JP2013147901A - 取手 - Google Patents

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Abstract

【課題】悪戯がされ難く、かつ簡単に意匠を変更することができる取手を供する。
【解決手段】被作動体(2)の表面から突設された支持部(11)により支持されて把持部(12)が前記被作動体(2)の表面に沿って延設され、把持部(12)が、把持部本体(13)と正面板(15)とからなり、把持部本体(13)は、正面に正面板(15)の外周面(15b)の形状に等しい形状の内周面(14b)を有し、かつ正面板(15)の厚さ(t)以下の深さ(d)の嵌合凹部(14)が形成され、把持部本体(13)の嵌合凹部(14)に嵌合された正面板(15)が磁力により把持部本体(13)に吸着される取手。
【選択図】図4

Description

本発明は、家具や器物などの手で持つために突き出ているハンドルやノブなどの取手に関する。
取手自体は、通常単体で構成されていて、取手の意匠を変えるには、取手そのものを交換することになるが、コストがかかり、簡単には交換することができない。
そこで、取手本体に別体の握り部を装着するようにして、握り部のみを交換して意匠を変えることができる例がある(例えば、特許文献1参照)。
また、取手本体に樹脂カバーを固着するようにして、樹脂カバーのみを交換して意匠を変えることができる例がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−303198号公報 特開2011−39027号公報
特許文献1に開示された把持体(取手)は、ドアハンドルに相当し、ハンドル本体のロッドに握り部を嵌挿してロッドの外周を覆い、ロッド先端に先端部材をねじ止めする構造となっている。
特許文献2に開示されたドアハンドルは、ハンドル本体の外表面に金属調樹脂カバーを嵌合し、ハンドル本体の裏側からビスで金属調樹脂カバーをハンドル本体に固着される構造である。
特許文献1に係る取手は、意匠を変えようとすると、握り部と先端部材の少なくとも一方を交換することになり、交換に際してはねじ止めされた先端部材を取り外して行う。
したがって、多少面倒であるが、異なる意匠の握り部および先端部材を交換することができる。
しかし、ねじ止めされた先端部材を緩めて外すことは、誰でもできることであり、悪戯されたり、握り部および先端部材を盗難されるおそれがある。
これに対して、特許文献2に係るドアハンドルは、金属調樹脂カバーをハンドル本体の裏側からビスで固着されるので、金属調樹脂カバーがハンドル本体から取り外されるような悪戯は防止できるが、異なる意匠の金属調樹脂カバーに交換しようとなると、ハンドル本体をドアから外してハンドル本体の裏側のビスを取り外さなければならず、極めて面倒な作業となる。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、悪戯がされ難く、かつ簡単に意匠を変更することができる取手を供する点にある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、
被作動体(2)の表面から突設された支持部(11)により支持されて把持部(12)が前記被作動体(2)の表面に沿って延設され、
前記把持部(12)が、把持部本体(13)と正面板(15)とからなり、
前記把持部本体(13)は、正面に前記正面板(15)の外周面(15b)の形状に等しい形状の内周面(14b)を有し、かつ前記正面板(15)の厚さ(t)以下の深さ(d)の嵌合凹部(14)が形成され、
前記把持部本体(13)の前記嵌合凹部(14)に嵌合された前記正面板(15)が磁力により前記把持部本体(13)に吸着されることを特徴とする取手である。
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の取手において、
前記把持部本体(13)には前記嵌合凹部(14)の底壁に磁石(21,22)が埋設され、
前記正面板(15)には前記磁石(21,22)に対向して磁性体(25,26)が備えられることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、
請求項1または請求項2記載の取手において、
前記把持部本体(13)の前記嵌合凹部(14)の底壁にピン孔(24)が穿孔されることを特徴とする。
請求項1記載の取手によれば、被作動体(2)の表面から突設された支持部(11)により支持されて被作動体(2)の表面に沿って延設された把持部(12)が、把持部本体(13)と正面板(15)とからなり、把持部本体(13)の正面板(15)が嵌合される嵌合凹部(14)は正面板(15)の外周面(15b)の形状に略等しい形状の内周面(14b)を有し正面板(15)の厚さ(t)以下の深さ(d)を有し、嵌合凹部(14)に嵌合された正面板(15)は磁力により把持部本体(13)に吸着されるので、正面板(15)は把持部本体(13)の嵌合凹部(14)に極めて狭い隙間をもって嵌り、正面から正面板(15)を外す引っ掛かりも全くないため、特別の工具がなければ嵌合凹部(14)から正面板(15)を取り外すことはできない。
