JP2013193076A - バグフィルターのダスト払落とし装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ろ布を振動させるモータの動力が小さく、さらに、ろ布面上に付着した粉塵を十分に払い落とすことができる機械シェーキング式バグフィルターのダスト払落とし装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エキセンシャフト4に左右対称に設けられた偏心部4a、4aにシェーカーバー6、6を回転可能に連結し、さらに前記シェーカーバー6、6にシェーカーパイプ8を回転可能に連結する。モータ1で前記エキセンシャフト4を回転させることで、前記シェーカーバー6、6が左右対称に揺動する。前記シェーカーバー6、6にそれぞれに連結された前記シェーカーパイプ8も互いに左右対称に揺れ動く。シェーカーパイプ8にはろ布が吊り下げらており、前記シェーカーパイプの揺動によりろ布を振動させる。
さらに、モータ1には、このモータ1の回転数を自在に変更するインバーター制御器が連結されている。
【選択図】 図1
【解決手段】エキセンシャフト4に左右対称に設けられた偏心部4a、4aにシェーカーバー6、6を回転可能に連結し、さらに前記シェーカーバー6、6にシェーカーパイプ8を回転可能に連結する。モータ1で前記エキセンシャフト4を回転させることで、前記シェーカーバー6、6が左右対称に揺動する。前記シェーカーバー6、6にそれぞれに連結された前記シェーカーパイプ8も互いに左右対称に揺れ動く。シェーカーパイプ8にはろ布が吊り下げらており、前記シェーカーパイプの揺動によりろ布を振動させる。
さらに、モータ1には、このモータ1の回転数を自在に変更するインバーター制御器が連結されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、集塵機のろ布に付着したダストを振動によって効率よく払落とすことができる機械シェーキング式のバグフィルターのダスト払落とし装置に関する。
従来から、モータの回転運動を振動に変更して集塵機のろ布に付着したダストを払い落とす機械シェーキング式のバグフィルターのダスト払落とし装置として、例えば、特許文献1が知られている。しかし、ろ布の振動時に発生する反動に対抗して振動させることになり、動力の大きいモータが必要であった。また、その特許文献1には、払落し効果を高める方法として、ろ布の振動数を任意に調節する振動数調整手段を組み込み、ろ布に付着した粉塵の付着量に対応させた最適振動数でろ布のシェーキングを行うことが記載されている。しかしながら、ろ布のシェーキング中は一定の振動数であるため、ろ布面上の粉塵を十分に払い落とすことができなかった。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、ろ布を振動させるモータの動力が小さく、さらに、ろ布面上に付着した粉塵を十分に払い落とすことができる機械シェーキング式バグフィルターのダスト払落とし装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明におけるバグフィルターのダスト払落とし装置は、
ろ布をモータにより振動させてろ布表面に付着したダストを払落とす機械シェーキング式のバグフィルターのダスト払落とし装置であって、前記モータと、前記モータにより回転されるエキセンシャフトと、前記エキセンシャフトに備えられた左右対称の偏心部にそれぞれ回転可能に連結されたシェーカーバーと、前記シェーカーバーと回転可能に連結された前記シェーカーパイプと、前記シェーカーパイプの両側に吊下した前記ろ布と、を備え、前記エキセンシャフトを中心に左右対称に前記シェーカーバー、前記シェーカーパイプ及び前記ろ布が配置されており、前記エキセンシャフトを回転させて前記シェーカーパイプの両側に吊下したろ布を左右対称に振動させることを特徴とする。
ろ布をモータにより振動させてろ布表面に付着したダストを払落とす機械シェーキング式のバグフィルターのダスト払落とし装置であって、前記モータと、前記モータにより回転されるエキセンシャフトと、前記エキセンシャフトに備えられた左右対称の偏心部にそれぞれ回転可能に連結されたシェーカーバーと、前記シェーカーバーと回転可能に連結された前記シェーカーパイプと、前記シェーカーパイプの両側に吊下した前記ろ布と、を備え、前記エキセンシャフトを中心に左右対称に前記シェーカーバー、前記シェーカーパイプ及び前記ろ布が配置されており、前記エキセンシャフトを回転させて前記シェーカーパイプの両側に吊下したろ布を左右対称に振動させることを特徴とする。
また、本発明におけるバグフィルターのダスト払落とし装置は、前記モータに該モータの回転数を変更するインバーター制御器と、前記インバーター制御器を制御するPLC(Programmable Logic Controller)をさらに備え、前記モータの回転数を任意に変更させながら前記ろ布を振動させることを特徴とする。
モータの回転運動をろ布の振動に変換するためにエキセンシャフトを用い、このエキセンシャフトにろ布を吊下したシェーカーパイプと連結するためのシェーカーバーを左右対称に連結することにより、ろ布からシェーカーバーに伝わる反動力を相殺させ、小さな動力のモータで動作させることができる。
