JP2013188656A - 攪拌方法 - Google Patents

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正博 浅地
Hiroshi Sawada
浩 澤田
Takahiro Inoue
孝啓 井上
Yukitatsu Hamano
幸達 濱野
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Abstract

【課題】粘度又は比重の異なる物質を効率良く攪拌できる攪拌方法を提供する。
【解決手段】攪拌容器7に第一物質を収容する。この後、攪拌容器7に第一物質11よりも粘度又は比重が小さい第二物質12を収容する。この攪拌容器7を公転及び自転させる。第二物質12を攪拌容器7に収容する前に第一物質11に中空フィラー13を混合する。攪拌容器7の公転及び自転の時に攪拌容器7の内部を減圧する。
【選択図】図1

Description

本発明は物質を収容した攪拌容器を公転及び自転させることで物質を攪拌する攪拌方法に関する。
特許文献1には、溶剤を収容した容器を公転させつつ自転させることで、溶剤を攪拌・脱泡する装置が開示されている。
特開平7−289873号公報
ところで、特許文献1のような装置を用いて粘度又は比重の異なる物質を攪拌するにあたっては、材料の計量や配合の手順等の理由により、粘度又は比重の大きい物質を小さい物質よりも容器の底部側に収容する場合がある。しかし、このように粘度又は比重の大きい物質を容器の底部側に配置すると、容器の公転に伴う遠心力により当該物質が容器の底部側に押し付けられ、粘度又は比重の異なる物質同士が混ざり難くなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、粘度又は比重の異なる物質を効率良く攪拌できる攪拌方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明の攪拌方法は、攪拌容器に第一物質を収容し、この後、前記攪拌容器に前記第一物質よりも粘度又は比重が小さい第二物質を収容し、この攪拌容器を公転及び自転させる攪拌方法であって、前記第二物質を前記攪拌容器に収容する前に前記第一物質に中空フィラーを混合し、前記攪拌容器の公転及び自転の時に前記攪拌容器の内部を減圧することを特徴とする。
また、前記第一物質に固体が含まれることが好ましい。
また、前記第一物質に繊維が含まれることが好ましい。
また、前記中空フィラーが、減圧により破裂するもの、又は一部が欠損したものを用いることが好ましい。
また、本発明の他の攪拌方法は、攪拌容器に第一物質を収容し、この後、前記攪拌容器に前記第一物質よりも粘度又は比重が小さい第二物質を収容し、この攪拌容器を公転及び自転させる攪拌方法であって、前記第二物質を前記攪拌容器に収容する前に前記攪拌容器に中空フィラーを収容し、次いで前記第一物質を収容し、その後に前記攪拌容器に前記第二物質を収容し、前記攪拌容器の公転及び自転の時において、前記攪拌容器の内部を減圧することを特徴とする。
本発明にあっては、攪拌容器の公転及び自転による攪拌時に攪拌容器内を減圧することにより、中空フィラーに含まれる気体によって攪拌容器内の物質において上昇流を生じさせることができ、これにより粘度又は比重が異なる第一物質と第二物質を効率良く攪拌することができる。
(a)〜(d)は本発明の攪拌方法を順に示す説明図である。 攪拌装置の説明図である。 第一物質、第二物質、及び中空フィラーを収容した攪拌前における攪拌容器を示す説明図である。
以下、本発明を添付図面に基づいて説明する。本実施形態では、粘度又は比重の異なる第一物質11及び第二物質12を例えば図2に示す攪拌装置1を用いて攪拌するものである。
攪拌装置1は、公転軸2、公転体3、アーム5、容器ホルダー6、及び攪拌容器7を備えている。公転軸2は軸方向が鉛直であり、図示しないモーター等で構成される公転用駆動手段の駆動により図2の矢印A1に示すようにその軸心を中心に回転させることができる。