したがって、悪戯を防止することができる。
特別の工具、例えば嵌合凹部(14)に嵌る正面板(15)の極小の隙間に挿入して正面板の外周面特にその端縁に引っ掛けることができる工具(60)などを用いれば、正面板(15)の一部を嵌合凹部(14)から引き出すことが可能であり、容易に把持部本体(13)の嵌合凹部(14)から正面板(15)を取り外すことができ、模様や材質の異なる正面板に交換して、取手の意匠を簡単に変更することができる。
請求項2記載の取手によれば、把持部本体(13)には嵌合凹部(14)の底壁に磁石(21,22)が埋設され、正面板(15)には磁石(21,22)に対向して磁性体(25,26)が備えられるので、意匠変更のために交換される正面板には磁石(21,22)を設ける必要はなく、コストを削減することができる。
なお、正面板(15)は把持部本体(13)の磁石(21,22)に対向して磁性体(25,26)を有すればよく、樹脂や木や真鍮などの非磁性体からなり把持部本体(13)の磁石(21,22)に対向する部分にのみ磁性体(25,26)を埋設するようにしてもよく、または正面板を全て磁性体で形成してもよい。
請求項3記載の取手によれば、把持部本体(13)の嵌合凹部(14)の底壁にピン孔(24)が穿孔されるので、把持部本体(13)の裏側(把持部本体(13)と被作動体(2)との間)から特別な工具である作業用ピン(30)を嵌合凹部(14)の底壁のピン孔(24)に挿入して貫通させると嵌合凹部(14)に嵌合し吸着していた正面板(15)の一部を嵌合凹部(14)から押し出し、正面板(15)を簡単に取り外すことができ、正面板の交換が容易で、取手の意匠を簡単に変更することができる。
作業用ピン(30)は特別な工具とはいっても、特殊なものではなくピン孔(24)に挿入できるピンならば汎用品でもよく、特別に製造する必要はない。
本発明の一実施の形態に係るドアハンドルをドアに設けたドア周辺の斜視図である。 同ドアのドアハンドル周辺の斜視図である。 同ドアの要部上面図である。 同ドアのドアハンドル周辺とドアハンドルの分解斜視図である。 同ドアのドアハンドル周辺とドアハンドルの分解上面図である。 同ドアのドアハンドル周辺とドアハンドルの正面板を取り外している状態を示す斜視図である。 同ドアのドアハンドル周辺と意匠を変更したドアハンドルの斜視図である。 別の実施の形態のドアのドアハンドル周辺とドアハンドルの正面板を取り外す準備をしている状態を示す斜視図である。 同ドアハンドルの正面板を取り外している状態を示す斜視図である。 また別の実施の形態の扉のノブ周辺の斜視図である。 同扉のノブ周辺とノブの正面板を取り外している状態を示す斜視図である。
以下、本発明に係る一実施の形態について図1ないし図7に基づいて説明する。
部屋の壁1に形成された縦長矩形の開口1aに、縦長矩形のドア(被作動体)2が鉛直端縁部を枢支されて揺動して同開口1aを開閉するように設けられている。
ドア2の揺動する先端側端面2aからラッチボルト6が出没するように、ドア2の戸先に錠装置5が内装されている。
錠装置5におけるラッチボルト6をスプリングに抗して引き込むハンドル取付ハブ7がドア2の内外側板を貫通して設けられ、同ハンドル取付ハブ7の両端にそれぞれドアハンドル10の基端支持部11が同軸に連結されて本発明の取手であるドアハンドル10が取り付けられる。
ドア2が開口1aを閉じたときにドア2の先端側端面2aが対向する開口1aの内側面1bに、ラッチボルト6に対応してストライク3が設けられ、ストライク3の開口3aにラッチボルト6が突出することで、空施錠されてドア2の閉じ状態が維持され、ドアハンドル10を回動することで、解錠されてドア2を開くことができる。
ドアハンドル10は、ハンドル取付ハブ7に連結する基端支持部11の端部で直角に屈曲してドア2の側板に平行に延出して把持部12が形成されている。
この把持部12を手で掴んでドアハンドル10を回動する。
ドアハンドル10の把持部12は、把持部本体13と別体の正面板15とからなる。
すなわち、ドアハンドル10は、基端支持部11と把持部本体13がL字に非磁性体金属により一体成形され、正面板15は、別体で正面視長方形の平坦な樹脂製平板であり、正面15aに散点模様が施された化粧板である。
ドアハンドル10の基端支持部11と把持部本体13は、断面が長方形の棒状部材をL字に屈曲したものであり、基端支持部11より把持部本体13の方が長尺である。
