JP2013177108A - 燃料タンク用弁装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】燃料タンクの通気流路の一部を構成する弁装置を、所用の性能を遺漏なく発揮できるようにしながら、より簡素に構成できるようにする。
【解決手段】燃料タンクTの通気流路の一部を構成すると共に燃料タンクT側に連通した弁口1dとタンク外側への連通部2eとを備えた弁室3と、この弁室3内にあってこの弁室3を燃料タンクT側とタンク外側とに二分すると共に燃料タンクT内外の圧力差が所定値に至るまでは前記弁口1dを塞ぎ、かつ、この圧力差が所定値を超えたときに弾性変形して前記弁口1dを開放する弁体4とを備えてなる。
【選択図】図1
【解決手段】燃料タンクTの通気流路の一部を構成すると共に燃料タンクT側に連通した弁口1dとタンク外側への連通部2eとを備えた弁室3と、この弁室3内にあってこの弁室3を燃料タンクT側とタンク外側とに二分すると共に燃料タンクT内外の圧力差が所定値に至るまでは前記弁口1dを塞ぎ、かつ、この圧力差が所定値を超えたときに弾性変形して前記弁口1dを開放する弁体4とを備えてなる。
【選択図】図1
Description
この発明は、燃料タンクの通気流路の一部を構成する弁装置の改良に関する。
燃料タンク内外を連通させる弁口に、上方からバネの付勢により着座して、通常時これを閉鎖するダイヤフラム(弁装置)を備えて構成された燃料遮断装置がある。かかる装置によれば、燃料タンク内の圧力が前記バネの付勢に抗してダイヤフラムを押し上げるに至るまで上昇すると、弁口が開放され燃料タンク内外の通気がなされる。
この発明が解決しようとする主たる問題点は、燃料タンクの通気流路の一部を構成するこの種の弁装置を、所用の性能を遺漏なく発揮できるようにしながら、より簡素に構成できるようにする点にある。
前記目的を達成するために、この発明にあっては、燃料タンク用弁装置を、燃料タンクの通気流路の一部を構成すると共に、燃料タンク側に連通した弁口と、タンク外側への連通部とを備えた弁室と、
この弁室内にあって、この弁室を燃料タンク側とタンク外側とに二分すると共に、燃料タンク内外の圧力差が所定値に至るまでは前記弁口を塞ぎ、かつ、この圧力差が所定値を超えたときに弾性変形して前記弁口を開放する弁体とを備えてなるものとした。
この弁室内にあって、この弁室を燃料タンク側とタンク外側とに二分すると共に、燃料タンク内外の圧力差が所定値に至るまでは前記弁口を塞ぎ、かつ、この圧力差が所定値を超えたときに弾性変形して前記弁口を開放する弁体とを備えてなるものとした。
かかる構成によれば、燃料タンク内外の圧力差が所定値を超えたときに、燃料タンク内を減圧させる通気を確保させる弁装置を、前記弁室と弁体とによって適切に構成することができる。かかる通気により燃料タンク内外の圧力差が所定値以下になったときは弁体は弾性復帰して前記弁口はかかる弁体によって塞がれる。
前記弁体を、中央に弁口に対する接触部を有すると共に、この接触部を巡る外周部に通気孔を備えたものとし、燃料タンク内外の圧力差が所定値に至るまでは前記弁口を接触部によって塞ぐと共に、この圧力差が所定値を超えたときに弾性変形して前記弁口と接触部との接触を解き、前記通気孔を通じた燃料タンク内外の通気を確保させるようにしておくことが、この発明の好ましい態様の一つとされる。また、前記弁体を、中央に弁口に対する接触部を有すると共に、この接触部を巡る環状肩部を有し、この環状肩部に通気孔を備えたものとし、燃料タンク内外の圧力差が所定値に至るまでは前記弁口を接触部によって塞ぐと共に、この圧力差が所定値を超えたときに弾性変形して前記弁口と接触部との接触を解き、前記通気孔を通じた燃料タンク内外の通気を確保させるようにしておくことが、この発明の好ましい態様の一つとされる。
前記弁体の接触部にオリフィスを備えておけば、燃料タンク内が低圧となったときにはこのオリフィスを通じて外気が燃料タンク内に導入されるようにすることができる。
前記弁室を、前記弁口を備えた第一部材と連通部を備えた第二部材との組み合わせにより両者間に形成されるようにしておくと共に、弁体の環状肩部の外側に、前記弁室の外側において前記組み合わせによって第一部材と第二部材との間に挟みこまれる環状シール部を形成させておくこともある。このようした場合、弁室の外側において前記両部材の接合箇所を新たなシール部材を用いることなく気密状態にシールすることができる。この場合さらに、かかる弁体における肩部と環状シール部との間にある弁体の周回側部が、弁室の内面に、前記両部材の組み合わせにより密着されるようにしておけば、両部材の接合箇所の気密性を一層高めることができる。
