JP2013186707A - テレビジョン受像機 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部機器がテレビジョン受像機から抜かれるときに、テレビジョン受像機をスタンバイ状態に制御することができる技術を提供する。
【解決手段】入力ソース制御部12は、USBメモリ等の外部機器2が外部入力部112から抜かれたことを検出すると、現在の入力ソース設定が外部機器2に対応したものであって、電源ON状態であるときに、電源状態制御部15を介して電源ON状態からスタンバイ状態に移行させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の入力ソースに対応したテレビジョン受像機に関する。
近年、USB(Universal Serial Bus)メモリが著しく普及しつつある。このことから、USBメモリに対応した電子機器も多く普及しつつある。ユーザは、例えば、インターネットを介してダウンロードした動画や音楽をUSBメモリに保存することができる。ユーザは、そのUSBメモリをテレビジョン受像機に接続して、リモコン等の操作により、USBメモリを介してテレビジョン受像機で動画や音楽を楽しむことができる。
このように、USBメモリを用いて動画や音楽を再生させることが増えつつあり、USBメモリを介したデータ再生について、ユーザの利便性を向上させる機能が望まれている。
例えば、USBメモリが接続されたことを検出すると、自動的に装置の電源をON状態にして、ファンクションをUSBモードに切り替えるとともに、USBメモリに格納された映像データ又は音声データを再生する再生装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2007−11802号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、例えばテレビジョン受像機からUSBメモリ等の外部機器を抜く際の制御が考慮されていなかった。そのため、ユーザは、例えば、データを再生し終えたUSBメモリを抜いた後にテレビジョン受像機を利用しない場合、再びテレビジョン受像機をスタンバイ状態に戻す操作を行わなければならず、煩雑であった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、外部機器がテレビジョン受像機から抜かれるときに、テレビジョン受像機をスタンバイ状態に制御することができる技術を提供することを目的とする。
本発明のテレビジョン受像機は、外部入力手段に接続されていた外部機器における接続が取り外されたことを検出すると、出力すべき入力ソースとして前記外部機器が設定されているときに、電源状態をスタンバイ状態に移行させる制御手段を備えたことを特徴とする。
また、前記制御手段は、主電源がOFF状態になった直前の前記外部入力手段と前記外部機器との接続状態が接続中であり、前記主電源がON状態になった直後に前記外部入力手段から前記外部機器の接続が取り外されたことを検出すると、出力すべき入力ソースとして前記外部機器が設定されているときに、電源状態をスタンバイ状態に移行させてもよい。
また、前記外部入力手段に対する前記外部機器の接続又は接続の取り外しに対する前記制御手段の処理内容をユーザに設定させる設定手段を備えてもよい。
また、前記外部機器の接続が取り外されようとしていることを信号線のノイズにより検出すると、前記外部機器に対する処理を終了して前記外部機器を取り外し可能に制御する取り外し手段とを備えてもよい。
また、前記外部機器との接点に設けられ、接圧を検出する感圧手段を有し、前記取り外し手段は、前記外部機器の接続が取り外されようとしていることを前記接圧の変化により検出すると、前記外部機器に対する処理を終了して前記外部機器を取り外し可能に制御する取り外し手段とを備えてもよい。
また、前記外部機器がタップされたことを検出すると、予め設定されたタップ回数に対応して、前記外部機器に格納されたデータをコピー又は消去するデータ処理手段を備えてもよい。
また、前記外部機器は、USBメモリであってもよい。
また、前記外部機器は、メモリーカードであってもよい。
また、前記制御手段は、前記外部入力手段と前記外部機器とが接続されたことを検出すると、出力すべき入力ソースを前記外部機器に設定し、電源状態を電源ON状態に移行させ、前記USBメモリに格納されたデータを再生させてもよい。
