JP2013185331A - 縦目地キャップ - Google Patents

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眞田耕一郎
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Abstract

【目的】本発明は、横葺き用屋根材の縦目地部分の防水機能を向上した縦目地キャップに係るものである。
【構成】略垂直平面状の化粧片K1と、水平方向の化粧片K1の少なくとも一端縁を屋内側に折り返して延長した突出片K4と、化粧片K1の下端を屋内側に屈曲した段差片K5と、段差片K5の先端を上方に突出した差込片K6とから形成したことを特徴とする縦目地キャップ。
【選択図】図1

Description

本発明は、横葺き用屋根材の縦目地部分の防水機能を向上した縦目地キャップに係るものである。
一般に、金属製板材を加工した縦目地キャップは数多く上市されている。(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開昭64−010860号公報 特開昭64−036854号公報 特開平1−315545号公報
特許文献1は横葺き用屋根材の接続部材に係る発明であり、屋根材端部に嵌め込まれた接続部材にカバー材を挿入して固定する構造である。また、特許文献2、3は屋根材の切断端部をカバー材により被覆した屋根材の接続構造である。しかしながら、屋根材施工後にカバー材を被せる構造においては、積雪の多い地方では落雪による衝撃によりカバー材が一緒に外れてしまう危険があった。また、横葺き用屋根材の接続部分である縦目地部分は防水性の最弱点であり、更なる止水化が必要であった。
本発明はこのような欠点を解決するために、略垂直平面状の化粧片と、水平方向の化粧片の少なくとも一端縁を屋内側に折り返して延長した突出片と、化粧片の下端を屋内側に屈曲した段差片と、段差片の先端を上方に突出した差込片とから形成した縦目地キャップを提供するものである。
以上説明したように、本発明に係る縦目地キャップによれば、(1)突出片のスプリングバック機能により屋根材の金属製表面材の端部を屋根材の金属製表面材の他端部上に押し付けるように形成することにより、屋根材の縦目地部分の防水性が向上する。(2)突出片のスプリングバック機能により、屋根材より縦目地キャップが外れることがない。(3)屋根材施工後に形成できる。(4)屋根材施工後に形成できるために、部分的に形成できる。(5)突出片を屋根材の縦目地間に挿入することにより、屋根材より縦目地キャップが外れることがない。等の特徴、効果がある。
本発明に係る縦目地キャップの代表的一例を示す斜視図である。 本発明に係る縦目地キャップの代表的一例を示す側面図である。 本発明に係る縦目地キャップの代表的一例を示す拡大断面図である。 本発明に係る縦目地キャップの施工状態を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップの施工状態を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材の施工状態を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材の施工状態を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材の施工状態を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材を示す説明図である。 本発明に係る屋根材の施工状態と、屋根材の端部を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材の施工順序を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材の施工順序を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップを使用する屋根材の施工状態を示す説明図である。 本発明に係る縦目地キャップのその他の実施例を示す斜視図である。 本発明に係る縦目地キャップのその他の実施例を示す説明図である。
以下に図面を用いて本発明に係る縦目地キャップについて詳細に説明する。図1は縦目地キャップKを示す斜視図、図2(a)は図1の左側面図、図2(b)は図1に示す縦目地キャップKの右側面図、図3は図1に示す縦目地キャップKのa−a部拡大断面図、図4および図5(a)、(b)は縦目地キャップKの施工状態を示す説明図である。