公転体3は水平な直線棒状に形成されており、公転体3の平面視における中心部には公転軸2が連結されている。前記公転用駆動手段を駆動して公転軸2を回転することで、公転軸2を中心にして公転体3を水平面で回転させることができる。
公転体3の両端部にはアーム支持部4が設けられている。各アーム支持部4にはアーム5が連結されている。各アーム5はその上端部をアーム支持部4に回転自在に連結することで、アーム5に吊り下げられている。各アーム支持部4には図示しないモーター等で構成される自転用駆動手段が設けられている。各アーム支持部4に設けられたアーム5は、前記自転用駆動手段を駆動することでアーム支持部4を中心に回転する。このアーム5の回転中心線8は下側程遠心側に位置するように傾斜している。
容器ホルダー6は上面が開口した容器状に形成されており、各アーム5の下端部に連結されている。攪拌容器7は各容器ホルダー6の内側に出し入れ可能に収納される。
各容器ホルダー6で保持される攪拌容器7の上面には、攪拌する物質を攪拌容器7内に投入するための投入口9が形成されている。各攪拌容器7は投入口9を公転体3の中心側に傾けた斜め上方に向けた状態で容器ホルダー6に取り付けられる。また、各攪拌容器7は、底部の中心を通る中心線10が対応するアーム5の回転中心線8と一致するように容器ホルダー6に取り付けられる。すなわち、各攪拌容器7の中心線10は、下側程遠心側に位置するように傾斜している。なお、攪拌容器7は有底円筒状に形成されたものであるが、攪拌容器7の形状はこれに限定されるものではなく、矩形箱状等に形成されてもよい。
自転用駆動手段により回転中心線8を中心にアーム5を回転したとき、対応する容器ホルダー6に保持された攪拌容器7は、中心線10を中心に回転(自転)する。
攪拌装置1を用いて攪拌を行うには、まず、投入口9より攪拌容器7に被攪拌物を収容し、この攪拌容器7を対応する容器ホルダー6にセット(配置)する。そして、公転用駆動手段を駆動して公転体3を公転軸2を中心に回転させ、同時に自転用駆動手段を駆動してアーム5をアーム支持部4を中心に回転させる。公転体3の回転に伴い、公転体3に設けられた攪拌容器7は、公転軸2を中心にして略水平に公転する。すなわち、本実施形態では公転軸2の中心軸線14が攪拌容器7の公転中心線となる。同時にアーム5の回転により、攪拌容器7は対応するアーム5の回転中心線8を中心に自転する。すなわち、本実施形態ではアーム5の回転中心線8が攪拌容器7の自転中心線となる。このように攪拌容器7が自転・公転することで、攪拌容器7内に収容された被攪拌物質は攪拌される。
本実施形態では、既述の攪拌装置1を用いて、第一物質11と第一物質11よりも粘度又は比重の小さい第二物質12を攪拌する。なお、第二物質12は、第一物質11と比較して粘度と比重の両者が小さいもの、粘度のみが小さいもの、又は比重のみが小さいもののいずれであってもよい。
本実施形態では、第一物質11を、不飽和ポリエステル樹脂に水酸化アルミニウム又はガラス繊維を混合したペースト状のコンパウンドとしている。また、第二物質12をスチレンモノマーとしている。なお、第一物質11及び第二物質12は前記のものに限定されるものではなく、第二物質12の粘度又は比重が第一物質11よりも小さいものであれば、従来から知られている他の物質を採用しても構わない。
第一物質11と第二物質12の攪拌を行うにあたっては、まず粘度又は比重が大きい第一物質11を攪拌容器7に収容し、この後、粘度又は比重が小さい第二物質12を攪拌容器7に収容する。すなわち、攪拌前の攪拌容器7内にあっては、図3に示されるように、第一物質11が攪拌容器7の底部側に位置し、第二物質12が攪拌容器7の投入口9側(底部と反対側)に位置する。そして、この後に攪拌容器7を公転及び自転させる。なお、第一物質11及び第二物質12は容器ホルダー6にセットする前の攪拌容器7に投入してもよいし、容器ホルダー6にセットした後の攪拌容器7に投入してもよい。