本発明のテレビジョン受像機は、外部入力手段と外部機器とが接続されたことを検出すると、出力すべき入力ソースを前記外部機器に設定する入力ソース制御手段と、前記外部入力手段と前記外部機器とが接続されたときに、電源状態を電源ON状態に移行させる電源制御手段と、前記外部機器に格納されたデータを再生させる再生手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、外部機器がテレビジョン受像機から抜かれるときに、テレビジョン受像機をスタンバイ状態に制御することができる。
本発明に係る実施形態のテレビジョン受像機の構成を示す機能ブロック図である。 図1に示すテレビジョン受像機におけるUSB接続状態検出処理の流れを示すフローチャートである。 図2に示すUSB接続状態検出処理による表示部の画面変化を示すイメージ図である。 USBメモリの着脱時の処理内容を設定するメニュー設定の様子を示した図である。 ユーザによって設定されたUSBメモリの着脱時の処理内容に従って動作するテレビジョン受像機の様子を示した図である。
本実施形態は、テレビジョン受像機が、USBメモリ等の外部機器が接続されたことを検出すると、電源ON状態にして、出力すべき入力ソースを接続された外部機器に設定するとともに、外部機器のデータを自動的に再生するものである。また、テレビジョン受像機は、この外部機器の接続が取り外されたことを検出すると、入力ソースが取り外された外部機器として設定されている場合に、電源状態を電源ON状態からスタンバイ状態に移行させることができる。
以下、図を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1に示すように、テレビジョン受像機1は、入力ソース取得部11と入力ソース制御部12とコンテンツ処理部13と出力部14と電源状態制御部15と本体処理制御部16とリモコン受信部17とを備えている。本体処理制御部16は、CPU(Central Processing Unit)等により構成され、不図示のROM(Read Only Memory)等に格納されたプログラムをRAM(Random Access Memory)等に展開して実行することで、各部を制御してテレビジョン受像機1の機能を実現させている。また、本体処理制御部16は、リモコン受信部17を介してリモコン3からの制御信号を取得し、制御信号に従って各部の制御を行う。
入力ソース取得部11は、チューナー部111と外部入力部112とを備えている。
チューナー部111は、不図示のアンテナやケーブル等を介して、デジタル放送やアナログ放送、衛星放送、ケーブル放送、IP放送等の放送信号を受信して、チャンネル番号に対応する番組を選局する。チューナー部111は、選局した放送信号を復調し、映像データと音声データとOSD(On Screen Display)やEPG(Electronic Program Guide)等のデータとに分離して、映像データ及び音声データのデコードを行う。そして、チューナー部111は、映像データ及び音声データを入力ソース制御部12に出力する。
外部機器2は、USBメモリ2−1、SDカード等であるメモリーカード2−2等で構成される。外部機器2には、BD(ブルーレイディスク)レコーダ2−n等の外部記録媒体読み込み装置も含まれる。USBメモリ2−1は、外部入力部112のUSBインターフェースに対応している。また、メモリーカード2−2は、外部入力部112のメモリーカードインターフェースに対応している。BDレコーダ2−nは、HDMI(High Definition Multimedia Interface)を備えている。このように、外部機器2は、外部入力部112が備える外部インターフェースに対応した外部インターフェースをそれぞれ有しており、外部インターフェースを介して外部入力部112に接続される。外部機器2は、外部入力部112の制御の下、映像データや音声データを外部入力部112に出力する。また、外部機器2は、インターネット等のネットワークを介して取得した映像データや音声データをストリーミング形式で外部入力部112に出力してもよい。
外部入力部112は、HDMIやUSBインターフェース、メモリーカードインターフェース等の複数の外部インターフェースを備えている。外部入力部112は、外部インターフェースを介して外部機器2が接続されているか否かの接続状態を検出する。また、外部入力部112は、外部機器2が接続されたことを検出すると、入力ソース制御部12の制御の下、外部機器2から映像データや音声データを取得して、入力ソース制御部12に出力する。また、外部入力部112は、暗号化されたデータを複合したり、圧縮されたデータを解凍・伸長したりするデコーダ部を有してもよい。外部入力部112は、外部機器2から取得した映像データや音声データが暗号化されたり圧縮されたりしている場合、デコーダ部により映像データ及び音声データをデコードさせた後に、入力ソース制御部12に出力する。
