JP2015089007A - 表示装置及び出力制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】第1の電子機器を制御した第2の電子機器の電源の遮断、あるいは第2の電子機器が第1の電子機器を制御可能な認証状態から離脱した場合、映像の明るさや音声出力の音量の制御が可能な表示装置及び表示装置における出力制御方法を提供する。【解決手段】実施形態の表示装置は、設定受付手段と、設定変更手段と、を具備する。設定受付手段は、表示手段が表示するコンテンツに関連する設定内容の変更を、ネットワーを経由して指示する外部指示手段からの変更指示により受けつける。設定変更手段は、前記外部指示手段との間の認証が解消した場合、前記設定受付手段が受けつけた前記変更指示に対応して変更した前記コンテンツに関連する設定内容の変更を維持する。【選択図】図2
Description
この発明は、表示装置及び表示装置における出力制御方法に関する。
電子機器相互間におけるコンテンツ(映像/音響/データ)の受け渡しと制御においては、さまざまな方法が提案され、実用化されている。
このため、コンテンツを再生中の第1の電子機器を、他のコンテンツを再生中の第2の電子機器により制御することも可能である。
例えば、コンテンツを再生中の第1の電子機器が表示する映像を他のコンテンツを再生中の第2の電子機器が再生中の映像に切り替え、音声出力の音量を第2の電子機器が再生中の映像に対応する音量に制御することも可能である。
反面、第1の電子機器が表示する映像を第2の電子機器が再生中の映像に切り替え、音声出力の音量を第2の電子機器が再生中の映像に対応する音量で制御した以降において、第2の電子機器の電源が遮断され、あるいは第1の電子機器を制御可能なエリアから離脱した場合には、第1の電子機器が表示する映像が表示され、音声出力の音量が第1の電子機器の最初の設定(最初の音声出力の音量)に戻される。なお、表示映像の明るさ、等についても同様である。
この場合、第2の電子機器が再生中の映像の明るさと第1の電子機器が再生中の映像の明るさ(最初の設定)との相違や第2の電子機器が再生中の映像に対応する音声出力の音量と第1の電子機器が再生中の映像に対応する音声出力の音量(最初の音声出力の音量)との相違は、例えばユーザを驚かせるような急激な変化となる場合がある。
この発明の目的は、第1の電子機器を制御した第2の電子機器の電源の遮断、あるいは第2の電子機器が第1の電子機器を制御可能な認証状態から離脱した場合、映像の明るさや音声出力の音量の制御が可能な表示装置及び表示装置における出力制御方法を提供することである。
実施形態の表示装置は、設定受付手段と、設定変更手段と、を具備する。設定受付手段は、表示手段が表示するコンテンツに関連する設定内容の変更を、ネットワーを経由して指示する外部指示手段からの変更指示により受けつける。設定変更手段は、前記外部指示手段との間の認証が解消した場合、前記設定受付手段が受けつけた前記変更指示に対応して変更した前記コンテンツに関連する設定内容の変更を維持する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の一形態について説明する。
図1は、第1の電子機器(テレビジョン受信装置)101と、第1の電子機器101と直接通信が可能な第2の電子機器(タブレット装置)201と、の間の通信及びデータの受け渡しの概念を示す。なお、第1の電子機器101と第2の電子機器201と間の通信及びデータの受け渡しは、例えば、ワイファイダイレクト(Wi-Fi Direct)あるいはブルートゥース(登録商標)/Bluetooth(登録商標)、等が代表的である近距離無線通信、もしくは同一のネットワーク(ホームネットワーク)内における通信及びデータの受け渡しに関して、2つの機器の制御プロトコルとして代表的なDIAL(登録商標)/ダイアル(登録商標)、等が利用可能である。以下、第1の電子機器101と第2の電子機器201と間の通信及びデータの受け渡しについては、DIALを用いる例を示す。
第1の電子機器101は、図6に一例を示すが、例えば放送信号やコンテンツ(映像/音響)を再生するテレビジョン装置であり、第2の電子機器201は、図7に一例を示すが、携帯可能で、例えば主としてコンテンツ(映像/音響)を再生するタブレット装置である。なお、タブレット装置201は、個別の認証を必要とするが、複数(2台以上)であってもよい。また、第1の電子機器101は、例えばモニタ装置(ディスプレイ)と、同モニタ装置と接続するレコーダ装置の組み合わせ、等であってもよい。
