JP2013161171A - 電子機器およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】文字入力を要することなく、所望の情報を書籍のページをめくるのと同様の感覚で容易に見つけ出して調べることが可能になる電子機器を提供する。
【解決手段】辞書が選択されると、スクロールパッド17の上下端部間に前記選択された辞書の先頭の見出し語から最終の見出し語までの見出し語範囲が対応付けられて初期設定される。スクロールパッド17の2点t1,t2がタッチされると、該パッド17の全長に対する2点のタッチ位置t1,t2に応じた先頭見出し語Msから最終見出し語Meの範囲が算出されて表示ガイドされると共に、同パッド上下端間に対応付けられる見出し語範囲が更新されて設定され、設定された見出し語範囲の先頭見出し語から表示可能な語数の見出し語一覧Lmが表示される。見出し語一覧Lmに表示中の所望の見出し語が反転カーソルCuにより選択されると、選択された見出し語の説明情報が前記選択された辞書から読み出されて表示される。
【選択図】 図6

Description

本発明は、メモリに記憶された複数の項目とその内容を対応付けたデータから任意の項目を検索してその内容を調べるための電子機器およびその制御プログラムに関する。
従来の電子辞書装置において、辞書の見出し語を一覧表示させた際の表示内容の移動手段としては、カーソルキーの操作に応じた行単位のスクロール表示やページ送りキーの操作に応じたページ単位のスクロール表示がある。
このスクロール表示による移動手段では、現在一覧表示されている各見出し語に近い位置の見出し語に移動するには便利であるが、やや離れた位置の見出し語に移動するには、連続したスクロール表示を要するばかりか、スクロール表示されている見出し語を追い掛けながら確認する必要があり、操作性が悪く不向きである。
小型の電子機器において、表示画面の縦辺と横辺とにそれぞれ沿ったスライドバーを設け、このスライドバーをタッチしてスライドさせることで、当該スライドに応じた方向に表示内容を送るように制御する電子機器が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
これによれば、書籍のページをぺらぺらとめくって見る感覚をユーザに持たせることができる。
特開2003−296015号公報
従来のスライドバーを設けた電子機器では、当該スライドバーのタッチ操作に応じて表示内容を送ることで、書籍のページをめくって見ながら所望の内容を探し出す感覚をユーザに持たせることはできる。しかしながら、辞書の見出し語のように膨大な数の見出し語を基にその一覧を表示させるような場合、スライドバーのちょっとしたタッチ操作でも、それにより送られる見出し語の位置の変化が大き過ぎてしまい、非常に見辛く所望の見出し語を見つけ難い問題がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、文字入力を要することなく、所望の情報を書籍のページをめくるのと同様の感覚で容易に見つけ出して調べることが可能になる電子機器およびその制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る電子機器は、複数の項目とその内容を対応付けたデータを記憶するデータ記憶手段と、予め設定された範囲でユーザにより接触された位置を検出する接触位置検出手段と、この接触位置検出手段により接触位置が検出される範囲に対応付けて、前記データ記憶手段に記憶されたデータの表示対象となる項目の範囲を記憶する項目範囲記憶手段と、この項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲を、前記接触位置検出手段により検出されたユーザの接触位置に基づいて、新たに表示対象となる項目の範囲に更新する表示範囲更新手段と、前記項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲に応じて当該項目の一覧を表示部に表示させる項目一覧表示手段と、この項目一覧表示手段により一覧表示された項目の中から選択された項目の内容を前記データ記憶手段により記憶されたデータから読み出して表示部に表示させる項目内容表示手段と、を備えたことを特徴としている。
