JP2013158376A - 医薬品調製装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、医療目的に合わせた注射薬、例えば、抗癌剤などを混合し、点滴用などのために用いるバッグに注入する医薬品調製装置に関するもので装置のメンテナンス性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、内部に調製室を有する本体ケース1と、この本体ケースの前記調製室4の上部からこの調製室4内に送風するとともに、この調製室4の下部から調製室4外に送風する第1、第2の送風機28、30と、前記本体ケース1の前記調製室4に対応する面に設けた保守用開口部17と、この保守用開口部17の上部と下部を選択的に開閉する上部開閉板23と下部開閉板25とを設けた。
【選択図】図3

Description

本願発明は、医療目的に合わせた注射薬、例えば、抗がん剤などを混合し、点滴用などのために用いるバッグに注入する医薬品調製装置に関するものである。
この種の医薬品調製装置は、例えば、無菌環境下での調製作業を行う場合や、抗がん剤などの毒性の高い医薬品から操作者が被毒されるのを避ける場合などに、活用されている。
具体的な構成としては、内部に調製室を有する本体ケースと、この本体ケースの調製室の上部からこの調製室内に送風するとともに、この調製室の下部から調製室外に送風する送風手段と、本体ケースの調製室に対応する面に設けた調製用開口部と、この調製用開口部を開閉する開閉手段と、を備えている(例えば、特許文献1参照)。
特表2009−504199号公報
上記医薬品調製装置においては、医薬品調製前と調製後に、調製室内の消毒や清掃を行う必要がある。
例えば、本体ケース内部を、操作者が清掃する場合、開閉手段である扉を開放し、調製用開口部から手技にて清掃していた。
しかしながら、毒性の高い医薬品を調製する場合には、調整後の清掃時に、調製開口部を大きく開放すると、毒性の高い医薬品が装置外部へ飛散する恐れがあり、操作者をリスクの高い環境下に晒してしまうことになる。
また、飛散防止のために、調製開口部を小さくした場合には、小さな開口部から手技にて清掃作業を行うことは困難であり、メンテナンス性が悪くなってしまう。
そこで、本発明は、装置のメンテナンス性を向上させることを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、内部に調製室を有する本体ケースと、この本体ケースの調製室の上部からこの調製室内に送風するとともに、この調製室の下部から調製室外に送風する送風手段と、本体ケースの調製室に対応する面に設けた調製用開口部と、この調製用開口部の上部と下部を選択的に開閉する開閉手段と、を備えた医薬品調製装置とすることにより、所期の目的を達成するものである。
以上の如く、本発明の医薬品調製装置は、内部に調製室を有する本体ケースと、この本体ケースの調製室の上部からこの調製室内に送風するとともに、この調製室の下部から調製室外に送風する送風手段と、本体ケースの調製室に対応する面に設けた調製用開口部と、この調製用開口部の上部と下部を選択的に開閉する開閉手段とを備えた構成としたことで、メンテナンス性を向上させることができる。
すなわち、内部に調製室を有する本体ケースと、この本体ケースの調製室の上部からこの調製室内に送風するとともに、この調製室の下部から調製室外に送風する送風手段と、本体ケースの調製室に対応する面に設けた調製用開口部と、この調製用開口部の上部と下部を選択的に開閉する開閉手段とを備えた構成としたので、調製用開口部の上部と下部とが独立した開口部となり、メンテナンス性が向上する。
したがって、調製用開口部の上部側からは、本体ケース内の上部側をメンテナンスすることが可能となり、調製用開口部の下部側からは、本体ケース内の下部側をメンテナンスすることが可能となり、メンテナンス性を向上させることができる。
本発明の実施の形態1における医薬品調製装置の斜視図 本発明の実施の形態1における医薬品調製装置内部を上部側から見た平面図 本発明の実施の形態1における医薬品調製装置の調製中の調製室を、作業室側から見た断面図 本発明の実施の形態1における医薬品調製装置の調製後の調製室の上部を、清掃している状態の調製室を作業室側から見た断面図 本発明の実施の形態1における医薬品調製装置の調製後の調製室の下部を、清掃している状態の調製室を作業室側から見た断面図
以下に、本発明の実施の形態1における医薬品調製装置を、添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、医薬品調製装置の一例であって、抗がん剤などの調製するにあたって調製作業を行う操作者へのリスクが高い医薬品を調製する医薬品調製装置である。
図1において、1は、医薬品を調製するための装置が内部に配置されている箱状の本体ケースであり、この本体ケース1の内部の右と左には、図2に示すように仕切り板2により仕切られている準備室3と調製室4が形成されている。
この準備室3には、図2に示すように、内部に粉末状の抗がん剤を保持しているバイアル5をセットするバイアルセット部6と、シリンジ7と抗がん剤の溶解液である輸液が注入されているバッグ8とをセットするカルーセル9と、バイアル5を準備室3から調製室4へと搬送する搬送部10が配置されている。
