JP2013161675A - 分割型塗装ダイス及びエナメル線の製造方法 - Google Patents

分割型塗装ダイス及びエナメル線の製造方法 Download PDF

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【課題】心線の外周への取り付け及び取り外しが容易な、分割型塗装ダイス及びそれを用いたエナメル線の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様において、第1のダイス部11と、第1のダイス部11の少なくとも一部を嵌込させて第1のダイス部11を固定させる蟻溝12aを有する第2のダイス部12とを備えた、心線の外周に塗料を塗装するための分割塗装ダイス10を提供する。蟻溝12aは、第1のダイス部11を嵌込させる方向に沿って先細りしたテーパーを有する。第1のダイス部11と第2のダイス部12とが嵌合した状態において、第1のダイス部11と第2のダイス部12との接合界面に、心線を挿通させるための穴が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、分割型塗装ダイス及びエナメル線の製造方法に関する。
従来、エナメル線の絶縁皮膜を形成するための絶縁塗料の塗装に用いられる塗装ダイスとして、分割型の塗装ダイスが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載された塗装ダイスは、2分割構造のダイス本体と、ダイス本体の外周に嵌め込まれ、ダイス本体を保持するダイケースから構成される。
このような分割型の塗装ダイスは、非分割型の塗装ダイスと異なり、エナメル線の製造装置内を走行するエナメル線の心線を切断することなく心線の外周に取り外し及び取り付けを行うことが可能である。
特開2003−297164号公報
しかし、特許文献1に記載の分割型塗装ダイスを心線の外周に取り付けるためには、心線の外周に2つに分割されたダイス本体部材を互いにずれのない状態で保持し、そこへダイケースを嵌め込むという、作業者の熟練を要する難度の高い作業が必要となる。ダイス本体にずれが存在する場合、絶縁塗料の漏れ等の問題が生じるおそれがある。
そこで本発明の目的は、心線の外周への取り付け及び取り外しが容易な、分割型塗装ダイス及びそれを用いたエナメル線の製造方法を提供することにある。
(1)本発明の一態様によれば、上記目的を達成するため、心線の外周に塗料を塗装するための分割塗装ダイスであって、第1のダイス部と、前記第1のダイス部の少なくとも一部を嵌込させて前記第1のダイス部を固定させる蟻溝を有する第2のダイス部と、を備え、前記蟻溝は、前記第1のダイス部を嵌込させる方向に沿って先細りしたテーパーを有し、前記第1のダイス部と前記第2のダイス部とが嵌合した状態において、前記第1のダイス部と前記第2のダイス部との接合界面に、前記心線を挿通させるための穴が設けられている、分割型塗装ダイスが提供される。
(2)上記分割型塗装ダイスにおいて、前記第1のダイス部は、前記蟻溝に嵌込させる蟻ほぞを有してもよい。
(3)上記分割型塗装ダイスにおいて、前記蟻溝は、前記第1のダイス部の全体と嵌合してもよい。
(4)上記分割型塗装ダイスにおいて、前記第1のダイス部及び前記第2のダイス部は、その外周に凸部を有してもよい。
(5)また、本発明の他の一態様によれば、上記(1)から(4)のいずれか1つに記載の分割型塗装ダイスの前記穴に、塗料が塗布された心線を通過させて、前記塗料の厚さを調整する工程と、厚さを調整された前記塗料を焼き付けて絶縁皮膜を形成する工程と、を含むエナメル線の製造方法が提供される。
本発明の一態様によれば、心線の外周への取り付け及び取り外しが容易な、分割型塗装ダイス及びそれを用いたエナメル線の製造方法を提供することができる。