本発明に係るプログラムは、表示部と、接触位置検出部とを有する電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、前記コンピュータを、複数の項目とその内容を対応付けたデータをメモリに記憶させるデータ記憶手段、前記接触位置検出手段により接触位置を検出する範囲に対応付けて、前記データ記憶手段により記憶されたデータの表示対象となる項目の範囲をメモリに記憶させる項目範囲記憶手段、この項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲を、前記接触位置検出手段により検出されたユーザの接触位置に基づいて、新たに表示対象となる項目の範囲に更新する表示範囲更新手段、前記項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲に応じて当該項目の一覧を前記表示部に表示させる項目一覧表示手段、この項目一覧表示手段により一覧表示された項目の中から選択された項目の内容を前記データ記憶手段により記憶されたデータから読み出して前記表示部に表示させる項目内容表示手段、として機能させることを特徴としている。
本発明によれば、文字入力を要することなく、所望の情報を書籍のページをめくるのと同様の感覚で容易に見つけ出して調べることが可能になる電子機器およびその制御プログラムを提供できる。
本発明の電子機器の実施形態に係る電子辞書装置10の外観構成を示す正面図。 前記電子辞書装置10の電子回路の構成を示すブロック図。 前記電子辞書装置10の全体処理を示すフローチャート。 前記電子辞書装置10の全体処理に含まれるスクロールパッド処理を示すフローチャート。 前記電子辞書装置10のスクロールパッド処理に応じた表示動作(その1)を示す図。 前記電子辞書装置10のスクロールパッド処理に応じた表示動作(その2)を示す図。 前記電子辞書装置10のスクロールパッド処理における2点タッチ操作(t1,t2)の繰り返しに伴いスクロールパッド17に順次更新設定される見出し語範囲の絞りこみ動作を示す図。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の電子機器の実施形態に係る電子辞書装置10の外観構成を示す正面図である。
この電子辞書装置10は、以下に説明する電子辞書専用の携帯機器として構成されるか、辞書機能を備えたPDA(personal digital assistants)、PC(personal computer)、携帯電話、電子ブック、携帯ゲーム機等として構成される。
この電子辞書装置10は、その本体ケース11と蓋体ケース12とがヒンジ部13を介して展開/閉塞可能な折り畳み型ケースを備えて構成される。この折り畳み型ケースを展開した本体ケース11の表面には、文字入力キー14a、辞書指定キー14b、[訳/決定]キー14c、[戻る]キー14d、カーソルキー14eなどを備えたキー入力部14、およびタッチパネル式サブ表示部15が備えられる。
このタッチパネル式サブ表示部15は、ユーザがペンや指等でタッチした位置を検出するタッチ位置検出装置と表示装置が一体となった構造であり、キー入力部14の中央手前側において例えば256×64ドットのバックライト付きカラー液晶表示画面15dに透明タッチパネル15tを重ねて構成される。このサブ表示部15は、必要に応じて、手書き文字を入力するための手書き文字入力領域や各種機能のキー入力領域、あるいは当該各入力領域が混在する領域に切り替えられる。
そして、前記サブ表示部15が手書き文字入力領域に切り替えられた状態での手書き入力に伴う軌跡はそのバックライト付きカラー液晶表示画面15dにエコーバックして表示される。
また蓋体ケース12の表面には、そのほぼ全面を対象に例えば480×320ドットのバックライト付きのタッチパネル式メイン表示部16、および当該メイン表示部16の右端に沿った縦長のスクロールパッド17が設けられる。
前記タッチパネル式メイン表示部16も、前記サブ表示部15と同様に、ユーザがペンや指等でタッチした位置を検出するタッチ位置検出装置と表示装置が一体となった構造であり、そのバックライト付きカラー液晶表示画面16dに透明タッチパネル16tを重ねて構成される。
また、前記スクロールパッド17は、メイン表示部16の縦の長さに応じたタッチ位置検出装置からなる。
そして、この電子辞書装置10は、前記スクロールパッド17のユーザ操作に応じて実行する機能として、見出し語一覧Lmや選択された見出し語の説明情報表示画面を対象としその表示内容をスクロールする機能以外に、スクロールパッド17の2点t1,t2がタッチされた場合に、当該パッド上下端間での2点タッチ位置の範囲(t1−t2)に応じて同パッド上下端間に現在選択中の辞書の見出し語の範囲を新たに設定する見出し語範囲設定機能、スクロールパッド17の1点t1がタッチされた場合に、当該パッド上下端間でのタッチ位置(t1)に応じた見出し語を選択する見出し語選択機能を有する。
