JP2013164133A - 直動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】長手方向(軸方向)の省スペース化を実現する直動装置を提供する。
【解決手段】直動装置1は、巻き方向が異なる第1転動溝11及び第2転動溝12が外周面に螺旋状に設けられたねじ軸10と、ねじ軸10をその軸方向に移動させる第1ナット21と、テーブル60が設けられ、ねじ軸10の軸方向に相対移動する第2ナット22と、ねじ軸10を回転可能に支持し、かつねじ軸10の軸方向に移動可能に設置された複数の支持部材30と、ねじ軸10の両端部10a,10bの間に並ぶように設けられて、伝達部材50を介してねじ軸10に回転力を伝達するように連結されたモータ40とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボールねじを用いた直動装置に関する。
従来より、ボールねじを用いた直動装置(駆動装置)において、送り速度を向上する構造としては、「ねじ軸又はナットの回転数を上げる構造」や、「ねじ軸やナットに設けられたねじ溝のリードを大きくする構造」が挙げられる。
そこで、特許文献1には、リード又はねじの巻き方向の異なる2種類のねじ溝を形成したねじ軸に対応する一対のナットを配置することで、必要な増減速効果が得られる駆動装置が提案されている。
また、同様の目的を達成するための他の構造としては、図4(a),(b)に示すように、ねじの構成の異なる2つのねじ軸を支持部材によって支持する構造が挙げられる。具体的には、図4(a),(b)に示す直動装置100は、巻き方向が異なるねじ軸111及びねじ軸112がそれぞれナット121及びナット122と螺合し、ナット121にはテーブル130が設けられ、ナット121は固定部材140を介して固定されている。そして、ねじ軸111の一方の端部111aにはモータ150が接続されている。ねじ軸111は、その両端部111a,111bが、移動可能な支持部材161,160で回転可能に支持されている。また、ねじ軸112は、その両端部112a,112bが、移動可能な支持部材162,160で回転可能に支持されている。支持部材160は、ねじ軸111の他方の端部111bとねじ軸112の一方の端部112aとを対向させて、ねじ軸111,112を回転可能に支持している。
このような構造を採用することで、直動装置100は、支持スパンが短くなり、ボールねじの共振現象が発生する速度を引き上げ、長尺でも送り速度を向上させることが可能となる。さらに、直動装置100を構成するねじ軸111,112のねじの巻き方向だけでなく、リードも相互に異なる形態とすることによっても更なる増速効果を発揮することができる。
特開2001−21019号公報
しかし、図4(a),(b)に示す直動装置の構成では、ねじ軸が回転しながら軸方向に移動するため、直動装置の長手方向(軸方向)のスペースを長くとる必要があるという問題があった。
そこで、本発明は上記の問題点に着目してなされたものであり、その目的は、長手方向(軸方向)の省スペース化を実現する直動装置を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の請求項1に係る直動装置は、巻き方向が異なる第1転動溝及び第2転動溝が外周面に螺旋状に設けられたねじ軸と、
前記ねじ軸の軸方向の移動が制限されると共に、第1転動溝に対応する転動溝が内周面に設けられ、該転動溝と第1転動溝とによって形成される転動体転動路に配設された複数の転動体を介して前記ねじ軸をその軸方向に移動させる第1ナットと、
テーブルが設けられ、第2転動溝に対応する転動溝が内周面に形成され、該転動溝と第2転動溝とによって形成される転動体転動路に配設された複数の転動体を介してねじ軸の軸方向に相対移動する第2ナットと、
前記ねじ軸の両端部近傍に当該ねじ軸を回転可能に支持し、かつ前記ねじ軸の軸方向に移動可能に設置された複数の支持部材と、
前記ねじ軸の両端部の間に並ぶように設けられて、伝達部材を介して前記ねじ軸に回転力を伝達するように連結された一以上のモータとを有することを特徴としている。
