JP2013181402A - 制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】爆発行程を所定の間隔で休止させる間引き運転を行いつつ、簡単な機構を利用して新気が多量に触媒に達する不具合の発生を抑制する。
【解決手段】吸気絞りバルブ36と、排気通路4におけるタービン52の下流側と吸気通路3におけるコンプレッサ51の上流側とを接続するEGR通路21に設けられたEGRバルブ23、吸気通路における吸気絞りバルブの上流側とスロットルバルブ32の下流側とを接続する新気バイパス通路6、及び新気バイパス通路に設けられたバイパスバルブ61を有する低圧ループ式の排気ガス再循環装置たる外部EGR装置2とを備える内燃機関100の制御を行う制御装置たるECU0が、少なくとも定常かつ部分負荷運転時にエンジン爆発行程の間引きを行うとともに、エンジン爆発行程の間引きを行う際に新気バイパス通路内を流通する新気の量を減らすべくバイパスバルブの開度を減少させる制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の気筒を有する内燃機関の制御を行うための制御装置に関する。
従来より、複数の気筒を有する内燃機関において、爆発行程を所定の間隔で休止させる間引き運転を行うことが知られている(例えば、特許文献1を参照)。このような間引き運転を行うと、要求負荷に対応する出力を得るためには、1回の爆発行程で得られる単気筒ごとの出力を大きくする必要があり、そのためにはスロットルバルブの開度を大きくする必要があるので、ポンピングロスが小さくなりエンジンの熱効率の向上を図ることができ、従って燃費の向上を図ることができる。
このような間引き運転を行うにあたっては、爆発行程を間引きすべきタイミングにおいて燃料噴射を休止することが行われている。その際、燃焼室内には燃料を含まない新気がそのまま導入され、この新気が排気通路中の触媒に達すると、新気は通常の排気ガスと比較して酸素の含有量が多いため、前記触媒の酸素吸蔵能力が飽和し、空燃比が理論空燃比よりリーン側である場合に外部に放出される排気ガス中のNOx濃度が高くなるという不具合が発生する。
この不具合を防ぐべく、前記特許文献1記載の発明の構成では、吸気弁及び排気弁の開閉弁時期を制御するための電磁動弁機構を設け、爆発行程を間引きすべきタイミングにおいては吸気弁及び排気弁を閉弁させたままにしておき、新気が前記触媒に達しないようにしている。
ところが、このような電磁動弁機構は機構が複雑であり、また高価である。そこで、より簡単な機構を利用して上述したような間引き運転を行いつつ新気が多量に触媒に達する不具合の発生を抑制する要望が存在する。
特開2001−159326号公報
本発明は以上の点に着目し、燃費の向上を図るべく、爆発行程を所定の間隔で休止させる間引き運転を行いつつ、簡単な機構を利用して新気が多量に触媒に達する不具合の発生を抑制することを目的とする。
すなわち本発明に係る制御装置は、排気通路に設けられたタービンと、吸気通路に設けられ前記タービンにより駆動されるコンプレッサと、前記吸気通路における前記コンプレッサの下流側に設けられたスロットルバルブと、前記吸気通路における前記コンプレッサの上流側に設けられた吸気絞りバルブと、前記排気通路における前記タービンの下流側と前記吸気通路における前記コンプレッサの上流側とを接続するEGR通路、このEGR通路に設けられたEGRバルブ、前記吸気通路における前記吸気絞りバルブの上流側と前記スロットルバルブの下流側とを接続する新気バイパス通路、及び前記新気バイパス通路に設けられたバイパスバルブを有する低圧ループ式の排気ガス再循環装置とを備える内燃機関を制御するものであって、少なくとも定常かつ部分負荷運転時にエンジン爆発行程の間引きを行うとともに、エンジン爆発行程の間引きを行う際にバイパス通路内を流通する新気の量を減らすべくバイパスバルブの開度を減少させる制御を行うことを特徴とする。
このようなものであれば、バイパスバルブの開度を減少させてバイパス通路内を流通する新気の量を減らすことにより、爆発行程を間引きすべきタイミングで燃焼室を経て触媒に導かれる新気の量も減らすことができる。すなわち、電磁動弁機構を用いることなく簡単な機構を利用して新気が多量に触媒に達する不具合の発生を抑制することができる。