また、本実施形態では、前記第二物質12を攪拌容器7に収容する前の段階で、第一物質11に中空フィラー13(図3参照)を混合する。中空フィラー13としては、包埋した空気を中空フィラー13の外部に放出できるよう、攪拌容器7の公転及び自転の時に中空フィラー13に加わる圧力又は剪断力で破裂するもの、又は予め一部が欠損したものを用いることが好ましい。また、中空フィラー13としては、水中での浮遊率(浮水率)が20〜90wt%のものが好ましい。具体的には、本実施形態の中空フィラー13はシラスバルーンである。なお、中空フィラー13はこれに限定されるものではなく、フライアッシュバルーン、ガラスバルーン、シリカバルーン等その他の物質であってもよい。また、前記中空フィラー13の第一物質11への混合は、第二物質12を攪拌容器7に投入する前であれば、第一物質11を攪拌容器7に投入する前に行ってもよいし、第一物質11を攪拌容器7に投入した後に行ってもよい。また、後者の場合、攪拌容器7に中空フィラー13を投入した後に第一物質11を投入することが好ましいが、攪拌容器7に第一物質11を投入した後に中空フィラー13を投入してもよい。
前記中空フィラー13を混合した第一物質11と第二物質12を収容した攪拌前の攪拌容器7内は、図3に示されるように、多数の中空フィラー13を含む第一物質11で構成された下側の層と、この上に積層された中空フィラー13を含まない第二物質12の層とに二分された状態となる。
そして、この攪拌容器7を前記のように公転及び自転させ(図1(a))、この公転及び自転を開始する時あるいは公転及び自転の開始した後に攪拌容器7内を減圧する(図1(b))。このように攪拌容器7内を減圧負圧環境にした状態で、攪拌容器7を公転及び自転させた場合、中空フィラー13に包埋されていた空気は膨張又は中空フィラー13から放出されて物質内を上昇する。このため、攪拌容器7に収容された物質の内部においては、図1(b)に示されるように公転による遠心力に逆らう上昇流が生じる。この場合、粘度又は比重が大きい第一物質11は前記上昇流により中空フィラー13と共に投入口9側に移動する。このため、粘度又は比重が異なる第一物質11と第二物質12を効率良く攪拌することができる。
前記減圧により、攪拌容器7内の圧力は真空に近くすることが好ましく、具体的には200torr以下まで減圧することが好ましい。なお、前記攪拌容器7内の減圧は攪拌容器7を減圧環境下に配置することによって行ってもよいし、攪拌容器7の投入口9を蓋等で閉塞し、攪拌容器7内のみを減圧することで行ってもよい。また、前記減圧は、減圧と加圧(開放)を交互に繰り返して、段階的に攪拌容器7内を減圧してもよいし、公転及び自転の時に減圧のみを継続して行ってもよい。
また、前記では攪拌装置1を用いて第一物質11と第二物質12を攪拌する例につき説明したが、第一物質11と第二物質12を攪拌する装置は、従来から知られている他の公転・自転攪拌装置を用いてもよい。
以上説明した本実施形態の攪拌方法は、攪拌容器7に第一物質11を収容し、この後、攪拌容器7に第一物質11よりも粘度又は比重が小さい第二物質12を収容し、この攪拌容器7を公転及び自転させるものである。そして、このような攪拌方法において、第二物質12を攪拌容器7に収容する前に第一物質11に中空フィラー13を混合し、攪拌容器7の公転及び自転の時に攪拌容器7の内部を減圧する。これにより、攪拌容器7の公転及び自転による攪拌時には、前記中空フィラー13に含まれる気体によって攪拌容器7内の物質において上昇流を生じさせることができる。このため、攪拌容器7に粘度又は比重の大きい第一物質11を第二物質12よりも先に収容するにも拘わらず、粘度又は比重が異なる第一物質11と第二物質12を効率良く攪拌することができる。
また、例えば攪拌容器7の底部に突起を設けた場合にも、攪拌性を向上することができる。しかし、このような突起を設けると、攪拌容器7が洗浄し難くなり、また、攪拌容器に材料が残りやすくなる。また、公転及び自転の速度を段階的に上げることでも、攪拌性を向上することができる。しかし、このように公転及び自転の速度を段階的に上げると、攪拌時間や工数が増し、可使時間の短い物質を攪拌するのに不向きである。この点、本実施形態においては、前記攪拌方法により効率良く物質を攪拌できるため、前記突起を省略したり、公転及び自転の速度を段階的に上げる制御をする必要がなく有利である。