この長尺の把持部本体13の長方形の正面に、正面板15の外周面15bの形状に略等しく相似形で僅かに大きい形状の内周面14bを有する正面視で長方形の嵌合凹部14が形成されている(図4参照)。
図5を参照して、把持部本体13の嵌合凹部14の底面14bまでの深さdは、正面板15の板厚tより若干小さい。
したがって、把持部本体13の嵌合凹部14に正面板15が底面14aまで入って嵌合すると、嵌合凹部14の内周面14bと正面板15の外周面15bの間隙は極めて狭く、かつ正面板15の正面15aは把持部本体13の正面と同一面より若干嵌合凹部14内に入った位置にある(図3参照)。
把持部本体13には、嵌合凹部14の底壁に2個の磁石21,22が両側に離れて埋設されている。
磁石21,22の端面は、嵌合凹部14の底面14aと同一面にあって露出している。
また、嵌合凹部14の底壁には、基端支持部11寄りに小径のピン孔24が穿孔されている。
ピン孔24は把持部本体13の裏面から嵌合凹部14の底面14aに貫通している。
一方、正面板15には、把持部本体13の嵌合凹部14側の磁石21,22に対向する位置に磁性金属板25,26が埋設されている。
磁性金属板25,26の一面は、正面板15の裏面と同一面にあって露出している。
なお、磁性金属板25,26は金属でなくても磁性体ならばよい。
したがって、把持部本体13の嵌合凹部14に正面板15が嵌合されると、嵌合凹部14側の磁石21,22にそれぞれ磁性金属板25,26が磁力により吸着される。
図2および図3に示すように、ドアハンドル10の把持部12の正面に正面板15が嵌め込まれ、正面板15の正面の散点模様がドアハンドル10に特有の意匠を表現している。
図2および図3を参照して、正面板15は把持部本体13の嵌合凹部14に嵌合し磁力により吸着されて嵌め込まれており、嵌合凹部14の内周面14bと正面板15の外周面15bの間隙は極めて狭く、かつ正面板15の正面15aは把持部本体13の正面と同一面より若干嵌合凹部14内に入った位置にあるので、正面から正面板15を外す引っ掛かりも全くないため、特別の工具がなければ嵌合凹部14から正面板15を取り外すことはできない。
したがって、悪戯により正面板15が取り外されたり、盗まれるようなことを、極力防止することができる。
そして、図6に示すように、嵌合凹部14の底壁の前記ピン孔24に挿入可能な小径の丸棒をL字に屈曲した作業用ピン30を使用して、同作業用ピン30の短尺側部分をドアハンドル10の把持部本体13の裏面から該ピン孔24に挿入して、正面板15の端部の裏面を押し、嵌合凹部14の底面14aに正面板15を吸着する磁力に抗して正面板15の端部を嵌合凹部14から押し出し、嵌合凹部14の底面14aから正面板15を剥がすことができ、正面板15を簡単に取り外すことができる。
したがって、正面板15の交換作業が容易になされるので、材質や正面の模様の異なる正面板15に交換して、ドアハンドル10の意匠を簡単に変更することができる。
図7は、正面の模様を格子模様とした正面板35に交換したときの斜視図であり、ドアハンドルの意匠が変更されている。
作業用ピン30は、特別な工具とはいっても特殊なものではなく、ピン孔24に挿入できるピンならば汎用品でよく、例えば、六角棒L型レンチなどを利用することができ、特別に製造する必要はない。
正面板15,35は、樹脂製であったが、その他に木製,陶製,ガラス製,皮革製などの被磁性体の材質が適用可能である。
なお、被磁性体の材質の正面板は、磁性体を埋設することになる。
また、正面板自体を磁性体で形成することも考えられ、そのときは、磁性体を埋設する必要はない。
前記実施の形態では、把持部本体13側に磁石を埋設し、正面板15側に磁性体を埋設していたが、把持部本体13側に磁性体を埋設し、正面板15側に磁石を埋設するようにしてもよいが、交換される可能性の正面板に磁石を設けることはコスト高となる。
本ドアハンドル10は、作業用ピン30により正面板15を外していたが、図8および図9に示すような作業用平板40を用いて正面から正面板15を取り外すことができる。
作業用平板40は、極めて薄い矩形の金属平板で、正面板15の板厚t以下の長さ分先端部40aが鈍角に屈曲されている。
そして、作業用平板40の先端部40aの裏面がゴム等の摩擦抵抗の大きい部材で薄く形成されている。
この作業用平板40の先端部40aを、図8に示すように、把持部本体13の嵌合凹部14に嵌め込まれた正面板15の上側の狭い隙間に差し込み、作業用平板40を斜め下方に引くと、正面板15の上側外周面15bを作業用平板40の先端部40aが外側に引き出すように働き、図9に示すように、正面板15は磁力に抗して下側外周面15bの外側端縁を中心に上側が前方に倒れるように嵌合凹部14の底面14aから剥がすことができ、正面板15を簡単に取り外すことができる。
