JP2013191063A - コピー句管理装置及びコピー句管理方法 - Google Patents

コピー句管理装置及びコピー句管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】プログラムに取り込まれるコピー句が更新されたことの確認と、コピー句が最新であるか否かのチェックとを簡易的に行うことができるコピー句管理装置及びコピー句管理方法を提供すること。
【解決手段】コピー句管理装置2は、コピー句登録部21により、開発用端末3から、改修されたコピー句とコピー句ライブラリ名とを受け付けて、当該コピー句ライブラリ名に対応するコピー句ライブラリに当該コピー句を格納する。コピー句管理装置2は、コンパイルリスト作成部24により、プログラム別コピー句チェックリスト作成部25により、改修されたプログラムの名称を受け付けたことに応じて、プログラム別コピー句管理DB13から、当該改修されたプログラムの名称に対応するコピー句の更新日時を取得すると共に、複数のコピー句ライブラリから当該コピー句の更新日時を取得し、各更新日時の比較結果をプログラム別コピー句チェックリストとして出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、コピー句管理装置及びコピー句管理方法に関する。
従来、大規模なシステム開発では、システムを構成する各機能の開発が複数のチームで分担して行われている。
一般に、システムを構成する各種のプログラムの開発は、複数の開発担当者により作業分担して行われる。例えば、COBOL等のプログラミング言語では、ソースコードに外部ファイルの情報をコピー句として取り込む場合がある。
しかしながら、大規模なシステム開発では、ソースコードの開発と、コピー句の開発とが別々に行われる場合があり、このような場合に、古いバージョンのコピー句がソースコードに取り込まれた状態でコンパイルが行われるおそれがある。このような状態でコンパイルが実行されることによって生成されたオブジェクトコード(コンピュータ上で実行可能な形式のコード)により総合テストや本番環境へのリリースが行われると、障害が発生する場合がある。
このような問題に対して、特許文献1には、モジュールの識別情報と、当該モジュールに用いられるコピー句等のインクルード情報の生成日時とを関連付けて記憶させておき、モジュールの識別情報に関連付けて記憶されているインクルード情報の生成日時と、最新のインクルード情報の生成日時とを比較してそれらが一致しているか否かをチェックするオブジェクトバージョンチェックシステムが開示されている。
特開2005−242492号公報
しかしながら、大規模なシステム開発では、開発者側において、ソースコードにインクルードされるコピー句が更新されたか否かについての確認が煩雑であり、結果として、更新されたコピー句を用いてコンパイルが実行されない場合があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、プログラムに取り込まれるコピー句が更新されたことの確認と、コピー句が最新であるか否かのチェックとを簡易的に行うことができるコピー句管理装置及びコピー句管理方法を提供することを目的とする。
本発明に係るコピー句管理装置は、複数の端末と通信可能に接続され、コピー句を管理するコピー句管理装置であって、コピー句を記憶する複数のコピー句ライブラリと、コピー句と当該コピー句が属するライブラリ名とをソースコードに含むプログラムを記憶し、開発を識別する開発識別情報にそれぞれ関連付けられた複数のプログラムライブラリと、プログラムの名称と、当該プログラムに使用されるコピー句の更新日時とを関連付けて記憶するプログラム別コピー句記憶手段と、前記端末から、改修されたコピー句と、コピー句ライブラリ名とを受け付けて、当該コピー句ライブラリ名に対応するコピー句ライブラリに当該コピー句を格納するコピー句登録手段と、前記開発識別情報と、前記改修されたコピー句の名称とを受け付けて、当該開発識別情報に対応するプログラムライブラリを参照して、前記改修されたコピー句を使用するプログラムを特定し、当該プログラムの名称を含む変更票を出力する変更票出力手段と、前記端末から、前記開発識別情報と、改修されたプログラムと、当該改修されたプログラムのコンパイルの実行要求とを受け付けて、当該改修されたプログラムに用いられているコピー句を、対応するコピー句ライブラリから取得して当該改修されたプログラムに組み入れてコンパイルを実行するコンパイル実行手段と、前記コンパイル実行手段において取得されたコピー句の名称と、取得されたコピー句の更新日時と、前記改修されたプログラムの名称とを関連付けて前記プログラム別コピー句記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、前記端末から、前記改修されたプログラムの名称と、前記開発識別情報とを受け付けたことに応じて、前記プログラム別コピー句記憶手段から、当該開発識別情報に関連し、かつ、当該改修されたプログラムの名称に対応するコピー句の更新日時を取得すると共に、当該開発識別情報に関連するコピー句ライブラリから当該コピー句の更新日時を取得し、各更新日時の比較結果をプログラム別コピー句チェックリストとして出力する出力手段と、を備える。