図1に示すテレビジョン装置101とタブレット装置201は、それぞれ、DIALに準拠した通信及びデータの受け渡し(近距離無線通信)が可能であり、例えば電源がオンされている状態のテレビジョン装置101との間のホームネットワークの受信エリアに、タブレット装置201が移動する(タブレット装置201がホームネットワーク内に位置する)ことにより、相互に認証を行う。
相互間の認証(相互間の通信の確立)後、タブレット装置201を保持したユーザは、タブレット装置201の操作、例えばタブレット装置201が表示するボタンへのタッチ(ボタンのタップ)により、テレビジョン装置101が再生するコンテンツの再生条件のいくつかを設定(変更)できる。変更可能な再生条件は、例えば、コンテンツの再生時の音声出力の音量であり、テレビジョン装置101において、現在設定されている音声出力の音量を上限として、その範囲内での音量設定が可能である。
タブレット端末201は、ネットワーク(クラウドサービス)1からコンテンツを取得し、再生できる。
タブレット端末201が取得可能なコンテンツは、ネットワーク(クラウドサービス)1上のオンデマンド型コンテンツ提供元であるコンテンツサーバ3、例えばユーチューブ(YouTube)(登録商標)、等が提供する。なお、コンテンツサーバ3には、タブレット装置201からの変更可能な再生条件の変更を受けつけ、テレビジョン装置101に変更指示(設定値)、を送信する条件管理サーバ5が付属する。
タブレット装置201が再生する(一時停止中、等の状態を含む)コンテンツをテレビジョン装置101で再生する場合、テレビジョン装置101は、タブレット装置201から(タブレット装置201において再生中の)コンテンツの供給元のアドレスを、ネットワーク1から取得し、テレビジョン装置101が、ネットワーク1上のコンテンツ供給元から、直接、そのコンテンツを取得する。なお、DIALを用いることにより、タブレット装置201は、テレビジョン装置101との間のホームネットワーク内において、テレビジョン装置101に付属するリモコンのように、ふるまう(機能する)ことができる。すなわち、DIALを用いることにより、ホームネットワーク(同一のネットワーク)内に位置するテレビジョン装置101の動作のいくつかを、タブレット装置201により、直接、制御できる。すなわち、DIALを用いることにより、テレビジョン装置101が再生するコンテンツの再生条件のいくつかを設定(変更)できる。変更可能な再生条件は、例えば、コンテンツの再生時の音声出力の音量であり、テレビジョン装置101において、現在設定されている音声出力の音量を上限として、その範囲内での音量設定が可能である。
なお、DIAL機能の終了、すなわちテレビジョン装置101とタブレット装置201との間の相互の接続の解消は、例えばDIAL機能切断コマンド、あるいはDeleteコマンドにて、終了できる。
また、DIAL機能の終了時には、図2により以下に説明するマスタボリューム(テレビジョン装置101が再生中のコンテンツの再生時の音声出力の音量)の値を保存し、ネットワーク1上のコンテンツ供給元から取得するコンテンツの再生時にタブレット装置201から指示に従い変更(設定)される音量設定に、テレビジョン装置101の音声出力の音量を変更する(マスタボリューム音量×%設定)。なお、変更後のマスタボリュームの値とDIAL起動前のマスタボリュームの値を、テレビジョン装置101の表示画面に、2段階表示することにより、ユーザが音量調整の目安に確認できるようにすることが好ましい。
図2に、タブレット装置(第2の電子機器)201からテレビジョン装置(第1の電子機器)101の動作(コンテンツの再生時の音声出力の音量)を制御する例を示す。
図2に示すように、テレビジョン装置101が属するネットワーク(ホームネットワーク)内に、タブレット装置(外部制御機器)201が位置したことを検出する[01]。
検出した外部制御機器(タブレット装置)201から音量設定(再生条件の変更)指示があった場合[02−YES]、テレビジョン装置101の画面に、音量スケール(インジケータ)を表示する[03]。同時に、あるいは所定のタイミングでテレビジョン装置101は、外部制御機器(タブレット装置)201から変更(設定)される音量設定に、自身の音声出力の音量を変更する[04]。
なお、外部制御機器(タブレット装置)201がホームネットワークのエリア外に移動した場合、あるいはホームネットワークに何らかの障害が発生して外部制御機器との間の通信が不能となった場合、もしくは外部制御機器そのものの障害の発生(バッテリ残量の終了)、等の要因により、テレビジョン装置101との相互間の認証が失効した場合[05−YES]、テレビジョン装置101は、自身のマスタボリュームの設定値(上限値)を、外部制御機器(タブレット装置)201から変更(設定)された音量設定に、変更する[06]。
