JP2013161101A - 時系列データ照会装置、時系列データ照会方法及び時系列データ照会プログラム - Google Patents

時系列データ照会装置、時系列データ照会方法及び時系列データ照会プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】異なる時刻に観測された信号値を用いた制約条件を有する照会を可能とすることを目的とする。
【解決手段】時系列データ照会装置100は、センサーが観測した信号値が、観測した時刻毎に記憶された第1信号値記憶装置に対する照会内容を示す照会式であって、参照する時刻の異なる2つ以上の信号値を用いた制約条件が規定された照会式が入力される。時系列データ照会装置100は、照会式に規定された制約条件中の各信号値を第1信号値記憶装置から読み出し、時刻のずれを正規化して第2信号記憶装置に記憶し、第2信号記憶装置に記憶した信号値を用いて、照会式に規定された制約条件から時刻の情報を除いた照会式の結果を取得する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビルやプラントなどの設備監視・保全等を目的として、設備を構成する機器に付与されたセンサー信号等の時系列データを照会する技術に関する。
ビルやプラントの設備監視・管理などの分野では、設備に付与されたセンサーが観測した信号値を所定時間毎に取得し、時系列データとしてデータベースに蓄積して、時系列データの値の変動を表示、解析することが行われている。
特許文献1には、時系列データを特性に応じて効率よくデータベースに格納し、時系列データを活用する方法について記載されている。
時系列データの収集・蓄積・活用が進むにしたがって、時系列データの照会内容を示すシナリオを簡単に記述し、評価したいという課題が生じた。
特許文献2には、従来のデータベース管理システム(DBMS)で広く用いられているSQL(Structured Query Language)を拡張したCQL(Continuous Query Language)について記載されている。CQLでは、一定期間の時系列データを抽出するスライディングウインドウを導入することにより、時系列データに対する照会式を、従来のSQLのような宣言的な照会式と同様の形式で記述・評価できるようになる。
ビルやプラントの設備監視・管理などの分野において、時系列データのシナリオを記述する際には、設備の構成に応じて、シナリオが対象としているセンサー信号の組み合わせが異なる。そのため、数千から数万になるセンサー信号から照会に必要な信号の組み合わせを指定する手間が大きいという課題がある。
この課題を解決するための関連技術としては、非特許文献1に記載されたXML(eXtended Markup Language)データベース技術がある。XMLデータベース技術におけるXML検索言語XML−QLでは、設備の構成関係をXMLで表現することにより、照会に必要なセンサー信号の組み合わせを求めることができる。
特願平10−069498号公報 特開2011−113273号公報
Serge Abiteboul, Peter Buneman, dansuciu: Data on the Web−From Relations to Semistructured Data and XML, Elseview Science, 2000)
CQLやXML−QLでは、設備構成に依存して決まる信号の組み合わせに対して、異なる時刻に観測された信号値を用いた制約条件を有する照会を記述できない。
本発明は、設備構成に依存して決まる信号の組み合わせと、異なる時刻に観測された信号値を用いた制約条件を有する照会を可能とすることを目的とする。
この発明に係る時系列データ照会装置は、
センサーが時間の経過に従って順次観測した信号値である時系列データに対して、照会を行う時系列データ照会装置であり、
前記センサーが観測した信号値が、観測した時刻毎に記憶された第1信号値記憶装置に対する照会内容を示す照会式であって、時刻tの第1信号値と、前記時刻tのx時間前の第2信号値とを用いた制約条件が規定された照会式を入力する照会式入力部と、
前記照会式入力部が入力した照会式に規定された制約条件中の第1信号値と第2信号値とを前記第1信号値記憶装置から読み出し、時刻tにおける前記第1信号値と時刻tのx時間前における前記第2信号値とを時刻tにおける信号値として第2信号記憶装置に記憶する時間正規化部と、
前記時間正規化部が前記第2信号記憶装置に記憶した信号値を用いて、前記照会式に規定された制約条件から時刻の情報を除いた照会式の結果を取得する結果取得部と
を備えることを特徴とする。
