JP2013150726A - 保冷パック取付用枕パッド - Google Patents
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Abstract
【課題】 任意の保冷パックを使用可能でその保冷性を向上させ、通気性や肌触りが良好で、低コストで生産でき、枕への取り外しが容易な保冷パック取付用枕パッドの提供。
【解決手段】 立体編物からなる第一生地20と、第一生地20に対応する大きさの立体編物からなり該第一生地に固定される第二生地30と、枕92に固定するための取付部である取付バンド61,62と、を備え、第一生地20と第二生地30との間に保冷パック92を出し入れ可能なポケット40とポケット40の出入り口に保冷パック91の脱落を防止する脱落防止生地50を形成する。
【選択図】図1
【解決手段】 立体編物からなる第一生地20と、第一生地20に対応する大きさの立体編物からなり該第一生地に固定される第二生地30と、枕92に固定するための取付部である取付バンド61,62と、を備え、第一生地20と第二生地30との間に保冷パック92を出し入れ可能なポケット40とポケット40の出入り口に保冷パック91の脱落を防止する脱落防止生地50を形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、任意の枕に着脱自在な枕用パッドであって、保冷パックを出し入れ可能な保冷パック取付用枕パッドの提供に関するものである。
特許文献1に記載の発明は、枕体へ外装する枕カバーにおいて、カバー本体に、氷、冷水、化該物質等の冷却体を収めた収容物を入れるためのポケット部を備えたことを特徴とする枕カバーである。
特許文献2に記載の発明は、人体の頭部を冷却するための冷熱ゲル枕を前提とし、この冷熱ゲル枕が、水、吸水性ポリマー及び不凍剤を必須構成成分とする含水ゲルを偏平状袋体内に封入し、その結果、前記冷熱ゲル枕の厚さを従来のものと比較して薄く構成されていると共に、当該冷熱ゲルシートを枕カバーの収納部に挿脱自在に収納することにより、使用時の違和感やズレ等を極力制御し、特に、枕と重ねて使用しても異和感がなく、使用感や頭部へのフィット感を向上させる上、安価で取り扱い性に優れ、しかも過剰冷却による頭痛等の障害を防止させた安全性の高い冷熱ゲル枕を提供することを目的とするものであって、人体の頭部を冷却するための冷熱ゲルシートと、この冷熱ゲルシートを収納する枕カバーとからなり、前記冷熱ゲルシートが水、吸水性ポリマー及び不凍剤を必須構成成分とする含水ゲルを偏平状袋体内に封入して形成されてなり、しかも前記枕カバーには冷熱ゲルシートを挿脱自在に収納する収納部が形成されていることを特徴とする冷熱ゲル枕である。
特許文献3に記載の発明は、フィット感に優れ、かつ寝返りしやすい枕カバー材を提供することを課題とし、表裏二層の編地と、該二層の編地を連結する連結糸から構成された立体編物で構成された枕カバー材であって、立体編物2.54cm平方(6.45cm2)の面積中にある連結糸の本数をN(本/6.45cm2)、連結糸のdtexをT(g/1×106cm)、連結糸の比重をρ0(g/cm3)とした時、立体編物2.54cm平方(6.45cm2)の面積中にある連結糸の総断面積(N・T/1×106・ρ0)が0.02〜0.18cm2であることを特徴とする枕カバー材である。
しかしながら、特許文献1の発明や特許文献2の発明は、通気性や低コスト化、枕への取り外しの容易性などの観点から改良の余地がある。また、特許文献3の発明によっては立体編物の使用によりフィット感が改善されるが、保冷パックを使用することができない他、保冷性能の観点が皆無である。
そこで本発明は、任意の保冷パックを使用可能でその保冷性を向上させ、通気性や肌触りが良好で、低コストで生産でき、枕への取り外しが容易な保冷パック取付用枕パッドを提供することを課題とする。
上記の課題に鑑みて、本発明は、表裏二層の編地と該二層の編地を連結する連結糸から構成される立体編物からなる第一生地と、前記立体編物からなり前記第一生地に固定される第二生地と、枕に固定するための取付部と、を備え、前記第一生地と前記第二生地との間に保冷パックを出し入れ可能なポケットが形成されることを特徴とする保冷パック取付用枕パッドである。
また、本発明は、前記ポケットの出入り口に保冷パックの脱落防止部を設けたことを特徴とする保冷パック取付用枕パッドである。
また、本発明は、前記第一生地において、前記第二生地が固定される面の反対面に外生地を設けることを特徴とする保冷パック取付用枕パッドである。
本発明における保冷パックとは、保冷剤を被覆しパック状にした、一般に流通するものである。これは使用者が家庭で冷蔵庫・冷凍庫により冷やして繰り返し使用することができるものであり、任意のものを本発明品に使用することができる。
前記立体編物とは、表裏二層の編地と該二層の編地を連結する連結糸から構成される立体編物であり、ダブルラッセルにより編まれた、いわゆるハニカムメッシュ、立体メッシュなどと呼ばれるメッシュ状の立体編物である。
前記外生地は任意の素材の布地を用いることができる。柔軟な素材であることが望ましく、また、肌触りの良好なものや、不透水性機能を有するものであっても望ましい。