例えば、図1における見出し語検索画面Gでは、スクロールパッド17の上下端間に[国語辞典]の先頭の見出し語「あ」から最終の見出し語「んぼう[ん坊]」までが見出し語範囲として初期設定された後、当該スクロールパッド17の2点t1,t2をタッチすることで、この2点タッチ位置(t1,t2)に応じた先頭見出し語「なに[何]」Msと最終見出し語「めずらし[珍…]」Meとが新たな見出し語範囲としてガイド表示された状態を示している。
図2は、前記電子辞書装置10の電子回路の構成を示すブロック図である。
この電子辞書装置10は、各種の記録媒体に記録されたプログラムを読み込んで、その読み込んだプログラムによって動作が制御されるコンピュータによって構成され、その電子回路には、CPU(central processing unit)21が備えられる。
CPU21は、記憶装置22内に予め記憶された装置制御プログラム22a、あるいはROMカードなどの外部記録媒体23から記録媒体読み取り部24を介して前記記憶装置22に読み込まれた装置制御プログラム22a、あるいはインターネットN上のWebサーバ(この場合はプログラムサーバ)30から通信部25を介して前記記憶装置22に読み込まれた装置制御プログラム22aに応じて、RAM26を作業用メモリとして回路各部の動作を制御する。
前記記憶装置22に記憶された装置制御プログラム22aは、キー入力部14、タッチパネル式サブ表示部15、タッチパネル式メイン表示部16、スクロールパッド17からのユーザ操作に応じた入力信号、あるいは通信部25を介して接続されるインターネットN上の各Webサーバ30…との通信信号に応じて起動される。
このように、前記CPU21には、前記記憶装置22、記録媒体読み取り部24、通信部25、RAM26、キー入力部14、タッチパネル式サブ表示部15、タッチパネル式メイン表示部16、スクロールパッド17が接続される。
記憶装置22には、装置制御プログラム22aとして、当該電子辞書装置10の全体の動作を司るシステムプログラム、通信部25を介してインターネットN上の各Webサーバ30…や図示しないユーザPC(Personal Computer)などとデータ通信するための通信プログラム等が記憶される。また、前記装置制御プログラム22aとして、検索語入力処理、検索語に対応した見出し語検索処理、検索見出し語の一覧表示処理、選択された見出し語に対応する訳語・意味内容などの各種説明情報の読み出し表示処理、スクロールパッド17のユーザ操作に応じた見出し語範囲設定処理や見出し語選択処理など、同記憶装置22内に記憶された各種のデータベースに基づく検索・表示処理全般を制御するための辞書検索プログラムが記憶される。
記憶装置22には、前記装置制御プログラム22aの他に、コンテンツデータベース22bが記憶される。
このコンテンツデータベース22bには、例えば日本語の見出し語に対応付けて日本語の説明情報が記述された[国語辞典]、英語の見出し語に対応付けて日本語の説明情報が記述された[英和辞典]、日本語の見出し語に対応付けて英語の説明情報が記述された[和英辞典]をはじめ、複数種類の辞書データが予め記憶されるかあるいはダウンロードされて記憶される。
前記RAM26には、メイン画面データメモリ26a、サブ画面データメモリ26b、タッチ位置データメモリ26c、見出し語範囲データメモリ26dなどが確保される。
メイン画面データメモリ26aには、前記タッチパネル式メイン表示部16に表示させる表示データがビットマップパターンに展開されて記憶される。
サブ画面データメモリ26bには、前記タッチパネル式サブ表示部15に表示させる表示データがビットマップパターンに展開されて記憶される。
タッチ位置データメモリ26cには、ユーザ操作に応じてスクロールパッド17がタッチされた際に、当該スクロールパッド17により検出されたパッド上下端間のタッチ位置t1,t2が記憶される。
見出し語範囲データメモリ26dには、ユーザ任意に選択された辞書について、スクロールパッド17の上下端間に対応付けられて設定される当該辞書の見出し語の範囲(先頭見出し語Ms〜最終見出し語Me)が記憶される。
このように構成された電子辞書装置10は、CPU21が前記装置制御プログラム22a(検索語入力処理、見出し語検索処理、見出し語一覧表示処理、選択見出し語の説明情報表示処理、スクロールパッド17のユーザ操作に応じた見出し語範囲設定処理や見出し語選択処理等を実行するためのプログラムを含む)に記述された命令に従い回路各部の動作を制御し、ソフトウエアとハードウエアとが協働して動作することにより、以下の動作説明で述べる機能を実現する。
次に、前記構成による電子辞書装置10の動作について説明する。
図3は、前記電子辞書装置10の全体処理を示すフローチャートである。