縦目地キャップKは図1に示すように、垂直平面状の化粧片K1と、化粧片K1の上端縁部分の差込片K2と、化粧片K1の両端縁を屋内側に折り返した舌片K3と、図1の水平方向で右側の舌片K3をさらに延長した突出片K4と、化粧片K1の下端を屋内側に屈曲した段差片K5と、段差片K5の先端を上方に突出した差込片K6と、段差片K5と差込片K6とから形成した挿入溝K7とからなるものである。その素材としては、例えば金属板(カラー鋼板、銅板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス板、サンドイッチ鋼板、クラッド鋼板等)等をロール成形、プレス成形、等によって形成したものである。また、主体を金属製とし突出片K4部分のみをプラスチック材料で形成することもできる。
図6(a)〜(c)は金属製屋根材Bと断熱材C、裏面材Dよりなる屋根材Aの代表的一例を示す説明図、図7〜9は屋根材Aの施工状態を示す説明図、図10〜図13は屋根材Aの左右端部を示す説明図、図14(a)〜(c)において、(a)図は図8のa−a部端面図、(b)図は図8のb−b部端面図、(c)図は図11のc−c部端面図である。
また、図15(a)〜(c)において、(a)図は図13のd−d部断面図、(b)図は図13のe−e部断面図、(c)図は図10のf−f部断面図である。さらに、図16(a)〜(c)、図17(a)〜(c)は施工順序を示す説明図、図18は施工状態を示す説明図である。図中、αは下地、βは釘等の固定具、γは縦目地、γ1は横目地、Hは家屋、Mは窓、Yは屋根を示している。
下地αは、新築の際は図7に示すように垂木1、野地板2、防水シート3から構成した木造下地を示したものである。すなわち、垂木1上に野地板2を敷設し、野地板2上に防水シート3(アスファルトフェルト)を配設した一般的な構造の下地αである。また、下地αとしてH形鋼、I形鋼、ミゾ形鋼、軽量ミゾ形鋼、リップ溝形鋼、等辺山形鋼、不等辺山形鋼、角形鋼(角パイプ)、円形鋼(円形パイプ)、等を使用した鉄骨下地でも良いものである。勿論、既存の屋根をそのまま改修する屋根の際には、これら下地α上に金属横葺き屋根、金属瓦棒葺き屋根、新生瓦(コロニアル)、瓦屋根、等の既存屋根(図示せず)が形成された既存屋根構造が下地αとなるものである。勿論、防水シート3を形成しない下地αでも良いものである。
金属製屋根材Bは、例えば金属板(カラー鋼板、銅板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス板、サンドイッチ鋼板、クラッド鋼板等)等をロール成形、プレス成形、押出成形、等によって形成したものである。
さらに説明すると、金属製屋根材Bは長尺板状であり、図6(a)〜(c)に示すように、略水平面状の化粧面4と、裏面5と、化粧面4の水下側端部を屋内側に垂下した段差化粧面6と、水上側に開口するように略コ字状に屈曲して差込縁7を形成し、化粧面4と段差化粧面6と差込縁7とから略U字状の引っ掛け溝8を形成して雄型連結部9としたものである。
また、図6(a)〜(c)に示すように、化粧面4の水上側端部には化粧面4の先端を水下側に開口して断面略U字状に形成した前記差込縁7と嵌合する嵌合溝10と、嵌合溝10の上縁となる嵌合縁11と、固定面12を形成し雌型連結部13としたものである。
さらに、図8、図10、図14(a)〜(c)に示すように、金属製屋根材Bの一端縁には、下端部14aを化粧面4の屋外側で内側方に突出すると共に、屋外側へ傾斜して突出した傾斜防水片15と、傾斜防水片15に形成した凹部16と、凹部16により形成した防水空隙17と、傾斜防水片15の先端よりも外方の化粧面4上に、化粧面4中央へ傾斜して屋外側へ突出した凸部18とから形成した下連結部14を形成したものである。さらに説明すると、傾斜防水片15は凹部16を境にして水平片15aと傾斜片15bを形成することにより、凹部16を中心にして傾斜片15bが金属製屋根材Bの裏面5に接触した場合にスムーズに裏面5に沿って変形出来るようにしたものである。
また、金属製屋根材Bの他端縁には、図11、図13、図14(a)〜(c)に示すように、金属製屋根材Bの他端縁の上端部19aを外側方にさらに突出した突出片20と、突出した部分の雌型連結部13部分を切断した切り欠き21と、突出片20の先端を内方に折り返した舌片22と、突出片20の先端を屋内側に傾斜して垂下した当接片20aと、突出片20の裏面部分の切り欠き23と、差込縁7の上端部19a近傍を切り欠いた水抜き孔24、第2水抜き孔25と、位置決め片26と、当接片20aより形成される防水空隙27とから形成した上連結部19を形成したものである。