また、本発明に係るコピー句管理装置では、前記出力手段は、前記端末から前記開発識別情報を受け付けたことに応じて、当該開発識別情報に対応するコピー句ライブラリから、全てのコピー句のコピー句名及び当該コピー句の更新日時を取得すると共に、前記プログラム別コピー句記憶手段において、当該開発識別情報に関連付けられているコピー句名、コピー句の更新日時、及びプログラムの名称を取得し、当該コピー句ライブラリから取得されたコピー句名及び当該コピー句の更新日時と、前記プログラム別コピー句記憶手段から取得したコピー句名、コピー句の更新日時、及びプログラムの名称と、を含むコピー句別プログラム情報リストを出力することが好ましい。
本発明に係るコピー句管理方法は、複数の端末と通信可能に接続されるコピー句管理装置が実行する方法であって、前記コピー句管理装置は、コピー句を記憶する複数のコピー句ライブラリと、コピー句と当該コピー句が属するライブラリ名とをソースコードに含むプログラムを記憶し、開発を識別する開発識別情報にそれぞれ関連付けられた複数のプログラムライブラリと、プログラムの名称と、当該プログラムに使用されるコピー句の更新日時とを関連付けて記憶するプログラム別コピー句記憶手段と、を備え、前記コピー句管理装置が、前記端末から、改修されたコピー句と、コピー句ライブラリ名とを受け付けて、当該コピー句ライブラリ名に対応するコピー句ライブラリに当該コピー句を格納するコピー句登録ステップと、前記開発識別情報と、前記改修されたコピー句の名称とを受け付けて、当該開発識別情報に対応するプログラムライブラリを参照して、前記改修されたコピー句を使用するプログラムを特定し、当該プログラムの名称を含む変更票を出力する変更票出力ステップと、前記端末から、前記開発識別情報と、改修されたプログラムと、当該改修されたプログラムのコンパイルの実行要求とを受け付けて、当該改修されたプログラムに用いられているコピー句を、対応するコピー句ライブラリから取得して当該改修されたプログラムに組み入れてコンパイルを実行するコンパイル実行ステップと、前記コンパイル実行ステップにおいて取得されたコピー句の名称と、取得されたコピー句の更新日時と、前記改修されたプログラムの名称とを関連付けて前記プログラム別コピー句記憶手段に記憶させる記憶制御ステップと、前記端末から、前記改修されたプログラムの名称と、前記開発識別情報とを受け付けたことに応じて、前記プログラム別コピー句記憶手段から、当該開発識別情報に関連し、かつ、当該改修されたプログラムの名称に対応するコピー句の更新日時を取得すると共に、当該開発識別情報に関連するコピー句ライブラリから当該コピー句の更新日時を取得し、各更新日時の比較結果をプログラム別コピー句チェックリストとして出力する出力ステップと、を実行する方法。
本発明によれば、プログラムに取り込まれるコピー句が更新されたことの確認と、コピー句が最新であるか否かのチェックとを簡易的に行うことができる。
本実施形態に係る汎用システムの全体構成を示す図である。 本実施形態に係るコピー句管理装置の機能構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る更新リストを示す図である。 本実施形態に係るコンパイルリストを示す図である。 本実施形態に係るプログラム別コピー句チェックリストの一例を示す図である。 本実施形態に係るコピー句別プログラム情報リストを示す図である。 本実施形態に係るコピー句管理装置における処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る汎用システム1の全体構成を示す図である。
汎用システム1は、コピー句管理装置2と、プログラム及びコピー句の開発を行うための複数の開発用端末3と、各開発の総合テストを行うためのテスト用端末4とから構成される。
