JP2013143345A - プレスフィットピン - Google Patents

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Abstract

【課題】接続部の潰れを防ぐことができ取り付けが容易なプレスフィットピンを得る。
【解決手段】胴体部2の両端に接続部3,4がそれぞれ設けられている。接続部3,4の各々は、先端に向かって互いの間隔が広がる2本以上の針5を有する。このように針5を2本にすることで縦方向の圧力に対する強度が増すため、接続部3,4の潰れを防ぐことができる。また、針5の先端に円板状又は球状の膨らみ部6が設けられている。このため、接続部3,4を筒状端子に圧入しやすい。従って、プレスフィットピンの取り付けが容易である。また、2本の針5の間隔が先端に向かって広がるため、圧入後にプレスフィットピンが抜けにくい。
【選択図】図1

Description

本発明は、2つの電子部品を電気的に接続するプレスフィットピンに関する。
電力用半導体装置の組立においてプレスフィットピンを用いれば、簡単な取り付け作業により樹脂ケースと配線基板を電気的に接続することができる。従来のプレスフィットピンでは、胴体部の両端にそれぞれ接続部としてリング状端子が設けられていた。
プレスフィットピンを樹脂ケースに取り付ける場合には、一方の接続部を加圧して他方の接続部を樹脂ケースの筒状端子に挿入する。この際に、加圧した接続部が潰れるのを防ぐために、リング状端子の開口内に縦方向に1本の直線状端子を設けたプレスフィットピンが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−306627号公報
潰れないように接続部の強度を高くすると、横方向のたわみが小さくなり、接続部を配線基板の筒状端子に挿入し難くなる。このため、プレスフィットピンの取り付けが困難という問題があった。また、リング状端子に1本の直線状端子を設けた場合も、接続部の縦方向の変形が小さくなり横方向のたわみが小さくなるため、同様の問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は接続部の潰れを防ぐことができ取り付けが容易なプレスフィットピンを得るものである。
本発明に係るプレスフィットピンは、胴体部と、前記胴体部の両端にそれぞれ設けられた第1及び第2の接続部とを備え、前記第1及び第2の接続部の各々は、先端に向かって互いの間隔が広がる2本以上の針と、各針の先端に設けられた円板状又は球状の膨らみ部とを有することを特徴とする。
本発明により、接続部の潰れを防ぐことができ取り付けが容易なプレスフィットピンを得ることができる。
本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンを樹脂ケースに取り付ける様子を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンを側面から見た図である。 本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンを取り付けた樹脂ケースを示す図であるである。 本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンにより樹脂ケースと配線基板を電気的に接続した状態を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンの変形例1を示す正面図及び上面図である。 本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンの変形例2を示す正面図である。 本発明の実施の形態2に係るプレスフィットピンを示す正面図である。 本発明の実施の形態3に係るプレスフィットピンを示す正面図である。 本発明の実施の形態4に係るプレスフィットピンを示す正面図である。 本発明の実施の形態5に係るプレスフィットピンを示す正面図である。 本発明の実施の形態6に係るプレスフィットピンを示す正面図である。 本発明の実施の形態7に係るプレスフィットピンを示す正面図である。
本発明の実施の形態に係るプレスフィットピンについて図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンを樹脂ケースに取り付ける様子を示す図である。プレスフィットピン1は金属材料で構成され、2つの電子部品を電気的に接続するために用いられる。プレスフィットピン1の胴体部2の両端に接続部3,4がそれぞれ設けられている。接続部3,4の各々は、先端に向かって互いの間隔が広がる2本の針5を有する。針5の先端に円板状又は球状の膨らみ部6が設けられている。
樹脂ケース7は、パワーデバイスなどの半導体デバイスを格納するものである。樹脂ケース7は、横方向に並べられた複数の筒状端子8を有する。これらの筒状端子8は樹脂ケース7内部の半導体デバイス(図示せず)と電気的に接続されている。樹脂ケース7の外形は例えば15cm×10cm程度である。
プレスフィットピン1を樹脂ケース7に取り付ける場合には、プレス9により接続部4を加圧して接続部3を樹脂ケース7の筒状端子8に挿入する。
図2は、本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンを側面から見た図である。図面の左側は針5の先端の膨らみ部6が円板状の場合を示し、図面の右側は膨らみ部6が球状の場合を示している。
図3は、本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンを取り付けた樹脂ケースを示す図である。樹脂ケース7は、横方向に並べられた複数の筒状端子8を有する。これらの筒状端子8にプレスフィットピン1の接続部3が挿入されている。
図4は、本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンにより樹脂ケースと配線基板を電気的に接続した状態を示す図である。配線基板10のスルーホール11にプレスフィットピン1の接続部4が挿入されている。そして、配線基板10上の配線12とプレスフィットピン1の接続部4が半田13により電気的に接続されている。スルーホール11の内径は接続部3,4の幅と同じか、若干小さい。
