JP2013158615A - ドレッシング材 - Google Patents

ドレッシング材 Download PDF

Info

Publication number
JP2013158615A
JP2013158615A JP2012025432A JP2012025432A JP2013158615A JP 2013158615 A JP2013158615 A JP 2013158615A JP 2012025432 A JP2012025432 A JP 2012025432A JP 2012025432 A JP2012025432 A JP 2012025432A JP 2013158615 A JP2013158615 A JP 2013158615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catheter
catheter hub
dressing material
holding body
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012025432A
Other languages
English (en)
Inventor
Kei Honda
圭 本田
Miyuki Koyama
美雪 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
Priority to JP2012025432A priority Critical patent/JP2013158615A/ja
Publication of JP2013158615A publication Critical patent/JP2013158615A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

【課題】新たな手技を追加することなく留置カテーテルを固定する。
【解決手段】ドレッシング材100は接着シート101と保持体102とを有する。接着シート101は接着性を有する一面を接着面asとして有する。保持体102を接着面asに設ける。保持体102はカテーテルハブ部202とコネクタ部302の少なくとも一方を保持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドレッシング材に関し、カテーテルなどの部材により貫通された皮膚の貫通部位を保護するドレッシング材に関する。
患者に対する非経口注入液、血液、医薬品等の輸液は、留置針の外針部にあたる留置カテーテルを血管内に留置して用いられる。図7に示すように、留置カテーテル200はカテーテル201およびカテーテルハブ202を含んで構成される。以下の説明において、流体供給容器から近い位置を近位、遠い位置を遠位と呼ぶ。
カテーテル201は可撓性を有する管状部材であり、患者の皮膚を貫通して、特定の組織内に挿入可能である。カテーテルハブ202は硬質部材により筒状に形成され、内腔がカテーテル201と互いに連通する。カテーテルハブ202はメス型コネクタとして機能し、オス型コネクタに嵌合可能である。
流体を供給するために、医療用チューブが用いられる。図8に示すように、医療用チューブ300は、チューブ301とコネクタ部302を含んで構成される。チューブ301は、近位端において流体供給容器に連通し、近位端から遠位端まで流体を伝達する。コネクタ部302は、メス型コネクタであるカテーテルハブ202に嵌合可能なオス型コネクタとして機能する。
カテーテル201の穿刺部全体を覆うために、ドレッシング剤が用いられる。ドレッシング剤の貼付によって、カテーテル201により貫通された皮膚の貫通部位への細菌類の侵入を防ぐことができ、血管内カテーテル由来感染症の発症を抑制することができる。また同時に、カテーテルハブ202および医療用チューブのコネクタ302を皮膚上に固定することができる。
看護作業や日常動作などによる患者の体動に伴い、接着テープおよび従来のドレッシング材を用いて固定を行った場合においても、患者の血管内に留置したカテーテル200が動き得る。その結果、上述の薬剤などの流体がカテーテル201を通して血管内に投与出来なくなるトラブルが発生し得る。
より詳細には、カテーテル201が動いた場合には、カテーテル201の先端部が血管外に移動し、その結果薬剤などの流体は血管内に流れず、血管外に漏れ出すことが起こり得る。また、仮にカテーテル201の先端部が血管壁に接した場合および血管壁を損傷した場合、カテーテル201の先端部が塞がれるために薬剤などの流体を血管内に投与が困難になり得る。そのような場合には、別の留置カテーテル200を患者に再穿刺し、留置し直す必要がある。
再留置作業は、余分に留置カテーテル等の医療部材を使用すること、および医療従事者の手間を必要とすることから医療経済性を悪化させる。また、不要な再穿刺を行うことは患者にとっても不利益である。それゆえ、流体の投与可能期間の長期化および不要な再留置作業の防止のために、患者の血管内に挿入した後の留置カテーテル200の動きを抑制することが求められる。
