JP2013173857A - 食用油再生方法と装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コストが掛からず、簡単な装置で良好に食用油を再生可能な食用油再生方法と装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
豆腐製造工程で排出されたおから12を所定の容器本体14内で乾燥する乾燥工程s1を有する。おから12が通過しない程度の目の細かさのメッシュ部材18を、容器本体14内に設け、メッシュ部材18の上に乾燥させたおから12を設けて、容器14内へ使用済みの食用油30を投入する油投入工程s2を有する。食用油30を、おから12とメッシュ部材18を通過させて、容器14に形成された透孔14aから下流側に流す濾過工程s3と、濾過された食用油30を冷却する冷却工程s4とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、外食産業および食品製造業などで使用される天ぷら油等を濾過して再生し、再利用可能にする食用油再生方法と装置に関する。
従来、例えば豆腐及び油揚げ製造工場等で排出される食用油は、高温で繰り返し使用されるため、加水分解及び酸化等を受けて劣化を生じ、その結果、遊離脂肪酸の生成による酸化値の上昇、鉄分の増加による黄褐色、茶褐色等の着色化、色度の上昇を招く。そのため、油揚げに使用される食用油は、繰り返し使用に伴って劣化生成物が蓄積されるので、ある程度の使用期間又は使用回数毎にその酸化値を測定し、一定の値以上になると廃棄処分されている。
通常の業務用天ぷら油の再使用に関しては、揚げ処理後濾紙を用いて濾過し、適宜の補充を行いながら、発煙点が170℃未満となったものや、酸化が2.5を超えたもの等はその全てを新しい食用油と交換している。廃棄油は、一部燃料として利用されるが、多くは産業廃棄物として処理される。
さらに、このような食用油の濾過装置として、例えば特許文献1には、天ぷら油として使用済みの食用油を遊離脂肪酸反応型のゼオライト製の食油浄化剤で浄化し、天ぷら油中の遊離脂肪酸の吸着、分解、並びに粘度上昇に起因する重合鎖の切断を行って前記食用油の酸価値及び粘度低下を図り、使用済み食用油を再生し再利用する浄化方法が提案されている。遊離脂肪酸反応型のゼオライトとしては、Ca型、Na型、Al型、その他の例があり、反応性の点、毒性が無い点から特にCa型、Na型、Al型、又はこれらを組合わせたものが利用でき、食用油浄化剤は、イオン吸着担体であるゼオライトの粉末にセメント及び水を加えて混練硬化させ、その後粉砕して顆粒とし、洗浄、乾燥して得たものを用いる。さらに、ゼオライトとしては、天然ゼオライト、人工ゼオライト、合成ゼオライト等各種のゼオライトを用いることができる。このようにして精製された顆粒状の食用油浄化剤に食油を通すと、食用油は顆粒に浸み込み、食用油の酸素鎖を切断し、その分粘度低下させる。また、食用油中の酸化に影響する微小物質を吸着し、以後の酸化を抑制し、粘度上昇を抑制することができるものである。
特許文献2には、使用済みのフライ油、天ぷら油等の食用油を濾過して再利用するための食用油濾過装置であって、上面側に開口部を有する筒状の濾過容器本体と、濾過容器本体の上側に配置され、食用油中のサイズの大きな不純物を濾過する第1の濾過部と、第1の濾過部で濾過された食用油に、脱酸・脱色処理を施す第2の濾過部と、第2の濾過部で濾過された食用油中のサイズの小さな不純物を濾過する第3の濾過部とを含む食用油濾過装置が開示されている。この第1の濾過部により食用油のサイズの大きな不純物が濾過され、第2の濾過部によって第1の濾過部で濾過された食用油に対して脱酸・脱色処理が施される。さらに、第3の濾過部により、第2の濾過部で濾過された食用油中のミクロン単位のサイズの小さな不純物が濾過される。これにより、使用済みのフライ油、天ぷら油等の食用油中に含まれる料理滓,揚げ滓,油滓等の残渣,酸化物,酸化防止剤,合成化合物,タンパク質,炭水化物,脂肪等の不純物としての劣化生成物を可能な限り除去し、しかも、食用油の酸化値を下げることができ、当該食用油の脱色も行われるため、食用油の再使用可能回数を増やすことができる。ここで用いられる処理剤は、食品添加物二酸化ケイ素および食品添加物酸化マグネシウムを含み、それらをたとえば乾式混合したものである。
