JP2013175862A - 立体映像表示装置 - Google Patents

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直 大西
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晃久 金子
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Abstract

【課題】3Dコンテンツの過度の長時間視聴を抑止できる技術を提供する。
【解決手段】液晶テレビ1の視聴管理部40は、放送番組が3D表示の番組であれば、視聴時間累計を開始する(ユーザ操作により、擬似3D表示に設定された場合も視聴累計を開始する)。また、視聴管理部40は、現視聴中の番組の次以降の番組(n時間分)について、同チャンネルでの各番組が3D番組か2D番組であるかの情報を放送波の番組情報から取得する。さらに、視聴管理部40は、上記の情報に基づいて、所定のタイミングで3D番組の視聴に関する報知制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、立体映像を表示する機能を備えた立体映像表示装置に関する。
現在普及しているテレビでは、ユーザの利便性向上の為に様々な技術が提案されている。例えば、キーワードに合致する放送番組を電子番組表から検索して合致する放送番組が存在する旨をOSD(On Screen Display)画像にて表示させる技術がある(例えば、特許文献1参照)。この技術では、放送番組が複数存在する場合には、ループキーが押されるごとに、キーワードに合致する放送番組を受信部に順番に選局するよう指示して、表示パネルにその放送番組を表示させる。
特開2008−227776号公報
ところで、近年、多くのテレビに平面映像(2D映像)のみでなく立体映像(3D映像)を表示する機能が搭載されるようになっている。将来当たり前の様に3D映像の番組(以下、「3D番組」ともいう)がその日の放送に混在する構成になった場合、普通にテレビを視聴している状態で、3D番組が連続して放映されたりするケースが想定される。つまり、幾つもの3D番組が連続して、目や脳の疲労につながる過度の3D番組の長時間視聴がテレビ視聴の日常となってしまうことが予想される。その結果、ユーザは、連続で何時間3D映像を視聴してきたか、そして、この後どれだけ3D番組が続くのか、トータルで何時間3D番組を視聴することになってしまうのか認識することが難しい。また、3D番組の連続視聴が続くと、電池駆動型の3D映像視聴用グラスへ(以下、「3Dグラス」ともいう)の充電を行う必要が生じる。つまり、2D映像の番組(以下、「2D番組」ともいう)の視聴中に、次の番組以降どれだけ3D番組が続くかによって、3Dグラスを準備し、視聴時間に見合う電池残量があるかを、番組が始まる前に充電時間を踏まえ予め把握しておく必要がある。
本発明は以上のような状況に鑑みなされたものであって、上記課題を解決する技術を提供することを目的とする。
本発明は立体映像表示装置に係り、この立体映像表示装置は、3D表示出力の累積出力時間を算出し、算出結果に応じて以降の表示出力態様を3D表示出力または2D表示出力に設定可能とする出力管理部を備える。
また、前記出力管理部は、表示するコンテンツが変わる場合に、前記累積出力時間に応じた報知処理を行ってもよい。
また、前記出力管理部は、前記報知処理として、前記累積出力時間が所定時間以上になるときに警告を含めてもよい。
また、前記出力管理部は、前記累積出力時間の算出に、放送波に含まれる3D情報を利用してもよい。
また、前記出力管理部は、接続される外部機器のコンテンツを表示する場合に、前記外部機器からの信号に含まれる3D情報を利用してもよい。
本発明によれば、ユーザは3Dコンテンツの過度の長時間視聴を抑止できる。また、別の観点では、3Dコンテンツの視聴に必要な機器の準備を促すことができる。
実施形態に係る、液晶テレビの構成を示す機能ブロック図である。 実施形態に係る、2D/3D番組の累積視聴時間算出処理と報知処理に関するフローチャートである。 実施形態に係る、2D/3D放送の視聴履歴及び番組予定を示すテーブルである。 実施形態に係る、報知画面の例を示す図である。
次に、本発明を実施するための形態(以下、単に「実施形態」という)を、図面を参照して具体的に説明する。
本実施形態の概要は、次の通りである。
(1)放送番組が3D表示の番組であれば、視聴時間累計(累積出力時間)を開始する(ユーザ操作により、擬似3Dに設定された場合も視聴累計を開始する)。なお、累積出力時間とは、過去の視聴時間及び将来想定される視聴時間の両方を含む。
(2)現視聴中の番組の次以降の番組(n時間分)について、同チャンネルでの各番組が3Dか2Dであるかの情報を放送波の番組情報から取得する。
(3)上記(1)及び(2)の情報に基づいて、所定のタイミングで3D番組の視聴に関する報知制御を行う。
