JP2013172809A - 無針注射器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】注射目的物質を封入する封入部と、封入部に封入された注射目的物質に対して加圧する加圧部と、加圧部によって加圧された注射目的物質が流れる流路を有し、該流路の開口端から注射器の外部の注射対象領域に対して注射目的物質を射出する射出部と、射出部の孔径より小さい孔径を有する微小細孔が一面から反対面に貫通した板状の微小細孔部であって、射出部から射出される注射目的物質が微小細孔を通過して注射対象領域側へ到達するように、射出部の外側に配置される微小細孔部と、射出部の外側に配置された微小細孔部を、該微小細孔部の更に外側から保持する、微小細孔部と異なる部材によって構成される保持部であって、注射対象領域と接する端面を含み、該端面の少なくとも一部が該注射対象領域に対応した形状を有する保持部と、を備える。
【選択図】図1
Description
があり、この作業が煩雑となることが想定される。
とが好ましい。ここでいう面積は、注射目的物質の流れに対して垂直な方向における面積である。このように開口端の開口面積が設定されることで、加圧された注射目的物質は、より流路面積が小さい開口端に集約されて、射出時における注射目的物質にかかる圧力や流速を高めることができる。これにより、射出された注射目的物質が生体の注射対象領域の表面を貫通し、その内部を浸食していくことが可能となる。
露出するように保持しており、前記加圧部による加圧の際、前記板状の微小細孔部の浮き上がりを抑制するようにしてもよい。加圧部による加圧の際には、板状の微小細孔部が浮き上がる(即ち、射出部から排出された注射目的物質の圧力を受けて、微小細孔部が前記射出口から離れるように変形する)ことが懸念される。仮に、微小細孔部が浮き上がると、射出部から射出された注射目的物質を効率よく注射対象領域に移動させることができなくなる。本発明に係る無針注射器では、保持部により浮き上がりを抑制でき、その結果、射出部から射出された注射目的物質を効率よく注射対象領域に移動させることができる。
注射器に関する技術思想は、当該無針注射器の作動方法に係る発明にも適用可能である。
ここで、図1は第一実施形態に係る無針注射器の概略構成を示す図である。なお、以降の記載においては、注射器1によって注射対象物に注射される注射目的物質を「注射液」と総称する。しかし、これには注射される物質の内容や形態を限定する意図は無い。注射目的物質では、注射対象領域である皮膚構造体に届けるべき成分が溶解していても溶解していなくてもよく、また注射目的物質も、加圧することでノズル4から皮膚構造体に対して射出され得るものであれば、その具体的な形態は不問であり、液体、ゲル状等様々な形態が採用できる。
、軸方向に沿った径が一定である貫通孔14が設けられている。そして、貫通孔14の一端は、該貫通孔14の径より大きい径を有する燃焼室29に連通し、他端は、ノズル4が形成されたノズルホルダ5側に至る。更に、燃焼室29の、貫通孔14との連通箇所とは反対側に、加圧部(イニシエータ)20が、その点火部が該連通箇所に対向するように設置されている。
可能である。これは、燃焼室29内に流れ込む点火薬22の燃焼生成物との接触状態が、ガス発生剤30の表面形状や、また燃焼室29内でのガス発生剤30の配置に起因する該ガス発生剤30と点火薬22との相対位置関係によって変化すると考えられるからである。
示す第一実施形態では、流路11はノズルホルダ5において、収容部10を迂回するように形成されている。そして、ノズル4内の流路径は、貫通孔14、流路11の流路径と比べても小さくなっており、これにより、解放された注射液MLは、流路11を経てノズル4に流入し、そこで比較的細い流径を有する流れが形成され、注射対象物である生体の皮膚へ射出されることになる。また、収容部10が封止部材8を収容する深さを有することで、注射液MLの射出が封止部材8によって阻害されることを回避できる。
実施形態に係る注射器1では、注射器本体の端面に接続されたノズルホルダ5に対して、ノズル4の開口端を覆うように、注射器本体2側から外側に向けて、板部材50、保持部材60、固定部材70が設けられている。注射器1先端部には、外径が注射器本体2の外径よりも小さく形成され、周囲にネジ溝43が設けられたネジ溝部と、外径がネジ溝部の外径よりも更に小さく形成された端面が円形状のノズルホルダ5が設けられている。