また、調製室4には、シリンジ7を用いてバッグ8内部の輸液をバイアル5内部に注入する注入部11と、輸液が注入されたバイアル5を粉末状の抗がん剤と混合するための攪拌部12と、攪拌部12により溶解された薬液をバイアル5からシリンジ7に吸引させる吸引部13と、使用済みのバイアル5、シリンジ7を廃棄する廃棄部14とが配置されている。そして、バイアル5、シリンジ7、バッグ8をそれぞれの作業部分に移動させるための多関節ロボットアーム15が配置されている。
そして、これら配置されている設備などを用いて調製作業を行うのであるが、調製作業前後において、本体ケース1内部に配置されている多くの設備については、操作者の汚染リスク軽減、および、操作者以外への二次感染の軽減のために、清掃、消毒などの保守作業を行う。
この保守作業は、図1に示している準備室3と調製室4に対応する面に形成された保守用開口部16、17と、その保守用開口部16、17に設けられた開閉可能である上部開閉板23、24と下部開閉板25、26とを用いて行う。
ここで、操作者が医薬品調製装置内部の準備室3と調製室4の清掃作業を行う手順に従い、保守作業の説明を行う。
抗がん剤などの無菌環境下で毒性の高い医薬品を調製するにあたっては、準備室3と調製室4の内部の消毒及び抗がん剤の除去作業が必要となる。
調製前は消毒作業が必要であり、調製後は抗がん剤の除去と消毒作業を行う。消毒作業は、エタノールを用いた清拭作業であり、抗がん剤の除去は、抗がん剤の失活作業、中和作業、無菌水による清拭を行う。
[調製]
まず、図3に調製時の調製室4の状態を示す。調製室4は、本体ケース1に設けられた吸気口27を経由して外部から調製室4内に外気を送風する第1の送風機28と、調製室4の下部から外部に空気を送風する第2の送風機30を設けている。
また、第1の送風口31から送風される空気は、清浄フィルター34を経由しているために、クリーンな空気が送風されている。つまり、調製室4の内部はクリーンな空気で満たされているために、無菌状態での調製が可能となる。
この時、調製室4内に外気を送風する第1の送風機28の能力は80%程度とし、調製室4の下部から調製室4外に内気を送風する第2の送風機30の能力は100%とする。これにより、調製室内の流速は、0.3〜0.7m/s以上に設定される。これは、調製室4内に乱流が生じない流速であり、調製室4内から粒子を一掃できる程度の速度であり、無菌調製に必要な環境を作り出すことができる。
そして、調製室4の下部には、第2の送風口32、第3の送風口33が形成されており、第1の送風口31から送風される空気は、第2の送風口32、第3の送風口33から送風通路35を経由して清浄フィルター36へ流れ、清浄フィルター36にてフィルタリングされ、第2の送風機30によりクリーンな空気が排気口29から排気されるようになっている。
[調製後の清掃]
次に、調製後の調製室4の上部清掃時の状態について図4を用いて説明する。
調製作業後には、調製室4内の抗がん剤の除去と消毒作業を行う。
まず、調製室4内に外気を送風する第1の送風機28を停止または微吸気状態にする。例えば、第1の送風機28をその能力の10%程度にする。そして、本体ケース1に設けられた排気口29を経由して調製室4の下部から調製室4外に内気を送風する第2の送風機30をその能力の100%とする。そして、その状態にて、上部開閉板23を上部側に移動させ、上部開口部39より手技にて調製室4の上部側を清掃する。
この際に、調製室4内の上部は、第1の送風口31から第2の送風口32、第3の送風口33に向かう空気の流れが生じる。そして、第1の送風口31から送風される空気は、清浄フィルター34を経由しているために、クリーンな空気が送風されている。したがって、その流れが生じていることにより、調製室4の上部はクリーンな空気で満たされているために、操作者が清掃する際に、汚染リスクが軽減された状態、つまり、無菌状態での抗がん剤の除去と消毒作業などが可能となる。
また、上部開口部39を設けたことにより、装置外より調製室4内に清浄フィルター34を介していない空気が流れ込んでくる。
つまり、調製室4の上部には、第1の送風口31からの空気の流れと、上部開口部39からの空気の流れが生じる。そのため、上部開口部39から装置外への空気の流れが生じなくなり、調製室4内の空気が装置外に漏洩することが防止できるようになっている。
さらに、調製室4内の上部の抗がん剤の除去と消毒作業中に発生するコンタミ(微細なゴミなど)は、第1の送風口31から第2の送風口32、第3の送風口33に向かう空気の流れにより、第2の送風口32、第3の送風口33へと流され、送風通路35を経由して、清浄フィルター36により捕集される。
したがって、抗がん剤の除去と消毒作業中に発生するコンタミは、装置外部に排出されないようになっており、装置外部には、排気口29よりクリーンな空気が排気されるようになっている。
次に、調製後の調製室4の下部清掃時の状態について図5を用いて説明する。上部清掃時と同様に、調製作業後には、調製室4内の抗がん剤の除去と消毒作業を行う。