また、インバーター制御器とPLCを用い、モータの回転数を調節しながら回転させることで、ろ布の振幅変異や形状を無作為に変化させてろ布面上に付着した粉塵を十分に払い落とすことができる。
以下、本発明の一実施形態を図1〜5に基づき説明する。
図1のようにろ布を振動させるための動力源であるモータ1の主軸に駆動側Vプーリー2aが嵌着されている。前記駆動側Vプーリー2aには、Vベルト3によって従動側Vプーリー2bが係合されている。従動側Vプーリー2bは、エキセンシャフト4に嵌着されている。エキセンシャフト4には、図4に示すようにほぼ中間部にエキセンシャフト4の中心軸に対して左右対称の偏心部4a、4aを備えている。それぞれの偏心部4a、4aには、エキセンシャフト4が回転可能なドライブユニット5、5が左右対称に挿着されている。そしてドライブユニット5、5には、シェーカーバー6、6が回転可能に連結されている。左右対称に取り付けられた2本のシェーカーバー6、6は、それぞれ2個の回転可能な従動ブラケット7に連結されている。また、従動ブラケット7には、シェーカーパイプ8の従動ブラケット7側の中心に設けられた回転軸8aが軸支されている。また、シェーカーパイプの回転軸8aが設けられた側の反対側は、図3のようにナイフエッジ支え部材8bが固着され、フレームに設けられたナイフエッジ部材11によって支持されている。そしてシェーカーパイプ8の円筒部8aには、水平方向に所定間隔をあけて、円筒断面に対して左右対称にフックボルト9が取り付けられている。そして、これらのフックボルト9にろ布が吊り下げられている。
図1のようにろ布を振動させるための動力源であるモータ1の主軸に駆動側Vプーリー2aが嵌着されている。前記駆動側Vプーリー2aには、Vベルト3によって従動側Vプーリー2bが係合されている。従動側Vプーリー2bは、エキセンシャフト4に嵌着されている。エキセンシャフト4には、図4に示すようにほぼ中間部にエキセンシャフト4の中心軸に対して左右対称の偏心部4a、4aを備えている。それぞれの偏心部4a、4aには、エキセンシャフト4が回転可能なドライブユニット5、5が左右対称に挿着されている。そしてドライブユニット5、5には、シェーカーバー6、6が回転可能に連結されている。左右対称に取り付けられた2本のシェーカーバー6、6は、それぞれ2個の回転可能な従動ブラケット7に連結されている。また、従動ブラケット7には、シェーカーパイプ8の従動ブラケット7側の中心に設けられた回転軸8aが軸支されている。また、シェーカーパイプの回転軸8aが設けられた側の反対側は、図3のようにナイフエッジ支え部材8bが固着され、フレームに設けられたナイフエッジ部材11によって支持されている。そしてシェーカーパイプ8の円筒部8aには、水平方向に所定間隔をあけて、円筒断面に対して左右対称にフックボルト9が取り付けられている。そして、これらのフックボルト9にろ布が吊り下げられている。
また、本実施形態は、図5のようにモータ1を制御するための制御盤が図示しない位置に設けられ、そしてこの制御盤には、モータ1の回転数を変更することが可能なインバーター制御器12とこのインバーター制御器12を制御するPLC13が設けられている。なお、インバーター制御器12はリレー回路を用いて制御することもできる。
本実施形態では、図2のようにエキセンシャフトより左右対称に取り付けられたシェーカーバー6は、それぞれ2個の従動ブラケット7に連結されているが、これに限定されるものではなく、それぞれのシェーカーバー6に1個の従動ブラケット7を連結させてもよいし、3個以上を連結させてもよい。
また、本実施形態ではエキセンシャフト4とシェーカーバー6をドライブユニット5を介して連結させているが、エキセンシャフト4とシェーカーバー6を直接連結させてもよい。
さらに、本実施形態では、モータ1の回転運動をエキセンシャフト4に伝達する方法としてVベルトを用いたベルト伝動を用いたが、歯付ベルトを用いた歯付ベルト伝動でも、ローラチェーンを用いたチェーン伝動でも、歯車を用いた歯車伝動も良いし、モータ1とエキセンシャフト4を直接連結させても構わない。
また、本実施形態では、シェーカーパイプ8の一端をナイフエッジ支え部材8bとナイフエッジ部材11で支持しているが、他端と同様に軸受で支持してもよい。
また、本実施形態ではエキセンシャフト4とシェーカーバー6をドライブユニット5を介して連結させているが、エキセンシャフト4とシェーカーバー6を直接連結させてもよい。
さらに、本実施形態では、モータ1の回転運動をエキセンシャフト4に伝達する方法としてVベルトを用いたベルト伝動を用いたが、歯付ベルトを用いた歯付ベルト伝動でも、ローラチェーンを用いたチェーン伝動でも、歯車を用いた歯車伝動も良いし、モータ1とエキセンシャフト4を直接連結させても構わない。
また、本実施形態では、シェーカーパイプ8の一端をナイフエッジ支え部材8bとナイフエッジ部材11で支持しているが、他端と同様に軸受で支持してもよい。
このように構成したダスト払落とし装置の動きを説明する。
