JP2013183940A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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【課題】操作性の悪化を抑制しながら、高打音化が可能なゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】本発明は、フェース部と、クラウン部と、ソール部及びサイド部を含むソール・サイド部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドを提供する。前記ソール・サイド部が、肉厚がThのヒール側領域と、肉厚がTtのトウ側領域と、肉厚がTcの中央領域と、の3領域に区画され、前記肉厚の関係が、Th>Tt>Tcである。
【選択図】図2

Description

本発明は中空のゴルフクラブヘッドに関する。
中空のゴルフクラブヘッドの構造としては様々な構造が提案されている。例えば、特許文献1には、ソール部のフェース側とバック側とで肉厚を異ならせたゴルフクラブヘッドが開示されている。特許文献1には、更に、ソール部のフェース側の領域において、中央部よりも、トウ側及びヒール側の部分の肉厚を厚くしたゴルフクラブヘッドが開示されている。特許文献2には、打音調整用の部材をソール部に設けたゴルフクラブヘッドが開示されている。特許文献3には、ソール部やクラウン部を複数の領域に分割し、各領域を異なる金属材料で構成したゴルフクラブヘッドが開示されている。
特開平11−216203号公報 特開2002−186691号公報 特開2005−348895号公報
中空のゴルフクラブヘッドでは、年々そのヘッド体積の増加が進んでおり、クラウン部やソール部が薄肉化されると共に面積も増大している。このため、ゴルフボールの打撃時の打音が低音となる傾向にあり、高打音を好むゴルファーからは、より高打音を発するゴルフクラブヘッドが望まれている。打音を高くする方法としては、ゴルフクラブヘッドの肉厚を厚くして、その剛性を向上することが考えられる。しかし、重心距離(ヘッドの重心位置とシャフト軸線との間の距離)が長くなって、操作性が悪化する場合がある。
本発明の目的は、操作性の悪化を抑制しながら、高打音化が可能なゴルフクラブヘッドを提供することにある。
本発明によれば、フェース部と、クラウン部と、ソール部及びサイド部を含むソール・サイド部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記ソール・サイド部が、肉厚がThのヒール側領域と、肉厚がTtのトウ側領域と、肉厚がTcの中央領域と、の3領域に区画され、前記肉厚の関係が、Th>Tt>Tcであるゴルフクラブヘッドが提供される。
本発明によれば、操作性の悪化を抑制しながら、高打音化が可能なゴルフクラブヘッドを提供することができる。
(A)は本発明の一実施形態のゴルフクラブヘッドの斜視図、(B)は図1(A)の線I−Iに沿う断面図。 (A)は図1(A)のゴルフクラブヘッドをソール部側から見た図、(B)はソール部の断面図。 (A)は図1のゴルフクラブヘッドにリブを設けた例の斜視図、(B)は図3(A)の線II−IIに沿う断面図。 図3(A)のゴルフクラブヘッドをソール部側から見た図。 解析結果を示す図。
図1(A)は本発明の一実施形態のゴルフクラブヘッド10の斜視図、図1(B)は図1の線I−Iに沿う断面図、図2(A)はゴルフクラブヘッド10をソール部131側から見た図である。
ゴルフクラブヘッド10は中空体をなしており、その周壁が、フェース面(打撃面)を形成するフェース部11と、ゴルフクラブヘッド10の上部を形成するクラウン部12と、ソール・サイド部13と、を構成している。ソール・サイド部13は、ゴルフクラブヘッド10の底部を形成するソール部131と、クラウン部12とソール部131との間のサイド部132と、を構成している。サイド部132はゴルフクラブヘッド10の側部を形成し、トウ側のサイド部132a、ヒール側のサイド部132b及びバック側のバックサイド部132cを含む。また、ゴルフクラブヘッド10はシャフトが取付けられるホゼル部15を備える。
ゴルフクラブヘッド10はドライバ用のゴルフクラブヘッドであるが、本発明はドライバ以外のフェアウエイウッド等も含むウッド型のゴルフクラブヘッド、ユーティリティ型(ハイブリッド型)のゴルフクラブヘッド、その他の中空のゴルフクラブヘッドに適用可能である。ゴルフクラブヘッド10は、金属材料から作成することができ、そのような金属材料としては、チタン系金属(例えば、Ti−6Al−4Vのチタン合金等)、ステンレス、ベリリウムカッパー等の銅合金が挙げられる。ゴルフクラブヘッド10のヘッド体積としては、例えば、350cc以上460cc以下である。
