JP2013165501A - 移動通信システムにおけるデータインターリービング方法及び装置 - Google Patents

移動通信システムにおけるデータインターリービング方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】移動通信システムにおけるチャネル符号化及びレートマッチングがなされた複数のコードブロックに対して変調方式を考慮して時間優先マッピングを適用したインターリービング方法を提供する。
【解決手段】上記インターリービング方法は、インターリーバメモリの横領域及び縦領域のサイズを決定するステップと、同一のコードブロック内で隣接した所定数の符号化シンボルを変調方式に従って選択するステップと、縦方向に変調グループを構成するステップと、上記横領域に上記変調グループを行単位で順次に書き込むステップと、上記インターリーバメモリに書き込まれたシンボルを列単位で順次に読み出すステップとを含む。
【選択図】図11

Description

本発明は、次世代移動通信システムにおけるデータの送信方法及び装置に関し、特に、移動通信システムにおけるデータをインターリービングする方法及び装置に関する。
近年、移動通信システムにおいて、無線チャネルでの高速データの送信に有用な方式として、直交周波数分割多重接続(Orthogonal Frequency Division Multiple Access:以下、“OFDMA”と称する。)及び単一搬送波周波数分割多重接続(Single Carrier-Frequency Division Multiple Access:以下、“SC-FDMA”と称する。)が活発に研究されている。
現在、非同期セルラー移動通信の標準団体である第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)では、次世代移動通信システムであるロングタームエボルーション(LTE)又はE-UTRA(Evolved Universal Terrestrial Radio Access)システムを、上述した多重接続方式に基づいて研究している。
上記の多重接続方式は、各ユーザー別にデータ又は制御情報を送信する時間周波数リソースが相互に重ならないように、すなわち、それら間の直交性が維持されるように割り当て及び管理を行うことにより、各ユーザーのデータ又は制御情報を区別する。制御チャネルの場合に、多重接続方式は、追加でコードリソースを割り当てることにより各ユーザーの制御情報を区別することができる。
図1は、従来の3GPP LTEシステムにおけるアップリンクでデータ又は制御情報を送信するための時間周波数領域リソース及びサブフレームの構成を示す図である。図1において、横軸は時間領域を示し、縦軸は周波数領域を示す。
図1を参照すると、時間領域での最小送信単位は、SC−FDMAシンボルであり、Nsymb個のSC−FDMAシンボル102は、1個のスロット106を構成し、2個のスロットは、1個のサブフレーム100を構成する。SC−FDMAシンボルの個数Nsymbは、シンボル間干渉の防止のためにSC−FDMAシンボルごとに追加されるサイクリックプレフィックス(CP)の長さに従って可変される。例えば、一般型CPが適用されると、Nsymb=7となり、拡張型CPが適用されると、Nsymb=6となる。
このスロットの長さは0.5msであり、サブフレームの長さは1.0msである。周波数領域での最小送信単位はサブキャリアであり、システム全体の送信帯域は、合計NBW個のサブキャリア104で構成される。NBWは、システム送信帯域に比例する値である。例えば、10MHz送信帯域である場合にNBW=600である。
時間周波数領域において、リソースの基本単位は、リソースエレメント(RE)112であり、サブキャリアインデックスk及びSC−FDMAシンボルインデックスlで示されることができ、ここで、lは、「0」 114と「Nsymb−1」 116間の値を有する。リソースブロック(RB)108は、時間領域でのNsymb個の連続したSC−FDMAシンボル102及び周波数領域でのNRB個の連続したサブキャリア110で定義される。したがって、1つのRB108は、Nsymb×NRB個のRE112で構成される。一般的に、データ送信のためのリソースは、時間領域で2個の連続したRBの単位で基地局(BS)としても知られている進化型Node B(ENB)によりスケジューリングされる。
図2は、従来の3GPP LTEシステムにおけるNsymb=7である場合のサブフレームの構成を示す図である。
図2を参照すると、アップリンクの基本送信単位であるサブフレーム202は、1msの長さを有し、1つのサブフレームは、それぞれ0.5ms長さである2個のスロット204及び206で構成される。スロット204及び206の各々は、複数のSC−FDMAシンボル211〜224で構成される。図2の例では、1つのサブフレーム202内で参照符号211、212、213、215、216、217、218、219、220、222、223、及び224で示されるSC−FDMAシンボルにはデータが送信され、参照符号214及び221で示されるSC−FDMAシンボルには、パイロット(基準信号(RS))とも呼ばれる)が送信される。したがって、1つのサブフレームの間に存在するデータ送信用SC−FDMAシンボルは、合計12個となる。予め定義されているシーケンスで構成されるパイロットは、受信器でコヒーレント復調のためのチャネル推定のために使用される。制御情報送信用SC−FDMAシンボルの個数、RS送信用SC−FDMAシンボルの個数、及びサブフレーム内の対応する位置は、ここでは一例として示され、これらは、システム動作に従って変更されることがある。
LTEシステムは、データの受信信頼度を増加させるためのエラー訂正符号化又はチャネル符号化方法としてターボ符号を適用する。実現の最適化のために、ターボ符号の入力ビット列(以下、‘コードブロック’とも呼ぶ。)の最大サイズZは、6144ビットを超過しないようにする。したがって、所望の送信データの量が6144ビットより大きい場合には、LTEシステムは、所望の送信データを複数のコードブロックに分割した後に、分割されたコードブロックをそれぞれチャネル符号化する。このコードブロックのサイズは8の倍数である特徴がある。このチャネル符号化されたコードブロックの各々は、コードブロック単位でコードブロックのレートマッチングがなされ、これにより、割り当てを受けたリソース量に合うようにサイズが調節される。付加的に無線送信経路のバーストエラーに対してコードブロックが頑強となるようにするためのインターリービング動作及びスペクトル効率を増加させるための変調動作が必要である。このインターリービング動作は、複数のコードブロックを結合し、これらを処理し、この変調動作は、それぞれのコードブロックに対して個別に実行され、これにより、相互に異なるコードブロックのシンボルが1つの変調シンボルを構成する場合が発生しないようにする。
しかしながら、現在のLTEシステムでは、具体的なインターリービング動作の定義がなされていない状態である。
国際公開第99/25069号
Motorola,Uplink channel interleaving,3GPP TSG RAN1 #50 R1-073361,2007年8月20日
