JP2013195808A - 投影装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 原画像の視認性を極力妨げないようにOSD画像の表示を可能とする投影装置を提供する。
【解決手段】 投影装置は、画像信号に基づいて所定のアスペクト比で原画像を投影する投影部と、投影部を制御する制御部とを備えている。制御部は、所定のアスペクト比で原画像を投影する際、原画像の表示に用いられていない非表示領域が投影部の表示素子にあるか否かを判断し、非表示領域があると判断した場合には、非表示領域によってOSD画像を表示させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、投影装置に関する。
従来、例えばプロジェクターなどの投影装置においては、種々の情報をOSD(On Screen Display)画像として、原画像に対して重なるように表示する投影装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
ところで、上述したようにOSD画像が原画像に対して重なって表示されてしまうと、原画像の視認性を妨げてしまうことになっていた。
そこで本発明の課題は、原画像の視認性を極力妨げないようにOSD画像の表示を可能とする投影装置を提供することである。
そこで本発明の課題は、原画像の視認性を極力妨げないようにOSD画像の表示を可能とする投影装置を提供することである。
以上の課題を解決するため、本発明の一の態様によれば、
画像信号に基づいて所定のアスペクト比で原画像を投影する投影部と、
前記投影部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記所定のアスペクト比で原画像を投影する際、前記原画像の表示に用いられていない非表示領域が前記投影部の表示素子にあるか否かを判断し、前記非表示領域があると判断した場合には、前記非表示領域によってOSD画像を表示させることを特徴とする投影装置が提供される。
画像信号に基づいて所定のアスペクト比で原画像を投影する投影部と、
前記投影部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記所定のアスペクト比で原画像を投影する際、前記原画像の表示に用いられていない非表示領域が前記投影部の表示素子にあるか否かを判断し、前記非表示領域があると判断した場合には、前記非表示領域によってOSD画像を表示させることを特徴とする投影装置が提供される。
本発明によれば、原画像の視認性を極力妨げないようにOSD画像の表示を可能とする投影装置を提供することができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。ただし、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1は、本実施形態の投影装置としてのプロジェクターの主制御構成を示すブロック図である。図1に示すようにプロジェクター1には、外部機器10が接続される接続部2と、外部機器10から接続部2を介して入力された画像信号に基づく画像を投影する投影部3と、種々の操作が入力される操作部4と、これらを制御する制御部5とが備えられている。
投影部3は、画像を生成する表示素子31と、表示素子31を透過した光をスクリーン上に投影するためのレンズ群32とを備えている。投影部3の投影領域は予め所定のアスペクト比に固定されている。
投影部3は、画像を生成する表示素子31と、表示素子31を透過した光をスクリーン上に投影するためのレンズ群32とを備えている。投影部3の投影領域は予め所定のアスペクト比に固定されている。
制御部5は、CPU51、RAM52、ROM53を備えており、CPU51がROM53内の制御プログラム、制御データをRAM52に展開することで各部を制御するようになっている。制御プログラムとしては、例えば、外部機器10から接続部2を介して入力された画像信号に基づいて表示素子31を制御し、スクリーン上に原画像を表示する画像表示プログラムが挙げられる。
ここで、画像信号に基づく原画像には所定のアスペクト比が予め設定されている。画像信号に基づく原画像のアスペクト比と、投影部3の投影領域のアスペクト比が同じである場合には、投影部3の表示素子31の全領域が原画像の表示に用いられる。例えば図2においては、原画像のアスペクト比と投影領域のアスペクト比とが4:3で同じ場合であるため、表示素子31の全領域が原画像の表示領域となる。
ここで、画像信号に基づく原画像には所定のアスペクト比が予め設定されている。画像信号に基づく原画像のアスペクト比と、投影部3の投影領域のアスペクト比が同じである場合には、投影部3の表示素子31の全領域が原画像の表示に用いられる。例えば図2においては、原画像のアスペクト比と投影領域のアスペクト比とが4:3で同じ場合であるため、表示素子31の全領域が原画像の表示領域となる。
一方、画像信号に基づく原画像のアスペクト比と、投影部3の投影領域のアスペクト比が異なる場合には、投影領域内に原画像が収まるように原画像を縮小して投影する場合がある。その時、表示素子31のうち一部が原画像を表示するための表示領域となり、その他の部分が原画像を表示しない非表示領域となる。例えば図3においては、原画像のアスペクト比が16:9で、投影領域のアスペクト比が4:3の場合を示している。この場合の投影領域では、原画像の表示領域の上下の部分が非表示領域となる。また、図4においては、原画像のアスペクト比が4:3で、投影領域のアスペクト比が16:9の場合を示している。この場合の投影領域では、原画像の表示領域の左右の部分が非表示領域となる。
