JP2013187268A - 半導体モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】モールド樹脂充填によるダイパッドが変位しない高い信頼性の半導体モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の半導体モジュールは、半導体素子と、ダイパッドと、リードとを備えたリードフレームを用いて、複数の半導体素子を搭載したリードフレーム組立体をモールド金型に載置し、モールド金型のゲートからエアベント側へモールド樹脂を充填し、樹脂封止する半導体モジュールにおいて、ダイパッドの最終端であるエアベント側には、モールド樹脂の流れに対し、モールド樹脂の通り道となるフレーム貫通エリアを設けているものである。また、リードフレームに対し、樹脂封止上部と樹脂封止下部との厚さが同一である薄板状のDIP型パッケージ構造であり、ゲートは、ダブルゲートを側面に備え、長手方向にモールド樹脂を充填するものである。
【選択図】図3
【解決手段】本発明の半導体モジュールは、半導体素子と、ダイパッドと、リードとを備えたリードフレームを用いて、複数の半導体素子を搭載したリードフレーム組立体をモールド金型に載置し、モールド金型のゲートからエアベント側へモールド樹脂を充填し、樹脂封止する半導体モジュールにおいて、ダイパッドの最終端であるエアベント側には、モールド樹脂の流れに対し、モールド樹脂の通り道となるフレーム貫通エリアを設けているものである。また、リードフレームに対し、樹脂封止上部と樹脂封止下部との厚さが同一である薄板状のDIP型パッケージ構造であり、ゲートは、ダブルゲートを側面に備え、長手方向にモールド樹脂を充填するものである。
【選択図】図3
Description
本発明は、半導体モジュールに関し、特にリードフレーム上に複数の半導体素子を搭載し、樹脂封止した半導体モジュールに関する。
複数の半導体素子が使用される際には、リードフレームのダイパッド上に半導体素子が搭載され、絶縁性の高いモールド樹脂材料で樹脂封止された構成の半導体モジュールとされる場合が多い。こうした半導体モジュールにおいては、例えば単純なスイッチング動作だけでなく、安全性等が考慮されたより複雑な動作をするIPM(Intelligent Power Module)とされる場合も多い。IPMにおいては、スイッチング素子(IGBT:Insulated Gate Bipolar Transistor等)が構成されたパワー半導体素子と、このスイッチング素子を制御するためIC(Integrated Circuit)等の制御半導体素子とが同時に用いられ、これらを樹脂封止し、インバータなどの電力変換装置に使用されている。
この場合には、リードフレームとこれらの半導体素子を用いてIPM中の電気回路が構成され、リードフレームはこれらの半導体素子の支持基板となるだけでなく、この電気回路における配線も構成する。このため、この半導体モジュールの構成においては、パターニングされたリードフレームのダイパッド上に各半導体素子が搭載される。また、ダイパッド周囲に複数のリードが設けられ、モールド層から突出した構成になっている。この突出した部分は、この半導体モジュールにおける入出力端子とされる。リードフレームは配線の一部となるため、伝導度の高い銅や銅合金で構成される。
また、半導体モジュールを製造する上で、複雑な内部構造においても、樹脂封止では高い樹脂充填性も要求される。チップマウントベッドの延設部に通孔を形成し、表裏両面側の空間を連通させ、樹脂充填時の樹脂圧力を平衡させることが従来技術として知られている(例えば、特許文献1参照、図1)これにより、チップマウントベッドの変位を防止し、充填性を高めることができる。
一般に、半導体モジュールは、複合半導体であり、搭載される半導体素子が複数個あり、リードフレームのダイパッドのパターンも複雑で、パッケージサイズも大きいものである。
しかしながら、従来技術は、ヒートシンクを有し、長手端面から短手方向への充填において効果的であるが、通孔が樹脂注入ゲート側にあるため、長手方向への樹脂充填では充填経路が長く途中でダイパッドの変位が発生してしまうという課題がある。
