JP2013193076A - バグフィルターのダスト払落とし装置 - Google Patents

バグフィルターのダスト払落とし装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013193076A
JP2013193076A JP2012066647A JP2012066647A JP2013193076A JP 2013193076 A JP2013193076 A JP 2013193076A JP 2012066647 A JP2012066647 A JP 2012066647A JP 2012066647 A JP2012066647 A JP 2012066647A JP 2013193076 A JP2013193076 A JP 2013193076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaker
motor
filter cloth
eccentric shaft
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012066647A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Mizuno
敏之 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sintokogio Ltd filed Critical Sintokogio Ltd
Priority to JP2012066647A priority Critical patent/JP2013193076A/ja
Priority to CN201210487853.3A priority patent/CN103316549B/zh
Publication of JP2013193076A publication Critical patent/JP2013193076A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

【課題】ろ布を振動させるモータの動力が小さく、さらに、ろ布面上に付着した粉塵を十分に払い落とすことができる機械シェーキング式バグフィルターのダスト払落とし装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エキセンシャフト4に左右対称に設けられた偏心部4a、4aにシェーカーバー6、6を回転可能に連結し、さらに前記シェーカーバー6、6にシェーカーパイプ8を回転可能に連結する。モータ1で前記エキセンシャフト4を回転させることで、前記シェーカーバー6、6が左右対称に揺動する。前記シェーカーバー6、6にそれぞれに連結された前記シェーカーパイプ8も互いに左右対称に揺れ動く。シェーカーパイプ8にはろ布が吊り下げらており、前記シェーカーパイプの揺動によりろ布を振動させる。
さらに、モータ1には、このモータ1の回転数を自在に変更するインバーター制御器が連結されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、集塵機のろ布に付着したダストを振動によって効率よく払落とすことができる機械シェーキング式のバグフィルターのダスト払落とし装置に関する。
従来から、モータの回転運動を振動に変更して集塵機のろ布に付着したダストを払い落とす機械シェーキング式のバグフィルターのダスト払落とし装置として、例えば、特許文献1が知られている。しかし、ろ布の振動時に発生する反動に対抗して振動させることになり、動力の大きいモータが必要であった。また、その特許文献1には、払落し効果を高める方法として、ろ布の振動数を任意に調節する振動数調整手段を組み込み、ろ布に付着した粉塵の付着量に対応させた最適振動数でろ布のシェーキングを行うことが記載されている。しかしながら、ろ布のシェーキング中は一定の振動数であるため、ろ布面上の粉塵を十分に払い落とすことができなかった。
実開平7−7721号公報
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、ろ布を振動させるモータの動力が小さく、さらに、ろ布面上に付着した粉塵を十分に払い落とすことができる機械シェーキング式バグフィルターのダスト払落とし装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明におけるバグフィルターのダスト払落とし装置は、
ろ布をモータにより振動させてろ布表面に付着したダストを払落とす機械シェーキング式のバグフィルターのダスト払落とし装置であって、前記モータと、前記モータにより回転されるエキセンシャフトと、前記エキセンシャフトに備えられた左右対称の偏心部にそれぞれ回転可能に連結されたシェーカーバーと、前記シェーカーバーと回転可能に連結された前記シェーカーパイプと、前記シェーカーパイプの両側に吊下した前記ろ布と、を備え、前記エキセンシャフトを中心に左右対称に前記シェーカーバー、前記シェーカーパイプ及び前記ろ布が配置されており、前記エキセンシャフトを回転させて前記シェーカーパイプの両側に吊下したろ布を左右対称に振動させることを特徴とする。
また、本発明におけるバグフィルターのダスト払落とし装置は、前記モータに該モータの回転数を変更するインバーター制御器と、前記インバーター制御器を制御するPLC(Programmable Logic Controller)をさらに備え、前記モータの回転数を任意に変更させながら前記ろ布を振動させることを特徴とする。
モータの回転運動をろ布の振動に変換するためにエキセンシャフトを用い、このエキセンシャフトにろ布を吊下したシェーカーパイプと連結するためのシェーカーバーを左右対称に連結することにより、ろ布からシェーカーバーに伝わる反動力を相殺させ、小さな動力のモータで動作させることができる。