したがって、本発明は、上述した従来技術の問題点を解決するために提案されたものであり、その目的は、LTEシステムにおいて送信データの受信信頼度を増加させるためのインターリービング方法及び装置を提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明の実施形態の一態様によれば、移動通信システムにおけるチャネル符号化及びレートマッチングがなされた複数のコードブロックに対して変調方式を考慮して時間優先マッピングを適用したインターリービング方法を提供する。上記インターリービング方法は、インターリーバメモリの横領域及び縦領域のサイズを決定するステップと、同一のコードブロック内で隣接した所定数の符号化シンボルを変調方式に従って選択するステップと、縦方向に変調グループを構成するステップと、上記横領域に上記変調グループを行単位で順次に書き込むステップと、上記インターリーバメモリに書き込まれたシンボルを列単位で順次に読み出すステップとを具備することを特徴とする。
本発明の実施形態の他の態様によれば、移動通信システムにおけるチャネル符号化及びレートマッチングがなされた複数のコードブロックに対して変調方式を考慮して時間優先マッピングを適用したデインターリービング方法を提供する。上記デインターリービング方法は、デインターリーバメモリの横領域及び縦領域のサイズを決定するステップと、デインターリーバの入力信号を列単位で順次に書き込むステップと、変調方式に従って変調グループを上記デインターリーバメモリに書き込まれた隣接行の所定数のシンボルで構成するステップと、上記変調グループを行単位で順次に読み出すステップとを具備することを特徴とする。
本発明の実施形態のさらに他の態様によれば、移動通信システムにおけるチャネル符号化及びレートマッチングがなされた複数のコードブロックに対して変調方式を考慮して時間優先マッピングを適用したインターリービング装置を提供する。上記インターリービング装置は、インターリーバメモリと、上記インターリーバメモリの横領域及び縦領域のサイズ及び変調グループ構成方式を決定する制御器と、上記制御器から変調グループ構成方式を受信し、変調方式に従って同一のコードブロック内で隣接した所定数の符号化シンボルを選択し、縦方向に変調グループを構成し、上記変調グループを上記インターリーバメモリ内の横領域に行単位で順次に書き込む書込器と、上記インターリーバメモリに書き込まれたシンボルを列単位で順次に読み出す読出器とを具備することを特徴とする。
本発明の実施形態のさらなる他の態様によれば、移動通信システムにおけるチャネル符号化及びレートマッチングがなされた複数のコードブロックに対して変調方式を考慮して時間優先マッピングを適用したデインターリービング装置を提供する。上記デインターリービング装置は、デインターリーバメモリと、上記デインターリーバメモリの横領域及び縦領域のサイズ及び変調グループ構成方式を決定する制御器と、入力信号を上記デインターリーバメモリに列単位で順次に書き込む書込器と、上記制御器から上記変調グループ構成方式を受信し、変調方式に従って同一のコードブロック内で隣接した所定数の符号化シンボルを選択し、縦方向に変調グループを構成し、上記変調グループを行単位で順次に読み出す読出器とを具備することを特徴とする。
本発明の実施形態は、移動通信システムにおいて、所望の送信データに対する具体的なインターリービング動作を定義することにより、データに対するビットエラー率又はブロックエラー率を減少させ、受信信頼度を増加させる。
従来のLTEシステムにおける時間周波数領域リソース及びサブフレームの構成を示す図である。 従来のLTEシステムにおけるサブフレームの構成の一例を示す図である。 周波数優先マッピング方法を適用したデータ送信ブロックの構成を示す図である。 時間優先マッピング方法を適用したデータ送信ブロックの構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態の動作原理を示す図である。 本発明の第1の実施形態に従う送信器のインターリービング手順を示す図である。 本発明の第1の実施形態に従う受信器のデインターリービング手順を示す図である。 本発明の第1及び及び第2の実施形態に従うデータ送信装置を示す図である。 本発明の第1及び及び第2の実施形態に従うデータ送信装置を示す図である。 本発明の第1及び第2の実施形態に従うインターリーバの内部構成を示す図である。 本発明の第1及び第2の実施形態に従うデータ受信装置を示す図である。 本発明の第1及び第2の実施形態に従うデータ受信装置を示す図である。 本発明の第2の実施形態の動作原理を示す図である。 本発明の第2の実施形態に従う送信器のインターリービング手順を示す図である。 本発明の第2の実施形態に従う受信器のデインターリービング手順を示す図である。 本発明の第3の実施形態の動作原理を示す図である。 本発明の第3の実施形態に従う送信器のインターリービング手順を示す図である。 本発明の第3の実施形態に従う受信器のデインターリービング手順を示す図である。 本発明の第3の実施形態に従うデータ送信装置を示す図である。 本発明の第3の実施形態に従うデータ送信装置を示す図である。 本発明の第3の実施形態に従うデータ受信装置を示す図である。 本発明の第3の実施形態に従うデータ受信装置を示す図である。
本発明の他の目的、利点、及び顕著な特徴は、添付の図面及び本発明の実施形態からなされた以下の詳細な説明から、この分野の熟練者に明確になるはずである。
添付の図面を参照した下記の説明は、特許請求の範囲の記載及びこれと均等なものの範囲内で定められるような本発明の実施形態の包括的な理解を助けるために提供されたものであり、この理解を助けるための様々な特定の詳細を含むが、ただ1つの実施形態にすぎない。したがって、本発明の範囲及び趣旨を逸脱することなく、ここに説明された実施形態の様々な変更及び修正が可能であるということは、当該技術分野における通常の知識を有する者には明らかである。また、明瞭性と簡潔性の観点から、当業者に良く知られている機能や構成に関する具体的な説明は、省略する。また、後述する用語は、本発明の機能を考慮して定義されたものであって、ユーザー、オペレータの意図、又は慣例によって変わってもよい。したがって、上記用語は、本明細書の全体内容に基づいて定義されなければならない。
本発明の実施形態では、LTEシステムに基づくセルラー通信システムにおいて移動局(MS)としても知られている端末(UE)がアップリンクでデータを送信する動作について説明するが、本発明の動作原理は、特定の送信システム又はデータの送信方向(アップリンク又はダウンリンク)に限定されないことに留意すべきである。
図3及び図4を参照して、本発明の実施形態の動作原理について説明する。
所望の送信データに関する多くの情報量により複数(N)個のコードブロックを構成する場合に、それぞれのコードブロックをチャネル符号化し、レートマッチングした後に、割り当てられた時間周波数リソースにマッピングする方法は、周波数優先マッピング(frequency-first-mapping)方法及び時間優先マッピング(time-first-mapping)方法に分類されることができる。
まず、図3のデータ送信ブロック図を参照して周波数優先マッピング方法について説明する。
