JP2013195302A - 距離測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光源と、光源から射出された光を当該光学系の回転対称軸と交差する面内の複数の方位に投光する投光光学系と、光像が結像される撮像面を有する撮像素子と、複数の方位に投光され且つ計測対象となる物体で反射された反射光を受光可能に構成されると共に、三角測量の原理に基づいて物体までの距離に応じて予め定めた撮像面上の位置に受光された反射光に対応する光像が結像されるように、受光された反射光を撮像面に結像する受光光学系と、撮像面に結像された光像の位置に基づいて計測対象となる物体までの距離を取得する距離取得手段と、を備えた距離測定装置とする。
【選択図】図1
Description
(距離測定装置の構成)
第1の実施の形態に係る距離測定装置の構成について説明する。
図1(A)は距離測定装置の外観を示す斜視図である。図1(B)は距離測定装置の内部構造を示す斜視図である。図1(C)は距離測定装置の回転対称軸に沿った断面図である。図1(A)〜(C)に示すように、距離測定装置10は、レーザ光を射出する光源20、光源20から射出されたレーザ光を視野領域に投光する投光光学系30、二次元座標系を構成する撮像面を有する撮像素子40、及び視野領域に在る物体からの反射光を受光して撮像素子40の撮像面に結像する受光光学系50を備えている。
次に、第1の実施の形態に係る距離測定装置の動作について説明する。
図2は図1に示す距離測定装置の動作を示す回転対称軸に沿った断面図である。図2に示すように、光源20から射出されたレーザ光は、円錐レンズ32の円錐状の透過面の頂点及びその周辺に照射される。直進性を有するレーザ光は、平行光として円錐レンズ32に入射する。円錐レンズ32は、入射した平行光を環状光に整形する。環状光に整形することにより、光利用効率が向上する。円錐レンズ32で生成された環状光は、レンズ34に入射する。レンズ34は、入射した環状光を平行光化する。
次に、第1の実施の形態に係る距離測定装置の電気的構成について説明する。
図3は図1に示す距離測定装置の電気的構成を示すブロック図である。図3に示すように、距離測定装置10は、制御部70、光源20を駆動する光源駆動部72、測定結果を表示する表示部74、及び装置の操作を行う操作入力部76を備えている。表示部74は、ディスプレイ等の表示装置を備えている。操作入力部76は、タッチパネルや操作ボタン等を備えている。
次に、三角測量による距離測定の原理について説明する。
図4(A)及び図4(B)は三角測量による距離測定の原理を説明するための模式図である。三角測量の原理は、三角形の内角の和がπであるという定理、正弦定理、余弦定理等を用いて、三角形の一部の辺長や角度を取得すれば、取得された辺長や角度から三角形の全部の辺長や角度を求めることができるという原理である。一例としては、三角形の一辺の長さとその一辺の両端の角度とが取得又は設定されると、他の二辺の長さと他の1つの角度とが求められる。
次に、撮像素子上の輝点と測定対象物との関係について説明する。
図5は撮像素子上の輝点と測定対象物との関係を説明するための模式図である。三角測量の原理の説明では、図4を参照して所定方位にレーザ光を投光する場合について説明したが、本実施の形態では、水平方向の全方位にレーザ光を投光する。
次に、距離測定装置で実行される「距離取得処理」について説明する。図7は図1に示す距離測定装置の信号処理動作を説明するための模式図である。なお、図7では、測定可能な距離Lの範囲に応じて、原点(中心C)からの距離rの下限値rminと距離rの上限値rmaxとが点線で図示されている。図14は距離取得処理の処理ルーチンを示すフローチャートである。距離取得処理は、制御部70のCPU70Aにより実行される。また、距離取得処理は、操作入力部76がユーザにより操作されて、距離測定の指示を受け付けた場合に開始される。
ここで、上記の距離測定装置における光学系の変形例について説明する。