また、画像表示プログラムには、原画像とともにOSD画像を表示する場合もある。OSD画像の表示内容には、メニュー情報、時間情報、外部機器10に記憶されたファイル情報等が含まれている。メニュー情報には、プロジェクター1の各種メニューや、状態ステータス等が含まれている。時間情報とは、現在時刻、プレゼンテーション時間などである。
ここで、非表示領域がない場合には原画像に重なるようにOSD画像を表示する。一方、非表示領域がある場合には原画像に重ならないよう非表示領域内にOSD画像を表示する。
OSD画像の表示有無は、操作部4に入力されるOSD画像の表示指示に基づき決定される。操作部4には、表示指示に関連してOSD画像の表示座標やレイアウトも入力される。つまり、操作部4は本発明に係る座標設定手段である。非表示領域がない場合にはOSD画像は操作部4に入力された表示座標及びレイアウトでそのまま表示される。非表示領域がある場合には、操作部4によって設定された表示座標が非表示領域内の座標であるとその位置にOSD画像は表示されるが、非表示領域外の座標であると、当該設定された座標に関連付いた非表示領域内の位置にOSD画像は表示される。「設定された座標に関連付いた非表示領域内の位置」とは、非表示領域内に当該設定された座標が含まれている場合にはその座標が前記位置となり、非表示領域内に当該設定された座標が含まれていない場合には、前記座標のX座標及びY座標のうち非表示領域内に含まれる座標、或いは近似する座標に基づく位置が前記位置となる。
さらに、OSD画像のレイアウトは、非表示領域の形状に対応するように変更される。
OSD画像の表示有無は、操作部4に入力されるOSD画像の表示指示に基づき決定される。操作部4には、表示指示に関連してOSD画像の表示座標やレイアウトも入力される。つまり、操作部4は本発明に係る座標設定手段である。非表示領域がない場合にはOSD画像は操作部4に入力された表示座標及びレイアウトでそのまま表示される。非表示領域がある場合には、操作部4によって設定された表示座標が非表示領域内の座標であるとその位置にOSD画像は表示されるが、非表示領域外の座標であると、当該設定された座標に関連付いた非表示領域内の位置にOSD画像は表示される。「設定された座標に関連付いた非表示領域内の位置」とは、非表示領域内に当該設定された座標が含まれている場合にはその座標が前記位置となり、非表示領域内に当該設定された座標が含まれていない場合には、前記座標のX座標及びY座標のうち非表示領域内に含まれる座標、或いは近似する座標に基づく位置が前記位置となる。
さらに、OSD画像のレイアウトは、非表示領域の形状に対応するように変更される。
図5及び図6に基づいて具体的に説明する。図5及び図6はOSD画像の表示例を示す説明図である。
図5(a)では、非表示領域がない場合に、横書きのOSD画像aが右側上部、横書きのOSD画像bが左側下部に配置された場合を示している。図5(a)と同様の表示座標が、非表示領域が上下にある場合に設定された場合、図5(b)に示すように上側の非表示領域の右側にOSD画像aが配置され、下側の非表示領域の左側にOSD画像bが配置される。他方、図5(a)と同様の表示座標が、非表示領域が左右にある場合に設定された場合、図5(c)に示すように、右側の非表示領域の上部に、レイアウトが縦書きに変更されたOSD画像aが配置され、左側の非表示領域の下部に、レイアウトが縦書きに変更されたOSD画像bが配置される。
図6(a)では、非表示領域がない場合に、縦書きのOSD画像aが右側上部、縦書きのOSD画像bが左側下部に配置された場合を示している。図6(a)と同様の表示座標が、非表示領域が上下にある場合に設定された場合、図6(b)に示すように上側の非表示領域の右側に、レイアウトが縦書きに変更されたOSD画像aが配置され、下側の非表示領域の左側に、レイアウトが縦書きに変更されたOSD画像bが配置される。他方、図6(a)と同様の表示座標が、非表示領域が左右にある場合に設定された場合、図6(c)に示すように、右側の非表示領域の上部にOSD画像aが配置され、左側の非表示領域の下部にOSD画像bが配置される。
なお、OSD画像が認識できる範囲内であったら、OSD画像を非表示領域の形状に合わせて変形させてもよい。具体的には、非表示領域が縦長である場合にはOSD画像を縦長に変形し、非表示領域が横長である場合にはOSD画像を横長に変形することが挙げられる。
図5(a)では、非表示領域がない場合に、横書きのOSD画像aが右側上部、横書きのOSD画像bが左側下部に配置された場合を示している。図5(a)と同様の表示座標が、非表示領域が上下にある場合に設定された場合、図5(b)に示すように上側の非表示領域の右側にOSD画像aが配置され、下側の非表示領域の左側にOSD画像bが配置される。他方、図5(a)と同様の表示座標が、非表示領域が左右にある場合に設定された場合、図5(c)に示すように、右側の非表示領域の上部に、レイアウトが縦書きに変更されたOSD画像aが配置され、左側の非表示領域の下部に、レイアウトが縦書きに変更されたOSD画像bが配置される。