この発明に係る時系列データ照会装置では、制約条件に規定されたセンサー信号の時間のずれを正規化した上で、照会式の結果を取得する。そのため、異なる時刻に観測された信号値を用いた制約条件を有する照会をすることができる。
実施の形態1に係る時系列データ照会装置100の構成図。 機器構成情報記憶装置102が記憶する機器構成情報の概念図。 機器構成情報をXML形式で表現した例を示す図。 照会式の例を示す図。 第1時系列データ記憶装置104が記憶する情報の説明図。 第2時系列データ記憶装置105が記憶する情報の説明図。 充足時間記憶装置107が記憶する情報の説明図。 第2時系列データ記憶装置105への照会式の説明図。 照会結果の説明図。 時系列データ照会装置100の処理の流れを示すフローチャート。 時系列データ照会装置100のハードウェア構成図。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る時系列データ照会装置100の構成図である。
時系列データ照会装置100は、複数のセンサーが時間の経過に従って順次観測した信号値である時系列データに対して、時間に依存した制約条件を含む照会を行う。
時系列データ照会装置100は、照会式入力部101、機器構成情報記憶装置102、変数具体化部103、第1時系列データ記憶装置104、第2時系列データ記憶装置105、時間正規化部106、充足時間記憶装置107、結果取得部108を備える。
照会式入力部101は、時系列データに対する照会式を入力装置により入力する。
照会式には、時間に依存した制約条件が含まれる。制約条件は、センサーIDを特定するセンサー変数等を用いて記述された1つ以上の部分制約式と、部分制約式を継続して所定時間満たすことを条件とする継続時間制約式とから構成されている。少なくとも1つ部分制約式は、参照する時刻の異なるセンサー変数を用いて記述されている。
機器構成情報記憶装置102は、センサーが設置された機器の構成を示す機器構成情報を記憶した記憶装置である。
変数具体化部103は、機器構成情報記憶装置102に記憶された機器構成情報に基づき、照会式入力部101が入力した照会式のセンサー変数に具体的なセンサーIDを割当て、具体化した照会式を処理装置により生成する。
1つのセンサー変数が複数のセンサーIDを特定する場合、変数具体化部103は、1つの照会式から複数の具体化した照会式を出力する。
第1時系列データ記憶装置104は、複数のセンサーが時間の経過に従って順次観測した信号値である時系列データを記憶した記憶装置である。第1時系列データ記憶装置104に記憶された時系列データが、照会式による照会の対象となる時系列データである。
第2時系列データ記憶装置105は、照会式の評価に必要な信号値等を記憶するための記憶装置である。
時間正規化部106は、変数具体化部103が具体化した照会式における制約条件に含まれるセンサーIDの信号値を抽出し、抽出した信号値について、参照する時刻のずれを処理装置により正規化して、第2時系列データ記憶装置105に格納する。
充足時間記憶装置107は、各部分制約式を充足する時刻を示す時間情報等を記憶するための記憶装置である。
結果取得部108は、第2時系列データ記憶装置105に記憶されたデータと、具体化された照会式とを用いて、照会式を評価した結果を取得する。
結果取得部108は、部分制約式評価部109、時間制約処理部110、部分制約関係処理部111を備える。
部分制約式評価部109は、第2時系列データ記憶装置105に記憶されたデータを用いて、各部分制約式について処理装置により評価し、各部分制約式を評価した結果を充足時間記憶装置107に格納する。
時間制約処理部110は、部分制約式評価部109により充足時間記憶装置107に格納されたデータを用いて、継続時間制約式を処理装置により評価し、結果を充足時間記憶装置107に格納する。
部分制約関係処理部111は、時間制約処理部110により充足時間記憶装置107に格納されたデータを用いて、各部分制約式及び継続時間制約式の時間関係の制約を処理装置により評価し、照会式の結果を取得する。
図2は、機器構成情報記憶装置102が記憶する機器構成情報の概念図である。図2では、一例として、ビルの空調機器の接続関係を表現している。
図2における矢印は、機器の親子関係を表現している。例えば、「外調機1は、空調機1_1の親である」ことを表現している。また、四角枠の中の点は、四角枠の機器に設置されたセンサーの種別を示している。例えば、可変定量風量装置VAV1_1_1は、温度と湿度のセンサーが設置されていることを表現している。
なお、図2では、木構造としているが、電気設備のように機器の接続関係がグラフ構造となっていてもよい。