特開2002−188094号公報 特開2010−12408号公報
しかしながら、上記特許文献1,2に開示された濾過装置では、濾過に用いられる濾材が特殊な材料であり、装置の構造も複雑なものとなり、食用油の再生にもコストが掛かるものであった。
この発明は、上記背景技術に鑑みて成されたものであり、コストが掛からず、簡単な装置で良好に食用油を再生可能な食用油再生方法と装置を提供することを目的とする。
この発明は、豆腐製造工程で排出されたおからを所定の容器内で乾燥する乾燥工程と、前記おからが通過しない程度の目の細かさのメッシュ部材を前記容器内に配置して、前記メッシュ部材上に乾燥させた前記おからを載せ、前記容器内へ使用済みの食用油を投入する油投入工程と、前記食用油と前記おからを混ぜて前記食用油のみが前記メッシュ部材を通過し、前記容器に形成された透孔から下流側に前記食用油を流す濾過工程と、前記濾過された前記食用油を冷却する冷却工程とから成る食用油再生方法である。
前記乾燥工程と前記濾過工程は、同じ前記容器内で行うものである。前記冷却工程は、前記容器の下方に一体に設けられた冷却収容部を、前記食用油が通過するようにして行うものである。
またこの発明は、豆腐製造工程で排出されたおからを収容する所定の大きさの容器と、前記容器内を食用油が通過可能な透孔有して仕切った仕切り部材と、前記仕切り部材の上流側に位置し前記おからが通過しない程度の目の細かさのメッシュ部材と、前記メッシュ部材の下流側に位置し前記メッシュ部材を通過した前記食用油を冷却する冷却収容部とから成る食用油再生装置である。
前記容器は、前記おからを収容して前記食用油を濾過する上方収容部と、前記おからにより濾過された前記食用油を冷却する冷却収容部とが一体に形成されているものである。
この発明の食用油再生方法と装置は、安価な材料で、フライ用油等の使用済みの食用油を良好に浄化し再生して、再利用可能にするもので、より多くの繰り返し使用を可能にする。これにより、天ぷらやフライ等に使用する食用油の消費を抑え、食品加工コストを大幅に削減することができる。
特に、濾過材としておからを用いることにより、豆腐と油揚げを製造している工場では、豆腐製造工程で排出されるおからを有効に利用することができ、この点からもコストを抑えることができる。
この発明の第一実施形態の食用油再生装置を示す概略図である。 この発明の第一実施形態の食用油再生方法の工程を示すフローチャートである。 この発明の第一実施形態の食用油再生装置のおから乾燥工程の概略断面図である。 この発明の第一実施形態の食用油再生装置の食用油再生工程の概略断面図である。
以下、この発明の一実施形態の食用油再生方法と装置について、図1〜図4に基づいて説明する。この実施形態の食用油再生装置10は、大豆から豆乳を絞った搾りかすのおから12を利用したもので、おから12が投入されるステンレス製等の円筒状の容器である容器本体14を備えている。この容器本体14の中間部であって上方収容部14aの底部分には、容器本体14の底面14cと平行に、容器本体14内に固定されたステンレス製等の仕切り部材であるパンチングメタル16と、パンチングメタル16の上に載せられパンチングメタル16の透孔16aよりも細かい網目であって、おから12が通過しない程度の目の細かさのメッシュ部材18を備えている。
容器本体14のパンチングメタル16の下方部分は、容器本体14内で濾過された食用油を冷却する冷却収容部14bとして形成されている。冷却収容部14bの冷却面14dは、容器本体14と一体に液密に設けられ、その下方には、冷却水Wが充填され通過する冷却部20が底面14cとの間に平行に形成されている。