また、インバーター制御器とPLCを用い、モータの回転数を調節しながら回転させることで、ろ布の振幅変異や形状を無作為に変化させてろ布面上に付着した粉塵を十分に払い落とすことができる。
本発明のダスト払落とし装置の正面説明図である。 本発明のダスト払落とし装置の左側面説明図である。 図2のA部の説明図である。図3(a)は拡大説明図、図3(b)は、図3(a)のB−B矢視図である。 本発明のダスト払落とし装置のエキセンシャフトの説明図である。図4(a)は平面図、図4(b)は正面図である。 本発明の実施形態におけるモータの制御方法を示すブロック図である。
以下、本発明の一実施形態を図1〜5に基づき説明する。
図1のようにろ布を振動させるための動力源であるモータ1の主軸に駆動側Vプーリー2aが嵌着されている。前記駆動側Vプーリー2aには、Vベルト3によって従動側Vプーリー2bが係合されている。従動側Vプーリー2bは、エキセンシャフト4に嵌着されている。エキセンシャフト4には、図4に示すようにほぼ中間部にエキセンシャフト4の中心軸に対して左右対称の偏心部4a、4aを備えている。それぞれの偏心部4a、4aには、エキセンシャフト4が回転可能なドライブユニット5、5が左右対称に挿着されている。そしてドライブユニット5、5には、シェーカーバー6、6が回転可能に連結されている。左右対称に取り付けられた2本のシェーカーバー6、6は、それぞれ2個の回転可能な従動ブラケット7に連結されている。また、従動ブラケット7には、シェーカーパイプ8の従動ブラケット7側の中心に設けられた回転軸8aが軸支されている。また、シェーカーパイプの回転軸8aが設けられた側の反対側は、図3のようにナイフエッジ支え部材8bが固着され、フレームに設けられたナイフエッジ部材11によって支持されている。そしてシェーカーパイプ8の円筒部8aには、水平方向に所定間隔をあけて、円筒断面に対して左右対称にフックボルト9が取り付けられている。そして、これらのフックボルト9にろ布が吊り下げられている。
また、本実施形態は、図5のようにモータ1を制御するための制御盤が図示しない位置に設けられ、そしてこの制御盤には、モータ1の回転数を変更することが可能なインバーター制御器12とこのインバーター制御器12を制御するPLC13が設けられている。なお、インバーター制御器12はリレー回路を用いて制御することもできる。
本実施形態では、図2のようにエキセンシャフトより左右対称に取り付けられたシェーカーバー6は、それぞれ2個の従動ブラケット7に連結されているが、これに限定されるものではなく、それぞれのシェーカーバー6に1個の従動ブラケット7を連結させてもよいし、3個以上を連結させてもよい。
また、本実施形態ではエキセンシャフト4とシェーカーバー6をドライブユニット5を介して連結させているが、エキセンシャフト4とシェーカーバー6を直接連結させてもよい。
さらに、本実施形態では、モータ1の回転運動をエキセンシャフト4に伝達する方法としてVベルトを用いたベルト伝動を用いたが、歯付ベルトを用いた歯付ベルト伝動でも、ローラチェーンを用いたチェーン伝動でも、歯車を用いた歯車伝動も良いし、モータ1とエキセンシャフト4を直接連結させても構わない。
また、本実施形態では、シェーカーパイプ8の一端をナイフエッジ支え部材8bとナイフエッジ部材11で支持しているが、他端と同様に軸受で支持してもよい。
このように構成したダスト払落とし装置の動きを説明する。
モータ1に通電し、主軸を回転させる。モータ1の回転運動は、モータ1の主軸に嵌着された駆動側Vプーリー2a及びVベルト3、従動側Vプーリー2bを介してエキセンシャフト4に伝動される。エキセンシャフト4が回転することによりエキセンシャフト4の偏心部4aにドライブユニット5を介して連結されたシェーカーバー6が左右に揺れ動く。シェーカーバー6には従動ブラケット7を介してシェーカーパイプ8が連結されているので、シェーカーバー6が左右に揺れ動くことにより、シェーカーパイプ8がシェーカーパイプ8の回転軸8aを中心に振り子状に揺れ動く。シェーカーパイプ8が揺れ動くことにより、フックボルトから吊り下げられたろ布が振動する。なお、シェーカーバー6は、エキセンシャフト4へ左右対称に連結されているので、エキセンシャフト4が回転するのに伴い、シェーカーバー6及び各シェーカーバーに連動されているシェーカーパイプ8は、互いが対向する方向へ揺れ動く。
さらに、PLC13の指示により、インバーター制御12されたモータの回転数を自動的に変化させることができる。例えば、振動数が少ない状態から多い状態へと段階的に変更することにより、その周波数に最適な粉塵を払い落とすことができるため、粉塵の種類による払落し効果のばらつきが少なくなる。また、振動数を変化させることによりろ布全体に効率よく振動が伝わり、部分的な払い落としを防ぎ、ろ布全体の払落し効果が高まる。
エキセンシャフト4の偏心部4aへシェーカーバー6が左右対称に連結されているため、ろ布からシェーカーバーに伝わる反動力が相殺される。よって、モータ1の動力が低減される。
また、本実施形態には、インバーター制御器12を組み込んでいるためシェーキング中のモータ1の回転数を変更することができる。シェーキング中にモータ1の回転数を変更することよって、ろ布の振幅変異や形状を不規則に変化させてろ布面上に付着した粉塵を十分に払い落とすことができる。
1 モータ
2a 駆動側Vプーリー
2b 従動側Vプーリー
3 Vベルト
4 エキセンシャフト
4a 偏心部
5 ドライブユニット
6 シェーカーバー
7 従動ブラケット
8 シェーカーパイプ
8a 回転軸
8b ナイフエッジ支え部材
9 フックボルト
10 ろ布
11 ナイフエッジ部材
12 インバーター制御器
13 PLC