留置カテーテル200の動きを抑制するために、カテーテルハブ202をテープおよびドレッシング材などによって皮膚上に貼付けることにより、留置カテーテルを患者の皮膚上に強固に固定する必要がある。特に、高齢者の患者の血管は脆弱化しており、微小な留置カテーテルの動きによっても血管の損傷が発生し得る。それゆえ、高齢者の患者に対しては留置カテーテル200をより強固に固定する必要がある。
しかし、従来のテープおよびドレッシング材によるカテーテルハブ202の固定では、留置カテーテル200の動きの抑制に限界があり、留置カテーテル200の動きのさらなる抑制が求められていた。
そこで、皮膚上に載置され、留置カテーテルを着脱自在に固定する固定システムが提案されている(特許文献1参照)。固定システムを用いることにより、従来のテープおよび/またはドレッシング材を用いた固定に比べて、より高い精度で留置カテーテル200を固定し、動きを抑制することが可能である。
しかし、このような固定システムを用いた留置カテーテル200の患者への固定には、留置カテーテル200の血管内への穿刺(図9参照)、留置カテーテル200と医療用チューブ300との結合(図10参照)、接着テープ400を用いたカテーテルハブ202の一次的な固定(図11参照)、および穿刺箇所へのドレッシング材100’の貼付(図12参照)、および接着テープ400を用いたハブ202およびチューブ301の固定(図13参照)という従来の手技以外に、固定システムの皮膚上への固定および留置カテーテル200の固定システムへの装着という手技が必要であった。このような追加の手技は医療従事者にとって煩雑であった。
特表2003−534106号公報
従って、上記のような問題点に鑑みてなされた本発明では、従来の手技を増やすことなく、留置カテーテルを強固に固定し得るドレッシング材の提供を目的とする。
上述した諸課題を解決すべく、本発明によるドレッシング材は、
接着性を有する一面を接着面として有する接着シートと、
接着面に設けられ、カテーテルハブ部と、カテーテルハブ部に装着可能なコネクタ部との少なくとも一方を保持する保持体とを備える
ことを特徴とするものである。
このような構成によれば、接着シートの皮膚への貼付時に、医療用チューブを接続した留置カテーテルのカテーテルハブ部およびコネクタ部の少なくとも一方を保持体に保持させることが可能である。カテーテルハブ部およびコネクタ部の少なくとも一方を保持することにより、これらに連結された留置カテーテルの動きを高い精度で抑制することが可能となる。また、保持体がドレッシング材そのものに設けられているので、従来の固定システムの装着が不要である。それゆえ、留置カテーテルの固定のために、新たな手技の追加が不要である。
上記のように構成された本発明に係るドレッシング材によれば、留置カテーテルの動きを高い精度で抑制することが可能である。また、本発明に係るドレッシング材によれば、留置カテーテルの固定のために、従来と異なる手技の追加が不要である。
本発明の一実施形態に係るドレッシング材の外観を示す斜視図である。 図1における保持体の斜視図である。 図1のドレッシング材の接着面に剥離紙を貼付した状態を示す斜視図である。 図1のドレッシング材によるカテーテルハブの固定状態を示すカテーテルの長手方向に垂直な平面によるドレッシング材、カテーテルハブ、および皮膚の断面図である。 保持体の変形例を示す斜視図である。 図5のVI―VI線に沿った断面図である。 図1のドレッシング材により固定される留置カテーテルの平面図である。 図6の留置カテーテルに結合される医療用チューブの平面図である。 従来の留置カテーテルおよび医療用チューブの固定のための従来の手技を説明する第1の図である。 従来の留置カテーテルおよび医療用チューブの固定のための従来の手技を説明する第2の図である。 従来の留置カテーテルおよび医療用チューブの固定のための従来の手技を説明する第3の図である。 従来の留置カテーテルおよび医療用チューブの固定のための従来の手技を説明する第4の図である。 従来の留置カテーテルおよび医療用チューブの固定のための従来の手技を説明する第5の図である。
以下、本発明を適用したドレッシング材の実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係るドレッシング材の斜視図である。
図1に示すように、ドレッシング材100は、接着シート101および保持体102を含んで構成される。
接着シート101は、透明または半透明で、伸縮性、ガス透過性、高強度、および透湿性を有するフィルム部材によって形成される。このようなフィルム部材としては、例えば、ポリウレタンおよびポリエチレンなどのフィルムが挙げられる。
接着シート101は、角を丸めた矩形に形成される。接着シート101の一方の面が接着面asに定められ、接着剤が塗布される。接着剤としては、皮膚においてアレルギーなどを発生させず、透湿性およびガス透過性を有する接着剤が好ましい。または、接着シート101全体として透湿性およびガス透過性を維持するように、部分的に接着剤が塗布される形態も好ましい。