前記弁室内に、さらに、所定量以上の弁体の弾性変形を抑制する抑制手段を備えさせておくこともある。この場合、かかる抑制手段は、弁室におけるタンク外側への連通部側に形成されて弁口側に突き出す凸部として構成することが、好ましい態様の一つである。このようにした場合、かかる弁体の無制限な弾性変形を規制して、燃料タンク内外の圧力差が所定値以下に戻った場合には、弁体を弁口を塞ぐ位置に確実に弾性復帰させることができる。
この発明によれば、所用の性能を遺漏なく発揮可能な弁装置を、前記弁室に前記弁体を前記のように備えさせるだけで構成することができ、したがってこの発明は、この種の弁装置の構成部品点数の最小化に資すると共に、前記先行技術文献のようにバネ及びその収納スペースを要しないことから、この種の弁装置のコンパクト化にも資するものである。
以下、図1〜図4に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について、説明する。この実施の形態にかかる燃料タンク用弁装置は、燃料タンクTの通気流路の一部を構成するものである。
図示の例では、かかる弁装置は、燃料タンクTの上壁Taに設けられた貫通穴Tbを利用して、燃料タンクTに取り付けられるようになっている。図示の例では、弁装置は、前記貫通穴Tbを通じて燃料タンクT内に入り込む第一部材1とこの貫通穴Tbに入り込まない大きさの第二部材2との組み合わせにより両者間に形成される弁室3内に、弁体4を配することで構成されている。
図示の例では、第一部材1は、少なくとも、上壁1aと側壁1bとを備えると共に内部を燃料タンクTに連通させる中空体として構成されている。第一部材1の上壁1aの中央には横断面の外郭形状を円形とする突出部1cが形成されていると共に、この突出部1cの中央に弁口1dとして機能する穴1eが貫通状態に設けられている。かかる穴1eは第一部材1の内方に向かうに連れて穴径を漸増させるように形成されている。かかる弁口1dの穴縁部は第一部材1の外側において突条により縁取られており、この突条が弁座1fとして機能するようになっている。かかる第一部材1内には、必要に応じて、この第一部材1内への燃料の流入により浮上して前記弁口1dをとして機能する穴1eを下方から塞ぐフロート弁体4を納めることができる。
一方、図示の例では、第二部材2は合成樹脂から構成されると共に、前記貫通穴Tbを燃料タンクTの外側から塞ぐ盤状部2aを有している。この盤状部2aの下面の外周部には周回突部2bが形成されており、第二部材2はこの周回突部2bを燃料タンクTの外側において貫通穴Tbの穴縁部に溶着させることにより燃料タンクTに取り付けられるようになっている。(前記周回突部2bにおける、図1及び図2において、燃料タンクTの想像線で示される燃料タンクTの上壁Ta内に入り込んでいる箇所が、前記溶着の溶着代として機能する。上壁Taの上方がタンク外、下方がタンク内を表している。)第二部材2の下面側にはその中央に、前記第一部材1の突出部1cを下方から受け入れる凹部2cが形成されていると共に、この凹部2cの内奥部2dにはタンク外側への連通部2eを構成する穴2fが形成されている。この凹部2cの横断面内郭形状は円形をなすようになっている。第二部材2の外側には、この穴2fに筒一端を連通させて横方向に延びる接続筒部2gが一体に成形されている。この接続筒部2gに前記通気流路を構成する管体Pが接続される。
図示の例では、前記第一部材1の突出部1cが第二部材2の凹部2cに入り込むようにして両者を組み合わせると、突出部1cと凹部2cの内奥部2dとの間に、前記弁口1dと連通部2eとにおいてのみ外部に連通した弁室3が形成されるようになっている。第一部材1の内部は燃料タンクTに連通し、第二部材2の接続筒部2gはタンク外に通じることから、かかる弁室3は燃料タンクT側に連通した弁口1dと、タンク外側への連通部2eとを備える。
弁体4は、前記弁室3内にあって、この弁室3を燃料タンクT側とタンク外側とに二分する。それと共に、燃料タンクT内外の圧力差が所定値に至るまでは前記弁口1dを塞ぎ、かつ、この圧力差が所定値を超えたときに弾性変形して前記弁口1dを開放するように構成されている。
これにより、燃料タンクT内外の圧力差が所定値を超えたときに、燃料タンクT内を減圧させる通気を確保させる弁装置を、前記弁室3と弁体4とによって適切に構成可能となっている。かかる通気により燃料タンクT内外の圧力差が所定値以下になったときは弁体4は弾性復帰して前記弁口1dはかかる弁体4によって塞がれる。
