JP2013155123A - 線香 - Google Patents

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直義 大石
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Abstract

【課題】
簡易な構造であるにも関わらず、着火ノズルの下方から着火すると容易に着火可能であり、また、略円筒形で、火勢が内壁から広がって燃えることで外周面で周囲を覆われた形で燃焼が進み、燻り燃焼を効率よく行わせることができ、線香の燻煙を効率良く拡散させることができる線香を提供することにある。
【解決手段】
上方に向かって縮径する円筒状の着火ノズルと、着火ノズルを保持する台座部とを備え、着火ノズル及び台座部が燃焼可能な線香素材で形成され、また、着火ノズルの上方の端部開口が開放されて、さらに、台座部が帯状であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、お墓や仏壇に供えたり香りを楽しんだりするための線香に関する。
従来より、お墓や仏壇に供えたり香りを楽しんだりするための線香として、細い棒状の線香が一般的である。しかしながら、従来の線香は、細長い上に、火元に向かって逆さまに傾けて点火する必要があり、点火しにくいので、様々な方法が提案されている。例えば、特許文献1に示されるように、束ねた線香の一端に着火薬が添着することで、容易に着火させることを可能な構造にしている。
また、特許文献2に示されるような、お墓や仏壇に供える線香用ではないものの、線香の燻煙を効率良く拡散させ、蚊の駆除効果を増大させたり、芳香を広範囲に漂わせたりすることを目的とした線香燻煙器がある。この線香燻煙器は、支持台に支持された線香を上下開放の筒状体で包囲すると共に、支持台又は筒状体の下部に空気導入口を設けたものである。
特開2006−298787号公報 特開2004−229545号公報
しかしながら、従来の線香では、細い線香を何本も束ねたり、着火薬を用いたりしており、着火しやすくするための構成にするために手間が掛かってしまう。
また、線香燻煙器で線香を覆って線香の燻煙を効率良く拡散させる場合、線香のみでは燻り燃焼を効率よく行わせることができず、線香燻煙器が必要な分、取り扱いが煩雑になってしまう。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、簡易な構造で着火しやすいと共に、線香のみで燻り燃焼を効率よく行わせることができる線香を提供することにある。
請求項1記載の線香は、上方に向かって縮径する円筒状の着火ノズルと、着火ノズルを保持する台座部とを備え、着火ノズル及び台座部が、燃焼可能な線香素材で形成されていることを特徴とする。
請求項2記載の線香は、着火ノズルの上方の端部開口が、開放されていることを特徴とする。
請求項3記載の線香は、台座部が、帯状であることを特徴とする。
請求項4記載の線香は、着火ノズル及び又は台座部が、紙で覆われていることを特徴とする。
請求項5記載の線香は、上方に向かって縮径する円筒状の円筒部を備え、円筒部の側方に、円筒部の外側と内壁とを連通する着火孔が穿設されていることを特徴とする。
請求項6記載の線香は、着火孔が、縦長の溝状の切り欠きであることを特徴とする。
請求項7記載の線香は、円筒部が、紙で覆われていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、上方に向かって縮径する円筒状の着火ノズルと、着火ノズルを保持する台座部とを備え、着火ノズル及び台座部が、燃焼可能な線香素材で形成されていることから、簡易な構造であるにも関わらず、着火ノズルの下方から着火すると容易に着火可能である。また、略円筒形で、火勢が内壁から広がって燃えることから、外周面で周囲を覆われた形で燃焼が進み、燻り燃焼を効率よく行わせることができ、線香の燻煙を効率良く拡散させることができる。
請求項2の発明によれば、着火ノズルの上方の端部開口が、開放されていることから、着火ノズルの内壁に上昇気流が生じやすく、より一層着火しやすくなる。
請求項3の発明によれば、台座部が帯状であることから、台座部自体が線香として燃焼しやすい。
請求項5及び請求項6の発明によれば、上方に向かって縮径する円筒状の円筒部を備え、円筒部の側方に、円筒部の外側と内壁とを連通する着火孔が穿設されており、簡易な構造であるにも関わらず、着火孔に火種を持って行くと容易に着火可能である。また、略円筒形で、火勢が内壁から広がって燃えることから、外周面で周囲を覆われた形で燃焼が進み、燻り燃焼を効率よく行わせることができ、線香の燻煙を効率良く拡散させることができる。
