JP2013179434A - 縦続接続型伝達系パラメータ推定方法、縦続接続型伝達系パラメータ推定装置、プログラム - Google Patents
縦続接続型伝達系パラメータ推定方法、縦続接続型伝達系パラメータ推定装置、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013179434A JP2013179434A JP2012041577A JP2012041577A JP2013179434A JP 2013179434 A JP2013179434 A JP 2013179434A JP 2012041577 A JP2012041577 A JP 2012041577A JP 2012041577 A JP2012041577 A JP 2012041577A JP 2013179434 A JP2013179434 A JP 2013179434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- parameter
- nonlinear
- model
- vector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
【解決手段】非線形系推定パラメータの更新値と線形系推定パラメータの更新値とが満足すべき近似誤差方程式における無数に存在する解のうち、モデル次数の違いを反映させた上で、非線形系推定パラメータの更新値の大きさ(二乗値)と線形系推定パラメータの更新値の大きさ(二乗値)の和が最も小さくなる値の組合せを算出することで、非線形系推定パラメータの更新値と線形系推定パラメータの更新値との間のバランスの取れた一意の解を得る。
【選択図】図2
Description
図1の非線形系2への入力信号をx(n)、非線形系2の出力信号をs(n)とすると、式(1)なる関係が与えられる。ここで、nは離散時間、fは非線形関数であり、出力s(n)は、入力x(n)に対しては、同じ離散時間nにおける値にのみ依存するとして関係づけられている。
s(n)=f(x(n)) (1)
gp(x(n))=x(n)p, p=0,1,2,…,P (3)
図1の線形系3への入力信号をs(n)とその出力信号y(n)とすると、y(n)は式(4)の畳込演算の形で表すことができる。ここで有限長のインパルス応答h0,h1,h2,…,hLが推定すべき未知のモデルパラメータである。ただし、次数Lは0以上の整数であり、s(n)は、実際には直接観測できない内部信号である。
本発明の対象となる未知伝達系(推定対象の伝達系とも云う)は、図1に示す伝達系1のように、「それぞれ独立した系である非線形系2と線形系3の縦続接続で伝達系1が表現されており、伝達系1への入力は非線形系2に入力され、非線形系2の出力は線形系3に入力され、線形系3の出力が伝達系1の出力となっており、かつ、非線形系2の特性は過去の入力(出力)に依存せず、線形系3の特性は有限長のインパルス応答と見なせる」伝達系である。
既述のように、図1の非線形系2への入力信号をx(n)、非線形系2の出力信号をs(n)とすると、上記式(1)なる関係が与えられる。記号も踏襲し、nは離散時間、fは非線形関数を表すとする。出力s(n)は、入力x(n)に対しては、同じ離散時間nにおける値にのみ依存するとして関係づけられている。
既述のように、図1の線形系3への入力信号をs(n)とその出力信号y(n)とすると、y(n)は上記式(4)の畳込演算の形で表すことができる。記号も踏襲し、次数Lは0以上の整数であり、s(n)は、実際には直接観測できない内部信号として扱われる。
y(n)=H(n+1)TG(n)A(n+1) (20)
このままでは、非線形系パラメータPと線形系パラメータの次数Lとの違いが考慮されていないため、次数の低いパラメータのグループの更新量が小さくなり、推定すべき特性への収束が遅くなるという問題が残る。多くの場合、非線形系のモデルは少ない次数で表現されることが多いが、線形系のモデルは、室内の音響インパルス応答などに相当し、次数が非常に高くなることが多い。そこで、Lの値が数百から数万、Pの値1から数百程度でLがPよりも10〜数100倍程度大きい場合でも推定性能が劣化しないように考慮する。そこで、本発明では、式(18),(19)の代わりに、更新ベクトルを式(28),(29)で与える。
式(34),(35)の本質は、非線形系、線形系それぞれのパラメータ次数の違いがあっても、パラメータ更新に偏りが起きないように正規化することであり、式(34),(35)と等価、あるいは同等の更新式も、本発明に包含される。
さらに、本発明では、一部の推定パラメータを定数とみなし固定することで、推定パラメータの一意な解への収束性を高めることができる。
本発明では、非線形系と線形系のパラメータの次数の違いに着目することで伝達系の推定精度を高めている。すなわち、式(2)の近似式における関数g0,g1,g2,…,gPの与え方に依らず、従来の更新式と比較して優位となる効果は変わらない。
以上の説明を踏まえて、一例として図3に示すような縦続接続型伝達系パラメータ推定装置100を構成することができる。
本発明の縦続接続型伝達系パラメータ推定技術は、例えば音響エコーキャンセラへの転用が可能である。音響エコーキャンセラは、スピーカから再生される音響信号が室内で反響し、同一室内にあるマイクロホンへ回り込むエコーを推定して得られる擬似エコー信号をマイクロホンの収音信号から差し引くことで、エコーの消去された信号を出力するものである。図3に示すように、スピーカで再生するための再生信号x(n)に増幅器201でゲインをかけてスピーカ202から再生する際、増幅器201やスピーカ202により信号に歪が生じる場合がある。すなわち、スピーカで再生するための再生信号x(n)が、歪を発生させる増幅器201やスピーカ202を経由し、スピーカから放音される信号が得られるまでの伝達特性は非線形とみなし、非線形系2を構成しているものと想定できる。また、スピーカ202から放出された音響信号が、室内の反響路301を経由して、マイクロホン302に回り込み、収音信号y(n)が得られるまでの伝達特性は線形とみなし、線形系3を構成するものと想定できる。