この実施の形態にあっては、弁体4は、中央に前記弁口1dに対する接触部4aを有すると共に、この接触部4aを巡る外周部の一部としての環状肩部4cを有し、この環状肩部4cに通気孔4dを備えている。そして、燃料タンクT内外の圧力差が所定値に至るまでは前記弁口1dを接触部4aによって塞ぐと共に、この圧力差が所定値を超えたときに弾性変形して前記弁口1dと接触部4aとの接触を解き、前記通気孔4dを通じた燃料タンクT内外の通気を確保させるようになっている。
図示の例では、かかる弁体4は、筒一端4eを開放させた短寸の筒状を呈している。かかる弁体4は、典型的には、ゴム、あるいは、プラスチックエラストマーなどのゴム状弾性を備えた合成樹脂から構成される。弁体4の筒他端4fは閉塞されていると共に、その中央は筒一端4e側に底4gを形成するすり鉢状の窪み4hが形成されており、弁体4の内方に位置されるかかる底4gが前記接触部4aとして機能するようになっている。環状肩部4cは前記すり鉢状の窪み4hの入り口と弁体4の筒他端4fとの間をつなぐ部分であり、実質的に弁体4の筒軸に直交する向きの内外面を有する。前記通気孔4dは環状肩部4cを内外に貫通し、図示の例では、弁体4の筒軸を巡る向きにおいて、隣り合う通気孔4dとの間に間隔を開けて、複数箇所に設けられている。また、かかる弁体4の筒一端4eの外側にはこの筒一端4eから前記筒軸に直交する向きに突き出す鍔状をなす環状シール部4iが形成されている。図示の例ではまた、弁体4はどの位置においても厚さが略一定となるように構成されている。
この実施の形態にあっては、前記のように弁室3は、弁口1dを備えた第一部材1と連通部2eを備えた第二部材2との組み合わせにより両者間に形成されるようになっている。それと共に、弁体4の環状肩部4cの外側に形成された前記環状シール部4iは、前記弁室3の外側において前記組み合わせによって第一部材1と第二部材2との間に挟みこまれるようになっている。図示の例では、第一部材1の突出部1cの外径が弁体4の内径と略等しく、弁体4の外径は第二部材2の凹部2cの径と略等しく、弁体4の環状シール部4iの外径は第二部材2の凹部2cの径より大きく、さらに、弁体4の筒両端4e、4f間の距離は第一部材1の突出部1cの突き出し寸法より大きく、かつ、第二部材2の凹部2cの深さより小さくなっている。
これにより、弁体4を挟んで第一部材1と第二部材2とを前記のように組み合わせると、弁室3は弁体4によって上下に二分され、弁体4と連通部2eとの間には常時空間が形成され、環状肩部4cと突出部1cとの間にも常時空間が形成されると共に、環状シール部4iは弁室3の外側で両部材1、2に挟みつけられて両部材1、2の接合箇所を気密状態にシールするようになっている。また、この実施の形態にあっては、かかる弁体4における環状肩部4cと環状シール部4iとの間にある筒状をなす弁体4の周回側部4jが、弁室3の内面、図示の例では前記凹部2cの内面に、前記両部材1、2の組み合わせにより密着するようになっており、両部材1、2の接合箇所の気密性が一層高められている。
弁体4の接触部4aが弁口1dを塞いだ状態においては、前記環状肩部4cの通気孔4dを通じた通気はなされず、(図1)一方、弁体4が前記弾性変形をしたときは接触部4aが上方に移動して弁口1dが開放されることからこの通気孔4dを通じて燃料タンクT内外の通気が確保される。(図2)
また、この実施の形態にあっては、かかる弁体4の接触部4aにオリフィス4bが備えられており、このオリフィス4bによって接触部4aが弁口1dを塞いだ状態においても燃料タンクT内外は流路を絞られた状態で通気可能となっている。これにより、この実施の形態にあっては、燃料タンクT内が低圧となったときにはこのオリフィス4bを通じて外気が燃料タンクT内に導入されるようになっている。
図4は、前記弁室3内に、さらに、所定量以上の弁体4の弾性変形を抑制する抑制手段3bを備えさせた例を示している。この例では、かかる抑制手段3bは、弁室3におけるタンク外側への連通部2e側に形成されて弁口1d側に突き出す凸部2hとして構成されている。図示の例では、かかる凸部2hは、前記第二部材2の凹部2cの内奥部2dにおける前記連通部2eとしての穴2fとこの凹部2cの側壁との間となる位置から下方に突き出しており、この穴2fを挟んだ両側にそれぞれ形成されている。そして、この例では、燃料タンクT内外の圧力差が所定値を超えたときに前記のように弾性変形された弁体4に対し前記凸部2hが、この弁体4の前記環状肩部4cよりも内方においてこの弁体4の上面に当接されるようになっている。これにより、この例では、かかる弁体4の無制限な弾性変形を規制して、燃料タンクT内外の圧力差が所定値以下に戻った場合には、弁体4が弁口1dを塞ぐ位置に確実に弾性復帰されるようになっている。すなわち、図示の例では、かかる凸部2hによって、弁体4は最大に弾性変形しても前記すり鉢状の窪み4hの底4gが前記環状肩部4cよりも上方に位置されないようになっている。