従って、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、パッケージの長手方向へ樹脂を流す構造において、成形樹脂の流動性を制御するので、ダイパッドの変位しない半導体モジュールを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明は、以下に掲げる構成とした。
本発明の半導体モジュールは、半導体素子と、ダイパッドと、リードとを備えたリードフレームを用いて、複数の半導体素子を搭載したリードフレーム組立体をモールド金型に載置し、モールド金型のゲートからエアベント側へモールド樹脂を充填し、樹脂封止する半導体モジュールにおいて、ダイパッドの最終端であるエアベント側には、モールド樹脂の流れに対し、モールド樹脂の迂回道となるフレーム貫通エリアを設けているものである。
また、リードフレームに対し、樹脂封止上部と樹脂封止下部との厚さが同一である薄板状のDIP型パッケージ構造であり、ゲートは、ダブルゲートを側面に備え、長手方向にモールド樹脂を充填するものである。
本発明は、リードフレームのダイパッド最終端にフレーム貫通エリアを備えているので、モールド樹脂充填によるダイパッドが変位しない高信頼性の半導体モジュールを提供することができる効果を奏する。
以下、本発明を実施するための形態について、図を参照して詳細に説明する。ただし、本発明は以下の記載に何ら限定されるものではない。
以下、図面を参照して本発明の実施例1に係るリードフレームと半導体モジュールを説明する。図1は、本発明の実施例1に係る半導体モジュールのリードフレームの平面図である。
図1に示すように、リードフレーム1は、ダイパッド2、3、4と内部リード5、支持リード6、外部リード7、タイバー8、フレーム枠9とで構成されている。半導体に用いられるリードフレーム1は、一般的に、平板状の金属板からプレス加工によって製造される。例えば、リードフレーム1は、銅または銅合金で0.4mmの板厚が使用できる。ここでは、後述する半導体モジュールひとつ分のパターンを表している。実際のリードフレームとしては、このパターンが複数個連結されている。
ダイパッド2、3、4は、半導体素子等を搭載するための面積を有している。ダイパッド2は、ローサイド用ダイパッドである。ダイパッド3は、ハイサイド用ダイパッドである。ダイパッド4は、制御用ダイパッドである。
内部リード5は、一方の端部を有し、ワイヤボンディング部として使用する。もう一方の端部はタイバー8へ連結している。
支持リード6は、一方の端部をそれぞれのダイパッド2、3、4へ連結しており、もう一方の端部はタイバー8へ連結している。これによって、各ダイパッドを支えている。
外部リード7は、一方の端部はタイバー8を介して、内部リード5と支持リード6に連結されている。もう一方の端部はフレーム枠に連結されている。この部位は半導体モジュールの外部端子となる。
タイバー8は、内部リード5、支持リード6と外部リード7を連結保持しており、フレーム枠9に連結している。これにより機械的に固定されている。
フレーム枠9は、リードフレーム1の外周部に位置し、タイバー8と共にリードフレーム1のパターンを囲って連結保持している。
フレーム貫通エリア10は、ダイパッド3の面積を小さくしてできたリードフレームパターンの空間である。リードフレームの表裏を貫通するようにし、内部リード等を設けないようにしている。
図2は、本発明の実施例1に係る半導体モジュールのリードフレーム組立体の平面図である。図2に示すように、リードフレーム組立体11は、パワー半導体素子12をダイパッド2に、パワー半導体素子13をダイパッド3に、制御半導体素子14をダイパッド4にはんだ付け等(図示せず)で搭載している。その後、各半導体素子の表面電極と内部リード5の一方の端部とをワイヤボンディング装置により、金細線等のワイヤ16で配線し、電気的に接続している。
パワー半導体素子12は、ローサイド側MOSで外形寸法は1.8mmX3.0mmである。NチャネルMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor:金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ)である。3つの素子がそれぞれ独立したダイパッド2に搭載されている。