汎用システム1において、コピー句管理装置2は、開発用端末3から改修されたコピー句を受け付け、当該改修されたコピー句を用いているプログラムを特定し、コピー句が改修された旨を連絡するための変更連絡票を出力する。また、このコピー句管理装置2は、プログラムのコンパイル時において当該プログラムに組み入れたコピー句の更新情報と、ライブラリに記憶されているコピー句の更新情報とを比較した場合の比較結果を含むプログラム別コピー句チェックリストを出力する。
コピー句管理装置2は、ホストコンピュータであり、制御部としてのCPU、記憶部としてのRAM及びROM、入力装置、通信装置、表示装置、HDD(Hard Disk Drive)、並びにこれらの装置を接続するバスを備えている。CPUは、ROM及び/又はHDDに記憶された各種プログラムを適宜読み出して実行することにより、上述のハードウェアと協働し、各種機能を実現している。
開発用端末3及びテスト用端末4は、例えば、パーソナルコンピュータであり、コピー句管理装置2と同様の構成を備えている。なお、本実施形態では、開発用端末3とテスト用端末4とを区別しているが、開発用端末3において各開発の総合テストを行ったり、テスト用端末4においてプログラム及びコピー句の開発を行うようにしてもよい。
図2は、本実施形態に係るコピー句管理装置2の機能構成を示すブロック図である。
コピー句管理装置2の記憶部は、コピー句ライブラリ11と、プログラムライブラリ12と、プログラム別コピー句管理DB13とを記憶する。
コピー句ライブラリ11は、汎用システム1において使用されるコピー句を記憶する。コピー句とは、例えば、システムで使用されるデータの構造を示すデータである。コピー句ライブラリ11は、複数の開発それぞれに対応する複数のライブラリと、本番環境に対応するライブラリとから構成されている。複数のライブラリのそれぞれは、並行して行われている複数の開発を識別するための開発IDに関連付けられている。
プログラムライブラリ12は、汎用システム1において使用されるプログラムを記憶する。このプログラムライブラリ12は、コピー句ライブラリと同様に、複数の開発それぞれに対応する複数のライブラリと、本番環境に対応するライブラリとから構成されており、複数のライブラリのそれぞれは、開発IDに関連付けられている。プログラムのソースコードには、当該プログラムに用いられるコピー句と、コンパイル時におけるコピー句の取得先のライブラリ名とが必要に応じて含まれている。
プログラム別コピー句管理DB13は、プログラム名と、当該プログラムに用いられるコピー句の更新日時とを関連付けて記憶する。
コピー句管理装置2の制御部は、コピー句登録手段としてのコピー句登録部21と、変更票出力手段としての変更情報出力部22と、コンパイル実行手段としてのコンパイル実行部23と、記憶制御手段としてのコンパイルリスト作成部24と、出力手段としてのプログラム別コピー句チェックリスト作成部25と、出力手段としてのコピー句別プログラム情報リスト作成部26と、を備える。
コピー句登録部21は、開発用端末3から、開発に応じて改修されたコピー句と、開発IDと、当該コピー句を格納するライブラリの名称(ライブラリ名)とを受け付ける。コピー句登録部21は、コピー句ライブラリ11を構成する複数のライブラリのうち、受け付けた開発IDに対応し、かつ、受け付けたライブラリ名に対応するライブラリに、受け付けたコピー句を格納(登録)する。
なお、コピー句登録部21は、ライブラリ名のみを受け付け、当該ライブラリ名に対応するライブラリに、受け付けたコピー句を格納するようにしてもよい。
変更情報出力部22は、開発IDと、改修されたコピー句のコピー句名とを受け付ける。続いて、変更情報出力部22は、プログラムライブラリ12を構成する複数のライブラリのうち、受け付けた開発IDに対応するライブラリを参照して、改修されたコピー句を使用するプログラムを特定する。続いて、変更情報出力部22は、特定されたプログラムの名称を含む変更連絡票を作成する。この変更連絡票は、特定されたプログラムが複数存在する場合、特定されたプログラムそれぞれについて作成される。
続いて、変更情報出力部22は、作成された変更連絡票をコピー句管理装置2に接続されたプリンタ(図示省略)に出力する。出力された変更連絡票は、プログラムの開発者に配布される。その後、プログラムの開発者は、変更連絡票に記載されているプログラムの仕様等を確認し、コピー句の改修に伴い当該プログラムに改修が必要な場合には、必要に応じて修正を行う。
また、変更情報出力部22は、改修されたコピー句に係る各種情報を含むリストである更新リストを作成する。図3は、本実施形態に係る更新リストを示す図である。図3に示されるように、更新リストには、変更情報出力部22が受け付けた開発ID、コピー句名、特定されたプログラムのプログラム名、コピー句が格納されたライブラリ(改修先ライブラリ名)、更新日時が含まれている。変更情報出力部22は、この更新リストをコピー句管理装置2に接続されたプリンタに出力する。出力された更新リストは、コピー句が改修されたことを管理者が把握するために用いられる。