図6(a)では、非表示領域がない場合に、縦書きのOSD画像aが右側上部、縦書きのOSD画像bが左側下部に配置された場合を示している。図6(a)と同様の表示座標が、非表示領域が上下にある場合に設定された場合、図6(b)に示すように上側の非表示領域の右側に、レイアウトが縦書きに変更されたOSD画像aが配置され、下側の非表示領域の左側に、レイアウトが縦書きに変更されたOSD画像bが配置される。他方、図6(a)と同様の表示座標が、非表示領域が左右にある場合に設定された場合、図6(c)に示すように、右側の非表示領域の上部にOSD画像aが配置され、左側の非表示領域の下部にOSD画像bが配置される。
なお、OSD画像が認識できる範囲内であったら、OSD画像を非表示領域の形状に合わせて変形させてもよい。具体的には、非表示領域が縦長である場合にはOSD画像を縦長に変形し、非表示領域が横長である場合にはOSD画像を横長に変形することが挙げられる。
図7は、画像表示プログラムの流れを示すフローチャートである。
ステップS1では、制御部5は、プロジェクター1で写す投影画像のアスペクト比を設定する。ここで、操作部4に対して任意のアスペクト比が入力されている場合にはその値を採用し、入力されていない場合には原画像の基準のアスペクト比を採用する。
ステップS1では、制御部5は、プロジェクター1で写す投影画像のアスペクト比を設定する。ここで、操作部4に対して任意のアスペクト比が入力されている場合にはその値を採用し、入力されていない場合には原画像の基準のアスペクト比を採用する。
ステップS2では、制御部5は、操作部4からOSD画像の表示指示が入力されているか否かを判断し、入力されていない場合はステップS3に移行し、入力されている場合にはステップS4に移行する。
ステップS3では、制御部5は、外部機器10から接続部2を介して入力された画像信号に基づいて投影部3を制御し、ステップS1で設定したアスペクト比で原画像をスクリーン上に投影する。
ステップS4では、制御部5は、ステップS1で設定したアスペクト比で原画像を投影する際、非表示領域が表示素子31の左右に配置されるか否かを判断し、左右に配置される場合にはステップS5に移行し、左右に配置されない場合にはステップS6に移行する。
ステップS5では、制御部5は、操作部4に入力された表示座標に基づいて、左右の非表示領域に対応するようにOSD画像の表示位置、レイアウトを設定し、ステップS9に移行する。
ステップS6では、制御部5は、ステップS1で設定したアスペクト比で原画像を投影する際、非表示領域が表示素子31の上下に配置されるか否かを判断し、上下に配置される場合にはステップS7に移行し、上下に配置されない場合、つまり非表示領域がない場合にはステップS8に移行する。
ステップS7では、制御部5は、操作部4に入力された表示座標に基づいて、上下の非表示領域に対応するようにOSD画像の表示位置、レイアウトを設定し、ステップS9に移行する。
ステップS8では、制御部5は、操作部4に入力された表示座標に基づいて、OSD画像の表示位置、レイアウトを原画像上に設定し、ステップS9に移行する。
ステップS9では、上記工程で設定したOSD画像の各種情報と、外部機器10から接続部2を介して入力された画像信号に基づいて投影部3を制御し、ステップS1で設定したアスペクト比で原画像をスクリーン上に投影するとともに、OSD画像もスクリーン上に投影する。
以上のように、本実施形態によれば、所定のアスペクト比で原画像を投影する際、原画像の表示に用いられていない非表示領域が投影部3の表示素子31にあるか否かを判断し、非表示領域があると判断した場合には、非表示領域によってOSD画像を表示させている。したがって、非表示領域がある場合には、原画像にOSD画像が重なって表示されることが防止され、原画像の視認性を極力確保することができる。
また、操作部4によって設定された座標に関連付いた非表示領域内の位置にOSD画像を表示させるので、設定された座標が非表示領域内に収まらない場合であっても当該座標に近似した位置にOSD画像を表示することができる。したがって、ユーザーの意図から逸脱しない領域にOSD画像を表示することができる。
また、非表示領域の形状に対応するようにOSD画像のレイアウトが変更されるので、非表示領域内にOSD画像をスムーズに収めることができる。
また、OSD画像の表示内容に時間情報が含まれているので、原画像の視認性を妨げない範囲でユーザーに時間情報を提示することができる。時間情報が表示されていると、例えばプレゼンテーションの残り時間等をユーザーが発表している最中に違和感なく把握することができる。
また、OSD画像の表示内容に、外部機器10に記憶されているファイル情報が含まれているので、原画像の視認性を妨げない範囲でユーザーに外部機器10内のファイル情報を提示することができる。例えばプロジェクターの種類によってはマウス等のポインティングデバイスが接続されると、そのポインティングデバイスでの操作内容をコマンド化して外部機器10に出力するものもある。このようなプロジェクターの場合、OSD画像として外部機器10内のファイル情報が表示されていれば、OSD画像内のファイル情報をポインティングデバイスで選択、操作することも可能となる。