同様に、パワー半導体素子13は、ハイサイド側MOSで外形寸法は1.8mmX3.0mmである。3つの素子が共通したダイパッド3に搭載されている。
制御半導体素子14は、MIC(Monolithic Integrated Circuit)で外形寸法は3.7mmX2.5mmと2.7mmX2.2mmである。2つの素子がローサイド側とハイサイド側に分かれている。
その後、トランスファーモールド装置とモールド金型によって、樹脂封止し、モールド樹脂15が形成される。樹脂封止はパワー半導体素子12、13と制御半導体素子14が搭載されたダイパッド2、3、4と、内部リード5を覆うように樹脂封止し、外部リード7、タイバー8、フレーム枠9はモールド樹脂15の外に出ている。例えば、モールド樹脂15は、熱硬化性エポキシ樹脂が使用できる。
次に、半導体モジュールの製造方法について図3、図5、図6を参照して説明する。図2にて説明したリードフレーム組立体11をモールド金型(上)22とモールド金型(下)23とで挟持させる。モールド金型の樹脂注入口であるゲート24より加熱軟化されたモールド樹脂15を注入する。
この時、リードフレーム2が断面上下において中央に位置しているので、モールド金型(上)22の空間であるキャビティ(上)26とモールド金型(下)23の空間であるキャビティ(下)27で構成される。キャビティ内をモールド樹脂15がゲート24からエアベント25へ向かって流動する。図3に示すように、モールド樹脂15は平面上長方形であり、長さ方向(図中左右方向)に沿って樹脂が充填される。ゲート24とエアベント25はともに2箇所設けられている。ダブルゲートもと言う。
エアベント25はキャビティ空間に存在する空気を充填樹脂で押し出す空気窓口である。この時、リードフレーム1の上面には半導体素子やワイヤが配置されているので、抵抗になり樹脂の流動がキャビティ(下)27に対してキャビティ(上)26の充填が遅れてくる。
また、半導体モジュールは複数の半導体素子や部品等を搭載し、小型化を狙うので、リードフレームのパターンには隙間を作る余裕がない。ここでは、その他搭載部品として、保護半導体素子18のダイオード(1.2mmX1.2mm)が搭載されている。ここでは、ワイヤ16を使用しており、金細線で直径35ミクロンミリが使用されている。
また、半導体モジュールは複数の半導体素子や部品等を搭載し、小型化を狙うので、リードフレームのパターンには隙間を作る余裕がない。ここでは、その他搭載部品として、保護半導体素子18のダイオード(1.2mmX1.2mm)が搭載されている。ここでは、ワイヤ16を使用しており、金細線で直径35ミクロンミリが使用されている。
よって、エアベント側に到達するモールド樹脂15の流れに上下で差がでてしまう。下側が先に到達されるので、下側の樹脂圧力が膨張して、フレームを上側へ押し上げる力が働く。図5参照。特に最終端に近く面積の大きいダイパッド3の変位が大きく、ワイヤの短絡や切断に繋がり、半導体モジュールの信頼性を低下させてしまう。
本発明のリードフレーム1を用いることによって、ダイパッド最終端に上下貫通したフレーム貫通エリア10があるので、キャビティ(下)27を流動する樹脂がエアベント25側に到達する前に樹脂が上側に流れ出て下側の圧力を上側に逃がすことができる。図6参照。これにより、ダイパッドが圧力を受けることが無くなり、変位しないことが可能である。図7は、発明者が試作評価した結果であり、変位不良発生率とフレーム貫通エリア幅のグラフである。幅が2.58mm以上あれば不良は無くすことが可能である。
その後、リードフレーム1の保持部であり、不要な部位であるタイバー8とフレーム枠9を切断除去する。ここでは矩形状のモールド樹脂15から外部リード7が突出している。この外部リード7は、電気的な入出力の外部端子として使用され、基板実装に適した形状にリードフォーミングされる。ここでは長方形のパッケージに長手側面から外部リード7が突出しており、略L字型に曲げられた、DIP(Dual Inlin Package)型パッケージ構造である。
