JP2013186103A - ノイズ振幅算出装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ノイズの振幅を簡単に低コストで求める。
【解決手段】ノイズ振幅算出装置は、無信号時に入力されるノイズを2値化する2値化部1と、2値化部1から出力される2値化信号のランレングスを、2値化信号の符合が変化する度に測定するランレングス測定部2と、ノイズ振幅を求める測定期間中のランレングス測定部2の測定結果からランレングス度数分析を幾何分布で近似する際の幾何分布パラメータpを算出するパラメータ算出部4と、幾何分布パラメータpからノイズの振幅を算出する振幅算出部5とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ノイズ振幅を算出するノイズ振幅算出装置および方法に関するものである。
信号を2値化する際、ヒステリシスコンパレータやシュミットトリガなどが広く使われるが、適切なヒステリシス幅を設定するためには、信号に重畳したノイズの強度を正しく見積もる必要があった。従来、ノイズ強度を見積もるには、オシロスコープを用いてノイズの振幅を測定したり、スペクトラム・アナライザを用いて信号とノイズをスペクトル分解してノイズの強度を算出したりする必要があった(非特許文献1参照)。
デジタル・コミュニケーションアナライザ(DCA)による相対強度雑音(RIN)の測定,アジレント・テクノロジー株式会社,技術資料ライブラリ,2007年
以上のように従来の方法では、ノイズの強度を求めるためにオシロスコープやスペクトラム・アナライザが必要であり、コストがかかるという問題点があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ノイズの振幅を簡単に低コストで求めることができるノイズ振幅算出装置および方法を提供することを目的とする。
本発明のノイズ振幅算出装置は、無信号時に入力されるノイズを2値化する2値化手段と、この2値化手段から出力される2値化信号のランレングスを、2値化信号の符合が変化する度に測定するランレングス測定手段と、ノイズ振幅を求める測定期間中の前記ランレングス測定手段の測定結果からランレングス度数分析を幾何分布で近似する際の幾何分布パラメータpを算出するパラメータ算出手段と、前記幾何分布パラメータpからノイズの振幅を算出する振幅算出手段とを備えることを特徴とするものである。
また、本発明のノイズ振幅算出装置の1構成例において、前記パラメータ算出手段は、前記ランレングスを測定するサンプリングクロックの前記測定期間中の総数をNsampとしたとき、階級値i=1のランレングスの度数f(1)を、幾何分布を表す式f(i)=Nsamp・p2・(1−p)i-1(i=1,2,3,・・・)に代入して、前記幾何分布パラメータpを算出することを特徴とするものである。
また、本発明のノイズ振幅算出装置の1構成例において、前記パラメータ算出手段は、前記ランレングスを測定するサンプリングクロックの前記測定期間中の総数をNsampとしたとき、前記測定期間中の各階級値iのランレングスの度数f(i)を、幾何分布を表す式f(i)=Nsamp・p2・(1−p)i-1(i=1,2,3,・・・)に代入して、前記幾何分布パラメータpを算出することを特徴とするものである。
また、本発明のノイズ振幅算出装置の1構成例において、前記パラメータ算出手段は、前記測定期間中のランレングス測定手段の測定結果から得られるランレングス度数分布の指数関数近似式を最小二乗法により求め、前記幾何分布パラメータpを算出することを特徴とするものである。
また、本発明のノイズ振幅算出装置の1構成例において、前記振幅算出手段は、前記幾何分布パラメータpとノイズの標準偏差σとの既知の関係を用いて、前記幾何分布パラメータpからノイズの標準偏差σを算出し、この標準偏差σからノイズの振幅を算出することを特徴とするものである。
また、本発明のノイズ振幅算出方法は、無信号時に入力されるノイズを2値化する2値化ステップと、この2値化ステップで得られた2値化信号のランレングスを、2値化信号の符合が変化する度に測定するランレングス測定ステップと、ノイズ振幅を求める測定期間中の前記ランレングス測定ステップの測定結果からランレングス度数分析を幾何分布で近似する際の幾何分布パラメータpを算出するパラメータ算出ステップと、前記幾何分布パラメータpからノイズの振幅を算出する振幅算出ステップとを備えることを特徴とするものである。
本発明によれば、無信号時に入力されるノイズを2値化し、2値化信号のランレングスを測定し、ノイズ振幅を求める測定期間中のランレングス測定手段の測定結果からランレングス度数分析を幾何分布で近似する際の幾何分布パラメータpを算出し、幾何分布パラメータpからノイズの振幅を算出することにより、ノイズの振幅を簡単に低コストで求めることができる。