Claims (2)

  1. ろ布をモータにより振動させてろ布表面に付着したダストを払落とす機械シェーキング式のバグフィルターのダスト払落とし装置において、
    前記モータと、
    前記モータにより回転されるエキセンシャフトと、
    前記エキセンシャフトに備えられた左右対称の偏心部にそれぞれ回転可能に連結されたシェーカーバーと、
    前記シェーカーバーと回転可能に連結された前記シェーカーパイプと、
    前記シェーカーパイプの両側に吊下した前記ろ布と、を備え、
    前記エキセンシャフトを中心に左右対称に前記シェーカーバー、前記シェーカーパイプ及び前記ろ布が配置されており、
    前記エキセンシャフトを回転させて前記シェーカーパイプの両側に吊下したろ布を左右対称に振動させることを特徴とするバグフィルターのダスト払落とし装置。
  2. 前記モータに該モータの回転数を変更するインバーター制御器をさらに備え、
    前記モータの回転数を任意に変更させながら前記ろ布を振動させることを特徴とする請求項1記載のバグフィルターのダスト払落とし装置。
JP2012066647A 2012-03-23 2012-03-23 バグフィルターのダスト払落とし装置 Pending JP2013193076A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012066647A JP2013193076A (ja) 2012-03-23 2012-03-23 バグフィルターのダスト払落とし装置
CN201210487853.3A CN103316549B (zh) 2012-03-23 2012-11-26 除尘装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012066647A JP2013193076A (ja) 2012-03-23 2012-03-23 バグフィルターのダスト払落とし装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013193076A true JP2013193076A (ja) 2013-09-30

Family

ID=49185764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012066647A Pending JP2013193076A (ja) 2012-03-23 2012-03-23 バグフィルターのダスト払落とし装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2013193076A (ja)
CN (1) CN103316549B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018212407A1 (ko) * 2017-05-19 2018-11-22 최보규 통합집진기의 여과포 탈진장치
CN113318534A (zh) * 2021-05-26 2021-08-31 安徽天顺环保设备股份有限公司 采用摇摆震荡清灰装置的袋式除尘器
CN115253506A (zh) * 2022-05-30 2022-11-01 福建龙净环保股份有限公司 一种旋转式滤袋清灰装置及除尘器