また、本発明の請求項2に係る直動装置は、請求項1に記載の直動装置において、前記ねじ軸は、外周面に転動溝が螺旋状に形成された第1ねじ軸と、第1ねじ軸と異なる巻き方向で外周面に転動溝が螺旋状に形成された第2ねじ軸とを連結してなることを特徴としている。
また、本発明の請求項3に係る直動装置は、請求項2に記載の直動装置において、第1ねじ軸の端部と第2ねじ軸の端部とを連結すると共に第1ねじ軸及び第2ねじ軸を回転可能に支持する支持部材がさらに設けられたことを特徴としている。
また、本発明の請求項4に係る直動装置は、請求項1〜3のいずれかに記載の直動装置において、前記伝達部材が、前記ねじ軸の少なくとも一方の端部に設けられたことを特徴としている。
また、本発明の請求項5に係る直動装置は、請求項1〜4のいずれかに記載の直動装置において、前記伝達部材が、前記ねじ軸の中間部分、又は第1ねじ軸と第2ねじ軸との連結部分近傍に設けられたことを特徴としている。
本発明によれば、長手方向(軸方向)の省スペース化を実現する直動装置を提供することができる。
本発明に係る直動装置の第1の実施形態における構成を示す図であり、(a),(c)は平面図、(b)は正面図である。 本発明に係る直動装置の第2の実施形態における構成を示す平面図である。 本発明に係る直動装置の第3の実施形態における構成を示す平面図である。 従来の直動装置の構成を示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。
以下、本発明に係る直動装置の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態の直動装置の構成を示す図であり、(a)が平面図、(b)が正面図である。
図1(a),(b)に示すように、直動装置1は、ベース部2と、レール3と、スライダ4と、ねじ軸10と、第1ナット21と第2ナット22とから構成されるナット20と、支持部材30と、モータ40と、伝達部材50とを有する。
<ねじ軸>
ねじ軸10は、巻き方向が異なる第1転動溝11及び第2転動溝12が外周面に螺旋状に設けられている。
<第1ナット>
第1ナット21は、その内周面に、第1転動溝11に対応する転動溝(図示せず)が設けられている。そして、この転動溝と第1転動溝11とによって形成される転動体転動路に配設された複数の転動体(図示せず)を介してねじ軸10の軸方向に相対移動するように、ねじ軸10に対して第1ナット21が設けられる。
ここで、第1ナット21は、ねじ軸10の軸方向についての移動が制限されるように、ブラケット25を介してベース部2に固定されている。したがって、ベース部2に固定された第1ナット21に対して、ねじ軸10はその軸方向に移動するように設置される。
<第2ナット>
第2ナット22は、その内周面に、第2転動溝12に対応する転動溝が形成されている。そして、この転動溝と第2転動溝12とによって形成される転動体転動路に配設された複数の転動体(図示せず)を介してねじ軸10の軸方向に相対移動するように、ねじ軸10に対して第1ナット22が設けられる。
ここで、第2ナット22には、テーブル60が設けられている。テーブル60は、ベース部2上に平行に敷設された1対のレール3,3に対して、その延長方向に移動可能に跨設されるスライダ4,4に接続されている。すなわち、第2ナット22におけるベース部2と反対側にテーブル60が設けられ、このテーブル60に載置された物体が落下しないように、テーブル60がスライダ4,4に接続されている。
<支持部材>
支持部材30は、ねじ軸10の両端部10a,10bの近傍に複数設置されて、ねじ軸10を回転可能に支持し、かつねじ軸10を軸方向に移動可能に支持するように設置される。この支持部材30は、例えば、軸受である。
ここで、支持部材30は、ベース部2上に平行に敷設された1対のレール3,3に対して、その延長方向に移動可能に跨設されるスライダ4,4に接続されている。このように、支持部材30がスライダ4,4に接続されることで、複数の支持部材30がねじ軸10の軸方向にスムーズに移動可能とされる。
<モータ>