図3は、端末が基地局(ENB)から割り当てを受けた時間周波数リソースの量300が周波数領域での参照符号302及び時間領域での参照符号304で定義される一例を示す。
一般的に、基地局は、この時間周波数リソースを1つのサブフレーム単位で割り当てる。周波数優先マッピング方法は、時間領域インデックスを固定させた状態で周波数領域インデックスを順次に変化させる方式で任意のコードブロック内のシンボルの割り当てを受けた時間周波数リソースにマッピングする。この際に、与えられた時間領域インデックスで周波数領域インデックスがすべて消耗される場合には、周波数優先マッピング方法は、時間領域インデックスを順次に増加させた後に、周波数領域でさらにシンボルマッピングを優先して実行する。
図3を参照すると、コードブロック(0)306は、サブフレーム304内の1番目のSC−FDMAシンボルに周波数優先マッピング方法でマッピングされ、コードブロック(1)308は、サブフレーム内の2番目のSC−FDMAシンボルに周波数優先マッピング方法でマッピングされる。最後に、コードブロック(N−1)312は、サブフレーム内の最後のSC−FDMAシンボルに周波数優先マッピング方法でマッピングされる。
次の送信手順において、データは、離散フーリエ変換(DFT)ブロック314、リソースエレメントマッパー316、及び逆高速フーリエ変換(IFFT)ブロック318で一連の信号処理を経験した後に送信される。
DFTブロック314は、SC−FDMAシンボルの単位で入力データを読み出し、DFT信号処理を介して周波数領域信号を出力する。リソースエレメントマッパー316は、DFTブロック314から受信された信号を全システム送信帯域の中で基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースにマッピングする。リソースエレメントマッパー316の出力信号は、IFFTブロック318でIFFT信号処理を介して時間領域信号に変換された後に、並列/直列(P/S)変換器320により直列信号に変換される。CP付加器(すなわち、CP挿入器322)は、直列信号へのシンボル間干渉防止のためのサイクリックプレフィックス(CP)を付加した後に、送信アンテナ324を介してCPが付加されたデータを送信する。
しかしながら、上述したように、周波数優先マッピング方法において、データが送信されるチャネル環境が1つのサブフレーム内で時間的に急激に変化する場合に、特定のコードブロックは、劣悪なチャネル環境を経験するためにすべて損失される可能性がある。チャネル符号化は、コードブロック内の一部のデータが損失されても、受信器は、付加された冗長情報のエラー訂正能力を用いてエラーなしにコードブロックを受信することができる技術である。しかしながら、コードブロック全体又はかなりの部分に対して損失が発生すると、エラー訂正能力の限界を超え、これにより、エラーを復旧することができない状況が発生する。この場合に、ハイブリッド自動反復要求(HARQ)再送信が発生することにより無線リソースの不可避な浪費をもたらす。
次いで、図4のデータ送信ブロック図を参照して時間優先マッピング方法について説明する。
図4は、端末が基地局から割り当てを受けた時間周波数リソースの量400が周波数領域での参照符号402及び時間領域での参照符号404で定義される例を示す。一般的に、基地局は、この時間周波数リソースを1つのサブフレーム単位で割り当てる。
時間優先マッピング方法は、周波数領域インデックスを固定させた状態で時間領域インデックスを順次に変化させる方式で任意のコードブロック内のシンボルの割り当てを受けた時間周波数リソースにマッピングする。この際に、与えられた周波数領域インデックスで時間領域インデックスがすべて消耗される場合に、時間優先マッピング方法は、周波数領域インデックスを順次に増加させた後に、時間領域でさらにシンボルマッピングを優先して実行する。
図4を参照すると、コードブロック(0)406は、割り当てられた周波数領域リソース内の1番目のサブキャリアに時間優先マッピング方法でマッピングされ、コードブロック(1)408は、割り当てられた周波数領域リソース内の2番目のサブキャリアに時間優先マッピング方法でマッピングされる。最後に、コードブロック(N−2)410は、この割り当てられた周波数領域リソース内の終わりから2番目のサブキャリアに時間優先マッピング方法でマッピングされ、コードブロック(N−1)412は、割り当てられた周波数領域リソース内の最後のサブキャリアに時間優先マッピング方法でマッピングされる。次の送信手順において、データは、DFTブロック414、リソースエレメントマッパー416、及びIFFTブロック418で一連の信号処理を経験した後に送信される。DFTブロック414後の信号処理手順が図3の過程と同一であるので、ここでは、その説明を省略する。
上述したような時間優先マッピング方法は、データが送信されるチャネル環境が1つのサブフレーム内で時間的に急激に変化しても、特定のコードブロック全体が劣悪なチャネル環境を経験するために完全に損失される可能性を格段に減少させることができる。すなわち、1つのサブフレーム内の特定の時間期間の間にチャネル環境が非常によくなくても、これは、任意のコードブロックの観点からエラー訂正能力の限界以内に制限され、その結果、受信器は、エラーなしにデータを復旧することができる。したがって、この場合に、全体N個のコードブロックがエラー訂正能力の限界内で損失を発生させ、これにより、エラーなしにデータの復旧が可能である。したがって、N個のコードブロックを時間周波数リソースにマッピングする際には、時間優先マッピング方法が周波数優先マッピング方法に比べてさらに好ましい。
このマッピング方法を定義するにあたり、本発明の実施形態は、所望の送信データに適用される変調方式を考慮することにより、相互に異なるコードブロックのシンボルが1つの変調シンボルを構成する場合が発生しないようにする。すなわち、本発明の実施形態において、1つの変調シンボルを構成するシンボルは、同一のコードブロック内のシンボルとなる。このマッピング動作は、このインターリービング動作で同等に実現可能である。
以下、上述した本発明の基本原理を適用して変調方式を考慮した時間優先マッピング方法又はインターリービング方法の具体的な実施形態について説明する。
「第1の実施形態」
第1の実施形態は、チャネル符号化及びレートマッチングされたN個のコードブロックに対して変調方式を考慮して時間優先マッピング方法を適用したマッピング動作又はインターリービング動作について説明する。
図5は、本発明の第1の実施形態の動作原理を示す図である。