上述の実施形態に関わる縦続接続型伝達系パラメータ推定装置は、キーボードなどが接続可能な入力部、液晶ディスプレイなどが接続可能な出力部、CPU(Central Processing Unit)〔キャッシュメモリなどを備えていてもよい。〕、メモリであるRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)と、ハードディスクである外部記憶装置、並びにこれらの入力部、出力部、CPU、RAM、ROM、外部記憶装置間のデータのやり取りが可能なように接続するバスなどを備えている。また必要に応じて、縦続接続型伝達系パラメータ推定装置に、CD−ROMなどの記憶媒体を読み書きできる装置(ドライブ)などを設けるとしてもよい。このようなハードウェア資源を備えた物理的実体としては、汎用コンピュータなどがある。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。また、上記実施形態において説明した処理は、記載の順に従って時系列に実行されるのみならず、処理を実行する装置の処理能力あるいは必要に応じて並列的にあるいは個別に実行されるとしてもよい。
Claims (9)
- 過去の入出力に依存しない特性を持つ非線形系と有限長のインパルス応答特性を持つ線形系との縦続接続とみなせる伝達系について、当該非線形系のモデルパラメータおよび当該線形系のモデルパラメータを推定する縦続接続型伝達系パラメータ推定方法であって、
Pをゼロ以上の整数として、時刻nにおける上記伝達系への入力信号x(n)に対し、P+1個の異なる関数g0,g1,g2,…,gPを適用した結果と、当該各関数に対応する上記非線形系のモデルパラメータの推定値a^0(n),a^1(n),a^2(n),…,a^P(n)との積和として、上記非線形系の出力推定値s^(n)を得るステップと、
Lをゼロ以上の整数として、時刻n-Lから時刻nまでの各時刻に対応する上記非線形系の出力推定値s^(n-L),…,s^(n)と、当該各出力推定値に対応する上記線形系のモデルパラメータの推定値h^0(n),h^1(n),h^2(n),…,h^L(n)との積和として、上記線形系の出力推定値y^(n)を得るステップと、
上記伝達系の出力信号y(n)から上記線形系の出力推定値y^(n)を引いた誤差信号e(n)を得るステップと、
時刻n-Lから時刻nまでの各時刻に対応する各入力信号x(n-L),…,x(n)を、P+1個の上記各関数g0,g1,g2,…,gPに適用し、当該各関数毎に得られるL+1個の結果と、上記線形系のL+1個のモデルパラメータの推定値h^0(n),h^1(n),h^2(n),…,h^L(n)との積和に相当する値を時間積和値として得、当該各関数毎のP+1個の上記時間積和値を要素として持つ非線形系入力評価ベクトルX(n)と、時刻n-Lから時刻nまでの各時刻に対応する各入力信号x(n-L),…,x(n)を、P+1個の上記各関数g0,g1,g2,…,gPに適用し、上記時刻n-Lから上記時刻n毎に得られるP+1個の結果と、上記非線形系のモデルパラメータの推定値a^0(n),a^1(n),a^2(n),…,a^P(n)との積和に相当する値を関数積和値として得、当該時刻毎のL+1個の上記関数積和値を要素として持つ線形系入力評価ベクトルS(n)と、上記誤差信号e(n)、上記非線形系のモデル次数P、上記線形系のモデル次数Lを用い、Tをベクトルの転置として、上記非線形系のモデル次数Pおよび上記線形系のモデル次数Lに応じて、PがLよりも小さいほど更新量が大きくなるように正規化された上記非線形系のモデルパラメータの更新量で、上記非線形系入力評価ベクトルX(n)をスカラー倍したベクトルを上記非線形系のモデルパラメータベクトル[a^0(n),a^1(n),a^2(n),…,a^P(n)]Tに加えることで、時刻n+1における上記非線形系のモデルパラメータベクトル[a^0(n+1),a^1(n+1),a^2(n+1),…,a^P(n+1)]Tを推定し、上記非線形系のモデル次数Pおよび上記線形系のモデル次数Lに応じて、PがLよりも小さいほど更新量が小さくなるように正規化された上記線形系のモデルパラメータの更新量で、上記線形系入力評価ベクトルS(n)をスカラー倍したベクトルを上記線形系のモデルパラメータベクトル[h^0(n),h^1(n),h^2(n),…,h^L(n)]Tに加えることで、時刻n+1における上記線形系のモデルパラメータベクトル[h^0(n+1),h^1(n+1),h^2(n+1),…,h^L(n+1)]Tを推定する更新ステップと
を有する縦続接続型伝達系パラメータ推定方法。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の縦続接続型伝達系パラメータ推定方法であって、
上記入力信号はスピーカで再生するための再生信号であり、
上記出力信号は上記スピーカと同一の空間で収音された収音信号であり、
上記誤差信号は上記収音信号からエコーが除去された送話信号である
ことを特徴とする縦続接続型伝達系パラメータ推定方法。 - 過去の入出力に依存しない特性を持つ非線形系と有限長のインパルス応答特性を持つ線形系との縦続接続とみなせる伝達系について、当該非線形系のモデルパラメータおよび当該線形系のモデルパラメータを推定する縦続接続型伝達系パラメータ推定装置であって、
Pをゼロ以上の整数として、時刻nにおける上記伝達系への入力信号x(n)に対し、P+1個の異なる関数g0,g1,g2,…,gPを適用した結果と、当該各関数に対応する上記非線形系のモデルパラメータの推定値a^0(n),a^1(n),a^2(n),…,a^P(n)との積和として、上記非線形系の出力推定値s^(n)を得る手段と、
