JP2013145438A - システム、情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】書類等の組み合わせが正しいことを確認することを目的とする。
【解決手段】第1の情報処理装置は、情報を含むコードを生成し、コードを第1のコードと第2のコードとに分割し、印刷装置に対して、第1のコードを含む書類を印刷するよう指示し、第2のコードを、第2の情報処理装置に送信し、第2の情報処理装置は、第1の情報処理装置より第2のコードを受信し、印刷装置に対して、第2のコードを含む書類を印刷するよう指示し、第3の情報処理装置は、第1のコードが印刷された書類と、第2のコードが印刷された書類と、からコードを読み取り、第1のコードが印刷された書類と、第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認することによって課題を解決する。
【選択図】図8
【解決手段】第1の情報処理装置は、情報を含むコードを生成し、コードを第1のコードと第2のコードとに分割し、印刷装置に対して、第1のコードを含む書類を印刷するよう指示し、第2のコードを、第2の情報処理装置に送信し、第2の情報処理装置は、第1の情報処理装置より第2のコードを受信し、印刷装置に対して、第2のコードを含む書類を印刷するよう指示し、第3の情報処理装置は、第1のコードが印刷された書類と、第2のコードが印刷された書類と、からコードを読み取り、第1のコードが印刷された書類と、第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認することによって課題を解決する。
【選択図】図8
Description
本発明は、システム、情報処理装置及び情報処理方法に関する。
従来、死亡届と死亡診断書と等、対になった形で役所に提出する必要がある書類は、従来、物理的に1枚の紙として用意することでその組み合わせが正しいことを証明している(非特許文献1)。
[online]、[平成23年12月8日検索]、インターネット<URL:http://www.moj.go.jp/content/000011718.pdf>
しかしながら、コンピュータを用いて個別に書類を作成する場合、その組み合わせが正しいことを確認することは困難である。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、書類の組み合わせが正しいことを確認することを目的とする。
そこで、本発明は、第1の情報処理装置と、第2の情報処理装置と、第3の情報処理装置と、を含むシステムであって、前記第1の情報処理装置は、情報を含むコードを生成し、前記コードを第1のコードと第2のコードとに分割し、印刷装置に対して、前記第1のコードを含む書類を印刷するよう指示し、前記第2のコードを、前記第2の情報処理装置に送信し、前記第2の情報処理装置は、前記第1の情報処理装置より前記第2のコードを受信し、印刷装置に対して、前記第2のコードを含む書類を印刷するよう指示し、前記第3の情報処理装置は、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、から前記コードを読み取り、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認する。
本発明によれば、書類の組み合わせが正しいことを確認することができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
図1は、実施形態1の対応関係確認システムのシステム構成の一例を示す図である。
図1に示されるように、実施形態1の対応関係確認システムは、コード生成装置100と、画像形成装置200と、コード読取装置300と、を含む。なお、コード生成装置100と、画像形成装置200と、は直接接続されていてもよいし、LANやインターネット等のネットワークを介して接続されていてもよい。
コード生成装置100は、公開鍵を用いて情報を暗号化し、前記暗号化した情報を含むコードを生成し、画像形成装置200に対して、前記コードを含む複数の書類を印刷するよう指示する。
画像形成装置200は、前記指示に基づいて前記コードを含む複数の書類を印刷する。
コード読取装置300は、前記複数の書類に印刷された前記コードを読み取り、前記公開鍵と対となる暗号鍵を用いて復号化し、前記複数の書類の対応関係を確認する。
図1は、実施形態1の対応関係確認システムのシステム構成の一例を示す図である。
図1に示されるように、実施形態1の対応関係確認システムは、コード生成装置100と、画像形成装置200と、コード読取装置300と、を含む。なお、コード生成装置100と、画像形成装置200と、は直接接続されていてもよいし、LANやインターネット等のネットワークを介して接続されていてもよい。
コード生成装置100は、公開鍵を用いて情報を暗号化し、前記暗号化した情報を含むコードを生成し、画像形成装置200に対して、前記コードを含む複数の書類を印刷するよう指示する。
画像形成装置200は、前記指示に基づいて前記コードを含む複数の書類を印刷する。
コード読取装置300は、前記複数の書類に印刷された前記コードを読み取り、前記公開鍵と対となる暗号鍵を用いて復号化し、前記複数の書類の対応関係を確認する。
図2は、コード生成装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。
コード生成装置100は、ディスプレイ等の出力装置と接続する出力I/F部101、キーボード等の入力装置と接続する入力I/F部102、記憶装置103、メモリ104、CPU105、通信I/F部106からなる。記憶装置103には、OS(Operating System)やプログラム、公開鍵等が格納されている。CPU105は、記憶装置103からプログラムをメモリ104にロードし、実行する。通信I/F部106は、ネットワークに接続され、情報の送受信を行う。
CPU105が、記憶装置103に記憶されているプログラム等に基づき処理を実行することによって、本実施形態に係るコード生成装置100のソフトウェア構成等が実現される。
コード生成装置100は、ディスプレイ等の出力装置と接続する出力I/F部101、キーボード等の入力装置と接続する入力I/F部102、記憶装置103、メモリ104、CPU105、通信I/F部106からなる。記憶装置103には、OS(Operating System)やプログラム、公開鍵等が格納されている。CPU105は、記憶装置103からプログラムをメモリ104にロードし、実行する。通信I/F部106は、ネットワークに接続され、情報の送受信を行う。
CPU105が、記憶装置103に記憶されているプログラム等に基づき処理を実行することによって、本実施形態に係るコード生成装置100のソフトウェア構成等が実現される。
図3は、画像形成装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。
画像形成部201は、プリンターやスキャナー、ファクシミリ等の一部、又は全部が含まれる。操作部202は、ハードキーやタッチパネル等の入力機器を備え、画像形成部の操作や通信設定の操作等を受け付ける。表示部203は、ディスプレイ等の出力機器であり、操作部202と一体となったタッチパネルであっても良く、画像形成装置200の動作状態や機器設定等を表示する。画像形成部201で消耗品切れやジャム発生等の異常が検知されたときには、消耗品や部品の交換手順、ジャム解消手順等が表示部203に表示される。制御部204は、操作部202からの入力を受けて画像形成部201の制御を行う画像形成制御や、表示部203の表示制御等、画像形成装置200全体の制御を行う。記憶部205は、ROMやRAM、HDD等を備え、画像データや機器設定等の記憶領域として使われる。また、表示部203に表示する交換手順や操作手順等のコンテンツを記憶する領域としても使われる。通信I/F部206は、ネットワークと接続される、ネットワークインターフェイスである。