図4は、前記電子辞書装置10の全体処理に含まれるスクロールパッド処理を示すフローチャートである。
図5は、前記電子辞書装置10のスクロールパッド処理に応じた表示動作(その1)を示す図である。
図6は、前記電子辞書装置10のスクロールパッド処理に応じた表示動作(その2)を示す図である。
辞書指定キー14bによりユーザ任意の辞書(例えば[国語辞典])が選択されると(ステップS1(Yes))、図5(A)に示すように、選択された辞書[国語辞典]の検索語入力画面GEkがメイン表示部16に表示される(ステップS2)。
すると、スクロールパッド17の上下端間に対応付けられる見出し語の範囲として、当該選択された辞書[国語辞典]の先頭の見出し語「あ」から最終の見出し語「んぼう[ん坊]」が初期設定され、見出し語範囲データメモリ26dに記憶される(ステップS3)。
この検索語入力画面GEkにおいて、文字入力キー14aの操作に応じてユーザ任意の検索語が入力されると(ステップS4(Yes))、入力された検索語と前方一致する見出し語が前記辞書[国語辞典]から検索され、見出し語検索画面Gの見出し語一覧Lmに表示されると共に、当該見出し語一覧Lmにて反転カーソルCuにより選択された見出し語の説明情報がプレビューエリアPvに表示される(ステップS5)。
一方、例えば前記検索語入力画面GEkや見出し語検索画面Gにおいて、スクロールパッド17がタッチ操作されると(ステップS6(Yes))、図4におけるスクロールパッド処理へ移行される(ステップSA)。
前記選択された辞書[国語辞典]の初期画面である検索語入力画面GEk(図5(A)参照)において、図5(B)に示すように、スクロールパッド17の上端部と下端部との2点t1,t2がタッチされると(ステップA1(Yes))、当該2点のタッチ位置(t1,t2)が取得されてタッチ位置データメモリ26cに記憶される(ステップA2)。
すると、このタッチ位置データメモリ26cに記憶された前記スクロールパッド17の2点のタッチ位置t1(パッド上端部),t2(パッド下端部)に応じた見出し語範囲が、現在の見出し語範囲データメモリ26dに記憶されている見出し語範囲(初期設定された先頭見出し語「あ」〜最終見出し語「んぼう[ん坊]」)に基づき算出され(ステップA3)、各タッチ位置t1,t2に対応した検索語入力画面GEkの上端と下端とに、その先頭見出し語「あ」Msと最終見出し語「んぼう[ん坊]」Meとが表示されてガイドされる(ステップA4)。
ここで、前記スクロールパッド17に対する2点t1,t2のタッチの何れかが離れると(ステップA5(Yes))、前記見出し語範囲データメモリ26dに記憶されている見出し語範囲(初期設定された先頭見出し語「あ」〜最終見出し語「んぼう[ん坊]」)が、当該2点のタッチ位置t1(パッド上端部),t2(パッド下端部)に応じて算出されて表示ガイドされた見出し語範囲(この場合は2点タッチ位置t1,t2が上下端部の最大範囲のため設定中の見出し語範囲は変化しない)に更新される(ステップA6)。
そして、図5(C)に示すように、前記更新設定された見出し語範囲(先頭見出し語「あ」〜最終見出し語「んぼう[ん坊]」)の先頭見出し語「あ」から表示可能な語数の見出し語一覧Lmが表示されると共に、当該先頭の見出し語「あ」が反転カーソルCuにより選択され、これに対応した検索語入力エリアEkと説明情報のプレビューエリアPvとを組み合わせた見出し語検索画面Gが表示される(ステップA7)。
この後、例えば図5(D)に示すように、スクロールパッド17の下端部近くの1点t1がタッチされると(ステップA8(Yes))、当該1点のタッチ位置t1が取得されてタッチ位置データメモリ26cに記憶される(ステップA9)。
すると、前記見出し語範囲データメモリ26dに記憶設定されている見出し語範囲(先頭見出し語「あ」〜最終見出し語「んぼう[ん坊]」)に基づき、前記タッチ位置データメモリ26cに記憶された1点のタッチ位置t1に対応したところの見出し語の位置が算出される(ステップA10)。
そして、前記算出された見出し語の位置に該当する見出し語「んす」以降の見出し語一覧Lmが表示されると共に、当該見出し語「んす」が反転カーソルCuにより選択され、これに対応した検索語入力エリアEkと説明情報のプレビューエリアPvとを組み合わせた見出し語検索画面Gが表示される(ステップA11)。
この後、前記スクロールパッド17に対する1点のタッチ位置t1が移動されると、前記同様に移動先の位置t1に対応した見出し語の位置が算出され(ステップA12(No)→A9,A10)、当該算出された見出し語の位置に該当する見出し語以降の見出し語一覧Lmが表示されると共に、該当する見出し語が反転カーソルCuにより選択され、これに対応した検索語入力エリアEkと説明情報のプレビューエリアPvとを組み合わせた見出し語検索画面Gが表示される(ステップA11)。