前記ポケットは任意の箇所に設けることができる。該ポケットの長手中心線を前記第一生地の長手中心線よりずらした位置に設けることとしてもよい。
前記脱落防止手段として、前記ポケットの出入り口に該ポケットに対向して袋状に設けられる着脱生地が挙げられるが、これに限らず、ファスナー、面ファスナーやボタン等を用いることもできる。
前記取付手段として、前記第一生地または前記第二生地の二つの長端辺に懸架して設けられる伸縮性のあるゴムバンド等が挙げられる。このゴムバンドは二本程度を設けることが考えられるが、一本や三本としてもよい。また、前記第一生地または前記第二生地の四つ角において、それぞれ斜めに懸架して設けることとしてもよい。
本発明による保冷パック取付用枕パッドによれば、任意の手持ちの枕に保冷パックを固定して使用することができる。前記第一生地および前記第二生地として立体編物を使用するため、通気性や肌触りが良好となり適度なクッション性をもたせることができる他、使用する保冷パックの保冷性の向上を図ることができる。また、本発明の保冷パック取付用枕パッドは簡易な構造であることから、生産コストの低減や収納時の便宜が図られる。
本発明の好適な一実施形態である保冷パック取付用枕パッド1について図面を参照して説明する。保冷パック取付用枕パッド1は、図1〜図7に示す通り、保冷パック91を入れ、枕92に取付け可能なものであって、第一生地20、第二生地30、ポケット40、脱落防止手段である脱落防止生地50、取付手段である取付バンド61,62、および外生地70を備える。以下、各部について説明する。
第一生地20は、図1〜図4に示す通り、枕の上面を被覆できる大きさの立体編物の生地である。本実施例では340mm×490mmとしている。第一生地20の二つの長辺を長辺21,22とし、二つの短辺を短辺23,24とする。
第一生地20に用いられる立体編物とは、ダブルラッセルにより編まれた、いわゆるハニカムメッシュ、立体メッシュなどと呼ばれるものであり、表裏二層の編地と、その二層の編地を連結する連結糸から構成された立体的な構造を有する経編地である。立体編物は表裏の編地が一定の厚みを有するように連結糸が編まれており、通気性、弾力性に優れ、適度な保温性を有する素材である。また、表地の編糸の太さや織り方、素材等の選択により肌触りを良好なものとすることもできるものである。連結糸は20〜800デニールで、モノフィラメント、マルチフィラメント問わず使用可能である。立体編物2.54cm平方(6.45cm2)の面積中にある連結糸の本数をN(本/6.45cm2)、連結糸のdtexをT(g/1×106cm)、連結糸の比重をρ0(g/cm3)とした時、立体編物2.54cm平方(6.45cm2)の面積中にある連結糸の総断面積(N・T/1×106・ρ0)が0.02〜1.0cm2とすると好適である。立体編物を構成する繊維としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル繊維の他、ポリプロピレンやナイロンその他の合成繊維、天然繊維を用いることができる。本発明における立体編物の厚みは、1mm〜15mmが好ましく、2mm〜3mmがより好ましい。連結糸による厚み方向の空間に空気の層が形成されることにより保温性が生まれるため、本発明における立体編物は適度な厚みを有することが好ましいからである。また、立体編物の目付量は130〜500g/m2が好ましく、180〜240g/m2がより好ましい。保冷パックによる冷感の伝わり方を適度なものとするために、本発明における立体編物は適度な弾力性を有することが好ましいからである。
第二生地30は、図1,図2,図4に示す通り、第一生地20と対応する大きさで第一生地20と同様の立体編物からなる生地である。第二生地30の二つの長辺を長辺31,32とし、二つの短辺を短辺33,34とする。第二生地30の短辺34には保冷パック91を出し入れするための切欠き35が設けられる(図1,図4,図5参照)。切欠き35は長辺31から60mm内側の位置から始まり、切欠き35の間口は160mm、短辺34からの切欠き深さは75mmである。
ポケット40は、第一生地20および第二生地30を縫い合わせた三つのミシン目81〜83により形成される(図1,図4,図5参照)。ミシン目81は長辺21および長辺31から50mm内側の位置にこれらと平行に設けられる。ミシン目82は長辺22および長辺32から105mm内側の位置にこれらと平行に設けられる。ミシン目83は短辺23および短辺33から90mm内側の位置にこれらと平行に設けられる。これらのミシン目81,82,83により、第二生地30と第一生地20との間に切欠き35に向かって開口するポケット40が形成される。
脱落防止生地50は、ポケット40に入れる保冷パック91の脱落防止手段として、第一生地20および第二生地30の間に設けられるものである。本実施例では第一生地20および第二生地30と同様の立体編物を用いている。脱落防止生地50は第一生地20の短辺24から150mmの距離まで設けられ、また、短辺24から95mmの位置にミシン目84により第一生地20に縫いつけられる。ミシン目81,82,84により、脱落防止生地50と第一生地20との間に短辺23側に向かって開口する小ポケット51が形成され、これにより、保冷パック91の一端を規制して脱落防止手段とすることができる。なお、製造においては、脱落防止生地50は第二生地30よりも先に第一生地20に縫いつけられることとなる。保冷パック91の脱落防止手段としては、脱落防止生地50の形態に限らず、ファスナー、面ファスナーやボタン等を用いることもできる。