制御部204が、記憶部205に記憶されているプログラム等に基づき処理を実行することによって、画像形成装置200のソフトウェア構成等が実現される。
画像形成部201は、プリンターやスキャナー、ファクシミリ等の一部、又は全部が含まれる。操作部202は、ハードキーやタッチパネル等の入力機器を備え、画像形成部の操作や通信設定の操作等を受け付ける。表示部203は、ディスプレイ等の出力機器であり、操作部202と一体となったタッチパネルであっても良く、画像形成装置200の動作状態や機器設定等を表示する。画像形成部201で消耗品切れやジャム発生等の異常が検知されたときには、消耗品や部品の交換手順、ジャム解消手順等が表示部203に表示される。制御部204は、操作部202からの入力を受けて画像形成部201の制御を行う画像形成制御や、表示部203の表示制御等、画像形成装置200全体の制御を行う。記憶部205は、ROMやRAM、HDD等を備え、画像データや機器設定等の記憶領域として使われる。また、表示部203に表示する交換手順や操作手順等のコンテンツを記憶する領域としても使われる。通信I/F部206は、ネットワークと接続される、ネットワークインターフェイスである。
制御部204が、記憶部205に記憶されているプログラム等に基づき処理を実行することによって、画像形成装置200のソフトウェア構成等が実現される。
図4は、コード読取装置300のハードウェア構成の一例を示す図である。
読取部301は、コードを読み取る。読取部301は、スキャナー等であってもよいし、撮像装置等であってもよい。操作部302は、ハードキーやタッチパネル等の入力機器を備え、読み取りの操作等を受け付ける。表示部303は、ディスプレイ等の出力機器であり、操作部302と一体となったタッチパネルであっても良く、コード読取装置300の動作状態や機器設定等を表示する。制御部304は、操作部302からの入力を受けて読取部301の制御を行う読み取り制御や、表示部303の表示制御等、コード読取装置300全体の制御を行う。記憶部305は、ROMやRAM、HDD等を備え、画像データや機器設定等の記憶領域として使われる。また、記憶部305は、暗号鍵やプログラム等の記憶領域としても使われる。通信I/F部306は、ネットワークと接続される、ネットワークインターフェイスである。
制御部304が、記憶部305に記憶されているプログラム等に基づき処理を実行することによって、コード読取装置300のソフトウェア構成等が実現される。
読取部301は、コードを読み取る。読取部301は、スキャナー等であってもよいし、撮像装置等であってもよい。操作部302は、ハードキーやタッチパネル等の入力機器を備え、読み取りの操作等を受け付ける。表示部303は、ディスプレイ等の出力機器であり、操作部302と一体となったタッチパネルであっても良く、コード読取装置300の動作状態や機器設定等を表示する。制御部304は、操作部302からの入力を受けて読取部301の制御を行う読み取り制御や、表示部303の表示制御等、コード読取装置300全体の制御を行う。記憶部305は、ROMやRAM、HDD等を備え、画像データや機器設定等の記憶領域として使われる。また、記憶部305は、暗号鍵やプログラム等の記憶領域としても使われる。通信I/F部306は、ネットワークと接続される、ネットワークインターフェイスである。
制御部304が、記憶部305に記憶されているプログラム等に基づき処理を実行することによって、コード読取装置300のソフトウェア構成等が実現される。
図5は、コード生成装置100のソフトウェア構成の一例を示す図である。
図5に示されるように、コード生成装置100は、ソフトウェア構成として、暗号化部10と、コード生成部11と、付加部12と、を含む。
暗号化部10は、公開鍵を用いて情報を暗号化する。
コード生成部11は、暗号化部10が暗号化した情報を含むコードを生成する。本実施形態及び以下で示す実施形態では、コードの一例として二次元コードのQRコード(登録商標)を用いて説明を行うが、他のコードであってもよい。他のコードとしては、例えば、1次元のバーコード、データマトリックス、iQRコード、SQRCコード等がある。
付加部12は、複数の書類にコード生成部11で生成されたコードを付加したデータを生成し、画像形成装置200に印刷を指示する。図6は、複数の書類(ページ)に、QRコードを付加したデータを生成した一例を示す図である。画像形成装置200では、この様なデータを紙等の記録媒体に印刷する。なお、付加部12は、コードを付加したデータの一例として、PDF化したデータを生成するものとする。なお、PDFは、一例であり、他の電子化ファイルであってもよい。
図5に示されるように、コード生成装置100は、ソフトウェア構成として、暗号化部10と、コード生成部11と、付加部12と、を含む。
暗号化部10は、公開鍵を用いて情報を暗号化する。
コード生成部11は、暗号化部10が暗号化した情報を含むコードを生成する。本実施形態及び以下で示す実施形態では、コードの一例として二次元コードのQRコード(登録商標)を用いて説明を行うが、他のコードであってもよい。他のコードとしては、例えば、1次元のバーコード、データマトリックス、iQRコード、SQRCコード等がある。
付加部12は、複数の書類にコード生成部11で生成されたコードを付加したデータを生成し、画像形成装置200に印刷を指示する。図6は、複数の書類(ページ)に、QRコードを付加したデータを生成した一例を示す図である。画像形成装置200では、この様なデータを紙等の記録媒体に印刷する。なお、付加部12は、コードを付加したデータの一例として、PDF化したデータを生成するものとする。なお、PDFは、一例であり、他の電子化ファイルであってもよい。
図7は、コード読取装置300のソフトウェア構成の一例を示す図である。
図7に示されるように、コード読取装置300は、ソフトウェア構成として、読み取り部30と、復号化部31と、確認部32と、を含む。
読み取り部30は、読取部301が読み取ったデータからコードを読み取る。
復号化部31は、前記公開鍵と対となる暗号鍵を用いて読み取り部30が読み取ったコードを復号化し、情報を取得する。
確認部32は、復号化部31が復号化し、取得した情報に基づいて、複数の書類の対応関係を確認する。例えば、確認部32は、複数の書類が、同一のユーザの一連の書類か否か等を確認し、確認結果を出力する。
図7に示されるように、コード読取装置300は、ソフトウェア構成として、読み取り部30と、復号化部31と、確認部32と、を含む。
読み取り部30は、読取部301が読み取ったデータからコードを読み取る。
復号化部31は、前記公開鍵と対となる暗号鍵を用いて読み取り部30が読み取ったコードを復号化し、情報を取得する。
確認部32は、復号化部31が復号化し、取得した情報に基づいて、複数の書類の対応関係を確認する。例えば、確認部32は、複数の書類が、同一のユーザの一連の書類か否か等を確認し、確認結果を出力する。
なお、本実施形態では、コード生成装置100と、画像形成装置200と、を別々の装置として説明したが、例えば、コード生成装置100の機能を画像形成装置200に実装するようにしてもよい。つまり、画像形成装置200が、コードを生成し、書類に生成したコードを付加して、自身で印刷するようにしてもよい。
また、本実施形態では、コード生成装置100と、画像形成装置200と、コード読取装置300と、を別々に説明したが、例えば、コード生成装置100の機能とコード読取装置300の機能とを画像形成装置200に実装するようにしてもよい。つまり、画像形成装置200が、コードを生成し、書類に生成したコードを付加し、自身で印刷すると共に、コードが付加された書類を読み取り、複数の書類の対応関係を確認し、例えば、その確認結果を表示部等に表示するようにしてもよい。