図3は、機器構成情報をXML形式で表現した例を示す図である。図3では、図2に示す機器構成情報をXML形式で表現している。
図3のXMLのタグは、機器を表現しており、タグ名は機器の種別を表現している。タグのid属性は値として機器IDが設定され、その他の属性はセンサーの種別を表現しており、値としてセンサーIDが設定される。また、XMLのタグの入れ子関係により、機器の親子関係を表現している。具体的には、図3の符号301、302、303、304は、図2の符号201、202、203、204に対応している。
なお、機器構成情報における機器の接続関係がグラフ構造である場合は、RDF(Resource Description Framework)を用いて表現することができる。
図4は、照会式の例を示す図である。
照会式401は、ビル設備のセンサーにより観測された時系列データに対する照会式の例である。
照会式401は、部分制約式406,407,408の全てを満たす状態が、継続時間制約式409が規定する時間(2分)以上継続する場合に、その開始時刻と、その開始時刻における外調機の状態、空調機の温度、可変定量風量装置VAVの1分前の温度を、空調機毎に求めよということを表している。
なお、部分制約式406,407,408は、「空調機の親の外調機の状態が運転中であり(部分制約式406)」、かつ、「空調機の温度よりも、空調機の子である可変定量風量装置(VAV)の1分前の温度の平均が大きい(部分制約式407)」、かつ、「開始時刻が2010/07/01 00:00:00から2010/07/01 00:02:00の間である(部分制約式408)」ことを表す。
照会式401の解釈について、図3の機器構成情報の表現に即して説明する。
Foreach句402における『Foreach X:空調機』は、「設備の種別が空調機である機器毎に、照会式を評価すること」を表現している。ここで、Xは機器変数であり、Xには、空調機の機器IDが割り当てられる。
SELECT句403における「SELECT t,Y1,Y2,Y3」は、照会式の評価結果として出力するデータ項目名を指定している。SQLやCQLとの違いは、データ項目名に変数を指定している点である。なお、Y1,Y2、Y3は部分制約式406,407において定義されている。
FROM句404は、照会式の評価対象となるデータが記憶された記憶装置を指定している。ここでは、機器構成情報記憶装置102と第1時系列データ記憶装置104とが指定されている。
WHERE句405は、制約条件を表現した制約式である。制約条件には、制約式として、部分制約式406,407,408と、継続時間制約式409とが含まれている。
部分制約式406は、「空調機の親の外調機の状態が運転中である」ことを意味する。部分制約式406を構成するパス式411は、「タグXの親タグでタグ名が外調機(種別が外調機)の属性「状態」が示すセンサーIDの時刻tの信号値」を意味する。
部分制約式407は、「空調機の温度よりも、空調機の子である可変定量風量装置(VAV)の1分前の温度の平均が大きい」ことを意味する。部分制約式407を構成するパス式412は、「タグXの属性「温度」が示すセンサーIDの時刻tの信号値」を意味する。また、パス式413は、「タグXの子タグでタグ名がVAVである機器における属性「温度」が示すセンサーの1分前の信号値の平均」を意味する。
部分制約式408は、「時刻tが2010/07/01 00:00:00から2010/07/01 00:02:00の間である」ことを意味する。
継続時間制約式409は、「部分制約式406,407,408をANDで結んだ制約式410がある時刻から2分間満たされる際の開始時刻の集合」を意味する。
なお、制約式における時刻tを基準時刻と呼ぶ。tに対する和や差は、基準時刻に対する時間のずれを表現している。例えば、パス式412におけるVAV.温度(t−00:01:00)は、基準時刻の1分間前に観測された温度を意味する。
部分制約式や継続時間制約式をAND,OR,NOTで結合して得られる式も制約式である。制約式のAND,OR,NOTは、それぞれの部分制約式を満たす時刻の集合の積集合、和集合、補集合として定義される。制約式の意味を時刻の集合とすることにより、時間制約を含む制約式の論理演算を矛盾なく定義できるようになる。
図5は、第1時系列データ記憶装置104が記憶する情報の説明図である。
第1時系列データ記憶装置104は、センサーID毎に、そのセンサーから信号値を取得した時刻と、取得した信号値との対が記憶されており、センサーIDと時刻とを指定すると信号値を取り出すことができるようになっている。