入力ソース制御部12は、ビデオセレクタ部121とオーディオセレクタ部122とを有している。入力ソース制御部12は、入力ソース設定に対応する入力ソースの映像データをビデオセレクタ部121を介して映像処理部132に出力させ、入力ソース設定に対応する入力ソースの音声データをオーディオセレクタ部122を介して音声出力制御部135に出力させる。入力ソース設定は、出力元となる入力ソースを示し、リモコン3等を介して切替可能である。入力ソース設定には、テレビジョン受像機1の入力ソースに対応して、アナログRGB入力、Composite入力、Sビデオ入力、Component入力、D端子入力、HDMI入力、USB入力、ATV入力、テレビ入力等がある。入力ソース制御部12は、リモコン3等により設定された入力ソース設定に従って、チューナー部111からの映像データ又は外部入力部112に接続されたいずれかの外部機器2からの映像データのいずれかを、ビデオセレクタ部121を介してコンテンツ処理部13に出力する。同様に、入力ソース制御部12は、リモコン3等により設定された入力ソース設定に従って、チューナー部111からの音声データ又は外部入力部112に接続されたいずれかの外部機器2からの音声データのいずれかを、オーディオセレクタ部122を介してコンテンツ処理部13に出力する。
また、入力ソース制御部12は、外部入力部112によって検出される各外部機器2の接続状態について、GPIO(General Purpose Input Output)を用いて取得する。例えば、入力ソース制御部12は、例えばポーリングタイミング等の一定周期毎にGPIOの電圧がHighであるかLowであるかを測定し、GPIOの電圧がHighであれば外部機器2の接続状態が未接続であると判定し、GPIOの電圧がLowであれば外部機器2の接続状態が接続中であると判定する。また、入力ソース制御部12は、各周期の接続状態を1周期分ずつ不図示のメモリに記憶している。入力ソース制御部12は、今周期の接続状態と前周期の接続状態(記憶した接続状態)とを比較して、例えば、前周期の接続状態が未接続であり今周期の接続状態が接続中であれば、外部入力部112に外部機器2が挿入(接続)されたと判定し、前周期の接続状態が接続中であり今周期の接続状態が未接続であれば、外部入力部112から外部機器2が抜かれた(接続が解除された)と判定する。
入力ソース制御部12は、外部入力部112に外部機器2が挿入されたと判定すると、電源状態制御部15に現在の電源状態を確認させ、現在の電源状態がスタンバイ状態であれば、リモコン等によるユーザ操作を必要とせずに、自動的にスタンバイ状態から復帰させて電源ON状態に移行させる。それとともに、入力ソース制御部12は、入力ソース設定を接続が検出された外部機器2に設定して、ビデオセレクタ部121にその外部機器2の映像データを映像処理部132へ出力させるよう制御し、オーディオセレクタ部122にその外部機器2の音声データを音声出力制御部135へ出力させるよう制御する。一方、入力ソース制御部12は、外部入力部112から外部機器2が抜かれたと判定すると、現在の入力ソース設定が抜かれた外部機器2に対応するものである場合、電源状態制御部15により現在の電源状態が電源ON状態であれば、リモコン等によるユーザ操作を必要とせずに、自動的にスタンバイ状態に移行させる。
電源状態制御部15は、入力ソース制御部12又はリモコン3等の制御指示に応じて、電源状態を電源ON状態からスタンバイ状態に移行させたり、スタンバイ状態から復帰させて電源ON状態に移行させたりする。ここで、スタンバイ状態とは、少なくとも表示部141に対する電力供給が停止された状態を言い、電源ON状態とは、少なくとも表示部141に対して電力が供給されている状態を言う。
コンテンツ処理部13は、OSD処理部131と映像処理部132と加算部133と表示制御部134と音声出力制御部135とを有している。映像処理部132は、入力ソース制御部12のビデオセレクタ部121を介して映像データを取得し、シャープネスやコントラスト等の調整や、ノイズリダクション処理等の映像処理を行って、加算部133に出力する。
OSD処理部131は、映像データに合成すべきOSDやEPG等のデータがある場合、そのデータを加算部133に出力する。また、OSD処理部131は、入力ソース制御部12における入力ソース設定に対応する入力ソースの種別を文字やアイコン等により、加算部133を介して所定時間映像データに合成する。
