JP2013143860A - 電動機のステータ - Google Patents

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裕和 内田
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Abstract

【課題】スロット部内のコイル占積率を高めながらも、ワニスの含浸経路を確保できる電動機のステータを提供する。
【解決手段】内周側に開口するスロット開口部15aを備えるとともに軸方向に貫通するスロット部15を、複数有する環状のステータコア10と、スロット部15に対して軸方向Zに挿通されるコイル20と、コイル20とスロット開口部15aとの間に設けられるとともにスロット開口部15aを閉塞するウェッジ紙40と、を備えた電動機のステータ1であって、ウェッジ紙40は、スロット開口部15aを介してスロット部15の内外を連通するウェッジ開口部40aを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動機のステータに関するものである。
従来、ハイブリッド車両の駆動源および発電源として、あるいは電気自動車の駆動源として電動機が使用されている。この種の電動機は、略円環形状のステータと、ステータの内周側に回転可能に配置される円柱形状のロータとを備えている。図6および図7に示すように、ステータ100は、ステータコア110と、コイル120と、スロット紙130と、ウェッジ紙140とを備えている。
ステータコア110は、電磁鋼板からなるステータコア板111を積層して一体化して形成されている。ステータコア板111は、環状のヨーク112と、ティース113と、鍔部114と、スロット部115とを備えている。ティース113は、ヨーク112の内周縁部からステータ100の中心側に向けて突出した形状になっている。鍔部114は、各ティース113の先端部から周方向Rに突出した形状になっている。スロット部115は、隣接するティース113同士と鍔部114とに囲まれた空間により形成されている。スロット部115は、鍔部114同士の間に、ステータ100の内周側に開口したスロット開口部115aを有している。
コイル120は、丸線で、各スロット部115に複数本挿通されている。スロット紙130は、各スロット部115においてステータ100の軸方向Zの全域に亘り設けられている。スロット紙130は、スロット部115内で複数のコイル120の周囲を取り囲み、コイル120とステータコア110との間を絶縁するようになっている。
ウェッジ紙140は、各スロット部115においてステータ100の軸方向Zの全域に亘り設けられている。ウェッジ紙140は、スロット部115内で鍔部114に接する位置に設けられ、コイル120がスロット開口部115aから抜け出すことを防止するようになっている。
コイル120は、ワニスにより互いに接着されるとともに、スロット紙130と、ウェッジ紙140と、ステータコア110とに対しても接着されている。これにより、コイル120がスロット部115から抜け出さないようになっている。
ステータ100を製造する際は、ステータコア板111を積層してステータコア110を組み立て、各スロット部115にスロット紙130を管状にして挿入する。そして、管状のスロット紙130の中に必要な本数のコイル120を挿通させる。さらに、各スロット部115にウェッジ紙140を挿入する。そして、コイル120を互いに捻って溶接する。最後に、コイル120の軸方向Zの両端部、すなわちコイルエンド120aにワニスWを滴下する。滴下されたワニスWは、コイルエンド120aからコイル120の間を毛細管現象によりスロット部115内まで含浸し、コイル120同士の間を接着し、さらにはコイル120と、スロット紙130と、ウェッジ紙140と、ステータコア110とを接着する。これにより、ステータ100が製造される。
ところで、近年、コイル120の線材において、従来の丸線に代わり平角線が普及しつつある。ステータ100のコイル120として平角線が利用されることにより、丸線が利用される場合に比べて、スロット部115でのコイル120の占積率が高まり、電動機の性能が向上するようになる。
特開2009−278851号公報
しかしながら、従来のステータ100にあっては、平角線を利用するなどしてスロット部115におけるコイル120の占積率を高めると、スロット部115においてワニスWを含浸させるための隙間が小さくなってしまう。これにより、スロット部115におけるワニスWの含浸経路を確保できず、コイルエンド120aに滴下されたワニスWがスロット部115内のコイル120まで十分に含浸できないという問題があった。
ワニスWがスロット部115内のコイル120まで十分に含浸できないと、スロット部115内のコイル120の接着が不十分になり、スロット部115内のコイル120がスロット開口部115aから抜け出してしまう可能性がある。スロット部115内のコイル120がスロット開口部115aから抜け出してしまうと、電動機の効率が低下してしまうという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、スロット部内のコイル占積率を高めながらも、ワニスの含浸経路を確保できる電動機のステータを提供することを目的とする。
本発明に係る電動機のステータは、上記目的達成のため、(1)内周側に開口するスロット開口部を備えるとともに軸方向に貫通するスロット部を、複数有する環状のステータコアと、前記スロット部に対して前記軸方向に挿通されるコイルと、前記コイルと前記スロット開口部との間に設けられるとともに前記スロット開口部を閉塞するウェッジ紙と、を備えた電動機のステータであって、前記ウェッジ紙は、前記スロット開口部を介して前記スロット部の内外を連通するウェッジ開口部を有するよう構成する。