T 燃料タンク
1d 弁口
2e 連通部
3 弁室
4 弁体
1d 弁口
2e 連通部
3 弁室
4 弁体
Claims (8)
- 燃料タンクの通気流路の一部を構成すると共に、燃料タンク側に連通した弁口と、タンク外側への連通部とを備えた弁室と、
この弁室内にあって、この弁室を燃料タンク側とタンク外側とに二分すると共に、燃料タンク内外の圧力差が所定値に至るまでは前記弁口を塞ぎ、かつ、この圧力差が所定値を超えたときに弾性変形して前記弁口を開放する弁体とを備えてなることを特徴とする燃料タンク用弁装置。 - 弁体は、中央に弁口に対する接触部を有すると共に、この接触部を巡る外周部に通気孔を備えており、
燃料タンク内外の圧力差が所定値に至るまでは前記弁口を接触部によって塞ぐと共に、この圧力差が所定値を超えたときに弾性変形して前記弁口と接触部との接触を解き、前記通気孔を通じた燃料タンク内外の通気を確保させるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の燃料タンク用弁装置。 - 弁体は、中央に弁口に対する接触部を有すると共に、この接触部を巡る環状肩部を有し、この環状肩部に通気孔を備えており、
燃料タンク内外の圧力差が所定値に至るまでは前記弁口を接触部によって塞ぐと共に、この圧力差が所定値を超えたときに弾性変形して前記弁口と接触部との接触を解き、前記通気孔を通じた燃料タンク内外の通気を確保させるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の燃料タンク用弁装置。 - 弁室は、弁口を備えた第一部材と連通部を備えた第二部材との組み合わせにより両者間に形成されるようになっていると共に、
弁体の環状肩部の外側には、前記弁室の外側において前記組み合わせによって第一部材と第二部材との間に挟みこまれる環状シール部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の燃料タンク用弁装置。 - 弁体における肩部と環状シール部との間に、弁室の内面に密着する周回側部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の燃料タンク用弁装置。
- 弁体の接触部にオリフィスを備えていることを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれか1項に記載の燃料タンク用弁装置。
- 弁室内に、所定量以上の弁体の弾性変形を抑制する抑制手段が備えられていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の燃料タンク用弁装置。
- 抑制手段は、弁室におけるタンク外側への連通部側に形成されて弁口側に突き出す凸部であることを特徴とする請求項7に記載の燃料タンク用弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012118359A JP2013177108A (ja) | 2012-01-31 | 2012-05-24 | 燃料タンク用弁装置 |
Applications Claiming Priority (3)
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JP2012017799 | 2012-01-31 | ||
JP2012017799 | 2012-01-31 | ||
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013177108A true JP2013177108A (ja) | 2013-09-09 |
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ID=49269231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012118359A Pending JP2013177108A (ja) | 2012-01-31 | 2012-05-24 | 燃料タンク用弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2013177108A (ja) |
-
2012
- 2012-05-24 JP JP2012118359A patent/JP2013177108A/ja active Pending
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