また、コード生成装置100の機能と、コード読取装置300の機能と、を同一の装置に実装してもよい。
以下の実施形態においても、本実施形態のシステム構成と同様のシステム構成をとる実施形態において同様である。
また、本実施形態では、コード生成装置100と、画像形成装置200と、コード読取装置300と、を別々に説明したが、例えば、コード生成装置100の機能とコード読取装置300の機能とを画像形成装置200に実装するようにしてもよい。つまり、画像形成装置200が、コードを生成し、書類に生成したコードを付加し、自身で印刷すると共に、コードが付加された書類を読み取り、複数の書類の対応関係を確認し、例えば、その確認結果を表示部等に表示するようにしてもよい。
また、コード生成装置100の機能と、コード読取装置300の機能と、を同一の装置に実装してもよい。
以下の実施形態においても、本実施形態のシステム構成と同様のシステム構成をとる実施形態において同様である。
<実施形態2>
以下、実施形態2を説明する。実施形態2では、実施形態1と同様のところは説明を省略する。また、実施形態2では、公開鍵を用いた暗号化と公開鍵と対となる暗号鍵を用いた復号化の処理は、説明の簡略化のため省略する。
図8は、実施形態2の対応関係確認システムのシステム構成の一例を示す図である。
図8に示されるように、実施形態2の対応関係確認システムは、コード生成装置100と、画像形成装置200と、情報処理装置110と、画像形成装置210と、コード読取装置300と、を含む。なお、情報処理装置110と、画像形成装置210と、は直接接続されていてもよいし、LANやインターネット等のネットワークを介して接続されていてもよい。また、画像形成装置200と、画像形成装置210と、は異なる画像形成装置であってもよいし、コード生成装置100及び情報処理装置110と通信可能であれば同一の画像形成装置であってもよい。但し、本実施形態では異なる画像形成装置として説明を行う。
情報処理装置110のハードウェア構成は、コード生成装置100と同様のハードウェア構成である。情報処理装置110のCPUが、記憶装置に記憶されているプログラム等に基づき処理を実行することによって、本実施形態に係る情報処理装置110のソフトウェア構成等が実現される。
以下、実施形態2を説明する。実施形態2では、実施形態1と同様のところは説明を省略する。また、実施形態2では、公開鍵を用いた暗号化と公開鍵と対となる暗号鍵を用いた復号化の処理は、説明の簡略化のため省略する。
図8は、実施形態2の対応関係確認システムのシステム構成の一例を示す図である。
図8に示されるように、実施形態2の対応関係確認システムは、コード生成装置100と、画像形成装置200と、情報処理装置110と、画像形成装置210と、コード読取装置300と、を含む。なお、情報処理装置110と、画像形成装置210と、は直接接続されていてもよいし、LANやインターネット等のネットワークを介して接続されていてもよい。また、画像形成装置200と、画像形成装置210と、は異なる画像形成装置であってもよいし、コード生成装置100及び情報処理装置110と通信可能であれば同一の画像形成装置であってもよい。但し、本実施形態では異なる画像形成装置として説明を行う。
情報処理装置110のハードウェア構成は、コード生成装置100と同様のハードウェア構成である。情報処理装置110のCPUが、記憶装置に記憶されているプログラム等に基づき処理を実行することによって、本実施形態に係る情報処理装置110のソフトウェア構成等が実現される。
コード生成装置100は、情報を含むコードを生成し、前記コードを第1のコード(第1のQRコード部分)と第2のコード(第2のQRコード部分)とに分割し、画像形成装置200に対して、第1のQRコード部分を含む書類を印刷するよう指示する。画像形成装置200は、前記指示に基づき、第1のQRコード部分をQRコード部分画像1として含む書類を印刷する。コード生成装置100は、第2のQRコード部分を、情報処理装置110に送信する。
情報処理装置110は、コード生成装置100より第2のQRコード部分を受信し、画像形成装置210に対して、前記第2のQRコードを含む書類を印刷するよう指示する。画像形成装置210は、前記指示に基づき、第2のQRコード部分をQRコード部分画像2として含む書類を印刷する。
情報処理装置110は、コード生成装置100より第2のQRコード部分を受信し、画像形成装置210に対して、前記第2のQRコードを含む書類を印刷するよう指示する。画像形成装置210は、前記指示に基づき、第2のQRコード部分をQRコード部分画像2として含む書類を印刷する。
図9は、コード生成装置100のソフトウェア構成の一例を示す図である。
図9に示されるように、コード生成装置100は、ソフトウェア構成として、コード生成部11と、コード分割部13と、付加部12と、を含む。
コード生成部11は、情報を含むQRコードを生成する。
コード分割部13は、コード生成部11が生成したQRコードを第1のQRコード部分と第2のQRコード部分とに分割する。
付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(51))を書類に付加したデータ50を生成し(後述する図10の左側参照)、画像形成装置200に印刷を指示する。
図10は、書類に分割されたQRコードを付加したデータの一例を示す図である。
また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像2(53))を、情報処理装置110に送信する。
図9に示されるように、コード生成装置100は、ソフトウェア構成として、コード生成部11と、コード分割部13と、付加部12と、を含む。
コード生成部11は、情報を含むQRコードを生成する。
コード分割部13は、コード生成部11が生成したQRコードを第1のQRコード部分と第2のQRコード部分とに分割する。
付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(51))を書類に付加したデータ50を生成し(後述する図10の左側参照)、画像形成装置200に印刷を指示する。
図10は、書類に分割されたQRコードを付加したデータの一例を示す図である。
また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像2(53))を、情報処理装置110に送信する。
図11は、情報処理装置110のソフトウェア構成の一例を示す図である。
図11に示されるように、情報処理装置110は、ソフトウェア構成として、付加部20を含む。
付加部20は、コード生成装置100よりQRコード部分画像2(53)を受信し、QRコード部分画像2(53)を書類に付加したデータ52を生成し(図10の右側参照)、画像形成装置210に印刷を指示する。
図11に示されるように、情報処理装置110は、ソフトウェア構成として、付加部20を含む。
付加部20は、コード生成装置100よりQRコード部分画像2(53)を受信し、QRコード部分画像2(53)を書類に付加したデータ52を生成し(図10の右側参照)、画像形成装置210に印刷を指示する。
図12は、コード読取装置300のソフトウェア構成の一例を示す図である。
図12に示されるように、コード読取装置300は、ソフトウェア構成として、読み取り部30と、確認部32と、を含む。
読み取り部30は、読取部301が読み取ったデータからコードを読み取る。なお、本実施形態では、データ50と、データ52と、を例えば、コード読取装置300の操作者が並べて(組み合わせて)読取部301において読み取るものとする。
確認部32は、読み取り部30が読み取ったコードから情報を取得し、2つの文書の対応関係を確認し、確認結果を出力する。例えば、確認部32は、前記コードから情報を取得することができた場合は、2つの文書に対応関係があると認識する。
