JP2013176102A - 受信器で視聴覚的記録を見る方法及びそのような記録を見るための受信器 - Google Patents
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Abstract
【課題】記録を読み、あるいは受信するステップ、及び画面上で該記録の画像を見る表示ステップを有する、再生装置で視聴覚的記録を見る方法を提供する。
【解決手段】該記録の時間帯に関連付けられた属性を読み、あるいは受信するステップを有し、該属性の所定の値を参照することにより、該時間帯の間、再生中の画像の一部分を拡大させるように受信装置を動作させる。このため、この画像部分は、画面上の更に大きな領域を占めるように表示される。
【選択図】図9
【解決手段】該記録の時間帯に関連付けられた属性を読み、あるいは受信するステップを有し、該属性の所定の値を参照することにより、該時間帯の間、再生中の画像の一部分を拡大させるように受信装置を動作させる。このため、この画像部分は、画面上の更に大きな領域を占めるように表示される。
【選択図】図9
Description
本発明は、受信器で視聴覚的記録を見る方法、及びそのような記録を見るための受信器に関する。更に具体的には、本発明は、記録表示の処理に関する。
今日、使用者は、放送局から視聴覚的記録をダウンロードし、それを再生装置で見ることができる。つい最近では、視聴覚的な送信を再生する新しい小型装置が市場に現れている。従って、パーソナル・デジタル・アシスタント(PDA)又は色付画像表示画面を有する携帯電話は、映画、ドキュメンタリー、スポーツ競技等のような視聴覚的記録を保存するためのプログラム及びメモリを設けられている。使用者にとって関心のある部分が画像の小さな部分に関する場合、画面の小型化は、使用者が事象を目で追うことを困難にしている。
属性を画像信号に関連付けることは、デジタルであろうとアナログであろうと、広く実行される。一般的に、これらの属性は、題目、テーマ又は表示形式に関する。例えば、DVB-SI仕様(デジタル・ビデオ・ブロードキャスト‐サービス・インフォメーション向け仕様)EN300468V1.3.1(ETSIによって公開)は、視聴覚的記録に関連する属性関数及び形式を明記している。例えば、属性は、記録の映像信号が4/3又は16/9のどちらの形式であるかを示す。再生装置は、この属性を考慮に入れ、その値に従ってディスプレイを適応させる。これは、画像を歪める事によって画面領域の使用を最大にすることを可能にする。しかし、小型画面を有する装置の場合、ディスプレイを画面サイズに適応させることは、満足な状態で事象を目で追うことを常に可能にするわけではない。
文書US2004/148640−マスクラは、ネットワークから受信し、画面上で視聴覚的記録を再生する装置を教えている。“メタデータ”と呼ばれる属性は、記録に関連してネットワークから受信され、このメタデータは、拡大されるべき画像の領域を、それらが使用者によって更に快適に見られうるように定める。
このような情報の送信は、帯域幅を占有し、放送局に送信より前に処理を適用させる。
この問題は、本発明によって解決される。
本発明は、表示手段を設けられた再生装置で視聴覚的記録を見る方法を提案する。当該方法は、該手段でこの記録の画像を標準サイズで見る表示ステップを有する。当該方法は、画像の内容に従って、該記録の少なくとも一つの画像の領域を決定するステップと、標準サイズでの画像よりも画面上で大きいサイズで該領域を一つの時間帯の間に見るために、該画像領域を拡大するステップと、を有することを特徴とする。
この方法で、使用者は、小さな画面上ですら、関心のある動作を容易に見ることができる。更に、再生装置自体は、画像の内容に従って拡大されるべき領域の特性を決定する。この方法で、ディスプレイは、夫々の受信装置に対して特注生産される。