この構成により、ステータの製造時にワニスによりコイル同士およびコイルとステータコアとを接着する際は、従来と同様にワニスをコイルエンドから含浸させるのに加えて、ステータの内周側に面したウェッジ開口部からワニスを直接滴下あるいは噴射などによりスロット部内のコイルに含浸させるようにできる。このため、コイルとして平角線を利用するなどしてスロット部内のコイル占積率が高くなりスロット部内の隙間が狭くなっても、スロット部内のコイルに対して従来と同様の十分な量のワニスを含浸させることができる。よって、従来のようにコイルの接着が不十分でスロット部内のコイルがスロット開口部から抜け出して、電動機の効率が低下してしまうことを抑制できる。
また、ウェッジ紙はウェッジ開口部を備えているので、ウェッジ紙の使用量を減らすことができる。このため、ウェッジ紙の使用量の低減により、部品コストを下げることができる。
本発明によれば、スロット部内のコイル占積率を高めながらも、ワニスの含浸経路を確保できる電動機のステータを提供することができる。
本発明の実施の形態に係る電動機のステータを示す一部断面の側面図である。 本発明の実施の形態に係る電動機のステータのステータコア板を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る電動機のステータのスロット部を示す縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る電動機のステータのスロット部を示す横断面図であり、(a)は図3におけるA−A線で切断した状態、(b)は図3におけるB−B線で切断した状態をそれぞれ示す。 他の実施の形態に係るウェッジ紙を備える電動機のステータの横断面図であり、(a)は断面円筒形状のウェッジ紙である場合、(b)は断面折れ線形状のウェッジ紙である場合をそれぞれ示す。 従来の電動機のステータを示す縦断面図である。 従来の電動機のステータのスロット部を示す横断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。本実施の形態では、本発明の電動機のステータをハイブリッド車両において駆動および発電を行う電動機に適用している。
まず、構成について説明する。
図1から図4に示すように、ステータ1は、ステータコア10と、コイル20と、スロット紙30と、ウェッジ紙40とを備えている。本実施の形態では、ステータ1の中心軸の長手方向を軸方向Zとするとともに、中心軸を中心とする図示しないロータの回転方向を周方向Rとしている。
ステータコア10は、図2に示す電磁鋼板からなるステータコア板11を積層して一体化して形成されている。ステータコア板11は、環状のヨーク12と、ティース13と、鍔部14と、スロット部15とを備えている。ティース13は、ヨーク12の内周側部からステータ1の中心軸に向けて突出した形状になっている。鍔部14は、各ティース13の先端部から周方向Rに突出した形状になっている。
スロット部15は、隣接するティース13に挟まれた部分により形成されている。本実施の形態では、ステータ1は48箇所のスロット部15を備えている。スロット部15は、鍔部14同士の間に、ステータ1の内周側に開口したスロット開口部15aを有している。スロット開口部15aの幅は、例えば、1〜1.2mmとしている。
コイル20は、平角線で、各スロット部15に複数本挿通されている。スロット紙30は、各スロット部15においてステータ1の軸方向Zの全域に亘り設けられている。スロット紙30は、スロット部15内で複数のコイル20の周囲を取り囲み、コイル20とステータコア10との間を絶縁するようになっている。スロット紙30としては、例えば、一般的なアラミド絶縁紙を使用することができる。
ウェッジ紙40は、例えば、合成樹脂製で、スロット部15内で鍔部14に接する位置に設けられ、コイル20がスロット開口部15aから抜け出すことを防止するようになっている。ウェッジ紙40の材質は、例えば、絶縁性と高剛性とを備えたポリエーテルイミドとしている。これにより、コイル20とステータコア10との絶縁性を確保できるとともに、高剛性によりコイル20が鍔部14から抜け出すことを十分に防止できるようになる。但し、ウェッジ紙40の材質は、ポリエーテルイミドに限られないのは勿論である。
ウェッジ紙40は、軸方向Zに二分割されるとともに、ステータ1の軸方向Zに離隔されて配置されている。ウェッジ紙40の軸方向Zに離隔した間の開口部は、ウェッジ開口部40aを構成している。すなわち、ウェッジ紙40は、スロット開口部15aを介してスロット部15の内外を連通するウェッジ開口部40aを有している。また、本実施の形態では、スロット開口部15aの長さ:ウェッジ開口部40aの長さ=約10:4となるようにしている。
ウェッジ紙40がウェッジ開口部40aを有していることにより、ステータ1の製造時にコイル20にワニスWを含浸させる際に、ウェッジ紙40のウェッジ開口部40aからワニスWを直接滴下あるいは噴射などによりスロット部15内のコイル20に含浸させることができるようになっている。
コイル20は、ワニスWにより互いに接着されるとともに、スロット紙30と、ウェッジ紙40と、ステータコア10とに対しても接着されている。これにより、コイル20がスロット開口部15aから抜け出さないようになっている。
次に、ステータ1の製造方法について説明する。
ステータコア板11が、電磁鋼板からプレス打ち抜きにより形成される。ステータコア板11は軸方向Zに積層して一体化され、ステータコア10が組み立てられる。