下連結部14は、図8、図9、図14(a)〜(c)に示すように、上連結部19が連結されることにより、防水機能を発揮する部分である。
傾斜防水片15は、下端部14aを屋外側に折り返して形成すると共に、先端部分を屋外側に傾斜して形成することにより、突出片20の裏面5にそのスプリングバック機能により当接して防水性を強化すると共に、途中に凹部16を形成することにより、防水空隙17を連結部内に形成し、さらに防水性を向上するものである。なお、当接片20aの高さをH、傾斜防水片15の高さをhとすると、H<hの関係である。
凸部18は、図10に示すように化粧面4中央の水下側へ傾斜して一定ピッチで複数個形成することにより、内部に浸入しようとする雨水、風等を図3に点線矢印で示すように外部に排出すると共に、傾斜防水片15、凹部16、防水空隙17、当接片20a、防水空隙27との相乗効果により、さらに、防水性、気密性を向上するものである。
図では、その形成角度rは、r=30°としている。また、凸部18の形成位置は、下端部14aから凸部18形成位置までの幅をw、図6に示すように上端部19aから突出片20の先端までの幅(切り欠き23の幅)をWとすると、W>wの関係である。なお、図5に示すように凸部18間の関係において、凸部18間に垂直方向の重なりtを設けると、さらに防水性が向上するものである。なお、凸部18の垂直方向の重なりをTとすると、T≧0である。
このように凸部18を傾斜して複数個形成することにより、端部の成形歪みを最小限にして成型が可能である。また、歪みがないので金属製屋根材Bの寸法精度が向上し、さらに、寸法精度の向上により、施工性、防水性が向上するものである。
上連結部19は、図8、図9、図14(a)〜(c)に示すように、下連結部14上に連結されることにより、防水機能を発揮する部分である。
突出片20は、図14(a)に示すように、切り欠き21を介して下連結部14上に形成され、防水性を有する縦目地γを形成する部分であり、凸部18、当接片20aにより複数の防水空隙27を形成して防水性、気密性を向上するものである。
切り欠き21は、金属製屋根材B同士を連結する際に、雌型連結部13部分が邪魔にならないように、嵌合縁11、固定片12を切り欠いた空間である。勿論、切り欠き21には断熱材Cと裏面材Dは存在しない。
当接片20aは、突出片20と化粧面4間の縦目地γに空隙が形成されるのを防止し、防水性を向上すると共に、意匠性の向上と、端部がバタ付かないように形成するものであり、傾斜して形成することにより、スプリングバックを発揮するものである。さらに、当接片20を形成することにより端部に風によるダウンフォースが働き、端部の密着性を向上して隙間を無くし、さらに防水性を向上するものである。
切り欠き23は、屋根材A同士を横方向で連結する際に、断熱材Cと裏面材Dが邪魔にならないように切り欠いた空間である。
水抜き孔24は、図7〜図9に示すように連結した際に、縦目地γ部分から浸入した雨水が、差込縁7部分から内部に浸入しないように、下段の屋根材A上の化粧面4に排水する部分である。
第2水抜き孔25は、図7〜図9に示すように連結した際に、縦目地γ部分から浸入した雨水が、水抜き孔24を越えて浸入しようとした際に、下段の屋根材A上の化粧面4に排水する部分である。また、位置決め片26は切り欠き23の形成位置を特定するための部分である。勿論、位置決め片26は屋根材A製造時には、断熱材Cと裏面材Dを形成した複数枚の連続した屋根材A同士を、切り離すための断熱材Cと裏面材Dの切断位置(目印)としても機能する部分である。
断熱材Cは防水材、断熱材、補強材、嵩上げ材、防音材、吸音材、緩衝材、防火材、結露防止材、等として機能するものであり、主に、合成樹脂発泡体を使用するものである。その素材としては、スチレンフォーム、ポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、ユリアフォーム等、の合成樹脂発泡体からなるものであり、例えばレゾール型フェノールの原液と、硬化剤、発泡剤を混合し、表面材、もしくは裏面材の裏面側に吐出させ、加熱して反応・発泡・硬化させて形成したものである。
また、断熱材C中には各種難燃材として軽量骨材(パーライト粒、ガラスビーズ、石膏スラグ、タルク石、シラスバルーン、水酸化アルミニウム等)、繊維状物(グラスウール、ロックウール、カーボン繊維、グラファイト等)を混在させ、耐火性、防火性を向上させることもできる。
裏面材Dはクラフト紙、アルミ蒸着紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート等からなるものである。
