JP2013161873A - 固体撮像装置及びカメラモジュール - Google Patents

固体撮像装置及びカメラモジュール Download PDF

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Abstract

【課題】撮像素子が形成される半導体基板を薄くするとともに、破壊応力を向上させる。
【解決手段】固体撮像装置は、複数のマイクロレンズ35を有する撮像素子10が設けられた半導体基板11と、複数のマイクロレンズ35に接するようにして、半導体基板11上に設けられた接着剤12と、接着剤12上に設けられた透明支持基板13とを含む。マイクロレンズ35の屈折率は、接着剤12の屈折率より大きい。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、固体撮像装置及びカメラモジュールに関する。
電子機器の小型化に伴い、搭載されるカメラモジュールも小型化、高集積化される必要がある。このため、表面側にCMOSイメージセンサを形成したウエハの、表面側と裏面側とを貫通電極で結び、裏面側に外部接続端子を設けた後に、ウエハを切り出すWLCSP(Wafer Level Chip Scale Package)が実用化されている。
半導体基板に貫通電極を形成しやすくするためには、半導体基板をより薄くするのが望ましい。しかし、100μm程度と非常に薄い半導体基板は扱いが難しいので、半導体基板を薄くする前に支持用の透明基板と接着材を介して貼り合わせる必要がある。ところで、CMOSイメージセンサの画素上には各画素に光を効率良く集光するためのマイクロレンズが設けられている。マイクロレンズの屈折率は通常n=1.5程度である。しかし、透明基板と半導体基板とを貼り合わせる接着材の屈折率もn=1.5程度なので、マイクロレンズ上の接着材を取り除く必要がある。つまり、WLCSPを使用したカメラモジュールでは、画素上は接着材のない空洞が存在する事になる。そこで、カメラモジュールに上下方向から力がかかると、半導体基板がたわんでクラックが入る、あるいは半導体基板に形成された配線にクラックが入るなどの現象が起こり、カメラモジュールが動作不良になるという問題がある。
特開2009−158862号公報
実施形態は、撮像素子が形成される半導体基板を薄くすることができ、かつ破壊応力を向上させることができる固体撮像装置及びカメラモジュールを提供する。
実施形態に係る固体撮像装置は、複数のマイクロレンズを有する撮像素子が設けられた半導体基板と、前記複数のマイクロレンズに接するようにして、前記半導体基板上に設けられた接着剤と、前記接着剤上に設けられた透明支持基板とを具備し、前記マイクロレンズの屈折率は、前記接着剤の屈折率より大きい。
本実施形態に係るカメラモジュールの構成を示す断面図。 図1に示した撮像素子の構成を示す断面図。 撮像素子の製造工程を示す断面図。 図3に続く撮像素子の製造工程を示す断面図。 図4に続く撮像素子の製造工程を示す断面図。 撮像素子の他の例の製造工程を示す断面図。 図6に続く撮像素子の製造工程を示す断面図。 図7に続く撮像素子の製造工程を示す断面図。 図8に続く撮像素子の製造工程を示す断面図。 図9に続く撮像素子の製造工程を示す断面図。 図10に続く撮像素子の製造工程を示す断面図。 カメラモジュールの製造工程を示す断面図。 図12に続くカメラモジュールの製造工程を示す断面図。 図13に続くカメラモジュールの製造工程を示す断面図。 図14に続くカメラモジュールの製造工程を示す断面図。 図15に続くカメラモジュールの製造工程を示す断面図。 図16に続くカメラモジュールの製造工程を示す断面図。 変形例1に係るカメラモジュールの構成を示す断面図。 変形例2に係るカメラモジュールの構成を示す断面図。
以下、実施形態について図面を参照して説明する。ただし、図面は模式的または概念的なものであり、各図面の寸法および比率などは必ずしも現実のものと同一とは限らない。特に、以下に示す幾つかの実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための装置および方法を例示したものであって、構成部品の形状、構造、配置などによって、本発明の技術思想が特定されるものではない。なお、以下の説明において、同一の機能及び構成を有する要素については、同一符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
[1.固体撮像装置の構造]
図1は、本実施形態に係るカメラモジュール(固体撮像装置)の構成を示す断面図である。半導体基板11には、撮像素子10が形成されている。半導体基板11としては、例えばP型シリコン基板が用いられる。撮像素子10の構成については後述する。半導体基板11の表面には、接着剤12を介して光透過性支持基板(カバーガラス)13が設けられている。支持基板としては、透明支持基板、例えばガラス基板が用いられる。