接着シート101の接着面asには、カテーテルハブ固定領域haおよびドレッシング領域daが定められる。カテーテルハブ固定領域haに、保持体102が固定される。保持体102の接着面asへの固定には、前述の接着剤を用いてもよいし、生体適合性およびガス透過性を有さない接着剤を用いてもよい。
図2に示すように、保持体102は、直方体形状であり、円筒側面形状の溝部103が形成される。溝部103の円筒高さ方向に垂直な平面による断面は半円状である。溝部103の間隔W1は、カテーテルハブ202が溝部103によって挟持されるように、定められる。すなわち、カテーテルハブ202の最大径と同じ、または後述するように保持体102は弾性部材により形成されるので、弾性変形によりカテーテルハブ202を挟持可能であれば、カテーテルハブ202の最大径よりも細くしてもよい。
溝部103の一端には、半円状の切欠き104が形成された板状の遠位係合部105が形成される。切欠き104の幅W2は、カテーテル201が切欠き104によってきょうじされるように、定められる。すなわち、幅W2はカテーテル201の外径より長く、かつカテーテルハブ202の遠位端の外径より短くなるように、切欠き104は形成される。遠位係合部105がドレッシング領域da側に向くように、保持体102はカテーテルハブ固定領域ha上に固定される。
保持体102を形成する弾性部材は、例えばシリコーン;ポリスチレン系エラストマ;ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン;ポリウレタン;ポリビニルアルコール;オレフィン系エラストマ;ポリエステル系エラストマ;塩ビ系エラストマ;ウレタン系エラストマ;ポリアミド系エラストマ;およびこれらの混合物や有機発泡剤で発泡させた部材が挙げられる。ただし、シリコーン、ポリスチレン系エラストマ、ポリエチレンジェル素材が最も望ましく、ポリウレタンフォーム、ポリビニルアルコールフォームなどの多孔質素材が次に好ましい。保持体102は、カテーテルハブ202に嵌合時に視認性が高い透明部材が望ましい。
なお、図3に示すように、ドレッシング材100の使用前には、ドレッシング領域daに剥離紙106が、カテーテルハブ固定領域haに剥離紙107が貼付される。剥離紙106、107を貼付することにより、使用前のドレッシング領域daおよびカテーテルハブ固定領域haの汚染および誤粘着を防止することが可能である。また、剥離紙107は透明または半透明であり、ドレッシング材100の貼付時の視認性向上に寄与する。
以上のような本実施形態のドレッシング材100の使用方法について説明する。留置カテーテル200の皮膚上への固定のために、従来の方法と同じく、医療従事者は、留置カテーテル200を血管内に穿刺および挿入し(図9参照)、留置カテーテル200と医療用チューブ300とを結合させる(図10参照)。
留置カテーテル200と医療用チューブ300との結合後、ドレッシング材100が用いられる。医療従事者は、剥離紙106を接着面asから剥離して、ドレッシング領域daにより穿刺箇所を覆うように皮膚上に貼付する。この際、カテーテル201が切欠き104に係合し、同時にカテーテルハブ202の遠位端が遠位係合部105に係合するようにカテーテルハブ202を溝部103に嵌合させながら、貼付する。その後、剥離紙107を接着面asから剥離して皮膚上に貼付する。
なお、接着シート101は透明または半透明であるため視認性が高く、溝部103をカテーテルハブ202に嵌合させてドレッシング材100を貼付することを容易にする。
また、剥離紙107は透明または半透明であるため、ドレッシング材100の接着面asを皮膚に貼付する際に接着面haに貼付されていても、剥離紙107は溝部103をカテーテルハブ202に嵌合させる際の視認性に影響を及ぼさない。
必要に応じて、医療従事者はチューブ301および/またはドレッシング材100を接着テープ400により皮膚上に固定する。
以上のような構成の本実施形態のドレッシング材100によれば、カテーテルハブ202を保持体102に嵌合することによりドレッシング材100の貼付後のカテーテル201の長手方向および長手方向に垂直な方向の微小な変位を防ぐことが可能である。また、手の甲および手足の指先近辺のように体表面が狭く、固定が困難な箇所においても、留置カテーテルを容易に固定することが可能である。
従来の手技においては、接着テープおよび従来のドレッシング材を用いてカテーテルハブ202を皮膚上に固定している。しかし、このような固定方法では、立体的であるカテーテルハブ202に対する平面的な接着テープおよび従来のドレッシング材の貼付による固定効果には限界がある。
一方、本実施形態のドレッシング材100にはカテーテルハブ202と立体的に嵌合可能な保持体102が設けられており、カテーテルハブ202を保持体102に勘合させた状態で接着シート101を皮膚flに貼付することにより、固定効果を向上させることが可能である(図4参照)。