すなわち、スクロールパッド17の任意の1点t1をタッチ操作することで、当該スクロールパッド17の上下端間に対応付けられて設定されている見出し語範囲内の1つの見出し語を反転カーソルCuにより選択表示させることができる。しかしながら、前記図5(A)〜(C)で示したように、初期設定されたままの見出し語範囲(先頭見出し語「あ」〜最終見出し語「んぼう[ん坊]」)では、前記スクロールパッド17に対する1点のタッチ位置t1の移動に伴い見出し語一覧Lmに順次更新されて表示される各見出し語の移動が大き過ぎ、所望の見出し語の付近に容易に辿り着くことができない。
そこで、例えば前記図5(A)〜(C)で示したように、初期設定された見出し語範囲(先頭見出し語「あ」〜最終見出し語「んぼう[ん坊]」)に応じた見出し語検索画面Gにおいて、50音の「な」で始まる見出し語を調べたい場合に、図6(A)に示すように、スクロールパッド17の中央よりやや下を1点目t1、そのやや下を2点目t2としてタッチされると(ステップA1(Yes))、当該2点のタッチ位置t1,t2が取得されてタッチ位置データメモリ26cに記憶される(ステップA2)。
すると、このタッチ位置データメモリ26cに記憶された前記スクロールパッド17の2点のタッチ位置t1(パッド中央やや下),t2(t1よりさらに下)に応じた見出し語範囲が、現在の見出し語範囲データメモリ26dに記憶されている見出し語範囲(初期設定された先頭見出し語「あ」〜最終見出し語「んぼう[ん坊]」)に基づき算出され(ステップA3)、各タッチ位置t1,t2に対応した見出し語検索画面Gの上端と下端とに、その先頭見出し語「なに[何]」Msと最終見出し語「めずらか[珍…]」Meとが表示されてガイドされる(ステップA4)。
ここで、前記スクロールパッド17に対する2点タッチ位置t1,t2が、さらにその間隔を狭くしたり(ピンチイン)または広げたり(ピンチアウト)して移動されると、前記同様に移動先の位置t1,t2に対応して縮小または拡大された見出し語範囲が再算出され(ステップA5(No)→A2,A3)、当該再算出された新たな見出し語範囲の先頭見出し語Msと最終見出し語Meとが表示されガイドされる(ステップA4)。
そして、前記図6(A)で示した先頭見出し語「なに[何]」Msと最終見出し語「めずらか[珍…]」Meとが表示ガイドされた状態で、前記スクロールパッド17に対するタッチ操作が離れると(ステップA5(Yes))、前記見出し語範囲データメモリ26dに記憶されている見出し語範囲(初期設定された先頭見出し語「あ」〜最終見出し語「んぼう[ん坊]」)が当該2点のタッチ位置t1(パッド中央やや下),t2(t1よりさらに下)に応じて算出され表示ガイドされた見出し語範囲(先頭見出し語「なに[何]」〜最終見出し語「めずらか[珍…]」)に更新される(ステップA6)。
すると、図6(B)に示すように、前記更新設定された見出し語範囲(先頭見出し語「なに[何]」〜最終見出し語「めずらか[珍…]」)の先頭見出し語「なに[何]」から表示可能な語数の見出し語一覧Lmが表示されると共に、当該先頭の見出し語「なに[何]」が反転カーソルCuにより選択され、これに対応した検索語入力エリアEkと説明情報のプレビューエリアPvとを組み合わせた見出し語検索画面Gが表示される(ステップA7)。
このように、スクロールパッド17に現在設定されている見出し語範囲(例えば初期設定された先頭見出し語「あ」〜最終見出し語「んぼう[ん坊]」)を対象に、ユーザが調べたい見出し語の位置を含むような2点t1,t2をタッチ操作すると、当該2点タッチ位置t1〜t2間に対応する見出し語範囲(先頭見出し語「なに[何]」〜最終見出し語「めずらか[珍…]」)が前記スクロールパッド17の新たな見出し語範囲として設定される。このため、前記スクロールパッド17の1点t1をタッチして所望の見出し語を指定する範囲を適切且つ大幅に絞ることができる。
図7は、前記電子辞書装置10のスクロールパッド処理における2点タッチ操作(t1,t2)の繰り返しに伴いスクロールパッド17に順次更新設定される見出し語範囲の絞り込み動作を示す図である。