加算部133は、OSD処理部131から取得したOSDやEPG等のデータを映像処理部132から取得した映像データに加算(合成)して、表示制御部134に出力する。表示制御部134は、加算部133から取得した映像データを調整して、出力部14の表示部141に表示させる。
音声出力制御部135は、入力ソース制御部12のオーディオセレクタ部122を介して取得した音声データを調整して、出力部14のスピーカ142から出力させる。
図2を参照して、外部機器2の接続状態検出処理の一例として、USBメモリ2−1の接続状態検出処理の流れを説明する。本処理は、所定のポーリングタイミングで繰り返し行われる。なお、本処理では、今周期のUSBメモリ2−1の接続状態を「USB Plug」に保持し、前周期のUSBメモリ2−1の接続状態を「USB Pre State」に保持する。本処理では、予め「USB Pre State」には、「Active」又は「NotActive」のいずれかの値が設定されているものとする。例えば、テレビジョン受像機1の主電源が最初にON状態にされたときの各部の初期設定において、入力ソース制御部12が、外部入力部112を介してUSBメモリ2−1の接続状態を検出し、USBメモリ2−1の接続状態が未接続であれば、「USB Pre State」に「NotActive」を設定し、USBメモリ2−1の接続状態が接続中であれば、「USB Pre State」に「Active」を設定すればよい。
まず、ステップA10で、入力ソース制御部12は、GPIOの出力値によってUSBメモリ2−1の接続状態を検出する。具体的には、入力ソース制御部12は、GPIOの出力値がLowであるとき、USBメモリ2−1が接続されていると検出し、GPIOの出力値がHighであるとき、USBメモリ2−1が接続されていないと検出する。次に、ステップA11で、入力ソース制御部12は、USBメモリ2−1が接続されているか判定する。ステップA11でYesの場合、ステップA12で、入力ソース制御部12は、今周期のUSBメモリ2−1の接続状態情報を保持する変数である「USB Plug」に、USBメモリ2−1が接続中であることを示す「Active」を代入する。
次に、ステップA13で、入力ソース制御部12は、前周期のUSBメモリ2−1の接続状態情報を保持する変数である「USB Pre State」が「NotActive」であるか判定する。入力ソース制御部12は、「USB Pre State」が「NotActive」でないと判定した場合(ステップA13でNo)、すなわち、「USB Pre State」が「Active」である場合なので、前周期のUSBメモリ2−1の接続状態と今周期のUSBメモリ2−1の接続状態とに変化がないと判定して、ステップA18で、「USB Pre State」に「USB Plug」の値を代入することで、前周期のUSBメモリ2−1の接続状態を今周期のUSBメモリ2−1の接続状態に更新して、処理を終える。
一方、ステップA13で、入力ソース制御部12は、「USB Pre State」が「NotActive」であると判定した場合(ステップA13でYes)、前周期のUSBメモリ2−1の接続状態が未接続であったのに対し、今周期のUSBメモリ2−1の接続状態が接続中であるから、USBメモリ2−1が外部入力部112に挿入されたと判定して、ステップA14で、電源状態制御部15を介してテレビジョン受像機1がスタンバイ中であるか判定する。
ステップA14で、入力ソース制御部12は、電源状態制御部15を介してテレビジョン受像機1がスタンバイ中であると判定すると(ステップA14でYes)、ステップA15で、電源状態制御部15によりテレビジョン受像機1をスタンバイ状態から復帰させ、電源ON状態にする。
そして、ステップA16で、入力ソース制御部12は、入力ソース設定をUSB入力に設定する。ステップA17で、入力ソース制御部12は、外部入力部112を介してUSBメモリ2−1に格納されていた映像データや音声データを取得して、ビデオセレクタ部121を介して映像データを表示部141に表示させ、オーディオセレクタ部122を介して音声データをスピーカ142から出力させる。これにより、図3(a)に示すように、スタンバイ状態のテレビジョン受像機1にUSBメモリ2−1が挿入されることで、テレビジョン受像機1がスタンバイ状態から復帰するとともに入力ソース設定がUSB入力に切り替えられ、USBメモリ2−1のデータが再生される。図2に戻り、その後、ステップA18で、入力ソース制御部12は、「USB Pre State」に「USB Plug」の値を代入して、処理を終える。