第一の改善によれば、装置は、拡大されるべき領域の幾何学特性を決定する。他の改善によれば、装置自体は、例えば携帯電話の画面のような表示手段の特性に従って領域の拡大比率を決定する。この方法で、拡大されるべき領域は、装置に対して調整される。他の改善によれば、画像は、例えば多数の選手によって囲まれたボールのような、一つ又はそれ以上の特定の対象の位置を決めるように解析される。次に、該対象の周りの正確に決められた領域が拡大される。
他の改善によれば、拡大値は、記録を再生する時間帯の間に、規則的な間隔で再計算される。一つの時間帯の間、拡大ステップは、関連した値によってトリガーされる。この方法で、装置は、記録が再生されるように、拡大されるべき視覚的内容を適応させる。
改善によれば、拡大は、拡大鏡効果と共に画面上に現れる画像の一部のみに関する。従って、使用者は、画像の一部が拡大されていることを見、それを通常の画像内に位置づけることが可能である。
本発明はまた、画面上でこの記録の画像全体を見るための表示手段を有する、視聴覚的記録を見るための装置を提案する。当該装置は、画像の内容に従って該記録の少なくとも一つの画像の領域を決定する手段と、一つの時間帯の間に、標準サイズでの画像よりも大きなサイズで該領域を見る拡大手段と、を更に有することを特徴とする。
本発明はまた、画面上でこの記録の画像全体を見るための表示手段を有する、視聴覚的記録を見るための装置を提案する。当該装置は、画像の内容に従って該記録の少なくとも一つの画像の領域を決定する手段と、一つの時間帯の間に、標準サイズでの画像よりも大きなサイズで該領域を見る拡大手段と、を更に有することを特徴とする。
本発明は、説明目的のために与えられた実施例に従う記述の更なる詳細、及び添付の図を参照して明らかになる。
表示装置2を設けられた視聴覚再生装置1の動作が、図1を用いて最初に説明される。この装置は、例えば、セットトップボックス、パーソナルコンピュータ、PDA又は携帯電話機である。最後の二つの例では、表示装置2及び装置1は、同一の装置に組み込まれている。後述される望ましい例は、見るための画面に連結されたセットトップボックスに関する。装置1は、プログラム及びワーキングメモリ(ROM及びRAM夫々)に連結された中央演算処置装置3、並びに、リアルタイムで音声/映像データを伝送するために使用される局部的な高速デジタルバス6との通信用インターフェース5を有する。このネットワークは、例えば、IEEE1394である。このデジタルバスはまた、サーバーへのデータの送信のためにも使用される。装置1はまた、復調器4に結合された受信アンテナを介して通信ネットワークから音声/映像データを受信する。更に、装置1は、リモートコントロール8からの信号を受信する赤外線信号受信器7、視聴覚的記録を保存する保存手段9、及びテレビ画面2に送られる視聴覚信号を発生する音声/映像復号論理10を有する。視聴覚通信がデジタルである場合、望ましくは保存手段9はハードディスク(HDD)である。しかし、それはまた、磁気テープを読み込む映像記憶装置又は光記録ディスク読み取り装置/記憶装置(DVD-RAM)でもありうる。
装置1はまた、記録を見ている時間を計算する時刻装置(図示せず)も有する。
装置1はまた、画面上にデータを表示する回路11を有し、しばしばこれはオン・スクリーン・ディスプレイ(OSD)回路と呼ばれる。OSD回路11は、表示メニュー、即ちピクトグラム(例えば、見られているチャネルに対応する数)上で表示するために使用され、あるいは、二つの視聴覚的内容を混合し、必要ならばそれらのうちの一つを拡大するために使用されうる文字及び描画発生器である。OSD回路は、“表示管理モジュール(DMM)”と呼ばれる実行モジュールに結合されている中央演算処理装置ユニット3によって主に制御される。一般的に、DMMモジュールは、読み出し専用メモリ1に存在するプログラムモジュール12及びワーキングメモリで保存された変数を有する。DMMモジュールはまた、例えばASIC形式のカスタム回路の形で作られる。