したがって、作業用平板40を用いれば、正面板15の交換作業が容易になされるので、材質や正面の模様の異なる正面板15に交換して、ドアハンドル10の意匠を簡単に変更することができる。
この作業用平板40を使用するのであれば、把持部本体13の嵌合凹部14の底壁にピン孔24を穿孔する必要はない。
なお、正面板15が嵌合凹部54の底面から剥がれ易いように、磁石21,22および磁性金属板25,26の位置を下方に偏らせてもよい。
さらに、正面板15の上側外周面ではなく、左右いずれかの側外周面に作業用平板の先端を引っ掛けるようにしてもよく、このときも作業用平板の先端を引っ掛ける側の磁石および磁性金属板を引っ掛け部分から適当に離れた位置に変移しておくことで、正面板15を嵌合凹部14の底面14aから剥がれ易くすることができ、正面板15の交換作業を容易にする。
次に別の実施の形態に係る取手について、図10および図11に基づき説明する。
本実施の形態に係る取手は、扉50を単に引いて開くためのノブ60の例である。
扉50の揺動する先端側端面60aからはローララッチ66がスプリングに付勢されて出没自在に突出している。
扉50の正面に突設されたノブ60は、円柱状の基端支持部61の先端に径が拡大した正面視円形の把持部62が設けられている。
ノブ60の把持部62は、把持部本体63と別体の正面板65とからなる。
基端支持部61と把持部本体63が非磁性体金属により一体成形され、正面板65は、別体で正面視円形の平坦な樹脂製平円板であり、正面に散点模様が施された化粧板である。
把持部本体63の円形の正面に、円板状の正面板65が略隙間なく嵌合する円形の嵌合凹部64が形成されている。
嵌合凹部64の深さは正面板65の板厚より大きい。
嵌合凹部64の底壁の中央に磁石71が埋設され、正面板65の裏面に磁石71に対応して磁性金属板75が埋設されている。
また、嵌合凹部64の底壁には、嵌合凹部64の内周面近傍にピン孔74が穿孔されている。
本ノブ60は、把持部本体63の嵌合凹部64に正面板65が極めて狭い隙間をもって嵌り、正面から正面板65を外す引っ掛かりも全くないため、特別の工具がなければ嵌合凹部64から正面板65を取り外すことはでず、悪戯により正面板65が取り外されたり、盗まれるようなことを、極力防止することができる。
嵌合凹部64から正面板65を取り外す特別の工具としては、前記実施の形態の作業用ピン30と同じL字に屈曲した作業用ピン80を用いることができ、図11に示すように、作業用ピン80の短尺側部分をノブ60の把持部本体63の裏面から該ピン孔74に挿入して、正面板65の周縁部の裏面を押し、嵌合凹部64の底面に正面板65を吸着する磁力に抗して正面板65の周縁部を嵌合凹部64から押し出し、嵌合凹部64の底面から正面板65を剥がすことができ、正面板65を簡単に取り外すことができる。
したがって、作業用ピン80を使用して正面板65の交換作業が容易になされるので、材質や正面の模様の異なる正面板65に交換して、ノブ60の意匠を簡単に変更することができる。
本発明は、ドアのドアハンドルや扉のノブのほかに、引き出しの取手などその他の種々の取手に適用できる。
1…壁、2…ドア、3…ストライク、5…錠装置、6…ラッチボルト、7…ハンドル取付ハブ、
10…ドアハンドル、11…基端支持部、12…把持部、13…把持部本体、14…嵌合凹部、14a…底面、15…正面板、21,22…磁石、24…ピン孔、25,26…磁性金属板、30…作業用ピン、35…正面板、40…作業用平板、
50…扉、56…ローララッチ、
60…ノブ、61…基端支持部、62…把持部、63…把持部本体、64…嵌合凹部、65…正面板、71…磁石、74…ピン孔、75…磁性金属板、80…作業用ピン。

Claims (3)

  1. 被作動体(2)の表面から突設された支持部(11)により支持されて把持部(12)が前記被作動体(2)の表面に沿って延設され、
    前記把持部(12)が、把持部本体(13)と正面板(15)とからなり、
    前記把持部本体(13)は、正面に前記正面板(15)の外周面(15b)の形状に等しい形状の内周面(14b)を有し、かつ前記正面板(15)の厚さ(t)以下の深さ(d)の嵌合凹部(14)が形成され、
    前記把持部本体(13)の前記嵌合凹部(14)に嵌合された前記正面板(15)が磁力により前記把持部本体(13)に吸着されることを特徴とする取手。
  2. 前記把持部本体(13)には前記嵌合凹部(14)の底壁に磁石(21,22)が埋設され、
    前記正面板(15)には前記磁石(21,22)に対向して磁性体(25,26)が備えられることを特徴とする請求項1記載の取手。
  3. 前記把持部本体(13)の前記嵌合凹部(14)の底壁にピン孔(24)が穿孔されることを特徴とする請求項1または請求項2記載の取手。
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