また、ステップA14で、入力ソース制御部12は、電源状態制御部15を介してテレビジョン受像機1がスタンバイ中でないと判定すると(ステップA14でNo)、ステップA19で、入力ソース設定がUSB入力であるか判定する。
ステップA19で、入力ソース制御部12は、入力ソース設定がUSB入力でないと判定すると(ステップA19でNo)、ステップA16で、入力ソース設定をUSB入力に設定し、上述のステップA17によりUSBデータを再生させる。これにより、図3(b)に示すように、例えば、入力ソース設定がテレビ入力に設定されてテレビ放送を表示中のテレビジョン受像機1に、USBメモリ2−1が挿入されることで、入力ソース設定がUSB入力に切り替えられ、USBメモリ2−1のデータが再生される。図2に戻り、その後、入力ソース制御部12は、上述のステップA18で、「USB Pre State」に「USB Plug」の値を代入して、処理を終える。
一方、ステップA19で、入力ソース制御部12は、入力ソース設定がUSB入力であると判定すると(ステップA19でYes)、上述のステップA17によりUSBデータを再生させ、上述のステップA18で、「USB Pre State」に「USB Plug」の値を代入して、処理を終える。
これに対し、ステップA11で、USBが接続されていない場合(ステップA11でNo)、ステップA20で、「USB Plug」に、USBメモリ2−1が未接続であることを示す「NotActive」を代入する。
次に、ステップA21で、入力ソース制御部12は、「USB Pre State」が「Active」であるか判定する。ステップA21で、入力ソース制御部12は、「USB Pre State」が「Active」でないと判定した場合(ステップA21でNo)、すなわち、「USB Pre State」が「NotActive」である場合なので、前周期のUSBメモリ2−1の接続状態と今周期のUSBメモリ2−1の接続状態とに変化がないと判定して、上述のステップA18で、「USB Pre State」に「USB Plug」の値を代入して、処理を終える。
一方、ステップA21で、入力ソース制御部12は、「USB Pre State」が「Active」であると判定した場合(ステップA21でYes)、前周期のUSBメモリ2−1の接続状態が接続中であったのに対し、今周期のUSBメモリ2−1の接続状態が未接続であるから、USBメモリ2−1が外部入力部112から抜かれたと判定して、ステップA22で、電源状態制御部15を介してテレビジョン受像機1がスタンバイ中か判定する。
ステップA22で、入力ソース制御部12は、電源状態制御部15を介してテレビジョン受像機1がスタンバイ中でないと判定すると(ステップA22でNo)、ステップA23で、入力ソース設定がUSB入力であるか判定する。
ステップA23で、入力ソース制御部12は、入力ソース設定がUSB入力であると判定すると(ステップA23でYes)、ステップA24で、電源状態制御部15を介してテレビジョン受像機1をスタンバイ状態に移行させる。これにより、図3(c)に示すように、入力ソース設定がUSB入力である場合のテレビジョン受像機1からUSBメモリ2−1が抜かれることで、テレビジョン受像機1がスタンバイ状態に移行する。図2に戻り、その後、上述のステップA18で、入力ソース制御部12は、「USB Pre State」に「USB Plug」の値を代入して、処理を終える。
一方、ステップA23で、入力ソース制御部12は、入力ソース設定がUSB入力でないと判定すると(ステップA23でNo)、この場合リモコン3等を介してユーザによって入力ソースが切り替えられているから、ステップA24のスタンバイ処理は行わずに、上述のステップA18で、「USB Pre State」に「USB Plug」の値を代入して、処理を終える。
また、ステップA22で、入力ソース制御部12は、電源状態制御部15を介してテレビジョン受像機1がスタンバイ中であると判定すると(ステップA22でYes)、上述のステップA18で、「USB Pre State」に「USB Plug」の値を代入して、処理を終える。
このように、入力ソース制御部12は、USBメモリ2−1が挿入されたことを検出すると、自動的にUSBメモリ2−1に格納されたデータを再生させる。そのため、ユーザは、USBメモリ2−1を外部入力部112に挿入させるという1ステップで、USBメモリ2−1に格納されたデータをテレビジョン受像機1で再生させて楽しむことができる。