半導体基板11内には、半導体基板11を貫通する複数の貫通電極14が設けられている。複数の貫通電極14は、撮像素子10に電気的に接続されている。半導体基板11の裏面には、複数の貫通電極14に電気的に接続された複数の配線15が設けられている。複数の配線15には、外部接続端子としての複数の半田ボール16が電気的に接続されている。半導体基板11の裏面には、配線15を覆うようにして、絶縁性の保護膜17が設けられている。カメラモジュールは、例えば、実装基板上に半田ボール16を介してCOB(Chip On Board)実装される。
ガラス基板13の上方には、支持材18によって支持されたIR(赤外線)カットフィルタ19が設けられている。IRカットフィルタ19は、例えば、ガラス基板にIRカットフィルムが貼り付けられて構成されている。IRカットフィルタ19の上方には、レンズホルダー20によって支持された撮像レンズ21が設けられている。支持材18とレンズホルダー20は別々ではなく、一体のレンズホルダーがIRカットフィルタ19と撮像レンズ21とを支持している構造でも構わない。また、レンズの枚数は1枚でも複数でも構わない。
半導体基板11及びガラス基板13の周囲には、シールド23が設けられている。シールド23は、接着剤22によってレンズホルダー20に接着されている。シールド23は、撮像レンズ21以外から撮像素子10に光が入射するのを防ぐ遮光機能と、電磁シールドの機能とを備えている。このようにして、本実施形態のカメラモジュールが構成されている。
図2は、図1に示した撮像素子10の構成を示す断面図である。半導体基板11内には、画素に対応した数の光電変換素子(フォトダイオード)30が設けられている。半導体基板11の表面には、配線構造体31が設けられている。配線構造体31は、MOSトランジスタのゲート電極を含む多層配線層32と、多層配線層32間を満たす層間絶縁層33とを備えている。
配線構造体31上には、フォトダイオード30に対応する数のカラーフィルタ34が設けられている。カラーフィルタ34は、赤フィルタ、緑フィルタ、及び青フィルタを含む。カラーフィルタ34上には、マイクロレンズ35が設けられている。このようにして、本実施形態の撮像素子10が構成されている。
ここで、図1及び図2に示すように、半導体基板11とガラス基板13とは、接着剤12によって接着されており、この接着剤12は、半導体基板11とガラス基板13とが対向する全領域に設けられている。すなわち、接着剤12は、マイクロレンズ35に接触するようにして、半導体基板11の全面に設けられている。これにより、半導体基板11全面の強度(破壊応力)をガラス基板13で補強することが可能となる。よって、貫通電極14を形成するために半導体基板11をより薄くした場合でも、半導体基板11が膜面に垂直な方向にたわんでクラックが入る、あるいは撮像素子10の配線にクラックが入るなどの不良を防ぐことができる。
さらに、本実施形態では、マイクロレンズ35の屈折率を、接着剤12の屈折率より大きくする。換言すると、接着剤12の屈折率をマイクロレンズ35の屈折率より小さくする。好ましくは、マイクロレンズ35の屈折率は、接着剤12の屈折率より0.5以上大きい。このような条件を満たすことにより、被写体から撮像レンズ21に入射した光がマイクロレンズ35によって集光されて、フォトダイオード30により多くの光を入射させることができる。
[2.製造方法]
次に、本実施形態に係るカメラモジュールの製造方法について説明する。まず、撮像素子10の製造方法について説明する。
図3に示すように、半導体基板11に、複数の画素に対応する数のフォトダイオード30を形成する。続いて、半導体基板11上に、配線構造体31を形成する。続いて、配線構造体31上に、複数の画素に対応する数のカラーフィルタ34を形成する。ここまでの製造工程は、一般的な固体撮像装置の製造工程を使用することが可能である。
続いて、カラーフィルタ34上に、マイクロレンズの材料となるレンズ材35を堆積する。レンズ材35としては、例えば、ポジ(positive)型の感光性を有する透明な樹脂が用いられる。この樹脂としては、例えば、アクリルが主原料の材料が用いられる。続いて、レンズ材35を平坦化する。
続いて、図4に示すように、例えばグレーティングマスク40を用いて、レンズ材35を露光する。グレーティングマスク40は、露光装置の解像度限界以下の直径を有する微小な複数の開口部(平面形状が例えば円)を有し、この複数の開口部の密度を領域に応じて変えるようにしてグレーティングマスク40を通過する光のエネルギーに分布を持たせている。これにより、グレーティングマスク40に形成された開口部のパターンに応じて、実効的にレンズ材35に照射される光のエネルギーの分布を制御してマイクロレンズの半球の形状を制御する。続いて、図5に示すように、レンズ材35を現像する。これにより、半球形状を有する複数のマイクロレンズ35が形成される。