請求項4及び請求項7の発明によれば、線香を紙で覆うことで、より燻り燃焼を効率よく行わせ、線香の燻煙を効率良く拡散させることができる。
本発明に係る線香の一例を示す外観図で、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図、(d)は側面図である。 同線香の断面を示す断面図である。 本発明に係る線香の他の例を示す外観図である。 本発明に係る線香の他の例を示す外観図で、(a)は正面図、(b)は平面図ある。 本発明に係る線香の他の例を示す外観図、(a)は正面図、(b)は平面図ある。 本発明に係る線香の他の例を示す外観図、(a)は正面図、(b)は平面図ある。 本発明に係る線香のさらに他の例を示す外観図で、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図、(d)は側面図である。 図7の線香の断面を示す断面図である。
以下、本発明の形態について具体的に説明する。本発明の形態における線香は、お墓や仏壇に供えたり香りを楽しんだりするためのものである。図1は、本発明に係る線香の一例を示す外観図で、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図、(d)は側面図である。図2は、同線香の断面を示す断面図である。
図1及び図2において、線香1は、着火ノズル10と台座部14とを備えている。着火ノズル10及び台座部14は、いずれも線香として燃焼可能な材質で成形されており、例えば、木の樹皮を粉末にしたものに、白檀や伽羅等の香木の粉末や他の香料や炭の粉末を練り合わせている。着火ノズル10や台座部14の材質は、線香として線香1全体が燃焼するものであればよく、特に限定されるものではない。
着火ノズル10は、上方に向かって縮径する円筒状である。台座部14は、帯状で、略水平にされた細長長方形の両端を下方に緩やかに弧を描くように曲げた形状で、両端に同じく帯状に架け渡されて底部18が形成されている。このように、台座部14は、門状で環状に形成されている。そして、台座部14の最上部の下面に着火ノズル10の上端が固定されている。台座部14の着火ノズル10の上端が固定されている部分には、着火ノズル10の内壁が台座部14の上方の空間に連通する上部開口16が穿設されている。すなわち、着火ノズル10の上方の端部開口が、上方に向かって開放されている。
このような構造の線香1に着火する場合、火元(マッチやライター)の炎を着火ノズル10の下端の真下に近づける。すると、炎による気流が着火ノズル10の内壁10aを上昇することとなり、炎が着火ノズル10に向かって立ち上がり、着火ノズル10に点火されることになる。尚、着火ノズル10の内壁10aを上昇する気流により、内壁10aの温度も上昇し、より着火しやすい状態になる。そして、着火ノズル10に点火されると、着火ノズル10及び台座部14が燃焼して、線香として機能することになる。
このような構造の線香1によれば、上方に向かって縮径する円筒状の着火ノズル10と、着火ノズル10を保持する台座部14とを備え、着火ノズル10の下方から着火すると容易に着火可能で、簡易な構造でもある。具体的には、着火ノズル10が、上方に向かって縮径する円筒状であるため、着火ノズル10の内壁10aに上昇気流が生じて、着火用の炎を上方にたなびかせつつ、内壁10aの内側の温度が着火に十分な温度に保持されるため、容易に着火ノズル10に点火することが可能である。そして、着火ノズル10及び台座部14が、燃焼可能な線香素材で形成されていることから、全体として線香として燃焼する。
また、着火ノズル10が、略円筒形で、火勢が内壁10aから広がって燃えることから、内壁10aが外周面で周囲を覆われた形で燃焼が進み、燻り燃焼を効率よく行わせることができ、線香の燻煙を効率良く拡散させることができる。特に、着火ノズル10の内壁10aで燻り燃焼を効率よく行わせるには、着火ノズル10の肉厚が2mm〜4mmが好ましい。
また、着火ノズル10の上方の端部開口が、開放されていることから、着火ノズル10の内壁10aに上昇気流が生じやすく、より一層着火しやすくなる。
さらに、台座部14が帯状であることから、台座部自体が線香として燃焼しやすい。
尚、台座部14の形状は、図1及び図2に限られるものではなく、例えば、図3の線香2で示すような形状であってもよい。線香2の台座部24は、円弧状の両端が直線的に下方に伸びて、底部28が架け渡されて環状になっている。尚、着火ノズル10は、線香1と同様で、着火ノズル10の上端が固定されている部分には、着火ノズル10の内壁が台座部24の上方の空間に連通する上部開口26が穿設されている。