具体的には、入力ソース制御部12は、USBメモリ2−1が挿入されたときに、テレビジョン受像機1がスタンバイ状態であれば、自動的にスタンバイ状態から復帰させて電源ON状態にする。そのため、ユーザは、リモコン3等によってテレビジョン受像機1をスタンバイ状態から復帰させる操作を行うことなく、再生させたい静止画や動画等のデータが格納されたUSBメモリ2−1を外部入力部112に挿入するだけで、すぐにUSBメモリ2−1に格納された静止画や動画等をテレビジョン受像機1で表示させることができる。また、入力ソース制御部12は、USBメモリ2−1が挿入されたときに、入力ソース設定がUSB入力でなければ、入力ソース設定をUSB入力に設定して、USBメモリ2−1に格納されたデータを再生させる。そのため、ユーザは、テレビ番組等を視聴している最中であっても、リモコン3等によりテレビジョン受像機1の入力ソース設定を変更させる操作を行うことなく、再生させたい静止画や動画等のデータが格納されたUSBメモリ2−1を外部入力部112に挿入するだけで、すぐにUSBメモリ2−1に格納された静止画や動画等をテレビジョン受像機1で表示させることができる。
また、入力ソース制御部12は、USBメモリ2−1が抜かれたことを検出すると、テレビジョン受像機1が電源ON状態であって、かつ、入力ソース設定がUSB入力である場合のみ、電源状態制御部15を介してテレビジョン受像機1を電源ON状態からスタンバイ状態に移行させる。これにより、ユーザは、USBメモリ2−1を抜くことで、自動的にテレビジョン受像機1をスタンバイ状態にさせることができる。一方、ユーザは、テレビ放送やHDMI等の入力ソースによる視聴の際に、抜き忘れたUSBメモリ2−1を抜いたとしても、テレビジョン受像機1をスタンバイ状態にさせることなく、継続してテレビ放送やHDMI等の入力ソースによる視聴を楽しむことができる。また、このように、USBメモリ2−1の抜き差しにより、テレビジョン受像機1の電源状態がスタンバイ状態又は電源ON状態に切り替わるので、USBメモリ2−1の抜き差しをテレビジョン受像機1の電源状態の切替スイッチとして利用することができる。
また、入力ソース制御部12は、「USB Pre State」により、前周期のUSBメモリ2−1の接続状態を保持している。この「USB Pre State」は、テレビジョン受像機1の主電源がOFF状態(テレビジョン受像機1の電源が完全に落ちた状態)であるときも保持される。そのため、入力ソース制御部12は、例えば停電等でテレビジョン受像機1の主電源が落ちたとしても、電源復帰時に、前周期のUSBメモリ2−1の接続状態(テレビジョン受像機1の主電源が落ちる前のUSBメモリ2−1の接続状態)である「USB Pre State」と、今周期のUSBメモリ2−1の接続状態(テレビジョン受像機1の主電源が復帰してからのUSBメモリ2−1との接続状態)である「USB Plug」とを比較して処理を進めることができる。そのため、入力ソース制御部12は、テレビジョン受像機1の主電源が復帰した後のユーザによるUSBメモリ2−1の接続操作に対して、テレビジョン受像機1の主電源が落ちる前のUSBメモリ2−1の接続状態に基づいて、停電等の外乱に影響されずに、スタンバイ処理や入力ソース設定、USBメモリ2−1のデータ再生等の処理を行うことができる。
なお、上記実施形態では、入力ソース制御部12が、USBメモリ2−1の着脱を検知した場合、予め決められた処理として、USBメモリ2−1が挿入されると、入力ソースをUSBに切り替えてUSBメモリ2−1に格納されたデータを再生し、USBメモリ2−1が抜かれると、テレビジョン受像機1をスタンバイ状態に移行させていたが、USBメモリ2−1の着脱を検知したときの処理をユーザが設定できるようにしてもよい。
本来であれば、例えば、テレビジョン受像機1にBD/DVD/HDD/携帯電話やスマートフォン等の外部機器を接続した場合、これらの外部機器を使用できるように、リモコン3を介して、複数の入力切替先(入力1、入力2、・・・入力n)から外部機器の接続先を選択し、機器間通信設定等の複雑な操作を行う必要がある。また、リモコン3が手元に無い場合や、リモコン3の電池が無くて使用できない場合、テレビジョン受像機1本体に設けられた不図示のボタンを用いて、電源や音量、選局切替等を行うことができるが、ボタンの種別が少ない上、薄型テレビの場合、本体側面等の限られたスペースに搭載するためボタンのサイズが小さく、操作が分かりにくかった。これらの操作は、初心者や子供、高齢者、また外国人等の日本語を読めない人等にとって特に難しいものであった。そこで、例えば比較的操作に慣れたユーザが、予めUSBメモリ2−1の着脱を検知したときの処理を設定しておくことで、初心者や子供、高齢者、また外国人等の文字を読めない人等が使用する際に、USBメモリ2−1の着脱操作という簡易な操作で上記の機能を実行できるようになる。