ゴルフクラブヘッド10は、複数のパーツを接合して組み立てることができる。例えば、クラウン部12、ソール部131、サイド部132及びフェース部11の周縁部分を構成し、フェース部11に相当する部分の一部に開口部が形成された本体部材と、該本体部材の該開口部に接合されるフェース部材と、から構成できる。
図2(A)を参照して、ソール・サイド部13は、その周壁の肉厚が異なる3つの領域St、Sc、Shに、トウ−ヒール方向に区画されている。複数の線BLは、3つの領域St、Sc、Shの境界線を示す。
領域Stはトウ側の領域であり、本実施形態の場合、主に、ソール部131のトウ側の部分及びトウ側のサイド部132aを含む。領域Shはヒール側の領域であり、本実施形態の場合、主に、ソール部131のヒール側の部分及びヒール側のサイド部132bを含む。領域Scは、領域Stと領域Shとに挟まれた中央の領域であり、本実施形態の場合、主に、ソール部131の中央の部分及びバック側のサイド部132cを含む。
ここで、一般に、ヘッド体積が大型化するとヘッド全体の固有値が低下し、ソール部131の一次振動モードの固有値(固有振動数)も低下する。このため、ゴルフボールの打撃時の打音が低音となる傾向にある。
高打音化の方策としては、ソール部131の肉厚を厚くして剛性を高くする方策がある。しかし、ソール部131の肉厚を一様に厚くすると、重心距離(ヘッドの重心位置とシャフト軸線との間の距離)が長くなる場合がある。重心距離が長くなると、ゴルフクラブの操作性が悪化する。
本実施形態では、3つの領域St、Sc、Shの肉厚をTt、Tc、Thとすると、これらの肉厚の関係を、Th>Tt>Tcとする。まず、中央領域Scを挟むトウ側領域Stとヒール側領域Shの肉厚を、中央領域Scよりも厚くした。これにより、中央領域Scが拘束され、高打音化を図れる。一方、トウ側領域Stとヒール側領域Shとの厚さの関係では、ヒール側領域Shの方が肉厚を厚くした。これにより、ゴルフクラブヘッド1の重量配分上、トウ側が重くなる。よって、重心距離が長くなることが抑制され、その結果、ゴルフクラブの操作性が悪化を抑制できる。
3つの領域の面積比は、例えば、St:Sc:Sh=0.05〜0.80:1:0.40〜0.70とすることができる。中央領域Scのトウ−ヒール方向の幅は、最大で75mm以下、好ましくは55mm以下であり、特に、ドライバの場合は70mm以下、フェアウェイウッドの場合は56mm以下であることが好ましい。
なお、中央領域Scと、ヒール側領域Sh及びトウ側領域Stとの各境界部分においては、肉厚が徐々に変化していることが好ましい。図2(B)はその一例を示すソール部131の断面図である。同図の例では、中央領域Scとヒール側Shとの境界部分、及び、中央領域Scとトウ側領域Stとの境界部分に、それぞれ、肉厚が徐々に変化した肉厚移行部tc1、tc2を設けている。このような肉厚移行部tc1、tc2を設けることにより、領域間の境界部分に応力が集中することを低減できる。
また、中央領域Scが、ソール部131の一次振動モードの腹の位置を含むことが好ましい。ソール部131においては中央領域Scが最も肉厚が薄いため、中央領域Scが一次振動モードの腹の位置を含むことで、トウ側領域St及びヒール側領域Shでは振動しにくく、中央領域Scで振動し易くなる傾向が強まり、その結果、高打音化を向上できると共に打音の響きを向上できる。ソール部131の一次振動モードの腹の位置は、コンピュータによるモーダル解析やFEMでの固有値解析を行うことで求めることができる。
各領域が単一の厚みではなく、厚みが異なる部分を含む場合、肉厚Tt、Tc、Thは、各領域の平均肉厚とすることができる。肉厚Tt、Tc、Thの好ましい範囲は、1.2mm≦Th≦1.8mm、1.0mm≦Tt≦1.4mm、0.6mm≦Tc≦1.2mmである。また、フェース部11の厚みは例えば3mm、クラウン部12の厚みは例えば0.6mm以上0.7mm以下である。
更なる高打音化を図るため、ソール部131にはリブを設けることができる。リブを設けることで、ソール部131の拘束力が高まり、高打音化を図れる。図3(A)は、リブ20を設けた場合のゴルフクラブヘッド10の斜視図(透視図)、図3(B)は図3(A)の線II−IIに沿う断面図、図4は図3(A)のゴルフクラブヘッド10をソール部131側から見た図である。