図1は、第1の実施の形態に係る分割型塗装ダイスの斜視図である。 図2(a)、(b)は、それぞれ分割型塗装ダイスの上面図及び垂直断面図である。 図3(a)、(b)は、それぞれ第1のダイス部と第2のダイス部の斜視図である。 図4(a)は、分割型塗装ダイスを保持するダイスホルダーの斜視図である。図4(b)は、ダイスホルダーに保持された複数の分割型塗装ダイスの側面図である。 図5(a)は、ダイスホルダーの変形例の斜視図である。図5(b)は、ダイスホルダーに保持された分割型塗装ダイスの変形例の側面図である。 図6(a)は、ダイスホルダーの変形例の斜視図である。図6(b)は、ダイスホルダーに保持された分割型塗装ダイスの変形例の側面図である。 図7は、第2の実施の形態に係る分割型塗装ダイスの斜視図である。 図8(a)、(b)は、それぞれ分割型塗装ダイスの上面図及び垂直断面図である。 図9(a)、(b)は、それぞれ第1のダイス部と第2のダイス部の斜視図である。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係る分割型塗装ダイス10の斜視図である。図2(a)は、分割型塗装ダイス10の上面図であり、図2(b)は、図2(a)の線分A−Aにおける分割型塗装ダイス10の垂直断面図である。
分割型塗装ダイス10は、第1のダイス部11と、第2のダイス部12から構成される。第1のダイス部11と第2のダイス部12は、それぞれ蟻ほぞ11aと蟻溝12aを有し、第1のダイス部11と第2のダイス部12は、蟻ほぞ11aと蟻溝12aを嵌合させる蟻継ぎにより接合される。
分割型塗装ダイス10は、分割型塗装ダイス10を用いて絶縁塗料を塗布するエナメル線の心線の進行方向が垂直に近い竪型のエナメル線塗装装置や、心線の進行方向が水平に近い横型のエナメル線塗装装置において用いられる。分割型塗装ダイス10の形状は、図1、2に示されるような円筒形に限られない。
また、分割型塗装ダイス10は、エナメル線の心線が通過する絞り穴13を有する。第1のダイス部11と第2のダイス部12とが嵌合した状態において、第1のダイス部11と第2のダイス部12との接合界面に絞り穴13が設けられているため、分割型塗装ダイス10を第1のダイス部11と第2のダイス部12に分割することにより、絞り穴13も分割される。これは、エナメル線を切断することなく、エナメル線の外周に分割型塗装ダイス10の取り外し及び取り付けを行うためである。
絞り穴13の平面形状は、図1、2に示されるような円形に限られず、例えば、四角形であってもよい。絞り穴13の平面形状が四角形である分割型塗装ダイス10は、平角エナメル線の絶縁被覆を形成するために用いられる。
また、分割型塗装ダイス10は、その外周に凸部14を有する。凸部14は、後述するダイスホルダー100が分割型塗装ダイス10を保持するために用いられる。凸部14の形状、大きさ、数等は図1、2に示されるものに限られず、ダイスホルダー100の形状に依存する。
図2(b)中の矢印はエナメル線の心線の進行方向を表す。図示しないが、心線を塗料槽を通過させて表面に塗料を塗布した後、分割型塗装ダイス10の絞り穴13を通過させて塗料の厚さを調整し、焼付炉で塗料を焼き付けてエナメル線の絶縁皮膜を形成する。通常、複数の分割型塗装ダイス10を用いて、塗装、塗料の厚さ調整、焼き付けの工程を繰り返し、所望の厚さの絶縁皮膜を形成する。
図3(a)、(b)は、それぞれ第1のダイス部11と第2のダイス部12の斜視図である。図3(a)、(b)に示されるように、第1のダイス部11の蟻ほぞ11a及び第2のダイス部12の蟻溝12aは、長さ方向にテーパーを有する。蟻溝12aは蟻ほぞ11aを嵌込させる方向に沿って先細りしたテーパーを有し、蟻ほぞ11aは蟻溝12aに嵌込する方向に沿って先細りしたテーパーを有する。
第1のダイス部11と第2のダイス部12を接合する際には、蟻ほぞ11aと蟻溝12aを合わせて、その長さ方向(通過する心線の長さ方向)に相対的に移動するようにスライドさせる。
このとき、蟻ほぞ11aと蟻溝12aはテーパーを有するため、第1のダイス部11と第2のダイス部12の上面と下面の位置が揃ったところでスライドしなくなり、固定される。このため、第1のダイス部11と第2のダイス部12の上面や下面の位置合わせに特別な技術や労力を必要としない。
