操作を受け付ける第一移動操作受付手段と、
前記第二の領域に移動したオブジェクトを前記第一の領域に戻すための第二の移動操作を受け付ける第二移動操作受付手段と、
前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうち、所望のオブジェクトを選択状態とするための選択操作を受け付ける選択操作受付手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記第一の移動操作が受け付けられた場合に、前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうちの選択状態のオブジェクトを、前記第二の領域に移動し、前記第二の移動操作が受け付けられた場合に、前記第二の領域に表示されているオブジェクトのうちの少なくとも1つを、前記第一の移動操作による移動順に応じた順序で、前記第一の領域の所定の位置に移動する、
情報処理装置。 - 表示装置にオブジェクトを表示させる情報処理システムであって、
前記表示装置に対して複数のオブジェクトの表示制御を行う表示制御手段と、
前記表示装置の表示領域中の第一の領域に表示されているオブジェクトを該表示領域中の第二の領域に移動させるための第一の移動操作を受け付ける第一移動操作受付手段と、
前記第二の領域に移動したオブジェクトを前記第一の領域に戻すための第二の移動操作を受け付ける第二移動操作受付手段と、
前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうち、所望のオブジェクトを選択状態とするための選択操作を受け付ける選択操作受付手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記第一の移動操作が受け付けられた場合に、前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうちの選択状態のオブジェクトを、前記第二の領域に移動し、前記第二の移動操作が受け付けられた場合に、前記第二の領域に表示されているオブジェクトのうちの少なくとも1つを、前記第一の移動操作による移動順に応じた順序で、前記第一の領域の所定の位置に移動する、
情報処理システム。 - 表示装置にオブジェクトを表示させる情報処理装置のコンピュータが、
前記表示装置に対して複数のオブジェクトの表示制御を行う表示制御と、
前記表示装置の表示領域中の第一の領域に表示されているオブジェクトを該表示領域中の第二の領域に移動させるための第一の移動操作を受け付ける第一移動操作受付と、
前記第二の領域に移動したオブジェクトを前記第一の領域に戻すための第二の移動操作を受け付ける第二移動操作受付と、
前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうち、所望のオブジェクトを選択状態とするための選択操作を受け付ける選択操作受付とを実行し、
前記表示制御では、前記第一の移動操作が受け付けられた場合に、前記第一の領域に並べて表示されているオブジェクトのうちの選択状態のオブジェクトが、前記第二の領域に移動され、前記第二の移動操作が受け付けられた場合に、前記第二の領域に表示されているオブジェクトのうちの少なくとも1つが、前記第一の移動操作による移動順に応じた順序で、前記第一の領域の所定の位置に移動される、
表示制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012063166A JP2013196414A (ja) | 2012-03-21 | 2012-03-21 | 情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システムおよび表示制御方法 |
US13/848,508 US20130249953A1 (en) | 2012-03-21 | 2013-03-21 | Computer-readable medium, information processing device, information processing system, and display control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012063166A JP2013196414A (ja) | 2012-03-21 | 2012-03-21 | 情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システムおよび表示制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013196414A true JP2013196414A (ja) | 2013-09-30 |
Family
ID=49211374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012063166A Pending JP2013196414A (ja) | 2012-03-21 | 2012-03-21 | 情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システムおよび表示制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20130249953A1 (ja) |
JP (1) | JP2013196414A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016024645A (ja) * | 2014-07-22 | 2016-02-08 | 株式会社東芝 | 画像処理装置、オブジェクト表示方法及びプログラム |
JP2017207846A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 表示制御装置、及び表示制御方法 |
JP2017207845A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 表示制御装置、及び表示制御方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150331550A1 (en) * | 2014-05-15 | 2015-11-19 | Narvii Inc. | Systems and methods implementing user interface objects |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005227826A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Seiko Epson Corp | 画像順序づけ装置、画像順序づけ方法およびコンピュータプログラム |
US8276093B2 (en) * | 2008-04-24 | 2012-09-25 | Nintendo Co., Ltd. | Computer-readable storage medium having object display order changing program stored therein and apparatus |
JP4171770B1 (ja) * | 2008-04-24 | 2008-10-29 | 任天堂株式会社 | オブジェクト表示順変更プログラム及び装置 |
-
2012
- 2012-03-21 JP JP2012063166A patent/JP2013196414A/ja active Pending
-
2013
- 2013-03-21 US US13/848,508 patent/US20130249953A1/en not_active Abandoned
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016024645A (ja) * | 2014-07-22 | 2016-02-08 | 株式会社東芝 | 画像処理装置、オブジェクト表示方法及びプログラム |
US10162503B2 (en) | 2014-07-22 | 2018-12-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image processing apparatus and method of displaying object in image processing apparatus |
JP2017207846A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 表示制御装置、及び表示制御方法 |
JP2017207845A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 表示制御装置、及び表示制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20130249953A1 (en) | 2013-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102266198B1 (ko) | 이종 애플리케이션들을 포함하는 그룹을 나타내는 탭 윈도우를 관리하는 방법 및 장치. | |
JP6029767B2 (ja) | アイコン整理方法、装置、機器、プログラム及び記録媒体 | |
JP5043748B2 (ja) | コンテンツ管理装置、コンテンツ管理装置の制御方法、プログラム及び記録媒体 | |
US20100011310A1 (en) | Method, Device, Computer Program and Graphical User Interface Used for the Selection, Movement and De-Selection of an Item | |
JP4533007B2 (ja) | 画像管理装置、画像管理方法、及びプログラム | |
RU2530342C2 (ru) | Взаимодействие с временной шкалой мультимедиа | |
US20130268895A1 (en) | Terminal device and icon management method | |
JP4701124B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法 | |
JP2005202863A (ja) | 情報表示プログラム、情報表示方法、情報表示装置及び記録媒体 | |
JP5677623B1 (ja) | プログラム編集用プログラム | |
JP6006399B2 (ja) | プログラマブル表示器、そのプログラム | |
US20150121271A1 (en) | Method of managing icons on a screen | |
JP6026363B2 (ja) | 情報処理装置および制御プログラム | |
JPH09258971A (ja) | アイコンプログラミング装置 | |
JP2013196414A (ja) | 情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システムおよび表示制御方法 | |
JP6041742B2 (ja) | タッチパネル表示制御装置 | |
JP2012230537A (ja) | 表示制御装置及びプログラム | |
JP2007213248A (ja) | マルチウインドウ表示システム及びマルチウインドウ表示制御方法 | |
KR20100054330A (ko) | 직관적 사용자 인터페이스를 이용한 프로그램 저작 방법 및저작 도구 | |
US11320976B2 (en) | Program development support device, program development support method, and non-transitory computer-readable recording medium | |
JP5589502B2 (ja) | 電子計算機及びプログラム | |
KR101335874B1 (ko) | 아이콘 이동 시스템 및 그 방법 | |
JP6270109B2 (ja) | オブジェクト操作システム及びオブジェクト操作制御プログラム並びにオブジェクト操作制御方法 | |
JP7215054B2 (ja) | プログラミング表示装置、プログラミング表示方法、およびプログラム | |
JP2002366273A (ja) | 選択情報表示装置、選択候補表示方法、および、選択候補表示ソフトウェア、並びに、選択候補表示ソフトウェアを記録した記録媒体 |