JP2013159404A - 表示面の保護部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】 表示面の傷やかすれを防止し保護すると共に、本体形状が曲線や凹凸のある用具にも対応でき、表示面を保護する部品が剥離するという問題点を解決した、表示面の保護部品を提供する。
【解決手段】 角形の挿入部が狭く後端部が広いテーパー状の内部部品1の胴部に、絵や文字を印刷シート2の貼付により表示し、内部部品1のテーパーに適合させた入り口が広く後端部が狭い角形のテーパー状の空洞部3を有する透明な樹脂の外部部品4に内部部品1を挿入し、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化する。
【選択図】図1
【解決手段】 角形の挿入部が狭く後端部が広いテーパー状の内部部品1の胴部に、絵や文字を印刷シート2の貼付により表示し、内部部品1のテーパーに適合させた入り口が広く後端部が狭い角形のテーパー状の空洞部3を有する透明な樹脂の外部部品4に内部部品1を挿入し、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化する。
【選択図】図1
Description
本発明は、保護部品に他の部品を合体させ、食事用具や筆記用具等の持ち手部分としたり、使い捨てライター等を用いて、絵や文字の印刷又は彫刻や成型による表示面を透明な樹脂で保護し、その品物の表示面の傷やかすれを防止する技術に関するものである。
従来より、プラスチックシートに、あらかじめ広告等を印刷したCPP又はOPPフイルムをサーマルラミネート方式にてラミネートを施し企業の広告用品等を製造する技術が知られている。この方法は、シート状の用品等には最適な技術であるが、広告用品等の形状が曲線や凹凸のある製品には適さないという問題点がある。
特許文献1には、印刷面保護の記述はありませんが、特殊形状物品の胴部の一部指定箇所に接着剤を塗布し、この接着剤により印刷シートを仮止めして巻回し、この外周に熱収縮性の透明チューブをかぶせて熱収縮したことを特徴とする熱収縮被覆物が提案されている。この方法は、広告用品等の形状が曲線や多少の凹凸のある用具にも適応する技術であるが、印刷面の保護に熱収縮被覆物を用いているため、特殊形状物品本体と熱収縮被覆物とが剥離するという問題点がある。
そこで本発明は、表示面の傷やかすれを防止し保護すると共に、本体形状が曲線や凹凸のある用具にも対応でき、表示面を保護する部品が剥離するという問題点を解決した、表示面の保護部品を提供することを目的とする。
上記の課題を達成するため、請求項1に記載した表示面の保護部品は、円形や角形の挿入部が狭く後端部が広いテーパー状の内部部品の胴部に、絵や文字を印刷シートの貼付や直接印刷により表示あるいは彫刻や成型により表示し、内部部品のテーパーに適合させた入り口が広く後端部が狭い円形や角形のテーパー状の空洞部を有する透明な樹脂の外部部品に内部部品を挿入し、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化することを特徴としている。
この発明は、挿入部が狭く後端部が広いテーパー状の内部部品とテーパーに適合させた空洞部を有する透明な樹脂の外部部品との構成により、内部部品と外部部品のテーパー面は挿入完了時に接触するため、挿入時に印刷あるいは彫刻や成型による表示の損傷がなく、本体形状が曲線や凹凸のある用具にも対応でき、表示面を保護する部品が剥離するという問題点を解決した部品として提供できる。
請求項2に記載の表示面の保護部品は、円柱や角柱の内部部品の胴部にマイナスの段差を設け、マイナスの段差を設けた部分に絵や文字を印刷シートの貼付や直接印刷により表示あるいは彫刻や成型により表示し、内部部品が挿入される空洞部を有する透明な樹脂の外部部品に内部部品を挿入し、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化することを特徴としている。
この発明は、柱状の内部部品外面と内部部品が挿入される空洞部を有する透明な樹脂の外部部品の空洞部面とが挿入時に接触することによる表示面の損傷を防止するため、内部部品外面の印刷面とする部分にマイナスの段差を設けることにより、挿入時に印刷あるいは彫刻や成型による表示の損傷がなく、本体形状が曲線や凹凸のある用具にも対応でき、表示面を保護する部品が剥離するという問題点を解決した部品として提供できる。