容器本体14には、上方収容部14aの下方であってメッシュ部材18の直上近傍の側面からおから乾燥用の温風を送出する複数の送風管22が設けられている。送風管22は容器本体14の周囲に等間隔に垂直方向に設けられ、メッシュ部材18の近傍から上方収容部14a内に温風を噴き出す。送風管22の上端部は、上流側に位置し容器本体14の上面開口部14eの外側で環状に形成された温風供給管23に連通している。温風供給管23は、外気を取り込む上流側の送風本管25につながっている。送風本管25の途中には、熱交換器24が取り付けられている。熱交換器24は、蒸気を供給する熱源に接続され、熱媒体としての蒸気が蒸気供給管26を介して熱交換器24に送られる。
容器本体14の上方には、浄化再生するための食用油30を投入する油供給管32の開口部が位置している。油供給管32の上流側には、油揚げ等に用いる食用油30のタンクに接続されている。容器本体14の上面開口部14eには、おから12の粉末を通過しない細かいメッシュのメッシュ蓋部材28が着脱自在に設けられている。
この実施形態の食用油再生方法は、図2、図3に示すように、先ず豆腐製造工程で排出されるおから12を、容器本体14の上方収容部14aに投入する。このときのおから12は、豆乳を搾った直後もので水分を多く含む。従って、そのままでは食用油30の濾過には使用できないので、先ずおから12を乾燥させるおから乾燥工程を行う(s1)。
おから乾燥工程では、図3に示すように、容器本体14の上方収容部14aにおから12を投入し、図示しない送風装置を作動させて外気を送風本管25に取り込み、熱交換器24で上記と熱交換して温風をつくり、温風供給管23を経て送風管22に温風を送る。これにより、上方収容部14aの底近傍に接続された複数の送風管22から温風を上方収容部14a内に噴射して、おから12を乾燥させる。このとき、上方収容部14aの上面開口部14eには、細かいメッシュのメッシュ蓋部材28をして、おから12の粉末が外部に吹き飛ばないようにする。また、中のおから12が良く攪拌されるように、豆腐容器のような軽いプラスチックの立方体状の攪拌部材を入れておくと良い。
おから12が十分に乾燥した後、温風の送風を止めて、浄化再生する使用済みの食用油30を上方収容部14aに投入する。このときの乾燥したおから12は、メッシュ部材18の全面に堆積している。使用済みの食用油30の温度は、揚げ工程の直後の180℃程度の温度から120℃程度にさましてから投入する(s2)。これは、高温のまま投入すると、おから12が焦げて炭化し、炭化した微粉末が混入して食用油30の色が悪くなり、濾材の役割をしなくなるからである。
投入された食用油30は、おから12中を通過し、メッシュ部材18、パンチングメタル16を経て冷却収容部14bに落下する。食用油30は、上方収容部14aの上方付近まで投入可能であり、食用油30の投入により、上方収容部14a内では、おから12と食用油30が混ざり合って、比較的粗いおから成分が下方に沈殿し、より細かいおから成分が食用油30中に分散する。これにより、細かいおから成分が食用油中30中の遊離脂肪酸や細かい揚げ滓に付着し、メッシュ部材18を通過できない。さらに、比較的粗いおから成分がメッシュ部材18上に堆積して、細かいおから成分や食用油30中の揚げ滓等の通過を阻止する。おから12により、濾過された食用油30は、パンチングメタル16の透孔16aから冷却収容部14bに落下する。
冷却収容部14bに落下した食用油30は、冷却面14dと接することにより、冷却部20内の冷却水Wとの間で熱交換され、この時でもまだ100℃前後の熱い油が50℃以下に冷却される。(s4)。冷却収容部14bに落下してくる食用油30は、冷却面14dに容易に広がり、効率的に熱交換が行われ、食用油30の熱を放散する。この後、冷却された食用油30は、冷却収容部14bから排出口を経て、図示しない収容タンクに送られて貯蔵され、油揚げの製造工程等に再利用される。