モータ1に通電し、主軸を回転させる。モータ1の回転運動は、モータ1の主軸に嵌着された駆動側Vプーリー2a及びVベルト3、従動側Vプーリー2bを介してエキセンシャフト4に伝動される。エキセンシャフト4が回転することによりエキセンシャフト4の偏心部4aにドライブユニット5を介して連結されたシェーカーバー6が左右に揺れ動く。シェーカーバー6には従動ブラケット7を介してシェーカーパイプ8が連結されているので、シェーカーバー6が左右に揺れ動くことにより、シェーカーパイプ8がシェーカーパイプ8の回転軸8aを中心に振り子状に揺れ動く。シェーカーパイプ8が揺れ動くことにより、フックボルトから吊り下げられたろ布が振動する。なお、シェーカーバー6は、エキセンシャフト4へ左右対称に連結されているので、エキセンシャフト4が回転するのに伴い、シェーカーバー6及び各シェーカーバーに連動されているシェーカーパイプ8は、互いが対向する方向へ揺れ動く。
モータ1に通電し、主軸を回転させる。モータ1の回転運動は、モータ1の主軸に嵌着された駆動側Vプーリー2a及びVベルト3、従動側Vプーリー2bを介してエキセンシャフト4に伝動される。エキセンシャフト4が回転することによりエキセンシャフト4の偏心部4aにドライブユニット5を介して連結されたシェーカーバー6が左右に揺れ動く。シェーカーバー6には従動ブラケット7を介してシェーカーパイプ8が連結されているので、シェーカーバー6が左右に揺れ動くことにより、シェーカーパイプ8がシェーカーパイプ8の回転軸8aを中心に振り子状に揺れ動く。シェーカーパイプ8が揺れ動くことにより、フックボルトから吊り下げられたろ布が振動する。なお、シェーカーバー6は、エキセンシャフト4へ左右対称に連結されているので、エキセンシャフト4が回転するのに伴い、シェーカーバー6及び各シェーカーバーに連動されているシェーカーパイプ8は、互いが対向する方向へ揺れ動く。
さらに、PLC13の指示により、インバーター制御12されたモータの回転数を自動的に変化させることができる。例えば、振動数が少ない状態から多い状態へと段階的に変更することにより、その周波数に最適な粉塵を払い落とすことができるため、粉塵の種類による払落し効果のばらつきが少なくなる。また、振動数を変化させることによりろ布全体に効率よく振動が伝わり、部分的な払い落としを防ぎ、ろ布全体の払落し効果が高まる。
エキセンシャフト4の偏心部4aへシェーカーバー6が左右対称に連結されているため、ろ布からシェーカーバーに伝わる反動力が相殺される。よって、モータ1の動力が低減される。
また、本実施形態には、インバーター制御器12を組み込んでいるためシェーキング中のモータ1の回転数を変更することができる。シェーキング中にモータ1の回転数を変更することよって、ろ布の振幅変異や形状を不規則に変化させてろ布面上に付着した粉塵を十分に払い落とすことができる。
1 モータ
2a 駆動側Vプーリー
2b 従動側Vプーリー
3 Vベルト
4 エキセンシャフト
4a 偏心部
5 ドライブユニット
6 シェーカーバー
7 従動ブラケット
8 シェーカーパイプ
8a 回転軸
8b ナイフエッジ支え部材
9 フックボルト
10 ろ布
11 ナイフエッジ部材
12 インバーター制御器
13 PLC
2a 駆動側Vプーリー
2b 従動側Vプーリー
3 Vベルト
4 エキセンシャフト
4a 偏心部
5 ドライブユニット
6 シェーカーバー
7 従動ブラケット
8 シェーカーパイプ
8a 回転軸
8b ナイフエッジ支え部材
9 フックボルト
10 ろ布
11 ナイフエッジ部材
12 インバーター制御器
13 PLC
Claims (2)
- ろ布をモータにより振動させてろ布表面に付着したダストを払落とす機械シェーキング式のバグフィルターのダスト払落とし装置において、
前記モータと、
前記モータにより回転されるエキセンシャフトと、
前記エキセンシャフトに備えられた左右対称の偏心部にそれぞれ回転可能に連結されたシェーカーバーと、
前記シェーカーバーと回転可能に連結された前記シェーカーパイプと、
前記シェーカーパイプの両側に吊下した前記ろ布と、を備え、
前記エキセンシャフトを中心に左右対称に前記シェーカーバー、前記シェーカーパイプ及び前記ろ布が配置されており、
前記エキセンシャフトを回転させて前記シェーカーパイプの両側に吊下したろ布を左右対称に振動させることを特徴とするバグフィルターのダスト払落とし装置。 - 前記モータに該モータの回転数を変更するインバーター制御器をさらに備え、
前記モータの回転数を任意に変更させながら前記ろ布を振動させることを特徴とする請求項1記載のバグフィルターのダスト払落とし装置。
Priority Applications (2)
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JP2012066647A JP2013193076A (ja) | 2012-03-23 | 2012-03-23 | バグフィルターのダスト払落とし装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012066647A JP2013193076A (ja) | 2012-03-23 | 2012-03-23 | バグフィルターのダスト払落とし装置 |
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