以上説明したように、本実施の形態では、接続部3,4の針5を2本にすることで縦方向の圧力に対する強度が増すため、接続部3,4の潰れを防ぐことができる。
また、針5の先端に円板状又は球状の膨らみ部6が設けられているため、接続部3,4を筒状端子8に圧入しやすい。従って、プレスフィットピン1の取り付けが容易である。
また、2本の針5の間隔が先端に向かって広がるため、圧入後にプレスフィットピン1が抜けにくい。そして、2つの膨らみ部6の最外縁の間隔が樹脂ケース7の筒状端子8の内径及び配線基板10のスルーホール11の内径より広いことが好ましい。これにより、圧入後にプレスフィットピン1が更に抜けにくくなる。また、2つの膨らみ部6の最外縁が針5の最外縁より外側であれば、圧入後にプレスフィットピン1が更に抜けにくくなる。
図5は、本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンの変形例1を示す正面図及び上面図である。3本の針5を胴体部2の端面に等間隔(θ=120°)に配置している。これに限らず、n(n>2)本の針5を等間隔(θ=360°/n)に配置してもよい。このように針5を3本以上にすることで縦方向の圧力に対する強度が更に増すため、更に確実に接続部3,4の潰れを防ぐことができる。また、圧入後にプレスフィットピン1が更に抜けにくくなる。
図6は、本発明の実施の形態1に係るプレスフィットピンの変形例2を示す正面図である。隣接した2個のプレスフィットピン1の胴体部2の側面が連結している。これに限らず、3個以上のプレスフィットピン1が連結していてもよい。この変形例2は、隣接する2個以上のプレスフィットピン1に同じ信号を流す場合に使用可能である。1度に複数のプレスフィットピン1を取り付けることができるため、組立性が向上し、コストを低減することができる。
実施の形態2.
図7は、本発明の実施の形態2に係るプレスフィットピンを示す正面図である。プレスフィットピン1は金属材料で構成され、プレスフィットピン1の胴体部2の両端に接続部3,4がそれぞれ設けられている。接続部3,4の各々は、開口を有するリング状端子14と、リング状端子14の開口内に設けられたS字状端子15とを有する。
S字状端子15は、胴体部2から先端に向かう方向に対して斜めを向いた直線状端子を含み、バネの働きをするバネ端子である。このため、プレスフィットピン1を圧入する時に加圧された接続部3,4が縦方向に撓むが、圧入後に元の形状に戻る。従って、接続部3,4の潰れを防ぐことができる。また、接続部3,4は横方向にも撓み易いため、樹脂ケース7や配線基板10との取り付けが容易である。
実施の形態3.
図8は、本発明の実施の形態3に係るプレスフィットピンを示す正面図である。実施の形態2のS字状端子15の代わりにX字状端子16がリング状端子14の開口内に設けられている。
X字状端子16を設けたことで縦方向の圧力に対する強度が増すため、接続部3,4の潰れを防ぐことができる。また、X字状端子16は、胴体部2から先端に向かう方向に対して斜めを向いた2本の直線状端子を含み、バネの働きをするバネ端子である。このため、接続部3,4は横方向にも撓み易いため、樹脂ケース7や配線基板10との取り付けが容易である。
実施の形態4.
図9は、本発明の実施の形態4に係るプレスフィットピンを示す正面図である。実施の形態2のS字状端子15の代わりにY字状端子17がリング状端子14の開口内に設けられている。
Y字状端子17を設けたことで縦方向の圧力に対する強度が増すため、接続部3,4の潰れを防ぐことができる。また、Y字状端子17は、胴体部2から先端に向かう方向に対して斜めを向いた直線状端子を含み、バネの働きをするバネ端子である。このため、接続部3,4は横方向にも撓み易いため、樹脂ケース7や配線基板10との取り付けが容易である。
実施の形態5.
図10は、本発明の実施の形態5に係るプレスフィットピンを示す正面図である。実施の形態2のS字状端子15の代わりに三角状端子18がリング状端子14の開口内に設けられている。三角状端子18は、頂角が接続部3,4の先端側に配置された二等辺三角形である。
三角状端子18を設けたことで縦方向の圧力に対する強度が増すため、接続部3,4の潰れを防ぐことができる。また、三角状端子18を設けた接続部3,4は、開口が先端に向かって大きくなって横方向にも撓み易いため、樹脂ケース7や配線基板10との取り付けが容易である。
実施の形態6.
図11は、本発明の実施の形態6に係るプレスフィットピンを示す正面図である。実施の形態2のS字状端子15の代わりに2本の直線状端子19がリング状端子14の開口内に設けられている。2本の直線状端子19は胴体部2から先端に向かって平行に並んでいる。
2本の直線状端子19を設けたことで縦方向の圧力に対する強度が増すため、接続部3,4の潰れを防ぐことができる。また、2本の直線状端子19を設けた接続部3,4は横方向にも撓み易いため、樹脂ケース7や配線基板10との取り付けが容易である。
実施の形態7.
図12は、本発明の実施の形態7に係るプレスフィットピンを示す正面図である。実施の形態2のS字状端子15の代わりに直線状端子20がリング状端子14の開口内に設けられている。直線状端子20は、胴体部2から先端に向かって設けられ両端が中央部よりも太くなっている。
直線状端子20の両端が太くなっていることで縦方向の圧力に対する強度が増すため、接続部3,4の潰れを防ぐことができる。また、接続部3,4は、開口が楕円になって横方向にも撓み易いため、樹脂ケース7や配線基板10との取り付けが容易である。
なお、実施の形態1〜7において、接続部3,4の形状が同じであることが好ましい。この場合には、プレスフィットピン1の上下の方向性が無くなるため、作業性が向上する。また、実施の形態1の変形例2に限らず、実施の形態2〜7の隣接した2個以上のプレスフィットピン1の胴体部2の側面が連結していてもよい。
1 プレスフィットピン、2 胴体部、3,4 接続部(第1及び第2の接続部)、5 針、8 筒状端子、7 樹脂ケース(ケース)、14 リング状端子、15 S字状端子、16 X字状端子、17 Y字状端子、18 三角状端子、19,20 直線状端子