図5を参照して、まず、R×Cサイズを有する長方形のインターリーバを定義する。R 502は、このインターリーバの列のサイズであり、基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースのサイズNsc_allocで決定される(R=Nsc alloc)。C 504は、このインターリーバの列のサイズであり、1つのサブフレームを構成するSC−FDMAシンボルの個数Nsymb及び変調次数Mで決定される。すなわち、C=Nsymb × logMである。変調次数Mについては、変調方式に従って、直交位相シフトキーイング(QPSK)である場合にM=4であり、16値直交振幅変調(QAM)である場合にM=16であり、64QAMである場合にM=64である。N個のコードブロックに対して、コードブロック(0)512は、合計K(0)個のチャネル符号化及びレートマッチングがなされたシンボル#0乃至#K(0)−1で構成され、コードブロック(1)514は、合計K(1)個のチャネル符号化及びレートマッチングがなされたシンボル#0乃至#K(1)−1で構成され、コードブロック(2)516は、合計K(2)個のチャネル符号化及びレートマッチングがなされたシンボル#0乃至#K(2)−1で構成され、コードブロック(N−2)518は、合計K(N−2)個のチャネル符号化及びレートマッチングがなされたシンボル#0乃至#K(N−2)−1で構成され、コードブロック(N−1)520は、合計K(N−1)個のチャネル符号化及びレートマッチングがなされたシンボル#0乃至#K(N−1)−1で構成される。
N個のコードブロックは、時間優先マッピング方法によりインターリーバの横領域を優先して満たす方式でR×Cインターリーバに順次にマッピングされる。これを行単位(row-by-row)マッピング方式と称する。インターリーバ内の縦領域のr番目の位置及び横領域のc番目の位置を(r,c)として表現する場合に、このマッピング動作は、位置(0,0)から開始する。例えば、第1の実施形態は、コードブロック(0)512の1番目のシンボルをインターリーバの位置(0,0)にマッピングし、2番目のシンボルをインターリーバの位置(0,1)にマッピングし、この動作を反復することにより横領域の最後の位置(0,C−1)にシンボルマッピングを行う。その後に、次のシンボルは、インターリーバ内の縦領域で1つ増加された位置と横領域の1番目の位置との間の交差点である位置(1,0)にマッピングされ、この動作を反復することにより最後のシンボルをインターリーバの位置(1,C−1)にマッピングする。上述したように、インターリーバ内のコードブロックのシンボルを配置する動作を書き込み(write)動作と呼ぶ。コードブロック(1)514の1番目のシンボルは、コードブロック(0)の最後のシンボルが配置された位置(1,C−1)の次の位置である位置(2,0)にマッピングされ、2番目のシンボルは、インターリーバの位置(2,1)にマッピングされ、この動作を反復することにより、最後のシンボルは、位置(3,3)にマッピングされる。上述した過程を反復することにより、最後のコードブロック(N−1)520の1番目のシンボルは、コードブロック(N−2)の最後のシンボルが配置された位置(R−2,1)の次の位置である位置(R−2,2)にマッピングされ、2番目のシンボルは、インターリーバの位置(R−2,3)にマッピングされ、この動作を反復することにより、最後のシンボルは、位置(R−1,C−1)にマッピングされる。
上記の通りに、N個のコードブロックがすべてインターリーバに配置された後に、列間置換(inter-column permutation)522(インターリーバの列を置き換える動作)が行われ、これにより、あり得る時間領域バーストエラーに対するロバスト性を保証する。
このインターリーバにマッピングされた後に列間置換が行われたコードブロックを出力する際には、変調グループ510が、この変調方式を考慮してlogMの単位で隣接した列をグループ化することにより構成され、次に、列単位(column-by-column)の出力が、この変調グループを縦領域から順次に出力するために行われる。このシンボルを出力する動作は、インターリーバの位置(0,0)から開始する。このインターリーバからコードブロックのシンボルを出力する動作を読み出し(read)動作とも呼ぶ。
図5は、QPSK変調方式が適用される例を示し、本実施形態において、隣接列は、QPSK変調次数M=4から、logM=2の単位で変調グループを構成する。このインターリーバから読み出される1番目の変調グループは、インターリーバの位置(0,0)及び(0,1)に配置されたシンボルで構成され、2番目の変調グループは、この1番目の変調グループより縦領域インデックスが1つずつ増加した位置(1,0)及び(1,1)に配置されたシンボルで構成される。同様に、このインターリーバから読み出される最後の変調グループは、位置(R−1,C−2)及び(R−1,C−1)に配置されたシンボルで構成される。
図6は、本発明の第1の実施形態による送信器のインターリービング手順を示す図である。
図6を参照すると、送信器は、ステップ602で、インターリーバの横及び縦サイズを決定する。送信器は、1つのサブフレームを構成するSC−FDMAシンボルの個数及び変調方式を考慮して横サイズをC=Nsymb×logMとして決定し、縦サイズRを基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースのサイズNsc_allocとして決定する。ステップ604で、送信器は、コードブロック内のそれぞれの符号化シンボルを行単位でこのサイズが決定されたインターリーバに順次に書き込む。すべてのコードブロックの書込動作を終了した後に、送信器は、ステップ606で、この書き込まれた符号化シンボルに対して列間置換動作を行う。この列間置換動作は、隣接列が相互にできるだけ離れるように定義される。しかしながら、送信器は、1つの変調グループを構成する列を1つの単位にして置換動作を実行することにより、後のステップで相互に異なるコードブロックからのシンボルが1つの変調シンボルを構成する場合を防止する。
ステップ608で、送信器は、同一のコードブロック内で列に沿って相互に隣接した符号化シンボルをlogM個ずつ選択して変調グループを構成し、ステップ610で、この変調グループを列単位で順次に読み出すことによりインターリービング動作を完了する。
図7は、本発明の第1の実施形態による受信器でのデインターリービング手順を示す図である。
図7を参照すると、ステップ702で、受信器は、デインターリーバの横及び縦サイズを決定する。受信器は、1つのサブフレーム及び変調方式を構成するSC−FDMAシンボルの個数を考慮してC=Nsymb×logMとして決定し、縦サイズRを基地局が割り当てた周波数領域リソースのサイズNsc_allocとして決定する。ステップ704で、受信器は、受信された信号に対して1つの変調シンボルを構成するlogM個の符号化シンボルを行単位でグループ化することにより変調グループを構成する。ステップ706で、受信器は、この変調グループをこのサイズが決定されたデインターリーバに列単位で順次に書き込む。ステップ708で、受信器は、この書き込まれた符号化シンボルに対して、インターリービング手順で使用された列間置換動作の逆動作に対応する列間逆置換動作を行う。次いで、ステップ710で、受信器は、各符号化シンボルを行単位で順次に読み出すことによりデインターリービング動作を完了する。
図8A及び図8Bは、本発明の第1及び第2の実施形態が適用されたデータ送信装置を示す図である。