デジタル形式で伝送された視聴覚的記録は、参照され、メモリ9で保存されたパケットにおいて伝送される。幾つかのパケットは画像及び音声を有し、残りは視聴覚的記録の属性を有する。実施例によれば、記録は属性を有し、属性の値は、見ることの特定の形式を指示する。単純化された実施例によれば、差し当たり考えられている認識された形式は、
‐望遠
‐接写
である。
‐望遠
‐接写
である。
接写画像のほとんどは、関心部分、例えば、試合中の二人のサッカー選手のカメラによる拡大撮影を有すると推測される。一方で、望遠では、例えば、競技場のグラウンド全体が撮影される時、小さな部分、即ちボール付近のみが実際に使用者にとって関心を持たれる。本発明の主題である方法によれば、時々“メタデータ”と呼ばれる撮影の方式を表わす属性は、特定の形式の表示装置で必要とされる映像表示装置の形式を決める。更に具体的に述べると、属性は、特定の画面上で見られた画像(又は一部)が拡大されるべきか否かを表わす。
特に単純な模範的実施例によれば、属性値は、カメラの段階で更新される。カメラマンによって成される望遠又は接写の調整は、属性値を決定する。この単純化された状態は、場面が放送者自身によって撮られた後で属性が更新される可能性を除外する。従って、属性は、送信された記録に関連する。直接衛星放送に関して、属性は、MPEG-2ストリームでの専用チャネルを介して送られ、該チャネルは、プログラム表での全体のプログラムに連結されたヘッダ(又はPID)に対応する。最後に、属性は、再生装置1での画像解析によって決定されうる。
属性値に従って、表示装置は、表示モード、即ち、画像が全画面に現れるか、あるいは画像が関心部分のみを表示するように拡大されるかのどちらかを自動的に選択する。以下の表は、生じうる様々な場合を要約している。
望遠に対して、従来の映像を表示するために設計された装置のみは、判読可能な情報を表示する。小さなディスプレイの場合、画像又は画像の一部の拡大は、画像を判読可能にするために必要である。例えば、望遠において、サッカーの試合又はラグビーの試合での夫々の選手は画像の小さな領域に居り、ボールは更に一層小さい。携帯電話は、その画面に画像を表示するために、夫々の画像の画素の二段抽出を適用しなければならない。従って、ボールが消え、そのために事象の理解に逆影響を及ぼす危険が存在する。
以下の図及び例において、サッカーの試合が記録として使用されるが、当然、テニスの試合、ドキュメンタリー等の視聴覚的記録は本発明に適用されうる。図2は、接写撮影された画像の例である。該画像は、サッカーボールの周りの二人の選手を含む。図3は、図2の接写が大きな画面によって表示された時に如何に見えるかを示す。選手達ははっきりと見える。図4は、図2の接写が小さな画面上で表示された時に如何に見えるかを示す。やはり選手達ははっきりと見え、使用者は彼らの動作を目で追うことが可能である。有利に、装置は、アンチエイリアス処理フィルタを使用しうる。表示された画像の全てに、あるいは画像内で検出された輪郭にのみ適用されるこのようなフィルタは、強い変化を滑らかに、あるいは和らげるために使用される。
図5は、望遠で撮影された画像の例である。15人程度の選手たちがサッカー競技場で動いており、ボールは画面中央に見分けられうる。図6は、図5の望遠が大きな画面上で表示されたときに如何に見えるかを示す。使用者は、選手達とボールを問題なく見分けられる。図7は、図5の望遠が小さな画面上で表示された時に如何に見えるかを示す。使用者は、選手達をほとんど見分けられず、ディスプレイ上では小さすぎるので、ボールをもはや目で追うことができない。本発明の主題である方法は、表示された画像が使用者にとって再び関心を持たれるように、再生装置の形式によって、必要ならば画像を拡大する。図8は、図5の望遠がDMMモジュールによって処理された後に小さな画面によって表示された時に如何に見えるかを示す。表示された画像は、競技場の中央での動作のみに関係し、四人の選手達が容易に見られ、サッカーボールが見分けられうる。
今、縮小された表示能力を設けられた再生装置が、拡大されるべき画像の部分を如何に選択するか、ということについて後述する。