例えば、テーブル501には、センサーIDが「外調機_1_状態」のセンサーが信号値を取得した時刻と取得した信号値との対が記憶されている。同様に、テーブル502,503,504では、センサーIDがそれぞれ「空調機_1_1_温度」、「VAV_1_1_1_温度」、「VAV_1_1_2_温度」のセンサーが信号値を取得した時刻と取得した信号値との対が記憶されている。
図6は、第2時系列データ記憶装置105が記憶する情報の説明図である。
第2時系列データ記憶装置105は、第1時系列データ記憶装置104に記憶された信号値のうち、照会式を評価するために必要な信号値が、時刻毎に横並びで比較できるように配置し直されて記憶される。従来の関係データベースの照会言語SQLの観点でいうと、時系列データベースのデータを時刻でJOINした後に得られるテーブルに相当するが、時刻を特別扱いしている点が異なる。
図4の部分制約式407において、センサー変数VAVの時刻は、「外調機の状態」や「空調機の温度」と比較して1分前の時刻を比較するよう指定されている。そのため、センサーID「VAV_1_1_1_温度」の値は、時刻を1分前にずらした値を代入している。具体的には、情報601は、図5の第1時系列データ記憶装置104の情報505に対応しており、情報602は、図5の第1時系列データ記憶装置104の情報506に対応している。
図7は、充足時間記憶装置107が記憶する情報の説明図である。
充足時間テーブルは、制約式毎に、その部分制約式を満たす時刻と時間の区間とが記憶される。
例えば、情報701は、図4の部分制約式406を満たす時刻と時間の区間とを示している。同様に、情報702,703,704は、それぞれ図4の部分制約式407、410、405を満たす時刻と時間の区間を示している。
図8は、第2時系列データ記憶装置105への照会式の説明図である。
従来のSQLと比較すると、時刻を特別扱いする点が異なる。つまり、部分制約式の評価では、SELECT句の対象としては、時刻だけに限定する点が特徴である。
具体化した照会式801は、図4の照会式401において、Foreach句402の機器変数Xを空調機1_1とし、センサー変数Y1、Y2、Y3をそれぞれ具体的なセンサーIDとして具体化されている。具体化した照会式802は、同様に、図4の照会式402の機器変数Xを空調機1_2とし、センサー変数Y1、Y2、Y3をそれぞれ具体的なセンサーIDとして具体化されている。
図9は、照会結果の説明図である。
図9は、図4の照会式401を、図3の機器構成情報と、図5の第1時系列データ記憶装置104とに基づき評価した結果を示している。
図9のテーブル中のカラム「外調機_1_状態(t)」、「空調機_1_1_温度(t)」は、それぞれ図4のセンサー変数Y1、Y2に割り当てられたセンサーID名である。また、「VAV_1_1_1_温度(t−00:01:00)」、「VAV_1_1_2_温度(t−00:01:00)」は、図4のセンサー変数Y3に割り当てられたセンサーID名である。
図10は、時系列データ照会装置100の処理の流れを示すフローチャートである。
図10に基づき、図4の照会式401を評価して、図9の結果を得る処理について説明する。
(S1)
照会式入力部101は、照会式401を入力する。
(S2)
変数具体化部103は、図3の機器構成管理情報300を参照して、照会対象の機器情報を抽出する。
照会式401の機器変数Xは、Foreach句402に示すように種別が空調機なので、3つの空調機タグ302,305,306のid属性の値である「空調機_1_1」、「空調機_1_2」、「空調機_2_1」が抽出される。
(S3)
変数具体化部103は、S2で抽出した対象機器のうち、処理が終わっていない対象機器があるか否かを判定する。処理が終わっていない対象機器がある場合(S3でYES)、処理をS4へ進める。一方、理が終わっていない対象機器がない場合(S3でNO)、処理を終了する。
ここでは、S2で抽出された「空調機_1_1」、「空調機_1_2」、「空調機_2_1」を順に処理し、すべての対象機器を処理したら終了する。
(S4)
変数具体化部103は、照会式401における制約条件を構成する部分制約式を取り出す。
照会式401からは、部分制約式406、407、408が取り出される。
(S5)
変数具体化部103は、各部分制約式中のパス式の相対関係を解釈し、図3の機器構成情報300を参照して、照会対象のセンサーIDを抽出する。
例えば、空調機1_1について処理を行っている場合には、機器変数Xに「空調機1_1」が割当られている。この場合、パス式411では、センサー変数Y1には、「外調機_1_状態」が割り当てられる。また、パス式412では、センサー変数Y2には、「空調機_1_1_温度」が割り当てられる。同様に、パス式413では、センサー変数Y3には、「VAV_1_1_1_温度」、「VAV_1_1_2_温度」が割り当てられる。