図12に示されるように、コード読取装置300は、ソフトウェア構成として、読み取り部30と、確認部32と、を含む。
読み取り部30は、読取部301が読み取ったデータからコードを読み取る。なお、本実施形態では、データ50と、データ52と、を例えば、コード読取装置300の操作者が並べて(組み合わせて)読取部301において読み取るものとする。
確認部32は、読み取り部30が読み取ったコードから情報を取得し、2つの文書の対応関係を確認し、確認結果を出力する。例えば、確認部32は、前記コードから情報を取得することができた場合は、2つの文書に対応関係があると認識する。
なお、本実施形態では、コード生成装置100と、画像形成装置200と、を別々の装置として説明したが、例えば、コード生成装置100の機能を画像形成装置200に実装するようにしてもよい。つまり、画像形成装置200が、コードを生成し、コードを分割し、ある書類に第1のQRコード部分を付加したデータ50を生成し、自身で印刷するようにしてもよい。
同様に、本実施形態では、情報処理装置110と、画像形成装置210と、を別々の装置として説明したが、例えば、情報処理装置110の機能を画像形成装置210に実装するようにしてもよい。つまり、画像形成装置210が、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を付加したデータ52を生成し、自身で印刷するようにしてもよい。
同様に、コード生成装置100の機能と、画像形成装置200の機能と、情報処理装置110の機能と、画像形成装置210の機能と、を同一の装置に実装してもよい。つまり、例えば、画像形成装置200が、コードを生成し、コードを分割し、ある書類に第1のQRコード部分を付加したデータ50を生成し、自身で印刷すると共に、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を付加したデータ52を生成し、自身で印刷するようにしてもよい。
また、コード生成装置100の機能と、画像形成装置200の機能と、情報処理装置110の機能と、画像形成装置210の機能と、コード読取装置300の機能と、を同一の装置に実装してもよい。つまり、例えば、画像形成装置200が、コードを生成し、コードを分割し、ある書類に第1のQRコード部分を付加したデータ50を生成し、自身で印刷すると共に、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を付加したデータ52を生成し、自身で印刷し、第1のQRコード部分と、第2のQRコード部分と、を読み取り、2つの文書に対応関係があるか確認し、例えば、その確認結果を表示部等に表示するようにしてもよい。
また、コード生成装置100の機能と、情報処理装置110の機能と、コード読取装置300の機能と、を同一の装置に実装してもよい。
以下の実施形態においても、本実施形態のシステム構成と同様のシステム構成をとる実施形態において同様である。
同様に、本実施形態では、情報処理装置110と、画像形成装置210と、を別々の装置として説明したが、例えば、情報処理装置110の機能を画像形成装置210に実装するようにしてもよい。つまり、画像形成装置210が、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を付加したデータ52を生成し、自身で印刷するようにしてもよい。
同様に、コード生成装置100の機能と、画像形成装置200の機能と、情報処理装置110の機能と、画像形成装置210の機能と、を同一の装置に実装してもよい。つまり、例えば、画像形成装置200が、コードを生成し、コードを分割し、ある書類に第1のQRコード部分を付加したデータ50を生成し、自身で印刷すると共に、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を付加したデータ52を生成し、自身で印刷するようにしてもよい。
また、コード生成装置100の機能と、画像形成装置200の機能と、情報処理装置110の機能と、画像形成装置210の機能と、コード読取装置300の機能と、を同一の装置に実装してもよい。つまり、例えば、画像形成装置200が、コードを生成し、コードを分割し、ある書類に第1のQRコード部分を付加したデータ50を生成し、自身で印刷すると共に、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を付加したデータ52を生成し、自身で印刷し、第1のQRコード部分と、第2のQRコード部分と、を読み取り、2つの文書に対応関係があるか確認し、例えば、その確認結果を表示部等に表示するようにしてもよい。
また、コード生成装置100の機能と、情報処理装置110の機能と、コード読取装置300の機能と、を同一の装置に実装してもよい。
以下の実施形態においても、本実施形態のシステム構成と同様のシステム構成をとる実施形態において同様である。
<実施形態3>
以下、実施形態3を説明する。実施形態3では、上述した実施形態と同様のところは説明を省略する。実施形態2の読み取り部30は、コード読取装置300の操作者によって組み合わされたコードを読み取るものとして説明を行ったが、本実施形態では、読み取り部30(及び読取部301)の処理の他の例を示す。
本実施形態の読取部301は、図10に示されるような分割されたコードを同時に撮影し、一枚の静止画像を生成する。読み取り部30は、一枚の静止画像に含まれる分割されたコードを抽出し、つなぎ合わせて元のコードを再生する。
また、読取部301は、図10に示されるような分割されたコードを個別に撮影し、2枚の連続した静止画像を生成するようにしてもよい。読み取り部30は、連続した静止画像よりそれぞれ分割されたコードを抽出し、つなぎ合わせて元のコードを再生するようにしてもよい。
また、読取部301は、図10に示されるような分割されたコードを順次動画像として撮影するようにしてもよい。読み取り部30は、動画よりそれぞれ分割されたコードを抽出し、つなぎ合わせて元のコードを再生するようにしてもよい。
以下、実施形態3を説明する。実施形態3では、上述した実施形態と同様のところは説明を省略する。実施形態2の読み取り部30は、コード読取装置300の操作者によって組み合わされたコードを読み取るものとして説明を行ったが、本実施形態では、読み取り部30(及び読取部301)の処理の他の例を示す。
本実施形態の読取部301は、図10に示されるような分割されたコードを同時に撮影し、一枚の静止画像を生成する。読み取り部30は、一枚の静止画像に含まれる分割されたコードを抽出し、つなぎ合わせて元のコードを再生する。
また、読取部301は、図10に示されるような分割されたコードを個別に撮影し、2枚の連続した静止画像を生成するようにしてもよい。読み取り部30は、連続した静止画像よりそれぞれ分割されたコードを抽出し、つなぎ合わせて元のコードを再生するようにしてもよい。
また、読取部301は、図10に示されるような分割されたコードを順次動画像として撮影するようにしてもよい。読み取り部30は、動画よりそれぞれ分割されたコードを抽出し、つなぎ合わせて元のコードを再生するようにしてもよい。
<実施形態4>
以下、実施形態4を説明する。実施形態4では、上述した実施形態と同様のところは説明を省略する。
コード生成部11は、図13の左側に示されるような記号又はイラスト等に類似したコード配置パターンを持つ(又は重畳した)QRコードを生成するようにしてもよい。
コード分割部13は、図13の右側に示されるように、記号又はイラスト等に類似したコード配置パターンの部分でQRコードを分割する。
図13は、生成したQRコード及びそのQRコードを分割した一例を示す図である。図13に示される記号又はイラスト等に類似したコード配置パターンは、マーカーの一例である。