なお、蟻ほぞ11a及び蟻溝12aのテーパーの方向は図3に示されるものと逆であってもよい。その場合、第1のダイス部11と第2のダイス部12を接合する際の第1のダイス部11と第2のダイス部12をスライドさせる方向が逆になる。
図4(a)は、分割型塗装ダイス10を保持するダイスホルダー100の斜視図である。図4(b)は、ダイスホルダー100に保持された複数の分割型塗装ダイス10の側面図である。
ダイスホルダー100は、複数の凹部101を有し、分割型塗装ダイス10は凹部101に嵌め込まれる。このとき、分割型塗装ダイス10の凸部14が上下をダイスホルダー100に挟まれているためストッパーとして働き、分割型塗装ダイス10が長さ方向(図4(b)の上下方向)に動いてダイスホルダー100から脱落することを防ぐ。
図5(a)は、ダイスホルダー100の変形例であるダイスホルダー100aの斜視図である。図5(b)は、ダイスホルダー100aに保持された分割型塗装ダイス10の変形例である分割型塗装ダイス10aの側面図である。
ダイスホルダー100aは、複数の凹部101aを有し、分割型塗装ダイス10aは凹部101aに嵌め込まれる。分割型塗装ダイス10aはその上部と下部に凸部14aを有し、これらの凸部14aがダイスホルダー100aを挟むためストッパーとして働き、分割型塗装ダイス10aが長さ方向(図5(b)の上下方向)に動いてダイスホルダー100aから脱落することを防ぐ。
図6(a)は、ダイスホルダー100の変形例であるダイスホルダー100bの斜視図である。図6(b)は、ダイスホルダー100bに保持された分割型塗装ダイス10の変形例である分割型塗装ダイス10bの側面図である。
ダイスホルダー100bは、複数の孔101bを有し、分割型塗装ダイス10bは孔101bに嵌め込まれる。分割型塗装ダイス10bは下部に凸部14bを有し、これらの凸部14bがストッパーとして働き、分割型塗装ダイス10aが心線の進行方向(図6(b)の上方向)に動いてダイスホルダー100bから脱落することを防ぐ。通常、分割型塗装ダイス10b及びダイスホルダー100bは、心線の進行方向が水平に近い横型のエナメル線塗装装置において用いられる。
分割型塗装ダイス10及びダイスホルダー100の形状は図4〜6に示されるものに限られず、また、ダイスホルダー100に保持される分割型塗装ダイス10の数も限定されない。
分割型塗装ダイス10にとってダイスホルダー100は必須ではないが、ダイスホルダー100を用いることにより、エナメル線表面の粒(凸状欠陥部)からの衝撃等に起因して、万一、第1のダイス部11と第2のダイス部12にずれが生じた場合であっても、第1のダイス部11と第2のダイス部12が分離してエナメル線塗装装置から落下することを防止できる。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態は、第1のダイス部及び第2のダイス部の形状において第1の実施の形態と異なる。なお、第1の実施の形態と同様の点については、記載を省略又は簡略化する。
図7は、第2の実施の形態に係る分割型塗装ダイス20の斜視図である。図8(a)は、分割型塗装ダイス20の上面図であり、図8(b)は、図8(a)の線分B−Bにおける分割型塗装ダイス20の垂直断面図である。
分割型塗装ダイス20は、第1のダイス部21と、第2のダイス部22から構成される。第1のダイス部21と第2のダイス部22は、それぞれ蟻ほぞ21aと蟻溝22aを有し、第1のダイス部21と第2のダイス部22は、蟻ほぞ21aと蟻溝22aを用いた蟻継ぎにより接合される。
また、分割型塗装ダイス20は、第1の実施の形態にかかる分割型塗装ダイス10の絞り穴13及び凸部14と同様の絞り穴23及び凸部24を有する。図8(b)中の矢印はエナメル線の心線の進行方向を表す。
第1のダイス部21と第2のダイス部22の界面は絞り穴23により分断されているため、分割型塗装ダイス20を第1のダイス部21と第2のダイス部22に分割することにより、絞り穴23も分割される。これは、エナメル線を切断することなく、エナメル線の外周に分割型塗装ダイス20の取り外し及び取り付けを行うためである。