なお、プログラムと、当該プログラムを開発する開発者の開発用端末3とを関連付けて、プログラム開発者情報として予め記憶しておき、変更情報出力部22が、当該プログラム開発者情報に基づいて、改修されたコピー句を用いるプログラムに関連する開発用端末3を特定するようにしてもよい。そして、変更情報出力部22が、特定された開発用端末3に、変更連絡票を自動的に送信するようにしてもよい。
変更連絡票に伴いプログラムの改修が行われると、その後、コピー句管理装置2では、本番環境へのリリース前にテスト環境上で改修されたプログラムが適切に動作するか否かを確認する。そこで、コピー句管理装置2のコンパイル実行部23は、開発用端末3から、開発IDと、改修されたプログラムと、コンパイルの実行要求とを受け付け、改修されたプログラムのコンパイルを実行する。このとき、コンパイル実行部23は、改修されたプログラムに用いられているコピー句を、対応するコピー句ライブラリから取得して当該改修されたプログラムに組み入れてコンパイルを実行する。
具体的には、コンパイル実行部23は、開発用端末3から、開発IDと、改修されたプログラムとを受け付ける。コンパイル実行部23は、プログラムライブラリ12を構成する複数のライブラリから、受け付けた開発IDに対応するライブラリを特定し、当該ライブラリに対して、受け付けたプログラムを格納(登録)する。
続いて、コンパイル実行部23は、開発用端末3から、開発IDと、改修されたプログラムのプログラム名と、コンパイルの実行要求とを受け付ける。続いて、コンパイル実行部23は、プログラムライブラリ12を構成する複数のライブラリから、受け付けた開発IDに対応するライブラリを特定する。続いて、コンパイル実行部23は、特定されたライブラリから、受け付けたプログラム名に対応するプログラムを取得する。
続いて、コンパイル実行部23は、取得したプログラムのソースコードを解析して、当該プログラムに用いられているコピー句と、当該コピー句が記憶されているライブラリを特定する。続いて、コンパイル実行部23は、特定されたライブラリから特定されたコピー句を取得し、取得したプログラムに組み入れてコンパイルを実行する。コンパイル実行部23は、コンパイルの実行により生成されるオブジェクトコードを、所定の記憶領域(図示省略)に記憶させる。
コンパイルリスト作成部24は、コンパイル実行部23によりコンパイルが実行されたことに応じて、各種情報のプログラム別コピー句管理DB13への記憶制御、及びコンパイルリストの出力を行う。
具体的には、コンパイルリスト作成部24は、コンパイル実行部23によりコンパイルが実行されたプログラムに対応する開発ID、当該プログラムのプログラム名、コンパイル実行時にライブラリから取得されたコピー句のコピー句名及び更新日時、並びにコンパイルが実行された日時をプログラム別コピー句管理DB13に記憶させる。
また、コンパイルリスト作成部24は、プログラム別コピー句管理DB13に記憶させた情報をコンパイルリストとして、コピー句管理装置2に接続されたプリンタ(図示省略)に出力する。図4は、本実施形態に係るコンパイルリストを示す図である。図4に示されているように、コンパイルリストには、開発ID、当該プログラムのプログラム名、コンパイル実行時にライブラリから取得されたコピー句のコピー句名及び更新日時、並びにコンパイルが実行された日時が表示されている。
プログラム別コピー句チェックリスト作成部25は、開発用端末3から、開発IDと、改修されたプログラムのプログラム名と、プログラム別コピー句チェックリストの作成要求とを受け付けたことに応じて、プログラム別コピー句管理DB13から、当該開発IDに関連し、当該改修されたプログラムの名称に対応するコピー句の更新日時を取得する。
また、プログラム別コピー句チェックリスト作成部25は、コピー句ライブラリ11を構成する複数のライブラリのうち、受け付けた開発IDに対応するライブラリから、受け付けたプログラムに用いられているコピー句の更新日時を取得する。
プログラム別コピー句チェックリスト作成部25は、プログラム別コピー句管理DB13から取得したコピー句の更新日時と、ライブラリから取得したコピー句の更新日時とを比較する。続いて、プログラム別コピー句チェックリスト作成部25は、比較結果に基づいて、ライブラリから取得したコピー句の更新日時にマーキングを行い、このマーキングを含むプログラム別コピー句チェックリストを作成し、作成されたプログラム別コピー句チェックリストを、コピー句管理装置2に接続されたプリンタ(図示省略)に出力する。