以上により、図4に示す半導体モジュール21が完成する。
次に、上述の実施例1に係る半導体モジュール21の効果を説明する。
本発明では、モールド金型のエアベント側に樹脂の流れに対して、半導体モジュールの上面側と下面側の樹脂の流れでは、先にエアベント側まで到達した下側のモールド樹脂が反発圧力を生じ、リードフレームのダイパッドを押し上げる様になる。この時、エアベント側に近く、面積の大きい部位(ここではダイパッド)に影響が出る。
本発明の実施例1に係る半導体モジュールは、リードフレームにおいて、ダイパッド最終端にモールド樹脂の流れに対し、迂回となるフレーム貫通エリアを備えている。これにより、樹脂封止において、モールド樹脂充填によるダイパッドが変位しないことが可能である。また、樹脂の未充填対策としても可能である。よって、高い信頼性の半導体モジュールを提供することができる。
上述のように、本発明を実施するための形態を記載したが、この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例が可能であることが明らかになるはずである。
上述の例では、DIP型半導体装置としたが、SOP(Small Outline Package)型半導体装置であってもよい。外部リード形状が違うだけであり、樹脂充填における効果は同じである。
また、ダブルゲートとしたが、シングルゲートであってもよい。一般的には圧力を低くするためにマルチゲートを使用するが、樹脂の流動状況はシングルケートでも同一であるので、樹脂充填における効果は同じである。
1、リードフレーム
2、ダイパッド(ローサイド用ダイパッド)
3、ダイパッド(ハイサイド用ダイパッド)
4、ダイパッド(制御用ダイパッド)
5、内部リード
6、支持リード
7、外部リード
8、タイバー
9、フレーム枠
10、フレーム貫通エリア
11、リードフレーム組立体
12、パワー半導体素子(ローサイド)
13、パワー半導体素子(ハイサイド)
14、制御用半導体素子
15、モールド樹脂
16、ワイヤ
17、ネジ止め部
18、保護半導体素子(ダイオード)
21、半導体モジュール
22、モールド金型(上)
23、モールド金型(下)
24、ゲート
25、エアベンド
26、キャビティ(上)
27、キャビティ(下)
2、ダイパッド(ローサイド用ダイパッド)
3、ダイパッド(ハイサイド用ダイパッド)
4、ダイパッド(制御用ダイパッド)
5、内部リード
6、支持リード
7、外部リード
8、タイバー
9、フレーム枠
10、フレーム貫通エリア
11、リードフレーム組立体
12、パワー半導体素子(ローサイド)
13、パワー半導体素子(ハイサイド)
14、制御用半導体素子
15、モールド樹脂
16、ワイヤ
17、ネジ止め部
18、保護半導体素子(ダイオード)
21、半導体モジュール
22、モールド金型(上)
23、モールド金型(下)
24、ゲート
25、エアベンド
26、キャビティ(上)
27、キャビティ(下)
Claims (3)
- 半導体素子と、前記半導体素子を搭載するダイパッドと、前記半導体素子と接続し外部入出力端子となるリードとを備えたリードフレームを用いて、前記リードフレームに複数の前記半導体素子を搭載したリードフレーム組立体をモールド金型に載置し、前記モールド金型のゲートからエアベント側へモールド樹脂を充填し、前記リードフレーム組立体を前記モールド樹脂で樹脂封止する半導体モジュールにおいて、前記ダイパッドの最終端である前記エアベント側には、前記モールド樹脂の流れに対し、前記モールド樹脂の迂回道となるフレーム貫通エリアを設けていることを特徴とする半導体モジュール。
- 前記リードフレームに対し、樹脂封止上部と樹脂封止下部との厚さが同一である薄板状のDIP型パッケージ構造であり、前記ゲートは、ダブルゲートを側面に備え、長手方向に前記モールド樹脂を充填することを特徴とする請求項1に記載の半導体モジュール。
- 前記フレーム空間の幅は、2.58mmであることを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の半導体モジュール。
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