以下、具体的に説明する。
図1は本実施形態に係る液晶テレビ1を示すブロック構成図であり、この液晶テレビ1は立体表示機能を有する。具体的には、液晶テレビ1は、アンテナ2と接続されるフロントエンド部3と、データ/映像音声信号分離部4と、映像音声信号処理部5と、電子番組表生成部6と、OSD生成部7と、画像合成部8と、スピーカ9と、表示部10と、主制御部11と、リモコン信号受光部12と、リモコン30と、視聴管理部40とを備えている。
リモコン30は、選局ボタンや電源スイッチなどの各種制御キーからなり、リモコン信号受光部12に対して光信号を送信することで、選局や電源のオン/オフなどの所定の操作を行う。
フロントエンド部3は、例えば地上波デジタルチューナや衛星放送用チューナ(図示せず)などから構成され、アンテナ2から入力された放送波から、復調する放送信号の選局を行い、データ/映像音声信号分離部4に選局された放送信号を供給する。
データ/映像音声信号分離部4では、入力された放送信号の映像音声部分とデータ部分とを分離し、映像音声信号を映像音声信号処理部5に、データ信号を電子番組表生成部6にそれぞれ出力する。
映像音声信号処理部5では、入力される映像音声信号に所定の映像音声処理を施す。映像音声処理とは、例えば画質調整に係るものでは、前記画質調整は輝度やシャープネス、コントラストなどの調整を行う。映像音声信号処理部5は、映像音声処理後の映像信号を画像合成部8に、音声信号をスピーカ9にそれぞれ出力する。
映像音声信号処理部5は、電子番組表生成部6から、視聴予約がなされた番組に関し、該番組が立体映像として放送される番組であることの情報が入力される。該情報にもとづいて、番組開始以前の所定のタイミングで、音声メッセージの生成を行い、スピーカ9より出力する。前記出力される音声メッセージとは、例えば「3Dグラスをご準備下さい」というような音声メッセージである。
電子番組表生成部6は、入力されるデータ信号にもとづいて、電子番組表の生成を行ったり、視聴予約に関する設定を行う。視聴予約とは、指定された番組の放送開始時になると、液晶テレビ1の電源がオフになっている場合には電源をオンにしてから、自動的に予約している番組が放送されるチャンネルに切換えるという機能である。視聴予約では、例えばユーザが、リモコン30を用いて、カーソルキーを操作し、視聴予約を行いたい番組名が示されているグリッド上でリモコンの制御キーを用いて所定の操作を行う。また、視聴予約の際に、予約を行う番組が2D映像及び3D映像のいずれでも視聴可能な場合には、いずれの方式で視聴するかを選択できるような構成であってもよい。
OSD生成部7は、映像に文字や図形を重ねて表示するOSD画像データを生成する。例えば、OSD生成部7は、設定画面の映像データを生成したり、電子番組表生成部6で生成された電子番組表の映像データを生成したり、後述する図4に示す報知画面に示すようなメッセージを生成したりする。
画像合成部8は、映像音声信号処理部5、電子番組表生成部6及びOSD生成部7から入力される信号にもとづいて画像の合成を行い、表示部10に出力する。
主制御部11は、液晶テレビ1の各構成要素を統括的に制御し、それら構成要素の機能を協同して実行する。
視聴管理部40は、3D番組の累積視聴時間を管理し、累積視聴時間に応じて報知処理を行う。このような処理によって、ユーザに対して3D番組の過度な長時間視聴となっていることを認識させる。具体的な処理については次に説明する。
以上の構成の液晶テレビ1による動作について、図2〜4を参照して本実施形態で特徴的な技術である3D番組の累積視聴時間と報知処理に着目して説明する。図2は、3D番組の累積視聴時間算出処理と報知処理に関するフローチャートである。図3は、2D/3D放送の視聴履歴及び番組予定を示すテーブルである。図4は、報知画面の例を示す図である。
液晶テレビ1が起動すると(S10)、主制御部11は現選局、つまり前回電源オフ時に記憶されたチャンネル(ラストメモリ)を確認する(S12)。
つづいて、視聴管理部40は、現在以降の3D/2D放送情報を検索し取得する(S14)。検索・取得する放送情報は、例えば地上デジタル放送波に含まれるTS(トランスポートストリーム)にて獲得できる番組情報を用いることができる。検索・取得の範囲は視聴者が予め設定した期間分だけ行われる。例えば、一般的に利用可能なEPGの場合は、1週間先まで検索・取得が可能となっている。
つぎに、視聴管理部40は、現在のユーザの視聴状況が2D番組の視聴であるか3D番組の視聴であるかを確認する(S16)。3D番組の視聴である場合(S16のY)、視聴管理部40はさらに視聴方法を確認し、3D番組をそのまま3D表示出力しているか、強制的に2D表示出力しているかを判断する(S18)。3D表示出力している場合(S18のY)、視聴管理部40は視聴時間の累積処理を行う(S20)。