本発明の望ましい、特に単純な実施例によれば、動作の関心部分は画像の中央に位置することが考えられうる。このため、属性が望遠であることを示す時、DMMモジュールは、OSD回路11に命令を送り、画像の中央部分を拡大する。改善によれば、送信された、及び/又は読み込まれた属性は、関心領域の拡大値を指示する。この改善の変形として、この値は、変数プログラミング化ステップの間、使用者によって決められる。例えば、使用者は、プログラミングのサブメニューを表示し、装置1に組み込まれているか、あるいは組み込まれていないリモートコントロール8、又は他の如何なる命令入力手段で拡大値を入力する。
改善によれば、一方で記録が再生されているので、属性値は表示された画像によって変化する。例えば、サッカーの試合の例に戻ると、画像は時々競技場の望遠に関わり、時々選手たちの接写に関わる。このため、属性は、一連のデータ組み合わせを有する。即ち、第一のデータは記録の時間帯を示し、第二のデータはこの時間枠の間の属性値である。
時間枠は、記録の開始に基づく。再生装置の時刻装置は時間基準を供給するように使用される。以下の表
時間枠は、記録の開始に基づく。再生装置の時刻装置は時間基準を供給するように使用される。以下の表
表中の“L”は望遠場面であることを表わし、“C”は接写場面であることを表わす。
本発明が事象の直接的な送信のために使用される場合、第一のデータ項目は、L又はCの属性値に関連付けられた時間帯の開始値のみを示す。この値は、属性値が変化する時に、次の帯域の開始まで有効なままである。
次に、上記の表は、
属性値が二つの相反する値を取りうる場合(例えば、望遠及び接写の場面のみが検出され、使用される時)、時間帯の開始値の送信は、第一の帯域の第一の属性値が伝えられたことを十分に提供する。
次に、上記の表は、
他の改善によれば、画面の関心部分は、属性の他の領域において示される。この部分は長方形であり、正式に区切られた関心領域は、長方形の中心によって特性を示される。装置1は、この中心点について見られる最終的な画像を決めるために標本抽出を計算し、その結果、拡大が関心領域に適用される。
この改善は、属性値を定めている表が以下の表
表中のデータは、MXF案でのストリームに直接的に関連付けられたメタデータの形で送信され、保存されうる。改善によれば、属性は、夫々の時間帯に対して、関心領域の中心を決める画像の点、及び題目、テーマ、例えば又は主題を連想される一連の対を有する。これは、それらの題目によって画像の特定部分を区別するために使用される。例えば、競輪を放送する時、一つ及び同じ画像が先頭の選手、後続の一群、周囲の景色等を示しうる。使用者は、拡大された形でこれら画像部分の一つのみを見ることを望んでも良い。このため、装置は、使用者によって入力された見出し語(例えば“先頭”、“一群”、“環境”)を比較し、それをデータ群に関連付けられた見出し語と比較する。語が対応する場合(完全に、あるいはそれらが同意語であるかのどちらの場合)、その時この見出し語に対応する画像は拡大される。
実施例の変形によれば、DMMモジュールは、再生された画像の一部が拡大されるように、OSDを制御する。次に画像は、視聴覚的記録の更なる関心部分を有する拡大部分を有し、この拡大部分を囲む画像の部分は標準サイズのままである。この変形は、属性が関心領域及びこの領域を拡大する値を示す時に使用され、拡大されると即座に、この領域は、画面の一部のみを占める。有利に、拡大された部分を囲むフレームの映像は、拡大された画像が拡大鏡効果を伴って見えるという事実を強めるよう歪められる。図9は、中央部分が拡大され、枠に入れられた複合画像を示す。
属性で示された点の周りの関心領域の大きさは、メニュー及びリモートコントロールのボタンを用いて手動入力されうる。このユーザーインターフェースは、DMMモジュールに組み込まれている。
