JP2013170569A - 尿素scrシステムの凍結防止方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】アフターラン制御の実施時に経路内に過度の負圧を発生させることなく尿素水を吸い戻してアフターラン制御の終了後における尿素水の逆流を確実に防止し得るようにする。
【解決手段】排気系路10の途中に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る選択還元型触媒15を備え且つ該選択還元型触媒15より上流側の排気系路10内に還元剤として尿素水2を添加するインジェクタ6を備えた尿素SCRシステムの凍結防止方法に関し、キーオフ後に尿素水2の適宜回数の噴射を実施してから経路内の尿素水2をポンプ3により尿素水タンク1に吸い戻すアフターラン制御を実施する。
【選択図】図1

Description

本発明は、尿素水を還元剤として排気ガス中のNOx(窒素酸化物)を還元浄化し得るようにした尿素SCRシステムの凍結防止方法に関するものである。
従来より、ディーゼルエンジンにおいては、排気ガスが流通する排気系路の途中に、酸素共存下でも選択的にNOxを還元剤と反応させる性質を備えた選択還元型触媒を装備し、該選択還元型触媒の上流側に必要量の還元剤を添加して該還元剤を選択還元型触媒上で排気ガス中のNOxと還元反応させ、これによりNOxの排出濃度を低減し得るようにしたものがある。
他方、プラント等における工業的な排煙脱硝処理の分野では、還元剤にアンモニア(NH3)を用いてNOxを還元浄化する手法の有効性が既に広く知られているところであるが、自動車の場合には、アンモニアそのものを搭載して走行することに関し安全確保が困難であるため、近年においては、毒性のない尿素水を還元剤として使用することが提案されている。
即ち、尿素水を選択還元型触媒の上流側で排出ガス中に添加すれば、約170℃以上の温度条件下で前記尿素水がアンモニアと炭酸ガスに分解され、選択還元型触媒上で排出ガス中のNOxがアンモニアにより良好に還元浄化されることになる。
このように尿素水を還元剤として使用する場合、尿素水を車両搭載の尿素水タンクから配管を介して選択還元型触媒の上流側へ送り出すことになるが、この種の尿素水は約−11℃以下で凍ってしまうため、寒冷地での使用にあたっては、前記配管やポンプ、インジェクタ等が凍結圧力で破損してしまわないよう何らかの凍結対策を施す必要があり、従来においては、エンジンの停止時に尿素水を尿素水タンク側へ吸い戻すアフターラン制御を実施することが行われている。
尚、この種の尿素SCRシステムにおける凍結対策に関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
特開2008−138583号公報
しかしながら、前述した如き従来の尿素SCRシステムでは、排気温度の高い運転状態からエンジンを急停止した場合等における特別な条件下でインジェクタの先端に尿素結晶が析出し、その析出した尿素結晶によりインジェクタの先端が詰まってしまうことがあり、このようなインジェクタの先端が詰まった状態でアフターラン制御が実施されると、尿素水タンク側へ向けた尿素水の吸い戻しにより経路内に過度の負圧が発生し、アフターラン制御の終了後に尿素水タンク内の尿素水が経路側へ逆流して該経路内で凍結し、その凍結圧力により配管やポンプ、インジェクタ等が破損する虞れがあった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、アフターラン制御の実施時に経路内に過度の負圧を発生させることなく尿素水を吸い戻してアフターラン制御の終了後における尿素水の逆流を確実に防止し得るようにすることを目的とする。
本発明は、排気系路の途中に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る選択還元型触媒を備え且つ該選択還元型触媒より上流側の排気系路内に還元剤として尿素水を添加するインジェクタを備えた尿素SCRシステムの凍結防止方法であって、キーオフ後に尿素水の適宜回数の噴射を実施してから経路内の尿素水をポンプにより尿素水タンクに吸い戻すアフターラン制御を実施することを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、排気温度の高い運転状態からエンジンを急停止した場合等にインジェクタの先端に尿素結晶が析出しても、キーオフ後に尿素水の適宜回数の噴射を実施することでインジェクタの先端に析出した尿素結晶が新たな尿素水に溶け出して除去されるので、その直後にアフターラン制御を実施して経路内の尿素水を尿素水タンクに吸い戻すようにすれば、インジェクタの先端の開通状態を維持させたまま前記経路内の尿素水を無理なく尿素水タンクに吸い戻すことが可能となる。