また、現在の視聴状況が3D番組の視聴でない場合(S16のN)、視聴管理部40は2D番組を擬似的に3D表示出力しているか否かを判断する(S32)。擬似的に3D表示出力している場合(S32のY)、視聴管理部40は視聴時間の累積処理を行う(S20)。つまり、液晶テレビ1の電源オン後の放送が2D表示もしくは強制2D表示視聴に設定されていなければ、「3D連続視聴」の累計が行われる。概要をまとめると次の通りである。
(1)擬似3D表示での視聴の場合(S32のY)
(a)累計継続条件として、擬似3Dで視聴の場合、ユーザ操作により擬似3D解除まで累計を継続する。(b)累計終了条件として、電源オフまたは、外部入力切換になれば累計を停止する。
(2)通常3D表示での視聴の場合(S18のY)
(a)累計継続条件として、選局チャンネルを切換えても、切換え後のチャンネルが3Dであれば、累計を継続する。視聴中の番組が終了しても、その次の番組が3Dであれば累計を継続する。(b)累計終了条件として、ユーザ操作により「強制2D」視聴に切換えられた場合、累計を終了する。また、電源オフまたは、外部入力切換になれば累計を停止する。さらに、選局チャンネルを切換えて、切換え後のチャンネルが2Dであれば、累計を終了する。
以上の条件で、ユーザが3D番組(疑似3D番組を含む)を連続視聴している時間の累計をとる。
視聴時間の累積が行われている場合に(S20)、ユーザによる選局動作があった場合(S22のY)、S16の処理に戻る。ユーザによる選局動作がない場合(S22のN)、視聴管理部40は、現在の視聴状況に変更があるまで視聴時間の累積処理を継続し(S24)、変更があると以降の放送状況の確認を行う(S26)。
ここで視聴状況の変更は、放送側の状態をトリガとするが、トリガとなる内容は視聴者が予め設定することができる。例えば、「番組終了5分前」や、「放送開始直後」などといった設定が可能である。
放送状況の確認の結果以降の放送状況が3D番組である場合(S26のY)、視聴管理部40は3D継続確認の報知1を行う(S28)。例えば、図3(a)は、このときの2D/3D放送の視聴履歴及び番組予定を示している。番組予定は、視聴予約を行っている場合であれば、その予約内容が反映されたものである。視聴予約がない場合、現時点と同一の視聴チャンネルの予定が反映されたものである。
報知画面例として、図4(a)に示すように、その時点までの累積の3D視聴時間が2時間であり、次の番組が1時間の3D番組であることから、累積視聴時間が3時間になること、そして、継続視聴するか否かを選択するように画面表示される。ユーザは、画面に表示された「はい」ボタンまたは「いいえ」ボタンをリモコン操作等により押下して、いずれかを選択する。
このときの報知内容として、上記の他に、例えば、「次の番組も3Dであり、3Dグラスの状態(電池残量)を確認する必要があること」を報知してもよい。さらに、次の番組だけでなく、さらにその次の番組の情報を3D番組であるか否かを含めて通知してもよい。現在の番組を見終わると3D視聴を4時間連続(11時〜15時)して、さらに次の1時間(15時〜16時)及びその次の2時間(16〜18時)も3D番組が続くと報知してもよい。つまり、現在までの3D視聴時間とその時点での視聴チャンネルでのこれからの3D番組の予定時間が合計で何時間になるかが報知されてもよい。さらに、所定時間以内での3D番組の有無を全て報知してもよい。また、連続視聴時間について上限値と関連づけて報知してもよい。この上限値は、ユーザ設定可能とする。また、上限値を超えた場合に、強制2D表示にする旨を通知してもよい。この通知は、OSDによる文字やアイコン等による表示や、音声による通知等が想定できる。
放送状況の確認の結果、以降の放送状況が2D番組である場合(S26のN)、つまり、現番組が3D番組であり、次の番組が2D番組であれば、次に示す報知2の処理を行う。図4(b)に報知2における報知画面例を示す。
図示のように、報知2の画面例では、3D番組は現在視聴中の番組迄で、次は2D番組であること(さらに3Dグラスは不要になること)が通知されている。さらに所定の時間内の3D番組有無、次の番組では擬似3D化操作にて3D視聴が可能なことが通知される。また、擬似3D化操作を含め連続で所定の時間3D映像を見続けた場合には上記条件と同様に長時間視聴警告報知を行うこともできる。所定時間経過後(ユーザによる設定可変)は、強制2D化操作(ユーザによる設定オン・オフ切替可)とする旨の通知がなされるようにしてもよい。また、他のチャンネルに3D番組が予定されていることが示される。
ここでは、ユーザは、次の動作として、擬似3Dか2Dの何れかで継続視聴するか、また、別のチャンネルで放送される3D番組(ヤサイテレビ/サカナテレビの番組)を視聴するかを選択して、「決定」ボタンを押下することが求められる。
一方、S32の処理で2D表示であると判断されたり(S32のN)、S18の処理で強制2D表示であると判断されると(S18のN)、視聴管理部40は選局動作があれば(S34のY)、S16の処理に戻り、選局動作がなければ(S34のN)、上述のS24及びS26の処理と同様に、現在の視聴状況が変更があるまで視聴時間の累積処理を継続し(S36)、変更があると以降の放送状況の確認を行う(S38)。放送状況の確認の結果以降の放送状況が2D番組である場合(S38のN)、視聴管理部40は報知処理を行わずS16処理に戻る。