スロット紙30が管状に丸められて、スロット部15の内周壁部に接触するようにスロット部15に挿入される。また、コイル20となる複数の平角線が予めU字形状に成形される。U字形状の各コイル20は、管状のスロット紙30の中に必要な本数だけ挿通される。
ウェッジ紙40は、細長い矩形状で、長辺に沿った縁部が曲折されて成形される。そして、ウェッジ紙40は、曲折された縁部が鍔部14側を向くように各スロット部15に挿入される。ウェッジ紙40は、各スロット部15において軸方向Zの互いに反対の両方向から挿入される。互いに反対方向から挿入されたウェッジ紙40は、互いの間にウェッジ開口部40aを有するように配置される。そして、所定のコイル20同士が捻られ、コイル20の余分な部分が切り落とされ、切断後のコイル20の端部同士が溶接されて、電気的な接続がなされる。
そして、ステータコア10は、図1に示すように横向きに載置され、コイルエンド20aにノズル50からワニスWが滴下される。コイルエンド20aに滴下されたワニスWは、コイル20とスロット部15の隙間を流通し、スロット部15内のコイル20に含浸する。
また、図1および図4に示すように、ステータコア10の内周側部の下側中央に位置する箇所に、ノズル51からワニスWが滴下される。ステータコア10の内周側部に滴下されたワニスWは、ウェッジ紙40のウェッジ開口部40aを通過してスロット部15内に直接滴下され、スロット紙30に染み込んでコイル20に含浸する。これにより、スロット部15内でコイル20同士が接着されるとともに、コイル20とスロット紙30とステータコア10とが接着される。以上の工程を経て、ステータ1が製造される。
以上のように、本実施の形態に係る電動機のステータ1によれば、ステータ1の製造時にワニスWをコイル20に含浸させる際は、従来と同様にワニスWをコイルエンド20aから含浸させるのに加えて、ウェッジ開口部40aからワニスWを直接滴下あるいは噴射などによりコイル20に含浸させるようにできる。
このため、コイル20として平角線を利用するなどしてスロット部15内のコイル占積率が高くなりスロット部15内の隙間が狭くなっても、スロット部15内のコイル20に対して従来と同様の十分な量のワニスWを含浸させることができる。よって、従来のようにコイル20の接着が不十分でスロット部15内のコイル20がスロット開口部15aから抜け出して、電動機の効率が低下してしまうことを事前に防止できる。
また、本実施の形態に係る電動機のステータ1によれば、ウェッジ紙40はウェッジ開口部40aを備えているので、ウェッジ紙40の使用量を減らすことができる。ウェッジ紙40は比較的高価であることから、使用量の低減により大幅にコストを下げることができるようになる。
上述した本実施の形態の電動機のステータ1においては、スロット開口部15aとウェッジ開口部40aとの長さの比率が約10:4となる場合について説明している。しかしながら、本発明に係る電動機のステータにおいては、これに限られず、例えば、2:1程度になるようにしてもよい。
また、上述した本実施の形態の電動機のステータ1においては、ウェッジ紙40を二分割した場合について説明している。しかしながら、本発明に係る電動機のステータにおいては、これに限られず、例えば、ウェッジ紙40を3つ以上に分割するようにしてもよい。
また、上述した本実施の形態の電動機のステータ1においては、ウェッジ紙40を二分割した場合について説明している。しかしながら、本発明に係る電動機のステータにおいては、これに限られず、例えば、ウェッジ紙40を三分割して2つのウェッジ開口部40aを備えるようにしてもよく、あるいはウェッジ紙40を4つ以上に分割するようにしてもよい。
また、上述した本実施の形態の電動機のステータ1においては、ウェッジ紙40の断面形状は、曲折された縁部が鍔部14側を向いた形状としている。しかしながら、本発明に係る電動機のステータにおいては、これに限られず、例えば、図5(a)に示すように、ウェッジ紙41の断面形状を円筒形状としたり、あるいは、図5(b)に示すように、ウェッジ紙42の断面形状をジグザグの折れ線形状にしてもよい。
また、上述した本実施の形態の電動機のステータ1においては、電動機のステータ1をハイブリッド車両の電動機に適用している。しかしながら、本発明に係る電動機のステータにおいては、これに限られず、例えば、電気自動車の電動機に適用したり、その他の汎用モータに適用するようにしてもよい。
以上のように、本発明に係る電動機のステータは、スロット部内のコイル占積率を高めながらも、ワニスの含浸経路を確保できるという効果を奏するものであり、電動機のステータに有用である。
1 ステータ
10 ステータコア
15 スロット部
15a スロット開口部
20 コイル
40,41,42 ウェッジ紙
40a ウェッジ開口部
W ワニス

Claims (1)

  1. 内周側に開口するスロット開口部を備えるとともに軸方向に貫通するスロット部を、複数有する環状のステータコアと、
    前記スロット部に対して前記軸方向に挿通されるコイルと、
    前記コイルと前記スロット開口部との間に設けられるとともに前記スロット開口部を閉塞するウェッジ紙と、を備えた電動機のステータであって、
    前記ウェッジ紙は、前記スロット開口部を介して前記スロット部の内外を連通するウェッジ開口部を有することを特徴とする電動機のステータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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