モータ40は、ねじ軸10の両端部10a,10bの間においてねじ軸10と並ぶように設けられる。モータ40の具体的な設置形態としては、モータ40の近傍に位置し、かつスライダ4に接続された支持部材30が好ましく、必要に応じて、レール3,3に対して、その延長方向に移動可能に跨設されるスライダ4を新たに設けて、そのスライダ4にモータ40を設置してもよい。このとき、モータ40は、モータ40の回転軸40aが突出する向きと、モータ40が設置された位置の近傍のねじ軸10の端部10aの向きとがほぼ同じとなるように設置される。さらに、モータ40は、その回転軸40aの先端部がねじ軸10の端部10aと並ぶように設置される。なお、モータ40は、1つ設けられてもよいし、複数設けられてもよい。
ここで、モータ40も、ベース部2上に平行に敷設された1対のレール3,3に対して、その延長方向に移動可能に跨設されるスライダ4,4に接続されていることが好ましい。このように、モータ40がスライダ4,4に接続されることで、モータ40がねじ軸10の軸方向にスムーズに移動可能とされる。
<伝達部材>
伝達部材50は、モータ40の回転軸40aによる回転力がねじ軸10に伝達する部材である。伝達部材50としては、例えば、モータ40の回転軸40aとねじ軸10とに架け渡されるベルトなどが採用される。すなわち、モータ40は、ねじ軸10に対して折り返したように、伝達部材50を介してねじ軸10に連結されている。
以上のようにして構成された直動装置1は、伝達部材50を介してねじ軸10に連結されるモータ40を、ねじ軸10の両端部10a,10bの間に並ぶように設けた。したがって、モータ40が、ねじ軸10の軸方向の延長上に設けられていないので、長手方向(軸方向)の省スペース化を実現することができる。
ここで、本実施形態では、ねじ軸10の外周面に、巻き方向が異なる第1転動溝11と第2転動溝12が螺旋状に設けられた形態としたが、形態の異なる複数のねじ軸をシャフトカップリング(軸継手)等によって連結してもよい。具体的には、図1(c)に示すように、外周面に転動溝11が螺旋状に形成された第1ねじ軸10Aと、この第1ねじ軸10Aと異なる巻き方向で外周面に転動溝12が螺旋状に形成された第2ねじ軸10Bとをシャフトカップリング(軸継手)13等で連結してなるねじ軸10としてもよい。このような構成とすることによって、ねじ軸10の製造工程における歩留まりを向上させることができる。
なお、ねじ軸10が、前述のように形態の異なる第1ねじ軸10A及び第2ねじ軸10Bを連結してなる場合、第1ねじ軸10Aの端部と第2ねじ軸10Bの端部とを連結すると共に第1ねじ軸10A及び第2ねじ軸10Bを回転可能に支持する支持部材がさらに設けられることが好ましい。このようにすることで、ねじ軸10を支持部材によって支持する間隔が短くなり、ねじ軸10の連結部分における強度をより向上させることができる。
(第2の実施形態)
図2は、本発明に係る直動装置の第2の実施形態における構成を示す平面図である。なお、本実施形態は、上述した第1の実施形態に対して、伝達部材の設置位置が相違するだけであるので、上述した第1の実施形態と同様の構成については説明を省略し、相違点について説明する。なお、図2ではベース部2、レール3、及びスライダ4を省略してある。
図2に示すように、本実施形態の直動装置1は、伝達部材50が、ねじ軸10の中間部分近傍に設けられている。
ここで、本実施形態においては、前述したように、ねじ軸10が、形態の異なる複数本(第1ねじ軸,第2ねじ軸)のねじ軸を連結してなる場合、第1ねじ軸と第2ねじ軸との連結部分近傍に設けられていることが好ましい。
このように、本実施形態の直動装置1では、伝達部材50を介してねじ軸10に連結されるモータ40を、ねじ軸10の中間部分近傍に並ぶように設けた。したがって、モータ40が、ねじ軸10の軸方向の延長上に設けられていないので、長手方向(軸方向)の省スペース化を実現することができる。
(第3の実施形態)
図3は、本発明に係る直動装置の第3の実施形態における構成を示す正面図である。なお、本実施形態は、上述した第1の実施形態に対して、伝達部材の設置位置及び支持部材の形態が相違するだけであるので、上述した第1の実施形態と同様の構成については説明を省略し、相違点について説明する。なお、図3ではベース部2、レール3、及びスライダ4を省略してある。