次に、マイクロレンズ35の他の製造方法について説明する。図6に示すように、カラーフィルタ34上に、マイクロレンズの材料となるレンズ材35を堆積する。レンズ材35としては、例えば、透明な樹脂が用いられ、感光性は有していない。続いて、レンズ材35を平坦化する。
続いて、図7に示すように、レンズ材35上に、ポジ型の感光性を有するマスク材41を堆積する。続いて、図8に示すように、例えばグレーティングマスク40を用いて、マスク材41を露光する。この露光工程は、図4の露光工程と同じである。続いて、図9に示すように、マスク材41を現像する。これにより、半球形状を有する複数のマスク材41が形成される。
続いて、図10に示すように、マスク材41及びレンズ材35をエッチングする。これにより、図11に示すように、マスク材41の形状がレンズ材35に転写され、半球形状を有する複数のマイクロレンズ35が形成される。
次に、前述のように形成された撮像素子10を用いたカメラモジュールの製造方法について説明する。図12に示すように、半導体基板11には、撮像素子10が形成されている。
続いて、図13に示すように、半導体基板11上に、接着剤12を塗布する。この時、接着剤12は、半導体基板11の撮像素子10が形成された面の全面に形成され、また、撮像素子10に含まれる全てのマイクロレンズ35に接するように形成される。続いて、図14に示すように、接着剤12にガラス基板13を貼り付ける。
続いて、図15に示すように、例えばBG(Backside Grinding)法を用いて半導体基板11の底面を研削し、半導体基板11を薄くする。これにより、半導体基板11内に貫通孔が形成しやすくなる。また、半導体基板11の全面が接着剤12を介してガラス基板13で支持されているため、半導体基板11をより薄膜化することが可能であり、このような薄膜化工程を実施した場でも、半導体基板11が破壊されることはない。
続いて、図16に示すように、半導体基板11の所望の位置に貫通孔を形成し、この貫通孔に導電材料を埋め込む。これにより、半導体基板11を貫通する貫通電極14が形成される。この時、半導体基板11が薄膜化されているため、貫通電極14の形成工程が容易となる。
続いて、図17に示すように、半導体基板11の裏面(撮像素子10が形成されない面)に、貫通電極14に電気的に接続された配線15を形成する。続いて、半導体基板11の裏面上、及び配線15上に、保護膜17を形成した後、保護膜17のうち半田ボール16が形成される領域に開口部を形成する。続いて、配線15上に、半田ボール16を形成する。
続いて、図1に示すように、ガラス基板13にIRカットフィルタ19及び撮像レンズ21を装着する。続いて、半導体基板11及びガラス基板13をシールド23に収納する。このようにして、本実施形態のカメラモジュールが作製される。
[3.変形例]
(変形例1)
少なくとも半導体基板11のうち撮像素子10が形成された領域において、マイクロレンズ35の屈折率を、接着剤の屈折率より大きくすれば、マイクロレンズ35の集光機能は達成される。すなわち、上記屈折率の条件は、撮像素子10の領域のみで満たされていればよい。変形例1は、撮像素子10の領域に形成された接着剤においては、その屈折率をマイクロレンズ35の屈折率より小さくし、撮像素子10の領域以外では、屈折率に制限のない接着剤を使用するようにしている。
図18は、変形例1に係るカメラモジュールの構成を示す断面図である。半導体基板11とガラス基板13とは、接着剤12A及び12Bによって貼り付けられている。接着剤12Aは、半導体基板11上の撮像素子10の領域に形成されている。すなわち、接着剤12Aは、撮像素子10に含まれる全てのマイクロレンズ35に接している。接着剤12Bは、半導体基板11上の撮像素子10の領域以外、すなわち、接着剤12Aを囲むように形成されている。
接着剤12Aの屈折率は、マイクロレンズ35の屈折率より小さく設定される。一方、接着剤12Bの材料は、任意に選択することができ、屈折率の制限は課されない。このようにしてカメラモジュールを構成した場合でも、前述した実施形態と同様の効果を得ることが可能である。
なお、接着剤12Aは、接着剤12Bに比べて接着作用が弱いものでもよい。
(変形例2)
変形例2は、貫通電極を使用しない側面配線型のカメラモジュールの構成例である。図19は、変形例2に係るカメラモジュールの構成を示す断面図である。