また、テレビジョン装置101は、自身のマスタボリュームの設定値をタブレット装置201から設定された音量設定に変更した以降において、所定時間経過後に、タブレット装置による変更(設定)指示を受けつける前の最初のマスタボリュームの設定値に、一定期間内に、徐々に移行する(当初の音声出力の音量に次第に戻す)ことが好ましい。
なお、図2では音声出力の音量を例に説明したが、例えば表示画面の明るさ(輝度)についても、同様の制御が可能である。すなわち、暗い画面を表示したコンテンツを再生中にタブレット装置201とテレビジョン装置101との間の認証が解消したような場合において、突然明るい画面表示に切り替わること、等を抑止できる。
図3〜図5に、タブレット装置(第2の電子機器)を用いるテレビジョン装置(第1の電子機器)の再生条件の変更時のテレビジョン装置の表示画面の表示例の一例を示す。
図3に、タブレット装置201からテレビジョン装置101の動作(コンテンツの再生時の音声出力の音量)を制御した場合のテレビジョン装置101が表示する画面表示の一例を示す。
図3に示すように、図2の[02−YES]に従いタブレット装置201から音量設定(再生条件の変更)指示があった場合、テレビジョン装置101が表示する画面表示内の所定の位置に、第1及び第2の音量スケール(インジケータ)311及び321を表示する(図2の[03])。
第1の音量スケール311は、テレビジョン装置101に固有の音量設定(マスタボリューム)をフルスケールとし、タブレット装置201から音量設定指示があった時点の音量(ボリューム設定)値表示312を、フルスケール(スケール311の全長)に対する割合として表示する。なお、音量値表示312の表示は、フルスケール311に対する割合が明確となるよう(視認時に瞬時に大まかな設定値を認識できるよう)、フルスケール311と音量値312との間の区間の色を「0」に相当する音量値表示と音量値表示312との間の区間の色と、容易に識別可能とすることが好ましい。
第2の音量スケール321は、タブレット装置201から音量設定指示があった時点のテレビジョン装置101における音量(ボリューム設定)値312を「100」とする表示であり、タブレット装置201から指示される音量設定に従い、「0」〜「100」の間のパーセント(百分率)表示にて、タブレット装置201が指示した音量(ボリューム設定)を表示する。
なお、第1及び第2の音量スケールは、所定時間経過後、非表示となるように表示制御される。
図4は、図3が示す第2の音量スケール321の長さをフルスケールとし、タブレット装置201から指示した音量設定に基づいてテレビジョン装置101が出力する音声出力の音量の変化量の表示例を示す。第2の音量スケール321は、実際の設定値を示すスケール322として、音量スケール321の長さに対する割合として表示する。このとき、
第1の音量スケール311においては、第2の音量スケール321の実際の設定値を示すスケール322に対応する指示値表示313に変更される。
第1の音量スケール311においては、第2の音量スケール321の実際の設定値を示すスケール322に対応する指示値表示313に変更される。
なお、タブレット装置201から指示される音量設定(指示値)が図3に示したマスタボリューム値312を超える音量である場合、図5に示すように、アラート画面表示511、実行ボタン521及び中止ボタン531を表示し、ユーザの選択(実行ボタン521のオン)があった場合にのみ、マスタボリューム値312を超える音量の設定を許可するものとする。
ところで、タブレット装置201により設定された音量にてコンテンツを再生中(音声出力の音量をタブレット装置201が設定した以降において)、タブレット装置201の電源が遮断され、あるいはホームネットワークに何らかの障害が発生してタブレット装置201とテレビジョン装置101との間の通信が不能となり、もしくはタブレット装置201がテレビジョン装置101を制御可能なエリアから離脱した場合(図2の[05−YES])には、再生中の映像に対応する音声出力の音量とテレビジョン装置101が再生中の映像に対応する音声出力の音量(最初の音声出力の音量)との相違により、急激な音量の変化が生じる場合がある。
このため、図2の[06]により説明したように、タブレット装置201の電源が遮断され、あるいはホームネットワークに何らかの障害が発生してタブレット装置201とテレビジョン装置101との間の通信が不能となり、もしくはタブレット装置201がテレビジョン装置101を制御可能なエリアから離脱した場合には、テレビジョン装置101のマスタボリュームの設定値を、タブレット装置201から指示した音量設定に対応する指示値表示313に対応する大きさに変更する。