(S6)
時間正規化部106は、第1時系列データ記憶装置104からS5で抽出されたセンサーIDの信号値を取り出して、時間のずれを正規化して第2時系列データ記憶装置105に格納する。
例えば、S5で抽出したセンサーID「外調機_1_状態」、「空調機_1_1_温度」、「VAV_1_1_1_温度」、「VAV_1_1_2_温度」に対して、時刻に対する部分制約式408を満たす時刻のデータを抽出して、第2時系列データ記憶装置105に格納する。この際、部分制約式407において、センサー変数VAVの時刻は、「外調機の状態」や「空調機の温度」と比較して1分前の時刻を比較するよう指定されているので、センサーID「VAV_1_1_1_温度」、「VAV_1_1_2_温度」の値は、時刻を1分前にずらした値が代入される。例えば、図5の情報505,506は、図6の情報601,602に対応している。
(S7)
変数具体化部103は、各部分制約式中のセンサー変数に、S5で抽出したセンサーIDを代入して、第2時系列データ記憶装置105への照会式を生成する。
例えば、制約式410に対して、S5で抽出したセンサーIDを割当てることにより、照会式を生成する。空調機1_1について処理を行っている場合には、照会式401からは、図8の照会式801が生成される。また、空調機1_2について処理を行っている場合には、照会式401からは、図8の照会式802が生成される。
(S8)
部分制約式評価部109は、第2時系列データ記憶装置105に記憶された情報に基づき、S7で生成された各部分制約式を評価して、各部分制約式を満たす時刻を充足時間記憶装置107に格納する。そして、部分制約式評価部109は、充足時間記憶装置107に記憶された情報に基づき、各部分制約条件と継続時間制約式とをAND,OR,NOTで結合した制約式を評価して、結合した制約式を満たす時刻を充足時間記憶装置107に格納する。
例えば、照会式801について、部分制約式406,407を満たす時間は、それぞれ図7の情報701,702に対応する。また、部分制約式406,407をANDで結合した制約式410を満たす時刻は、図7の情報703に対応する。
なお、部分制約式408は時刻に対する制約であり、第2時系列データ記憶装置105に格納する情報を抽出する際に考慮したので、ここでは省略される。
(S9)
時間制約処理部110は、照会式が継続時間制約式を含む場合は、充足時間記憶装置107に記憶された情報を参照し、継続時間を算出し、その結果を充足時間記憶装置107に格納する。
例えば、照会式801には、制約式410に対して継続時間制約式409が指定されているので、図7の制約式IDが410の時刻が2つ(2分)連続している時間を併合した行704が生成される。これにより、照会式801の結果として、時刻2010−07−01 00:01:00から2分間の時間区間が得られる。
(S10)
部分制約関係処理部111は、照会式401のSELECT句403の変数にセンサーIDを割り当て、S9で得た時刻の値を出力する。
例えば、空調機1_1について処理を行っている場合には、評価結果として、図9の情報が出力される。図9の情報では、変数Y1,Y2には、それぞれ、「外調機_1_状態(t)」、「空調機_1_1_温度(t)」が割り当てられている。変数Y3には、「VAV_1_1_1_温度(t−00:01:00)」と「VAV_1_1_2_温度(t−00:01:00)」が割り当てられている。
以上のように、実施の形態1に係る時系列データ照会装置100では、センサー変数と時間に関する制約とを記述できる照会式を新たに導入した。そして、照会式におけるセンサー変数の具体化や、参照時刻のずれの正規化等を行う。これにより、センサーが設置されている設備構成上の相対関係と、時間の相対的な関係とを同時に考慮しながら、時系列データ構造を処理できるようになる。その結果、ビルやプラント設備に付与された大量のセンサー信号データに対する分析シナリオを記述・評価しやすくなる。
図11は、時系列データ照会装置100のハードウェア構成図である。
図11に示すように、時系列データ照会装置100は、プログラムを実行するCPU911(Central・Processing・Unit、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサともいう)を備えている。CPU911は、バス912を介してROM913、RAM914、LCD901(Liquid Crystal Display)、キーボード902(K/B)、通信ボード915、磁気ディスク装置920と接続され、これらのハードウェアデバイスを制御する。磁気ディスク装置920(固定ディスク装置)の代わりに、光ディスク装置、メモリカード読み書き装置などの記憶装置でもよい。磁気ディスク装置920は、所定の固定ディスクインタフェースを介して接続される。