図5は、本実施形態に係るプログラム別コピー句チェックリストの一例を示す図である。
図5に示されているように、プログラム別コピー句チェックリストのヘッダー部には、開発IDとプログラム名とコンパイル日時とが表示されている。また、プログラム別コピー句チェックリストの明細部には、改修されたプログラムに取り込まれたコピー句の更新日時(改修コピー句LIB)と、ライブラリから取得されたコピー句の更新日時(コピー句ライブラリ情報)とが表示されている。このライブラリの更新日時(コピー句ライブラリ情報)には、マーキングとして、「○」又は「●」が付されている。
「○」は、ライブラリに記憶されているコピー句の更新日時と、コンパイル時に用いられたコピー句の更新日時とが等しい場合のマーキングを示している。なお、本実施形態においては、更新日時における「秒」のみ異なっている場合も、各更新日時が等しいものとする。
また、「●」は、ライブラリに記憶されているコピー句の更新日時に比べて、コンパイル時に取り込まれたコピー句の更新日時が古い場合のマーキングを示している。
また、図5では、ライブラリの更新日時に対して「○」又は「●」のマーキングが付されておらず、空白のものが存在する。この空白は、ライブラリに記憶されているコピー句の更新日時に比べて、コンパイル時に取り込まれたコピー句の更新日時が新しい場合を示している。
例えば、図5において、コピー句名「A10AA010」のコピー句に対応するライブラリの更新日時を参照すると、ライブラリ「AAAA1」には、「●」が表示されている。この表示から、コンパイル時に取得したコピー句の更新日時が、ライブラリ「AAAA1」に格納されているコピー句の更新日時に比べて古いことについて容易に確認することができる。なお、「●」が表示されている場合、コピー句の格納先(図3に示される改修先ライブラリ名)が誤っている可能性、又は、プログラムのソースコードに記載されているコピー句の取得先ライブラリが誤っている可能性がある。そこで、プログラム別コピー句チェックリストを閲覧した開発者等は、必要に応じて、コピー句の格納先の変更又はプログラムの修正を行う。
コピー句管理装置2は、プログラム別コピー句チェックリストを出力することで、開発者に、コンパイル時に取り込まれたコピー句が、新しいコピー句であるかを確認させることができる。また、開発者に対して、プログラム別コピー句チェックリストに表示されているマークを確認させたうえでプログラムを納品させることにより、古いコピー句を用いたプログラムでの納品を防止することができる。
コピー句別プログラム情報リスト作成部26は、テスト用端末4から、開発IDと、コピー句別プログラム情報リストの作成要求を受け付けたことに応じて、当該開発IDに対応するコピー句ライブラリから、全てのコピー句のコピー句名及び当該コピー句の更新日時を取得し、プログラム別コピー句管理DB13において、当該開発IDに関連付けられているコピー句名に、当該コピー句ライブラリから取得されたコピー句名が含まれていない場合に、含まれていない旨を示す情報として、「取込確認」を含むコピー区別プログラム情報リストを出力する。
具体的には、コピー句別プログラム情報リスト作成部26は、コピー句ライブラリ11を構成する複数のライブラリのうち、受け付けた開発IDに対応するライブラリから、全てのコピー句のコピー句名と、当該コピー句の更新日時を取得する。続いて、コピー句別プログラム情報リスト作成部26は、プログラム別コピー句管理DB13において、受け付けた開発IDに関連付けられているコピー句名、コピー句の更新日時、プログラム名、コンパイル日時を取得する。
続いて、コピー句別プログラム情報リスト作成部26は、ライブラリから取得されたコピー句順に、当該コピー句の更新日時、取得されたプログラム名、当該プログラムのコンパイル日時、プログラム別コピー句管理DB13から取得された更新日時を関連付けて、コピー句別プログラム情報リストを作成する。コピー句別プログラム情報リスト作成部26は、プログラムのコンパイル時にコピー句が取り込まれていない場合、コピー句別プログラム情報リストに対して「取込確認要」というメッセージを表示させる。続いて、コピー句別プログラム情報リスト作成部26は、作成されたコピー句別プログラム情報リストを、テスト用端末4に接続されているプリンタ(図示省略)に出力する。