また、本発明の方法を具体的に実施するにあたっては、キーオフ後に排気温度が所定温度以下に下がるのを待ってポンプを駆動し、該ポンプにより尿素水を所定圧力まで昇圧した後にインジェクタを開弁して尿素水の適宜回数の噴射を実施することが好ましい。
このようにすれば、アフターラン制御の実施時に経路内に高温の排気ガスが吸い込まれる虞れや、インジェクタの先端の尿素結晶を溶かすために噴射した新たな尿素水が高温の排気ガスに晒される虞れが未然に回避され、しかも、所定以上の圧力で確実に尿素水の噴射が行われることになる。
上記した本発明の尿素SCRシステムの凍結防止方法によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、アフターラン制御の実施時に経路内に過度の負圧を発生させることなく尿素水を吸い戻すことができ、アフターラン制御の終了後における尿素水の逆流を確実に防止して該尿素水の経路内での凍結を回避することができるので、その凍結圧力により配管やポンプ、インジェクタ等が破損してしまう事態を未然に防ぐことができる。
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、高温の排気ガスが経路内に吸い込まれることによる配管やポンプ、インジェクタ等の焼損や腐食を未然に回避することができると共に、インジェクタの先端の尿素結晶を溶かすために噴射した新たな尿素水までもが結晶化してしまう事態を確実に回避することができ、しかも、所定以上の圧力での確実な尿素水の噴射により尿素結晶をより効果的に除去することもできる。
本発明を実施する形態の一例を示す系統図である。 図1のポンプにより尿素水を吸い戻す操作を説明する系統図である。 図1の制御装置における具体的な制御手順を示すフローチャートである。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図1中における符号の1は尿素水2を貯留している尿素水タンク、3は該尿素水タンク1からサクションライン4を介し尿素水2を吸い上げ且つその尿素水2をプレッシャーライン5を介しインジェクタ6へ送り出すポンプを示している。
ここで、尿素水2をインジェクタ6へ供給するポンプ3は、正逆二つのポジションを切り替え可能に備えた流路切替バルブ7と、尿素水2の吸排を実質的に担うポンプ本体8とを備えており、前記流路切替バルブ7のポジションを図1の状態から図2の状態に切り替えることにより、プレッシャーライン5の尿素水2をポンプ本体8で吸い戻すこともできるようになっている。
即ち、エンジンの停止時には、キーオフ後に流路切替バルブ7が逆向きのポジション(図2のポジション)に切り替えられ、尿素水2がポンプ本体8の駆動により尿素水タンク1側へ吸い戻され、寒冷地等におけるエンジン停止中の尿素水2の凍結を防止する措置が採られるようになっている。
更に、前記ポンプ3内に、プレッシャーライン5の尿素水2の圧力を検出する圧力センサ9が装備されていると共に、前記インジェクタ6が配設されている排気系路10の適宜位置には、排気ガス11の温度を検出する温度センサ12が装備されており、これら圧力センサ9及び温度センサ12の検出信号9a,12aが、インジェクタ6、流路切替バルブ7、ポンプ本体8の操作を制御信号6a,7a,8aにより制御している制御装置13に入力されるようになっている。
この制御装置13は、キースイッチ14からのオン・オフ信号14aも入力するようになっていて、このオン・オフ信号14aでキーオフが確認された後も停止(シャットダウン)しないまま作動状態に保持され、キーオフ後に尿素水2の噴射(本形態例では1回)を実施してから経路内の尿素水2を尿素水タンク1に吸い戻すアフターラン制御を実施し得るようになっている。
即ち、前記制御装置13における具体的な制御手順のフローチャートは図3に示す通りであり、先ずステップS1でキースイッチ14からのオン・オフ信号14aに基づきキーオフが確認されると、次のステップS2で温度センサ12の検出信号12aに基づき排気温度が所定温度T以下に下がるまで判定が繰り返され、排気温度が所定温度T以下に下がったところで次のステップS3に進んでポンプ3(ポンプ本体8)を駆動する制御信号8aが出力され、これによりポンプ3(ポンプ本体8)が駆動することになる。
このようにしてポンプ3が駆動されたら、次のステップS4で圧力センサ9の検出信号9aに基づきプレッシャーライン5の尿素水2の圧力が所定圧力P以上になるまで判定が繰り返され、尿素水2の圧力が所定圧力P以上となったところで次のステップS5へと進んでインジェクタ6を開弁する制御信号6aが出力され、これによりインジェクタ6が尿素水2の噴射を実施することになる。