本発明の実施の形態に係るノイズ振幅算出装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係るノイズ振幅算出装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るノイズ振幅算出装置の2値化部とランレングス測定部の動作を説明する図である。 無信号時のランレングス度数分布の例を示す図である。 幾何分布のパラメータとノイズの標準偏差との関係を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係るノイズ振幅算出装置の構成を示すブロック図である。ノイズ振幅算出装置は、2値化部1と、ランレングス(Run Length)測定部2と、記憶部3と、パラメータ算出部4と、振幅算出部5とから構成される。
図2は本実施の形態のノイズ振幅算出装置の動作を示すフローチャートである。図3(A)、図3(B)は2値化部1とランレングス測定部2の動作を説明する図であり、図3(A)は無信号時に発生するノイズの波形を模式的に示す図、図3(B)は図3(A)に対応する2値化部1の出力を示す図である。
ヒステリシスコンパレータからなる2値化部1は、無信号時に入力されるノイズを2値化する(図2ステップS100)。具体的には、2値化部1は、ノイズの電圧が上昇してしきい値TH1以上になったときにハイレベル(H)と判定し、ノイズの電圧が下降してしきい値TH2(TH2<TH1)以下になったときにローレベル(L)と判定することにより、図3(B)のような2値化結果を出力する。
続いて、ランレングス測定部2は、2値化部1から出力される2値化信号のランレングスを測定する(図2ステップS101)。ランレングス測定部2は、図3(B)に示すように2値化信号の立ち上がりから次の立ち下がりまでの時間tudを測定し、また2値化信号の立ち下がりから次の立ち上がりまでの時間tduを測定することにより、2値化信号のランレングスを測定する。このように、2値化信号のランレングスとは、時間tudまたはtduのことである。ランレングス測定部2は、以上のような測定を2値化信号の立ち上がりまたは立ち下がりのどちらかが検出される度、すなわち2値化信号の符号がローレベルからハイレベルまたはハイレベルからローレベルに変化する度に行う。
なお、ランレングス測定部2は、サンプリングクロックの周期を1単位として2値化信号のランレングスを測定する。例えば2値化信号のランレングスがサンプリングクロック4個分であれば、このランレングスの大きさは4[samplings]である。サンプリングクロックの周波数は、測定対象のノイズの取り得る最高周波数に対して十分に高いものとする。記憶部3は、ランレングス測定部2の測定結果を記憶する。
次に、パラメータ算出部4は、記憶部3に記憶されているランレングス測定部2の測定結果から幾何分布のパラメータp(ベルヌーイ試行の成功確率p)を算出する(図2ステップS102)。
無信号時にランレングス測定部2によって測定されるランレングスの度数分布の例を図4に示す。ノイズ振幅を求める測定期間中のランレングスの度数を正規化し、パラメータpの幾何分布を示すと、階級値1[samplings]の度数はpになる。総度数を規格化したランレングスの度数分布は、確率密度関数と等しい。測定期間中の総サンプリングクロック数Nsampの度数分布に一般化すると、ランレングスの総度数はNsamp・pであるため、パラメータpの幾何分布f(i)(iは階級値)は下式で表すことができる。
f(i)=Nsamp・p2・(1−p)i-1 (i=1,2,3,・・・) ・・(1)
パラメータ算出部4は、階級値i=1[samplings]とし、測定期間中のランレングスの度数のうち階級値i=1[samplings]のランレングスの度数f(1)とi=1[samplings]とを式(1)に代入して、幾何分布のパラメータpを算出する。パラメータ算出部4が算出したパラメータpは、記憶部3に格納される。
また、パラメータ算出部4は、測定期間中の各階級値i=1,2,3,・・・[samplings]のランレングスの度数f(i)を式(1)に代入して、幾何分布のパラメータpを算出するようにしてもよい。
また、パラメータ算出部4は、測定期間中のランレングス測定部2の測定結果から得られるランレングス度数分布の指数関数近似式を最小二乗法により求め、幾何分布のパラメータpを算出するようにしてもよい。
次に、振幅算出部5は、幾何分布のパラメータpからノイズの振幅を算出する(図2ステップS103)。しきい値TH1とTH2との差であるヒステリシス幅(TH1−TH2)をWhysとすると、幾何分布のパラメータpとノイズの標準偏差σとの関係は次式のように表すことができる。
Figure 2013186103
式(2)におけるerfc()はガウスの相補誤差関数である。式(2)から得られる、幾何分布のパラメータpとノイズの標準偏差σとの関係を図5に示す。図5の縦軸はパラメータpを示し、横軸はヒステリシス幅Whysがノイズの標準偏差σの何倍であるかを示している。
2値化部1が2値化処理の際に用いるヒステリシス幅Whysの値は既知であるので、振幅算出部5は、このヒステリシス幅Whysとパラメータ算出部4が算出した幾何分布のパラメータpとを用いて、式(2)によりノイズの標準偏差σを算出することができる。ノイズの標準偏差σはノイズの振幅の2/√2倍(≒1.414)であるから、振幅算出部5は、ノイズの標準偏差σを√2/2倍することにより、ノイズの振幅を算出することができる。以上でノイズ振幅算出装置の動作が終了する。