磁気ディスク装置920又はROM913などには、オペレーティングシステム921(OS)、ウィンドウシステム922、プログラム群923、ファイル群924が記憶されている。プログラム群923のプログラムは、CPU911、オペレーティングシステム921、ウィンドウシステム922により実行される。
プログラム群923には、上記の説明において「照会式入力部101」、「変数具体化部103」、「時間正規化部106」、「結果取得部108」、「部分制約式評価部109」、「時間制約処理部110」、「部分制約関係処理部111」等として説明した機能を実行するソフトウェアやプログラムやその他のプログラムが記憶されている。プログラムは、CPU911により読み出され実行される。
ファイル群924には、上記の説明において「機器構成情報記憶装置102」、「第1時系列データ記憶装置104」、「第2時系列データ記憶装置105」、「充足時間記憶装置107」等に記憶される情報やデータや信号値や変数値やパラメータが、「データベース」の各項目として記憶される。「データベース」は、ディスクやメモリなどの記録媒体に記憶される。ディスクやメモリなどの記憶媒体に記憶された情報やデータや信号値や変数値やパラメータは、読み書き回路を介してCPU911によりメインメモリやキャッシュメモリに読み出され、抽出・検索・参照・比較・演算・計算・処理・出力・印刷・表示などのCPU911の動作に用いられる。抽出・検索・参照・比較・演算・計算・処理・出力・印刷・表示のCPU911の動作の間、情報やデータや信号値や変数値やパラメータは、メインメモリやキャッシュメモリやバッファメモリに一時的に記憶される。
また、上記の説明におけるフローチャートの矢印の部分は主としてデータや信号の入出力を示し、データや信号値は、RAM914のメモリ、その他光ディスク等の記録媒体やICチップに記録される。また、データや信号は、バス912や信号線やケーブルその他の伝送媒体や電波によりオンライン伝送される。
また、上記の説明において「〜部」として説明するものは、「〜回路」、「〜装置」、「〜機器」、「〜手段」、「〜機能」であってもよく、また、「〜ステップ」、「〜手順」、「〜処理」であってもよい。また、「〜装置」として説明するものは、「〜回路」、「〜機器」、「〜手段」、「〜機能」であってもよく、また、「〜ステップ」、「〜手順」、「〜処理」であってもよい。すなわち、「〜部」として説明するものは、ROM913に記憶されたファームウェアで実現されていても構わない。或いは、ソフトウェアのみ、或いは、素子・デバイス・基板・配線などのハードウェアのみ、或いは、ソフトウェアとハードウェアとの組合せ、さらには、ファームウェアとの組合せで実施されても構わない。ファームウェアとソフトウェアは、プログラムとして、ROM913等の記録媒体に記憶される。プログラムはCPU911により読み出され、CPU911により実行される。すなわち、プログラムは、上記で述べた「〜部」としてコンピュータ等を機能させるものである。あるいは、上記で述べた「〜部」の手順や方法をコンピュータ等に実行させるものである。
100 時系列データ照会装置、101 照会式入力部、102 機器構成情報記憶装置、103 変数具体化部、104 第1時系列データ記憶装置、105 第2時系列データ記憶装置、106 時間正規化部、107 充足時間記憶装置、108 結果取得部、109 部分制約式評価部、110 時間制約処理部、111 部分制約関係処理部。

Claims (7)

  1. センサーが時間の経過に従って順次観測した信号値である時系列データに対して、照会を行う時系列データ照会装置であり、
    前記センサーが観測した信号値が、観測した時刻毎に記憶された第1時系列データ記憶装置に対する照会内容を示す照会式であって、時刻tの第1信号値と、前記時刻tのx時間前の第2信号値とを用いた制約条件が規定された照会式を入力する照会式入力部と、
    前記照会式入力部が入力した照会式に規定された制約条件中の第1信号値と第2信号値とを前記第1時系列データ記憶装置から読み出し、時刻tにおける前記第1信号値と時刻tのx時間前における前記第2信号値とを時刻tにおける信号値として第2時系列データ記憶装置に記憶する時間正規化部と、
    前記時間正規化部が前記第2時系列データ記憶装置に記憶した信号値を用いて、前記照会式に規定された制約条件から時刻の情報を除いた照会式の結果を取得する結果取得部と
    を備えることを特徴とする時系列データ照会装置。
