JP2013169997A - 乾麺用包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】開封切り取り線に沿って切断することで所定量の乾麺を精度よく且つスムーズに取り出すことができる乾麺用包装袋を提供する。
【解決手段】乾麺用包装袋1の上端隅部Cを囲むように、シール部3に沿って上端隅部Cから長さL1だけ離れて位置する第1の点P1と乾麺用包装袋1の側端1a上で且つ上端隅部Cから長さL2だけ離れて位置する第2の点P2とを結ぶ円弧状の曲線のみからなる開封切り取り線4が袋部材2の表面に表示されている。開封切り取り線4に沿って袋部材2を切断することにより所定量の乾麺を束として取り出すための取り出し口が形成される。
【選択図】図3

Description

この発明は、乾麺用包装袋に係り、特に、複数本の棒状乾麺を収納する包装袋に関する。
従来から、パスタ等の棒状乾麺は、包装袋の内部に密封された状態で流通されることが多く、使用時には、包装袋の端部をハサミ等で切り込んで包装袋を開封することにより、内部の乾麺が取り出される。
このとき、包装袋に収容されている乾麺の一部のみを取り出して調理する場合には、調理に適した分量の乾麺を取り出すことが要求されるが、包装袋の端部の切り込みに応じて形成された取り出し口が大きすぎると、一度に多量の乾麺が包装袋から出てしまい、逆に、取り出し口が小さすぎると、取り出しの操作を何回も繰り返さないと、所望の分量の乾麺を取り出すことができない。
また、秤、専用のパスタ計量器等を用いて乾麺の分量を計測するのでは、調理するまでに手間と時間を要してしまう。
そこで、例えば特許文献1には、包装袋の端部を切り込むことで形成された取り出し口をそのまま計量口として使用するようにした包装袋が提案されている。
実用新案登録第3083107号公報
特許文献1の包装袋では、図7に示されるような形状の開封切り取り線11が印刷表示されており、この開封切り取り線11に沿って包装袋を切断することで、一定量の乾麺を取り出すのに適した取り出し口が形成される。開封切り取り線11は、円の1/4の円弧部分11aの端部にその円弧部分11aと同じ長さの直線部分11bが接線方向に接続された形状を有している。
しかしながら、このような形状の開封切り取り線11に沿って切断することにより取り出し口を形成した包装袋から実際に乾麺を取り出してみると、取り出される乾麺の分量に大きなばらつきが生じると共に、乾麺が取り出し口で引っ掛かってスムーズに出にくく、使用感が良くないという問題があった。
この発明は、このような従来の問題点を解消するためになされたもので、開封切り取り線に沿って切断することで、所定量の乾麺を精度よく且つスムーズに取り出すことができる乾麺用包装袋を提供することを目的とする。
この発明に係る乾麺用包装袋は、複数本の乾麺を収容すると共に上端に袋部材が封止されたシール部を有する乾麺用包装袋において、上端隅部を囲むようにシール部に沿った第1の点と包装袋の側端上に位置する第2の点を結ぶ円弧状の曲線のみからなる開封切り取り線が袋部材に表示され、開封切り取り線に沿って袋部材を切断することにより所定量の乾麺を束として取り出すための取り出し口が形成されるものである。
なお、上端隅部から第1の点までの長さは、上端隅部から第2の点までの長さの2.0〜2.5倍とすることが好ましい。
この発明によれば、開封切り取り線が、包装袋の上端隅部を囲むようにシール部に沿った第1の点と包装袋の側端上に位置する第2の点を結ぶ円弧状の曲線のみからなるので、この開封切り取り線に沿って袋部材を切断することにより、所定量の乾麺を精度よく且つスムーズに取り出すことが可能となる。
この発明の実施の形態に係る乾麺用包装袋を示す図である。 図1のA−A線断面図である。 乾麺用包装袋の開封切り取り線の近傍を示す部分拡大図である。 開封切り取り線に沿って袋部材が切断された状態の乾麺用包装袋を示す部分拡大図である。 乾麺用包装袋の取り出し口から所定量の乾麺を束として取り出す様子を示す斜視図である。 比較例に係る包装袋の開封切り取り線の近傍を示す図である。 従来の包装袋の開封切り取り線の近傍を示す図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に、この発明の実施の形態に係る乾麺用包装袋1の構成を示す。乾麺用包装袋1は、シート状の袋部材2から形成されており、上端と下端がそれぞれシール部3により封止された筒形状を有している。このような構造により、乾麺用包装袋1の内部に乾麺の収容空間Sが形成され、図2に示されるように、多数本の棒状の乾麺Nが乾麺用包装袋1の収容空間S内に収容され、密封されている。
乾麺用包装袋1の上端部に、開封切り取り線4が表示されている。この開封切り取り線4は、乾麺用包装袋1を開封するためのガイドラインとなるもので、開封切り取り線4に沿って袋部材2をハサミ等で切断することにより、乾麺用包装袋1を開封すると共に乾麺用包装袋1から乾麺Nを取り出すための取り出し口が形成される。
開封切り取り線4は、図3に示されるように、乾麺用包装袋1の上端隅部Cを囲むように袋部材2の表面に表示されている。ここで、「上端隅部C」は、シール部3を除いた乾麺用包装袋1の上端の角部を意味するものとする。開封切り取り線4は、シール部3に沿って上端隅部Cから長さL1だけ離れて位置する第1の点P1と、乾麺用包装袋1の側端1a上で且つ上端隅部Cから長さL2だけ離れて位置する第2の点P2とを結ぶ円弧状の曲線のみからなっている。