また、OSD画像の表示内容に、外部機器10に記憶されているファイル情報が含まれているので、原画像の視認性を妨げない範囲でユーザーに外部機器10内のファイル情報を提示することができる。例えばプロジェクターの種類によってはマウス等のポインティングデバイスが接続されると、そのポインティングデバイスでの操作内容をコマンド化して外部機器10に出力するものもある。このようなプロジェクターの場合、OSD画像として外部機器10内のファイル情報が表示されていれば、OSD画像内のファイル情報をポインティングデバイスで選択、操作することも可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限らず適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、非表示領域内にOSD画像が収まって表示される場合を例示して説明したが、OSD画像の大きさによっては座標やレイアウトを変更しても非表示領域内に収まりきらない場合も考えられる(図8参照)。このような場合、制御部5は、非表示領域内にOSD画像が表示できないと判断した場合には、OSD画像が表示できるように非表示領域を拡張するようにしてもよい。具体的には、図9(a)に示すように原画像のアスペクト比を変更して非表示領域を拡大する方法や、図9(b)に示すように原画像を大きさはそのままで一方にずらせて非表示領域を拡張する方法が挙げられる。
また、制御部5は、非表示領域内にOSD画像が表示できないと判断した場合には、非表示領域内にOSD画像を表示できるように、図10に示すようにOSD画像を縮小するようにしてもよい。
例えば、上記実施形態では、非表示領域内にOSD画像が収まって表示される場合を例示して説明したが、OSD画像の大きさによっては座標やレイアウトを変更しても非表示領域内に収まりきらない場合も考えられる(図8参照)。このような場合、制御部5は、非表示領域内にOSD画像が表示できないと判断した場合には、OSD画像が表示できるように非表示領域を拡張するようにしてもよい。具体的には、図9(a)に示すように原画像のアスペクト比を変更して非表示領域を拡大する方法や、図9(b)に示すように原画像を大きさはそのままで一方にずらせて非表示領域を拡張する方法が挙げられる。
また、制御部5は、非表示領域内にOSD画像が表示できないと判断した場合には、非表示領域内にOSD画像を表示できるように、図10に示すようにOSD画像を縮小するようにしてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲には特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲が含まれる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
〔付記〕
<請求項1]
画像信号に基づいて所定のアスペクト比で原画像を投影する投影部と、
前記投影部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記所定のアスペクト比で原画像を投影する際、前記原画像の表示に用いられていない非表示領域が前記投影部の表示素子にあるか否かを判断し、前記非表示領域があると判断した場合には、前記非表示領域によってOSD画像を表示させることを特徴とする投影装置。
<請求項2>
請求項1記載の投影装置において
前記OSD画像の表示座標を設定する座標設定手段を備え、
前記制御部は、前記非表示領域があると判断した場合には、前記座標設定手段によって設定された座標に関連付いた前記非表示領域内の位置に前記OSD画像を表示させることを特徴とする投影装置。
<請求項3>
請求項1又は2記載の投影装置において、
前記制御部は、
前記非表示領域の形状に対応するように、前記OSD画像のレイアウトを変更することを特徴とする投影装置。
<請求項4>
請求項1〜3のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記制御部は、前記非表示領域内に前記OSD画像が表示できないと判断した場合には、前記OSD画像が表示できるように前記非表示領域を拡張することを特徴とする投影装置。
<請求項5>
請求項1〜3のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記制御部は、前記非表示領域内に前記OSD画像が表示できないと判断した場合には、前記非表示領域内に前記OSD画像を表示できるように前記OSD画像を縮小することを特徴とする投影装置。
<請求項6>
請求項1〜5のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記OSD画像の表示内容には、時間情報が含まれることを特徴とする投影装置。
<請求項7>
請求項1〜6のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記OSD画像の表示内容には、当該投影装置に接続された外部機器に記憶されているファイル情報が含まれることを特徴とする投影装置。
<請求項1]
画像信号に基づいて所定のアスペクト比で原画像を投影する投影部と、
前記投影部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記所定のアスペクト比で原画像を投影する際、前記原画像の表示に用いられていない非表示領域が前記投影部の表示素子にあるか否かを判断し、前記非表示領域があると判断した場合には、前記非表示領域によってOSD画像を表示させることを特徴とする投影装置。