調製室4内の下部を清掃する際には、第1の送風機28の上部側を清掃したときの能力よりも高い能力、例えば、第1の送風機28の能力を70%程度とし、そして、本体ケース1に設けられた排気口29を経由して調製室4の下部から調製室4外に内気を送風する第2の送風機30をその能力の100%とする。
例えば、第1の送風口31から送風される空気の流速を、0.3m/sとし、調製室4内の第2の送風口32、第3の送風口33に向かう空気の流速を0.5m/sとする。
したがって、調製室4内を流れる空気は、清浄フィルター34を経由しているために、クリーンな空気が送風され、調製室4が、クリーンな空気で満たされた状態となる。
その状態にて、下部開閉板25を上部側に移動させ、下部開口部40を形成し、手技にて内部の抗がん剤の除去と消毒作業を行う。
ここで、下部開口部40近傍の調製室4の下部には、第2の送風口32を設けており、第2の送風口32には、下部開口部40より外気が流入すると共に、調製室4の気体も流入することで、下部開口部40における調製室4と外部とを気流により遮断するエアーバリアを形成できる。
つまり、調製室4内における第2の送風口32と第3の送風口33に向かう空気の流れを流速0.5m/sとする。
そして、この流速0.5m/sが変化しないように、下部開口部40の開口状態と、第1の送風機28の送風能力を設定しているために、下部開口部40から調製室4内に流入してくる装置外の空気は、第2の送風口32へと直接、流れ込むことになる。
したがって、下部開口部40を設けたとしても、調製室4内の空気の流れと、下部開口部40からの空気の流れにより、調製室4内の空気は、外部に漏洩しないようになっており、下部開口部40から手技にて抗がん剤の除去と消毒作業を行っても、操作者をリスクの高い環境下に晒すことがない。
以上のように、調製室4の清掃を完了する。また、調製室4に隣接している準備室3についても、上述した調製室4の清掃と同様に、清掃作業を実施する。
このように、作業者が抗癌剤などの汚染リスクの高い医薬品などを調製する医薬品調製装置の内部を清掃するのであるが、作業者は、開閉手段である上部開閉板23および下部開閉板25から、自らの手を内部に挿入して清掃を行う。
つまり、準備室3および調製室4を清掃するときには、上部開閉板23と下部開閉板25を選択的に開閉するように形成することで、クリーンな空気で充填されている状態を保ち且つ、汚染リスクの高い空気の外部漏洩を防止しながら、装置内部を清掃することが可能となっている。
したがって、汚染リスクが高い医薬品を調製した調製室の内部を清掃する必要があったとしても、必要最低限の開口部より、内部を清掃することが可能となり、装置のメンテナンス性を向上させることが可能となる。
つまり、保守用開口部の上部開閉板23と下部開閉板25を選択的に開閉するようになっている開閉手段を形成していることで、汚染リスクのある空気を外部へ漏洩させることなく、調製用設備の細部まで清掃することが可能となる。また、内部にクリーンな空気による気流を生じさせているために、設備の汚染リスクの可能性が軽減されており、汚染リスクを考慮せずに清掃が可能となり、メンテナンス性が向上する。
本発明の医薬品調製装装置は、本体ケースの調製室に対応する面に設けた調製用開口部と、この調製用開口部の上部と下部を選択的に開閉する開閉手段とを備えた構成としたので、調製用開口部の上部と下部とが独立した開口部となり、メンテナンス性が向上する。
したがって、本発明は、医療目的に合わせた注射薬、例えば、抗癌剤などを混合し、点滴用などのために用いるバッグに注入する医薬品調製装置に活用されるものである。
1 本体ケース
2 仕切り板
3 準備室
4 調製室
5 バイアル
6 バイアルセット部
7 シリンジ
8 バッグ
9 カルーセル
10 搬送部
11 注入部
12 攪拌部
13 吸引部
14 廃棄部
15 多関節ロボットアーム
16、17 保守用開口部
23、24 上部開閉板
25、26 下部開閉板
27 吸気口
28 第1の送風機
29 排気口
30 第2の送風機
31 第1の送風口
32 第2の送風口
33 第3の送風口
34、36 清浄フィルター
35 送風通路
39 上部開口部
40 下部開口部

Claims (4)

  1. 内部に調製室を有する本体ケースと、
    この本体ケースの前記調製室の上部からこの調製室内に送風するとともに、この調製室の下部から調製室外に送風する送風手段と、
    前記本体ケースの前記調製室に対応する面に設けた保守用開口部と、
    この保守用開口部の上部と下部を選択的に開閉する開閉手段と、を備えた医薬品調製装置。
  2. 開閉手段は、上部開閉板と下部開閉板によって構成した請求項1に記載の医薬品調製装置。
  3. 送風手段は、前記調製室の上部からこの調製室内に送風する第1の送風機と、前記調製室の下部から調製室外に送風する第2の送風機によって構成した請求項1または2に記載の医薬品調製装置。
  4. 調製室の天面に第1の送風機からの送風口を設けるとともに、
    調製室の底面の保守用開口部側に第2の送風機による送風口を設けた請求項3に記載の医薬品調製装置。
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