濾過材としてのおから30は、1回ないし複数回の濾過に使用可能であり、使用後は、焼却処理する。焼却処理に際しても、食用油を吸収しているので、燃焼性がよく、ボイラー燃焼装置の燃料としても利用することが可能である。
この実施形態の食用油再生装置10は、豆腐製造工程で排出される廃棄物として処理されてきたおからを有効活用して、良好な濾過材とすることができる。濾過材としてのおから30は、おから成分の大小の粒子が効果的に食用油中の不純物や滓、遊離脂肪酸を吸着し、メッシュ部材18により捉えられ、濾過され再生され、油揚げ等の揚げ工程で使用済みの食用油30を再利用可能なものに再生する。さらに、この実施形態の食用油再生装置10は、使用済みの食用油30の濾過時間が短く、作業効率がよい。また、濾過した直後に食用油30を冷却しているので、食用油30の酸化が効果的に抑えられ、食用油30の使用回数を増加させ、食品加工コストを抑えることができる。
なお、この発明の食用油再生方法と装置は、上記実施形態に限定されるものではなく、パンチングメタル16を省いて、強度的に支持可能であれば、メッシュ部材だけでも良い。冷却収容部14bの形状も適宜設定可能なものであり、容器本体14の下方に設ければ良い。
また、この発明の食用油再生装置は、前工程のおから乾燥工程のみに用いても良く、これにより、腐敗しやすいおからを良好に乾燥させて、保存可能な状態にすることができる。
10 食用油再生装置
12 おから
14 容器本体
14a 上方収容部
14b 冷却収容部
14d 冷却面
16 パンチングメタル
16a 透孔
18 メッシュ部材
20 冷却部
22 送風管
23 温風供給管
24 熱交換器
25 送風本管
26 蒸気供給管
30 食用油
32 油供給管

Claims (5)

  1. 豆腐製造工程で排出されたおからを所定の容器内で乾燥する乾燥工程と、前記おからが通過しない程度の目の細かさのメッシュ部材を前記容器内に配置して、前記メッシュ部材上に乾燥させた前記おからを載せ、前記容器内へ使用済みの食用油を投入する油投入工程と、前記食用油と前記おからを混ぜて前記食用油のみが前記メッシュ部材を通過し、前記容器に形成された透孔から下流側に前記食用油を流す濾過工程と、前記濾過された前記食用油を冷却する冷却工程とから成ることを特徴とする食用油再生方法。
  2. 前記乾燥工程と前記濾過工程は、同じ前記容器内で行う請求項1記載の食用油再生方法。
  3. 前記冷却工程は、前記容器の下方に一体に設けられた冷却収容部を前記食用油が通過するようにして行う請求項1又は2記載の食用油再生方法。
  4. 豆腐製造工程で排出されたおからを収容する所定の大きさの容器と、前記容器内を食用油が通過可能な透孔有して仕切った仕切り部材と、前記仕切り部材の上流側に位置し前記おからが通過しない程度の目の細かさのメッシュ部材と、前記メッシュ部材の下流側に位置し前記メッシュ部材を通過した前記食用油を冷却する冷却収容部とから成ることを特徴とする食用油再生装置。
  5. 前記容器は、前記おからを収容して前記食用油を濾過する上方収容部と、前記おからにより濾過された前記食用油を冷却する冷却収容部とが一体に形成されている請求項4記載の食用油再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015003965A (ja) * 2013-06-20 2015-01-08 茂 竹島 おから燃料とおから燃料製造装置及びおから燃焼暖房装置
JP2016145707A (ja) * 2016-03-16 2016-08-12 茂 竹島 おから燃焼暖房装置

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