取付バンド61,62は、枕92への取付手段として伸縮性を有するゴムバンドである。取付バンド61,62は、それぞれの両端が長辺31と長辺32において後述する縁取りテープ85,86により固定される。取付バンド61,62は、第二生地30において第一生地20に接する面と反対側である外側の面においてそれぞれの両端が固定されるが、取付バンド61,62をそれぞれ短辺33,34に通して反対面に持っていくことにより、その拘束面は第二生地30側または外生地70側いずれを選択することもできる(図1,図7参照)。
外生地70は、第一生地20と対応する大きさで第二生地30と反対の第一生地20の面に設けられる柔軟な布地である(図2,図5参照)。外生地70の好適な布地として枕カバーとして一般的に使用されるような綿布が挙げられるが、これに限らず使用することができる。例えば、吸水性または防水性を持たせたり、保温性や肌触りの質感等を考慮して選択するとよい。外生地70は、第一生地20の長辺21,22および短辺23,24に縫いつけられるが、これは第二生地30および脱落防止生地50も含んで一体的に縫いつけられる縁取りテープ85〜88により行われる。なお、外生地70に相当する布地を第二生地30および脱落防止生地50に設けてもよい。その場合は、第二生地30および脱落防止生地50のうち第一生地20に接する面と反対側である外側の面に外生地70に相当する布地を設けることとなる。また、吸水性または防水性に富む布地を第一生地20,第二生地30,脱落防止生地50のうち保冷パック91に接する面に設け、保冷パック91から発生する結露による水滴の吸水や防水を行うこととしてもよい。
保冷パック取付用枕パッド1の4つの端辺は、縁取りテープ85〜88により、第一生地20,第二生地30,脱落防止生地50,外生地70が一体的に縫製される。また、第二生地30の切欠き35にも縁取りテープ89が縫いつけられ(図1,図4,図5)、脱落防止生地50における切欠き35側との逆端には縁取りテープ90が縫いつけられる(図3参照)。これら縁取りテープ85〜90は伸縮性を有する立体編物である第一生地20、第二生地30および脱落防止生地50の端末処理および伸び止めとしても作用する。
保冷パック取付用枕パッド1の使用について説明する。図6に示す通り、取付バンド61,62に枕92を通して保冷パック取付用枕パッド1を取り付ける。ポケット40には保冷パック91を入れる。保冷パック91としては冷感のあるものが挙げられるが、これに限らず、温感のあるものを用いることもできる。保冷パック91はミシン目81〜83により三方向が規制されるが、切欠き35側が自由なままなので、これを小ポケット51により規制し保冷パック91の脱落防止手段とする。また、図7に示すように、取付バンド61,62をそれぞれ短辺23,24を通して外生地70側に拘束面を設けるようにすれば、枕92に取り付けたときに第二生地30が使用者との接触面となる。
保冷パック取付用枕パッド1の保冷効果を評価するための試験結果について説明する。
試験方法は、保冷パック91を試料として、これを一晩冷凍庫に放置した後、保冷パック取付用枕パッド1に入れ、熱電対温度センサーを試料表面の中央部に取り付けて試験体とする。室温30℃、湿度60%RHの環境下に設定した恒温恒湿器の中に試験体を入れ、その後の温度変化を30分毎に6時間測定した。また、対照のブランクとして試料を一晩冷凍庫に放置した後、保冷パック取付用枕パッド1に入れない状態で恒温恒湿器の中に入れ、同様に温度測定を行った。なお、恒温恒湿器の中に試験体を入れた時点より測定開始とした。試験結果は表1およびこれをグラフ化した図8に示す。
表1および図8より、保冷パック取付用枕パッド1に入れた試料は、保冷パック取付用枕パッド1に入れないブランクに比べて、より保冷されることが分かる。
以下、保冷パック取付用枕パッド1の効果について説明する。保冷パック取付用枕パッド1によれば、簡便に保冷パック91を枕に取り付けることができる。ポケット40および小ポケット51は市販の保冷パック91の大きさを考慮して大きめに設けてあるため、小さなものから大きなものまで多くの市販の保冷パック91に対応でき、また、小型の保冷パック91を複数個用いることもできる。このように保冷パック91の取付けの自由度が高いため、枕取付けのための専用の保冷パックとそれに対応した専用の取付け具を用意することなく、任意の保冷パック91を用いることができる。一方で、ポケット40および小ポケット51により保冷パック91の取付け位置を一定程度規制して安定させることができ、ポケット40および小ポケット51は長辺21,31側に近く、長辺22,32側からは遠く設けられているため、保冷パック91の位置を頭頂部方向に近付けるか、頚部方向に近づけるかを使用者の選択に任せることができる。
第一生地20、第二生地30および脱落防止生地50を立体編物により構成しているため、保冷パック取付用枕パッド1全体の通気性が良好である上に、保冷パック91のまわりに空気の層を形成し一定の保冷性能を確保することができる。立体編物は適度な弾力性を有し、肌触りも良いため、使用者に接触する枕パッドとして適する。
取付バンド61,62をそれぞれ枕92の短辺側に通すことにより、枕92への取付けを容易に行うことができる。また、取付バンド61,62は長辺方向において筒状を形成するため、これを枕92に通すことにより、枕92の長辺方向のサイズを問わず取付け可能となる。例えば、ダブルサイズの枕に二つの保冷パック取付用枕パッド1を取り付けることも可能である。
使用状態においては外生地70が使用者に触れる面となるため、これを枕カバーとして一般的に用いられるような布地とすれば、普段の枕の使用感に近づけることができる。一方で、取付バンド61,62の拘束面の向きの選択により、外生地70のみならず第二生地30側を接触面とすることもできるため、第二生地30の立体編物の良好な肌触りを生かすこともできる。このとき、外生地70を吸水性や遮水性を有する布地とすれば、保冷パック91に起因する結露が枕92に及ぶことを防ぐことができる。つまり、外生地70および第二生地30の材質の違いを生かして使用者は好みに応じて選択することができる。
保冷パック取付用枕パッド1は以上のような機能を有する上に、構造が簡易であるため生産コストが低く、また使用者における洗濯等のメインテナンスも容易であるため、手軽に使用することができる。
なお本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲において、改変等を加えることが出来るものであり、それらの改変、均等物等も本発明の技術的範囲に含まれることとなる。特に実施例で示した各寸法は一例にすぎず、これらに限らず設定することが可能である。
本発明に係る保冷パック取付用枕パッドは、任意の枕に任意の保冷パックを簡易に取り付けることに貢献する。
1・・・保冷パック取付用枕パッド
20・・・第一生地
30・・・第二生地
40・・・ポケット
50・・・脱落防止生地
61,62・・・取付バンド
81〜84・・・ミシン目
85〜90・・・縁取りテープ
91・・・保冷パック
92・・・枕
20・・・第一生地
30・・・第二生地
40・・・ポケット
50・・・脱落防止生地
61,62・・・取付バンド
81〜84・・・ミシン目
85〜90・・・縁取りテープ
91・・・保冷パック
92・・・枕
Claims (3)
- 表裏二層の編地と該二層の編地を連結する連結糸から構成される立体編物からなる第一生地と、
前記立体編物からなり前記第一生地に固定される第二生地と、
枕に固定するための取付部と、を備え、
前記第一生地と前記第二生地との間に保冷パックを出し入れ可能なポケットが形成されることを特徴とする保冷パック取付用枕パッド。 - 前記ポケットの出入り口に保冷パックの脱落防止部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の保冷パック取付用枕パッド。
- 前記第一生地において、前記第二生地が固定される面の反対面に外生地を設けることを特徴とする請求項1または2に記載の保冷パック取付用枕パッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012013483A JP2013150726A (ja) | 2012-01-25 | 2012-01-25 | 保冷パック取付用枕パッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012013483A JP2013150726A (ja) | 2012-01-25 | 2012-01-25 | 保冷パック取付用枕パッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013150726A true JP2013150726A (ja) | 2013-08-08 |
Family
ID=49047648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012013483A Pending JP2013150726A (ja) | 2012-01-25 | 2012-01-25 | 保冷パック取付用枕パッド |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2013150726A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021078723A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 麻紀 恩田 | 保冷剤カバー |
-
2012
- 2012-01-25 JP JP2012013483A patent/JP2013150726A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021078723A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 麻紀 恩田 | 保冷剤カバー |
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