請求項3に記載の表示面の保護部品は、円柱や角柱の形状部品に切りかき部を設け、切りかき部の表面に絵や文字を印刷シートの貼付や直接印刷により表示あるいは彫刻や成型により表示し、切りかき部を埋める裏面の四方側面に縁を設けた凹状の面を形成した透明な樹脂の蓋を切りかき部に合わせ、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化することを特徴としている。
この発明は、切りかき部を設けた本体と切りかき部を埋める蓋との構成により、組み込み時に印刷あるいは彫刻や成型による表示の損傷がなく、本体形状が曲線や凹凸のある用具にも対応でき、表示面を保護する部品が剥離するという問題点を解決した部品として提供できる。
請求項4に記載の表示面の保護部品は、内部部品や内部部品に相当する部位の中心部に空洞部分を設け、空洞部分に他の部品を挿入することを特徴としている。
この発明は、内部部品や内部部品に相当する部位の中心部に設けた空洞部分に、他の部品を挿入することにより、多目的な用途の部品として提供できる。
以上説明したように請求項1の発明によれば、内部部品と外部部品のテーパー面は挿入完了時に接触するため、挿入時に印刷あるいは彫刻や成型による表示の損傷がなく、本体形状が曲線や凹凸のある用具にも対応でき、表示面を保護する部品が剥離するという問題点を解決できる。
請求項2の発明によれば、内部部品外面の印刷面とする部分にマイナスの段差を設けることにより、挿入時に印刷あるいは彫刻や成型による表示の損傷がなく、本体形状が曲線や凹凸のある用具にも対応でき、表示面を保護する部品が剥離するという問題点を解決できる。
請求項3の発明によれば、切りかき部と蓋との構成により、組み込み時に印刷あるいは彫刻や成型による表示の損傷がなく、本体形状が曲線や凹凸のある用具にも対応でき、表示面を保護する部品が剥離するという問題点を解決できる。
請求項4の発明によれば、他の部品を挿入できる構造としたため、多目的な用途の部品に対応できる。
以下、本発明の実施形態を図1〜図6を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施例1で使用する表示面の保護部品の斜視図、図2は本発明の実施例2で使用する表示面の保護部品の斜視図、図3は本発明の実施例3で使用する表示面の保護部品の斜視図、図4は本発明の実施例4で使用する表示面の保護部品の斜視図、図5は本発明の実施例5で使用する表示面の保護部品の正面図と側面図、図6は本発明の実施例6で使用する表示面の保護部品の斜視図である。
実施例1として図1に示す表示面の保護部品は、角形の挿入部が狭く後端部が広いテーパー状の内部部品1の胴部に、絵や文字を印刷シート2の貼付により表示し、内部部品1のテーパーに適合させた入り口が広く後端部が狭い角形のテーパー状の空洞部3を有する透明な樹脂の外部部品4に内部部品1を挿入し、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化すると、内部部品1のテーパー面に貼付した印刷シート2と外部部品4のテーパー面は挿入完了時に接触するため、内部部品1の胴部にマイナスの段差を設けなくても、挿入による表示の損傷が防止でき、一体化後には透明な樹脂の外部部品4により、印刷シート2の貼付による表示が保護され外部と隔離される。そして、この部品の端面に例えば、箸やスプーン等の部品を合体させれば、表示面の保護を施した食事用具の持ち手部分とすることができる。
実施例2として図2に示す表示面の保護部品は、楕円形の挿入部が狭く後端部が広いテーパー状の市販の使い捨てライター5の胴部に、絵や文字を印刷シート6の貼付により表示し、使い捨てライター5のテーパーに適合させた入り口が広く後端部が狭い楕円形のテーパー状の空洞部7を有する透明な樹脂の外部部品8に使い捨てライター5を挿入し、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化すると、使い捨てライター5のテーパー面に貼付した印刷シート6と外部部品8のテーパー面は挿入完了時に接触するため、使い捨てライター5が素材のままでも、挿入による表示の損傷が防止でき、一体化後には透明な樹脂の外部部品8により、印刷シート6の貼付による表示が保護され外部と隔離され、表示面の保護を施したライターとすることができる。