また、本実施形態では第一物質11に固体である水酸化アルミニウム又はガラス繊維が含まれている。このように固体が含まれた第一物質11を前記攪拌方法により攪拌することで、第一物質11における固体も均一に攪拌することができる。
また、本実施形態では中空フィラー13として、減圧により破裂するもの、又は一部が欠損したものを用いている。このため、前記減圧時には中空フィラー13に含まれる気体を中空フィラー13から出し、この気体(気泡)により前記上昇流を生じさせることができる。
なお、上記の実施の形態は、中空フィラー13と第一物質11を混合した後に、第二物質12を攪拌容器7に投入する形態を示した。しかし、中空フィラー13を攪拌容器7に投入した後、第一物質11を攪拌容器7に投入し、混合することなしに、第二物質12を攪拌容器7に投入するような、三層構造にしてもよい。この場合も同様に、中空フィラー13に包埋されていた空気は膨張又は中空フィラー13から放出されて物質内を上昇するため、粘度又は比重が異なる第一物質11と第二物質12を効率良く攪拌することができる。
(実施例)
不飽和ポリエステル樹脂(昭和電工製 リゴラック M−580)に水酸化アルミニウム(昭和電工製 ハイジライトH−32)を1:2の比率で混合したペースト状のコンパウンドを第一物質とした。このコンパウンドには、中空フィラーとしてのシラスバルーン(丸中白土製 マールライト 732C)を前記コンパウンドに対して予め2.5wt%含有させた。また、スチレンモノマーを第二物質とした。そして、前記シラスバルーンを含むコンパウンドとスチレンモノマーを攪拌装置(クラボウ製 マゼルスターKKV−3500)を用いて4:1の比率で希釈した。
具体的には、まず、攪拌容器7に前記シラスバルーンを含むコンパウンドを投入し、次に前記スチレンモノマーを投入し、これを攪拌装置にセットした。そして、公転数190rpm、自転数70rpm、真空圧20Torrにて270秒間攪拌を実施し、この際、90秒間隔で真空のON−OFFを繰り返した。
(比較例)
実施例と同条件でシラスバルーンを含有させていないコンパウンドとスチレンモノマーを攪拌した。
実施例では、コンパウンドとスチレンモノマーが均一に希釈されたのに対して、比較例では十分な攪拌がなされず一部コンパウンドの沈降が見られた。すなわち、シラスバルーンを含有させた場合の拡散性向上の効果が確認された。
7 攪拌容器
11 第一物質
12 第二物質
13 中空フィラー

Claims (5)

  1. 攪拌容器に第一物質を収容し、この後、前記攪拌容器に前記第一物質よりも粘度又は比重が小さい第二物質を収容し、この攪拌容器を公転及び自転させる攪拌方法であって、前記第二物質を前記攪拌容器に収容する前に前記第一物質に中空フィラーを混合し、前記攪拌容器の公転及び自転の時において、前記攪拌容器の内部を減圧することを特徴とする攪拌方法。
  2. 前記第一物質に固体が含まれることを特徴とする請求項1に記載の攪拌方法。
  3. 前記第一物質に繊維が含まれることを特徴とする請求項2に記載の攪拌方法。
  4. 前記中空フィラーが、前記攪拌容器の公転及び自転の時に破裂するもの、又は一部が欠損したものを用いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の攪拌方法。
  5. 攪拌容器に第一物質を収容し、この後、前記攪拌容器に前記第一物質よりも粘度又は比重が小さい第二物質を収容し、この攪拌容器を公転及び自転させる攪拌方法であって、前記第二物質を前記攪拌容器に収容する前に前記攪拌容器に中空フィラーを収容し、次いで前記第一物質を収容し、その後に前記攪拌容器に前記第二物質を収容し、前記攪拌容器の公転及び自転の時において、前記攪拌容器の内部を減圧することを特徴とする攪拌方法。
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