図6は、本実施形態に係るコピー句別プログラム情報リストを示す図である。図6に示されているように、コピー句別プログラム情報リストには、「改修コピー句LIB」という項目が示されており、この項目は、ライブラリから取得されたコピー句の、取得先のライブラリのライブラリ名、当該ライブラリにおけるコピー句の更新日時を示すものである。また、図6には、「プログラム情報」として、コピー句を使用するプログラムのプログラム名、プログラム別コピー句管理DB13から取得された更新日時(コピー句日時)、及び当該プログラムのコンパイル日時が示されている。また、図6では、プログラム名が「A10A70」、「A10218」、「A10816」、「A10925」のプログラムについては、コピー句日時及びコンパイル日時が表示されておらず、当該プログラム名の左隣に設けられている「メッセージ」項目に「取込確認要」というメッセージが表示されていることが確認できる。
このリストをテスト用端末4の使用者が確認することにより、当該使用者は、各コピー句を用いるプログラムのコンパイルが正常に行われているか否かについて確認することができる。なお、コピー句別プログラム情報リストには、テスト環境の他に、実際に運用を行っている環境(本番環境)に関連するライブラリにおけるコピー句の更新日時を表示させるようにしてもよい。
続いて、コピー句管理装置2における処理の流れについて説明する。
図7は、本実施形態に係るコピー句管理装置2における処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS1において、制御部(コピー句登録部21)は、改修されたコピー句とライブラリ名とを受け付けて、改修されたコピー句を当該ライブラリ名に対応するライブラリに格納する。
ステップS2において、制御部(変更情報出力部22)は、開発IDと、改修されたコピー句のコピー句名とを受け付けて、当該コピー句を使用するプログラムを特定し、特定されたプログラムの名称を含む変更連絡票を作成し、コピー句管理装置2に接続されたプリンタに出力する。
ステップS3において、制御部(変更情報出力部22)は、更新リストを作成し、コピー句管理装置2に接続されたプリンタに出力する。
ステップS4において、制御部(コンパイル実行部23)は、開発用端末3から、開発IDと、改修されたプログラムと、コンパイルの実行要求とを受け付けて、当該改修されたプログラムのコンパイルを実行する。コンパイル実行部23は、コンパイルの実行時において、改修されたプログラムに用いられているコピー句を取得し、当該改修されたプログラムに組み入れたうえでコンパイルを実行する。
ステップS5において、制御部(コンパイルリスト作成部24)は、コンパイル実行部23によりコンパイルが実行されたことに応じて、各種情報のプログラム別コピー句管理DB13への記憶制御を行う。各種情報とは、コンパイル実行部23によりコンパイルが実行されたプログラムに対応する開発ID、当該プログラムのプログラム名、コンパイル実行時にライブラリから取得されたコピー句のコピー句名及び更新日時、並びにコンパイルが実行された日時をいう。
ステップS6において、制御部(コンパイルリスト作成部24)は、ステップS5においてプログラム別コピー句管理DB13に記憶された各種情報に基づいてコンパイルリストを作成し、コピー句管理装置2に接続されたプリンタに出力する。
ステップS7において、制御部(プログラム別コピー句チェックリスト作成部25)は、開発用端末3から、開発IDと、改修されたプログラムのプログラム名と、プログラム別コピー句チェックリストの作成要求とを受け付けたことに応じて、プログラム別コピー句チェックリストを作成し、コピー句管理装置2に接続されたプリンタ(図示省略)に出力する。このプログラム別コピー句チェックリストでは、コンパイル時に取得されたコピー句の更新日時と、各ライブラリのコピー句の更新日時との比較結果が示される。
ステップS8において、制御部(コピー句別プログラム情報リスト作成部26)は、テスト用端末4から、開発IDと、コピー句別プログラム情報リストの作成要求とを受け付けたことに応じて、コピー句別プログラム情報リストを作成する。
以上、本実施形態によれば、コピー句管理装置2は、コピー句登録部21により、開発用端末3から、改修されたコピー句と、コピー句ライブラリ名とを受け付けて、当該コピー句ライブラリ名に対応するコピー句ライブラリに当該コピー句を格納し、変更情報出力部22により、開発IDと、改修されたコピー句の名称とを受け付けて、当該開発IDに対応するプログラムライブラリを参照して、改修されたコピー句を使用するプログラムを特定し、当該プログラムの名称を含む変更連絡票を出力する。
よって、コピー句管理装置2では、出力された変更連絡票を開発用端末3の開発者に確認させることによって、当該開発者に、プログラムに取り込まれるコピー句が更新されたことを確認させることができる。