<請求項2>
請求項1記載の投影装置において
前記OSD画像の表示座標を設定する座標設定手段を備え、
前記制御部は、前記非表示領域があると判断した場合には、前記座標設定手段によって設定された座標に関連付いた前記非表示領域内の位置に前記OSD画像を表示させることを特徴とする投影装置。
<請求項3>
請求項1又は2記載の投影装置において、
前記制御部は、
前記非表示領域の形状に対応するように、前記OSD画像のレイアウトを変更することを特徴とする投影装置。
<請求項4>
請求項1〜3のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記制御部は、前記非表示領域内に前記OSD画像が表示できないと判断した場合には、前記OSD画像が表示できるように前記非表示領域を拡張することを特徴とする投影装置。
<請求項5>
請求項1〜3のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記制御部は、前記非表示領域内に前記OSD画像が表示できないと判断した場合には、前記非表示領域内に前記OSD画像を表示できるように前記OSD画像を縮小することを特徴とする投影装置。
<請求項6>
請求項1〜5のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記OSD画像の表示内容には、時間情報が含まれることを特徴とする投影装置。
<請求項7>
請求項1〜6のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記OSD画像の表示内容には、当該投影装置に接続された外部機器に記憶されているファイル情報が含まれることを特徴とする投影装置。
1 プロジェクター(投影装置)
2 接続部
3 投影部
4 操作部(座標設定手段)
5 制御部
10 外部機器
31 表示素子
32 レンズ群
2 接続部
3 投影部
4 操作部(座標設定手段)
5 制御部
10 外部機器
31 表示素子
32 レンズ群
Claims (7)
- 画像信号に基づいて所定のアスペクト比で原画像を投影する投影部と、
前記投影部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記所定のアスペクト比で原画像を投影する際、前記原画像の表示に用いられていない非表示領域が前記投影部の表示素子にあるか否かを判断し、前記非表示領域があると判断した場合には、前記非表示領域によってOSD画像を表示させることを特徴とする投影装置。 - 請求項1記載の投影装置において
前記OSD画像の表示座標を設定する座標設定手段を備え、
前記制御部は、前記非表示領域があると判断した場合には、前記座標設定手段によって設定された座標に関連付いた前記非表示領域内の位置に前記OSD画像を表示させることを特徴とする投影装置。 - 請求項1又は2記載の投影装置において、
前記制御部は、
前記非表示領域の形状に対応するように、前記OSD画像のレイアウトを変更することを特徴とする投影装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記制御部は、前記非表示領域内に前記OSD画像が表示できないと判断した場合には、前記OSD画像が表示できるように前記非表示領域を拡張することを特徴とする投影装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記制御部は、前記非表示領域内に前記OSD画像が表示できないと判断した場合には、前記非表示領域内に前記OSD画像を表示できるように前記OSD画像を縮小することを特徴とする投影装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記OSD画像の表示内容には、時間情報が含まれることを特徴とする投影装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の投影装置において、
前記OSD画像の表示内容には、当該投影装置に接続された外部機器に記憶されているファイル情報が含まれることを特徴とする投影装置。
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---|---|---|---|
JP2012064044A JP2013195808A (ja) | 2012-03-21 | 2012-03-21 | 投影装置 |
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JP2018066991A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 中強光電股▲ふん▼有限公司 | 投影機、投影システム及び映像投影方法 |
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JP2018066991A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 中強光電股▲ふん▼有限公司 | 投影機、投影システム及び映像投影方法 |
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