図8Aを参照すると、データ生成器802で生成されたデータは、コードブロックセグメンタ804で情報量のサイズが予め定義されたビットの個数より大きい場合に、複数のコードブロックに分離され、それぞれのコードブロックが符号化器806を介してチャネル符号化される。それぞれのチャネル符号化されたコードブロックは、レートマッチングブロック808で割り当てられた時間周波数リソースのサイズに合うようにサイズが調節された後に、インターリーバ810に入力される。インターリーバ810は、上述したように、入力されるコードブロックを時間優先マッピング方式により行単位で順次に書き込み、列間置換動作を行った後に、同一のコードブロック内で構成した変調グループを列単位で順次に読み出す。スクランブラー812は、ユーザー間のランダム化のために変調グループの単位でインターリーバ810から受信された信号の置換動作を行い、そして変調マッパー814が、入力信号に対して変調動作を行う。この変調された信号は、図8Bの直列/並列(S/P)変換器818で並列信号に変換され、直列/並列(S/P)変換器818は、この並列信号をDFTブロック820に出力する。DFTブロック820は、SC−FDMAシンボルの単位で入力データを読み出し、これをDFT信号処理を介して周波数領域信号として出力する。リソースエレメントマッパー822は、DFTブロック820から受信された信号を全システム送信帯域の中で基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースにマッピングする。リソースエレメントマッパー822の出力信号は、IFFTブロック824でIFFT信号処理を介して時間領域信号に変換された後に、P/S変換器826を介して直列信号に変換される。CP付加器828は、シンボル間干渉防止のためのサイクリックプレフィックス(CP)をこの直列信号に付加した後に、送信アンテナ830を介してCPが付加されたデータを送信する。
図9は、本発明の第1及び第2の実施形態に従うインターリーバの内部構成を示す図である。
図9を参照すると、このインターリーバは、インターリーバ制御部904、書込器906、インターリーバメモリ908、及び読出器910を含む。インターリーバ制御部904は、スケジューリング割り当て情報912からデータ送信用時間周波数リソースのサイズ及び変調方式を取得し、この取得した情報に基づいてインターリーバメモリ908のサイズを決定する。書込器906は、インターリーバに入力される信号列902をインターリーバメモリ908に時間優先マッピング方式により行単位で順次に書き込む。読出器910は、インターリーバメモリ908に書き込まれた信号列の列間置換を行った後に、構成された変調グループを列単位で順次に読み出し、出力914を提供する。インターリーバ制御部904は、書込器906の動作を制御するために、各コードブロックのサイズ及び書込順序、及びインターリーバメモリ908のサイズのような情報を書込器906に提供し、読出器910の動作を制御するために、列間置換動作の定義、変調グループ構成方法、インターリーバメモリ908のサイズ、及び読出順序のような情報を読出器910に提供する。
図10A及び図10Bは、本発明の第1及び第2の実施形態が適用されたデータ受信装置を示す図である。
図10Aを参照すると、アンテナ1002を介して受信された信号は、CP除去器1004を介してCPが除去されると共に、S/P変換器1006により並列信号に変換された後に、高速フーリエ変換(FFT)ブロック1008に入力される。FFTブロック1008は、入力信号をFFT変換により周波数領域信号に変換する。リソースエレメントデマッパー1010は、この周波数領域信号の中で所望のデータがマッピングされた周波数領域から信号を抽出し、この抽出された信号を逆離散フーリエ変換(IDFT)ブロック1012に印加する。IDFTブロック1012に入力された信号は、IDFT信号処理を介して時間領域信号に変換された後に、P/S変換器1014を介して直列信号に変換される。この直列信号は、図10Bの変調デマッパー1018で復調され、デスクランブラー1020は、送信器で使用されるスクランブリング動作の逆動作を使用してこの復調された信号のデスクランブリングを実行した後に、このデスクランブリングされた信号をデインターリーバ1022に出力する。デインターリーバ1022の詳細な構成を図9に示す。上述したように、デインターリーバ1022は、送信器の変調方式に従って入力信号列を使用して変調グループを行単位で構成した後に、この変調グループを列単位で順次に書き込む。この後に、デインターリーバ1022は、列間逆置換動作を介して各符号化シンボルを行単位で順次に読み出す。この出力信号は、コードブロック別にレートデマッチングブロック1024に入力され、元来のコードブロックサイズに調節される。レートデマッチングされた信号は、デコーダ1026により復号された後に、コードブロック連結器1028で1つのデータ列に連結され、これにより、情報1030のデータ取得がなされる。
一方、第1の実施形態で定義した長方形R×Cインターリーバ及びデインターリーバを90°回転させた形態のインターリーバを定義することにより、上述した動作と同様の効果を得ることができる。この場合に、インターリーバ及びデインターリーバの横サイズは、基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースのサイズNsc_allocとして決定され、縦サイズは、1つのサブフレームを構成するSC−FDMAシンボルの個数Nsymb及び変調次数Mから、Nsymb × logMとして決定される。したがって、上述した行単位の書き込み、変調グループ構成方法、列間置換動作、及び列単位の読み出しのような一連の動作は、新たに定義されたインターリーバ及びデインターリーバの横軸/縦軸の定義に従って変更されなければならない。
「第2の実施形態」
第2の実施形態は、チャネル符号化及びレートマッチングがなされたN個のコードブロックに対して変調方式を考慮して時間優先マッピング方法を適用した他のマッピング動作又はインターリービング動作について具体的に説明する。
図11を参照して、第2の実施形態の具体的な動作について説明する。
まず、R×Cサイズを有する長方形インターリーバを定義する。このインターリーバの行のサイズであるR 1102は、基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースのサイズNsc_alloc及び変調次数Mにより決定される。すなわち、R=Nsc_alloc × logMである。変調次数Mについては、変調方式に従って、QPSKである場合にM=4であり、16QAMである場合にM=16であり、64QAMである場合にM=64である。このインターリーバの列のサイズであるC 1104は、1つのサブフレームを構成するSC−FDMAシンボルの個数Nsymbにより決定される。N個のコードブロックに対して、コードブロック(0)1112は、合計K(0)個のチャネル符号化及びレートマッチングがなされたシンボル#0乃至#K(0)−1で構成され、コードブロック(1)1114は、合計K(1)個のチャネル符号化及びレートマッチングがなされたシンボル#0乃至#K(1)−1で構成され、コードブロック(2)1116は、合計K(2)個のチャネル符号化及びレートマッチングがなされたシンボル#0乃至#K(2)−1で構成され、コードブロック(N−2)1118は、合計K(N−2)個のチャネル符号化及びレートマッチングがなされたシンボル#0乃至#K(N−2)−1で構成され、コードブロック(N−1)1120は、合計K(N−1)個のチャネル符号化及びレートマッチングがなされたシンボル#0乃至#K(N−1)−1で構成される。