例えば、図4は、USBメモリ2−1の着脱時の処理を設定するメニュー設定の様子を示した図である。まず、ユーザは、リモコン操作により、USBメモリ2−1の着脱時の処理を設定するメニュー画面を表示させる。図示では、設定可能なUSBインターフェースとして、USB1、USB2が表示されている(第1階層)。ここでは、外部入力部112に2つのUSBインターフェースが設けられているものとし、USBインターフェースのそれぞれにUSB1又はUSB2が対応している。このように、外部入力部112に複数のUSBインターフェースが設けられている場合、各USBインターフェースに対するUSBメモリ2−1の着脱時における処理内容をそれぞれ設定することができる。
リモコン操作により、USB1又はUSB2が選択されると、選択されたUSBインターフェースに対するUSBメモリ2−1の操作として、挿入又は抜去を選択する画面が表示される(第2階層)。リモコン操作により、挿入又は抜去のいずれかの操作内容が選択されると、選択された操作内容に対する処理内容を設定する画面が表示される(第3階層)。この画面では、例えば、電源設定としてOff/On/何もしないや、入力切替設定としてATV/HDMI/Composite、明るさ設定として−16〜+16、音量設定として0〜100等を設定することができる。このように、USBメモリ2−1の着脱時の処理として、一度に複数の処理を割り当ててもよいし、例えば電源のOff等の1つの処理だけを割り当てることもできる。なお、その他にも、チャンネル切替(例えば、よく見ている希望の選局番組)や画面の色相、画質、サイズ設定、電子番組表の表示やデータ放送の表示切替等の処理を組み合わせて設定できるようにしてもよい。
このように、予めメニュー画面を介したユーザ操作により、USBインターフェースとUSBメモリ2−1の着脱と関連付けて、電源ON/OFFや入力切替、明るさ、音量等の各種機能を割り振っておくことで、USBメモリ2−1の着脱操作だけで各機能を簡単に操作できるようになる。例えば、図5に示すように、USBメモリ2−1を挿入することにより、入力ソースをHDMI1に切り替えたり、入力ソースをUSBに切り替えるとともに明るさを10、音量を25に設定したり、電源をOff(スタンバイ状態)にしたり等の処理を自動的に行わせることができる。USBメモリ2−1を抜いたときの処理も同様に、予めユーザによって設定された内容に従って行われる。そのため、USBメモリ2−1の着脱操作によって、リモコン3に代わる操作を行うことができ、操作に不慣れなユーザや文字を読めない外国人等が容易に操作できる。また、これによれば、空いているUSBインターフェースを有効活用することができる。
なお、上記では、USBメモリ2−1の着脱時の処理をユーザが設定可能として説明したが、これに限らず、外部入力部112に設けられた各外部入力インターフェースに対する外部機器の着脱時の処理をユーザが設定可能としてもよい。
また、外部入力部112は、ユーザによって外部機器2が抜かれる際に、外部機器外部機器2との信号線で発生する、外部機器2が抜かれることに伴う例えば予め測定された所定のノイズを検出し、ノイズを検出するとただちに外部機器2に対する読み書き処理を終了し、外部機器2を取り外し可能にする取り外し部を有してもよい。また、外部入力部112は、外部インターフェースの外部機器2との接点に、外部機器2が接しているか否かを検出する感圧部を設けてもよい。取り外し部は、ユーザにより外部機器2が抜かれる際の感圧部における接圧力の微細な変化を検出し、ユーザが外部機器2を抜こうとしていることを検出してもよい。これによれば、ユーザが、外部機器2、例えばUSBメモリ2−1を取り外す際に、所定の取り外し操作を行うことなく、データの再生中であっても簡単にUSBメモリ2−1を取り外すことができる。その後、入力ソース制御部12は、USBメモリ2−1が抜かれたことを検出して、テレビジョン受像機1をスタンバイ状態に移行させることができる。
また、外部入力部112は、外部機器2に対するユーザの所定操作を、信号線のノイズ又は感圧部による検出値の変化により検出して、所定処理を行うデータ処理部を備えてもよい。例えば、データ処理部は、ユーザによってUSBメモリ2−1が1回タップされた(軽く叩かれた)ことを検出した場合、USBメモリ2−1に格納されたデータをテレビジョン受像機1が備える不図示のメモリにコピーしてもよい。また、データ処理部は、ユーザによってUSBメモリ2−1が2回タップされたことを検出した場合、USBメモリ2−1に格納されたデータを消去してもよい。なお、所定操作に対応するタップの回数は、適宜設定されればよい。