他の変形によれば、画像の関心部分の特徴(位置、大きさ)は、再生装置1によって、即ち画像認識機関を用いることによって決められる。例えば、サッカーの試合において、動作は常にサッカーボールの周りに位置する。画像認識機関は、映像データを解析し、サッカーボールの視覚的特徴を有する、動いている対象を探す。該機関は、サッカーボールが中心にある映像領域を発生し、必要に応じてそれを拡大する役割を担うDMMモジュールにこの領域を送信する。このような機関は、選手達がゲームの賭けとしての対象(サッカーボール、ラグビーボール、テニスボール等)を使用する全てのスポーツの記録を解析するために使用されうる。
再生装置内の関心領域を決める他の方法は、画像の要素の活動の分析を有する。特に、この領域の内容は、残りの画像よりも重要な活動を標準的に有する。この活動測定は、現在の画像と以前の画像との間のカメラの移動に関する前の測定に基づく。次に、現在の画像の夫々の画素と以前の画像の夫々の画素との間の移動は、以前に計算されたカメラの移動に関連する移動特性を引くことによって計算される。次に、その結果は、夫々の画素に対して、対象の固有の移動値である。夫々の画素の重心は、関心領域の中心として受け取られる。
この変形によれば、DMMモジュールは、所定の時間帯の間に拡大されるべき領域を決定する。決定は、規則的な間隔、例えば、時間帯の存続期間を定めるように、毎秒で実行されうる。この方法で、装置は、受信された画像が表示手段を考慮に入れて拡大を必要とする領域を有するか否かを決定し、適切な場合には、変数が使用者によって入力される。他の手段は、系列間の中断を検出し、中断の時間でのみ拡大されるべき領域を決定するステップを実行する。特に、場面が接写である時には、画像を拡大する先天的な必要性がない。しかし、場面が望遠である時には、拡大が表示手段上で良好な判読性に対して必要とされるか否かを決定することが必要とされる。
更に高度な方法では、再生装置に組み込まれたDMMモジュールは、図10で図解された流れ図によって表わされているプログラムを有する。このプログラムは、場面を発生する方法及びこれら場面に関連する属性値を構成する。このプログラムの第一のステップは、映像を場面に分ける前処理にあり、場面は場面単位によって特徴付けられる。輝度ヒストグラムは、映像系列の夫々の画面の副標本を取られたバージョンから計算される。交互配置された映像に対して、夫々のフレームは順に処理される。圧縮された映像に対して、低解像度画像は、例えばDCT(離散コサイン変換)の中断からもたらされうるDC(直流)係数から直接的に得られる。次に、該ヒストグラムは、有限のインパルス応答を有する低解像度によってフィルタをかけられる。使用されているヒストグラム間の距離は、類から類への差の蓄積として決められる。この距離は、連続する画像又はフレーム上で計算される。次に、場面の中断は、予め決められた距離が所定の閾値よりも大きい場合に検出される。
図10の流れ図の第二のステップは、正式に分解された記録の夫々の部分の既存の属性値(接写場面又は望遠場面)にある。このため、DMMモジュールは、以下の特性を提供する。
・系列での支配的な色に関連する場面中のその平均値
・場面中の平均活動
・カメラの移動
第一の特徴は、系列での支配的な色に関する先の計算を必要とする。対象は、最初のシステム校正のために、競技場の緑色のRGB色空間(又はHSV、HLS等)での値を得るべきである。支配的な色の計算は、従来のクラスタリング・アルゴリズム(k平均法)に基づく。それは、映像の開始から、あるいは使用者によって供給された基準画像(この画像は、競技場の望遠画像である)から引き出された画像の一部分で自動的に成されうる。競技場の色が特徴付けられるとすぐに、夫々の場面の支配的な色と競技場の色との間の距離量が選ばれる。この距離は、選択された色空間での単純なユークリッド距離、又は、場面中のこの色の発生数を考慮する更に複雑な距離でありうる。出願され、2004年5月13日に公開された特許出願WO03/03203は、このような距離を計算する方法を開示する。
・場面中の平均活動
・カメラの移動