Claims (8)

  1. 胴体部と、
    前記胴体部の両端にそれぞれ設けられた第1及び第2の接続部とを備え、
    前記第1及び第2の接続部の各々は、先端に向かって互いの間隔が広がる2本以上の針と、各針の先端に設けられた円板状又は球状の膨らみ部とを有することを特徴とするプレスフィットピン。
  2. 胴体部と、
    前記胴体部の両端にそれぞれ設けられた第1及び第2の接続部とを備え、
    前記第1及び第2の接続部の各々は、開口を有するリング状端子と、前記リング状端子の前記開口内に設けられ、前記胴体部から先端に向かう方向に対して斜めを向いた直線状端子を含み、バネの働きをするバネ端子とを有することを特徴とするプレスフィットピン。
  3. 前記バネ端子は、S字状端子、X字状端子、及びY字状端子の何れかであることを特徴とする請求項2に記載のプレスフィットピン。
  4. 胴体部と、
    前記胴体部の両端にそれぞれ設けられた第1及び第2の接続部とを備え、
    前記第1及び第2の接続部の各々は、開口を有するリング状端子と、前記リング状端子の前記開口内に設けられ頂角が先端側に配置された二等辺三角形の三角状端子とを有することを特徴とするプレスフィットピン。
  5. 胴体部と、
    前記胴体部の両端にそれぞれ設けられた第1及び第2の接続部とを備え、
    前記第1及び第2の接続部の各々は、開口を有するリング状端子と、前記リング状端子の前記開口内に前記胴体部から先端に向かって平行に設けられた2本の直線状端子とを有することを特徴とするプレスフィットピン。
  6. 胴体部と、
    前記胴体部の両端にそれぞれ設けられた第1及び第2の接続部とを備え、
    前記第1及び第2の接続部の各々は、開口を有するリング状端子と、前記リング状端子の前記開口内に前記胴体部から先端に向かって設けられ両端が中央部よりも太くなっている直線状端子とを有することを特徴とするプレスフィットピン。
  7. 前記第1及び第2の接続部の形状は同じであることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のプレスフィットピン。
  8. 隣接した2個以上の請求項1〜7の何れか1項に記載のプレスフィットピンの前記胴体部の側面が連結していることを特徴とするプレスフィットピン。
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