図6に、図1〜図5に示した第1の電子機器に好適なテレビジョン装置の要素の一例を示す。
図6に示す通り、テレビジョン装置(第1の電子機器)101は、入力部111、復調部112、信号処理部113、音声処理部121、映像処理部131、OSD処理部132、表示処理部133、制御部150、ストレージ160、操作入力部161、受信部162、ネットワークコントローラ171及び近距離無線通信処理部190、等を備える。なお、近距離無線通信処理部190には、近距離無線通信通信部191が接続する。
テレビジョン装置101は、スピーカ122及びディスプレイ134を備える。また、テレビジョン装置101は、リモートコントローラ163からの制御入力(操作指示)を受けつけ、操作指示(制御入力)に対応する制御コマンドを、制御部150に供給する。
入力部111は、例えばアンテナANTを通じて受信可能なデジタル放送信号、例えば地上波放送信号、BS(Broadcasting Satellite)放送信号、及び/またはCS(Communication Satellite)放送信号を受信することができる。入力部111はまた、例えばSTB(Set Top Box、例えば有料放送等に対応する外部チューナ、あるいはケーブル配信局が配信する放送を選局可能なチャンネルセレクタ)等を経由し、もしくは直接入力として供給されるコンテンツ(外部入力)を受け取ることができる。
入力部111は、受け取ったデジタル放送信号のチューニング(選局)を行う。入力部111は、チューニングしたデジタル放送信号を復調部112に供給する。なお、テレビジョン装置101は、複数の入力部(チューナ)111を備えていてもよい。その場合、テレビジョン装置101は、複数のデジタル放送信号/コンテンツを同時に受信することができる。なお、入力部111は、STB等を経由する外部入力については、そのまま、復調部112へ供給する。
復調部112は、選局されたデジタル放送信号/コンテンツを復調する。すなわち、復調部112は、デジタル放送信号/コンテンツからトランスポートストリーム(TS、Transport Stream)等の動画データ(以下ストリームと称する)を取得する。復調部112は、取得したストリームを信号処理部113に入力する。なお、テレビジョン装置101は、複数の復調部112を備えていてもよい。複数の復調部112は、複数のデジタル放送信号/コンテンツのそれぞれを、復調することができる。
信号処理部113は、復調部112が復調したストリームを、例えば音声成分と映像成分、及び文字情報やEPG(Electric Program Guide)向けのデータ成分に、分離する。すなわち、信号処理部113は、ストリームをデジタル映像信号、デジタル音声信号、及びその他のデータ信号、例えば上述のEPG向け成分の他に、データ放送と称する文字や符号からなるテキストデータ等を分離する。なお、信号処理部113は、複数の復調部112により復調された複数のストリームを分離することができる。
信号処理部113はまた、分離したデジタル音声信号を音声処理部121に供給する。信号処理部113はさらに、分離したデジタル映像信号を映像処理部131に供給する。また、信号処理部113は、制御部150に、EPG(向け)データなどのデータ信号を供給する。
なお、信号処理部113は、制御部150の制御に基づいて、上記のストリームを録画可能な状態のデータ(録画ストリーム)に変換することができる。信号処理部113は、さらに、制御部150の制御に基づいて、録画ストリームをストレージ160または他のモジュールに供給することができる。
またさらに、信号処理部113は、ストリームのビットレートを、オリジナル(放送信号/コンテンツ)で設定されているビットレートから他のビットレートに変換(トランスコード)することができる。すなわち、信号処理部113は、取得した放送信号/コンテンツのオリジナルのビットレートを、オリジナルに比較して低いビットレートにトランスコード(変換)することができる。これにより、信号処理部113は、より容量の少ない状態でコンテンツ(番組)を録画させることができる。
音声処理部121は、信号処理部113から受信したデジタル音声信号を、スピーカ122により再生可能なフォーマットの信号(オーディオ信号)に変換する。すなわち、音声処理部121は、D/A(Digital to Analog)変換部を含み、デジタル音声信号をアナログオーディオ(音響)/音声信号に変換する。音声処理部121は、変換したオーディオ(音響)/音声信号をスピーカ122に供給する。スピーカ122は、供給されるオーディオ(音響)/音声信号から、音声及び音響音を再生する。