実施例3として図3に示す表示面の保護部品は、円柱の内部部品9の胴部にマイナスの段差10を設け、マイナスの段差10を設けた部分に絵や文字を印刷シート11の貼付により表示し、内部部品9が挿入される空洞部12を有する透明な樹脂の外部部品13に内部部品9を挿入し、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化すると、円柱の内部部品9に貼付した印刷シート11と外部部品13の空洞部12内面とが挿入時に接触しないため、挿入による表示の損傷が防止でき、一体化後には透明な樹脂の外部部品13により、印刷シート11の貼付による表示が保護され外部と隔離される。そして、この部品の端面に例えば、箸やスプーン等の部品を合体させれば、表示面の保護を施した食事用具の持ち手部分とすることができる。
実施例4として図4に示す表示面の保護部品は、角柱の内部部品14の胴部にマイナスの段差15を設け、マイナスの段差15を設けた部分に絵や文字を印刷シート16の貼付により表示し、内部部品14が挿入される空洞部17を有する透明な樹脂の外部部品18に内部部品14を挿入し、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化すると、角柱の内部部品14に貼付した印刷シート16と外部部品18の空洞部17内面とが挿入時に接触しないため、挿入による表示の損傷が防止でき、一体化後には透明な樹脂の外部部品18により、印刷シート16の貼付による表示が保護され外部と隔離される。そして、この部品の端面に例えば、箸やスプーン等の部品を合体させれば、表示面の保護を施した食事用具の持ち手部分とすることができる。
実施例5として図5に示す表示面の保護部品は、角柱の形状部品19に切りかき部20を設け、切りかき部20の表面に絵や文字を印刷シート21の貼付により表示し、切りかき部20を埋める裏面の四方側面に縁22を設けた凹状の面を形成した透明な樹脂の蓋23を切りかき部20に合わせ、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化すると、角柱の形状物品19に貼付した印刷シート21と蓋23との隙間が縁22が溶解するまで維持されるため、組み込みによる表示の損傷が防止でき、一体化後には切りかき部20を埋める透明な樹脂の蓋23により、印刷シート21の貼付による表示が保護され外部と隔離される。そして、この部品の端面に例えば、箸やスプーン等の部品を合体させれば、表示面の保護を施した食事用具の持ち手部分とすることができる。
実施例6として図6に示す表示面の保護部品は、空洞部分24を設けた円形の挿入部が狭く後端部が広いテーパー状の内部部品25の胴部に、絵や文字を印刷シート26の貼付により表示し、内部部品25のテーパーに適合させた入り口が広く後端部が狭い円形のテーパー状の空洞部27を有する透明な樹脂の外部部品28に内部部品25を挿入し、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化した後、空洞部分24に接合用内ネジ29を設けた回転捜査式三色ボールペンユニット30を挿入し内部部品25に組み込んで、外部部品28と内部部品25と回転捜査式三色ボールペンユニット30とを一体化し、ボールペン先端部31を回転させ、ボールペン先端部31の接合用外ネジ32と回転捜査式三色ボールペンユニット30の接合用内ネジ29とを接合すると、表示面の保護を施した筆記用具として提供できる。
この実施例6では、表示面の保護を施す部分を内部部品25と外部部品28により構成しているが、ボールペン先端部31の外形をテーパー状にした内部部品として、内部部品のテーパーに適合させた円形のテーパー状の空洞部を有する透明な樹脂の外部部品との構成による表示面の保護とすることも可能である。
この実施例6では、表示面の保護を施す部分を内部部品25と外部部品28により構成しているが、ボールペン先端部31の外形をテーパー状にした内部部品として、内部部品のテーパーに適合させた円形のテーパー状の空洞部を有する透明な樹脂の外部部品との構成による表示面の保護とすることも可能である。
実施例1(図1)、実施例3(図3)、実施例4(図4)では、内部部品1、9、14の形状と外部部品4、13、18の形状を同一の形状としているが、平行面やテーパー面に加工された円形や楕円形や四角形や五角形や6角形状の内部部品の胴部に適合させた空胴部を有する透明な樹脂の外部部品4、13、18との異なる形状の組み合わせも可能である。
実施例1(図1)〜実施例6(図6)では、絵や文字を印刷シート2、6、11、16、21、26の貼付により表示しているが、直接印刷により表示あるいは彫刻や成型により表示することも可能であり、表示方法を限定するものではない。
また、図1〜図6には示していないが、内部部品1、9、14、25や使い捨てライター5や角柱の形状部品19の胴部全ての面に表示することにより、限られた表示面が有効に活用され、さらなる視覚効果の向上が期待できる。