なお、本発明において、「爆発行程の間引き」とは、所定の間隔で気筒内における燃料の燃焼を禁止すること全般を示す概念であり、具体的には燃料噴射の休止等を行うことである。
本発明によれば、燃費の向上を図るべく、爆発行程を所定の間隔で休止させる間引き運転を行いつつ、簡単な機構を利用して新気が多量に触媒に達する不具合の発生を抑制することができる。
本発明の実施形態の内燃機関の概略構成説明図。 同実施形態の制御手順を示すフローチャート。 同実施形態の作用説明図。
本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。図1に、本実施形態における車両用内燃機関の概要を示す。
本実施形態における内燃機関100は、火花点火式ガソリンエンジンであり、複数、本実施形態では3つの気筒1(図1には、そのうち一つを図示している)を具備している。各気筒1の吸気ポート近傍には、燃料を噴射するインジェクタ11を設けている。また、各気筒1の燃焼室の天井部に、点火プラグ12を取り付けてある。点火プラグ12は、点火コイルにて発生した誘導電圧の印加を受けて、中心電極と接地電極との間で火花放電を惹起するものである。点火コイルは、半導体スイッチング素子であるイグナイタとともに、コイルケースに一体的に内蔵される。
吸気を供給するための吸気通路3は、外部から空気を取り入れて各気筒1の吸気ポートへと導く。吸気通路3上には、エアクリーナ31、吸気絞りバルブ36、排気ターボ過給機5のコンプレッサ51、インタクーラ35、電子スロットルバルブ32、サージタンク33、吸気マニホルド34を、上流からこの順序に配置している。
排気を排出するための排気通路4は、気筒1内で燃料を燃焼させた結果発生した排気を各気筒1の排気ポートから外部へと導く。この排気通路4上には、排気マニホルド42、排気ターボ過給機5の駆動タービン52及び排気浄化用の三元触媒41を配置している。加えて、タービン52を迂回する排気バイパス通路43、及びこのバイパス通路43の入口を開閉するバイパスバルブであるウェイストゲートバルブ44を設けてある。ウェイストゲートバルブ44は、アクチュエータに制御信号nを入力することで開閉操作することが可能な電動ウェイストゲートバルブであり、そのアクチュエータとしてDCサーボモータを用いている。
排気ターボ過給機5は、駆動タービン52とコンプレッサ51とを同軸で連結し連動するように構成したものである。そして、駆動タービン52を排気のエネルギを利用して回転駆動し、その回転力を以てコンプレッサ51にポンプ作用を営ませることにより、吸入空気を加圧圧縮(過給)して気筒1に送り込む。
本実施形態の内燃機関100には、外部EGR装置2が付帯している。外部EGR装置2は、いわゆる低圧ループEGRを実現するものであり、排気通路4におけるタービン52の下流側と吸気通路3におけるコンプレッサ51の上流側とを連通するEGR通路21と、EGR通路21上に設けたEGRクーラ22と、EGR通路21を開閉し当該EGR通路21を流れるEGRガスの流量を制御するEGRバルブ23とを要素とする。低圧ループEGR通路21の圧力損失は、数百Pa程度と非常に小さい。EGR通路21の入口は、排気通路4における三元触媒41の下流の所定箇所に接続している。EGR通路21の出口は、吸気通路3における吸気絞りバルブ36の下流かつコンプレッサ51の上流の所定箇所に接続している。
低圧ループEGRでは、大気圧に近い低圧の排気ガスをEGR通路2を通じて吸気通路3に還流する。そのために、EGR通路2の出口の上流にある吸気絞りバルブ36を絞ることで、EGR通路2の出口の周囲を負圧化する。因みに、吸気通路3における、吸気絞りバルブ36よりも上流側の圧力は略大気圧、またはコンプレッサ51の稼働によって幾分負圧となる。
さらに、本実施形態における内燃機関100は、吸気通路3の中途を短絡する新気バイパス通路6をも備えている。新気バイパス通路6は、EGRガスを含まない空気をコンプレッサ51やインタクーラ35、スロットルバルブ32等を迂回して直接的に気筒1へと導き入れるための導入路である。新気バイパス通路6の入口は、吸気通路3における吸気絞りバルブ36の上流の所定箇所に接続している。新気バイパス通路6の出口は、吸気通路3におけるスロットルバルブ33の下流の所定箇所、より具体的にはサージタンク33に接続している。新気バイパス通路6には、当該新気バイパス通路6を開閉し同通路6を流れる新気の流量を制御するバイパスバルブ61を設けてある。