映像処理部131は、信号処理部113からのデジタル映像信号を、ディスプレイ134で再生可能なフォーマットの映像信号に変換する。すなわち、映像処理部131は、信号処理部113から受信したデジタル映像信号を、ディスプレイ134で再生可能なフォーマットの映像信号にデコードする。映像処理部131は、デコードした映像信号を表示処理部133に出力する。
OSD処理部132は、信号処理部113から供給されるデータ信号及びまたは制御部150から供給される制御信号(制御コマンド)に基づいて、例えばGUI(Graphical User Interface)表示、字幕表示、時刻表示、等を、映像処理部131からの表示信号に重畳して表示するためのOSD(On Screen Display)信号を生成する。
表示処理部133は、例えば制御部150からの制御に基づいて、受信した映像信号に、例えば色味、明るさ、シャープ、コントラスト及びその他の画質調整処理を行う。表示処理部133は、画質調整を施した映像信号をディスプレイ134に供給する。従い、ディスプレイ134は、供給される映像信号に基づいて映像を表示する。
表示処理部133はまた、画質調整処理後の上述の映像処理部131からの表示信号とOSD処理部132からのOSD信号とを重畳し、ディスプレイ134に供給する。
ディスプレイ134は、例えばマトリクス状に配列された複数の画素を備える液晶表示パネルと、この液晶パネルを照明するバックライトとを備える液晶表示装置、等を含む。ディスプレイ134は、表示処理部133から供給される映像信号に基づいて映像を表示する。
なお、テレビジョン装置101は、ディスプレイ134の代わりに、映像信号を出力する出力端子を備える構成であってもよい。また、テレビジョン装置101は、スピーカ122の代わりに、オーディオ信号を出力する出力端子を備える構成であってもよい。また、テレビジョン装置101は、デジタル映像信号とデジタル音声信号とを出力する出力端子を備える構成であってもよい。
制御部150は、テレビジョン装置101の各部の動作を制御する。制御部150は、CPU(Central Processing Unit)151、ROM(読み出し専用メモリ)152、RAM(Random Access Memory)153、及びEEPROM(不揮発性メモリ)154、等を含む。制御部150はまた、操作入力部161から供給される操作信号に基づいて、種々の処理を行う。また、制御部150は、近距離無線通信処理部190が近距離無線通信通信部191を通じて取得するタブレット装置201の操作に基づいてテレビジョン装置101が再生するコンテンツの再生条件のいくつかを設定(変更)できる。また、タブレット装置201の電源が遮断され、あるいはホームネットワークに何らかの障害が発生してタブレット装置201とテレビジョン装置101との間の通信が不能となり、もしくはタブレット装置201がテレビジョン装置101を制御可能なエリアから離脱した場合に、テレビジョン装置101のマスタボリュームの設定値を、タブレット装置201から指示した音量設定に対応する指示値表示313に対応する大きさに変更する。なお、再生条件のいくつかの設定(変更)は、以下に説明するCPU151が受け持つ場合もある。
CPU151は、種々の演算処理を実行する演算素子などを備える。CPU151は、ROM152、またはEEPROM154等が保持するプログラムを実行することにより種々の機能を実現する。
ROM152は、テレビジョン装置101を制御するためのプログラム、及び各種の機能を実現するためのプログラムなどを保持する。CPU151は、操作入力部161から供給される操作信号に基づいて、ROM152に記憶されているプログラムを起動する。これにより、制御部150は、各部の動作を制御する。
RAM153は、CPU151のワークメモリとして機能する。すなわち、RAM153は、CPU151の演算結果やCPU151により読み込まれたデータ等を記憶する。
EEPROM154は、各種の設定情報及びプログラム等を記憶する不揮発性メモリである。なお、必要に応じて(制御部150の制御に従い)近距離無線通信処理部190が認証したクライアント機器の情報を保持する。
ストレージ160は、コンテンツを記憶する記憶媒体を有する。ストレージ160は、例えばハードディスクドライブ(HDD)、SSD(Solid State Drive)、もしくは半導体メモリなどである。ストレージ160は、信号処理部113からの供給された録画ストリームやテキストデータなどを記憶することができる。
操作入力部161は、例えばユーザによる操作入力に対応して操作信号を生成する操作キーを含む。また、操作入力部161は、キーボード、マウス、または操作信号を生成することができる他の入力装置などから操作信号を受け取る構成であってもよい。操作入力部161は、操作信号を制御部150に供給する。