第2の実施形態において、変調グループ1110は、変調方式を考慮して各コードブロック内のシンボルをlogMの単位でグループ化することにより隣接行が1つの変調シンボルを構成するように縦方向に構成され、次に、行単位のマッピングが、この変調グループを横領域に順次にマッピングするために行われる。読出動作1108は、このインターリーバの位置(0,0)から開始し、このマッピング動作は、このインターリーバの位置(0,0)から開始する。
図11は、QPSK変調方式が適用される例を示す図である。本例において、隣接行は、QPSK変調次数M=4から、logM=2の単位で変調グループを構成する。R×Cインターリーバにマッピングされる1番目の変調グループは、このインターリーバの位置(0,0)及び(1,0)に配置され、2番目の変調グループは、この1番目の変調グループより横領域インデックスが1つずつ増加した位置(0,1)及び(1,1)に配置される。同様に、このインターリーバにマッピングされる最後の変調グループは、位置(R−2,C−1)及び(R−1,C−1)に配置される。配置の動作は、書込動作1106とも呼ばれる。
上記の通りに、N個のコードブロックがすべてインターリーバに配置された後に、列間置換1122(インターリーバの列を置き換える動作)が行われ、その結果、時間領域バーストエラーに対するロバスト性を保証するようにする。
このインターリーバにマッピングされた後に列間置換が行われたコードブロックを読み出す際には、列単位の順次的な読出動作を行う。この読出動作は、このインターリーバの位置(0,0)から開始する。このインターリーバから読み出される1番目のシンボルは、このインターリーバの位置(0,0)に配置されたシンボルであり、このインターリーバから読み出される2番目のシンボルは、位置(1,0)に配置されたシンボルであり、このインターリーバから読み出される3番目のシンボルは、位置(2,0)に配置されたシンボルである。このようにして、このインターリーバから読み出される最後のシンボルは、位置(R−1,C−1)に配置されたシンボルである。
図12は、本発明の第2の実施形態による送信器のインターリービング手順を示す図である。
図12を参照すると、送信器は、ステップ1202で、インターリーバの横及び縦サイズを決定する。送信器は、1つのサブフレームを構成するSC−FDMAシンボルの個数を考慮して横サイズをC=Nsymbとして決定し、基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースのサイズNsc_alloc及び変調次数Mから、縦サイズRをR=Nsc_alloc × logMとして決定する。ステップ1204で、送信器は、同一のコードブロック内で隣接したlogM個の符号化シンボルを選択し、隣接行が1つの変調シンボルを構成するように、縦方向に変調グループを構成する。ステップ1206で、送信器は、横領域にこの変調グループを行単位で順次に書き込む。すべてのコードブロックに対する書込動作を完了した後に、ステップ1208で、書き込まれた符号化シンボルに対して列間置換動作を行う。この列間置換動作は、隣接列が相互にできるだけ離れるように定義される。ステップ1210で、送信器は、インターリーバにマッピングされたシンボルを列単位で順次に読み出すことにより、このインターリービング動作を完了する。
図13は、本発明の第2の実施形態による受信器でのデインターリービング手順を示す図である。
図13を参照すると、受信器は、ステップ1302で、デインターリーバの横及び縦サイズを決定する。受信器は、1つのサブフレームを構成するSC−FDMAシンボルの個数を考慮して横サイズをC=Nsymbとして決定し、基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースのサイズNsc_alloc及び変調次数Mから、縦サイズRをR=Nsc_alloc × logMとして決定する。ステップ1304で、受信器は、デインターリーバに対して、入力シンボルを列単位で順次に書き込む。ステップ1306で、受信器は、書き込まれた符号化シンボルに対して、インターリービング手順で行われた列間置換動作の逆動作に対応する列間逆置換動作を行う。次いで、ステップ1308で、受信器は、変調方式を考慮して隣接行内のlogM個のシンボルをグループ化することにより変調グループを構成する。ステップ1310で、受信器は、この変調グループを行単位で順次に読み出すことによりデインターリービング動作を完了する。
第2の実施形態が適用されるデータ送信装置、インターリーバの内部装置、及びデータ受信装置の各々は、上述した第1の実施形態の説明と重複するので省略する。しかしながら、具体的なインターリービング/デインターリービング動作は、第2の実施形態の説明に従う。
一方、第2の実施形態で定義した長方形R×Cインターリーバ及びデインターリーバを90°回転させた形態のインターリーバを定義することにより、上述した動作と同様の効果を得ることができる。この場合に、インターリーバ及びデインターリーバの横サイズは、基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースのサイズNsc_alloc及び変調次数Mから、Nsc_alloc × logMとして決定され、縦サイズは、1つのサブフレームを構成するSC−FDMAシンボルの個数Nsymbとして決定される。したがって、上述した行単位の書き込み、変調グループ構成方法、列間置換動作、及び列単位の読み出しのような一連の動作は、新たに定義されたインターリーバ及びデインターリーバの横軸/縦軸の定義に従って変更されなければならない。
「第3の実施形態」
第3の実施形態は、変調されたN個のコードブロックに対して時間優先マッピング方法を適用したマッピング動作又はインターリービング動作について詳細に説明する。
この第1の実施形態及び第2の実施形態では、チャネル符号化及びレートマッチングがなされたN個のコードブロックに対して変調方式を考慮して時間優先マッピング方法を適用した動作について説明したが、第3の実施形態では、チャネル符号化及びレートマッチングの後の変調動作が行われたN個のコードブロックに対して時間優先マッピング方法が適用される動作について説明する。
以下、図14を参照して、第3の実施形態の具体的な動作について説明する。
図14を参照して、まず、R×Cサイズを有する長方形のインターリーバを定義する。R 1402は、このインターリーバの行のサイズであり、基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースのサイズNsc_allocで決定される。C 1404は、このインターリーバの列のサイズであり、1つのサブフレームを構成するSC−FDMAシンボルの個数Nsymbで決定される。N個のコードブロックに対して、コードブロック(0)1410は、合計K(0)個のチャネル符号化/レートマッチング/変調がなされたシンボル#0乃至#K(0)−1で構成され、コードブロック(1)1412は、合計K(1)個のチャネル符号化/レートマッチング/変調がなされたシンボル#0乃至#K(1)−1で構成され、コードブロック(2)1414は、合計K(2)個のチャネル符号化/レートマッチング/変調がなされたシンボル#0乃至#K(2)−1で構成され、コードブロック(N−2)1416は、合計K(N−2)個のチャネル符号化/レートマッチング/変調がなされたシンボル#0乃至#K(N−2)−1で構成され、コードブロック(N−1)1418は、合計K(N−1)個のチャネル符号化/レートマッチング/変調がなされたシンボル#0乃至#K(N−1)−1で構成される。