また、コピー句管理装置2は、コンパイルリスト作成部24により、コンパイル実行部23において取得されたコピー句の名称と、取得されたコピー句の更新日時と、改修されたプログラムの名称とを関連付けてプログラム別コピー句管理DB13に記憶させ、プログラム別コピー句チェックリスト作成部25により、改修されたプログラムの名称と開発IDを受け付けたことに応じて、プログラム別コピー句管理DB13から、当該開発IDに関連し、かつ、当該改修されたプログラムの名称に対応するコピー句の更新日時を取得すると共に、当該開発IDに関連するコピー句ライブラリから当該コピー句の更新日時を取得し、各更新日時の比較結果をプログラム別コピー句チェックリストとして出力する。
よって、コピー句管理装置2では、出力されたプログラム別コピー句チェックリストを、開発者に確認させることによって、コンパイル時に取り込まれたインクルード情報(コピー句)が最新であるか否かのチェックを簡易的に行わせることができる。
また、コピー句管理装置2は、開発IDに関連するコピー句ライブラリからコピー句の更新日時を取得するので、他の開発において使用されているコピー句ライブラリからコピー句の更新日時を取得することがない。よって、コピー句管理装置2は、複数の開発が並行して行われている場合であっても、各開発で使用すべきコピー句を実際に使用しているか否かについて、容易に確認することができる。
また、コピー句管理装置2は、テスト用端末4から開発IDを受け付けたことに応じて
当該開発IDに対応するコピー句ライブラリから、全てのコピー句のコピー句名及び当該コピー句の更新日時を取得し、プログラム別コピー句管理DB13において、当該開発IDに関連付けられているコピー句名に、当該コピー句ライブラリから取得されたコピー句名が含まれていない場合に、含まれていない旨を示す情報として、「取込確認」を含むコピー区別プログラム情報リストを出力する。
よって、コピー句管理装置2では、コピー句別プログラム情報リストをテスト用端末4の使用者が確認することにより、各コピー句を用いるプログラムのコンパイルが正常に行われているか否かについて確認することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は本実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
本実施形態において、コピー句管理装置2は、プログラム別コピー句チェックリストを作成する際に、コピー句ライブラリ11を構成するライブラリから更新日時を取得することとしたが、これに限らない。例えば、コピー句管理装置2は、予め、コピー句ライブラリ11を構成するライブラリから更新日時を取得し、プログラム別コピー句管理DB13に記憶させておき、このプログラム別コピー句管理DB13に記憶されている情報に基づいてプログラム別コピー句チェックリストを作成することとしてもよい。また、コピー句管理装置2は、改修されたコピー句をライブラリに登録する際に、プログラム別コピー句管理DB13に記憶されている当該ライブラリに対応するコピー句の更新日時を更新するようにしてもよい。
なお、本実施形態において、コピー句管理装置2は、ホストコンピュータであることとしたが、これに限らない。例えば、コピー句管理装置2を複数のホストコンピュータにより実現するようにしてもよいし、1又は複数のホストコンピュータと、1又は複数のパーソナルコンピュータとを組み合わせて実現するようにしてもよい。例えば、コンパイル実行部23及びコンパイルリスト作成部24については、COBOL85(登録商標)のコンパイル処理を実行するための既存のシステムを改修して実現し、その他の機能については、新たにシステムを構築し、当該既存のシステムと組み合わせることによって実現するようにしてもよい。
1 汎用システム
2 コピー句管理装置
11 コピー句ライブラリ
12 プログラムライブラリ
13 プログラム別コピー句管理DB
21 コピー句登録部
22 変更連絡票出力部
23 コンパイル実行部
24 コンパイルリスト作成部
25 プログラム別コピー句チェックリスト作成部
26 コピー句別プログラム情報リスト作成部
3 開発用端末
4 テスト用端末

Claims (3)

  1. 複数の端末と通信可能に接続され、コピー句を管理するコピー句管理装置であって、
    コピー句を記憶する複数のコピー句ライブラリと、
    コピー句と当該コピー句が属するライブラリ名とをソースコードに含むプログラムを記憶し、開発を識別する開発識別情報にそれぞれ関連付けられた複数のプログラムライブラリと、