なお、テレビジョン装置101のディスプレイ134は、操作入力部161の一部の機能を実現可能なタッチパネル機能を備える構成であってもよい。
受信部162は、例えば赤外線(Ir)方式により供給されるリモートコントローラ163からの操作信号を受信するセンサ等を備える。受信部162は、受信した信号を制御部150に供給する。制御部150は、受信部162から供給された信号を受信し、受信した信号を増幅したのちA/D(Analog to Digital)変換を行うことにより、リモコン163から送信された元の操作信号を復号する。
リモートコントローラ163は、ユーザの操作入力に基づいて操作信号を生成する。リモートコントローラ163は、生成した操作信号を赤外線通信により受信部162に送信する。なお、受信部162及びリモートコントローラ163は、電波(RF)、等の他の無線通信により操作信号の送受信を行う構成であってもよい。
ネットワークコントローラ171は、例えばLAN(Local Area Network)あるいは無線LANにより接続可能なインターネット(ネットワーク)1と接続し、ネットワーク1上の他の機器と通信を行なうことができる。これにより、テレビジョン装置101は、ネットワーク1を経由して接続可能な任意の機器及びコンテンツ供給元あるいは種々のデータサーバとの間の情報の受け渡しが可能である。これにより、テレビジョン装置101は、ネットワークコントローラ171を経由して接続するコンテンツ供給元やデータサーバ、もしくは家庭内を含む任意の機器が保持するコンテンツ(ストリーム)を取得し、再生することができる。
HDMI処理部181は、HDMI(登録商標)規格(すなわちHDMI(High Definition Multimedia Interface))に従い、制御信号及び映像(Video)データと音声(音響/Audio)データの受け渡しを行う。HDMI処理部181は、HDMI端子を備える外部機器または大容量メモリ(外付けHDD)等との間で、映像及び音声を含むコンテンツ(ストリーム)の送信と受信が可能である。外部機器としては、例えばブルーレイ(登録商標)レコーダ、DVD(Digital Versatile Disk)レコーダ、ハードディスク(HDD)レコーダ、または他の機器とHDMI規格に対応した機器(HDMI機器)、あるいはNAS(Network Attached Storage)等、がある。なお、テレビジョン装置101は、例えばSerial−ATA(Serial-Advanced Technology Attachment)やHDMI−HEC(HDMI Ethernet Channel)(登録商標)との接続が可能なLAN端子、等の他のインタフェースを備えることができる。
近距離無線通信処理部190は、近距離無線通信通信部191を介して接続するタブレット装置(第2の電子機器)201との間のデータの受け渡しや相互認証及びデータの処理を受け持つ。なお、近距離無線通信通信部191及び近距離無線通信処理部190は、図6では、ネットワークコントローラ171と独立に設けた例を示しているが、ネットワークコントローラ171と一体(もしくは一部が共用されるよう)に形成されてもよい。
図7に、図1〜図5に示した第2の電子機器に好適なタブレット装置の要素の一例を示す。
図7に示すタブレット装置201は、制御部250、操作入力部264、通信部271、近距離無線通信処理部273及び記憶装置274を備える。タブレット装置201はまた、スピーカ222、マイク223、ディスプレイ234、(ディスプレイ234と一体の)タッチセンサ235を備える。
制御部250は、タブレット装置201の各部の動作を制御する。制御部250は、CPU251、ROM252、RAM253、及び不揮発性メモリ254等を含む。
制御部250は、操作入力部264、またはタッチセンサ235から供給される操作信号に基づいて種々の処理を行う。制御部250はまた、近距離無線通信処理部273を通じてテレビジョン装置101から供給される制御コマンドに対応する各部の制御やアプリケーションの起動及びそのアプリケーションが提供する処理(機能の実行)を行う(CPU251が受け持つ場合がある)。
CPU251は、種々の演算処理を実行する。CPU251はまた、ROM252、あるいは不揮発性メモリ254、等が保持するプログラムを実行することにより種々の機能を実現する。
また、CPU251は、記憶装置274に格納されているアプリケーション(プログラム)が提供する処理(機能)を実行することができる。CPU251はまた、近距離無線通信処理部273を通じてテレビジョン装置101供給される制御コマンドに対応する各部の制御や、アプリケーション(プログラム)の起動及びそのアプリケーション(プログラム)が提供する処理(機能の実行)を行う。