すなわち、例えば集録語数20,000語の[国語辞典]の選択に伴うスクロールパッド17の上端部と下端部との間の見出し語範囲として、図7(A)に示すように、当該[国語辞典]の先頭の見出し語「あ」Msから最終の見出し語「んぼう[ん坊]」Me(20,000語)が対応付けられて初期設定された状態で(ステップS1〜S3)、スクロールパッド17に対し、当該パッド全長Lの10分の1に相当する間隔L/10で、例えばパッド中央付近の2点t1,t2がタッチ操作されると、同スクロールパッド17に対応付けられる見出し語範囲は、図7(B)に示すように、前記初期設定された20,000語の10分の1となる先頭見出し語「なに」Msから最終見出し語「めずらか」Meの範囲の2,000語に絞られて更新され(ステップA1〜A7)、さらに同10分の1に相当する間隔L/10の2点t1,t2がタッチ操作されると、同スクロールパッド17に対応付けられる見出し語範囲は、図7(C)に示すように、前回設定された2,000語の10分の1となる先頭見出し語「はいく」Msから最終見出し語「はらん」Meの範囲の200語に絞られて更新される(ステップA1〜A7)。
従って、このようにスクロールパッド17の2点タッチ操作によって当該スクロールパッド17に対応する見出し語範囲を簡単且つ適切に絞り込むのと共に、当該絞り込まれた見出し語範囲内でのスクロールパッド17の1点タッチ操作によって見出し語一覧Lmを更新表示させて行く過程において、この見出し語一覧Lmに表示された所望の見出し語を反転カーソルCuにより選択し[訳/決定]キー14cを操作すると、当該選択された見出し語の説明情報が前記[国語辞典]から読み出され、メイン表示部16の全画面に展開されて表示される(ステップS4,S5)。
したがって、前記構成の電子辞書装置10によるスクロールパッド17のユーザ操作に応じた情報検索機能によれば、検索対象の辞書が選択されると、スクロールパッド17の上端部と下端部との間に前記選択された辞書の先頭の見出し語から最終の見出し語までの見出し語範囲が対応付けられて初期設定される。そして、スクロールパッド17の2点t1,t2がタッチされると、当該スクロールパッド17の全長Lに対する2点のタッチ位置t1,t2に応じた先頭見出し語Msから最終見出し語Meの範囲が算出されて表示ガイドされると共に、同パッド上下端間に対応付けられる見出し語範囲が更新されて設定され、設定された見出し語範囲の先頭見出し語から表示可能な語数の見出し語一覧Lmが表示される。
また、スクロールパッド17の1点t1がタッチされると、当該スクロールパッド17に設定された前記見出し語範囲に対する1点のタッチ位置t1に応じた見出し語の位置が算出され、当該見出し語から表示可能な語数の見出し語一覧Lmが表示される。
そして、前記見出し語一覧Lmに一覧表示された中の所望の見出し語が反転カーソルCuにより選択されると、選択された見出し語の説明情報が前記選択された辞書から読み出され見出し語検索画面GのプレビューエリアPvあるいはメイン表示部16の全画面に表示される。
よって、集録語数が膨大な辞書を検索対象の辞書として選択した場合でも、スクロールパッド17の2点タッチ操作によって所望の見出し語が存在する見出し語範囲まで簡単且つ一気に絞り込み、当該所望の見出し語を選択して調べることができる。このため、文字入力を要することなく、所望の辞書情報を書籍のページをめくるのと同様の感覚で容易に見つけ出して調べることが可能になる。
なお、前記実施形態では、辞書検索の対象とするデータベースを[国語辞典][英和辞典]等の言語辞書とした具体例について説明したが、条文番号が見出しとなっている法律書籍は勿論、ページそのものを見出しとし、あらゆる種類の書籍のデータベースを対象に、前記同様のスクロールパッド17のユーザ操作に応じた情報検索機能を実現できる。
また、前記実施形態において、スクロールパッド17は、タッチパネル式メイン表示部16とは独立して構成されるが、本電子辞書装置10が例えばタブレット型端末によって実施される場合には、1つのタッチパネル式表示部の領域を分割した一部の領域をスクロールパッドとして機能させる構成としてもよい。
前記実施形態において記載した電子辞書装置10による各処理の手法およびデータベース、すなわち、図3のフローチャートに示す全体処理、図4のフローチャートに示すスクロールパッド処理などの各手法およびコンテンツDB22b等を含むデータベースは、何れもコンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリ・カード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記録媒体23に格納して配布することができる。そして、表示部(15,16)および接触位置検出部(17)を備えた電子機器のコンピュータは、この外部記録媒体23に記録されたプログラムを記憶装置22に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記実施形態において説明したユーザタッチ位置に応じたデータベースの検索機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。