Lをゼロ以上の整数として、時刻n-Lから時刻nまでの各時刻に対応する上記非線形系の出力推定値s^(n-L),…,s^(n)と、当該各出力推定値に対応する上記線形系のモデルパラメータの推定値h^0(n),h^1(n),h^2(n),…,h^L(n)との積和として、上記線形系の出力推定値y^(n)を得る手段と、
上記伝達系の出力信号y(n)から上記線形系の出力推定値y^(n)を引いた誤差信号e(n)を得る手段と、
時刻n-Lから時刻nまでの各時刻に対応する各入力信号x(n-L),…,x(n)を、P+1個の上記各関数g0,g1,g2,…,gPに適用し、当該各関数毎に得られるL+1個の結果と、上記線形系のL+1個のモデルパラメータの推定値h^0(n),h^1(n),h^2(n),…,h^L(n)との積和に相当する値を時間積和値として得、当該各関数毎のP+1個の上記時間積和値を要素として持つ非線形系入力評価ベクトルX(n)と、時刻n-Lから時刻nまでの各時刻に対応する各入力信号x(n-L),…,x(n)を、P+1個の上記各関数g0,g1,g2,…,gPに適用し、上記時刻n-Lから上記時刻n毎に得られるP+1個の結果と、上記非線形系のモデルパラメータの推定値a^0(n),a^1(n),a^2(n),…,a^P(n)との積和に相当する値を関数積和値として得、当該時刻毎のL+1個の上記関数積和値を要素として持つ線形系入力評価ベクトルS(n)と、上記誤差信号e(n)、上記非線形系のモデル次数P、上記線形系のモデル次数Lを用い、Tをベクトルの転置として、上記非線形系のモデル次数Pおよび上記線形系のモデル次数Lに応じて、PがLよりも小さいほど更新量が大きくなるように正規化された上記非線形系のモデルパラメータの更新量で、上記非線形系入力評価ベクトルX(n)をスカラー倍したベクトルを上記非線形系のモデルパラメータベクトル[a^0(n),a^1(n),a^2(n),…,a^P(n)]Tに加えることで、時刻n+1における上記非線形系のモデルパラメータベクトル[a^0(n+1),a^1(n+1),a^2(n+1),…,a^P(n+1)]Tを推定し、上記非線形系のモデル次数Pおよび上記線形系のモデル次数Lに応じて、PがLよりも小さいほど更新量が小さくなるように正規化された上記線形系のモデルパラメータの更新量で、上記線形系入力評価ベクトルS(n)をスカラー倍したベクトルを上記線形系のモデルパラメータベクトル[h^0(n),h^1(n),h^2(n),…,h^L(n)]Tに加えることで、時刻n+1における上記線形系のモデルパラメータベクトル[h^0(n+1),h^1(n+1),h^2(n+1),…,h^L(n+1)]Tを推定する手段と
を含む縦続接続型伝達系パラメータ推定装置。 - コンピュータに、請求項1から請求項7のいずれかに記載の縦続接続型伝達系パラメータ推定方法の各処理を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012041577A JP5596724B2 (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 縦続接続型伝達系パラメータ推定方法、縦続接続型伝達系パラメータ推定装置、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012041577A JP5596724B2 (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 縦続接続型伝達系パラメータ推定方法、縦続接続型伝達系パラメータ推定装置、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013179434A true JP2013179434A (ja) | 2013-09-09 |
JP5596724B2 JP5596724B2 (ja) | 2014-09-24 |
Family
ID=49270711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012041577A Expired - Fee Related JP5596724B2 (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 縦続接続型伝達系パラメータ推定方法、縦続接続型伝達系パラメータ推定装置、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5596724B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01314438A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Hitachi Ltd | エコーキャンセラ |
WO1996026592A1 (en) * | 1995-02-24 | 1996-08-29 | Ericsson Inc. | Apparatus and method for canceling acoustic echoes including non-linear distortions in loudspeaker telephones |
JP2000353989A (ja) * | 1999-06-11 | 2000-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | エコーキャンセラ |
-
2012
- 2012-02-28 JP JP2012041577A patent/JP5596724B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01314438A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Hitachi Ltd | エコーキャンセラ |