また、図1〜図6には示していないが、内部部品1、9、14、25や使い捨てライター5や角柱の形状部品19の胴部全ての面に表示することにより、限られた表示面が有効に活用され、さらなる視覚効果の向上が期待できる。
1 内部部品
2 印刷シート
3 空洞部
4 外部部品
5 使い捨てライター
6 印刷シート
7 空洞部
8 外部部品
9 内部部品
10 マイナスの段差
11 印刷シート
12 空洞部
13 外部部品
14 内部部品
15 マイナスの段差
16 印刷シート
17 空洞部
18 外部部品
19 角柱の形状部品
20 切りかき部
21 印刷シート
22 縁
23 蓋
24 空洞部分
25 内部部品
26 印刷シート
27 空洞部
28 外部部品
29 接合用内ネジ29
30 三色ボールペンユニット
31 ボールペン先端部
32 接合用外ネジ
2 印刷シート
3 空洞部
4 外部部品
5 使い捨てライター
6 印刷シート
7 空洞部
8 外部部品
9 内部部品
10 マイナスの段差
11 印刷シート
12 空洞部
13 外部部品
14 内部部品
15 マイナスの段差
16 印刷シート
17 空洞部
18 外部部品
19 角柱の形状部品
20 切りかき部
21 印刷シート
22 縁
23 蓋
24 空洞部分
25 内部部品
26 印刷シート
27 空洞部
28 外部部品
29 接合用内ネジ29
30 三色ボールペンユニット
31 ボールペン先端部
32 接合用外ネジ
Claims (4)
- 円形や角形の挿入部が狭く後端部が広いテーパー状の内部部品の胴部に、絵や文字を印刷シートの貼付や直接印刷により表示あるいは彫刻や成型により表示し、内部部品のテーパーに適合させた入り口が広く後端部が狭い円形や角形のテーパー状の空洞部を有する透明な樹脂の外部部品に内部部品を挿入し、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化することを特徴とする表示面の保護部品。
- 円柱や角柱の内部部品の胴部にマイナスの段差を設け、マイナスの段差を設けた部分に絵や文字を印刷シートの貼付や直接印刷により表示あるいは彫刻や成型により表示し、内部部品が挿入される空洞部を有する透明な樹脂の外部部品に内部部品を挿入し、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化することを特徴とする表示面の保護部品。
- 円柱や角柱の形状部品に切りかき部を設け、切りかき部の表面に絵や文字を印刷シートの貼付や直接印刷により表示あるいは彫刻や成型により表示し、切りかき部を埋める裏面の四方側面に縁を設けた凹状の面を形成した透明な樹脂の蓋を切りかき部に合わせ、超音波溶着又は接着剤を用いて一体化することを特徴とする表示面の保護部品。
- 内部部品や内部部品に相当する部位の中心部に空洞部分を設け、空洞部分に他の部品を挿入することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3に記載の表示面の保護部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012037989A JP2013159404A (ja) | 2012-02-07 | 2012-02-07 | 表示面の保護部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012037989A JP2013159404A (ja) | 2012-02-07 | 2012-02-07 | 表示面の保護部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013159404A true JP2013159404A (ja) | 2013-08-19 |
Family
ID=49171985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012037989A Pending JP2013159404A (ja) | 2012-02-07 | 2012-02-07 | 表示面の保護部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013159404A (ja) |
-
2012
- 2012-02-07 JP JP2012037989A patent/JP2013159404A/ja active Pending
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