内燃機関100の運転制御を司るECU(Electronic Control Unit)0は、プロセッサ、メモリ、入力インタフェース、出力インタフェース等を有したマイクロコンピュータシステムである。
入力インタフェースには、車両の実車速を検出する車速センサから出力される車速信号a、クランクシャフトの回転角度及びエンジン回転数を検出するエンジン回転センサから出力されるクランク角信号(N信号)b、アクセルペダルの踏込量またはスロットルバルブ32の開度をアクセル開度(いわば、要求負荷)として検出するセンサから出力されるアクセル開度信号c、ブレーキペダルの踏込量を検出するセンサから出力されるブレーキ踏量信号d、吸気通路3(特に、サージタンク33)内の吸気温及び吸気圧を検出する温度・圧力センサから出力される吸気温・吸気圧信号e、機関の冷却水温を検出する水温センサから出力される冷却水温信号f、シフトレバーのレンジを知得するためのセンサ(または、シフトポジションスイッチ)から出力されるシフトレンジ信号g、吸気カムシャフトまたは排気カムシャフトの複数のカム角にてカム角センサから出力されるカム角信号(G信号)h等が入力される。
出力インタフェースからは、点火プラグ12のイグナイタに対して点火信号i、インジェクタ11に対して燃料噴射信号j、スロットルバルブ32に対して開度操作信号k、EGRバルブ22に対して開度操作信号l、吸気絞りバルブ36に対して開度操作信号m、ウェイストゲートバルブ44に対して開度操作信号n、新気バイパスバルブ61に対して開度操作信号p等を出力する。
ECU0のプロセッサは、予めメモリに格納されているプログラムを解釈、実行し、運転パラメータを演算して内燃機関100の運転を制御する。ECU0は、内燃機関100の運転制御に必要な各種情報a、b、c、d、e、f、g、hを入力インタフェースを介して取得し、エンジン回転数を知得するとともに気筒1に充填される吸気量を推算する。そして、それらエンジン回転数及び吸気量等に基づき、要求される燃料噴射量、燃料噴射タイミング(一度の燃焼に対する燃料噴射の回数を含む)、燃料噴射圧、点火タイミング、要求EGR率(または、EGR量)といった各種運転パラメータを決定する。運転パラメータの決定手法自体は、既知のものを採用することが可能である。しかして、ECU0は、運転パラメータに対応した各種制御信号i、j、k、l、m、n、pを出力インタフェースを介して印加する。
また、ECU0は、内燃機関100の始動(冷間始動であることもあれば、アイドリングストップからの復帰であることもある)時において、スタータモータ(セルモータ、図示せず)に制御信号oを入力し、スタータモータのピニオンギアをドライブプレート外周のリングギアに噛合させて機関を回転させるクランキングを行う。クランキングは、初爆から連爆へと至り、エンジン回転数が冷却水温等に応じて定まる閾値を超えたときに(完爆したものと見なして)終了する。
さらに本実施形態では、定常かつ部分負荷運転時、さらに詳述すればアクセル開度信号cが示すアクセル開度(要求負荷)の変化速度が所定の閾値を下回りかつアクセル開度(要求負荷)が100%でない場合に、ECU0のメモリに内蔵した爆発行程間引き制御プログラムをプロセッサが実行することにより、エンジン爆発行程の間引き、より具体的には燃料噴射の休止を行うとともに、エンジン爆発行程の間引きを行う際にバイパス通路内を流通する新気の量を減らすべくバイパスバルブの開度を減少させる制御が行われるようにしている。この爆発行程間引き制御プログラムは、定常かつ部分負荷運転時であることを示す条件、具体的には前述したようにアクセル開度(要求負荷)の変化速度が所定の閾値を下回りかつアクセル開度(要求負荷)が100%でないという条件が満たされている場合にのみ実行される。また、ECU0のメモリの所定領域には、代表的なエンジン回転数、吸気圧及びスロットル開度をパラメータとしたエンジン爆発行程の間引きを行う間隔すなわち燃料噴射を休止する間隔を示す間引間隔マップが記憶されており、実際の燃料噴射を休止する間隔は、エンジン回転数、吸気圧及びスロットル開度をパラメータとして前記間引間隔マップを参照し補間計算することにより行う。一方、定常かつ部分負荷運転時以外におけるバイパスバルブの開度の制御は、エンジン回転数とアクセル開度(要求負荷)とをパラメータとしてECU0のメモリの所定領域に記憶したバイパスバルブ開度マップを参照し、フィードバック制御を行う。前記爆発行程間引き制御プログラムによる制御の手順についてフローチャートである図2を参照しつつ以下に述べる。