ROM252は、テレビジョン装置101を制御するためのプログラム、及び各種の機能を実現するためのプログラム等を保持する。CPU251は、操作入力部264からの操作信号に基づいて、ROM252に記憶されているプログラムを起動する。これにより、制御部250は、各部の動作を制御する。
RAM253は、CPU251のワークメモリとして機能する。すなわち、RAM253は、CPU251による演算結果、CPU251を介して読み込まれたデータ、近距離無線通信処理部273によるテレビジョン装置101との間の認証に必要なデータ、等を記憶する。
不揮発性メモリ254は、各種の設定情報、プログラム、近距離無線通信処理部273によるテレビジョン装置101との間の認証結果及びテレビジョン装置101が割り当てるIPアドレス等を記憶する。
また、制御部250は、CPU251が実行しているアプリケーションに応じて、種々の画面表示を表示するための表示用の映像信号を生成し、ディスプレイ234に表示させることができる。従い、ディスプレイ234は、供給される動画信号(Video)に基づいて、動画(グラフィック)や静止画もしくは文字情報、等を再生する。制御部250はまた、CPU251が実行しているアプリケーションに応じて、種々の音声などの再生用の音声信号を生成し、スピーカ222により出力させることができる。従い、スピーカ222は、供給されるオーディオ信号(Audio)に基づいて音(音響/音声)を再生する。
マイク223は、タブレット装置201の周囲の音を集音し、音響信号を生成する。音響信号は、A/D変換後、制御部250により音響データに変換され、RAM253において一時的に保持される。音響データは、必要に応じ、D/A変換後、スピーカ222により音声/音響音に変換される(再生される)。音響データはまた、A/D変換後、音声認識処理により制御コマンドとして、利用される。
ディスプレイ234は、例えばマトリクス状に配列された複数の画素を備える液晶表示パネルと、この液晶パネルを照明するバックライトとを備える液晶表示装置等を含む。
タッチセンサ235は、ディスプレイ234に表示されている画面上での操作(画面表示に対応するユーザ入力)に基づいて操作信号を生成し、制御部250に供給する。
操作入力部264は、例えばユーザによる操作入力に応じて操作信号を生成するキーを備える。操作入力部264は、例えば音量を調整するための音量調整キー、ディスプレイ234の表示輝度を調整するための輝度調整キー、及びタブレット装置201の電源状態を切り替える(オン/オフする)ための電源キー等を備える。操作入力部264はまた、キーボード、マウスまたは操作信号を生成する事ができる他の入力装置などから操作信号を受け取る構成であってもよい。例えば、タブレット装置201がUSB端子やBluetooth(登録商標)のモジュールなどを備えている場合、操作入力部264は、USBまたはBluetoothにより接続された入力装置から操作信号を受け取り、制御部250に供給する。
通信部271は、LANまたは無線LANにより、ネットワーク1上の他の機器と通信を行なうことができる。これにより、タブレット装置201は、ネットワーク1を経由して接続するコンテンツ供給元やデータサーバ、もしくは家庭内を含む任意の機器が保持するコンテンツ(ストリーム)を取得し、再生することができる。
近距離無線通信処理部273は、テレビジョン装置101の近距離無線通信通信部191を通じた(テレビジョン装置101の)近距離無線通信処理部190との間のデータの受け渡しやテレビジョン装置101との間の相互認証及びデータの処理を受け持つ。すなわち、タブレット装置201は、近距離無線通信に準拠する相互通信により、例えばテレビジョン装置101(のストレージ160)が保持するコンテンツを再生することができる。また、例えばタブレット装置201が保持するデータをテレビジョン装置101において再生可能となる。なお、近距離無線通信処理部273は、図7では、通信部271と独立に設けた例を示しているが、通信部271と一体(もしくは一部が共用されるよう)に形成されてもよい。
電源部290は、バッテリ(充電池)292と、商用電源などから電力を受け取るアダプタと接続するための端子(例えばDCジャック)と、を備える。電源部290は、商用電源から受け取った電力によりバッテリ292を充電する。また、電源部290は、バッテリ292に充電されている電力をタブレット装置201の各部へ供給する。
記憶装置274は、ハードディスクドライブ(HDD)、ソリッドステートドライブ(SSD)、または半導体メモリ等を含む。記憶装置274は、制御部250のCPU251により実行されるプログラム、アプリケーション、動画などのコンテンツ、及び種々のデータなどを記憶することができる。