カテーテルハブ202の遠位端を保持体102の遠位係合部105に係合させることにより、特にカテーテル201の長手方向の微小な変位を防ぐことが可能である。
カテーテル201の微小変位を防ぐことにより、以下のような効果が得られる。カテーテル201の微小変位により、カテーテル201が穿刺された血管内においてピストン運動を生じたり、血管壁を損傷したり、血管外に離脱し得る。これらの現象が発生した場合、カテーテル201を通して薬剤などの流体を血管内に投与できなくなるため、使用している留置カテーテル200を抜去し、新たに別の留置カテーテル200を用いて再穿刺および留置作業が必要となる。
しかし、本実施形態のドレッシング材100によれば、カテーテル201の微小な変位をも抑制することが出来るので、単一の留置カテーテル200の使用期間を長期化することが可能である。単一の留置カテーテル200の使用期間を長期化できるので、治療期間中に用いる留置カテーテル200の数、および留置カテーテル200の固定作業の回数を低減化させることが可能である。
また、本実施形態のドレッシング材100によれば、新たな手技を追加することなく、留置カテーテル200を固定できる。したがって、医療従事者の負担を従来のドレッシング材を用いた場合と同じ負担に留めることが可能である。
本発明を諸図面や実施形態に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。
例えば、本実施形態において、保持体102の形状は直方体であるが直方体に限定されない。また、本実施形態において、溝部103の断面および切欠き104の形状は半円状であるが、半円状に限定されない。ドレッシング材100を使用する留置カテーテル200の運動抑制の程度などに応じて形状を変更することも可能である。
例えば、図5、図6に示すようにカテーテルハブ202を全体的に包み込むように嵌合可能に形成した保持体1020を用いてもよい。保持体1020の溝部1030は、固定部1080と開口部1090とを有する。固定部1080は、カテーテルハブ202と嵌合可能なように円筒側面状に形成された内面を有し、カテーテルハブ202を支持する。開口部1090は固定部1080の長さ方向に沿った形状の開口であり、開口部1090を通してカテーテルハブ202を固定部1080に挿入可能である。
このような構成の保持体1020であれば、留置カテーテル200の固定時にカテーテルハブ202と皮膚との間に保持体1020が介在するので、カテーテルハブ部202の皮膚への直接の当接が防がれる。また保持体1020が弾性部材により形成されているため、カテーテルハブ部の当接に伴う皮膚の発赤および褥瘡などの皮膚トラブルの発生を防ぐことが可能である。さらに、このような構成の保持体1020であれば、カテーテル201の長手方向の微小な変位をより強固に抑制することができる。
また、本実施形態において、保持体102はカテーテルハブ202に嵌合することによりカテーテルハブ202を保持する構成であるが、医療用チューブのコネクタ部302に嵌合することによりコネクタ部302を保持する構成であってもよい。更には、保持体102は留置カテーテル200と医療用チューブ300とを結合させた状態におけるカテーテルハブ202およびコネクタ部302の両者全体と嵌合することにより保持する構成であってもよい。
100 ドレッシング材
101 接着シート
102、1020 保持体
103、1030 溝部
104、1040 切欠き
105 遠位係合部
106 剥離紙
107 剥離紙
1080 固定部
1090 開口部
200 留置カテーテル
201 カテーテル
202 カテーテルハブ
300 医療用チューブ
301 チューブ
302 コネクタ部
400 接着テープ
as 接着面
da ドレッシング領域
fl 皮膚
ha カテーテルハブ固定領域

Claims (7)

  1. 接着性を有する一面を接着面として有する接着シートと、
    前記接着面に設けられ、カテーテルハブ部と、前記カテーテルハブ部に挿着可能なコネクタ部との少なくとも一方を保持する保持体とを備える
    ことを特徴とするドレッシング材。
  2. 前記保持体は、前記カテーテルハブ部が設けられるカテーテルの微小変位を防ぐように、前記カテーテルハブ部および前記コネクタ部の少なくとも一方に係合する形状に形成されることを特徴とする請求項1に記載のドレッシング材。
  3. 前記保持体は、前記コネクタ部が前記カテーテルハブ部に挿着された状態で、前記カテーテルハブ部および前記コネクタ部に係合する形状に形成されることを特徴とする請求項2に記載のドレッシング材。
  4. 前記保持体は弾性部材によって形成されることを特徴とする請求項1に記載のドレッシング材。
  5. 前記保持体は、前記カテーテルハブ部および前記コネクタ部の皮膚への当接を防ぐように、前記カテーテルハブ部および前記コネクタ部と該皮膚との間に前記保持体の一部が介在し得るように、形成されることを特徴とする請求項1に記載のドレッシング材。