行単位マッピングは、インターリーバの横領域に各コードブロック内のシンボルを順次にマッピングするために行われる。このマッピング動作は、インターリーバの位置(0,0)から開始する。R×Cインターリーバにマッピングされる1番目のシンボルは、インターリーバの位置(0,0)に配置され、2番目のシンボルは、この1番目のシンボルより横領域インデックスが1つ増加した位置(0,1)に配置される。同様に、このインターリーバにマッピングされる最後のシンボルは、位置(R−1,C−1)に配置される。この配置の動作は、書込動作1406とも呼ぶ。
上記の通りに、N個のコードブロックがすべてインターリーバに配置された後に、列間置換1420(インターリーバの列を置き換える動作)が行われ、これにより、あり得る時間領域バーストエラーに対するロバスト性を保証する。
このインターリーバにマッピングされた後に列間置換が行われたコードブロックを読み出す際には、列単位の順次的な読み出しを行う。読出動作1408は、このインターリーバの位置(0,0)から開始する。このインターリーバから読み出される1番目のシンボルは、このインターリーバの位置(0,0)に配置されたシンボルであり、このインターリーバから読み出される2番目のシンボルは、位置(1,0)に配置されたシンボルであり、このインターリーバから読み出される3番目のシンボルは、位置(2,0)に配置されたシンボルであり、このようにして、このインターリーバから読み出される最後のシンボルは、位置(R−1,C−1)に配置されたシンボルである。
図15は、本発明の第3の実施形態による送信器でのインターリービング手順を示す図である。
図15を参照して、送信器は、ステップ1502で、インターリーバの横及び縦サイズを決定する。送信器は、1つのサブフレームを構成するSC−FDMAシンボルの個数を考慮して横サイズをC=Nsymbとして決定し、縦サイズRを基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースのサイズNsc_allocとして決定する。ステップ1504で、送信器は、横領域内のコードブロックにおけるシンボルを行単位で順次に書き込む。すべてのコードブロックの書込動作を終了した後に、送信器は、ステップ1506で、この書き込まれたシンボルに対して列間置換動作を行う。この列間置換動作は、隣接列が相互にできるだけ離れるように定義される。ステップ1508で、送信器は、このインターリーバにマッピングされたシンボルを列単位で順次に読み出すことにより、このインターリービング動作を完了する。
図16は、本発明の第3の実施形態による受信器でのデインターリービング手順を示す図である。
図16を参照して、ステップ1602で、受信器は、デインターリーバの横及び縦サイズを決定する。受信器は、1つのサブフレームを構成するSC−FDMAシンボルの個数を考慮して横サイズをC=Nsymbとして決定し、縦サイズRを基地局が割り当てた周波数領域リソースのサイズNsc_allocとして決定する。ステップ1604で、受信器は、このデインターリーバ内に、入力される変調シンボルを列単位で順次に書き込む。ステップ1606で、受信器は、この書き込まれた符号化シンボルに対して、インターリービング手順で行われた列間置換動作の逆動作に対応する列間逆置換動作を実行する。次いで、ステップ1608で、受信器は、このデインターリーバ内のシンボルを行単位で順次に読み出すことによりデインターリービング動作を完了する。
図17A及び図17Bは、本発明の第3の実施形態が適用されたデータ送信装置を示す図である。
図17Aを参照すると、コードブロックセグメンタ1704で情報量のサイズが予め定義されたビットの個数より大きい場合に、データ生成器1702で生成されたデータは、複数のコードブロックに分離され、複数のコードブロックは、符号化器1706を介してチャネル符号化される。チャネル符号化されたコードブロックは、レートマッチングブロック1708で割り当てられた時間周波数リソースのサイズに合うようにサイズが調節され、そして変調マッパー1710が、コードブロック別に変調動作を行い、その結果をインターリーバ1712に出力する。上述したように、インターリーバ1712は、入力されるコードブロックを時間優先マッピング方式により行単位で順次に書き込み、列間置換動作を行った後に、これを列単位で順次に読み出す。スクランブラー1714は、ユーザー間のランダム化のためにインターリーバ1712から受信された信号に対する置換動作を行う。このスクランブリングされた信号は、図17BのS/P変換器1718で並列信号に変換され、次に、この並列信号は、DFTブロック1720に出力される。DFTブロック1720は、SC−FDMAシンボルの単位で入力データを読み出し、DFT信号処理を介して周波数領域信号を出力する。リソースエレメントマッパー1722は、DFTブロック1720から受信された信号を、全システム送信帯域の中で基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースにマッピングする。リソースエレメントマッパー1722の出力信号は、IFFTブロック1724でIFFT信号処理を介して時間領域信号に変換された後に、P/S変換器1726を介して直列信号に変換される。CP付加器1728は、シンボル間干渉防止のためのサイクリックプレフィックス(CP)をこの直列信号に付加した後に、送信アンテナ1730を介してCPが付加されたデータを送信する。
インターリーバ1712の内部構成は、図9の説明に従う。しかしながら、第3の実施形態では、インターリーバ内で変調方式を考慮する必要がない。
図18A及び図18Bは、本発明の第3の実施形態が適用されたデータ受信装置を示す図である。
図18Aを参照すると、アンテナ1802を介して受信された信号は、CP除去器1804によりCPが除去され、CPが除去された信号は、S/P変換器1806により並列信号に変換された後に、高速フーリエ変換(FFT)ブロック1808に入力される。FFTブロック1808は、入力信号をFFT変換により周波数領域信号に変換する。リソースエレメントデマッパー1810は、この周波数領域信号の中から、所望のデータがマッピングされた周波数領域信号を抽出し、この抽出された信号を逆離散フーリエ変換(IDFT)ブロック1812に印加する。IDFTブロック1812に入力された信号は、IDFT信号処理を介して時間領域信号に変換された後に、P/S変換器1814を介して直列信号に変換される。この直列信号について、図18Bのデスクランブラー1818は、この直列信号に送信器で使用されたスクランブリング動作の逆動作を行い、次に、デスクランブリングされた信号をデインターリーバ1820に入力する。上述したように、デインターリーバ1820は、入力される信号列を列単位で順次に書き込む。そして、列間逆置換動作を行った後に各シンボルを行単位で順次に読み出す。変調デマッパー1822は、デインターリーバ1820から受信された信号を復調し、サイズが元来のコードブロックサイズに調節されるレートデマッチングブロック1824に対して、この結果をコードブロック別に出力する。このレートデマッチングされた信号は、デコーダ1826により復号された後に、コードブロック連結器1828により1つのデータ列に連結され、これにより、情報1830のデータ取得がなされる。