、図9に示すように、加圧の際には、板部材50が浮き上がることが懸念されるが、第一実施形態に係る注射器1では、保持部材60の凹部61に形成された開口からは、板部材50のうち、微細細孔51とその近傍の面のみが露出した状態となっており、板部材50の大部分はノズルホルダ5と保持部材60との間で挟持された状態であり、このような板部材50の浮き上がりを抑制できる。
次に、本実施の形態に係る注射器1の使用方法について説明する。まず、注射器1の組立が完了していない場合には、注射器1の組立が行われる。具体的には、注射器本体2の先端の端面に(ノズルホルダ5の上から)板部材50、保持部材60、固定部材70が取り付けられる。ノズルホルダ5の先端の端面には突起41が設けられており、この突起41に板部材50に設けられた位置決め用孔52と保持部材60に設けられた位置決め用孔とを合わせることで、位置決めを容易に行うことができる。位置決め終了後、固定部材70を回転させ、注射器本体2の先端に形成されたネジ溝43と固定部材70のネジ溝73とを接続することで、注射器本体2に対して、ノズルホルダ5、保持部材60及び板部材50を固定することができる。
を経て、生体の皮膚へと射出される。
第一実施形態に係る注射器1によれば、ノズル4の外側に微小細孔51を有する板部材50、保持部材60、固定部材70を配置させるという簡素な構成の採用によって、浅い部位への注射液MLの注射が可能となる。また、微小細孔51は比較的厚さの薄い板部材50に形成されており、穿孔加工が容易であることから注射器1を安価に供給できる。また、所望の部位に注射液MLを注射できることから、注射液MLの効率的な注射、すなわち注射時の無駄な注射液MLの消費抑制を図ることができる。また、微小細孔51の径を適宜選択することで、加圧部20による注射液MLへの加圧を調整しなくても、注射対象領域での注射深さを容易に制御することが可能となる。第一実施形態に係る注射器1は、保持部材60が凹部61を有し、この凹部61は注射対象領域に対応した形状を有しており、保持部材60の端面と注射対象領域との間の密着性を高めることができる。また微小細孔51とその近傍のみを露出するように、保持部材60で板部材50を保持するため、注射器作動時の板部材50の浮き上がりを抑制できる。そのため、使用者の熟練度に関わらず、注射液MLを効率よく注射対象領域に注射することができる。また、注射液MLを効率よく注射対象領域に運ぶ上では、ノズル4と微小細孔51の位置を適切に対応させる必要があるが、第一実施形態に係る注射器1では、微小細孔51が形成された板部材50を異なる部材からなる保持部材60で固定することができる。すなわち、ノズル4と微小細孔51の位置を突起41と板部材の位置決め用孔52を用いてが適切に対応させ、更に突起41と保持部材60の位置決め用孔63を適切に対応させ、固定部材70で固定することができる。つまり、位置合わせと固定(保持)を別々に行うことができるので、位置決めと固定の双方を同時に行う場合の煩雑さが軽減され、注射器1の組み立て作業も容易となる。
第二実施形態に係る注射器1は、注射器1の先端部の構成が第二実施形態に係る注射器1と異なる。なお、第一実施形態に係る注射器1と同様の構成については、同一符号を付し、説明は割愛する。
より、ノズルホルダ5は、注射液MLの射出時に注射液MLに掛けられる圧力によって注射器本体2から脱落することが防止される。
なお、板部材50の微小細孔51は、概ね円形状を有しているが、微小細孔の面積がノズル4の開口端の面積と比べて小さければ、好ましくはノズル4の開口端に数個分の微小細孔が含まれる程度に小さければ、円形状以外の形状を有する微小細孔であっても構わない。例えば、微小細孔51は、楕円形状、正方形状、長方形状、多角形状であってもよい。また、上述した実施形態(第一実施形態、第二実施形態)では、微小細孔51が互いに所定の間隔を空けて直線状に配列されているが、流入する注射液MLが微小細孔を通って流出できるように、微小細孔が貫通したものでありさえすれば、板部材50における微小細孔51の配列の形態は限定されない。
は、変形例に係るノズルを示す。この変形例に係るノズル4aは、例えば第一実施形態で説明したノズル4と異なり、ノズル4aの形状が長方形である。そして、この長方形の一つのノズル4aが板部材50の3つの微小細孔51に跨っている。また、この長方形のノズル4aの縁に沿って、注射液MLの漏れを防ぐシール部材が設けられている。図11に示す変形例では、ノズル4aから射出された注射液MLの流れが3つの微小細孔51に分割され、分割された流れが、注射器1からの注射液MLとして最終的に皮膚に到達する。なお、長方形のノズル4aの開口端の面積は、3つの微小細孔51に跨る最小限とし、深さは注射液MLが3つの微小細孔に分割される流れを形成できる最小限とすることが好ましい。面積及び深さを最小限とすること、換言すると、ノズル4aの開口端部の窪みの体積を最小限とすることで、注射器1に残留する注射液MLの量を低減することができる。さらに、ノズル4aに対応することができる範囲において、微小細孔51の数や配置を変更させることが出来るため、注射対象領域にあわせて適宜最適な微小細孔51が形成された板部材50を交換可能である。