本実施の形態によれば、従来のようなオシロスコープやスペクトラム・アナライザが不要となるので、ノイズの振幅を簡単に低コストで求めることができる。
本実施の形態のノイズ振幅算出装置は、例えばCPU、記憶装置およびインタフェースを備えたコンピュータとこれらのハードウェア資源を制御するプログラムによって実現することができる。CPUは、記憶装置に格納されたプログラムに従って本実施の形態で説明した処理を実行する。
本発明は、ノイズ振幅を算出する技術に適用することができる。
1…2値化部、2…ランレングス測定部、3…記憶部、4…パラメータ算出部、5…振幅算出部。

Claims (10)

  1. 無信号時に入力されるノイズを2値化する2値化手段と、
    この2値化手段から出力される2値化信号のランレングスを、2値化信号の符合が変化する度に測定するランレングス測定手段と、
    ノイズ振幅を求める測定期間中の前記ランレングス測定手段の測定結果からランレングス度数分析を幾何分布で近似する際の幾何分布パラメータpを算出するパラメータ算出手段と、
    前記幾何分布パラメータpからノイズの振幅を算出する振幅算出手段とを備えることを特徴とするノイズ振幅算出装置。
  2. 請求項1記載のノイズ振幅算出装置において、
    前記パラメータ算出手段は、前記ランレングスを測定するサンプリングクロックの前記測定期間中の総数をNsampとしたとき、階級値i=1のランレングスの度数f(1)を、幾何分布を表す式f(i)=Nsamp・p2・(1−p)i-1(i=1,2,3,・・・)に代入して、前記幾何分布パラメータpを算出することを特徴とするノイズ振幅算出装置。
  3. 請求項1記載のノイズ振幅算出装置において、
    前記パラメータ算出手段は、前記ランレングスを測定するサンプリングクロックの前記測定期間中の総数をNsampとしたとき、前記測定期間中の各階級値iのランレングスの度数f(i)を、幾何分布を表す式f(i)=Nsamp・p2・(1−p)i-1(i=1,2,3,・・・)に代入して、前記幾何分布パラメータpを算出することを特徴とするノイズ振幅算出装置。
  4. 請求項1記載のノイズ振幅算出装置において、
    前記パラメータ算出手段は、前記測定期間中のランレングス測定手段の測定結果から得られるランレングス度数分布の指数関数近似式を最小二乗法により求め、前記幾何分布パラメータpを算出することを特徴とするノイズ振幅算出装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のノイズ振幅算出装置において、
    前記振幅算出手段は、前記幾何分布パラメータpとノイズの標準偏差σとの既知の関係を用いて、前記幾何分布パラメータpからノイズの標準偏差σを算出し、この標準偏差σからノイズの振幅を算出することを特徴とするノイズ振幅算出装置。
  6. 無信号時に入力されるノイズを2値化する2値化ステップと、
    この2値化ステップで得られた2値化信号のランレングスを、2値化信号の符合が変化する度に測定するランレングス測定ステップと、
    ノイズ振幅を求める測定期間中の前記ランレングス測定ステップの測定結果からランレングス度数分析を幾何分布で近似する際の幾何分布パラメータpを算出するパラメータ算出ステップと、
    前記幾何分布パラメータpからノイズの振幅を算出する振幅算出ステップとを備えることを特徴とするノイズ振幅算出方法。
  7. 請求項6記載のノイズ振幅算出方法において、
    前記パラメータ算出ステップは、前記ランレングスを測定するサンプリングクロックの前記測定期間中の総数をNsampとしたとき、階級値i=1のランレングスの度数f(1)を、幾何分布を表す式f(i)=Nsamp・p2・(1−p)i-1(i=1,2,3,・・・)に代入して、前記幾何分布パラメータpを算出することを特徴とするノイズ振幅算出方法。
  8. 請求項6記載のノイズ振幅算出方法において、
    前記パラメータ算出ステップは、前記ランレングスを測定するサンプリングクロックの前記測定期間中の総数をNsampとしたとき、前記測定期間中の各階級値iのランレングスの度数f(i)を、幾何分布を表す式f(i)=Nsamp・p2・(1−p)i-1(i=1,2,3,・・・)に代入して、前記幾何分布パラメータpを算出することを特徴とするノイズ振幅算出方法。
  9. 請求項6記載のノイズ振幅算出方法において、
    前記パラメータ算出ステップは、前記測定期間中のランレングス測定ステップの測定結果から得られるランレングス度数分布の指数関数近似式を最小二乗法により求め、前記幾何分布パラメータpを算出することを特徴とするノイズ振幅算出方法。
  10. 請求項6乃至9のいずれか1項に記載のノイズ振幅算出方法において、
    前記振幅算出ステップは、前記幾何分布パラメータpとノイズの標準偏差σとの既知の関係を用いて、前記幾何分布パラメータpからノイズの標準偏差σを算出し、この標準偏差σからノイズの振幅を算出することを特徴とするノイズ振幅算出方法。
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