WO1996026592A1 (en) * | 1995-02-24 | 1996-08-29 | Ericsson Inc. | Apparatus and method for canceling acoustic echoes including non-linear distortions in loudspeaker telephones |
JPH11501171A (ja) * | 1995-02-24 | 1999-01-26 | エリクソン インコーポレイテッド | ラウドスピーカ電話における非線形歪みを含む音響エコー打ち消し装置及び方法 |
JP2000353989A (ja) * | 1999-06-11 | 2000-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | エコーキャンセラ |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN6014025852; Suehiro Shimauchi, Yoichi Haneda: 'Nonlinear Acoustic Echo Cancellation Based on Piecewise Linear Approximation with Amplitude Threshol' Acoustic Signal Enhancement; Proceedings of IWAENC 2012; International Workshop on , 201209, pp.1-4 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5596724B2 (ja) | 2014-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019078864A (ja) | 楽音強調装置、畳み込みオートエンコーダ学習装置、楽音強調方法、プログラム | |
JP5161157B2 (ja) | 周波数領域エコー除去装置、周波数領域エコー除去方法、プログラム | |
Das et al. | Adjoint nonlinear active noise control algorithm for virtual microphone | |
Zhao et al. | A collaborative spline adaptive filter for nonlinear echo cancellation | |
JP6567478B2 (ja) | 音源強調学習装置、音源強調装置、音源強調学習方法、プログラム、信号処理学習装置 | |
JP5524316B2 (ja) | パラメータ推定装置、エコー消去装置、パラメータ推定方法、及びプログラム | |
JP5583181B2 (ja) | 縦続接続型伝達系パラメータ推定方法、縦続接続型伝達系パラメータ推定装置、プログラム | |
Rébillat et al. | Prediction of harmonic distortion generated by electro-dynamic loudspeakers using cascade of Hammerstein models | |
JP2018077139A (ja) | 音場推定装置、音場推定方法、プログラム | |
JP5596724B2 (ja) | 縦続接続型伝達系パラメータ推定方法、縦続接続型伝達系パラメータ推定装置、プログラム | |
WO2022176045A1 (ja) | モデル学習装置、到来方向推定装置、モデル学習方法、到来方向推定方法、プログラム | |
WO2021255925A1 (ja) | 目的音信号生成装置、目的音信号生成方法、プログラム | |
JP5325134B2 (ja) | 反響消去方法、反響消去装置、そのプログラムおよび記録媒体 | |
JP2017191987A (ja) | エコー消去装置、その方法、プログラム、及び記録媒体 | |
Alkmim et al. | Pass-by noise synthesis from transfer path analysis using IIR filters | |
JP4443118B2 (ja) | 逆フィルタリング方法、合成フィルタリング方法、逆フィルタ装置、合成フィルタ装置、およびこのようなフィルタ装置を有する装置 | |
Hofmann et al. | Recent advances on LIP nonlinear filters and their applications: Efficient solutions and significance-aware filtering | |
WO2022168230A1 (ja) | 残響除去装置、パラメータ推定装置、残響除去方法、パラメータ推定方法、プログラム | |
JP4504891B2 (ja) | 反響消去方法、反響消去装置、プログラム、記録媒体 | |
JP7173355B2 (ja) | Psd最適化装置、psd最適化方法、プログラム | |
JP5925149B2 (ja) | 音響結合量推定装置、エコー消去装置、その方法及びプログラム | |
JP5860383B2 (ja) | 伝達系パラメータ推定装置、伝達系パラメータ推定方法、伝達系パラメータ推定プログラム | |
Morales | Adaptive filtering | |
JP5086969B2 (ja) | エコーキャンセル装置、その方法、そのプログラム、およびその記録媒体 | |
JP5889233B2 (ja) | 音響結合量推定装置、エコー消去装置、その方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140624 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140807 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5596724 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |