JP2013152204A - レゾルバデジタルコンバータマッチング回路、レゾルバ装置、モータ装置及びモータドライブユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レゾルバ装置とレゾルバデジタルコンバータとを接続する経路内に設けられ、レゾルバ装置からの出力波形を随時調整可能とすることを特徴とするレゾルバデジタルコンバータマッチング回路、前記レゾルバデジタルコンバータマッチング回路をレゾルバケーブル末端に備えることを特徴とするレゾルバ装置及び前記レゾルバデジタルコンバータマッチング回路を備えることを特徴とするモータ装置を提供する。
【選択図】図1
Description
(1)レゾルバ装置とRDCとを接続する経路内に設けられ、レゾルバ装置からの出力波形を随時調整可能とすることを特徴とするRDCマッチング回路。
(2)レゾルバ信号振幅調整回路とリファレンス信号振幅調整回路を有することを特徴とする(1)記載のRDCマッチング回路。
(3)レゾルバ装置からの出力信号を加算器に通すことでリファレンス信号を生成するリファレンス信号生成回路を有することを特徴とする(1)又は(2)記載のRDCマッチング回路。
(4)前記レゾルバ信号振幅調整回路,前記リファレンス信号振幅調整回路及び前記リファレンス信号生成回路を一つの筐体内に納め、信号振幅調整部位と信号確認部位を前記筐体表面に備えることを特徴とする(3)記載のRDCマッチング回路。
(5)(1)〜(4)記載のRDCマッチング回路をレゾルバケーブル末端に備えることを特徴とするレゾルバ装置。
(6)前記筐体にRDC接続用コネクタを備えることを特徴とする(5)記載のレゾルバ装置。
(7)(1)〜(4)記載のRDCマッチング回路を備えることを特徴とするモータ装置。
(8)モータを制御するモータドライブユニットであって、(4)記載のRDCマッチング回路を一体的に備えることを特徴とするモータドライブユニット。
図1は、本発明に係るRDCマッチング回路1をレゾルバ装置2と任意のRDCユニット(差動回路あり)3に接続したところを示す回路図である。RDCユニット3には励磁回路31があり、キャリア信号が発信される。発信されたキャリア信号はコネクタ4を経てRDCマッチング回路1筐体内のキャリア信号増幅器11にて増幅される。この増幅具合は、チェックピンCP1にオシロスコープ等の信号測定機器を接続することで確認できる。図2にその波形の例{キャリア信号(sinωt)}を示す。レゾルバに印加するキャリア信号であり、変調前の信号である。また、可変抵抗VR1にて振幅を調整可能としている。
出力された4相の波形信号は、レゾルバケーブル等を通ってRDCマッチング回路1に入力される。
+A相(Φ+A)=(Adc+Asinθ)sin(ωt-α)
-A相(Φ-A)=((Adc+Asin(θ-180°))sin(ωt-α) :+A相のAC成分反転信号
+B相(Φ+B)=((Bdc+Bsin(θ-90°))sin(ωt-α)
-B相(Φ-B)=((Bdc+Bsin(θ-270°))sin(ωt-α) :+B相のAC成分反転信号
となる。ここで、αはキャリア信号の位相ずれである。
図5は、本発明に係るRDCマッチング回路1をレゾルバ装置2と任意のRDCユニット(差動回路なし)3に接続したところを示す回路図である。以下、実施例1(図1)と共通の部位については、同符号を用いて説明する。RDCユニット6には励磁回路31があり、キャリア信号が発信される。発信されたキャリア信号はコネクタ4を経てRDCマッチング回路1筐体内のキャリア信号増幅器11にて増幅される。この増幅具合は、チェックピンCP1にオシロスコープ等の信号測定機器を接続することで確認できる。図2にその波形の例{キャリア信号(sinωt)}を示す。レゾルバに印加するキャリア信号であり、変調前の信号である。また、可変抵抗VR1にて振幅を調整可能としている。
出力された4相の波形信号は、レゾルバケーブル等を通ってRDCマッチング回路1に入力される。
A相(ΦA)=((Adc+Asinθ)-(Adc+Asin(θ-180°)))sin(ωt-α)
:(+A相)-(-A相)
B相(ΦB)=((Bdc+Bsin(θ-90°))-(Bdc+Bsin(θ-270°)))sin(ωt-α)
:(+B相)-(-B相)
となる。ここで、αはキャリア信号の位相ずれである。
また、本発明のRDCマッチング回路は、レゾルバ信号振幅調整回路とリファレンス信号振幅調整回路を有しているので、随時振幅の調整が可能である。
また、本発明のRDCマッチング回路は、レゾルバ装置からの出力信号を加算器に通すことでリファレンス信号を生成するリファレンス信号生成回路を有しており、レゾルバ信号とリファレンス信号との間に位相差が発生せず、個別の位相調整が不要となっている。
また、本発明のRDCマッチング回路は、レゾルバ信号振幅調整回路,リファレンス信号振幅調整回路及びリファレンス信号生成回路を一つの筐体内に納め、信号振幅調整部位と信号確認部位を筐体表面に備えているので、振幅の調整がしやすい構成となっている。
また、上記のRDCマッチング回路をレゾルバケーブル末端に備えることで、よりRDCに近い位置で、信号振幅を確認しながら直接可変抵抗を調整することができ、回路やケーブルの個体差,環境及びイミュニティなど信号の平衡状態に悪影響を及ぼす要因を極力含ませた最終段階で、用いるRDCの入力電圧に合わせることができ、また、それぞれのレゾルバ信号波形のバランスを調整することで、より高精度な位置検出が可能となるレゾルバ装置とすることができる。
また、筐体にRDC接続用コネクタを備えているので、直接RDCに接続できるレゾルバ装置とすることができる。
また、上記のRDCマッチング回路を備えるモータ装置は、より高精度な角度位置検出が可能となる。
また、モータを制御するモータドライブユニットであって、上記のRDCマッチング回路を一体的に備えるモータドライブユニットは、モータドライブユニットを種々のレゾルバ仕様のモータに適応可能にできる。
11…リファレンス信号増幅器
12…A相差動増幅器
13…+A相増幅器
14…−A相増幅器
15…B相差動増幅器
16…+B相増幅器
17…−B相増幅器
18…リファレンス信号生成回路
19…加算器
2…レゾルバ装置
21,22,23,24…信号検出抵抗
3…RDCユニット(差動回路あり)
6…RDCユニット(差動回路なし)
31…励磁回路
32…A相入力端子
33…+A相入力端子
34…−A相入力端子
35…B相入力端子
36…+B相入力端子
37…−B相入力端子
38…リファレンス信号入力端子
4…コネクタ
5…レゾルバケーブル
CP…チェックピン
VR…可変抵抗
41,42…コイル
43,44…位相調整回路
45,46…ゲイン調整回路
47…デコーダ
a…モータ装置
a1…RDCマッチング回路
a2…レゾルバ
a3…モータドライブユニット
a4…レゾルバコネクタ
a5…レゾルバケーブル
a6…モータ
a7…モータコネクタ
a8…モータケーブル
Claims (8)
- レゾルバ装置とレゾルバデジタルコンバータとを接続する経路内に設けられ、レゾルバ装置からの出力波形を随時調整可能とすることを特徴とするレゾルバデジタルコンバータマッチング回路。
- レゾルバ信号振幅調整回路とリファレンス信号振幅調整回路を有することを特徴とする請求項1記載のレゾルバデジタルコンバータマッチング回路。
- レゾルバ装置からの出力信号を加算器に通すことでリファレンス信号を生成するリファレンス信号生成回路を有することを特徴とする請求項1又は2記載のレゾルバデジタルコンバータマッチング回路。
- 前記レゾルバ信号振幅調整回路,前記リファレンス信号振幅調整回路及び前記リファレンス信号生成回路を一つの筐体内に納め、信号振幅調整部位と信号確認部位を前記筐体表面に備えることを特徴とする請求項3記載のレゾルバデジタルコンバータマッチング回路。
- 請求項1〜4記載のレゾルバデジタルコンバータマッチング回路をレゾルバケーブル末端に備えることを特徴とするレゾルバ装置。
- 前記筐体にレゾルバデジタルコンバータ接続用コネクタを備えることを特徴とする請求項5記載のレゾルバ装置。
- 請求項1〜4記載のレゾルバデジタルコンバータマッチング回路を備えることを特徴とするモータ装置。
- モータを制御するモータドライブユニットであって、請求項4記載のRDCマッチング回路を一体的に備えることを特徴とするモータドライブユニット。
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JP2012014729A JP2013152204A (ja) | 2011-01-28 | 2012-01-27 | レゾルバデジタルコンバータマッチング回路、レゾルバ装置、モータ装置及びモータドライブユニット |
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JP2012014729A JP2013152204A (ja) | 2011-01-28 | 2012-01-27 | レゾルバデジタルコンバータマッチング回路、レゾルバ装置、モータ装置及びモータドライブユニット |
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- 2012-01-27 JP JP2012014729A patent/JP2013152204A/ja active Pending
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