このようにすることによって、例えば、コード読取装置300の操作者は、QRコードを組み合わせて読み込ませる際に、QRコードを適切に組み合わせることができる。
また、読み取り部30の構成が、上述した実施形態3の様な構成の読み取り部30であった場合も、配置パターンに基づいて、つなぎ合わせて元のコードを再生することができる。
以下、実施形態4を説明する。実施形態4では、上述した実施形態と同様のところは説明を省略する。
コード生成部11は、図13の左側に示されるような記号又はイラスト等に類似したコード配置パターンを持つ(又は重畳した)QRコードを生成するようにしてもよい。
コード分割部13は、図13の右側に示されるように、記号又はイラスト等に類似したコード配置パターンの部分でQRコードを分割する。
図13は、生成したQRコード及びそのQRコードを分割した一例を示す図である。図13に示される記号又はイラスト等に類似したコード配置パターンは、マーカーの一例である。
このようにすることによって、例えば、コード読取装置300の操作者は、QRコードを組み合わせて読み込ませる際に、QRコードを適切に組み合わせることができる。
また、読み取り部30の構成が、上述した実施形態3の様な構成の読み取り部30であった場合も、配置パターンに基づいて、つなぎ合わせて元のコードを再生することができる。
また、コード生成部11は、図14や図15の左側に示されるようなマークを持つ(又は重畳した)QRコードを生成するようにしてもよい。
コード分割部13は、図14や図15の右側に示されるように、マークの部分でQRコードを分割する。
図14及び15は、生成したQRコード及びそのQRコードを分割した一例を示す図である。図14や図15に示されるマークは、マーカーの一例である。
このようにすることによって、例えば、コード読取装置300の操作者は、QRコードを組み合わせて読み込ませる際に、QRコードを適切に組み合わせることができる。
また、読み取り部30の構成が、上述した実施形態3の様な構成の読み取り部30であった場合も、マークに基づいて、分割されたコードの相対位置を認識し、正確につなぎ合わせて元のコードを再生することができる。
また、コード生成部11は、図13で示されるような記号又はイラスト等に類似したコード配置パターンと、図14又は図15に示されるようなマークと、を持つ(又は重畳した)QRコードを生成するようにしてもよい。このようにすることによって、例えば、上述した実施形態3の様な構成の読み取り部30は、記号又はイラスト、及び、マークに基づいて、分割されたコードの相対位置を認識し、より正確につなぎ合わせて元のコードを再生することができる。
コード分割部13は、図14や図15の右側に示されるように、マークの部分でQRコードを分割する。
図14及び15は、生成したQRコード及びそのQRコードを分割した一例を示す図である。図14や図15に示されるマークは、マーカーの一例である。
このようにすることによって、例えば、コード読取装置300の操作者は、QRコードを組み合わせて読み込ませる際に、QRコードを適切に組み合わせることができる。
また、読み取り部30の構成が、上述した実施形態3の様な構成の読み取り部30であった場合も、マークに基づいて、分割されたコードの相対位置を認識し、正確につなぎ合わせて元のコードを再生することができる。
また、コード生成部11は、図13で示されるような記号又はイラスト等に類似したコード配置パターンと、図14又は図15に示されるようなマークと、を持つ(又は重畳した)QRコードを生成するようにしてもよい。このようにすることによって、例えば、上述した実施形態3の様な構成の読み取り部30は、記号又はイラスト、及び、マークに基づいて、分割されたコードの相対位置を認識し、より正確につなぎ合わせて元のコードを再生することができる。
また、コード分割部13は、データコード語領域を分割するならどのような形で分割するようにしてもよい。図16及ぶ図17は、データコード語の領域(データコード語領域)と誤り訂正コード語の領域(誤り訂正コード語領域)とを含むQRコードの一例を示す図である。
図18〜図20は、コードをデータコード語領域で分割し、書類に付加したデータの一例を示す図である。
図18〜図20は、コードをデータコード語領域で分割し、書類に付加したデータの一例を示す図である。
<実施形態5>
以下、実施形態5を説明する。実施形態5では、上述した実施形態と同様のところは説明を省略する。
図21は、実施形態5の対応関係確認システムのシステム構成の一例を示す図である。
図21に示されるように、実施形態5の対応関係確認システムは、コード生成装置100と、画像形成装置200と、コード生成装置120と、画像形成装置210と、コード読取装置300と、を含む。なお、コード生成装置120と、画像形成装置210と、は直接接続されていてもよいし、LANやインターネット等のネットワークを介して接続されていてもよい。
コード生成装置120のハードウェア構成は、コード生成装置100のハードウェア構成と同様である。つまり、コード生成装置120のCPUが、記憶装置に記憶されているプログラム等に基づき処理を実行することによって、本実施形態に係るコード生成装置120のソフトウェア構成等が実現される。
以下、実施形態5を説明する。実施形態5では、上述した実施形態と同様のところは説明を省略する。
図21は、実施形態5の対応関係確認システムのシステム構成の一例を示す図である。
図21に示されるように、実施形態5の対応関係確認システムは、コード生成装置100と、画像形成装置200と、コード生成装置120と、画像形成装置210と、コード読取装置300と、を含む。なお、コード生成装置120と、画像形成装置210と、は直接接続されていてもよいし、LANやインターネット等のネットワークを介して接続されていてもよい。
コード生成装置120のハードウェア構成は、コード生成装置100のハードウェア構成と同様である。つまり、コード生成装置120のCPUが、記憶装置に記憶されているプログラム等に基づき処理を実行することによって、本実施形態に係るコード生成装置120のソフトウェア構成等が実現される。
図22は、コード生成装置100のソフトウェア構成の一例を示す図である。
図22に示されるように、コード生成装置100は、ソフトウェア構成として、コード生成部11と、コード分割部13と、付加部12と、を含む。
コード生成部11は、情報を含むQRコードを生成する。
コード分割部13は、コード生成部11が生成したQRコードを第1のQRコード部分と第2のQRコード部分とに分割する。
本実施形態の付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(51))を書類に付加したデータ50を生成し(図10の左側参照)、画像形成装置200に印刷を指示する。
また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像2(53))を、生成するための情報を情報処理装置110に送信する。
図22に示されるように、コード生成装置100は、ソフトウェア構成として、コード生成部11と、コード分割部13と、付加部12と、を含む。
コード生成部11は、情報を含むQRコードを生成する。
コード分割部13は、コード生成部11が生成したQRコードを第1のQRコード部分と第2のQRコード部分とに分割する。
本実施形態の付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(51))を書類に付加したデータ50を生成し(図10の左側参照)、画像形成装置200に印刷を指示する。
また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像2(53))を、生成するための情報を情報処理装置110に送信する。