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS479075U (ja) * 1972-02-14 1972-10-03
JPS5044978U (ja) * 1973-08-24 1975-05-07
JPS50152269U (ja) * 1974-06-04 1975-12-18
JPS57500683A (ja) * 1980-05-12 1982-04-22
JPH06154533A (ja) * 1992-11-17 1994-06-03 Matsui Mfg Co 捕集装置のダスト払い落とし装置
JPH077721U (ja) * 1993-06-30 1995-02-03 新東ダストコレクタ株式会社 バグフィルターのダスト払落とし装置
JP2000508964A (ja) * 1996-04-23 2000-07-18 ラブ エス.エイ. ガス洗浄装置の運転制御システム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN87204178U (zh) * 1987-04-30 1987-11-25 湘潭风动机械厂 工业用除尘器
CN2799051Y (zh) * 2005-06-15 2006-07-26 高友利 扁布袋除尘器的双排变幅振打机构
KR20070002513A (ko) * 2005-06-30 2007-01-05 삼성전자주식회사 공기청정기
CN2860625Y (zh) * 2005-07-31 2007-01-24 蒋政 圆振动筛传动结构
CN2845891Y (zh) * 2005-12-09 2006-12-13 将军烟草集团有限公司 空气过滤布袋清洁机

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS479075U (ja) * 1972-02-14 1972-10-03
JPS5044978U (ja) * 1973-08-24 1975-05-07
JPS50152269U (ja) * 1974-06-04 1975-12-18
JPS57500683A (ja) * 1980-05-12 1982-04-22
JPH06154533A (ja) * 1992-11-17 1994-06-03 Matsui Mfg Co 捕集装置のダスト払い落とし装置
JPH077721U (ja) * 1993-06-30 1995-02-03 新東ダストコレクタ株式会社 バグフィルターのダスト払落とし装置
JP2000508964A (ja) * 1996-04-23 2000-07-18 ラブ エス.エイ. ガス洗浄装置の運転制御システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018212407A1 (ko) * 2017-05-19 2018-11-22 최보규 통합집진기의 여과포 탈진장치
KR101922568B1 (ko) * 2017-05-19 2018-11-27 최보규 통합집진기의 여과포 탈진장치
CN113318534A (zh) * 2021-05-26 2021-08-31 安徽天顺环保设备股份有限公司 采用摇摆震荡清灰装置的袋式除尘器
CN115253506A (zh) * 2022-05-30 2022-11-01 福建龙净环保股份有限公司 一种旋转式滤袋清灰装置及除尘器

Also Published As

Publication number Publication date
CN103316549B (zh) 2016-07-06
CN103316549A (zh) 2013-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107999387B (zh) 一种振动筛选机
US8161598B2 (en) Filtering means and floor-sweeping machine provided with such means
JP2013193076A (ja) バグフィルターのダスト払落とし装置
CN108436660A (zh) 一种耐火砖便捷式修边装置
CN103291215B (zh) 用于驱动钻杆的驱动设备和方法
CN107660166B (zh) 具有改进的驱动装置的除芯机/振动机
CN104289480B (zh) 用于从管磨机分离冻结装料的方法和装置
JP2008256011A (ja) 傘歯車を用いた同心2軸機構
CA2845181C (en) Vibration exciter, in particular for a construction machine
JP5096458B2 (ja) コーミング機の供給ローラのための駆動軸
CN204234201U (zh) 石灰粉除铁装置
CN209477269U (zh) 一种铸件震芯机用激振机构
TWI727774B (zh) 振動機及其傳動機構
CN108472689B (zh) 振筛机的运转控制方法
CN202893663U (zh) 筛料装置及使用该装置的提料机
CN201900030U (zh) 上摆式振动球磨机
JP2016059858A (ja) 揺動選別装置およびそれに用いられるテンショナー
CN201225302Y (zh) 一种工业风扇的摇头机构
CN210064282U (zh) 一种米粉加工送料装置
CN203853278U (zh) 横向同步摆动的茶叶分级机
JP2005185945A (ja) 濾過式集塵装置
CN106621530B (zh) 一种转动振动的过滤装置及过滤设备
CN209393704U (zh) 清洗槽中清洗篮驱动机构
CN108741129B (zh) 甜菜除土装置
CN213255658U (zh) 一种单电机同侧同步双轴圆振筛

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160610