パッキング材Eは図13、図14(a)に点線で示すように、当接片20a付近の裏面に連続状に形成し、縦目地γから雨水が浸入するのを防止するものである。勿論、パッキング材Eは傾斜防水片15上、あるいは下端部14a側の化粧面4上に連続状に形成しても良いものである。
パッキング材Eとしては、例えば定型で弾性のあるパッキング材Eとしては、例えば発泡ゴム、ポリ塩化ビニル系、クロロプレン系、クロロスルホン化ポリエチレン系、エチレンプロピレン系、アスファルト含浸ポリウレタン系、EPM、EPDM等の一般的に市販されているもの、あるいは硬化型のパッキング材Eとしてはシリコーン系(反応硬化型、湿気硬化型)、変成シリコーン系(反応硬化型)、ポリサルファイド系(反応硬化型)、ポリウレタン系(反応硬化型、湿気硬化型)、SBR系(乾燥硬化型)、アクリル系(乾燥硬化型)等よりなるものであり、主に防水材、気密材等の機能として有用なものである。
縦目地キャップKの化粧片K1は、図4に示すように後記する屋根材Aの化粧面4上に形成するために、屋根材Aの幅と同じ幅に形成するものである。
差込片K2は、図4に示すように屋根材Aの嵌合溝10内に挿入され、縦目地キャップKの上端縁を固定する部分である。
突出片K4は、図1〜図3に示すように、一方の舌片K3をさらに延長し、図では化粧K1の中央部分よりより長く形成し、図5(b)に示すように屋根材Aの縦目地γ部分に形成し、突出片K4のスプリングバック機能により屋根材Aの金属製表面材Bの左端部を屋根材Aの金属製表面材Bの右端部上に押し付けるように形成することにより、屋根材Aの縦目地γ部分の防水性を向上するものである。また、突出片K4は、屋内側に傾斜して突出させることにより、施工時のスプリングバック機能を強化するものである。
挿入溝K7は、図4に示すように屋根材Aの雄型連結部9部分をカバーするように形成され、縦目地キャップKの下端縁を固定する部分である。
そこで、本発明に係る屋根材の施工方法について説明する。そこで、図6(a)、(c)に示すような屋根材Aを、図7、図16(a)〜(c)〜図18に示すように施工するとする。
まず、図7に示すように下段の屋根材A上に上段の屋根材Aを施工した図16(a)、図17(a)の左の屋根材A1の下連結部14上に、図16(b)、図17(b)に示すように右の屋根材A2の上連結部19を重ね合わせる。
その後、図16(b)、図17(b)に矢印で示すように右の屋根材Aを押し込むように差し込んで施工し、屋根材A2の固定片12を図2に示すように釘等の固定具βにより下地αに固定し、図17(c)に示すように施工するものである。この工程を、右方向、上方向に順次行うことにより、図18に示すように施工を完了するものである。勿論、右の屋根材A2を斜め方向に押し込むように差し込んで施工することも可能である。
以上説明したのは本発明に係る縦目地キャップの一実施例に過ぎず、図19(a)〜(c)、図20(a)、(b)に示すように形成することができる。
すなわち、図19(a)〜(c)は縦目地キャップKのその他の実施例を示す斜視図であり、(a)図は端部にパッキング材Eを形成し、防水性をさらに向上した縦目地キャップK、(b)図は両端に突出片K4を形成した縦目地キャップK、(c)図は間隔を有して突出片K4を形成した縦目地キャップKである。
図20(a)、(b)図は、(a)図は端部にパッキング材Eを形成し、防水性をさらに向上した縦目地キャップK、(b)図は突出片K4屋根材A同士の縦目地γ間に挿入して形成した縦目地キャップKである。
α下地
β固定具
γ縦目地
γ1横目地
A屋根材
A1屋根材
A2屋根材
B金属製屋根材
C断熱材
D裏面材
Eパッキング材
H家屋
K縦目地キャップ
K1化粧片
K2差込片
K3舌片
K4突出片
K5段差片
K6挿入片
K7挿入溝
M窓
Y屋根
1垂木
2野地板
3防水シート
4化粧面
5裏面
6段差化粧面
7差込縁
8引っ掛け溝
9雄型連結部
10嵌合溝
11嵌合縁
12固定片
13雌型連結部
14下連結部
14a下端部
15傾斜防水片
15a水平片a
15b傾斜片
16凹部
17防水空隙
18凸部
19上連結部
19a上端部
20突出片
20a当接片
21切り欠き
22舌片
23切り欠き
24水抜き孔
25第2水抜き孔
26位置決め片
27防水空隙

Claims (1)

  1. 略垂直平面状の化粧片と、該水平方向の化粧片の少なくとも一端縁を屋内側に折り返して延長した突出片と、化粧片の下端を屋内側に屈曲した段差片と、該段差片の先端を上方に突出した差込片とから形成したことを特徴とする縦目地キャップ。
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