図23は、コード生成装置120のソフトウェア構成の一例を示す図である。
図23に示されるように、コード生成装置120は、ソフトウェア構成として、コード生成部40と、付加部41と、を含む。
コード生成部40は、コード生成装置100より、QRコード部分画像2(53)を生成するための情報を受信し、前記情報に基づき、QRコード部分画像2(53)を生成する。
付加部41は、コード生成部40が生成したQRコード部分画像2(53)を書類に付加したデータ52を生成し(図10の右側参照)、画像形成装置210に印刷を指示する。
図23に示されるように、コード生成装置120は、ソフトウェア構成として、コード生成部40と、付加部41と、を含む。
コード生成部40は、コード生成装置100より、QRコード部分画像2(53)を生成するための情報を受信し、前記情報に基づき、QRコード部分画像2(53)を生成する。
付加部41は、コード生成部40が生成したQRコード部分画像2(53)を書類に付加したデータ52を生成し(図10の右側参照)、画像形成装置210に印刷を指示する。
<実施形態6>
以下、実施形態6を説明する。実施形態6では、上述した実施形態と同様のところは説明を省略する。
本実施形態のシステム構成は、実施形態1のシステム構成と同様である。また、本実施形態のコード生成装置100のソフトウェア構成は、実施形態2のコード生成装置100のソフトウェア構成と同様である。
ただ、本実施形態の付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(90))を書類に付加したデータ80を生成する。また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像2(91))とを第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(90))とを書類に付加したデータ81を生成する。また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第1のQRコード部分(QRコード部分画像2(91))とを第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(90))とを書類に付加したデータ82を生成する。また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像2(91))とを第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(90))とを書類に付加したデータ83を生成する。また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像2(91))とを第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(90))とを書類に付加したデータ84を生成する。また、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像1(91))を書類に付加したデータ85を生成する。図24は、コードを分割し、複数の書類(複数のページ)に付加したデータの一例を示す図である。
そして、付加部12は、これら生成したデータを印刷するよう画像形成装置200に指示する。
この様にすることにより、1ページ目と2ページ目との対応を保証する割印、2ページ目と3ページ目との対応を保証する割印のように、(ページ数―1)個のQRコードにより、複数枚の書類の一致性を保証することができる。
なお、本実施形態では割印を例に説明を行ったが、分割しないQRコードを用いてもよい。また、1ページ目の右側の割印及び2ページ目の左側の割印と、2ページ目の右側の割印及び3ページ目の左側の割印と、をそれぞれ異なるQRコードを用いてもよい。3ページ目、4ページ目、5ページ目、6ページ目の同様である。
以下、実施形態6を説明する。実施形態6では、上述した実施形態と同様のところは説明を省略する。
本実施形態のシステム構成は、実施形態1のシステム構成と同様である。また、本実施形態のコード生成装置100のソフトウェア構成は、実施形態2のコード生成装置100のソフトウェア構成と同様である。
ただ、本実施形態の付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(90))を書類に付加したデータ80を生成する。また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像2(91))とを第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(90))とを書類に付加したデータ81を生成する。また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第1のQRコード部分(QRコード部分画像2(91))とを第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(90))とを書類に付加したデータ82を生成する。また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像2(91))とを第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(90))とを書類に付加したデータ83を生成する。また、付加部12は、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像2(91))とを第1のQRコード部分(QRコード部分画像1(90))とを書類に付加したデータ84を生成する。また、コード分割部13で分割されたQRコードの第2のQRコード部分(QRコード部分画像1(91))を書類に付加したデータ85を生成する。図24は、コードを分割し、複数の書類(複数のページ)に付加したデータの一例を示す図である。
そして、付加部12は、これら生成したデータを印刷するよう画像形成装置200に指示する。
この様にすることにより、1ページ目と2ページ目との対応を保証する割印、2ページ目と3ページ目との対応を保証する割印のように、(ページ数―1)個のQRコードにより、複数枚の書類の一致性を保証することができる。
なお、本実施形態では割印を例に説明を行ったが、分割しないQRコードを用いてもよい。また、1ページ目の右側の割印及び2ページ目の左側の割印と、2ページ目の右側の割印及び3ページ目の左側の割印と、をそれぞれ異なるQRコードを用いてもよい。3ページ目、4ページ目、5ページ目、6ページ目の同様である。
なお、本実施形態では、コード生成装置100と、画像形成装置200と、を別々の装置として説明したが、例えば、コード生成装置100の機能を画像形成装置200に実装するようにしてもよい。つまり、画像形成装置200が、コードを生成し、コードを分割し、ある書類に第1のQRコード部分を付加したデータ50を生成し、自身で印刷するようにしてもよい。
同様に、本実施形態では、コード生成装置120と、画像形成装置210と、を別々の装置として説明したが、例えば、コード生成装置120の機能を画像形成装置210に実装するようにしてもよい。つまり、画像形成装置210が、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を生成し、付加したデータ52を生成し、自身で印刷するようにしてもよい。
同様に、コード生成装置100の機能と、画像形成装置200の機能と、コード生成装置120の機能と、画像形成装置210の機能と、を同一の装置に実装してもよい。つまり、例えば、画像形成装置200が、コードを生成し、コードを分割し、ある書類に第1のQRコード部分を付加したデータ50を生成し、自身で印刷すると共に、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を付加したデータ52を生成し、自身で印刷するようにしてもよい。