  6. 前記保持体は、前記カテーテルハブ部および前記コネクタ部の少なくとも一方を支持する支持部と、前記支持部に前記カテーテルハブ部および前記コネクタ部を挿入させ得る開口部とを有することを特徴とする請求項5に記載のドレッシング材。
  7. 前記保持体は、前記支持部は前記カテーテルハブ部および前記コネクタ部の少なくとも一方と嵌合することにより支持し、前記開口部の幅は前記カテーテルハブ部および前記コネクタ部の幅より小さいことを特徴とする請求項6に記載のドレッシング材。
JP2012025432A 2012-02-08 2012-02-08 ドレッシング材 Pending JP2013158615A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012025432A JP2013158615A (ja) 2012-02-08 2012-02-08 ドレッシング材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012025432A JP2013158615A (ja) 2012-02-08 2012-02-08 ドレッシング材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013158615A true JP2013158615A (ja) 2013-08-19

Family

ID=49171353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012025432A Pending JP2013158615A (ja) 2012-02-08 2012-02-08 ドレッシング材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013158615A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101822793B1 (ko) 2017-06-16 2018-01-26 최성중 의료용 튜브 고정 어셈블리
CN110811789A (zh) * 2019-12-20 2020-02-21 南通市第一人民医院 一种血液透析穿刺针稳定器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101822793B1 (ko) 2017-06-16 2018-01-26 최성중 의료용 튜브 고정 어셈블리
CN110811789A (zh) * 2019-12-20 2020-02-21 南通市第一人民医院 一种血液透析穿刺针稳定器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9554946B2 (en) Wound protecting and fixing device
JP7132633B2 (ja) カテーテルハウジング
US10471235B2 (en) Systems and methods for protecting umbilical stumps
US20120041377A1 (en) Catheter Anchoring System, Apparatus and Method
CA2885610C (en) Wound therapy device
CN204337419U (zh) 一种留置针固定器具
KR20210025674A (ko) 흡입 폐쇄 장치 및 방법
CN210813125U (zh) 一种自带消毒腔的安全型动静脉留置针
JP2017507726A (ja) 患者の身体の領域に位置づけられるカテーテルの固定および保護のキット
JP4847722B2 (ja) 医療用チューブ包装体
JP2013158615A (ja) ドレッシング材
US10492759B2 (en) Ultrasound barrier devices and methods related thereto
CN203861688U (zh) 一种留置针固定贴
JP6046354B2 (ja) 留置用コネクタ
EP2982355B1 (en) Self-adhesive dressing
CN210933140U (zh) 一种输液港十字形固定贴膜
CN220513224U (zh) 一种防压疮的留置针敷贴
CN215194523U (zh) 一种防止皮肤压力性损伤的留置针
JP4933059B2 (ja) 包装体
CN219090571U (zh) 一种留置针保护装置
CN214860009U (zh) 一种防止损伤的留置针
CN114146255B (zh) 一种儿科用具有固定防护功能的静脉留置针
CN204337412U (zh) 自助输液装置
CN203763585U (zh) 留置针防水保护套
JP5501013B2 (ja) 医療用チューブ連結具および医療用チューブ包装体