上端隅部Cから第1の点P1までの長さL1は、上端隅部Cから第2の点P2までの長さL2の2.0〜2.5倍の値に設定されている。
この開封切り取り線4に沿ってハサミ等で袋部材2を切断することにより、乾麺用包装袋1は開封され、図4に示されるように、乾麺用包装袋1の上端の側部に円弧状の曲線からなる縁部を有した取り出し口5が形成される。取り出し口5は、乾麺用包装袋1の内部の収容空間Sに対して乾麺用包装袋1の外部に通じる開口窓となり、取り出し口5を介して乾麺用包装袋1から乾麺Nを取り出すことが可能となる。
図5に示されるように、乾麺用包装袋1を上下逆さにして取り出し口5を下方に向けると、収容空間Sに収容されていた棒状の乾麺Nが重力により下方へ移動し、取り出し口5の大きさに対応した本数の乾麺Nが束となって取り出し口5から乾麺用包装袋1の外部へ流出する。
このとき、乾麺用包装袋1のシール部3に沿った第1の点P1と側端1a上の第2の点P2を結ぶ円弧状の曲線のみからなる開封切り取り線4に合わせて袋部材2を切断することで取り出し口5を形成しているので、取り出し口5の周縁は取り出し口5から流出する乾麺Nの束の外周部に対して斜めに滑らかな弧を描くように接触することとなる。そして、取り出し口5の大きさにより決定される所定量の乾麺Nが取り出し口5の周縁に引っ掛かることなく取り出される。
実際に、この実施の形態に係る乾麺用包装袋1の開封切り取り線4に沿って切断することで形成された取り出し口5から乾麺Nを取り出してみたところ、取り出される乾麺Nの分量のばらつきが小さく、計量精度に優れていることが判明すると共に、取り出される乾麺Nの束のまとまりが良く、乾麺Nの出方がスムーズであることが確認された。
図7に示した特許文献1の包装袋では、開封切り取り線11の直線部分11bが包装袋の側端12に対して直角に延びることから、乾麺を取り出す際に取り出し口の周縁が取り出し口から流出する乾麺の束に対してほぼ垂直に接触し、このため、取り出し口の周縁から大きな摩擦力を受けて引っ掛かりを生じたものと推察される。さらに、乾麺の引っ掛かりに起因して、取り出される乾麺の分量に大きなばらつきが発生したと考えられる。
また、比較例として、図6に示されるように、斜めに直線状に延びる開封切り取り線13に沿って切断することで取り出し口を形成し、この取り出し口から乾麺を取り出してみた。開封切り取り線13は、包装袋の側端14に対して一定の角度で傾斜している。この場合、乾麺が取り出し口から流出する際に、シール部15側の開封切り取り線13の端部Qを中心として包装袋にシワが形成され、乾麺が取り出し口の周辺に引っ掛かる現象が多発した。その結果、計量精度が著しく低下することが確認された。
図7に示した特許文献1の包装袋および図6に示した比較例の包装袋に比べ、この実施の形態に係る乾麺用包装袋1では、取り出し口5の周縁が取り出し口5から流出する乾麺Nの束の外周部に対して滑らかな弧を描くように接触するので、取り出し口5の周縁と乾麺Nとの間の摩擦力が小さく、また、取り出し口5の周辺の袋部材2にシワが形成されにくく、所定量の乾麺Nが引っ掛かることなくスムーズに取り出される。さらに、このため、計量精度を向上させることが可能となる。
また、上端隅部Cから第2の点P2までの長さL2に対する上端隅部Cから第1の点P1までの長さL1の比率Rを種々変化させた開封切り取り線4を形成し、それぞれ開封切り取り線4に沿って切断することで形成された取り出し口5から乾麺Nを取り出してみたところ、比率R=2.0〜2.5とした場合に、特に、計量精度に優れると共に乾麺Nのスムーズな取り出しが可能となることが確認された。
従って、上端隅部Cから第1の点P1までの長さL1を上端隅部Cから第2の点P2までの長さL2の2.0〜2.5倍の値に設定した上で、所望の取り出し分量となるような大きさの開封切り取り線4を表示することが望ましい。
例えば、曲率半径62〜72mmを有する円弧で第1の点P1と第2の点P2の間を結ぶことができる。
上記の実施の形態では、開封切り取り線4に沿ってハサミ等で袋部材2を切断することにより取り出し口5を形成したが、開封切り取り線4をミシン目によって形成すれば、ハサミ等の切断具を用いることなく、使用者が手でミシン目に沿って袋部材2を切断することができ、簡便性を向上させることができる。
なお、この発明は、スパゲティ等のパスタの他、そば、うどん等の各種の棒状の乾麺に適用することができる。
1 乾麺用包装袋、2 袋部材、3 シール部、4 開封切り取り線、5 取り出し口、1a 乾麺用包装袋の側端、N 乾麺、S 収容空間、C 上端隅部、P1 第1の点、P2 第2の点、L1 上端隅部から第1の点までの長さ、L2 上端隅部から第2の点までの長さ。

Claims (2)

  1. 複数本の乾麺を収容すると共に上端に袋部材が封止されたシール部を有する乾麺用包装袋において、
    上端隅部を囲むように前記シール部に沿った第1の点と前記包装袋の側端上に位置する第2の点を結ぶ円弧状の曲線のみからなる開封切り取り線が前記袋部材に表示され、
    前記開封切り取り線に沿って前記袋部材を切断することにより所定量の乾麺を束として取り出すための取り出し口が形成されることを特徴とする乾麺用包装袋。
  2. 前記上端隅部から前記第1の点までの長さは、前記上端隅部から前記第2の点までの長さの2.0〜2.5倍である請求項1に記載の乾麺用包装袋。
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