第一の特徴は、系列での支配的な色に関する先の計算を必要とする。対象は、最初のシステム校正のために、競技場の緑色のRGB色空間(又はHSV、HLS等)での値を得るべきである。支配的な色の計算は、従来のクラスタリング・アルゴリズム(k平均法)に基づく。それは、映像の開始から、あるいは使用者によって供給された基準画像(この画像は、競技場の望遠画像である)から引き出された画像の一部分で自動的に成されうる。競技場の色が特徴付けられるとすぐに、夫々の場面の支配的な色と競技場の色との間の距離量が選ばれる。この距離は、選択された色空間での単純なユークリッド距離、又は、場面中のこの色の発生数を考慮する更に複雑な距離でありうる。出願され、2004年5月13日に公開された特許出願WO03/03203は、このような距離を計算する方法を開示する。
場面での平均活動は、場面中の画像間の移動ベクトルの基準の平均である。これらベクトルは、MPEGストリームから直接的に得られるか、あるいは他の形式での映像の場合に再計算されうる。二つの場面の活動の間の距離モデルは、絶対的な差分値であるように取られうる。
カメラの移動はまた、MPEGの移動ベクトルから、あるいは再計算されたベクトルから推定されうる。三つの変数を有する、非常に単純な、単純化された線形系移動モデルは十分である。これら三つの変数は、水平及び垂直の動作並びに拡大表示の特性を示す。移動モデルは確実に推定され、支配的な動作に関連する画素についてのみ考慮することによる。出願され、2003年6月20日に公開された特許出願WO02/04316は、最小二乗法に基づく計算方法を開示する。二つの場面のカメラの移動の間の距離は、例えば、三つの変数を有する二つのモデル間のユークリッド距離として取られ得る。この距離は、夫々の場面での支配的な移動に関連する画素数の間の比率によってできる限り重み付けされる。
次に、接写場面及び他の場面からの望遠場面の分離を構成する分類ステップが後に続く。このため、三つの上述の特有の属性は、考慮されている夫々の場面に対して抽出され、全ての距離量が使用される。この全ての距離量は、例えば、前述された三つの距離の重み付けされた総和として取られる。二つの分類方法が使用され、これら二つの方法は二つの異なる状況、即ち
・場面の後天的な分類、
・場面の直接的な送信のための場面のオンライン式分類
に使用される。
・場面の後天的な分類、
・場面の直接的な送信のための場面のオンライン式分類
に使用される。
場面の後天的な分類は、全く自動的に実行されうる。それは場面の全てを三つの下位群(望遠、接写、及び他の場面)に分離し、全ての場面及びそれらの特性が知られる。三分類k平均法がここでは使用されうる。この方法は、結果に関して最良であるが、その適用は、我々が関わる直接的な送信の状況では限定される。図10の流れ図は、上述の特許出願WO02/04316でも部分的に記述されている。
今度は半自動の第二の方法も提案されうる。それは、映像の開始時に望遠及び接写の例を最初に選択する。次に、これら基準場面の全ての特性が計算される。
次に、分類は、現在の場面とこれら基準場面との間の距離を計算することによって、次に、以下のアルゴリズムに従って望遠/接写場面又は他の場面での分類を得るために、この距離を所定の閾値と比較することによって、ライン上で実行されうる。
現在の場面と望遠場面との間の距離のみが閾値以下である場合、現在の場面は望遠である。
現在の場面と接写場面との間の距離のみが閾値以下である場合、現在の場面は接写場面である。
二つの距離が閾値以下である場合、小さい方の距離が場面の分類を示す。
さもなければ、場面はもう一方の場面である。
最適な結果のために、属性は、場面の全ての画像から計算されなければならない。この計算方法の欠点は、可変性の遅延が導入されるという事実にあり、該遅延は、現在の場面の存続期間に対応する。しかし、代わりの、最適ではない実施が使用されうる。この場合、場面の最初のN個の画像のみが考慮される。ここで、間接的な仮定が、場面の三つの特性が所定の場面に渡って安定であるという仮定を有する。
更に、夫々の場面の分類の後で基準特性を再計算することによって基準特性の如何なる変化も考慮することが可能である。例えば、場面が望遠として分類される場合、望遠場面の特性は、先の望遠場面及び新しい望遠場面の特性の平均として再計算される。