なお、電子機器101は、例えばユーザインタフェース、通信機能、放送を受信する機能、受信した放送すなわち番組を処理する処理機能、番組を出力する番組出力機能、もしくは記憶機能等を備えるデバイスであれば、どのようなデバイスであってもよい。デバイスの一例としては、デジタルレコーダ等が挙げられる。また、放送を受信する機能を有するパーソナルコンピュータ(PC)、放送受信装置を有する映像記録装置等と接続する映像表示装置(モニタ装置)、あるいは放送受信機能を有する携帯可能端末装置等への適用が可能である。なお、放送は、空間を伝播する電波として放送事業者(放送局)が提供するもの、あるいはケーブルやIP(インターネット・プロトコル)網等のネットワークにより配信事業者が配信するもの等、を含む。また、放送は、映像と音声および/または音楽等を含み、一定の時間(放送時間)を単位とする番組を、連続して、あるいは一定期間(時間)提供する。なお、番組は、コンテンツもしくはストリームと呼称する場合もある。また、映像は、動画と静止画あるいは、テキスト(コード化された符号列で示される文字や記号等で表される情報)、ならびにその任意の組み合わせを含む。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
Claims (9)
- 表示手段が表示するコンテンツに関連する設定内容の変更を、ネットワーを経由して指示する外部指示手段からの変更指示により受けつける設定受付手段と、
前記外部指示手段との間の認証が解消した場合、前記設定受付手段が受けつけた前記変更指示に対応して変更した前記コンテンツに関連する設定内容の変更を維持する設定変更手段と、
を具備する表示装置。 - 前記設定変更手段が維持する前記コンテンツに関連する設定内容の変更結果と、前記設定受付手段が前記変更指示を受けつける前の前記コンテンツに関連する設定内容と、を、前記表示手段に表示する表示制御手段をさらに具備する請求項1の表示装置。
- 前記外部指示手段との間の認証を行う近距離通信処理手段をさらに具備する請求項1の表示装置。
- 前記外部指示手段との間の認証を行う近距離通信処理手段をさらに具備する請求項2の表示装置。
- 前記設定変更手段が維持する前記コンテンツに関連する設定内容の変更結果と、前記設定受付手段が前記変更指示を受けつける前の前記コンテンツに関連する設定内容と、を、前記表示手段に表示する表示制御手段をさらに具備する請求項3の表示装置。
- 前記設定変更手段は、前記設定受付手段が受けつける前記変更指示が前記コンテンツに関連する設定内容の最初の設定範囲外である場合、前記変更指示の受けつけを保留する請求項1−5のいずれかの表示装置。
- 前記設定変更手段は、前記設定受付手段が受けつける前記変更指示が前記コンテンツに関連する設定内容の最初の設定範囲外である場合、前記変更指示が前記コンテンツに関連する設定内容の最初の設定範囲外であることを報知し、前記外部指示手段による承認を求める請求項1−5のいずれかの表示装置。
- 前記外部指示手段との間の認証は、DIALに準拠した通信及びデータの受け渡しを含む請求項1−7のいずれかの表示装置。
- 表示手段が表示するコンテンツに関連する設定内容の変更を、ネットワーを経由して指示する外部指示手段からの変更指示により受けつけ、
外部指示手段との間の認証が解消した場合、受けつけた変更指示に対応して変更したコンテンツに関連する設定内容の変更を維持する
出力制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013227084A JP2015089007A (ja) | 2013-10-31 | 2013-10-31 | 表示装置及び出力制御方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020032280A (ja) * | 2019-12-04 | 2020-03-05 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP2020073043A (ja) * | 2017-06-29 | 2020-05-14 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
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-
2013
- 2013-10-31 JP JP2013227084A patent/JP2015089007A/ja active Pending
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