まず、エンジン回転数、吸気圧及びスロットル開度をパラメータとして、エンジン爆発行程の間引きを行う間隔すなわち燃料噴射を休止する間隔を決定する(S1)。それから、燃料噴射を休止すべきタイミングである場合には(S2)、燃料噴射を休止し(S3)、気筒1内への新気の供給量を減少させるべくバイパスバルブ61の開度を減少させる(S4)。一方、燃料噴射を休止すべきタイミングでない場合には、燃料噴射を行い(S5)、通常のバイパスバルブ61の開度制御を行う(S6)。
この制御を行った際の作用の一例を図3を参照しつつ示す。なお、図3において、符号「#1」、「#2」及び「#3」は、それぞれ第1、第2及び第3の気筒の爆発行程を示す。また、記号「○」及び「×」は、それぞれ燃料の噴射を行うこと及び燃料の噴射を休止させることを示している。そして、同図に示す制御においては、4回に1回だけ燃料の噴射を休止させるようにしている。この制御を行うと、同図の記号「×」で示される期間すなわち気筒が爆発行程にあり燃料の噴射が休止されている期間には、バイパスバルブ61の開度を減少させる制御が行われている。このとき、気筒内への新気の供給量が減少するので、排気通路4上の三元触媒41に達する新気の量も抑制できる。従って、三元触媒41の酸素吸蔵能力が飽和することも防止ないし抑制できる。
以上に述べたように、本実施形態に係る制御を行うことにより、定常かつ部分負荷運転時には爆発行程の間引きを行うことによりポンピングロスを小さくしてエンジンの熱効率の向上を図ることにより燃費の向上を図ることができるようにしつつ、電磁動弁機構を用いることなく、低圧ループEGR装置を備えた内燃機関に設けられる新気バイパス通路6上のバイパスバルブ61を利用する簡単な機構を利用して、爆発行程を休止させた際に排気通路4上の三元触媒41に達する新気の量を抑制できる。従って、三元触媒41の酸素吸蔵能力の飽和を防止ないし抑制し、三元触媒41の酸素吸蔵能力の飽和に伴う排気ガスの浄化機構の低下もまた防止ないし抑制できる。
なお、本発明は以上に述べた実施形態に限らない。
例えば、上述した実施形態では定常かつ部分負荷運転時にエンジン爆発行程の間引きを行うようにしているが、それ以外の場合にも必要に応じてエンジン爆発行程の間引きを行うようにしてもよい。
その他、2気筒を有する内燃機関や4気筒以上を有する内燃機関に本発明を適用する等、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変形してよい。
100…内燃機関
0…ECU(制御装置)
2…外部EGR装置(排気ガス再循環装置)
21…EGR通路
23…EGRバルブ
3…吸気通路
32…スロットルバルブ
36…吸気絞りバルブ
4…排気通路
51…コンプレッサ
52…タービン
6…新気バイパス通路
61…バイパスバルブ

Claims (1)

  1. 排気通路に設けられたタービンと、吸気通路に設けられ前記タービンにより駆動されるコンプレッサと、前記吸気通路における前記コンプレッサの下流側に設けられたスロットルバルブと、前記吸気通路における前記コンプレッサの上流側に設けられた吸気絞りバルブと、前記排気通路における前記タービンの下流側と前記吸気通路における前記コンプレッサの上流側とを接続するEGR通路、このEGR通路に設けられたEGRバルブ、前記吸気通路における前記吸気絞りバルブの上流側と前記スロットルバルブの下流側とを接続する新気バイパス通路、及び前記新気バイパス通路に設けられたバイパスバルブを有する低圧ループ式の排気ガス再循環装置とを備える内燃機関を制御するものであって、
    少なくとも定常かつ部分負荷運転時にエンジン爆発行程の間引きを行うとともに、エンジン爆発行程の間引きを行う際にバイパス通路内を流通する新気の量を減らすべくバイパスバルブの開度を減少させる制御を行うことを特徴とする制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023501426A (ja) * 2020-12-11 2023-01-18 トゥラ テクノロジー インコーポレイテッド 可変排気量エンジンのエンジン性能及び排出量を改善するための燃焼レシピの最適化

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