上述された本発明の模範的実施例は、それらの明確な性質に対して選ばれていた。しかし、本発明の全ての可能な実施例を挙げることは不可能である。特に、記述されている如何なるステップ又は如何なる手段は、本発明の枠組みから離れることなく、等価なステップ又は手段によって置き換えられうる。
いくつかの態様を記載しておく。
〔態様1〕
表示手段で視聴覚的記録の画像を標準サイズで見る表示ステップを有する、該表示手段を設けられた再生装置で該視聴覚的記録を見る方法であって、
該画像の内容に従って該記録の少なくとも一つの画像の領域を決定するステップと、標準サイズでの該画像よりも画面上で大きなサイズで該領域を一つの時間帯の間に見るために該画像領域を拡大するステップとを、該再生装置上に有することを特徴とする方法。
〔態様2〕
該決定ステップは、該領域の幾何学特性を定めることを特徴とする、態様1記載の見る方法。
〔態様3〕
前記決定ステップは、前記装置の前記表示手段の特性に従って、前記領域の拡大比率を定めることを特徴とする、態様1記載の見る方法。
〔態様4〕
該拡大比率の使用者による入力のステップを有することを特徴とする、態様1記載の見る方法。
〔態様5〕
前記画像は、一つ又はそれ以上の特有の対象の位置を決めるように解析され、該対象又は検出された対象は、拡大されるべき画像領域中に位置することを特徴とする、態様1乃至4のうちいずれか一項記載の見る方法。
〔態様6〕
拡大されるべき領域を決定するステップは、前記記録を再生する時間帯で繰り返され、一つの時間帯の間、前記拡大ステップは、該正式決定された領域に従って定められることを特徴とする、態様1乃至5のうちいずれか一項記載の見る方法。
〔態様7〕
該拡大は、拡大鏡効果と共に画面上に現れる前記画像の一部のみに関与することを特徴とする、態様1乃至6のうちいずれか一項記載の見る方法。
〔態様8〕
画面上で視聴覚的記録の画像全体を見る表示手段を有する該視聴覚的記録を見る装置であって、
該画像の内容に従って該記録の少なくとも一つの画像の領域を決定する手段と、一つの時間帯の間、標準サイズでの該画像よりも大きなサイズで該領域を見る拡大手段とを更に有することを特徴とする装置。
〔態様9〕
該決定手段は、拡大されるべき領域の幾何学特性を定めることを特徴とする、態様8記載の見る装置。
〔態様10〕
前記決定手段は、前記装置の前記表示手段の特性に従って、前記領域の拡大比率を定めることを特徴とする、態様8記載の見る装置。
〔態様11〕
拡大値を入力する手段を有し、前記決定手段は、拡大されるべき画像領域を決めるために入力される該拡大値を考慮することを特徴とする、態様8記載の見る装置。
〔態様12〕
前記記録の画像内の一つ又はそれ以上の特有の対象を検出する手段を有し、前記決定手段は、該対象又は検出された対象が、拡大されるべき画像領域中に位置するように、拡大されるべき画像を定めることを特徴とする、態様8乃至11のうちいずれか一項記載の見る装置。
〔態様13〕
画像領域を定める手段は、規則的な間隔で作動することを特徴とする、態様8乃至12のうちいずれか一項記載の見る装置。
〔態様14〕
前記視聴覚的記録は系列から作られ、画像領域を決定する手段は系列の変化で作動することを特徴とする、態様8乃至12のうちいずれか一項記載の見る装置。
〔態様15〕
前記表示装置は、前記画面の一部分で決定された領域を、拡大鏡効果で該領域を示すために拡大することを特徴とする、態様8乃至14のうちいずれか一項記載の見る装置。
〔態様1〕
表示手段で視聴覚的記録の画像を標準サイズで見る表示ステップを有する、該表示手段を設けられた再生装置で該視聴覚的記録を見る方法であって、
該画像の内容に従って該記録の少なくとも一つの画像の領域を決定するステップと、標準サイズでの該画像よりも画面上で大きなサイズで該領域を一つの時間帯の間に見るために該画像領域を拡大するステップとを、該再生装置上に有することを特徴とする方法。
〔態様2〕