実施形態及び変形例に係る注射器1は、注射液MLを皮膚構造体に注射する場合の他、例えば、ヒトに対する再生医療の分野において、注射対象となる細胞や足場組織・スキャフォールドに培養細胞、幹細胞等を播種することが可能となる。例えば、特開2008−206477号公報に示すように、移植される部位及び再細胞化の目的に応じて当業者が適宜決定し得る細胞、例えば、内皮細胞、内皮前駆細胞、骨髄細胞、前骨芽細胞、軟骨細胞、繊維芽細胞、皮膚細胞、筋肉細胞、肝臓細胞、腎臓細胞、腸管細胞、幹細胞、その他再生医療の分野で考慮されるあらゆる細胞を、注射器1により注射することが可能である。
り組合せることができる。
2・・・・注射器本体
4・・・・ノズル
5・・・・ホルダー
6・・・・ピストン
7、8・・・・封止部材
20・・・加圧部
22・・・・点火薬
29・・・・燃焼室
30・・・・ガス発生剤
50・・・板部材
51・・・微小細孔
60・・・保持部材
61・・・凹部
62・・・段差部
70・・・固定部材
71・・・筒部
72・・・鍔
Claims (7)
- 注射針を介することなく、注射目的物質を生体の注射対象領域に注射する注射器であって、
前記注射目的物質を封入する封入部と、
前記封入部に封入された前記注射目的物質に対して加圧する加圧部と、
前記加圧部によって加圧された前記注射目的物質が流れる流路を有し、該流路の開口端から前記注射器の外部の注射対象領域に対して前記注射目的物質を射出する射出部と、
前記射出部の孔径より小さい孔径を有する微小細孔が一面から反対面に貫通した板状の微小細孔部であって、前記射出部から射出される注射目的物質が前記微小細孔を通過して前記注射対象領域側へ到達するように、前記射出部の外側に配置される微小細孔部と、
前記射出部の外側に配置された前記微小細孔部を、該微小細孔部の更に外側から保持する、前記微小細孔部と異なる部材によって構成される保持部であって、前記注射対象領域と接する端面を含み、該端面の少なくとも一部が該注射対象領域に対応した形状を有する保持部と、
を備える、無針注射器。 - 前記保持部は、その内側の少なくとも一部が前記微小細孔部と接し、前記微小細孔およびその近傍の前記一面のみを前記開口部から露出するように保持しており、前記加圧部による加圧の際、前記板状の微小細孔部の浮き上がりを抑制する、
請求項1に記載の無針注射器。 - 前記保持部は、前記注射対象領域に対応した形状としての帯状の凹部を有し、
前記微小細孔部は、前記帯状の凹部に沿って配置された複数の微小細孔を有し、
前記帯状の凹部は、前記複数の微小細孔を露出し、該複数の微小細孔を通過した注射目的物質を前記注射対象領域へ到達させる開口部を有する、
請求項1又は2に記載の無針注射器。 - 前記帯状の凹部は、前記開口部を有する底面部と、前記底面に連設する傾斜部とを含み、
前記底面部の内側は、前記微小細孔部と接し、前記加圧部による加圧の際、前記板状の微小細孔部の浮き上がりを抑制する、
請求項3に記載の無針注射器。 - 前記微小細孔部は、前記射出部から射出される注射目的物質が前記微小細孔を通過して前記注射対象領域側へ到達するように、前記射出部に対する前記微小細孔の位置を決定する微小細孔部の位置決め部を含む、
請求項1から4の何れか1項に記載の無針注射器。 - 前記微小細孔部は、前記射出部から射出される注射目的物質が前記微小細孔を通過して前記注射対象領域側へ到達するように、前記射出部に対する前記微小細孔の位置を決定する位置決め部を含み、
前記保持部は、前記帯状の凹部の開口部が、前記複数の微小細孔を露出するように、前記射出部に対する前記開口部の位置を決定する保持部の位置決め部を含む、
請求項3又は4に記載の無針注射器。 - 前記保持部が前記微小細孔部を保持した状態で、前記保持部及び前記微小細孔部を固定する固定部を更に備える請求項1から6の何れか1項に記載の無針注射器。
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JP2020014530A (ja) * | 2018-07-23 | 2020-01-30 | 株式会社ダイセル | 無針注射器 |
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