本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々様々に変更が可能であることは言うまでもない。例えば、本発明は、テレビジョン受像機1を例に説明したが、これに限定されず、表示モニターやPC、テレビ受信機能を備えた端末機器(ワンセグ携帯・スマートフォン等)等にも好適に応用することができる。なお、上記実施形態において、同様の機能を示す構成には、同一の符号を付してある。
1:テレビジョン受像機
2(2−1,2−2,・・・,2−n):外部機器
3:リモコン
11:入力ソース取得部
12:入力ソース制御部
13:コンテンツ処理部
14:出力部
15:電源状態制御部
16:本体処理制御部
17:リモコン受信部
111:チューナー部
112:外部入力部
121:ビデオセレクタ部
122:オーディオセレクタ部
131:OSD処理部
132:映像処理部
133:加算部
134:表示制御部
135:音声出力制御部
141:表示部
142:スピーカ

Claims (10)

  1. 外部入力手段に接続されていた外部機器における接続が取り外されたことを検出すると、出力すべき入力ソースとして前記外部機器が設定されているときに、電源状態をスタンバイ状態に移行させる制御手段を備えた
    ことを特徴とするテレビジョン受像機。
  2. 前記制御手段は、
    主電源がOFF状態になった直前の前記外部入力手段と前記外部機器との接続状態が接続中であり、前記主電源がON状態になった直後に前記外部入力手段から前記外部機器の接続が取り外されたことを検出すると、出力すべき入力ソースとして前記外部機器が設定されているときに、電源状態をスタンバイ状態に移行させる
    ことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン受像機。
  3. 前記外部入力手段に対する前記外部機器の接続又は接続の取り外しに対する前記制御手段の処理内容をユーザに設定させる設定手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビジョン受像機。
  4. 前記外部機器の接続が取り外されようとしていることを信号線のノイズにより検出すると、前記外部機器に対する処理を終了して前記外部機器を取り外し可能に制御する取り外し手段とを備えたことを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載のテレビジョン受像機。
  5. 前記外部機器との接点に設けられ、接圧を検出する感圧手段を有し、
    前記取り外し手段は、前記外部機器の接続が取り外されようとしていることを前記接圧の変化により検出すると、前記外部機器に対する処理を終了して前記外部機器を取り外し可能に制御する取り外し手段とを備えたことを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載のテレビジョン受像機。
  6. 前記外部機器がタップされたことを検出すると、予め設定されたタップ回数に対応して、前記外部機器に格納されたデータをコピー又は消去するデータ処理手段を備えたことを特徴とする請求項1から5までのいずれか一項に記載のテレビジョン受像機。
  7. 前記外部機器は、USBメモリであることを特徴とする請求項1から6までのいずれか一項に記載のテレビジョン受像機。
  8. 前記外部機器は、メモリーカードであることを特徴とする請求項1から6までのいずれか一項に記載のテレビジョン受像機。
  9. 前記制御手段は、前記外部入力手段と前記外部機器とが接続されたことを検出すると、出力すべき入力ソースを前記外部機器に設定し、電源状態を電源ON状態に移行させ、前記USBメモリに格納されたデータを再生させる
    ことを特徴とする請求項1から8までのいずれか一項に記載のテレビジョン受像機。
  10. 外部入力手段と外部機器とが接続されたことを検出すると、出力すべき入力ソースを前記外部機器に設定する入力ソース制御手段と、
    前記外部入力手段と前記外部機器とが接続されたときに、電源状態を電源ON状態に移行させる電源制御手段と、
    前記外部機器に格納されたデータを再生させる再生手段と
    を備えたことを特徴とするテレビジョン受像機。
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