該決定ステップは、該領域の幾何学特性を定めることを特徴とする、態様1記載の見る方法。
〔態様3〕
前記決定ステップは、前記装置の前記表示手段の特性に従って、前記領域の拡大比率を定めることを特徴とする、態様1記載の見る方法。
〔態様4〕
該拡大比率の使用者による入力のステップを有することを特徴とする、態様1記載の見る方法。
〔態様5〕
前記画像は、一つ又はそれ以上の特有の対象の位置を決めるように解析され、該対象又は検出された対象は、拡大されるべき画像領域中に位置することを特徴とする、態様1乃至4のうちいずれか一項記載の見る方法。
〔態様6〕
拡大されるべき領域を決定するステップは、前記記録を再生する時間帯で繰り返され、一つの時間帯の間、前記拡大ステップは、該正式決定された領域に従って定められることを特徴とする、態様1乃至5のうちいずれか一項記載の見る方法。
〔態様7〕
該拡大は、拡大鏡効果と共に画面上に現れる前記画像の一部のみに関与することを特徴とする、態様1乃至6のうちいずれか一項記載の見る方法。
〔態様8〕
画面上で視聴覚的記録の画像全体を見る表示手段を有する該視聴覚的記録を見る装置であって、
該画像の内容に従って該記録の少なくとも一つの画像の領域を決定する手段と、一つの時間帯の間、標準サイズでの該画像よりも大きなサイズで該領域を見る拡大手段とを更に有することを特徴とする装置。
〔態様9〕
該決定手段は、拡大されるべき領域の幾何学特性を定めることを特徴とする、態様8記載の見る装置。
〔態様10〕
前記決定手段は、前記装置の前記表示手段の特性に従って、前記領域の拡大比率を定めることを特徴とする、態様8記載の見る装置。
〔態様11〕
拡大値を入力する手段を有し、前記決定手段は、拡大されるべき画像領域を決めるために入力される該拡大値を考慮することを特徴とする、態様8記載の見る装置。
〔態様12〕
前記記録の画像内の一つ又はそれ以上の特有の対象を検出する手段を有し、前記決定手段は、該対象又は検出された対象が、拡大されるべき画像領域中に位置するように、拡大されるべき画像を定めることを特徴とする、態様8乃至11のうちいずれか一項記載の見る装置。
〔態様13〕
画像領域を定める手段は、規則的な間隔で作動することを特徴とする、態様8乃至12のうちいずれか一項記載の見る装置。
〔態様14〕
前記視聴覚的記録は系列から作られ、画像領域を決定する手段は系列の変化で作動することを特徴とする、態様8乃至12のうちいずれか一項記載の見る装置。
〔態様15〕
前記表示装置は、前記画面の一部分で決定された領域を、拡大鏡効果で該領域を示すために拡大することを特徴とする、態様8乃至14のうちいずれか一項記載の見る装置。
1 視聴覚再生装置
2 表示装置
3 中央演算処理装置
4 復調器
5 デジタルネットワークインターフェース
6 高速デジタルバス
7 赤外線信号受信器
8 リモートコントロール
9 保存手段(ハードディスク)
10 音声/映像復号論理
11 OSD回路
12 表示管理モジュール(DMM)
2 表示装置
3 中央演算処理装置
4 復調器
5 デジタルネットワークインターフェース
6 高速デジタルバス
7 赤外線信号受信器
8 リモートコントロール
9 保存手段(ハードディスク)
10 音声/映像復号論理
11 OSD回路
12 表示管理モジュール(DMM)
Claims (1)
- 表示手段を設けられた再生装置で視聴覚的記録を見る方法であって、当該方法は、前記表示手段で前記視聴覚的記録の画像のシーケンスを標準サイズで見るための表示ステップを含み、
・望影を表示する画像の少なくとも一つのシーケンスを検出する予備的ステップと、
・一つ以上の所定の特有の対象を含む、前記検出されたシーケンスの画像の領域を自動的に決定するさらなるステップと、
・ある時間窓の間に前記表示手段で前記領域を標準サイズより大きなサイズで見るために、前記画像の領域を自動的に拡大するさらなるステップとを含む、
方法。
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