また、前記各手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態としてネットワークN上を伝送させることができ、このプログラムデータを、表示部(15,16)および接触位置検出部(17)を備えた電子機器のコンピュータに通信部25によって取り込むことで、前述したユーザタッチ位置に応じたデータベースの検索機能を実現することもできる。
なお、本願発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
複数の項目とその内容を対応付けたデータを記憶するデータ記憶手段と、
予め設定された範囲でユーザにより接触された位置を検出する接触位置検出手段と、
この接触位置検出手段により接触位置が検出される範囲に対応付けて、前記データ記憶手段に記憶されたデータの表示対象となる項目の範囲を記憶する項目範囲記憶手段と、
この項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲を、前記接触位置検出手段により検出されたユーザの接触位置に基づいて、新たに表示対象となる項目の範囲に更新する表示範囲更新手段と、
前記項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲に応じて当該項目の一覧を表示部に表示させる項目一覧表示手段と、
この項目一覧表示手段により一覧表示された項目の中から選択された項目の内容を前記データ記憶手段により記憶されたデータから読み出して表示部に表示させる項目内容表示手段と、
を備えたことを特徴とする電子機器。
[2]
前記表示範囲更新手段は、前記接触位置検出手段によりユーザの2点の接触位置が検出された場合に、前記項目範囲記憶手段により記憶されている前記データの表示対象となる元の項目の範囲を、前記予め設定された範囲に対する前記2点の接触位置とその間隔に応じた新たな項目の範囲に更新する、
ことを特徴とする[1]に記載の電子機器。
[3]
前記表示範囲更新手段により更新された新たな項目の範囲を前記表示部に表示させる更新範囲ガイド手段を備えたことを特徴とする[2]に記載の電子機器。
[4]
前記項目一覧表示手段は、前記接触位置検出手段によりユーザの1点の接触位置が検出された場合に、前記項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲のうち、前記予め設定された範囲に対する前記1点の接触位置に対応した項目以降の項目の一覧を表示部に表示させる1点以降項目一覧表示手段を有する、
ことを特徴とする[3]に記載の電子機器。
[5]
前記接触位置検出手段は、表示部の一辺に沿って設けられたスクロールパッドであることを特徴とする[1]ないし[4]の何れかに記載の電子機器。
[6]
表示部と、接触位置検出部とを有する電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
複数の項目とその内容を対応付けたデータをメモリに記憶させるデータ記憶手段、
前記接触位置検出手段により接触位置を検出する範囲に対応付けて、前記データ記憶手段により記憶されたデータの表示対象となる項目の範囲をメモリに記憶させる項目範囲記憶手段、
この項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲を、前記接触位置検出手段により検出されたユーザの接触位置に基づいて、新たに表示対象となる項目の範囲に更新する表示範囲更新手段、
前記項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲に応じて当該項目の一覧を前記表示部に表示させる項目一覧表示手段、
この項目一覧表示手段により一覧表示された項目の中から選択された項目の内容を前記データ記憶手段により記憶されたデータから読み出して前記表示部に表示させる項目内容表示手段、
として機能させるためのプログラム。
10 …電子辞書装置
11 …本体ケース
12 …蓋体ケース
13 …ヒンジ部
14 …キー入力部
14a…文字入力キー
14b…辞書指定キー
14c…[訳/決定]キー
14d…[戻る]キー
14e…カーソルキー
15 …タッチパネル式サブ表示部
15d…カラー液晶表示部(バックライト付き)
15t…透明タッチパネル
16 …タッチパネル式メイン表示部
16d…カラー液晶表示部(バックライト付き)
16t…透明タッチパネル
17 …スクロールパッド