次いで、ステップS6にて流路切替バルブ7のポジションを図1の状態から図2の状態に切り替える制御信号7aが出力され、これにより流路切替バルブ7のポジションが図1の状態から図2の状態に切り替えられると、経路内の尿素水2が尿素水タンク1に吸い戻されてアフターラン制御が実施されることになる。
そして、次のステップS7において、制御装置13に内蔵された図示しないタイマによりアフターラン制御の経過時間が計測され、この経過時間が所定時間t以上となるまで判定が繰り返され、アフターラン制御の経過時間が所定時間t以上となったところで次のステップS8へと進んでポンプ3(ポンプ本体8)を停止する制御信号8aが出力され、これによりポンプ3(ポンプ本体8)が停止することになる。
このようにしてポンプ3が停止されたら、次のステップS9でインジェクタ6を閉弁する制御信号6aが出力されて該インジェクタ6が閉弁し、次のステップS10で制御装置13が停止(シャットダウン)することになる。
尚、図1及び図2中における15は、排気系路10のインジェクタ6より下流側に配置されて排気ガス11中のNOxを還元浄化する選択還元型触媒であり、前記インジェクタ6により排気ガス11中に添加された尿素水2を還元剤として供給され、該尿素水2から生成されるアンモニアと排出ガス中のNOxとを酸素共存下でも選択的に反応させ得る触媒性能を備えている。
而して、このようにすれば、排気温度の高い運転状態からエンジンを急停止した場合等にインジェクタ6の先端に尿素結晶が析出しても、キーオフ後に尿素水2の噴射(本形態例では1回)を実施することでインジェクタ6の先端に析出した尿素結晶が新たな尿素水2に溶け出して除去されるので、その直後にアフターラン制御を実施して経路内の尿素水2を尿素水タンク1に吸い戻すようにすれば、インジェクタ6の先端の開通状態を維持させたまま前記経路内の尿素水2を無理なく尿素水タンク1に吸い戻すことが可能となる。
しかも、キーオフ後に排気温度が所定温度以下に下がるのを待ってポンプ3を駆動し、該ポンプ3により尿素水2を所定圧力まで昇圧した後にインジェクタ6を開弁して尿素水2の噴射(本形態例では1回)を実施するようにしているので、アフターラン制御の実施時に経路内に高温の排気ガス11が吸い込まれる虞れや、インジェクタ6の先端の尿素結晶を溶かすために噴射した新たな尿素水2が高温の排気ガス11に晒される虞れが未然に回避され、しかも、所定以上の圧力により確実に尿素水2の噴射が行われることになる。
従って、上記形態例によれば、アフターラン制御の実施時に経路内に過度の負圧を発生させることなく尿素水2を吸い戻すことができ、アフターラン制御の終了後における尿素水2の逆流を確実に防止して該尿素水2の経路内での凍結を回避することができるので、その凍結圧力によりサクションライン4やプレッシャーライン5等の配管やポンプ3、インジェクタ6等が破損してしまう事態を未然に防ぐことができる。
また、高温の排気ガス11が経路内に吸い込まれることによるサクションライン4やプレッシャーライン5等の配管やポンプ3、インジェクタ6等の焼損や腐食を未然に回避することができると共に、インジェクタ6の先端の尿素結晶を溶かすために噴射した新たな尿素水2までもが結晶化してしまう事態を確実に回避することができ、しかも、所定以上の圧力での確実な尿素水2の噴射により尿素結晶をより効果的に除去することもできる。
尚、本発明の尿素SCRシステムの凍結防止方法は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 尿素水タンク
2 尿素水
3 ポンプ
4 サクションライン(経路)
5 プレッシャーライン(経路)
6 インジェクタ
10 排気系路
11 排気ガス
13 制御装置
15 選択還元型触媒

Claims (2)

  1. 排気系路の途中に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る選択還元型触媒を備え且つ該選択還元型触媒より上流側の排気系路内に還元剤として尿素水を添加するインジェクタを備えた尿素SCRシステムの凍結防止方法であって、キーオフ後に尿素水の適宜回数の噴射を実施してから経路内の尿素水をポンプにより尿素水タンクに吸い戻すアフターラン制御を実施することを特徴とする尿素SCRシステムの凍結防止方法。
  2. キーオフ後に排気温度が所定温度以下に下がるのを待ってポンプを駆動し、該ポンプにより尿素水を所定圧力まで昇圧した後にインジェクタを開弁して尿素水の適宜回数の噴射を実施することを特徴とする請求項1に記載の尿素SCRシステムの凍結防止方法。
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