また、コード生成装置100の機能と、画像形成装置200の機能と、コード生成装置120の機能と、画像形成装置210の機能と、コード読取装置300の機能と、を同一の装置に実装してもよい。つまり、例えば、画像形成装置200が、コードを生成し、コードを分割し、ある書類に第1のQRコード部分を付加したデータ50を生成し、自身で印刷すると共に、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を付加したデータ52を生成し、自身で印刷し、第1のQRコード部分と、第2のQRコード部分と、を読み取り、2つの文書に対応関係があるか確認し、例えば、その確認結果を表示部等に表示するようにしてもよい。
また、コード生成装置100の機能と、コード生成装置120の機能と、コード読取装置300の機能と、を同一の装置に実装してもよい。
同様に、本実施形態では、コード生成装置120と、画像形成装置210と、を別々の装置として説明したが、例えば、コード生成装置120の機能を画像形成装置210に実装するようにしてもよい。つまり、画像形成装置210が、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を生成し、付加したデータ52を生成し、自身で印刷するようにしてもよい。
同様に、コード生成装置100の機能と、画像形成装置200の機能と、コード生成装置120の機能と、画像形成装置210の機能と、を同一の装置に実装してもよい。つまり、例えば、画像形成装置200が、コードを生成し、コードを分割し、ある書類に第1のQRコード部分を付加したデータ50を生成し、自身で印刷すると共に、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を付加したデータ52を生成し、自身で印刷するようにしてもよい。
また、コード生成装置100の機能と、画像形成装置200の機能と、コード生成装置120の機能と、画像形成装置210の機能と、コード読取装置300の機能と、を同一の装置に実装してもよい。つまり、例えば、画像形成装置200が、コードを生成し、コードを分割し、ある書類に第1のQRコード部分を付加したデータ50を生成し、自身で印刷すると共に、前記ある書類に対応する書類に第2のQRコード部分を付加したデータ52を生成し、自身で印刷し、第1のQRコード部分と、第2のQRコード部分と、を読み取り、2つの文書に対応関係があるか確認し、例えば、その確認結果を表示部等に表示するようにしてもよい。
また、コード生成装置100の機能と、コード生成装置120の機能と、コード読取装置300の機能と、を同一の装置に実装してもよい。
以上、上述した各実施形態によれば、書類等の組み合わせが正しいことを確認することができる。
なお、例えば、コード生成装置100は、特許第4742175号明細書に記載されているように、複製の検知を可能にするQRコード等を生成するようにしてもよい。
また、コード生成装置100は、特願2007−330922号公報や特願2011−158092号公報に記載されているように、画像を簡単に挿入したQRコードや、入力された画像に類似したQRコード、指定されたパターンを含むQRコードを生成するようにしてもよい。
なお、例えば、コード生成装置100は、特許第4742175号明細書に記載されているように、複製の検知を可能にするQRコード等を生成するようにしてもよい。
また、コード生成装置100は、特願2007−330922号公報や特願2011−158092号公報に記載されているように、画像を簡単に挿入したQRコードや、入力された画像に類似したQRコード、指定されたパターンを含むQRコードを生成するようにしてもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
また、上述した実施形態は任意に組み合わせて実施してもよい。
また、上述した実施形態は任意に組み合わせて実施してもよい。
100 コード生成装置
200 画像形成装置
300 コード読取装置
200 画像形成装置
300 コード読取装置
Claims (16)
- 第1の情報処理装置と、第2の情報処理装置と、第3の情報処理装置と、を含むシステムであって、
前記第1の情報処理装置は、
情報を含むコードを生成し、前記コードを第1のコードと第2のコードとに分割し、印刷装置に対して、前記第1のコードを含む書類を印刷するよう指示し、前記第2のコードを、前記第2の情報処理装置に送信し、
前記第2の情報処理装置は、
前記第1の情報処理装置より前記第2のコードを受信し、印刷装置に対して、前記第2のコードを含む書類を印刷するよう指示し、
前記第3の情報処理装置は、
前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、から前記コードを読み取り、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認するシステム。 - 第1の情報処理装置と、第2の情報処理装置と、第3の情報処理装置と、を含むシステムであって、
前記第1の情報処理装置は、
情報を含むコードを生成し、前記コードを第1のコードと第2のコードとに分割し、印刷装置に対して、前記第1のコードを含む書類を印刷するよう指示し、前記第2のコードを生成するための情報を、前記第2の情報処理装置に送信し、
前記第2の情報処理装置は、
前記第1の情報処理装置より前記第2のコードを生成するための情報を受信し、受信した前記情報に基づき、前記第2のコードを生成し、印刷装置に対して、生成した前記第2のコードを含む書類を印刷するよう指示し、
前記第3の情報処理装置は、
前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、から前記コードを読み取り、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認するシステム。 - 第1の情報処理装置と、第2の情報処理装置と、を含むシステムであって、
前記第1の情報処理装置は、
情報を含むコードを生成し、前記コードを第1のコードと第2のコードとに分割し、印刷装置に対して、前記第1のコードを含む第1の書類と、前記第2のコードを含む第2の書類と、を印刷するよう指示し、
前記第2の情報処理装置は、
前記第1のコードが印刷された第1の書類と、前記第2のコードが印刷された第2の書類と、から前記コードを読み取り、前記第1の書類と、前記第2の書類と、の対応関係を確認するシステム。 - 前記第1の情報処理装置は、前記情報と共に、前記コードを分割した後の第1のコードと第2のコードとを組み合わせて前記コードを再生する際のマーカーを含むコードを生成し、前記コードを前記マーカーの部分で分割する請求項1乃至3何れか1項記載のシステム。
- 前記コードは、データコード語領域と、誤り訂正コード語領域と、を含む二次元コードであり、
前記第1の情報処理装置は、生成した前記二次元コードのうち、データコード語領域を分割する請求項1乃至3何れか1項記載のシステム。 - 前記第3の情報処理装置は、前記第1のコードと、前記第2のコードと、が合わさるように組み合わされた、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、から前記コードを読み取り、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認する請求項1乃至5何れか1項記載のシステム。