図6(A)及び図6(B)は変形例に係る距離測定装置の回転対称軸に沿った断面図である。図6(A)に示す距離測定装置10Aは、投光光学系30の凸面ミラー36に代えて、回転対称軸12に対し軸対称な円錐の側面と同じ形状の反射面(以下、円錐状の反射面という。)を有する円錐ミラー80を配置した以外は、図1に示す距離測定装置10と同じ構成であるため、同じ構成部分には同じ符号を付して説明を省略する。なお、円錐ミラー80は、回転対称軸12に対し軸対称な曲面状の反射面を有する凸面ミラーの1種である。
(距離測定装置の構成)
第2の実施の形態に係る距離測定装置の構成について説明する。
図8(A)は距離測定装置の回転対称軸に沿った断面図である。図8(B)は光変調素子の平面図である。第2の実施の形態に係る距離測定装置10Cは、レンズ34と凸面ミラー36との間に、輝度の空間分布を生成する光変調素子82を配置した以外は、第1の実施の形態に係る距離測定装置10と同じ構成であるため、同じ構成部分には同じ符号を付して説明を省略する。
次に、第2の実施の形態に係る距離測定装置の動作について説明する。
図9(A)は図8に示す距離測定装置の動作を説明するための模式図である。図9(B)は撮像素子上の輝点の配列を示す平面図である。図9(C)は輝点の基準位置からのずれを示す部分拡大図である。
なお、上記では、図8(B)に示す光変調素子82を例示したが、所望の視野領域の高さや方位に応じて輝度の空間分布(パターン)を有する変調光を生成できればよく、光変調素子82の構造はこれに限定されるわけではない。光変調素子82によりランダムパターンを付与してもよい。例えば、光変調素子82として網目(メッシュ)や拡散板等を用いて、入射した光を強度変調してもよい。ランダムパターンを付与する場合には、フーリエ変換により基準画像との相関を求めることで、基準位置からずれ量が取得される。
なお、上記では、光変調素子により複数の環状光を生成する例について説明したが、多段型円錐レンズにより複数の環状光を生成してもよい。図10は複数の環状光を生成する他の変形例に係る距離測定装置の回転対称軸に沿った断面図である。図10に示す距離測定装置10Dは、投光光学系30において、凸面ミラー36に代えて円錐ミラー80を配置すると共に、円錐レンズ32に代えて多段型円錐レンズ90を配置した以外は、図1に示す距離測定装置10と同じ構成であるため、同じ構成部分には同じ符号を付して説明を省略する。
なお、上記では水平方向の全方位を視野領域として監視する例について説明したが、視野領域は水平方向の全方位に限定される訳ではない。複数の方位や一部の方位を視野領域としてもよい。図11(A)は全方位より狭い視野領域を有する他の変形例に係る距離測定装置の回転対称軸に沿った断面図である。図11(B)は投光光学系の主要部の構成を示す斜視図である。
12 回転対称軸
20 光源
22 レンズ群
30 投光光学系
32 円錐レンズ
34 レンズ
36 凸面ミラー
38 円環状レンズ
40 撮像素子
42 撮像面
50 受光光学系
52 結像レンズ
54A 開口
54 遮光部材
56 凸面ミラー
58 円環状レンズ
60 筐体
70 制御部
72 光源駆動部
74 表示部
76 操作入力部
80 円錐ミラー
82 光変調素子
84 開口
86 照射領域
90 多段型円錐レンズ
92 半円錐ミラー
94 半円錐ミラー
96 半透過ミラー
98 光変調素子
99 開口
100 半円錐ミラー
100A 半円柱ミラー
Claims (14)
- 光源と、
前記光源から射出された光を、当該光学系の回転対称軸と交差する面内の複数の方位に投光する投光光学系と、
光像が結像される撮像面を有する撮像素子と、
前記複数の方位に投光され且つ計測対象となる物体で反射された反射光を受光可能に構成されると共に、三角測量の原理に基づいて前記物体までの距離に応じて予め定めた前記撮像面上の位置に受光された反射光に対応する光像が結像されるように、受光された反射光を前記撮像面に結像する受光光学系と、