長片状のリブ20は、ソール部131の内側上面に形成されている。本実施形態では、リブ20は3つの領域St、Sc、Shを横断するようにトウ−ヒール方向に延設されている。リブ20の一方端部20aはトウ側のサイド部132aに接続され、リブ20の他方端部20bはヒール側のサイド部132bに接続されている。本実施形態の場合、リブ20はソール部131、サイド部132a及び14bと一体成形されているが、別部材としてソール部131、サイド部132a及び14bに固着してもよい。
図3(B)を参照して、リブ20は高さRH、幅RWを有する。高さRHはソール部131の上面からの高さである。ソール部131の上面の位置が3つの領域St、Sc、Shで異なる場合、高さRHは中央領域Scの上面からの高さとする。本実施形態の場合、高さRHと幅RWとの関係が、高さRH>幅RWである。リブ20の断面積が同じ場合、高さRH<幅RWとした場合よりも、高さRH>幅RWとした方がソール部131の拘束効果が向上する。高さRHは例えば3mm以上10mm以下、幅RWは0.5mm以上3mm以下である。
4個のゴルフクラブヘッドのモデルをコンピュータ上で設計し、コンピュータ上で各モデルの解析を行った。図5はゴルフクラブヘッド#1〜#4の仕様及び解析結果を示す。
ゴルフクラブヘッド#1〜#4は、いずれもヘッド容積が195ccで、ステンレス製(SUS630)の同形状のフェアウェイウッド用のヘッドであり、サイド・ソール部の肉厚の分布と、リブの有無とのみが異なる。
ゴルフクラブヘッド#1は、サイド・ソール部の厚みが1.5mmであり、リブは無い。ゴルフクラブヘッド#2は、サイド・ソール部は上記実施形態ように、3領域に区画されている。中央領域Scの肉厚はTcは1.0mmであり、トウ側領域Stとヒール側領域Shの肉厚Tt、Thよりも薄い。しかし、トウ側領域Stとヒール側領域Shの肉厚Tt、Thは同じで1.5mmである。リブは無い。
ゴルフクラブヘッド#3及び#4は、サイド・ソール部は上記実施形態ように、3領域に区画されている。中央領域Scの肉厚Tcは1.0mm、トウ側領域Stの肉厚Ttは1.2mm、ヒール側領域Shの肉厚Thは1.8mmであり、これらの肉厚の関係はTh>Tt>Tcである。ゴルフクラブヘッド#3にリブは無いがゴルフクラブヘッド#4にはリブを設けた。リブの構成は図3及び図4に示したリブ20と同様であるが、リブ20の高さは5mm、幅は1mmである。
解析の結果、ゴルフクラブヘッド#1が最も重い。ゴルフクラブヘッド#2〜4の重量は大差はないがゴルフクラブヘッド#3が最も軽かった。重心位置については、ゴルフクラブヘッド#1の重心位置に対して、ゴルフクラブヘッド#3及び#4の重心位置はヒール側に2mmずれた位置となった。これは、ゴルフクラブヘッド#3及び#4では、ヒール側領域Shの肉厚Thを厚くしていることに起因していると考えられる。重心位置がヒール側にずれるということは、通常、重心距離が短くなることを意味し、ゴルフクラブの操作性を向上させる。
固有振動数(一次振動モード)の振動解析はFEMを用いて計算した。ゴルフクラブヘッド#4が最も固有振動数が高く、したがって、打音はより高打音となる。ゴルフクラブヘッド#3は、ゴルフクラブヘッド#1よりも固有振動数が低いが、その差は僅かであり、同等の振動特性(打音性能)が得られている。

Claims (5)

  1. フェース部と、クラウン部と、ソール部及びサイド部を含むソール・サイド部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、
    前記ソール・サイド部が、
    肉厚がThのヒール側領域と、肉厚がTtのトウ側領域と、肉厚がTcの中央領域と、の3領域に区画され、
    前記肉厚の関係が、
    Th>Tt>Tc
    であるゴルフクラブヘッド。
  2. 前記ヒール側領域、前記トウ側領域及び前記中央領域を横断するリブを設けた請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 1.2mm≦Th≦1.8mm、
    1.0mm≦Tt≦1.4mm、
    0.6mm≦Tc≦1.2mm、
    である請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記中央領域と、前記ヒール側領域及び前記トウ側領域との各境界部分においては、前記肉厚が徐々に変化している請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 前記中央領域は、前記ソール部の一次振動モードの腹の位置を含む請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
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