- 前記第3の情報処理装置は、前記第1のコードが印刷された書類の前記第1のコードと、前記第2のコードが印刷された書類の前記第2のコードと、含む一枚の静止画像を撮像し、前記静止画像から、前記第1のコードと、前記第2のコードと、を抽出し、前記第1のコードと、前記第2のコードと、を組み合わせて前記コードを再生し、前記コードを読み取り、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認する請求項1乃至5何れか1項記載のシステム。
- 前記第3の情報処理装置は、前記第1のコードが印刷された書類の前記第1のコードを含む第一の静止画像を撮像し、前記第2のコードが印刷された書類の前記第2のコードを含む第2の静止画像を撮像し、前記第1の静止画像から前記第1のコードを抽出し、前記第2の静止画像から前記第2のコードを抽出し、前記第1のコードと、前記第2のコードと、を組み合わせて前記コードを再生し、前記コードを読み取り、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認する請求項1乃至5何れか1項記載のシステム。
- 前記第3の情報処理装置は、前記第1のコードが印刷された書類の前記第1のコードと、前記第2のコードが印刷された書類の前記第2のコードと、を含む動画を撮影し、前記動画から、前記第1のコードと、前記第2のコードと、を抽出し、前記第1のコードと、前記第2のコードと、を組み合わせて前記コードを再生し、前記コードを読み取り、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認する請求項1乃至5何れか1項記載のシステム。
- 前記第1の情報処理装置は、印刷装置に対して、前記第1のコードを含む第1の書類と、前記第2のコードと、前記第1のコードと、を含む第2の書類と、前記第2のコードを含む第3の書類と、を印刷するよう指示し、
前記第2の情報処理装置は、前記第1のコードが印刷された第1の書類と、前記第2のコードが印刷された第2の書類と、から前記コードを読み取り、前記第1の書類と、前記第2の書類と、の対応関係を確認し、前記第1のコードが印刷された第2の書類と、前記第2のコードが印刷された第3の書類と、から前記コードを読み取り、前記第2の書類と、前記第3の書類と、の対応関係を確認する請求項3記載のシステム。 - 前記第1の情報処理装置は、情報を含むコード1と、情報を含むコード2と、を生成し、前記コード1を第1のコード1と第2のコード1とに分割すると共に、前記コード2を第1のコード2と第2のコード2とに分割し、印刷装置に対して、前記第1のコード1を含む第1の書類と、前記第2のコード1と前記第1のコード2とを含む第2の書類と、前記第2のコード2を含む第3の書類と、を印刷するよう指示し、
前記第2の情報処理装置は、前記第1のコード1が印刷された第1の書類と、前記第1のコード2が印刷された第2の書類と、から前記コード1を読み取り、前記第1の書類と、前記第2の書類と、の対応関係を確認し、前記第1のコード2が印刷された第2の書類と、前記第2のコード2が印刷された第3の書類と、から前記コード2を読み取り、前記第2の書類と、前記第3の書類と、の対応関係を確認する請求項3記載のシステム。 - 情報を含むコードを生成し、前記コードを第1のコードと第2のコードとに分割し、印刷装置に対して、前記第1のコードを含む書類を印刷するよう指示すると共に、前記第2のコードを含む書類を印刷するよう指示し、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、から前記コードを読み取り、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認する情報処理装置。
- 第1の情報処理装置と、第2の情報処理装置と、第3の情報処理装置と、を含むシステムにおける情報処理方法であって、
前記第1の情報処理装置が、情報を含むコードを生成し、前記コードを第1のコードと第2のコードとに分割し、印刷装置に対して、前記第1のコードを含む書類を印刷するよう指示し、前記第2のコードを、前記第2の情報処理装置に送信するステップと、
前記第2の情報処理装置が、前記第1の情報処理装置より前記第2のコードを受信し、印刷装置に対して、前記第2のコードを含む書類を印刷するよう指示するステップと、
前記第3の情報処理装置が、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、から前記コードを読み取り、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認するステップと、
を含む情報処理方法。 - 第1の情報処理装置と、第2の情報処理装置と、第3の情報処理装置と、を含むシステムにおける情報処理方法であって、
前記第1の情報処理装置が、情報を含むコードを生成し、前記コードを第1のコードと第2のコードとに分割し、印刷装置に対して、前記第1のコードを含む書類を印刷するよう指示し、前記第2のコードを生成するための情報を、前記第2の情報処理装置に送信するステップと、
前記第2の情報処理装置が、前記第1の情報処理装置より前記第2のコードを生成するための情報を受信し、受信した前記情報に基づき、前記第2のコードを生成し、印刷装置に対して、生成した前記第2のコードを含む書類を印刷するよう指示するステップと、
前記第3の情報処理装置が、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、から前記コードを読み取り、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認するステップと、
を含む情報処理方法。 - 第1の情報処理装置と、第2の情報処理装置と、を含むシステムにおける情報処理方法であって、
前記第1の情報処理装置が、情報を含むコードを生成し、前記コードを第1のコードと第2のコードとに分割し、印刷装置に対して、前記第1のコードを含む第1の書類と、前記第2のコードを含む第2の書類と、を印刷するよう指示するステップと、
前記第2の情報処理装置が、前記第1のコードが印刷された第1の書類と、前記第2のコードが印刷された第2の書類と、から前記コードを読み取り、前記第1の書類と、前記第2の書類と、の対応関係を確認するステップと、
を含む情報処理方法。 - 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
情報を含むコードを生成し、前記コードを第1のコードと第2のコードとに分割し、印刷装置に対して、前記第1のコードを含む書類を印刷するよう指示すると共に、前記第2のコードを含む書類を印刷するよう指示し、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、から前記コードを読み取り、前記第1のコードが印刷された書類と、前記第2のコードが印刷された書類と、の対応関係を確認する情報処理方法。
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---|---|---|---|
JP2012005025A JP2013145438A (ja) | 2012-01-13 | 2012-01-13 | システム、情報処理装置及び情報処理方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2020064381A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 大日本印刷株式会社 | 冊子体 |
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2012
- 2012-01-13 JP JP2012005025A patent/JP2013145438A/ja active Pending
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