図9(a)、(b)は、それぞれ第1のダイス部21と第2のダイス部22の斜視図である。図9(a)、(b)に示されるように、第1のダイス部21の蟻ほぞ21a及び第2のダイス部22の蟻溝22aは、長さ方向にテーパーを有する。
第1のダイス部21と第2のダイス部22を接合する際には、蟻ほぞ21aと蟻溝22aを合わせて、その長さ方向(通過する心線の長さ方向)に相対的に移動させるようにスライドさせる。
なお、蟻ほぞ21a及び蟻溝22aのテーパーの方向は図9に示されるものと逆であってもよい。その場合、第1のダイス部21と第2のダイス部22を接合する際の第1のダイス部21と第2のダイス部22をスライドさせる方向が逆になる。
第1の実施の形態に係る分割型塗装ダイス10においては、蟻ほぞ11aが第1のダイス部11の一部を占めるが、第2の実施の形態に係る分割型塗装ダイス20においては、蟻ほぞ21aが第1のダイス部21の全部を占める。すなわち、蟻溝22aは、第1のダイス部21の全体と嵌合する。
(実施の形態の効果)
上記第1及び第2の実施の形態に係る分割型塗装ダイスは、第1のダイス部と第2のダイス部の2つの部材のみから構成されるため、3つ以上の部材から構成される従来の分割型塗装ダイスと比較して、エナメル線の外周への取り外し及び取り付けが容易であり、作業性に優れる。
また、上記第1及び第2の実施の形態に係る分割型塗装ダイスは、第1のダイス部と第2のダイス部の2つの部材のみから構成され、ダイス本体を外側から保持するダイケース等の部材を必要としないため、小型化することができる。このため、複数の塗装ダイスを並べて用いるときの配置ピッチを小さくすることができ、エナメル線塗装装置を小型化したり、エナメル線塗装装置を大型化することなくエナメル線のパスライン上の塗装ダイスの数を増やしたりすることができる。
また、上記第1及び第2の実施の形態に係る分割型塗装ダイスの第1のダイス部と第2のダイス部は、テーパーを有する蟻ほぞと蟻溝を用いた蟻継ぎにより接合されるため、第1のダイス部と第2のダイス部をずれることなく接合することが容易であり、これらのずれに起因する塗料漏れ等の問題を防止することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
10、10a、10b、20 分割型塗装ダイス
11、21 第1のダイス部
11a、21a 蟻ほぞ
12、22 第2のダイス部
12a、22a 蟻溝
13、23 絞り穴
14、14a、14b、24 凸部
100、100a、100b ダイスホルダー

Claims (5)

  1. 心線の外周に塗料を塗装するための分割塗装ダイスであって、
    第1のダイス部と、
    前記第1のダイス部の少なくとも一部を嵌込させて前記第1のダイス部を固定させる蟻溝を有する第2のダイス部と、を備え、
    前記蟻溝は、前記第1のダイス部を嵌込させる方向に沿って先細りしたテーパーを有し、
    前記第1のダイス部と前記第2のダイス部とが嵌合した状態において、前記第1のダイス部と前記第2のダイス部との接合界面に、前記心線を挿通させるための穴が設けられている、分割型塗装ダイス。
  2. 前記第1のダイス部は、前記蟻溝に嵌込させる蟻ほぞを有する、請求項1に記載の分割型塗装ダイス。
  3. 前記蟻溝は、前記第1のダイス部の全体と嵌合する、請求項1又は2に記載の分割型塗装ダイス。
  4. 前記第1のダイス部及び前記第2のダイス部は、その外周に凸部を有する、請求項1〜3のいずれかに記載の分割型塗装ダイス。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の分割型塗装ダイスの前記穴に、塗料が塗布された心線を通過させて、前記塗料の厚さを調整する工程と、
    厚さを調整された前記塗料を焼き付けて絶縁皮膜を形成する工程と、
    を含むエナメル線の製造方法。
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