一方、第2の実施形態で定義した長方形R×Cインターリーバ及びデインターリーバを90°回転させた形態のインターリーバを定義することにより、上述した動作と同様の効果を得ることができる。この場合に、インターリーバ及びデインターリーバの横サイズは、基地局から割り当てを受けた周波数領域リソースのサイズNsc_allocとして決定され、縦サイズは、1つのサブフレームを構成するSC−FDMAシンボルの個数Nsymbとして決定される。したがって、上述した行単位の書き込み、列間置換動作、及び列単位の読み出しのような一連の動作は、新たに定義されたインターリーバ及びデインターリーバの横軸/縦軸の定義に従って変更されなければならない。
以上、本発明を具体的な実施形態を参照して詳細に説明してきたが、本発明の範囲及び趣旨を逸脱することなく様々な変更が可能であるということは、当業者には明らかであり、本発明の範囲は、上述の実施形態に限定されるべきではなく、特許請求の範囲の記載及びこれと均等なものの範囲内で定められるべきである。

Claims (20)

  1. 移動通信システムにおける時間優先マッピングを適用したインターリービング方法であって、
    複数の符号化されたビットをインターリーバに書き込むステップと、
    前記インターリーバに書き込まれた前記符号化されたビットを読み出すステップと、を具備し、
    ここで、前記符号化されたビットは、変調次数に従うサイズを有するグループの単位で書き込まれることを特徴とするインターリービング方法。
  2. 前記インターリーバの横領域は、
    一つのサブフレームを構成するデータ送信用シンボルの個数に対応するサイズを有することを特徴とする請求項1に記載のインターリービング方法。
  3. 前記シンボルは、単一搬送波周波数分割多重接続(SC−FDMA)シンボルを含むことを特徴とする請求項2に記載のインターリービング方法。
  4. 前記インターリーバの縦領域は、
    前記変調次数Mに基づいたLogMにより決定されるサイズを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のインターリービング方法。
  5. 前記インターリーバの出力は、前記インターリービング方法の実行以後に前記変調次数によって変調されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のインターリービング方法。
  6. 移動通信システムにおける時間優先マッピングを適用したデインターリービング方法であって、
    複数の入力された符号化されたビットをデインターリーバに書き込むステップと、
    前記デインターリーバに書き込まれた複数の符号化されたビットを読み出すステップと、を含み、
    ここで、前記符号化されたビットは、変調次数に従うサイズを有するグループの単位で読み出されることを特徴とするデインターリービング方法。
  7. 前記デインターリーバの横領域は、
    一つのサブフレームを構成するデータ送信用シンボルの個数に対応するサイズを有することを特徴とする請求項6に記載のデインターリービング方法。
  8. 前記シンボルは、単一搬送波周波数分割多重接続(SC−FDMA)シンボルを含むことを特徴とする請求項7に記載のデインターリービング方法。
  9. 前記デインターリーバの縦領域は、
    前記変調次数Mに基づいたLogMにより決定されるサイズを有することを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載のデインターリービング方法。
  10. 前記入力された符号化されたビットは、前記デインターリービング方法の実行以前に前記変調次数によって復調されることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載のデインターリービング方法。
  11. 移動通信システムにおける時間優先マッピングを適用したインターリービング装置であって、
    インターリーバと、
    複数の符号化されたビットを前記インターリーバに書き込む書込器と、
    前記インターリーバに書き込まれた前記符号化されたビットを読み出す読出器と、を具備し、
    前記符号化されたビットは、変調次数に従うサイズを有するグループの単位で書き込まれることを特徴とするインターリービング装置。
  12. 前記インターリーバの横領域は、
    一つのサブフレームを構成するデータ送信用シンボルの個数に対応するサイズを有することを特徴とする請求項11に記載のインターリービング装置。
  13. 前記シンボルは、単一搬送波周波数分割多重接続(SC−FDMA)シンボルを含むことを特徴とする請求項12に記載のインターリービング装置。
  14. 前記インターリーバの縦領域は、
    前記変調次数Mに基づいたLogMにより決定されるサイズを有することを特徴とする請求項11乃至13のいずれか1項にインターリービング装置。
  15. 前記インターリーバの出力は、前記インターリーバの実行以後に前記変調次数によって変調されることを特徴とする請求項11乃至14のいずれか1項に記載のインターリービング装置。
  16. 移動通信システムにおける時間優先マッピングを適用したデインターリービング装置であって、
    デインターリーバと、
    複数の入力された符号化されたビットを前記デインターリーバに書き込む書込器と、
    前記デインターリーバに書き込まれた複数の符号化されたビットを読み出す読出器と、を具備し、
    前記符号化されたビットは、変調次数に従うサイズを有するグループの単位で読み出されることを特徴とするデインターリービング装置。
  17. 前記デインターリーバの横領域は、
    一つのサブフレームを構成するデータ送信用シンボルの個数に対応するサイズを有することを特徴とする請求項16に記載のデインターリービング装置。
  18. 前記シンボルは、単一搬送波周波数分割多重接続(SC−FDMA)シンボルを含むことを特徴とする請求項17に記載のデインターリービング装置。
  19. 前記デインターリーバの縦領域は、
    前記変調次数Mに基づいたLogMにより決定されるサイズを有することを特徴とする請求項16乃至18のいずれか1項に記載のデインターリービング装置。
  20. 前記入力された符号化されたビットは、前記デインターリーバの実行以前に前記変調次数によって復調されることを特徴とする請求項16乃至19のいずれか1項に記載のデインターリービング装置。
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