前記撮像面に結像された光像の位置に基づいて計測対象となる物体までの距離を取得する距離取得手段と、
を備えた距離測定装置。 - 前記撮像素子は、撮像面上に結像された光像を撮像し、
前記距離取得手段は、前記撮像素子により撮像された画像から前記光像の位置情報を取得し、前記物体までの距離と前記撮像面上の位置との対応関係に基づいて、前記撮像面に結像された光像の位置に対応して計測対象となる物体までの距離を取得する、
請求項1に記載の距離測定装置。 - 前記投光光学系は、前記光源から射出された光を整形し、前記回転対称軸と交差する面内の全方位に投光する、
請求項1又は2に記載の距離測定装置。 - 前記投光光学系は、前記光源から射出された光を整形し、前記回転対称軸と交差する複数の面内の複数の方位又は全方位に投光する、
請求項1又は2に記載の距離測定装置。 - 前記投光光学系が、
光軸が前記回転対称軸と一致するように配置され且つ前記光源から射出された光を環状光に整形する第1レンズと、
前記第1レンズで生成された環状光の全部又は一部を前記回転対称軸と交差する方向に反射する第1反射ミラーと、
を少なくとも含む、
請求項1から4までの何れか1項に記載の距離測定装置。 - 前記第1レンズが、円錐状の透過面を有する円錐レンズであり、前記円錐状の透過面を前記光源に向けて配置されて、前記光源から射出された光を環状光に整形し、
前記第1反射ミラーが、回転対称軸に対し軸対称な曲面状の反射面を有する凸面ミラーであり、前記反射面を前記第1レンズ側に向けて配置されて、前記第1レンズで生成された環状光の全部を前記回転対称軸と交差する方向に反射する、
請求項7に記載の距離測定装置。 - 前記投光光学系が、
前記第1反射ミラーで反射された光を平行光化する第2レンズを更に備えた、
請求項5又は6に記載の距離測定装置。 - 前記第2レンズが、トロイダル面を備えた円環状レンズであり、前記トロイダル面を外側に向けて前記第1反射ミラーの周囲に配置されて、前記第1反射ミラーで反射された光を平行光化する、
請求項7に記載の距離測定装置。 - 前記投光光学系が、
前記第1レンズと前記第1反射ミラーとの間に配置されて、前記第1レンズで生成された環状光の輝度の空間分布を変調する光変調素子を更に備えた、
請求項5から8までの何れか1項に記載の距離測定装置。 - 前記光変調素子が、同心円状に複数の環状光が生成されるように、前記第1レンズで生成された環状光の輝度の空間分布を変調する、
請求項9に記載の距離測定装置。 - 前記第1レンズが、複数の勾配を有する円錐状の透過面を有する円錐レンズであり、前記光源から射出された光を複数の環状光に整形する、
請求項6から10までの何れか1項に記載の距離測定装置。 - 前記受光光学系が、
前記計測対象となる物体で反射された反射光を集光する第3レンズと、
前記第3レンズで集光された光を前記回転対称軸の方向に反射する第2反射ミラーと、
光軸が前記回転対称軸と一致するように配置され且つ前記第2反射ミラーで反射された光を前記撮像素子の撮像面に結像する第4レンズと、
を少なくとも含む、
請求項1から11までの何れか1項に記載の距離測定装置。 - 前記第3レンズが、トロイダル面を備えた円環状レンズであり、前記トロイダル面を外側に向けて前記第2反射ミラーの周囲に配置されて、前記反射光を集光し且つ集光された光を前記第2反射ミラーに照射し、
前記第2反射ミラーが、回転対称軸に対し軸対称な曲面状の反射面を有する凸面ミラーであり、前記反射面を前記第4レンズ側に向けて配置されて、前記第3レンズで集光された光を前記回転対称軸の方向に反射する、
請求項12に記載の距離測定装置。 - 前記投光光学系が、
前記第2反射ミラーと前記第4レンズとの間に配置されて、前記第2反射ミラーで前記回転対称軸の方向に反射された光の全部又は一部を透過させる開口を有する遮光部材を更に備えた、
請求項12又は13に記載の距離測定装置。
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