  2. 前記制約条件は、複数の条件が部分制約式として含まれており、
    前記結果取得部は、前記制約条件に含まれる各部分制約式について、その部分制約式から時刻の情報を除いた条件を満たす時刻を、前記第2時系列データ記憶装置に記憶された信号値に基づき特定して、特定した時刻のうち全ての条件を満たす時刻を特定し、特定した全ての条件を満たす時刻に基づき、照会式の結果を取得する
    ことを特徴とする請求項1に記載の時系列データ照会装置。
  3. 前記制約条件には、前記部分制約式の他に、前記部分制約式を継続して所定時間満たすことを条件とする継続時間制約式を含み、
    前記結果取得部は、前記抽出した全ての条件を満たす時刻から、前記継続時間制約式を満たす時刻を特定し、特定した時刻に基づき、照会式の結果を取得する
    ことを特徴とする請求項2に記載の時系列データ照会装置。
  4. 前記第1時系列データ記憶装置には、複数のセンサーの各センサーが観測した信号値が記憶され、
    前記照会式には、前記複数のセンサーのうちの1つ以上のセンサーを、前記第1信号値を観測する第1センサーとして特定する第1センサー変数と、前記複数のセンサーのうちの1つ以上のセンサーを、前記第2信号値を観測する第2センサーとして特定する第2センサー変数とを含み、
    前記時系列データ照会装置は、さらに、
    前記第1センサー変数により特定される全ての第1センサーと、前記第2センサー変数により特定される全ての第2センサーとをセンサーを一意に特定するセンサーIDに置き換えて照会式を具体化することにより、前記第1センサーと前記第2センサーとの全ての組合せに対応する照会式を生成する変数具体化部
    を備え、
    前記時間正規化部は、前記変数具体化部が生成した照会式を用いて、第1信号値と第2信号値とを前記第1時系列データ記憶装置から読み出す
    ことを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の時系列データ照会装置。
  5. 前記制約条件には、前記時刻tが取る時間範囲が含まれており、
    前記時間正規化部は、前記制約条件に含まれた時間範囲内の時刻tについて、第1信号値と第2信号値とを前記第1時系列データ記憶装置から読み出す
    ことを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の時系列データ照会装置。
  6. センサーが時間の経過に従って順次観測した信号値である時系列データに対して、照会を行う時系列データ照会方法であり、
    入力装置が、前記センサーが観測した信号値が、観測した時刻毎に記憶された第1時系列データ記憶装置に対する照会内容を示す照会式であって、時刻tの第1信号値と、前記時刻tのx時間前の第2信号値とを用いた制約条件が規定された照会式を入力する照会式入力ステップと、
    処理装置が、前記照会式入力ステップで入力された照会式に規定された制約条件中の第1信号値と第2信号値とを前記第1時系列データ記憶装置から読み出し、時刻tにおける前記第1信号値と時刻tのx時間前における前記第2信号値とを時刻tにおける信号値として第2時系列データ記憶装置に記憶する時間正規化ステップと、
    処理装置が、前記時間正規化ステップで前記第2時系列データ記憶装置に記憶された信号値を用いて、前記照会式に規定された制約条件から時刻の情報を除いた照会式の結果を取得する結果取得ステップと
    を備えることを特徴とする時系列データ照会方法。
  7. センサーが時間の経過に従って順次観測した信号値である時系列データに対して、照会を行う時系列データ照会プログラムであり、
    前記センサーが観測した信号値が、観測した時刻毎に記憶された第1時系列データ記憶装置に対する照会内容を示す照会式であって、時刻tの第1信号値と、前記時刻tのx時間前の第2信号値とを用いた制約条件が規定された照会式を入力する照会式入力処理と、
    前記照会式入力処理で入力された照会式に規定された制約条件中の第1信号値と第2信号値とを前記第1時系列データ記憶装置から読み出し、時刻tにおける前記第1信号値と時刻tのx時間前における前記第2信号値とを時刻tにおける信号値として第2時系列データ記憶装置に記憶する時間正規化処理と、
    前記時間正規化処理で前記第2時系列データ記憶装置に記憶された信号値を用いて、前記照会式に規定された制約条件から時刻の情報を除いた照会式の結果を取得する結果取得処理と
    をコンピュータに実行させることを特徴とする時系列データ照会プログラム。
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