21 …CPU
22 …記憶装置
22a…装置制御プログラム
22b…コンテンツデータベース
23 …外部記録媒体
24 …記録媒体読み取り部
25 …通信部
26 …RAM
26a…メイン画面データメモリ
26b…サブ画面データメモリ
26c…タッチ位置データメモリ
26d…見出し語範囲データメモリ
30 …Webサーバ
N …通信ネットワーク
GEk…検索語入力画面
G …見出し語検索画面
t1,t2…タッチ位置
Ek …検索語入力エリア
Lm …見出し語一覧
Cu …反転カーソル
Pv …プレビューエリア
Ms …先頭見出し語
Me …最終見出し語

Claims (6)

  1. 複数の項目とその内容を対応付けたデータを記憶するデータ記憶手段と、
    予め設定された範囲でユーザにより接触された位置を検出する接触位置検出手段と、
    この接触位置検出手段により接触位置が検出される範囲に対応付けて、前記データ記憶手段に記憶されたデータの表示対象となる項目の範囲を記憶する項目範囲記憶手段と、
    この項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲を、前記接触位置検出手段により検出されたユーザの接触位置に基づいて、新たに表示対象となる項目の範囲に更新する表示範囲更新手段と、
    前記項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲に応じて当該項目の一覧を表示部に表示させる項目一覧表示手段と、
    この項目一覧表示手段により一覧表示された項目の中から選択された項目の内容を前記データ記憶手段により記憶されたデータから読み出して表示部に表示させる項目内容表示手段と、
    を備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記表示範囲更新手段は、前記接触位置検出手段によりユーザの2点の接触位置が検出された場合に、前記項目範囲記憶手段により記憶されている前記データの表示対象となる元の項目の範囲を、前記予め設定された範囲に対する前記2点の接触位置とその間隔に応じた新たな項目の範囲に更新する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記表示範囲更新手段により更新された新たな項目の範囲を前記表示部に表示させる更新範囲ガイド手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記項目一覧表示手段は、前記接触位置検出手段によりユーザの1点の接触位置が検出された場合に、前記項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲のうち、前記予め設定された範囲に対する前記1点の接触位置に対応した項目以降の項目の一覧を表示部に表示させる1点以降項目一覧表示手段を有する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  5. 前記接触位置検出手段は、表示部の一辺に沿って設けられたスクロールパッドであることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の電子機器。
  6. 表示部と、接触位置検出部とを有する電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    複数の項目とその内容を対応付けたデータをメモリに記憶させるデータ記憶手段、
    前記接触位置検出手段により接触位置を検出する範囲に対応付けて、前記データ記憶手段により記憶されたデータの表示対象となる項目の範囲をメモリに記憶させる項目範囲記憶手段、
    この項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲を、前記接触位置検出手段により検出されたユーザの接触位置に基づいて、新たに表示対象となる項目の範囲に更新する表示範囲更新手段、
    前記項目範囲記憶手段により記憶された前記データの表示対象となる項目の範囲に応じて当該項目の一覧を前記表示部に表示させる項目一覧表示手段、
    この項目一覧表示手段により一覧表示された項目の中から選択された項目の内容を前記データ記憶手段により記憶されたデータから読み出して前記表示部に表示させる項目内容表示手段、
    として機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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