図3に示すように、本実施形態の直動装置1には、ねじ軸10における第1転動溝11側の端部、第2転動溝12側の端部、及び第1転動溝11と第2転動溝12との間にそれぞれ支持部材30が設けられている。ここで、ベース部2に固定された第1ナット21に対応する第1転動溝11のリードは、第2転動溝12のリードよりも小さく構成されている。そして、第1転動溝11及び第2転動溝12のうち、リードが大きい第2転動溝12の両端に設置された支持部材30にアンギュラ軸受が採用されている。なお、ねじ軸10が、ベース部2に固定された第1ナット21に対応する第1ねじ軸10Aと、第1ねじ軸10Aよりもリードが大きい第2ねじ軸10Bとを連結してなる場合(図1(c)参照)、第2ねじ軸10Bの両端部を支持する支持部材にアンギュラ軸受が採用されていることが好ましい。
本実施形態は、長手方向(軸方向)の省スペース化を図るために、ベース部2に固定された第1ナット21に対応する第1転動溝11のリードを小さくしてねじ軸10のストロークSt1を短縮する形態に対応するものである。このような形態においては、第2転動溝12側におけるねじ軸10のストロークSt2が長くなり、危険速度の問題が出てくる。そこで、図3に示すように、第2転動溝12の両端を支持する支持部材30A,30Aにアンギュラ軸受を採用することにより、ラジアル、アキシアル共に固定することで支持剛性を向上し、危険速度を引き上げることが可能となる。
以上説明したように、本実施形態の直動装置1は、伝達部材50を介してねじ軸10に連結されるモータ40を、ねじ軸10の両端部10a,10bの間に並ぶように設けた。したがって、モータ40が、ねじ軸10の軸方向の延長上に設けられていないので、長手方向(軸方向)の省スペース化を実現することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されずに、種々の変更、改良を行うことができる。例えば、本実施形態の直動装置は、上述したボールねじ装置に限られず、ボールスプライン、リニアガイド等の直動装置や、ねじ軸とナットとの間にボールやローラ等の転動体を介在させた上記以外の直動装置にも適用できる。
1 直動装置
2 ベース部
3 レール
4 スライダ
10 ねじ軸
11 第1転動溝
12 第2転動溝
20 ナット
21 第1ナット
22 第2ナット
30 支持部材
40 モータ
50 伝達部材
60 テーブル

Claims (5)

  1. 巻き方向が異なる第1転動溝及び第2転動溝が外周面に螺旋状に設けられたねじ軸と、
    前記ねじ軸の軸方向の移動が制限されると共に、第1転動溝に対応する転動溝が内周面に設けられ、該転動溝と第1転動溝とによって形成される転動体転動路に配設された複数の転動体を介して前記ねじ軸をその軸方向に移動させる第1ナットと、
    テーブルが設けられ、第2転動溝に対応する転動溝が内周面に形成され、該転動溝と第2転動溝とによって形成される転動体転動路に配設された複数の転動体を介してねじ軸の軸方向に相対移動する第2ナットと、
    前記ねじ軸の両端部近傍に当該ねじ軸を回転可能に支持し、かつ前記ねじ軸の軸方向に移動可能に設置された複数の支持部材と、
    前記ねじ軸の両端部の間に並ぶように設けられて、伝達部材を介して前記ねじ軸に回転力を伝達するように連結された一以上のモータとを有することを特徴とする直動装置。
  2. 前記ねじ軸は、外周面に転動溝が螺旋状に形成された第1ねじ軸と、第1ねじ軸と異なる巻き方向で外周面に転動溝が螺旋状に形成された第2ねじ軸とを連結してなることを特徴とする請求項1に記載の直動装置。
  3. 第1ねじ軸の端部と第2ねじ軸の端部とを連結すると共に第1ねじ軸及び第2ねじ軸を回転可能に支持する支持部材がさらに設けられたことを特徴とする請求項2に記載の直動装置。
  4. 前記伝達部材が、前記ねじ軸の少なくとも一方の端部に設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の直動装置。
  5. 前記伝達部材が、前記ねじ軸の中間部分、又は第1ねじ軸と第2ねじ軸との連結部分近傍に設けられたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の直動装置。
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