また、線香1及び線香2の台座部14及び台座部24は、帯状で且つ環状であるが、必ずしも環状である必要はない。その台座部が環状でない例としては、図4〜図6に示す線香3〜線香5がある。線香3は、着火ノズル10の両側に、縦板状の台座部34が設けられ、着火ノズル10が保持されている。また、線香5の場合は、線香3の台座部34に相応する台座部54が、着火ノズル10の外周の湾曲に追従するように湾曲して着火ノズル10を保持している。さらに、線香4は、着火ノズル10の一側面に、帯状で略L字状に屈曲した台座部44が設けられ、着火ノズル10が保持されている。尚、線香3〜線香5は、いずれも台座部34,44,54が着火ノズル10と同様に線香として燃焼可能な材質で、また着火ノズル10の上端が塞がれない構造となっている。
さらに、図7及び図8に示すような線香6も考えられる。図7及び図8の線香6は、上方に向かって縮径する円筒状の円筒部60を備え、円筒部60の側方に、円筒部60の外側と内壁60aとを連通する着火孔である着火溝60bが穿設されている。この着火溝60bは、縦長の溝状の切り欠きであるが、単なる孔形状で着火孔となっていてもよい。尚、線香6の円筒部60の材料は、肉厚を含め上述の線香1〜線香5と同様である。
また、線香6の円筒部60の下側には、突板68aと炭板68bとが張り合わされた形で設けられて居る。突板68aは例えば檜を0.5mm程度の厚みにしたものである。また、炭板68bは、炭を細かくした物を突板68bの底面に0.5mm程度の板状に固めたものである。この突板68aと炭板68bにより、線香6を墓石に直接乗せた場合でも、線香6の燃焼熱が墓石に伝わりにくく、墓石の保護になる。
この線香6によれば、上述の線香1〜線香5と同様に、簡易な構造であるにも関わらず、着火孔に火種を持って行くと容易に着火可能である。また、略円筒形で、火勢が内壁60aから広がって燃えることから、外周面で周囲を覆われた形で燃焼が進み、燻り燃焼を効率よく行わせることができ、線香の燻煙を効率良く拡散させることができる。
尚、線香1〜線香5の底の部分に、線香6と同様に、突板68aと炭板68bとを設けることも可能である。また、より燻り燃焼を効率よく行わせ、線香の燻煙を効率良く拡散させるために、線香1〜線香6の露出面を、紙で覆うことも可能である。この場合の紙は、和紙などの紙巻きたばこの紙が好ましい。尚、紙で覆うのは、露出面の全てである必要はなく、例えば、着火ノズル10は、紙で覆わず、他の部分を覆うようにしてもよい。線香1〜5の成型においては、糊を使って固めることも可能であるが、糊を使わずに成型することも可能で、特に、紙で覆う場合、糊を使わなくてもよい。
以上のように、簡易な構造で着火しやすい線香を提供することができる。
1〜6・・・線香
10・・・・着火ノズル
10a・・・内壁
14・・・・台座部
16・・・・上部開口
18・・・・底部
24・・・・台座部
26・・・・上部開口
28・・・・底部
34・・・・台座部
44・・・・台座部
48・・・・底部
54・・・・台座部
60・・・・円筒部
60a・・・内壁
60b・・・着火孔
66・・・・上部開口
68a・・・突板
68b・・・炭板

Claims (7)

  1. 上方に向かって縮径する円筒状の着火ノズルと、
    該着火ノズルを保持する台座部とを備え、
    該着火ノズル及び該台座部が、燃焼可能な線香素材で形成されていることを特徴とする線香。
  2. 前記着火ノズルの上方の端部開口が、開放されていることを特徴とする請求項1記載の線香。
  3. 前記台座部が、帯状であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の線香。
  4. 前記着火ノズル及び又は前記台座部が、紙で覆われていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の線香。
  5. 上方に向かって縮径する円筒状の円筒部を備え、
    該円筒部の側方に、該円筒部の外側と内壁とを連通する着火孔が穿設されていることを特徴とする線香。
  6. 前記着火孔が、縦長の溝状の切り欠きであることを特徴とする請求項5記載の線香。
  7. 前記円筒部が、紙で覆われていることを特徴とする請求項5又は請求項6記載の線香。
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