    プログラムの名称と、当該プログラムに使用されるコピー句の更新日時とを関連付けて記憶するプログラム別コピー句記憶手段と、
    前記端末から、改修されたコピー句と、コピー句ライブラリ名とを受け付けて、当該コピー句ライブラリ名に対応するコピー句ライブラリに当該コピー句を格納するコピー句登録手段と、
    前記開発識別情報と、前記改修されたコピー句の名称とを受け付けて、当該開発識別情報に対応するプログラムライブラリを参照して、前記改修されたコピー句を使用するプログラムを特定し、当該プログラムの名称を含む変更票を出力する変更票出力手段と、
    前記端末から、前記開発識別情報と、改修されたプログラムと、当該改修されたプログラムのコンパイルの実行要求とを受け付けて、当該改修されたプログラムに用いられているコピー句を、対応するコピー句ライブラリから取得して当該改修されたプログラムに組み入れてコンパイルを実行するコンパイル実行手段と、
    前記コンパイル実行手段において取得されたコピー句の名称と、取得されたコピー句の更新日時と、前記改修されたプログラムの名称と、前記コンパイル実行手段により受け付けた前記開発識別情報とを関連付けて前記プログラム別コピー句記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
    前記端末から、前記改修されたプログラムの名称と、前記開発識別情報とを受け付けたことに応じて、前記プログラム別コピー句記憶手段から、当該開発識別情報に関連し、かつ、当該改修されたプログラムの名称に対応するコピー句の更新日時を取得すると共に、当該開発識別情報に関連するコピー句ライブラリから当該コピー句の更新日時を取得し、各更新日時の比較結果をプログラム別コピー句チェックリストとして出力する出力手段と、
    を備えるコピー句管理装置。
  2. 前記出力手段は、前記端末から前記開発識別情報を受け付けたことに応じて、当該開発識別情報に対応するコピー句ライブラリから、全てのコピー句のコピー句名及び当該コピー句の更新日時を取得し、前記プログラム別コピー句記憶手段において、当該開発識別情報に関連付けられているコピー句名に、当該コピー句ライブラリから取得されたコピー句名が含まれていない場合に、含まれていない旨を示す情報を出力する、
    請求項1に記載のコピー句管理装置。
  3. 複数の端末と通信可能に接続されるコピー句管理装置が実行するコピー句管理方法であって、
    前記コピー句管理装置は、
    コピー句を記憶する複数のコピー句ライブラリと、
    コピー句と当該コピー句が属するライブラリ名とをソースコードに含むプログラムを記憶し、開発を識別する開発識別情報にそれぞれ関連付けられた複数のプログラムライブラリと、
    プログラムの名称と、当該プログラムに使用されるコピー句の更新日時とを関連付けて記憶するプログラム別コピー句記憶手段と、を備え、
    前記コピー句管理装置が、
    前記端末から、改修されたコピー句と、コピー句ライブラリ名とを受け付けて、当該コピー句ライブラリ名に対応するコピー句ライブラリに当該コピー句を格納するコピー句登録ステップと、
    前記開発識別情報と、前記改修されたコピー句の名称とを受け付けて、当該開発識別情報に対応するプログラムライブラリを参照して、前記改修されたコピー句を使用するプログラムを特定し、当該プログラムの名称を含む変更票を出力する変更票出力ステップと、
    前記端末から、前記開発識別情報と、改修されたプログラムと、当該改修されたプログラムのコンパイルの実行要求とを受け付けて、当該改修されたプログラムに用いられているコピー句を、対応するコピー句ライブラリから取得して当該改修されたプログラムに組み入れてコンパイルを実行するコンパイル実行ステップと、
    前記コンパイル実行ステップにおいて取得されたコピー句の名称と、取得されたコピー句の更新日時と、前記改修されたプログラムの名称とを関連付けて前記プログラム別コピー句記憶手段に記憶させる記憶制御ステップと、
    前記端末から、前記改修されたプログラムの名称と、前記開発識別情報とを受け付けたことに応じて、前記プログラム別コピー句記憶手段から、当該開発識別情報に関連し、かつ、当該改修されたプログラムの名称に対応するコピー句の更新日時を取得すると共に、当該開発識別情報に関連するコピー句ライブラリから当該コピー句の更新日時を取得し、各更新日時の比較結果をプログラム別コピー句チェックリストとして出力する出力ステップと、
    を実行するコピー句管理方法。
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