放送状況の確認の結果以降の放送状況が3D番組である場合(S38のY)、視聴管理部40は3D継続確認の報知3を行う(S40)。報知タイミングは、報知1(S28)や報知2(S30)と同様である。図3(c)は、このときの2D/3D放送の視聴履歴及び番組予定を示している。図4(c)は報知3の画面例を示している。
図示のように、報知3の画面例では、次の番組が3D番組であり、強制2D表示で視聴が可能なことが通知される。また、2D番組が予定されている他の放送局が選択可能に示される。
ここでは、ユーザは、次の動作として、3D表示か強制2D表示の何れかで継続視聴するか、また、別のチャンネルで放送される2D番組(コンチュウテレビ/ドウブツテレビの番組)を視聴するかを選択して、「決定」ボタンを押下することが求められる。また、3D表示の場合には、3Dグラスが必要となる旨のメッセージも表示される。なお、報知される内容として、上記の他に、次の番組以降、何番組・何時間3D番組が続くか(ここでは2番組3時間)や、所定の時間内の3D番組の有無等が表示されてもよい。また、報知1及び2と同様に擬似3D化操作を含め所定の時間3D番組を見続けたら、長時間視聴警告報知等がなされてもよい。
そして、S28,S30,S40における報知処理が終了すると、視聴管理部40は視聴状況を確認し(S42)、視聴を継続する場合はS16の処理に戻り(S42のY)、視聴を中断する場合は(S42のN)、電源をオフとして終了する(S44)。
上述のような構成及び処理を行う液晶テレビ1によると、ユーザは、これまで何時間3D番組を連続視聴し続け、この後何時間3D番組の放送が続くかを、電子番組表等の表示せずとも、所定のタイミングでの報知により認識することが可能となり、過度の長時間視聴を抑止できる。また、現状で3D番組を視聴していなくても、この後に3D番組が連続で続く番組編成であれば、番組開始等の所定のタイミングで、予め3D番組の放送の存在と放送時間を事前に認識することが可能となる。その結果、3Dグラスの充電確認等を効果的に行うことができる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせ等にいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。上記視聴予約に関し、本実施形態では電子番組表から行うとしたが、当然これに限らず、図示しないが例えば、機器の設定変更メニューなどから視聴予約を行い、該視聴予約結果を電子番組表の表示画面に表示されるとしてもよいし、電子番組表の表示画面以外の所定のメニュー画面に表示されるようにしてもよい。また、OSDメッセージと音声メッセージの両方を行う構成としているが、いずれか一方のみを用いた構成であってもよい。また、液晶テレビ1に使用者を監視するためのカメラを内蔵しておき、使用者が所定時間3Dグラスを装着していなければ、3D視聴時間のカウントを停止してもよい。また、液晶テレビ1に接続される3D再生機器の3Dコンテンツを視聴する場合には、そのコンテンツが有する3D情報が累積視聴時間算出処理と報知処理に利用されてもよい。
1 液晶テレビ
2 アンテナ
3 フロントエンド部
4 データ/映像音声信号分離部
5 映像音声信号処理部
6 電子番組表生成部
7 OSD生成部
8 画像合成部
9 スピーカ
10 表示部
11 主制御部
12 リモコン信号受光部
30 リモコン
40 視聴管理部

Claims (5)

  1. 3D表示出力の累積出力時間を算出し、算出結果に応じて以降の表示出力態様を3D表示出力または2D表示出力に設定可能とする出力管理部を備えることを特徴とする立体映像表示装置。
  2. 前記出力管理部は、表示するコンテンツが変わる場合に、前記累積出力時間に応じた報知処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の立体映像表示装置。
  3. 前記出力管理部は、前記報知処理として、前記累積出力時間が所定時間以上になるときに警告を含めることを特徴とする請求項2に記載の立体映像表示装置。
  4. 前記出力管理部は、前記累積出力時間の算出に、放送波に含まれる3D情報を利用することを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の立体映像表示装置。
  5. 前記出力管理部は、接続される外部機器のコンテンツを表示する場合に、前記外部機器からの信号に含まれる3D情報を利用することを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の立体映像表示装置。
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