半導体基板11の底面には、複数の配線15が設けられている。配線15は、半導体基板11の側面を通って半導体基板11の上面に形成された配線構造体31に電気的に接続されている。複数の配線15には、外部接続端子としての複数の半田ボール16が電気的に接続されている。半導体基板11の裏面には、配線15を覆うようにして、絶縁性の保護膜17が設けられている。
マイクロレンズ35及び接着剤12の構成は、前述した実施形態と同じである。このように、本実施形態は、側面配線型のカメラモジュールにも適用可能である。
[4.効果]
以上詳述したように本実施形態では、複数のマイクロレンズ35を有する撮像素子10が設けられた半導体基板11上に、複数のマイクロレンズ35に接するようにして接着剤12を設ける。また、半導体基板11は、接着剤12を介して透明支持基板13と貼り合わされる。そして、マイクロレンズ35の屈折率を、接着剤12の屈折率より大きくしている。
従って本実施形態によれば、半導体基板11をより薄くした場合でも、半導体基板11の破壊応力を向上させることができる。これにより、半導体基板11に膜厚方向の力が加えられた場合でも、半導体基板11が膜面方向にたわんでクラックが入る、あるいは撮像素子10の配線にクラックが入るなどの不良を防ぐことができる。また、半導体基板11をより薄く形成できるため、カメラモジュールの膜厚方向(垂直方向)のサイズを縮小することができる。
また、半導体基板11をより薄く形成できるため、貫通電極14を形成しやすくなり、製造コストを低減することができる。また、半導体基板11の強度が向上しているため、貫通電極14に起因して発生する半導体基板11の破壊を防ぐことができる。
また、マイクロレンズ35の屈折率を接着剤12の屈折率より大きくしているため、マイクロレンズ35と接着剤12とが接触している場合でも、マイクロレンズ35に入射する光を屈折させることができる。これにより、被写体から撮像レンズ21に入射した光がマイクロレンズ35によって集光されて、フォトダイオード30により多くの光を入射させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…撮像素子、11…半導体基板、12…接着剤、13…支持基板、14…貫通電極、15…配線、16…半田ボール、17…保護膜、18…支持材、19…IRカットフィルタ、20…レンズホルダー、21…撮像レンズ、22…接着剤、23…シールド、30…フォトダイオード、31…配線構造体、32…多層配線層、33…層間絶縁層、34…カラーフィルタ、35…マイクロレンズ、40…グレーティングマスク、41…マスク材。

Claims (5)

  1. 複数のマイクロレンズを有する撮像素子が設けられた半導体基板と、
    前記複数のマイクロレンズに接するようにして、前記半導体基板上に設けられた接着剤と、
    前記接着剤上に設けられた透明支持基板と、
    を具備し、
    前記マイクロレンズの屈折率は、前記接着剤の屈折率より大きいことを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記接着剤は、前記半導体基板の全面に形成されることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
  3. 前記半導体基板内に設けられた貫通電極をさらに具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の固体撮像装置。
  4. 前記半導体基板の裏面に設けられ、前記貫通電極に電気的に接続された外部接続端子をさらに具備することを特徴とする請求項3に記載の固体撮像装置。
  5. 複数のマイクロレンズを有する撮像素子が設けられた半導体基板と、
    前記複数のマイクロレンズに接するようにして、前記半導体基板上に設けられた接着剤と、
    前記接着剤上に設けられた透明支持基板と、
    前記支持基板上に設けられたレンズホルダーと、
    前記レンズホルダーによって支持された撮像レンズと、
    前記半導体基板の裏面に設けられ、前記半導体基板内に設けられた貫通電極を介して前記撮像素子に電気的に接続された外部接続端子と、
    を具備し、
    前記マイクロレンズの屈折率は、前記接着剤の屈折率より大きいことを特徴とするカメラモジュール。
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JP7449317B2 (ja) 2017-05-29 2024-03-13 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 撮像装置

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